日立製作所の株価は、2024年3月1日現在で12,940円/株です。一方、同じ総合電機メーカーである三菱電機の株価は2,431.5円/株と出遅れているように見えます。日立製作所の株価を基に三菱電機の今後の株価を検討してみたいと思います。
定年後の平穏な人生を迎えるため、ライフプランニング、終活、そしてお気に入りのおすすめサービスなどについて、有益と思える情報を自分の経験と保有資格を基に発信しています。
北海道生まれのノンポリ世代です。定年前後の年金、税金、保険、ポイ活、資産運用、終活などについて思いを綴ります。
メタバースで楽しむ、投資先としてFB改名のメタ(Meta)を考える
暗号資産の名称に慣れてきたら次はメタバースやNFTです。ファイスブックも社名をMeta Platforms Inc.(通称Meta)に変えるなど、関心が高まってデジタル仮想世界に関する用語ですが、既に身近な存在になっています。これからの投資やゲームリテラシーに欠かす事ができないメタバースと最近のMetaの状況について調べてみました。
米国AmazonPrime会費の値上げで日本の会費はどうなる?
米国AmazonPrimeの会費が値上がりし、月会費では$12.99から$14.99へ、年会費では$119から$139へとなりました。日本AmazonPrime会費の約3倍です。徐々に忍び寄る値上がりの波の一つですが、あらためてメリット等について考えてみたいと思います。
ベンチャーを応援するエンジェル投資家になってみる、FUNDINNOとは
将来性のあるベンチャー企業に10万円から投資できる株式投資型フラウドファンディングFUNDINNOに投資家として登録しました。エンジェル投資家として定年後の社会貢献ができ、しかも税制優遇もありますので紹介します。
日本たばこ産業から株主優待を2022年12月分までで廃止して代わりに12月期予想配当を従来140円から150円に増やすという発表がありました。元々利回りの良い株式ですが、株主優待有り/無しで比較してみましたので説明したいと思います。
スマホでも簡単に海外株式情報等をみる、Google Financeと自動翻訳
Google Financeは、日本及び海外のマーケット情報や個別銘柄情報が簡単にみる事ができます。海外ニュース等はGoogleの自動翻訳機能を利用すると理解する事も簡単です。しかもGoogleアカウ […]
株式配当日の前後は、配当狙いや配当権利落ちなどで動きが比較的分かり易くなります。また決算月は3月に集中しているとはいえ、その他の月を決算月にしている企業もありますので、株式銘柄とその企業の決算月を事前に押さえておくのも大切だと思います。独断でこれらをピックアップしてみましたので、説明します。
配当・株主優待銘柄と短期勝負銘柄で安心と実利をゲット、コア・サテライト銘柄の見直し
コア銘柄として配当重視・株主優待銘柄と投資信託を置き、サテライト銘柄として短期勝負銘柄を考えてみました。安心と刺激を両方備えた投資の考え方について説明します。
SBI VCトレード・キャンペーンと株主優待で気楽に暗号資産XRPをゲット
SBI VCトレードでは新規口座開設で暗号資産2千円分や三井住友カードを利用した積立で暗号資産XRPを最大3万円を貰えるキャンペーンを実施中です。またSBIホールディングスの株式を保有していると株主優待としてXRPが貰える特典があります。暗号資産は購入タイミングが難しいですが、なんとなく増えていくこれらの方法について説明します。
現物・信用取引の約定手数料無料サービスを2つの証券会社で活用する方法
SBI証券や楽天証券では、一定の約定額以下であれば手数料が無料になるサービスがあります。手数料が無料になると少ない値幅でも利益を得やすくなりますし、両証券会社を利用する事で株式売買額を増やしたりトラブルによる取引一時停止等のリスクを回避できる可能性があります。事例を交えて、これらについて説明します。
日米を代表する株式指標である日経平均と米国S&P500と8資産均等を低コストで有名なeMAXIS Slimシリーズの投資信託にて過去3年間の値動きで比較してみました。最近の日米株式市場の低迷があるとはいえ、米国S&P500の強さが光る結果となりましたので、これを紹介します
