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柿の葉日記 https://kakinoha.hatenadiary.com/

テレビドラマあばれはっちゃくシリーズの感想、考察、検証ブログ。個人ファンによる考察、検証ブログであり公式見解のものではありません。

柿の葉
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2020/06/06

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  • 『男!あばれはっちゃく』と『ドラえもん』

    『男!あばれはっちゃく』5話より みゆきちゃんが読んでいた「ドラえもん」 20話にも登場した『ドラえもん』 みゆきちゃんが読んでいた「ドラえもん」 上記引用画像『男!あばれはっちゃく』5話で、みゆきちゃんが読んでいたドラえもんが表紙の本は、1979年に発売された『カラーコミックスドラえもん②コロコロコミック特別集』です。みゆきちゃんがよんでいるのは2巻ですが、『カラーコミックスドラえもん』は全6巻あります。小学館の『コロコロコミック』は、『ドラえもん』の為に創刊された雑誌であり、このコミックスは1979年に帯アニメとして始まり、現在も続く『ドラえもん』の時代に発売されていた本です。 page.…

  • 毒蝮三太夫さんも訪れていた『男!あばれはっちゃく』のロケ地

    『男!あばれはっちゃく』11話より 毒蝮三太夫さんのサイン色紙 なぜ、毒蝮さんのサイン色紙があるのだろう? 現在の石井酒店 毒蝮三太夫さんのサイン色紙 『男!あばれはっちゃく』11話で、父ちゃんとみゆきちゃんのお父さんがいるお店に、俳優の毒蝮三太夫さんのサイン色紙が飾られています。サイン色紙には1970年11月26日の日付も確認できます。このお店の名前が分かる場面が、上記の引用画像の手前で長太郎がドン平に引っ張られてお店に入っていく場面で分かります。 『男!あばれはっちゃく』11話より ここで、父ちゃん達がいたお店が「喜楽屋 石井酒店」だと分かります。毒蝮さんの色紙には、「喜楽屋さんへ」という…

  • あばれはっちゃく『乙女コミック』になった『花とゆめ』(ドラマを見て分かる設定127)

    『俺はあばれはっちゃく』52話より 乙女コミックの正体 いつの『花とゆめ』か ここまでしか分からなかった 乙女コミックの正体 『俺はあばれはっちゃく』52話「恐怖の劇画だマル秘作戦」に出てくる漫画雑誌『乙女コミック』。『乙女コミック』には、明子と小百合、てるほが大好きな漫画、三ツ色すみれの『湖は今日もエメラルド』が連載されています。 漫画雑誌の『乙女コミック』も漫画家の三ッ色すみれも『湖は今日もエメラルド』も実在しない、ドラマの中の架空の雑誌であり、漫画家であり、漫画作品なのですが、この話に登場した架空の雑誌『乙女コミック』は実在する漫画雑誌から作られています。『乙女コミック』の元になった実在…

  • ヒトミちゃんと恵子ちゃんが読んでいた週刊少女フレンド(ドラマを見て分かる設定126)

    『俺はあばれはっちゃく』1話より やっと分かった!ばんざーい なんで今まで分からなかったの!馬鹿なの!私! 放送日から見たら約1年前の雑誌だけど まだ、探求は続く やっと分かった!ばんざーい 昔から、ずっと『俺はあばれはっちゃく』の1話でヒトミちゃんと恵子ちゃんが読んでいた雑誌がいつの雑誌だか気になっていました。映像から『週刊少女フレンド』であることは分かっていたのですが、いつの時代の何号なのか分からなくて、ずっと探していました。 そして、ようやく、見つけることが出来ました。見つけることが出来ると、なんで、もっと早く分からなかったのか、と、情けなくなってしまいます。ヒトミちゃんと恵子ちゃんが読…

  • 初代あばれはっちゃくが持っていた「怪物くん」の本(ドラマを見て分かる設定125)

    『俺はあばれはっちゃく』1話より 長太郎の部屋にあった『怪物くん』 そのシート付の『怪物くん』の絵本 10年前の本・もしかしたら、てるほのお下がり? 脱線 長太郎の部屋にあった『怪物くん』 初代『俺はあばれはっちゃく』の1話の長太郎の部屋にある『怪物くん』(藤子不二雄A先生)の表紙の雑誌があるのが分かりますか?藤子不二雄A先生の『怪物くん』は、少年画報社の『少年画報』(1965年2月号~1969年5月号)、『少年キング』(1967年6月~1969年5月)で連載され、1968年4月21日~1969年3月21日までTBSで東京ムービーのモノクロ版のテレビアニメが放送され、後にシンエイ動画が1980…

