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スマートエイジのライフプランニング https://smartage-info.com/

定年後の平穏な人生を迎えるため、ライフプランニング、終活、そしてお気に入りのおすすめサービスなどについて、有益と思える情報を自分の経験と保有資格を基に発信しています。

北海道生まれのノンポリ世代です。定年前後の年金、税金、保険、ポイ活、資産運用、終活などについて思いを綴ります。

白ノ葉
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2020/04/10

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  • 日立製作所の株価から三菱電機の目標株価を考える

    日立製作所の株価は、2024年3月1日現在で12,940円/株です。一方、同じ総合電機メーカーである三菱電機の株価は2,431.5円/株と出遅れているように見えます。日立製作所の株価を基に三菱電機の今後の株価を検討してみたいと思います。

  • 金ETFを除き米国株式を一旦手仕舞いしました、その成績は?

    日本株式は、バブル以降の最高値更新後、次のステージに向けて若干調整中です。米国株式についても停滞気味なので、リスクを避けるためにゴールドのETF以外を一旦売却しました。大きく下落した場合に再購入する予定ですので、これらの銘柄と成績について紹介します。

  • 2024年4月分から年金額がアップします、支給は6月から開始

    令和6年度の年金額改定について2024年1月19日厚生省プレスリリースがありました。これによると令和5年度年金額と比較して平均2.7%アップとなります。近年にない比較的大きな引き上げですが、物価変動率3.2%アップと比べるとマクロ経済スライドの調整率が入り、実質手取減になります。これらについて説明します。

  • 株式相場に役に立つ格言と主なイベントで投資方針を考える

    今年の株式市場は、後半少しもたつきましたが全般的に好調でした。年末年始休暇の間に2024年の投資方針を決める方も多いかと思いますので、前提条件の一助となる株式投資に係る主な格言と国内外のイベントについて整理してみたいと思います。

  • 半導体指数に連動する米国ETFと投資信託

    半導体関連銘柄については、2024年以降の市場改善の期待から早くも2023年中ごろから動意が始まっています。一旦上昇トレンドに乗ると大きく値上がり益が期待できる半導体関連銘柄ですが、個別銘柄ではリスクが大きく何を購入するか判断が難しいので、半導体指数に連動するSOX等の米国ETFと国内投資信託について調べてみました。

  • 株式指数が確認できるサイトと現在値

    一般的に国内株式のPER(株価収益率)の目安は15倍程度と言われています。また、PBR(株価純資産倍率)は1倍を下回ると理論的に会社を解散した方が株主にとっては利益になるので東証からは1倍以上クリアすることが求められています。これらに関係して株式取引に関係する現在の東証株価指標等の情報を簡単にまとめてみました。

  • 新NISAの投信積立で貯まるVポイント、SBI証券の場合

    SBI証券では、投資信託の保有額に応じてポイントが貯まります。さらにクレジット決済が月5万円まで可能でこのポイントも貯める事ができます。2024年から始まる新NISAにおいて投資信託を積み立てる場合にポイントがどれぐらい貯まるのかを試算してみました。

  • 新NISAに向けて検討した投信積立の候補、基本とバリエーション

    2024年1月から新NISAが開始されます。これに向けて投信積立について自分が実行する銘柄と配分をまとめてみました。また、検討の過程で派生したその他の構成についてもまとめました。

  • 新NISAに向けて検討した積み立てる投資信託の候補

    楽天証券やSBI証券では、2024年から開始される新NISAを対象にした投資信託積立ての設定が可能になりました。ここでは、私が積立を考えている投資信託の候補を紹介します。

  • 楽しみながら株式取引の損益を把握、月別損益グラフを提供します

    定年後になると主な収入が年金になりますので、生活費の一部を株式売買益で埋めようと考えている人も多いと思います。年金主体でない人でも株式取引をしていると今年の成績がどのようになっているか気になるのではな […]

  • 2024年1月から新NISAで積立開始する場合、SBI証券と楽天証券の場合

    新NISAの開始に向けた2024年1月から始める積立て投資信託の受付が11月から可能になりますので、ネット証券の雄であるSBI証券と楽天証券について説明します。特にクレジットカード決済の場合は早めに手続きする必要がありますのでご注意ください。

  • 国内株式取引手数料の無料化と新NISAで投資スタイルが変わる

    SBI証券や楽天証券では2023年10月から国内株式等の取引手数料無料化が開始されました。また、2024年1月からは非課税枠360万円/年の新NISAが開始され、一旦利用した非課税枠の再利用が可能になりました。これらにより、国内株式等では取引手数料からほぼ解放され、リスクを抑えた短期売買で利益を得る事が比較的やり易くなりました。活用ケースを含めてこれらについて概観します。