約定手数料ゼロを活用したショートトレード、SBI証券と楽天証券の場合
株式の現物取引・信用取引を一日一定額以下であれば約定手数料が無料になるサービスがあります。数日程度で売買を繰り返す少額取引では、費用最小限で利益を出す事ができます。私が利用しているSBI証券と楽天証券のこのサービスと実施している取引方針について説明します。
楽天証券キャッシュレス決済のポイント還元率改悪、楽天キャッシュで少しリカバリー
楽天証券で積立投資信託を楽天カードで購入すると従来1%のポイント付与がありましたが、2022年9月から通常0.2%付与に改悪されます。一方、新たに楽天キャッシュでも積立投資信託の購入が可能になります。これらの変更と関連するキャンペーンについて説明します。
米国株式の配当実績の一例、2021年確定申告のついでにまとめてみました
める時期になり、配当実績等を整理してみましたので、ご参考までに紹介します。
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日立製作所の株価は、2024年3月1日現在で12,940円/株です。一方、同じ総合電機メーカーである三菱電機の株価は2,431.5円/株と出遅れているように見えます。日立製作所の株価を基に三菱電機の今後の株価を検討してみたいと思います。
日本株式は、バブル以降の最高値更新後、次のステージに向けて若干調整中です。米国株式についても停滞気味なので、リスクを避けるためにゴールドのETF以外を一旦売却しました。大きく下落した場合に再購入する予定ですので、これらの銘柄と成績について紹介します。
令和6年度の年金額改定について2024年1月19日厚生省プレスリリースがありました。これによると令和5年度年金額と比較して平均2.7%アップとなります。近年にない比較的大きな引き上げですが、物価変動率3.2%アップと比べるとマクロ経済スライドの調整率が入り、実質手取減になります。これらについて説明します。
今年の株式市場は、後半少しもたつきましたが全般的に好調でした。年末年始休暇の間に2024年の投資方針を決める方も多いかと思いますので、前提条件の一助となる株式投資に係る主な格言と国内外のイベントについて整理してみたいと思います。
半導体関連銘柄については、2024年以降の市場改善の期待から早くも2023年中ごろから動意が始まっています。一旦上昇トレンドに乗ると大きく値上がり益が期待できる半導体関連銘柄ですが、個別銘柄ではリスクが大きく何を購入するか判断が難しいので、半導体指数に連動するSOX等の米国ETFと国内投資信託について調べてみました。
一般的に国内株式のPER(株価収益率)の目安は15倍程度と言われています。また、PBR(株価純資産倍率)は1倍を下回ると理論的に会社を解散した方が株主にとっては利益になるので東証からは1倍以上クリアすることが求められています。これらに関係して株式取引に関係する現在の東証株価指標等の情報を簡単にまとめてみました。
SBI証券では、投資信託の保有額に応じてポイントが貯まります。さらにクレジット決済が月5万円まで可能でこのポイントも貯める事ができます。2024年から始まる新NISAにおいて投資信託を積み立てる場合にポイントがどれぐらい貯まるのかを試算してみました。
2024年1月から新NISAが開始されます。これに向けて投信積立について自分が実行する銘柄と配分をまとめてみました。また、検討の過程で派生したその他の構成についてもまとめました。
楽天証券やSBI証券では、2024年から開始される新NISAを対象にした投資信託積立ての設定が可能になりました。ここでは、私が積立を考えている投資信託の候補を紹介します。
定年後になると主な収入が年金になりますので、生活費の一部を株式売買益で埋めようと考えている人も多いと思います。年金主体でない人でも株式取引をしていると今年の成績がどのようになっているか気になるのではな […]
新NISAの開始に向けた2024年1月から始める積立て投資信託の受付が11月から可能になりますので、ネット証券の雄であるSBI証券と楽天証券について説明します。特にクレジットカード決済の場合は早めに手続きする必要がありますのでご注意ください。
