日立製作所の株価は、2024年3月1日現在で12,940円/株です。一方、同じ総合電機メーカーである三菱電機の株価は2,431.5円/株と出遅れているように見えます。日立製作所の株価を基に三菱電機の今後の株価を検討してみたいと思います。
定年後の平穏な人生を迎えるため、ライフプランニング、終活、そしてお気に入りのおすすめサービスなどについて、有益と思える情報を自分の経験と保有資格を基に発信しています。
北海道生まれのノンポリ世代です。定年前後の年金、税金、保険、ポイ活、資産運用、終活などについて思いを綴ります。
令和5年度税制改正で相続税・贈与税が変わります、そのポイントは
令和5年度税制改正の大綱が閣議決定されましたが、その中で、相続清算課税制度と贈与税の暦年課税について変更がありました。相続時精算課税制度では贈与時累計2,500万円まで課税されなかったのが別途毎年110万円の基礎控除になりました。暦年課税では相続開始前に実行していた分を相続財産に加算する年数を3年間から7年間に延長になります。この新制度の概要を説明します。
2023年4月からの年金は、昨年度と比較して原則1.9%~2.2%アップします。昭和31年4月1日以前生まれの68歳以上相当の人で1.9%アップ、昭和31年4月2日以後生まれの67歳相当の人2.2%アップです。4月分の年金は5月分と合わせて2か月分が6月15日に支給されますのでそこから反映されます。これらについて説明します。
令和5年度税制改正の大綱が閣議決定され、2024年1月からNISA枠が従来の120万円/年から360万円/年に拡大されます。単純には歓迎すべき施策ですが、これだけの金額を使いきれる人は少ないと思います。また、NISAでは損益通算ができないなど留意すべき点もありますので、これらを整理してみました。
ひふみ投信等で有名なレオス・キャピタルワークスのIPOが始まりました。金融市場が不安定な時期なので逆風の中での船出です。先に金融関係銘柄の住信SBIネット銀行や楽天銀行等有力なIPOも実施されていますが、これらは、もしかすると低迷時期の今が仕入れるチャンスなのかもしれません。購入前に準備として少し調べてみました。
SBIホールディングス株を仕込むチャンスかもしれないと思う理由
世界的な金融不安と大幅減益予想の影響でSBIホールディングス株価の下落が続いています。一方、同社では住信SBIネット銀行やレオス・キャピタルワークスの株式状況が続き、さらには2024年からNISA枠が拡大され株価復調の追い風となりそうです。そろそろ下値を拾うタイミングが訪れているのかもしれませんので、これらについて整理します。
ネット証券・銀行で何かと比較される楽天GとSBIホールディングスですが、楽天銀行のIPOが近づいてきています。一足早く上場した住信SBIネット銀行のIPO時資料と比較して、楽天銀行のIPOの対応について考えてみたいと思います。
住信SBIネット銀行(NEOBANK)のIPOには外れましたが、初値1,200円を下回ったところで購入しました。最近の金融不安に伴い銀行株が低迷していますが、SBI証券で株式投資をしている人には馴染みの銀行です。SBI証券口座と自動連係できるハイブリッド預金口座や外貨に強く応援したい会社の一つですので、これからも下値を拾っていきたいと考えています。
米国地方銀行の破綻や欧州クレディ・スイス経営不振後のUSB買収、ドイツ銀行金融不安再燃等が続き、国内外の株式市場が非常に不安定になっています。この状況において大切な資産を守り、次の飛躍につなげることを考えたいと思います。
米国地方銀行の破綻や欧州クレディ・スイス経営不振後のUSB買収等金融不安が続き、国内外の株式市場が非常に不安定になっています。我が家の資産形成を考えるうえで、一時的な縮小は仕方がないとしてもその被害を少しでも抑えて次の飛躍につなげたいものです。ここでは、比較的安心できる資産形成の方法として、個人向け国債10年、米ドル定期預金、米ドル建MMFについて最近の利回り等を調べてみました。
奥さんが自分用のETCカードが欲しいと言うので、もう1枚作成する方法を調べてみました。自身名義のクレジットカードはもちろんのこと、家族カードやクレジットカード不要の方法がありますので、説明します。我が家の結論ではイオンカードのETCカードでした。
パスポート更新がスマホとマイナンバーでオンライン申請が可能に
2023年3月27日からパスポート更新のオンライン申請が可能になります。この申請にはマイナンバーカードとマイナポータルアプリ・インストール済のスマホ等が必要ですが、いままでパスポート更新申請と新パスポート受取で2回窓口に行かなければなりませんでしたが、受取の1回で済むことになります。便利になるこのサービスについて説明します。
会社勤めの頃から大きな損失をしない程度に株式投資をしていましたので、この経験の下、定年後にデイトレ・チャレンジ中です。まだ日が浅いですが、自分の欠点も見えてきましたので、少し整理してみたいと思います。
米国の政策金利上昇傾向に伴い、米国株式市場の軟調が続いています。最近ではニュースやコラム等でも米国株式市場の下落やそれに伴い、為替の円高傾向や国内株式市場の下落が予想されるようになってきました。私も米国ETFや米ドル建MMFを保有していますので、これらの今後の方針についてまとめてみました。
デイトレは一見リスクが高そうですが、損失が発生しても翌日に持ち込まないので意外とリスクコントロールができるものです。ある程度株式投資の経験があり、定年後に時間的余裕があればデイトレにチャレンジするのも良いのではないかと考えます。私が最近始めたデイトレについて結果を含めて報告します。
e-TAXで確定申告を行う際に使用していたICカードリーダーが使えなくなり、マイナンバーカード認証ができなくなりました。パソコンがWindows11になりドライバーソフトが無くなっていたためです。しかし、e-TAXのポータルサイトには、スマホからマイナンバーカードが読み取れる機能が紹介されていましたので、スマホ認証経由でe-TAXに入る方法を説明します。
三菱UFJフィナンシャル・グループの株式でデイトレ・実践トレーニング、方針とその理由
デイトレにチャレンジ中です。いろいろな銘柄に手を出すのはまだ早いので出来高が多く、かつ最近の金利動向に敏感に動く三菱UFJフィナンシャル・グループの株式売買で試行しています。株式経験は長いのですが、デイトレでは初心者が考えた実践トレーニングの方針を説明します。
