負動産
価値が低い空き家や山林など 所謂、負動産を 有料で引き取るサービスが増えているようだ。 国土交通省によると、 全国で59社が手掛けており、 うち3割強は宅地建物取引の資格がない。 確かに、 売り側が手数料を支払うので宅地建物取引業法に 抵触しないかもしれない。 損害賠償義務が発生することを懸念して 負動産を早く手放したいのも理解できる。 しかし、 国土交通省の管轄を免れて売買が横行しているのは 由々しき問題である。 何らかの規制が及ぶような政策が必要であると思われる。 (日本経済新聞 参照) エデンの東 新訳版 (2) (ハヤカワepi文庫) 作者:ジョン・スタインベック 早川書房 Amazo…
2025/04/30 09:15