  • 資産の退避先として金(ゴールド)を考える

    地政学リスクの高まりにより株式市場の混乱が続いています。一方、金については直近の急騰が目立ったきました。特に米国株式市場は、この他に中国バブル崩壊懸念や米国政策金利高止まりの影響により下降トレンドに入りそうな気配があり、日本株式市場も連れ安になる可能性が高まっています。このため、資金の退避先として金のETFや投資信託を調べてみました。

  • 新NISAに向けて取引口座を変更しました

    2024年1月から新NISAが始まります。従来のNISAは期限がくるまで継続して併用可能ですが、新NISA用の資金にするために利益が出ているうちに売却しました。また、今のNISA口座を既に証券口座を保 […]

  • 日本株価指数連動型投資信託・ETFを考える

    株式市場が世界的に変調をきたしています。従来は米国株式指数連動型の投資信託やETF(上場投資信託)を保有していれば良かったのですが最近の米国政策金利の高止まりにより米国市場から迷走している状態です。その影響は日本株式市場にも現れていますが、企業業績が好調なのでいち早く上昇に転じる可能性があります。そこで、米国株中心から日本株へシフトするために日本株価指数連動型の投資信託やETFについて調べてみましたので概要を説明します。

  • ミニ日経225・オプション取引を始めました、SQ日まで続けてみたその結果

    不安定な株式市場が続いていますが、損失を防ぐヘッジの一つがオプション取引です。修得を兼ねて、ものは試しと9月末の権利落ち日をまたぐプット買を実施してみましたので、この結果を説明します。 目次 1 オプ […]

  • 1Dayオプションをやってみた、SBI証券のオプション取引もどきの結果

    SBI証券では、翌日の株価を予想してコール買やプット買できる1Dayオプションというサービスがあります。9月末の最終権利日や権利落ち日を狙って利益がでるものなのかをいくつかの株式で確認してみましたので紹介します。

  • NISA口座の変更は10月から可能になります、新NISAの準備のために

    既にNISA口座を保有している人が金融機関を変更する場合は、10月から可能になります。2024年から開始される新NISAを活用するために、運用方針検討と共に現金融機関で良いのかの検討が必要です。これには、運用できる商品だけではなく最終的に取り崩していく方法も考慮する必要がありますので、これらを含めて考えてみたいと思います。

  • 楽天証券も国内株式取引手数料を無料化にします

    楽天証券でも国内株式手数料無料化のお知らせが2023年8月31日にありました。同日にはSBIホールディングスからSBI証券の同手数料無料化のニュースリリースに続いてです。主な特徴・比較等を説明します。

  • ついにSBI証券の国内株式等手数料が完全無料化されます

    SBIホールディングスから2023年8月31日ニュースリリースがあり、SBI証券の国内株式売買手数料無料化のお知らせがありました。開始は2023年9月30日(土)発注分からで、各種交付書面を「電子交付」に設定することが条件になります

  • 投資信託定期売却サービスによる資産取り崩し方法とファンド例

    投資信託を定期的に売却して不足する老後生活資金を補う方法として投資信託定期売却サービスがあります。ここでは2大ネット証券である楽天証券とSBI証券のサービスについて比較し、実際に取り崩す対象として良いと思える投資信託の例を上げて考えてみたいと思います。定年やその後の嘱託期間が終わり、年金だけが主収入になる頃からこのサービスを活用することにより、不確実な終わりの時を安心して迎える事ができます。

  • 全世界株式型投資信託の低コスト化が止まらない、eMAXIS Slimシリーズとの比較

    eMAXIS Slimシリーズの信託報酬率の引き下げのプレスリリースがありました。これをきっかけに同種の投資信託を調べてみると結構引き下げられているので驚いた次第です。いくつか比較してみましたので説明します。

  • 被後見人の住宅を処分する時の相続人候補者が気になる点

    成年後見人が被後見人の住居を売却して処分する場合があります。この際に被後見人の相続人候補者(推定相続人)として知っておくべきことをまとめてみたいと思います。相続人候補者に知らされずに成年後見人が決定される場合がありますが、被後見人の最後のよりどころとなる住居については一定の歯止めがありますので、まとめてみました。

  • ウォルトディズニー株がそろそろ面白いかも

    長くヒット作が続かず下落傾向のウォルト・ディズニーの株価ですが、少し収益が改善されつつあります。そろそろ低迷の打ち止め感が期待できますので、少し購入してみました。これからの期待を込めて説明します。

  • 成年後見を申請する方法

    老年になると多少とも判断力が落ちていき、場合によっては認知症と判断されます。そうなると、いろいろなトラブルに巻き込まれないように配偶者や親族等が成年後見制度を活用するケースが出てきます。ここでは、成年後見制度の概要と申立方法について説明します。

  • 新NISAつみたて投資枠と成長投資枠の活用方法の一案

    2024年から開始される新NISAはつみたて投資枠120万円/年+成長投資枠240万円/年の合計360万円/年の非課税枠があり、資産形成には有効です。しかし、もしも購入後に損失が発生した場合には損益通算や損失繰越ができませんので利益が出せるような運用が求められます。決定打とは言えませんが、ご参考までに私が実践しようと考えている方法を説明します。