FBAとセールスモンスターを活用したネット出品を1年7カ月実施してきましたが、継続を断念しました。手間のわりに大きな収益が期待できないためです。全体損益と断念した理由を説明します。
ノートPCだけでは画面が小さく、キーボードも打ちづらいですが、外付けモニターやキーボードを用意し、さらに机上を広く使うためのモニター台やノートPC用スタンド等を整えると格段に作業環境が向上します。比較的安価に実現できるノートPC周りの構成について、我が家を例に紹介します。
ネット証券トップ2のSBI証券と楽天証券を利用するメリットの第2弾です。第1弾では楽天証券について説明しましたが、本稿ではSBI証券について私が気に入っているサービスを紹介します。株式等取引手数料無料範囲が広く、外貨に強いの特長です。
ネット証券ではトップ2の楽天証券とSBI証券ですが、この2証券を共に利用すると株式売買手数料や連携できる銀行のATM利用手数料・他行振込手数料等の無料回数を増やしたり、普通預金金利の優遇が得られたりと […]
65歳から受給資格が生じる主な年金についてまとめました。特別支給を含めて、老齢基礎年金、老齢厚生年金、経過的加算、加給年金・振替加算、国民年金の任意加入による付加年金等です。特に加給年金は年金制度改正で支給停止があり、要注意です。
インデックス型投資信託は比較的安定しているので安心ですが、年金収入が主体となる老年期には好配当の個別株式も生活費等に補填できて魅力があります。また、ある程度株式投資の経験があればデイトレにより、リスクを抑えて投資を楽しむ事も可能です。老後の資産を守るためには、預貯金や国債等で一定割合を確保した後、投資信託やデイトレを含めた株式投資を実行することでボケ防止を兼ねた資産延命が可能になると思いますので、これらについて説明します。
インデックス型投資信託は比較的安定しているので安心ですが、年金収入が主体となる老年期には好配当の個別株式も生活費等に補填できて魅力があります。また、ある程度株式投資の経験があればデイトレにより、リスクを抑えて投資を楽しむ事も可能です。老後の資産を守るためには、預貯金や国債等で一定割合を確保した後、投資信託やデイトレを含めた株式投資を実行することでボケ防止を兼ねた資産延命が可能になると思いますので、これらについて説明します。
どこにいった?ノートパソコンを閉じてもスリープしない方法、Windows11
ノートパソコンに外部モニターを繋げて使う人が多いと思います。一般的な設定ではノートパソコンのカバーを閉じるとスリープモードになってしまい大型モニターもOFFになってしまいます。これを避けるための設定方法がWindows11で分かりづらくなっていますので簡単に説明します。
パソコン移行ソフトでアプリ・データ簡単引越し、トラブルもありましたが
今利用しているパソコンの調子が悪くなり、HPダイレクトから福袋PCを購入しました。新たなパソコンでは、現パソコン環境の設定やデータ等を移動させなければなりませんので、同じくHPダイレクトに掲載されているAOSデータのパソコン移行ソフト「ファイナルパソコン引越し」ソフトを購入しました。少々手間取りましたが、メールはもちろんゲームソフト・履歴等も移動できましたので、概要を説明します。
パソコンを新規購入した場合に困るのが今まで使用していたパソコンの処分です。最近ではネットでパソコン下取りの案内を良く見かけるようになってきましたが、やはり信用が大事です。HPパソコンのネット通販サイト […]
見逃した番組をNHKプラスで無料で見る、Amazon FireTVからも可能です
TV番組を簡単に録画することができるようになりましたが、それでも突発事象が発生したり忘れていたりで見逃す事もあります。NHKの番組の場合は、NHKプラスをスマホ等に設定しておくと1週間以内であれば視聴することができます。さらにアマゾンプライム会員でかつFireTVを利用したTVからAmazonPrime番組を見ている人は、FireTV経由で見ることができます。これらについて説明します。
全国旅行支援は直接予約が良い理由、2023年も延長継続で2023年1月10日開始
全国旅行支援は予算の制約があり、楽天トラベル等OTA(Online Travel Agent)サイトからではその割り振られた予算に達したのか活用できなかった人もいたのではないかと思います。OTAサイトを見ると国内宿泊クーポンが受付中止となっていても直接旅館やホテルに連絡するとまだ利用できる場合があります。私の経験を基に説明します。
年末調整が終わり、来年の確定申告が気になる時期ですが、最近ではスマホアプリのPay払いが可能です。以前から一部の納税でクレジットカード決済が可能でしたが手数料がかかりました。しかしPay払いの場合は手数料なしで納税できます。国税庁サイトの内容を基に納税のPay払いについて説明します
投資の中心となる株式ですが、リスクを抑えるために債券や金(ゴールド)への投資もある程度必要です。債券や金は一般的に株式と逆相関といわれていますが、最近ではこれも崩れているようです。金や銘柄に広く分散投 […]
米国を対象とする株式や債券のETFについて比較してみました。急激に円安が進んだ為替相場や米国株式市場の下降トレンドが少し落ち着きつつありますので、一旦、米ドル建MMFや定期預金に退避していた米ドルを再度米国ETFの買付のために活用するためです。候補は、VTI、QQQ、VYM、SPYD、AGGです。まだまだ不透明さが残りますが、準備だけでも早めに始めたいと思います。
楽天証券は投資信託定期定率売却サービスがあり、老後資金として長期間投資信託を活用できます。また、楽天KOBOや楽天マガジンで一部無料購読できるサービスがあります。さらに楽天銀行では、年金・給与等の振込設定することで他行宛振込手数料が月3回無料になります。年金収入が主体となる老後生活において楽天グループを活用する方法をまとめました。
米国FRBの政策金利の上昇傾向により米国市場が混迷を深めていますが、それでも外貨運用となると米国抜きにはできません。米ドル運用を行う上でメリットのあるSBIホールディングスのSBI証券とNEOBANK […]
NEOBANK(住信SBIネット銀行)には、特殊な定期預金である仕組預金オセロがあり、最新の募集では預入期間1ヵ月で金利8%と好金利です。ただし、預入時の通貨は外貨、満期時の受取の際の受取元本は、円高か円安かで外貨か円貨になり、しかもこの選択を自分で行う事が出来ません。実際に活用できるのかを損益試算してみましたので説明します。