  • 韓国でも放送されていた!『あばれはっちゃく』

    韓国各地からのアクセス 昨日、今日と何故だか、韓国からのアクセスがあってとても驚いています。それも韓国の4か所から(ソウルとかプサンとか)。さらに、その訪問者の殆どがこのブログの「あばれはっちゃくの意味」の記事にアクセスされていたのです。カナダとかアメリカとか中国からのアクセスはあったのですが、こんなにも集中して韓国からのアクセスがなかったので、どういうことなんだろうと思ったのですね。 例えば、現在、海外で生活されている日本人、子どもの頃に日本に住んでいて『あばれはっちゃく』を見ていた人達が海外からこのブログを検索して、来てくれているんだろうなってことは、これまで17年間のブログのアクセス先の…

  • 3代目長太郎が持っていた漫画雑誌(ドラマを見て分かる設定124)

    『熱血あばれはっちゃく』37話より 勉強をしているのを誤魔化す漫画雑誌 長太郎が持っていた『少年キング』は10年前の『少年キング』 長太郎が見ていた『木曜日のリカ』の話 勉強をしているのを誤魔化す漫画雑誌 『熱血あばはっちゃく』37話(1982年12月25日放送)で、長太郎が勉強をしているのを誤魔化すために使った漫画雑誌が『少年キング』です。ここ、この話を知らない人がいて読むと「え、説明が逆じゃない?」って思うかもしれませんが、長太郎は勉強をしているのを母ちゃんや修一郎の目から誤魔化すために、漫画雑誌を使っているんです。 この辺り、パターンだと逆なことが多いので、この長太郎の勉強をしている誤魔…

  • 役に反映される役者の私的な特技・あて書き

    サッカー 未来から過去を見る時に陥る誤り あて書き 互いに影響を受けあったりするのかな サッカー 3代目『熱血あばれはっちゃく』の長太郎がサッカー少年になったのは、荒木直也さんがサッカーをしていたから。そして荒木直也さんがスタッフの目にとまったのは、こうさんが教えてくれてた東京電力のCM。 今では、Jリーグもあり、ワールドカップも盛り上がり、日本でも人気のあるプロスポーツの1つですが、『熱血あばれはっちゃく』が始まった頃は、そこまでメジャーなスポーツではなかったです。 そもそも、体育の授業にはあって、遊ぶ時にそこそこ人気のあったスポーツでし、少年サッカーとか高校サッカーとかの中継とかあったと思…

  • とある疑問

    『熱血あばれはっちゃく』14話より 秘密戦隊ゴレンジャー どきんちょ? 今日は浜降祭り 秘密戦隊ゴレンジャー 上記の画像は『熱血あばれはっちゃく』14話の一場面です。父ちゃんが実の父ちゃんに呼ばれて、実の家で実の父ちゃんの魚拓を見て、お酒を飲んでいる場面。その場面の壁に貼られた絵が『秘密戦隊ゴレンジャー』のイラスト。このイラストが誰が描いたものなのか、どういうものとして描かれた作品なのか、この絵と同じ物が当時流通していたのか、ただ単にドラマの小道具なのかが分からない。 『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年~1977年)は、テレビ朝日で放送されていた特撮ヒーロードラマなので、同じくテレビ朝日で放…

  • 宝塚歌劇団首席入団者(17期生~33期生まで)

    学校と劇団が同体の時代と戦前、戦時中、戦後における変化 宝塚音楽歌劇学校(現・宝塚音楽学校)と劇団が同体時代(17期生~28期生まで) 1939年宝塚音楽舞踊学校(現・宝塚音楽学校)と劇団を分離した時代・宝塚音楽舞踊学校2年制時代(29期生~33期生まで) 1946年(昭和21年)から宝塚音楽舞踊学校を宝塚音楽学校に改称 現在のシステムで考えれば 学校と劇団が同体の時代と戦前、戦時中、戦後における変化 宝塚歌劇団は1939年まで音楽学校と劇団が一体であり、学校の入学が入団と同等でした。このため、28期生までは入学成績が入団成績になります。29期生からは音楽学校の名称が変わり、学校と劇団が分離し…

  • 宝塚歌劇団首席入団者(34期生~109期生まで)