  • 定年後は市民後見人を目指すのも一つの生き方、判断能力が低下した高齢者等を守る市民後見人

    一般市民が後見人の担い手になる市民後見人の制度と養成講座について紹介します。介護保険制度と同時に導入された成年後見制度ですが、社会に広がってきた反面いろいろな点で問題も散見されるようになりました。利用者である認知症等の方々を守るための一つの方策である市民後見人ですので定年後の地域貢献として目指すのも良いと思います。

  • 利回り1%~10%で積み立てるとどれぐらい増加するのか

    分配金を再投資する投資信託を積み立てると複利効果で資産残高が雪だるま式に増えていきます。ここでは、利回り1%から10%、積み立て期間1年間~30年間の場合で資産がどの程度増加するのかを計算してみました。投資信託の利回りとしてはGPIFの数値を例としてあげていますので、2024年1月からの新NISAに向けてご自身にあう投資信託を選ぶ際の参考にしてください。

  • 今のNISAは新NISAに預け替えした方が良いのか、それも一手

    2024年1月からNISA枠が従来の120万円/年から360万円/年に拡大される新NISAが始まります。この機会に現行NISAで運用していた資金を新NISAに預け替えした方が良いのかを検証してみました。

  • 誰でも送金手数料を最低5回/月無料にできる方法、他のメリットも大きいNEOBANK

    NEOBANK(住信SBIネット銀行)はスマホアプリを設定するだけで他行振込手数料やATM入出金手数料が月5回まで無料になったり、自動定額入金サービスがあり、比較的容易かつ手数料無料でお金を移動させる […]

  • 米ドル預金等の金利が上がっていた、NEOBANKとSBI証券の場合

    米ドルを保有している場合、米ドル定期預金や米ドル建MMFは比較的安心して運用できるアセットです。2023年7月の金利は、同年3月時点のものと比較して約0.5%上昇しています。外貨に強いNEOBANK(住信SBIネット銀行)とSBI証券でのこれらの商品について比較してみました。

  • SBIのサクッとシリーズは業界最安なのか、日本株式とゴールドで比較

    業界最安を標榜するサクッとシリーズがSBIアセットマネジメントから募集・設定・運用されています。どの程度の低コストなのかを日本株式型と純金(ゴールド)型で他のファンドと比較してみました。

  • 新NISA成長投資枠の対象商品第1弾が公表されました

    2024年1月から開始される新NISAの成長投資枠では株式や投資信託等が購入できます。この中で投資信託・ETF・REITの対象商品が投資信託協会から公表されました。これらについて気付きを含めて説明します。

  • LOTO6の過去出現数字で候補を絞る方法、まだまだ続く改善点

    ロトは数字選択式宝くじですが、過去出現数字等を確認できるサイトがあり、次回の数字を楽しみながら予想できます。今回過去10回分の出現数字で予想してみましたが、結果は見事に惨敗です。参考になるか怪しいですが、実施してみた方法と次回に向けた改善点を考えてみます。

  • 2023年6月に日本郵船の株主優待が来ました、昨年から少し変わりました

    今年も期末配当金計算書と共に日本郵船の株主優待の案内が2023年6月末に来ました。例年どおり飛鳥クルーズ料金が10%割引になる他に、横浜山下公園の氷川丸招待券が同封されていました。昨年と比較すると若干利用方法が簡略化されていますので、株主優待制度の概要と共に説明します

  • ロトで高額賞金がゲットできる?当たり数字分析サイトの紹介

    ロトとは数字選択式宝くじでジャンボ宝くじ同様に高額当選金が狙えます。どの数字を選ぶかいつも悩みますが、今まで出現した数字を整理して分析をサポートしてくれるサイトがあります。ここでは、宝くじネット、楽天宝くじサイト、みずほ銀行サイトを紹介します。

  • 定年後の投資方針を整理してみました

    定年時には退職金で大きなお金が入ります。この退職金の一部を運用して年金だけでは苦しい生活費に少しでも補填したいと多くの方が考えるのではないでしょうか。本稿では、私が実践している方法を概観してみました。 […]

  • そろそろ2024年からの新NISAの投資方針を考える

    2024年1月からNISA枠が従来の120万円/年から360万円/年に拡大されます。この金額を単年で全て消化できる人は少ないと思いますが、従来のNISAからの買い替えや投資信託・株式投資のすみ分け等考える事があります。新NISAの投資方針について自分の考え方を整理したいと思います。

  • お年寄りの必需品、補聴器の医療費控除について

    聴力が劣ってくると補聴器が必需品になってきますが価格は思いの他高額です。補聴器の購入費用は医療費控除が可能ですが、耳鼻科の医師に紹介状(診療情報提供書)を書いてもらうと等いろいろと条件がありますので、これについて説明します。