市中銀行では定期預金の金利が0.002%と歴史的低迷が続いています。この中で、NEOBANK(住信SBIネット銀行)の仕組預金コイントスは、金利10%と大変魅力的です。しかし、この金融商品は、最後の受取元本を円貨にするか外貨にするかを自分で選択できませんので、為替差損が生じる可能性があります。実際に利益が出るのかを検証してみましたので、説明します。
金利が魅力の特殊な預金を考える、住信SBIネット銀行と楽天銀行
銀行の預貯金は、定期預金でも低金利が続いています。このような中でもネットバンクを中心にデリバティブ(金融派生商品)を組込む事で好金利を実現する特約付きの定期預金商品があります。住信SBIネット銀行では仕組預金、楽天銀行では満期特約・為替特約定期預金の名称のものです。元本割れのある嗜好性の高い金融商品ですが、余力資金の範囲で運用するのであれば面白そうな商品ですので簡単に紹介します。
世界的に株式市場の不安定な状況が続いています。このような中、一旦株式以上から資金を退避させている人も多いのではないかと思います。そこで、退避先候補である預貯金金利や有望な投資信託について簡単に整理してみましたので紹介します。
世界的に株式市場が荒れており、一旦一部または全株式等を手仕舞いして休むも相場を実践されている人も多いのではないかと思います。次の出動機会のためにモーニングスターのサイトから国内ETFの過去1年間の上昇率等について調べてみましたので紹介します。
定年後のNISAの運用について再整理してみました、国債は対象外
定年後のNISA口座の金融機関変更を考えています。この機会にあらためて今のNISAを整理し、何に投資していくか考えてみました。預入れ期間にもよりますが、定年後なので一般NISA5年間以内の運用で比較的安定し、値上り益も期待するとやはり米国株式市場や少しは保有したい金(ゴールド)をターゲットとする米国株式・ETFが中心にしたいと考えています。
家族がSBI証券で新規口座を開設しようとしています。このため、お得な開設方法を調べてみました。キャンペーンとして口座開設紹介プログラムがあり、ドコモやTポイント経由での方法の他に住信SBIネット銀行(NEOBANK)からの開設方法がありますので、これらを紹介します。
米ドルで金投資を行う場合は、日本では金地金等の現物購入は難しく、米国ETFか米国株式市場に上場している産金会社等株式を購入するのが最も手っ取り早い方法です。そこで、代表的な米国ETFと米国株式を紹介します。低迷の続く金相場ですが、もしかすると買チャンスが来ているのかもしれません。まずは、検討からスタートしてはいかがでしょうか。
FRBの政策金利上げ継続により米国株式市場の不安定が続いており、一旦売却して米ドルを保有している人も多いと思います。次のチャンスに備えて何に狙いを絞るか考える良い時期ですが、個別株式はリスクが大きいので株式型ETFを検討してみたいと思います。
外貨即時決済サービスの実践、SBI証券と住信SBIネット銀行
コロナ禍の影響もあり国内株式市場が不安定です。このような時に外貨で運用している人も多いのではないかと思います。SBI証券と住信SBIネット銀行(NEOBANK)では、外貨即時決済サービスにより24時間手数料負担無しで外貨の入出金が可能です。SBI証券の米ドルをNEOBANKの米ドル定期預金に預け直す方法を具体的な事例と共に説明します。
外貨投資をしている人は必須の外貨即金決済サービスとNEOBANKの米ドル預金口座開設方法
米国の利上げ継続により米国株式市場が不安定な状態で、日本も円安傾向が続いています。このような時には、一旦株式市場から資金を退避させて外国通貨のままで外貨建MMFや外貨建債券、定期預金等の保有を考えている人も居られるのではないでしょうか。そこで、一例としてSBI証券と住信SBIネット銀行間の費用を抑えて外国通貨のままで移動する方法をまとめてみました。
米国株式を売却した後の米ドルの行方、米ドルMMFか米ドル預金
FRBの政策金利利上げ継続により米国株式市場の不安定な状態が続いています。休むも相場なりの格言がありますので、米国株を一旦売却した人やこれから売却しようと考えている人も多いと思います。売却後の米ドル保有方法について、考えてみたいと思います。
プレナスがMBOを実施するとアナウンスがありました。たまたまauカブコム証券で保有していましたので、TOB(公開買付)に申込みました。初めてのTOBで、備忘的にまとめましたので紹介します。
三菱UFJ銀行が提供する無料のスマホアプリMableにはつかいわけ口座を開設・利用できるサービスがあります。三菱UFJ銀行ダイレクト口座にあるお金をある目的で区別しておきたい場合に便利なサービスですので、三菱UFJ銀行のサービス説明サイトやQ&Aサイトの情報を基に紹介します。
三菱UFJ信託銀行が無料で提供する終活用スマホアプリ「わが家ノート」にはお金管理アプリMapleのリンクが掲載されています。いろいろと活用できそうで利用料がいらないスマホアプリのMapleについて紹介します。
業として税務書類等を作成する事は、税理士でなければなりませんが、そもそも成年後見人が被後見人に対して確定申告等の書類を作成しても良いのでしょうか。答えはOKです。そろそろ年末調整や確定申告の準備を始める時期になり、少し疑問を持ちましたので調べてみました。
マイナンバーカードの機能がスマホに実装されます。時期としては、Android系で2023年5月11日にしたいとの発言がデジタル大臣よりありました。iPhoneについては決まり次第公表されるようです。いろいろな行政サービスが24時間スマホで手続きできるようになります。総務省主催の検討会の資料を基に概要を説明します。
あなたの情報で電子ギフトや有益情報をゲット、情報銀行アプリDprimeとは
三菱UFJ信託銀行のスマホアプリDprimeは、個人の許諾に基づきパーソナルデータを企業に提供する事でお得な電子ギフト・クーポンや自分に関連する有益な情報を獲得する事ができます。自分のコントロール下で個人情報を活用できるこのサービスについて紹介します。
楽クラライフノートの退会方法、アプリの解約方法を説明します。このアプリは、Google Play Store又はApple Storeで定期購入設定をしますので、アプリからの退会処理だけではなく、各Storeでの定期購入解約処理をしなければなりません。この中で、特にパソコンやGoogle Play Storeでの処理について説明します。