    34期生~109期生までの首席入団者(76名) ★印はトップスター、☆印はトップ娘役 34期生(1947年入団) 紫藤子(紫雲富士子):娘役 花組→星組 1952年退団 35期生(1948年入団) 千波龍子:娘役 花組→星組→花組→星組 1958年退団 36期生(1949年入団) 南風洋子:男役 雪組→月組→花組 1953年退団 37期生(1950年入団) 南郷比加利:娘役 月組 1958年退団 38期生(1951年入団) 長谷川季子:娘役 星組→雪組 1956年退団 芸名は本名 父は長谷川一夫。 39期生(1952年入団) ★眞帆志ぶき:男役 花組→雪組 雪組トップスター 1975年退団。 …

  • 「あばれはっちゃく」は初恋の物語

    長太郎の恋敵 『あばれはっちゃく』には長太郎の恋敵である人物がシリーズ通して登場してきました。その恋敵の共通の設定が父ちゃんの上司の息子、成績優秀、スポーツ万能の優等生のハンサム。名前に「彦」が付くでした。この人物設定は、初代『俺はあばれはっちゃく』の吉井正彦から始まって、代々受け継がれていきました。 正彦は、原作『あばれはっちゃく』にも登場してくる人物なのですが、ドラマ化された時にかなりドラマのオリジナル設定が追加された登場人物の一人です。原作の正彦は父ちゃんの上司の息子ではありません。ハンサムで成績優秀な人物であり、ボクシングも習っていて運動神経もあって強い印象があったのが、実はそれははっ…

  • 今も大好きなアニメ『魔法の天使クリィミーマミ』

    魔法の天使クリィミーマミ 40周年記念期間限定公式無料配信開始 魔法の天使クリィミーマミ 私がこれまで生きてきて見てきたテレビアニメの中で一番大好きなアニメが『魔法の天使クリィミーマミ』今から40年前。私が9歳の時、小学3年生の時にテレビで見て以来、今でもずっと大好きなアニメ。当時、9歳の私は主人公の森沢優ちゃんが大好きになり、今も一番好きなアニメキャラクターです。 私が当時住んでいた長野県では水曜日の夕方5時に放送されていたので、その日は放送に間に合うように学校から走って帰ってきて、息せき切ってテレビのチャンネルをつけて、息を切らせながら、『魔法の天使クリィミーマミ』を毎週見ていました。 そ…

  • 4代目もO型(ドラマを見て分かる設定123)

    『痛快あばれはっちゃく』84話より はっすんはちぶさん情報 父ちゃんと母ちゃんの血液型を賢一郎が長太郎に教える場面 賢一郎が長太郎も自分と同じAB型だと教える場面 信彦とまゆみちゃんが互いの血液型を確認しあう場面 母ちゃんが長太郎はAB型だというマリちゃんを否定して長太郎はO型だという場面 演じた人の血液型 長太郎の血液型以外の2代目との類似点 情報追記 はっすんはちぶさん情報 今回、はっすんはちぶさんのコメント情報から、4代目長太郎の血液型がO型だと分かりました。さらに父ちゃんはB型、母ちゃんはA型、賢一郎がAB型で、まゆみちゃんがA型、信彦がAB型だということも分かりました。早速、84話を…

  • 克彦(織田真早彦さん)が所属していた劇団東俳

    『男!あばれはっちゃく』54話より・江藤克彦役・織田真早彦さん 織田真早彦さん 劇団東俳 広告に使われる影響力 過去記事の内容追記 織田真早彦さん 知りあいから1981年の雑誌広告に劇団東俳の広告に「『あばれはっちゃく』に出演ってある子役が出ているよ」と教えてもらいました。その広告を見てみると、江藤克彦役の織田真早彦さんが紹介されていました。その広告が掲載されていた1981年は織田さんが『男!あばれはっちゃく』に出演されている最中。当時、織田さんは今を時めく人気ドラマにレギュラー出演している子役として、所属劇団の広告に出ていたのですね。 劇団東俳 劇団東俳は1963年(昭和38年)に、俳優の久…

  • はっちゃくクイズ10・解答編

    解答編 問題1の答え 問題2の答え 問題3の答え 何問分かりましたか 答えが確認できる話が収録されているDVD紹介 解答編 こんにちは。6月27日に出題した「はっちゃくクイズ」の解答編です。解答がどの話で分かるかを明記し、また、このブログの過去記事を読むと分かると書いていたので、その記事のリンクも合わせて紹介していきます。 問題1の答え O型。 解説 2代目長太郎の血液型は、74話「泣くぞ先生マル秘作戦」で分かります。まり子ちゃんのお母さんが交通事故にあって、輸血が必要になった時にまり子ちゃんのお母さんの血液がO型であり、そこで長太郎が自分もO型だと名乗り出ますが、子どもからは輸血が出来ないと…

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