  • そろそろ補聴器が必要かもしれない、国内一の補聴器メーカ・リオンについて

    耳鼻科に行ったところそろそろ補聴器が必要な聴力レベルと言われました。そこでお医者さんに紹介していただいたのが、リオン(株)が手掛けるリオン補聴器センターでした。補聴器は比較的高額ですので、どうせなら株式投資・運用で取り返せないものかと調べてみました。

  • 投資信託の費用の比較、日本株式型の場合

    インデックスタイプの投資信託の多くはファミリーファンド方式を採用しており、当該投資信託であるベビーファンドの信託報酬の他にマザーファンドの信託報酬も必要です。この費用は一般的に運用管理費用として明記されていますので、日経平均とTOPIXに連動する投資信託で比較してみました。

  • 投資信託の実質的な費用の比較、世界株式型と米国株式型の場合

    投資信託の費用としては主に信託報酬が記載されています。ただ投資信託によってはファミリーファンド方式をとり、集めて資金をさらにマザーファンドで運用しているものがありますので、これらの信託報酬も費用として加算され、これが実質的な費用になります。今回は、世界株式型と米国株式型で実質的な費用を比較してみたいと思います。

  • 信託報酬と管理費用の違いに注意、金の投資信託で比較してみました

    投資信託の目論見書では、信託報酬と運用管理費用を分けて記載しているものがありますが、この違いは何でしょうか。最近調整気味ですがまだまだ好調な金の投資信託の比較と共に保有しているとかかる費用について説明します。

  • NASDAQ100の投資信託と米国ETFの比較

    NASDAQ100指数の回復が顕著です。金融不安が緩和されてつつありNASDAQ100には銀行株式が含まれない事も一因です。国内で購入できる代表的な投資信託と米国ETFからQQQを比較してみたいと思います。

  • 日経平均と米ドル建ETFの比較でこれからの投資方針を考える

    日経平均と米国債券ETF・米国ETF・金ETFとを相対比較チャート(5年間と6ヵ月間)で比較してみました。一般的に株式と債券・金は逆相関にあると言われていますが、必ずしもそのような動きになっていません。また、NASDAQ100指数の強さや最近の日経平均の急回復が確認できました。中長期運用では、株式と金への投資がよさそうです。

  • SBI証券の投資信託保有でポイントをゲット、意外と差があるポイント付与率

    SBI証券では投信マイレージの名称で投資信託の保有額に応じてポイントが付与されるサービスがあります。保有額1,000万円未満で通常銘柄のポイント付与率0.1%でしたが、銘柄によってはこれを下回るものがあります。比較的人気のある銘柄のポイント付与率をいくつか挙げてみたいと思います。

  • PayPayカード以外が使えなくなるPayPay払い、少しイラッとしたが心配なかった

    PayPayでPayPayカード以外のクレジットカード新規登録や利用が停止されます。ヤフーカードからPaypayカード強制?切り替え以来の利用者に負担がかかる変更です。この際、PayPay利用をやめよ […]

  • NASDAQ100投資信託を一押しする理由、銘柄比較とコスト競争の予感

    ニッセイアセットマネジメントからNASDAQ100対応投資信託が2023年3月31日から販売開始されました。信託報酬は0.2035%とこの種類では最安値です。NASDAQ100は銀行株を含まないので最近の基準価額の回復が顕著になってきています。他の類似投資信託でも信託報酬の引き下げが始まりそうですが、現時点でも比較をしてみたいと思います。

  • 新NISAに備えてNISA口座を移管する際の留意点

    2024年1月からNISA枠が360万円/年に拡大され、上限額があるとはいえ、運用期間が無期限になります。従来のNISAは終了期間まで併用可能ですが、この機会にNISA口座を別の金融機関に移管することを考えている人も多いのではないかと思いますので、留意点を含めて整理しておきたいと思います。

  • 積立投資信託の楽天カード決済でポイント率がアップ、2023年6月購入分から適用

    楽天証券の積立投資信託における楽天クレジットカード決済でもらえるポイント付与率がアップします。改悪が続いていた楽天ポイントですが久しぶりの改善です。改善のきっかけとなったと考えられる2024年1月から実施される新NISAを含めて説明します。

  • 令和5年度税制改正で相続税・贈与税が変わります、そのポイントは

    令和5年度税制改正の大綱が閣議決定されましたが、その中で、相続清算課税制度と贈与税の暦年課税について変更がありました。相続時精算課税制度では贈与時累計2,500万円まで課税されなかったのが別途毎年110万円の基礎控除になりました。暦年課税では相続開始前に実行していた分を相続財産に加算する年数を3年間から7年間に延長になります。この新制度の概要を説明します。

  • 2023年4月から年金額がアップします

    2023年4月からの年金は、昨年度と比較して原則1.9%~2.2%アップします。昭和31年4月1日以前生まれの68歳以上相当の人で1.9%アップ、昭和31年4月2日以後生まれの67歳相当の人2.2%アップです。4月分の年金は5月分と合わせて2か月分が6月15日に支給されますのでそこから反映されます。これらについて説明します。