わが家ノートのお金タグで役に立つ情報をゲット、三菱UFJ信託銀行の終活アプリ
スマホの終活アプリである「わが家ノート」では、エンディングノート作成や健康管理ができるだけでは無く、終活に係る商品や有益サイトの関連情報を得る事ができます。本稿では、この関連情報に絞り、どのような内容がアクセスできるのかを見ていきたいと思います。
わが家ノートの相続関係の見え方、三菱UFJ信託銀行の終活アプリ
スマホの終活アプリである「わが家ノート」では、エンディングノート等を比較的容易に作成する事ができます。本稿では、その中で相続関係に絞り、どのような内容を入力していくかを見ていきたいと思います
国の事業である全国旅行支援が2022年10月11日から始まります。この事業概要と神奈川県の事例、そして、事前予約が可能な楽天トラベルの方法について紹介します。
わが家ノートのコンテンツの見え方、三菱UFJ信託銀行の終活アプリ
三菱UFJ信託銀行のスマホ用終活アプリである「わが家ノート」の主なコンテンツを説明します。終活アプリなので家族と共有したい情報がメインですが、楽しみながら健康管理ができたり、三菱UFJ信託銀行の関連商品などがあります。同銀行に口座が無い人でも無料で利用でき、使い勝手も良さそうです。
わが家ノートを登録・設定してみました、三菱UFJ信託銀行の終活アプリ
三菱UFJ信託銀行のスマホ用終活アプリである「わが家ノート」の登録・設定手順を説明します。同信託銀行では、このアプリを無料で提供しており三菱UFJ信託銀行に口座が無い人でも利用できます。さすがに信託銀行のアプリだけあって使い勝手が良さそうですので紹介します。
スマホ用終活アプリを利用するとエンディングノートが気楽に作成できます。私が最近登録した同アプリである楽クラライフノートとわが家ノートについて比較してみました。
スマホ用終活アプリ「わが家ノート」の紹介、三菱信託銀行が無料提供
万一の場合に備えるために資産や希望をエンディングノートに残しておくと残された家族にも安心です。最近ではエンディングノート同様の記載ができるスマホ用終活アプリがあり、この中でも三菱信託銀行では「わが家ノート」の名称で無料提供しています。使い勝手の良さそうな「我が家ノート」について説明します。
ふるさと納税は楽天ラクマアプリで、しかも5と0のつく日はポイントアップ
楽天市場からふるさと納税ができます。しかも楽天ラクマアプリからの申込みや5と0の付く日に実行すると更にポイントアップされます。このお得な特典について説明します。
重度の認知症等が発症した場合、自分の銀行口座等からお金を引出す事が困難になります。この対策として公的制度・銀行の取り組み・プライベートな契約等が考えられます。主なものをまとめて見たいと思います。
自分が認知症等になると銀行口座等が凍結され、家族が口座のお金を介護施設や医療費等に使う事が困難になります。これを避ける一つの方法として家族信託がありますが、実務にあたり分からない事が多いと思います。オリックス銀行では、家族信託サポートサービスの名称でコンサルティングを行う商品がありますので、概要を紹介します。
オリックス銀行のかんたん相続信託の募集開始、2022年11月号
「かんたん相続信託」はオリックス銀行が提供する商品で、相続発生時に簡単な手続きで預けたお金を引き出す事ができます。ネットと郵送で手続きができ、新たな口座を開設する必要もありません。大変有効な商品だと思いますので、簡単に紹介します。
デジタル通貨により給与支払いが2023年春頃から解禁予定というニュースが最近ありました。キャッシュレス決済の普及で、コード決済や電子マネー等が一般的になりつつありますが、具体的にデジタル通貨のカバーする範囲はどうなるのでしょうか。これらについて調べてみました。
企業年金の受給者が万一の時に相続税の対象になるのかを調べたところ、対象となる事がわかりました。企業年金の概要と遺族給付金の概算について簡単に説明します。
楽クラライフノートで手軽に相続税シミュレーション、その結果は
スマホで利用できる終活アプリの楽クラライフノートで相続税を算出してみました。資産状況をアプリに登録しておくと簡単に実行できて便利です。しかし計算過程が見えないのであくまで参考値として活用するのが良いです。本稿では、具体的な実行方法等について説明します。
自分が万一の時のため、残された家族に資産や相続の希望等をエンディングノートにまとめておくと少し安心です。楽クラライフノートとは、エンディングノートのスマホアプリですが、利用してみましたので、お金に係る機能を中心に使い勝手や感想等をまとめてみたいと思います。
ヤフーカードがPayPayカードに変更になった機会にTカードPrimeを作る
Yahoo! JAPANカードがPayPayカードに変更になり、Tポイント利用不可になりましたが、TカードPrimeの入会案内が送られてきました。使い勝手が良く、入会特典もありますので、この機会に作成したいと思います。簡単に特典や特長等を説明します。
FBA在庫保管制限で推奨商品が追加納品できない、その理由と対処方法
AmazonのFBA倉庫では、商品が長期間在庫として滞留すると推奨商品であっても追加納品できなくなります。私のような初心者には、よくありそうな話なので理由と対処方法を説明します。
マイナンバーカードがあればスマートフォンのアプリで新型コロナワクチン接種証明書を取得できます。海外向けの新型コロナワクチン接種証明書を試しに取得してみましたので、具体的な方法を説明します。海外旅行のためには、多くの国で原則この接種証明書が必要ですので、是非、ご覧ください。
2022年は40XRP、SBIホールディングス株主優待のおける暗号資産の受領方法
SBIホールディングスの株主優待制度で暗号資産のXRPを受取る事ができます。今年もクーポンコードが送られてきましたので、取得方法を説明します。なお、暗号資産を受取るためには、SBI VC Tradeに口座を開設しておく事が必要です。
少なくとも寿命10年前までに整理すべきこと、金融資産・相続等の終活
自分の寿命がわかれば身辺整理に真剣になります。頭のしっかりしている健康寿命は、平均寿命の-10歳が一つの目安になりますので寿命の10年前を限界ラインと考えて、それまでに金融資産、介護・生活支援、相続等で何をすべきかをまとめてみたいと思います。
iDeCo加入可能年齢が65歳まで拡大されました、奥さんも加入する?