SBI証券や楽天証券では2023年10月から国内株式等の取引手数料無料化が開始されました。また、2024年1月からは非課税枠360万円/年の新NISAが開始され、一旦利用した非課税枠の再利用が可能になりました。これらにより、国内株式等では取引手数料からほぼ解放され、リスクを抑えた短期売買で利益を得る事が比較的やり易くなりました。活用ケースを含めてこれらについて概観します。
地政学リスクの高まりにより株式市場の混乱が続いています。一方、金については直近の急騰が目立ったきました。特に米国株式市場は、この他に中国バブル崩壊懸念や米国政策金利高止まりの影響により下降トレンドに入りそうな気配があり、日本株式市場も連れ安になる可能性が高まっています。このため、資金の退避先として金のETFや投資信託を調べてみました。
2024年1月から新NISAが始まります。従来のNISAは期限がくるまで継続して併用可能ですが、新NISA用の資金にするために利益が出ているうちに売却しました。また、今のNISA口座を既に証券口座を保 […]
株式市場が世界的に変調をきたしています。従来は米国株式指数連動型の投資信託やETF(上場投資信託)を保有していれば良かったのですが最近の米国政策金利の高止まりにより米国市場から迷走している状態です。その影響は日本株式市場にも現れていますが、企業業績が好調なのでいち早く上昇に転じる可能性があります。そこで、米国株中心から日本株へシフトするために日本株価指数連動型の投資信託やETFについて調べてみましたので概要を説明します。
不安定な株式市場が続いていますが、損失を防ぐヘッジの一つがオプション取引です。修得を兼ねて、ものは試しと9月末の権利落ち日をまたぐプット買を実施してみましたので、この結果を説明します。 目次 1 オプ […]
SBI証券では、翌日の株価を予想してコール買やプット買できる1Dayオプションというサービスがあります。9月末の最終権利日や権利落ち日を狙って利益がでるものなのかをいくつかの株式で確認してみましたので紹介します。
既にNISA口座を保有している人が金融機関を変更する場合は、10月から可能になります。2024年から開始される新NISAを活用するために、運用方針検討と共に現金融機関で良いのかの検討が必要です。これには、運用できる商品だけではなく最終的に取り崩していく方法も考慮する必要がありますので、これらを含めて考えてみたいと思います。
楽天証券でも国内株式手数料無料化のお知らせが2023年8月31日にありました。同日にはSBIホールディングスからSBI証券の同手数料無料化のニュースリリースに続いてです。主な特徴・比較等を説明します。
SBIホールディングスから2023年8月31日ニュースリリースがあり、SBI証券の国内株式売買手数料無料化のお知らせがありました。開始は2023年9月30日(土)発注分からで、各種交付書面を「電子交付」に設定することが条件になります
日立製作所の株価は、2024年3月1日現在で12,940円/株です。一方、同じ総合電機メーカーである三菱電機の株価は2,431.5円/株と出遅れているように見えます。日立製作所の株価を基に三菱電機の今後の株価を検討してみたいと思います。
日本株式は、バブル以降の最高値更新後、次のステージに向けて若干調整中です。米国株式についても停滞気味なので、リスクを避けるためにゴールドのETF以外を一旦売却しました。大きく下落した場合に再購入する予定ですので、これらの銘柄と成績について紹介します。
令和6年度の年金額改定について2024年1月19日厚生省プレスリリースがありました。これによると令和5年度年金額と比較して平均2.7%アップとなります。近年にない比較的大きな引き上げですが、物価変動率3.2%アップと比べるとマクロ経済スライドの調整率が入り、実質手取減になります。これらについて説明します。
今年の株式市場は、後半少しもたつきましたが全般的に好調でした。年末年始休暇の間に2024年の投資方針を決める方も多いかと思いますので、前提条件の一助となる株式投資に係る主な格言と国内外のイベントについて整理してみたいと思います。