  • 2024年からのNISA枠が拡大されます、その留意点は

    令和5年度税制改正の大綱が閣議決定され、2024年1月からNISA枠が従来の120万円/年から360万円/年に拡大されます。単純には歓迎すべき施策ですが、これだけの金額を使いきれる人は少ないと思います。また、NISAでは損益通算ができないなど留意すべき点もありますので、これらを整理してみました。

  • レオス・キャピタルワークスのIPO、申込時に考えた事

    ひふみ投信等で有名なレオス・キャピタルワークスのIPOが始まりました。金融市場が不安定な時期なので逆風の中での船出です。先に金融関係銘柄の住信SBIネット銀行や楽天銀行等有力なIPOも実施されていますが、これらは、もしかすると低迷時期の今が仕入れるチャンスなのかもしれません。購入前に準備として少し調べてみました。

  • SBIホールディングス株を仕込むチャンスかもしれないと思う理由

    世界的な金融不安と大幅減益予想の影響でSBIホールディングス株価の下落が続いています。一方、同社では住信SBIネット銀行やレオス・キャピタルワークスの株式状況が続き、さらには2024年からNISA枠が拡大され株価復調の追い風となりそうです。そろそろ下値を拾うタイミングが訪れているのかもしれませんので、これらについて整理します。

  • 楽天銀行のIPOを考える、住信SBIネット銀行の比較と共に

    ネット証券・銀行で何かと比較される楽天GとSBIホールディングスですが、楽天銀行のIPOが近づいてきています。一足早く上場した住信SBIネット銀行のIPO時資料と比較して、楽天銀行のIPOの対応について考えてみたいと思います。

  • 住信SBIネット銀行の株式を買ってみました、今後の皮算用

    住信SBIネット銀行(NEOBANK)のIPOには外れましたが、初値1,200円を下回ったところで購入しました。最近の金融不安に伴い銀行株が低迷していますが、SBI証券で株式投資をしている人には馴染みの銀行です。SBI証券口座と自動連係できるハイブリッド預金口座や外貨に強く応援したい会社の一つですので、これからも下値を拾っていきたいと考えています。

  • 不安定な時期の投資方針について考える

    米国地方銀行の破綻や欧州クレディ・スイス経営不振後のUSB買収、ドイツ銀行金融不安再燃等が続き、国内外の株式市場が非常に不安定になっています。この状況において大切な資産を守り、次の飛躍につなげることを考えたいと思います。

  • 一時退避先として比較的安心できそうなアセットを考える

    米国地方銀行の破綻や欧州クレディ・スイス経営不振後のUSB買収等金融不安が続き、国内外の株式市場が非常に不安定になっています。我が家の資産形成を考えるうえで、一時的な縮小は仕方がないとしてもその被害を少しでも抑えて次の飛躍につなげたいものです。ここでは、比較的安心できる資産形成の方法として、個人向け国債10年、米ドル定期預金、米ドル建MMFについて最近の利回り等を調べてみました。

  • ETCカードを奥さん用にもう1枚作成する方法

    奥さんが自分用のETCカードが欲しいと言うので、もう1枚作成する方法を調べてみました。自身名義のクレジットカードはもちろんのこと、家族カードやクレジットカード不要の方法がありますので、説明します。我が家の結論ではイオンカードのETCカードでした。

  • パスポート更新がスマホとマイナンバーでオンライン申請が可能に

    2023年3月27日からパスポート更新のオンライン申請が可能になります。この申請にはマイナンバーカードとマイナポータルアプリ・インストール済のスマホ等が必要ですが、いままでパスポート更新申請と新パスポート受取で2回窓口に行かなければなりませんでしたが、受取の1回で済むことになります。便利になるこのサービスについて説明します。

  • 定年後のデイトレ・チャレンジ、次に繋げる反省点

    会社勤めの頃から大きな損失をしない程度に株式投資をしていましたので、この経験の下、定年後にデイトレ・チャレンジ中です。まだ日が浅いですが、自分の欠点も見えてきましたので、少し整理してみたいと思います。

  • 米国株式市場は下落するのか、備える事

    米国の政策金利上昇傾向に伴い、米国株式市場の軟調が続いています。最近ではニュースやコラム等でも米国株式市場の下落やそれに伴い、為替の円高傾向や国内株式市場の下落が予想されるようになってきました。私も米国ETFや米ドル建MMFを保有していますので、これらの今後の方針についてまとめてみました。

  • 定年後からのデイトレ・チャレンジとその結果

    デイトレは一見リスクが高そうですが、損失が発生しても翌日に持ち込まないので意外とリスクコントロールができるものです。ある程度株式投資の経験があり、定年後に時間的余裕があればデイトレにチャレンジするのも良いのではないかと考えます。私が最近始めたデイトレについて結果を含めて報告します。