奥さんのメールにiDeCoへの加入が65歳まで可能という内容が届きました。あと数年で老齢年金2022の受給資格が生じ、かつ非扶養者である奥さんにiDeCo加入のメリットがあるとも思えませんが、念のため調べてみました。
決済・送金用暗号資産であるXRPを新生銀行で新規口座開設等をしたりSBIホールホールディングスの株主優待で無料でプレゼントしてもらえるサービスがあります。騰落の激しい暗号資産ですが、無料でもらえるのであれば気軽にチャレンジできますので、これらのサービスを紹介します。
苦労して貯めた資産を運用し、介護等への対策を万全にしても、残された家族に迷惑がかからないように相続対策も必要です。残り少なくなっている資産でも争族は起こる可能性がありますので、留意点を整理したおきたいと思います。
成年後見制度の利用はベストなのか、自治体の認知症関連セミナーで自分を守る
介護保険と共に創られた成年後見制度ですが、後見人の不誠実・犯罪等トラブルをよく目にするようになりました。最近では、自治体が市民後見人養成講座等を開催していますので、自分がトラブルに会わないために受講して知識武装しておく事も必要だと思います。私の住んでいる街の関連セミナーを例に説明します。
銀行における代理取引での認知症等への対応、成年後見人制度等の補完として一考
三菱UFGフィナンシャルグループでは、「予約型代理人」サービスにより顧客が認知症になった場合に代理人で対応する事が可能です。三井住友銀行でも「代理人指名手続」である程度対応できそうです。ネット銀行ではまだ対応があまりみられないこれらの認知症対応サービスについて説明します。
成年後見人制度は使うべきか、100歳までお金を守るのも楽ではない
「成年後見制度の落とし穴」を衝動買いして読んでみました。この制度には法定後見と任意後見がありますが、立法時の理念からは乖離して後見人・監督人から高額費用を請求されたり、家族が被後見人である親などに会えなく問題が発生しているようです。被後見人等が苦労して貯めたお金は、本来自分のために使うべきものですが、理不尽と思える形で失う事を避けるために知っておくべき内容だと思いますので、簡単に紹介します。
定年後は睡眠が浅く良く眠れなくなってきました。そこでハウスウェルネスフーズの「ネルノダ」を試しに購入してみました。結果は、何となく改善されているのかな程度ですが、翌朝眠気が残るわけでもなく、安心感がありますので、暫く続けてみたいと思います。購入・試行結果について報告します。
楽天モバイル・プラン自動移行に伴う乗換え検討、ドコモ系OCNモバイルONEとの比較
楽天モバイル・プランは、2022年7月1日から「Rakuten UN-LIMIT VII」に自動的に移行し、最低料金が税込1,078円となります。既利用者には経過処置があり、2022年10月末までは実質無料になります。その間に乗換えた方が良いかをOCNモバイルONEを比較する事で検討してみましたので、報告します。
退職後は収入の主体が年金になります。本稿は、100歳ぐらいまでお金の面で比較的安心して生活できるために実施すべき事をまとめている100歳安心設計の年金編です。現役世代のころは年金拠出金を支払う立場でしたが、65歳以降はいよいよ受け取り側になります。年金受給開始の手続き等を始める際にとまどう場合も多いと思いますので、ここでは、私の経験を基に特に留意することをまとめました。
定年後は健康保険・介護保険等社会保険料が全額自己負担になりますので、大幅に増額します。また、失業給付や高年齢求職者給付金を受給するためには、離職理由等を正しく記載する必要があります。さらには年金受給についても留意すべき点があります。これらの説明を2つの記事に分け、今回は社会保険等を中心に記載します。
2022年8月3日に日本郵船から2023年3月期の業績修正と配当修正が公表されました。共に前回予想と比べると上方修正です。2022年9月末を権利確定日とする1対3の株式分割も予定されていますので、これに向けて材料化されそうです。これらについて、最近の株式状況と共に紹介します。
コンビニATM利用や他行振込の手数料を無料にする方法、費用を抑えて100歳安心設計
主な収入が年金になると無用な費用を抑える事が大切です。ネット銀行を利用することでコンビニATM入出金手数料や他行振込手数料等を一定回数無料にする事ができます。住信SBIネット銀行や楽天銀行のサービスを基に、これらの方法を説明します。
退職後は年金が主な収入源になりますが、不足分は定年までに貯めた大切なお金や退職金を取崩して生活費に補填しなければなりません。保有資産をできるだけ長く活かす一つの方法としては投資信託の定期売却サービスがあります。資産を運用しつつ、このサービスを活用する事で安定した生活が確保できそうですので、紹介します。
100歳までお金を守るためのシリーズですが、まずはお金を貯める事が先決です。最も手が掛からずに効率的にできるのは、積立て投資信託です。iDeCoやつみたてNISA対応の商品であれば非課税のメリットを得る事ができますし、非対応の銘柄でも良い商品がありますので紹介します。
