chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
泳げるようになるため、ちょっとした「コツ」 http://swimming-lecture.seesaa.net/

水泳指導に携わり21年目に入りました。今まで得た知識をまとめていきます。先輩方々からの教えと、自らの経験をもとに・・・。

swimming-lecture
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/19

arrow_drop_down
  • ひとかきひとけりのポイント

    今週の準強化クラスメニュー (週1回クラス) 今回は、各種ターンの再確認。 そして、おろそかになりがちな 平泳ぎの「ひとかきひとけり」も確認。 メニューは ① 板キック 100m ② 25×12 (50) Fr ③ 25×9 (1:00) Fly/Ba/Br 3R ④ 壁をけって ひとかきひとけり ⑤ ターンからの ひとかきひとけり ⑥ 50×6 (2:30) Ba/Br/Fr 2R Ba・Frはクイック…

  • 進まないキック(クロール・バタフライ)

    進まないキックの代表例を 4つ。 ① ガチガチ、脚が棒のように 固く伸びきっているキック ② 膝が曲がりすぎて 水面をパチャパチャたたくキック ③ 水中で、 膝が前に出るキック ④ 足首が伸びていない 足の甲で水を捉えないキック それぞれに解説します。 ① 「伸ばそう、伸ばそう」と思うことにより 逆に余分な力が入り、進まない。 「浮く」こともできなくなります。 …

  • キックで進む(平泳ぎ以外)

    平泳ぎ以外のキックとは、 「クロール」「背泳ぎ」「バタフライ」 のキックのこと。 この3種目のキックでの共通点は、 まず、「足の甲」で水をとらえること。 水の中で行うことは、 足の甲を水の中に下げる、 下げた足の甲を元に戻す。 本には、 「太ももからキック」と書いてあったり、 そのように教える指導者もいますが、 ワタクシは、「太ももからキック」とは 言いません。 歩くとき、どのような行動…

  • どうすれば「浮ける」?

    水の上に、1枚のビート板を置くと・・・ 「浮きます」ね。 ビート板は水に浮く素材でできているので 同然なのですが。 注目したいのは、 水の上に浮いているビート板の状態。 先端から末端まで、まっすぐ、一直線。 一直線になっている「軽いもの」は 水にまっすぐ乗ったまま「浮くことができる」。 人のカラダに置き換えると、 「姿勢」を 手先から足先までを、まっすぐに保つこと。 手先が下がってし…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、swimming-lectureさんをフォローしませんか?

ハンドル名
swimming-lectureさん
ブログタイトル
泳げるようになるため、ちょっとした「コツ」
フォロー
泳げるようになるため、ちょっとした「コツ」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用