  • ICカードリーダが使えない、令和4年確定申告

    e-TAXで確定申告を行う際に使用していたICカードリーダーが使えなくなり、マイナンバーカード認証ができなくなりました。パソコンがWindows11になりドライバーソフトが無くなっていたためです。しかし、e-TAXのポータルサイトには、スマホからマイナンバーカードが読み取れる機能が紹介されていましたので、スマホ認証経由でe-TAXに入る方法を説明します。

  • 三菱UFJフィナンシャル・グループの株式でデイトレ・実践トレーニング、方針とその理由

    デイトレにチャレンジ中です。いろいろな銘柄に手を出すのはまだ早いので出来高が多く、かつ最近の金利動向に敏感に動く三菱UFJフィナンシャル・グループの株式売買で試行しています。株式経験は長いのですが、デイトレでは初心者が考えた実践トレーニングの方針を説明します。

  • アマゾンFBAの損益結果と止めた理由

    FBAとセールスモンスターを活用したネット出品を1年7カ月実施してきましたが、継続を断念しました。手間のわりに大きな収益が期待できないためです。全体損益と断念した理由を説明します。

  • ノートPCでマルチモニター、我が家のPC構成を紹介します

    ノートPCだけでは画面が小さく、キーボードも打ちづらいですが、外付けモニターやキーボードを用意し、さらに机上を広く使うためのモニター台やノートPC用スタンド等を整えると格段に作業環境が向上します。比較的安価に実現できるノートPC周りの構成について、我が家を例に紹介します。

  • SBI証券と楽天証券の2つを利用する理由、SBI証券編

    ネット証券トップ2のSBI証券と楽天証券を利用するメリットの第2弾です。第1弾では楽天証券について説明しましたが、本稿ではSBI証券について私が気に入っているサービスを紹介します。株式等取引手数料無料範囲が広く、外貨に強いの特長です。

  • 楽天証券とSBI証券を2つ利用する理由(楽天証券編)

    ネット証券ではトップ2の楽天証券とSBI証券ですが、この2証券を共に利用すると株式売買手数料や連携できる銀行のATM利用手数料・他行振込手数料等の無料回数を増やしたり、普通預金金利の優遇が得られたりと […]

  • 65歳からの大切な収入源、年金制度を概観します

    65歳から受給資格が生じる主な年金についてまとめました。特別支給を含めて、老齢基礎年金、老齢厚生年金、経過的加算、加給年金・振替加算、国民年金の任意加入による付加年金等です。特に加給年金は年金制度改正で支給停止があり、要注意です。

  • デイトレと高配当株式と投資信託のすみ分けで老後資産を守る

    インデックス型投資信託は比較的安定しているので安心ですが、年金収入が主体となる老年期には好配当の個別株式も生活費等に補填できて魅力があります。また、ある程度株式投資の経験があればデイトレにより、リスクを抑えて投資を楽しむ事も可能です。老後の資産を守るためには、預貯金や国債等で一定割合を確保した後、投資信託やデイトレを含めた株式投資を実行することでボケ防止を兼ねた資産延命が可能になると思いますので、これらについて説明します。

  • デイトレと高配当株式と投資信託のすみ分けで老後資産を守る

    インデックス型投資信託は比較的安定しているので安心ですが、年金収入が主体となる老年期には好配当の個別株式も生活費等に補填できて魅力があります。また、ある程度株式投資の経験があればデイトレにより、リスクを抑えて投資を楽しむ事も可能です。老後の資産を守るためには、預貯金や国債等で一定割合を確保した後、投資信託やデイトレを含めた株式投資を実行することでボケ防止を兼ねた資産延命が可能になると思いますので、これらについて説明します。

  • どこにいった?ノートパソコンを閉じてもスリープしない方法、Windows11

    ノートパソコンに外部モニターを繋げて使う人が多いと思います。一般的な設定ではノートパソコンのカバーを閉じるとスリープモードになってしまい大型モニターもOFFになってしまいます。これを避けるための設定方法がWindows11で分かりづらくなっていますので簡単に説明します。

  • パソコン移行ソフトでアプリ・データ簡単引越し、トラブルもありましたが

    今利用しているパソコンの調子が悪くなり、HPダイレクトから福袋PCを購入しました。新たなパソコンでは、現パソコン環境の設定やデータ等を移動させなければなりませんので、同じくHPダイレクトに掲載されているAOSデータのパソコン移行ソフト「ファイナルパソコン引越し」ソフトを購入しました。少々手間取りましたが、メールはもちろんゲームソフト・履歴等も移動できましたので、概要を説明します。

  • パソコンの下取りサービス、HP引取手数料が無料

    パソコンを新規購入した場合に困るのが今まで使用していたパソコンの処分です。最近ではネットでパソコン下取りの案内を良く見かけるようになってきましたが、やはり信用が大事です。HPパソコンのネット通販サイト […]