老後を安らかに過ごすためのライフプラン、100歳安心設計の概要
65歳前後を境に老後生活が始まります。それまでは資産構築・運用、その後は取崩しの段階となりますが、保有資産を守るための資産運用の継続、趣味を兼ねた副業、無駄な出費を避けるための適正な税・社会保険料負担 […]
WHO(世界保健機関)からサル痘に関する緊急事態宣言が出されました。サル痘には天然痘ワクチンが有効らしいですが、日本では明治ホールディングスのKMバイオロジクスが製造しています。これらについて説明します。
株式投資では、単純移動平均線で上値下値を探り、カンに頼るだけでも損をしない程度の成績にはなりますが、大きく売買益を得るためにはそれなりの方針を決めなければなりません。今個人的に実践している比較的簡単にできる方法を紹介します。
ヘルスケア系の日本ホスピスホールディングスの株式を始めて購入しました。購入時期が早い気もしますが、終末ケアに特長のある企業で自分も年を重ねていきますので、応援半分の気持ちです。その他のヘルスケア系の企 […]
株式配当での所得税と住民税で異なる課税方式の選択ができなくなります、令和4年度税制改正
株式投資をされている人は、確定申告時に総合課税で配当控除を行い、住民税では配当を源泉徴収のままにする申出を行う事が納税的に有利になりますので、多くの方が実施されていると思います。しかし、令和4年度の税制改正により所得税と住民税の課税方式を一致させることが決まりました。これについて説明します。
電子マネーにおける手続き形態とポイント付与タイミングの比較、マイナポイント第2弾
マイナポイント第2弾が実施されており、マイナンバーカードの新規取得・健康保険証利用申請・公金受取口座登録等で合計20,000円相当のポイント付与があります。本稿では、主な電子マネー決済での手続き形態と […]
マイナポイント第2弾における手続きとポイント付与タイミングの比較、QRコード決済の場合
マイナポイント第2弾が実施されており、新たに健康保険証利用登録や公金受取口座の登録でマイナポイントが合計15,000円相当付与されます。また、第1弾時に25%ポイント(最大5千円相当)還元を未実施の人は追加で申請できます。手続き方法とポイント付与タイミングを主なQRコードで比較をしてみましたので、紹介します。
暗号資産のイーサリアムを初めて購入しました。暴落状態が続いている暗号資産ですが、一定の市場が形成されているので暗号資産の選別・淘汰が進んでいるのではないかとの思いがあり、また半分は未知への興味で勉強感覚です。購入のきっかけを含めて説明します。
日本郵船の株主優待の案内が期末配当金計算書と共に2022年6月末に来ました。今年度は飛鳥クルーズ料金が10%割引になる他に、横浜にある氷川丸や日本郵船歴史博物館の入場料が無料になる招待券も同封されていました。これらの内容について説明します。
NEOBANKを中心に資金移動手数料0円生活、つみたてNISAも実施
給与振込やクレジットカード決済等でいろいろと増える銀行口座ですが、各行の預金残高を毎月管理し、必要に応じて移動させることは面倒ですし、振込手数料も発生します。これをNEOBANK(住信SBIネット銀行)のスマホアプリ・自動入金サービス・自動振替サービス・自動スイープサービス等を活用する事で、資金移動が手数料無料・定期的に実行する事ができますので、これらについて説明します。
マイナポイント第2弾の具体的なポイント付与方法、WAONの場合
マイナポイント第2弾(2021年11月19日発表)が実施されています。既にマイナンバーカードを取得している人でも健康保険証利用登録や公金受取口座の登録でマイナポイントが新たに合計15,000円相当付与されます。ただし、既にこれらの登録を終えた人でも具体的にどのポイントに付与するかは別に設定しなければなりません。本稿では、WAONポイントに付与する方法について説明します。
マイナポイント第2弾の具体的なポイント付与方法、PayPayの場合
マイナポイント第2弾(2021年11月19日発表)では、マイナンバーカードの新取得者以外の既取得者でも健康保険証利用登録や公金受取口座の登録でマイナポイントが新たに付与されます。既にこれらの登録を終えた人でも具体的なポイントを付与するための手続きが必要です。本稿では、これらの手続きについて説明します。
カタログギフト以外にもあった株主限定クーポン、KDDIの場合
KDDIの株主優待では、100株以上保有者に対して「auPAYマーケット商品カタログギフト」から商品をプレゼントされます。今年も既に申込をしましたが、株主総会終了後に期末配当金と共に株主限定クーポンが送られてきました。カタログギフトとは別の株主優待です。これについて説明します。
楽しい老後を迎えるための株式投資と投資信託の構成、結構アグレッシブか!