  • 見逃した番組をNHKプラスで無料で見る、Amazon FireTVからも可能です

    TV番組を簡単に録画することができるようになりましたが、それでも突発事象が発生したり忘れていたりで見逃す事もあります。NHKの番組の場合は、NHKプラスをスマホ等に設定しておくと1週間以内であれば視聴することができます。さらにアマゾンプライム会員でかつFireTVを利用したTVからAmazonPrime番組を見ている人は、FireTV経由で見ることができます。これらについて説明します。

  • 全国旅行支援は直接予約が良い理由、2023年も延長継続で2023年1月10日開始

    全国旅行支援は予算の制約があり、楽天トラベル等OTA(Online Travel Agent)サイトからではその割り振られた予算に達したのか活用できなかった人もいたのではないかと思います。OTAサイトを見ると国内宿泊クーポンが受付中止となっていても直接旅館やホテルに連絡するとまだ利用できる場合があります。私の経験を基に説明します。

  • キャッシュレスで公金支払い

    年末調整が終わり、来年の確定申告が気になる時期ですが、最近ではスマホアプリのPay払いが可能です。以前から一部の納税でクレジットカード決済が可能でしたが手数料がかかりました。しかしPay払いの場合は手数料なしで納税できます。国税庁サイトの内容を基に納税のPay払いについて説明します

  • 米ドル投資で金と債券を考える、米国株式のリスクヘッジとして

    投資の中心となる株式ですが、リスクを抑えるために債券や金(ゴールド)への投資もある程度必要です。債券や金は一般的に株式と逆相関といわれていますが、最近ではこれも崩れているようです。金や銘柄に広く分散投 […]

  • そろそろ米国市場に再参入、米国ETFの比較

    米国を対象とする株式や債券のETFについて比較してみました。急激に円安が進んだ為替相場や米国株式市場の下降トレンドが少し落ち着きつつありますので、一旦、米ドル建MMFや定期預金に退避していた米ドルを再度米国ETFの買付のために活用するためです。候補は、VTI、QQQ、VYM、SPYD、AGGです。まだまだ不透明さが残りますが、準備だけでも早めに始めたいと思います。

  • 老後に楽天Gを活用する方法、NISA口座も楽天証券へ移管

    楽天証券は投資信託定期定率売却サービスがあり、老後資金として長期間投資信託を活用できます。また、楽天KOBOや楽天マガジンで一部無料購読できるサービスがあります。さらに楽天銀行では、年金・給与等の振込設定することで他行宛振込手数料が月3回無料になります。年金収入が主体となる老後生活において楽天グループを活用する方法をまとめました。

  • 米ドル運用はSBIホールディングス系が良いと思う理由

    米国FRBの政策金利の上昇傾向により米国市場が混迷を深めていますが、それでも外貨運用となると米国抜きにはできません。米ドル運用を行う上でメリットのあるSBIホールディングスのSBI証券とNEOBANK […]

  • 外貨入金できるNEOBANKの仕組預金オセロの損益試算

    NEOBANK(住信SBIネット銀行)には、特殊な定期預金である仕組預金オセロがあり、最新の募集では預入期間1ヵ月で金利8%と好金利です。ただし、預入時の通貨は外貨、満期時の受取の際の受取元本は、円高か円安かで外貨か円貨になり、しかもこの選択を自分で行う事が出来ません。実際に活用できるのかを損益試算してみましたので説明します。

  • 円安傾向で購入を検討するNEOBANKの仕組預金コイントス

    市中銀行では定期預金の金利が0.002%と歴史的低迷が続いています。この中で、NEOBANK(住信SBIネット銀行)の仕組預金コイントスは、金利10%と大変魅力的です。しかし、この金融商品は、最後の受取元本を円貨にするか外貨にするかを自分で選択できませんので、為替差損が生じる可能性があります。実際に利益が出るのかを検証してみましたので、説明します。

  • 金利が魅力の特殊な預金を考える、住信SBIネット銀行と楽天銀行

    銀行の預貯金は、定期預金でも低金利が続いています。このような中でもネットバンクを中心にデリバティブ(金融派生商品)を組込む事で好金利を実現する特約付きの定期預金商品があります。住信SBIネット銀行では仕組預金、楽天銀行では満期特約・為替特約定期預金の名称のものです。元本割れのある嗜好性の高い金融商品ですが、余力資金の範囲で運用するのであれば面白そうな商品ですので簡単に紹介します。

  • 資金の逃避先としての預貯金と債券、そしてやはり株式か

    世界的に株式市場の不安定な状況が続いています。このような中、一旦株式以上から資金を退避させている人も多いのではないかと思います。そこで、退避先候補である預貯金金利や有望な投資信託について簡単に整理してみましたので紹介します。