定年後では、まだ20年~30年の人生があります。この長い期間に渡り、保有資産の目減りを抑えるためにはある程度の株式投資等を継続しなければなりません。これを踏まえて自分の投資スタイルをまとめてみました。あらためて見ると少しリスク大かもしれませんが、一つの考え方として紹介します。
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日立製作所の株価は、2024年3月1日現在で12,940円/株です。一方、同じ総合電機メーカーである三菱電機の株価は2,431.5円/株と出遅れているように見えます。日立製作所の株価を基に三菱電機の今後の株価を検討してみたいと思います。
日本株式は、バブル以降の最高値更新後、次のステージに向けて若干調整中です。米国株式についても停滞気味なので、リスクを避けるためにゴールドのETF以外を一旦売却しました。大きく下落した場合に再購入する予定ですので、これらの銘柄と成績について紹介します。
令和6年度の年金額改定について2024年1月19日厚生省プレスリリースがありました。これによると令和5年度年金額と比較して平均2.7%アップとなります。近年にない比較的大きな引き上げですが、物価変動率3.2%アップと比べるとマクロ経済スライドの調整率が入り、実質手取減になります。これらについて説明します。
今年の株式市場は、後半少しもたつきましたが全般的に好調でした。年末年始休暇の間に2024年の投資方針を決める方も多いかと思いますので、前提条件の一助となる株式投資に係る主な格言と国内外のイベントについて整理してみたいと思います。
半導体関連銘柄については、2024年以降の市場改善の期待から早くも2023年中ごろから動意が始まっています。一旦上昇トレンドに乗ると大きく値上がり益が期待できる半導体関連銘柄ですが、個別銘柄ではリスクが大きく何を購入するか判断が難しいので、半導体指数に連動するSOX等の米国ETFと国内投資信託について調べてみました。
一般的に国内株式のPER(株価収益率)の目安は15倍程度と言われています。また、PBR(株価純資産倍率)は1倍を下回ると理論的に会社を解散した方が株主にとっては利益になるので東証からは1倍以上クリアすることが求められています。これらに関係して株式取引に関係する現在の東証株価指標等の情報を簡単にまとめてみました。
SBI証券では、投資信託の保有額に応じてポイントが貯まります。さらにクレジット決済が月5万円まで可能でこのポイントも貯める事ができます。2024年から始まる新NISAにおいて投資信託を積み立てる場合にポイントがどれぐらい貯まるのかを試算してみました。
2024年1月から新NISAが開始されます。これに向けて投信積立について自分が実行する銘柄と配分をまとめてみました。また、検討の過程で派生したその他の構成についてもまとめました。
楽天証券やSBI証券では、2024年から開始される新NISAを対象にした投資信託積立ての設定が可能になりました。ここでは、私が積立を考えている投資信託の候補を紹介します。
定年後になると主な収入が年金になりますので、生活費の一部を株式売買益で埋めようと考えている人も多いと思います。年金主体でない人でも株式取引をしていると今年の成績がどのようになっているか気になるのではな […]
新NISAの開始に向けた2024年1月から始める積立て投資信託の受付が11月から可能になりますので、ネット証券の雄であるSBI証券と楽天証券について説明します。特にクレジットカード決済の場合は早めに手続きする必要がありますのでご注意ください。
SBI証券や楽天証券では2023年10月から国内株式等の取引手数料無料化が開始されました。また、2024年1月からは非課税枠360万円/年の新NISAが開始され、一旦利用した非課税枠の再利用が可能になりました。これらにより、国内株式等では取引手数料からほぼ解放され、リスクを抑えた短期売買で利益を得る事が比較的やり易くなりました。活用ケースを含めてこれらについて概観します。
地政学リスクの高まりにより株式市場の混乱が続いています。一方、金については直近の急騰が目立ったきました。特に米国株式市場は、この他に中国バブル崩壊懸念や米国政策金利高止まりの影響により下降トレンドに入りそうな気配があり、日本株式市場も連れ安になる可能性が高まっています。このため、資金の退避先として金のETFや投資信託を調べてみました。
2024年1月から新NISAが始まります。従来のNISAは期限がくるまで継続して併用可能ですが、新NISA用の資金にするために利益が出ているうちに売却しました。また、今のNISA口座を既に証券口座を保 […]
株式市場が世界的に変調をきたしています。従来は米国株式指数連動型の投資信託やETF(上場投資信託)を保有していれば良かったのですが最近の米国政策金利の高止まりにより米国市場から迷走している状態です。その影響は日本株式市場にも現れていますが、企業業績が好調なのでいち早く上昇に転じる可能性があります。そこで、米国株中心から日本株へシフトするために日本株価指数連動型の投資信託やETFについて調べてみましたので概要を説明します。
不安定な株式市場が続いていますが、損失を防ぐヘッジの一つがオプション取引です。修得を兼ねて、ものは試しと9月末の権利落ち日をまたぐプット買を実施してみましたので、この結果を説明します。 目次 1 オプ […]
SBI証券では、翌日の株価を予想してコール買やプット買できる1Dayオプションというサービスがあります。9月末の最終権利日や権利落ち日を狙って利益がでるものなのかをいくつかの株式で確認してみましたので紹介します。
既にNISA口座を保有している人が金融機関を変更する場合は、10月から可能になります。2024年から開始される新NISAを活用するために、運用方針検討と共に現金融機関で良いのかの検討が必要です。これには、運用できる商品だけではなく最終的に取り崩していく方法も考慮する必要がありますので、これらを含めて考えてみたいと思います。
楽天証券でも国内株式手数料無料化のお知らせが2023年8月31日にありました。同日にはSBIホールディングスからSBI証券の同手数料無料化のニュースリリースに続いてです。主な特徴・比較等を説明します。
SBIホールディングスから2023年8月31日ニュースリリースがあり、SBI証券の国内株式売買手数料無料化のお知らせがありました。開始は2023年9月30日(土)発注分からで、各種交付書面を「電子交付」に設定することが条件になります
令和5年度税制改正の大綱が閣議決定されましたが、その中で、相続清算課税制度と贈与税の暦年課税について変更がありました。相続時精算課税制度では贈与時累計2,500万円まで課税されなかったのが別途毎年110万円の基礎控除になりました。暦年課税では相続開始前に実行していた分を相続財産に加算する年数を3年間から7年間に延長になります。この新制度の概要を説明します。
2023年4月からの年金は、昨年度と比較して原則1.9%~2.2%アップします。昭和31年4月1日以前生まれの68歳以上相当の人で1.9%アップ、昭和31年4月2日以後生まれの67歳相当の人2.2%アップです。4月分の年金は5月分と合わせて2か月分が6月15日に支給されますのでそこから反映されます。これらについて説明します。
令和5年度税制改正の大綱が閣議決定され、2024年1月からNISA枠が従来の120万円/年から360万円/年に拡大されます。単純には歓迎すべき施策ですが、これだけの金額を使いきれる人は少ないと思います。また、NISAでは損益通算ができないなど留意すべき点もありますので、これらを整理してみました。
ひふみ投信等で有名なレオス・キャピタルワークスのIPOが始まりました。金融市場が不安定な時期なので逆風の中での船出です。先に金融関係銘柄の住信SBIネット銀行や楽天銀行等有力なIPOも実施されていますが、これらは、もしかすると低迷時期の今が仕入れるチャンスなのかもしれません。購入前に準備として少し調べてみました。
世界的な金融不安と大幅減益予想の影響でSBIホールディングス株価の下落が続いています。一方、同社では住信SBIネット銀行やレオス・キャピタルワークスの株式状況が続き、さらには2024年からNISA枠が拡大され株価復調の追い風となりそうです。そろそろ下値を拾うタイミングが訪れているのかもしれませんので、これらについて整理します。
ネット証券・銀行で何かと比較される楽天GとSBIホールディングスですが、楽天銀行のIPOが近づいてきています。一足早く上場した住信SBIネット銀行のIPO時資料と比較して、楽天銀行のIPOの対応について考えてみたいと思います。
住信SBIネット銀行(NEOBANK)のIPOには外れましたが、初値1,200円を下回ったところで購入しました。最近の金融不安に伴い銀行株が低迷していますが、SBI証券で株式投資をしている人には馴染みの銀行です。SBI証券口座と自動連係できるハイブリッド預金口座や外貨に強く応援したい会社の一つですので、これからも下値を拾っていきたいと考えています。
米国地方銀行の破綻や欧州クレディ・スイス経営不振後のUSB買収、ドイツ銀行金融不安再燃等が続き、国内外の株式市場が非常に不安定になっています。この状況において大切な資産を守り、次の飛躍につなげることを考えたいと思います。
米国地方銀行の破綻や欧州クレディ・スイス経営不振後のUSB買収等金融不安が続き、国内外の株式市場が非常に不安定になっています。我が家の資産形成を考えるうえで、一時的な縮小は仕方がないとしてもその被害を少しでも抑えて次の飛躍につなげたいものです。ここでは、比較的安心できる資産形成の方法として、個人向け国債10年、米ドル定期預金、米ドル建MMFについて最近の利回り等を調べてみました。
奥さんが自分用のETCカードが欲しいと言うので、もう1枚作成する方法を調べてみました。自身名義のクレジットカードはもちろんのこと、家族カードやクレジットカード不要の方法がありますので、説明します。我が家の結論ではイオンカードのETCカードでした。
2023年3月27日からパスポート更新のオンライン申請が可能になります。この申請にはマイナンバーカードとマイナポータルアプリ・インストール済のスマホ等が必要ですが、いままでパスポート更新申請と新パスポート受取で2回窓口に行かなければなりませんでしたが、受取の1回で済むことになります。便利になるこのサービスについて説明します。
会社勤めの頃から大きな損失をしない程度に株式投資をしていましたので、この経験の下、定年後にデイトレ・チャレンジ中です。まだ日が浅いですが、自分の欠点も見えてきましたので、少し整理してみたいと思います。
米国の政策金利上昇傾向に伴い、米国株式市場の軟調が続いています。最近ではニュースやコラム等でも米国株式市場の下落やそれに伴い、為替の円高傾向や国内株式市場の下落が予想されるようになってきました。私も米国ETFや米ドル建MMFを保有していますので、これらの今後の方針についてまとめてみました。
デイトレは一見リスクが高そうですが、損失が発生しても翌日に持ち込まないので意外とリスクコントロールができるものです。ある程度株式投資の経験があり、定年後に時間的余裕があればデイトレにチャレンジするのも良いのではないかと考えます。私が最近始めたデイトレについて結果を含めて報告します。
e-TAXで確定申告を行う際に使用していたICカードリーダーが使えなくなり、マイナンバーカード認証ができなくなりました。パソコンがWindows11になりドライバーソフトが無くなっていたためです。しかし、e-TAXのポータルサイトには、スマホからマイナンバーカードが読み取れる機能が紹介されていましたので、スマホ認証経由でe-TAXに入る方法を説明します。
デイトレにチャレンジ中です。いろいろな銘柄に手を出すのはまだ早いので出来高が多く、かつ最近の金利動向に敏感に動く三菱UFJフィナンシャル・グループの株式売買で試行しています。株式経験は長いのですが、デイトレでは初心者が考えた実践トレーニングの方針を説明します。
FBAとセールスモンスターを活用したネット出品を1年7カ月実施してきましたが、継続を断念しました。手間のわりに大きな収益が期待できないためです。全体損益と断念した理由を説明します。
ノートPCだけでは画面が小さく、キーボードも打ちづらいですが、外付けモニターやキーボードを用意し、さらに机上を広く使うためのモニター台やノートPC用スタンド等を整えると格段に作業環境が向上します。比較的安価に実現できるノートPC周りの構成について、我が家を例に紹介します。
ネット証券トップ2のSBI証券と楽天証券を利用するメリットの第2弾です。第1弾では楽天証券について説明しましたが、本稿ではSBI証券について私が気に入っているサービスを紹介します。株式等取引手数料無料範囲が広く、外貨に強いの特長です。
ネット証券ではトップ2の楽天証券とSBI証券ですが、この2証券を共に利用すると株式売買手数料や連携できる銀行のATM利用手数料・他行振込手数料等の無料回数を増やしたり、普通預金金利の優遇が得られたりと […]