  • 国内ETF騰落率・月間出来高ベスト10でみるトレンド

    世界的に株式市場が荒れており、一旦一部または全株式等を手仕舞いして休むも相場を実践されている人も多いのではないかと思います。次の出動機会のためにモーニングスターのサイトから国内ETFの過去1年間の上昇率等について調べてみましたので紹介します。

  • 定年後のNISAの運用について再整理してみました、国債は対象外

    定年後のNISA口座の金融機関変更を考えています。この機会にあらためて今のNISAを整理し、何に投資していくか考えてみました。預入れ期間にもよりますが、定年後なので一般NISA5年間以内の運用で比較的安定し、値上り益も期待するとやはり米国株式市場や少しは保有したい金(ゴールド)をターゲットとする米国株式・ETFが中心にしたいと考えています。

  • SBI証券のお得な口座開設方法、NEOBANK経由でも可能

    家族がSBI証券で新規口座を開設しようとしています。このため、お得な開設方法を調べてみました。キャンペーンとして口座開設紹介プログラムがあり、ドコモやTポイント経由での方法の他に住信SBIネット銀行(NEOBANK)からの開設方法がありますので、これらを紹介します。

  • 金投資を米ドル建で行う方法

    米ドルで金投資を行う場合は、日本では金地金等の現物購入は難しく、米国ETFか米国株式市場に上場している産金会社等株式を購入するのが最も手っ取り早い方法です。そこで、代表的な米国ETFと米国株式を紹介します。低迷の続く金相場ですが、もしかすると買チャンスが来ているのかもしれません。まずは、検討からスタートしてはいかがでしょうか。

  • 分配金と値上がり期待の米ドル運用方法の一例

    FRBの政策金利上げ継続により米国株式市場の不安定が続いており、一旦売却して米ドルを保有している人も多いと思います。次のチャンスに備えて何に狙いを絞るか考える良い時期ですが、個別株式はリスクが大きいので株式型ETFを検討してみたいと思います。

  • 外貨即時決済サービスの実践、SBI証券と住信SBIネット銀行

    コロナ禍の影響もあり国内株式市場が不安定です。このような時に外貨で運用している人も多いのではないかと思います。SBI証券と住信SBIネット銀行(NEOBANK)では、外貨即時決済サービスにより24時間手数料負担無しで外貨の入出金が可能です。SBI証券の米ドルをNEOBANKの米ドル定期預金に預け直す方法を具体的な事例と共に説明します。

  • 外貨投資をしている人は必須の外貨即金決済サービスとNEOBANKの米ドル預金口座開設方法

    米国の利上げ継続により米国株式市場が不安定な状態で、日本も円安傾向が続いています。このような時には、一旦株式市場から資金を退避させて外国通貨のままで外貨建MMFや外貨建債券、定期預金等の保有を考えている人も居られるのではないでしょうか。そこで、一例としてSBI証券と住信SBIネット銀行間の費用を抑えて外国通貨のままで移動する方法をまとめてみました。

  • 米国株式を売却した後の米ドルの行方、米ドルMMFか米ドル預金

    FRBの政策金利利上げ継続により米国株式市場の不安定な状態が続いています。休むも相場なりの格言がありますので、米国株を一旦売却した人やこれから売却しようと考えている人も多いと思います。売却後の米ドル保有方法について、考えてみたいと思います。

  • プレナスで初めてTOB、その手順

    プレナスがMBOを実施するとアナウンスがありました。たまたまauカブコム証券で保有していましたので、TOB(公開買付)に申込みました。初めてのTOBで、備忘的にまとめましたので紹介します。

  • お金管理スマホアプリMableのつかいわけ口座とは

    三菱UFJ銀行が提供する無料のスマホアプリMableにはつかいわけ口座を開設・利用できるサービスがあります。三菱UFJ銀行ダイレクト口座にあるお金をある目的で区別しておきたい場合に便利なサービスですので、三菱UFJ銀行のサービス説明サイトやQ&Aサイトの情報を基に紹介します。

  • 無料でお金の管理ができるスマホアプリMableとは

    三菱UFJ信託銀行が無料で提供する終活用スマホアプリ「わが家ノート」にはお金管理アプリMapleのリンクが掲載されています。いろいろと活用できそうで利用料がいらないスマホアプリのMapleについて紹介します。

  • 成年被後見人の税務申告、成年後見人が代理申告できるのか

    業として税務書類等を作成する事は、税理士でなければなりませんが、そもそも成年後見人が被後見人に対して確定申告等の書類を作成しても良いのでしょうか。答えはOKです。そろそろ年末調整や確定申告の準備を始める時期になり、少し疑問を持ちましたので調べてみました。

  • スマホ搭載で益々便利になるマイナンバーカード

    マイナンバーカードの機能がスマホに実装されます。時期としては、Android系で2023年5月11日にしたいとの発言がデジタル大臣よりありました。iPhoneについては決まり次第公表されるようです。いろいろな行政サービスが24時間スマホで手続きできるようになります。総務省主催の検討会の資料を基に概要を説明します。

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