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2020/04/09

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  • 鹿島臨海キハ1001と貨車2両 千葉県

    ※2024年2月、ご案内の下撮影。 ご縁あって千葉のキハ10を見学する機会を頂きました。 鹿島臨海鉄道キハ1000形キハ1001(←キハ10 11) 昭和30年帝国車輌製、キハ48100形キハ48110として製造された気動車です。 その後称号改正でキハ10 11となっています。 新潟や千葉で使用された後、昭和53年に鹿島臨海鉄道へ譲渡され現車番となっています。 昭和57年に廃車となり、釣り堀施設として再利用されていました。 現在は保存会の方が整備をされています。 台車 反対側 車内はお座敷になっていました。 前照灯を点けて頂きました。 前照灯 https://x.com/Kiha10hozon…

  • 九度山駅の再利用鉄道部品

    ※2025年2月撮影 九度山駅構内で鉄道部品が再利用されています。 7100系モハ7127貫通扉 本線系統で走っていた車両の難波側先頭車で使われていた貫通扉です。 車番 貫通路 窓 鉄道車両に使われていたものが使用されています。 ドア 7100系で使用されていたと思われるものがイートインスペースの入口になっています。 列車集中制御装置 平成15年から平成31年まで難波で使用されていたものが展示されています。 説明板 この部品の場所はこちら 九度山駅構内にあります。 イートインスペースになっており、駅構内で買ったおにぎりを頂く事も出来ます。 九度山駅駅舎 九度山駅駅名標 2300系2303編成 …

  • 高野下駅の鉄道展示物

    ※2025年2月撮影 南海高野線高野下駅ホームにある「南海思い出ミュージアム」に鉄道部品が展示されています。 展示案内 22000系モハ22001形銘板 羽車マーク 昭和47年まで使用されたマークということ。 社章 現在も使用されている羽車マークの新デザインです。 ロゴマーク 大和川橋梁銘板 レール、犬釘 レール 説明板 上屋に使われている古レールにも説明板が付いています。 溝付レール 架線柱には溝付レールが使用されていました。 高野下駅に限らず、橋本駅以南の高野線ではよく見かけました。 高野下駅駅舎 ホーム側から 旧駅名看板が復刻されています。 この展示物の場所はこちら 橋本駅から4駅の高野…

  • 高野山駅の展示物

    ※2025年2月撮影 高野線系統の終着、高野山駅に展示物がありました。 模型や乗務帽、乗車券などが展示されていました。 コ11形銘板 平成30年に引退した鋼索線先代車両の銘板も展示されていました。 説明板 南海と姉妹鉄道協定を結んでいるスイスのモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道の展示もありました。 新型ケーブルカー登場までの道のり この展示物の場所はこちら 高野山駅駅舎の2階にあります。 高野山駅駅舎 駅名看板 N11-N21 N12-N22 保存鉄道訪問リスト~和歌山編~ - 凹凸プラ陳列館

  • 8620形78675号機と五新線遺構 五條市新町

    ※2025年2月撮影 8620形78675号機 大正14年川崎製の機関車です。 山陽地方で使用され、昭和47年に和歌山で廃車となっています。 7年ぶりの再訪問です。 説明板 動輪 旋回窓 銘板 反対側 この保存車の場所はこちら 五条駅から徒歩15分ほど、大和二見駅から徒歩10分ほどです。 この保存機から少し西にいった所に未成線遺構があります。 五新線橋梁 五条から奈良県南部を縦断して新宮まで結ぶ路線の一部として建設された高架橋です。 「十日市高架橋」という名称らしいです。 1950年代には完成していたようですが、1980年代に計画は凍結されています。 五条駅側 新宮側 国道拡幅時に支障する部分…

  • 泉北高速鉄道100系588号 堺市南区茶山台

    ※2025年2月撮影 泉北高速の保存車を7年ぶりに見てきました。 泉北高速鉄道100系588号 昭和47年東急製、和泉中央側先頭車だった車両です。 平成12年に廃車となり、「ハッピーベアル」風塗装に塗り替えられ再利用されています。 泉北高速の車両としては唯一の保存車です。 車番、方向幕、社章 別角度 銘板 反対側 訪問時点では、車内は小さい子供専用になっていました。 この保存車の場所はこちら 泉ヶ丘駅から徒歩10分ほどです。 保存車訪問リスト~大阪編~ - 凹凸プラ陳列館

  • D51形408号機・スハ42 2047 川崎市生田緑地

    ※2025年2月撮影 生田緑地の保存車両を8年ぶりに見てきました。 D51形408号機 昭和14年日車製の機関車です。 北陸、山陽、関東などで使用され、昭和45年に新鶴見で廃車となっています。 説明板 銘板 動輪 機関室 カバーが付いています。 反対側 スハ42 2047 昭和23年日車製、スハ42 47として製造された三等客車です。電気暖房設置時に2000足されて現車番となっています。 東北方面で使用され、昭和60年に廃車となっています。 現存唯一のスハ42形です。 説明板 TR40形台車 銘板 車内 車番 反対側 この保存車の場所はこちら 向ヶ丘遊園駅から徒歩15分ほどです。 D51形蒸気…

  • 建設省のトロッコ 川の駅水の郷さわら

    ※2025年2月撮影 「川の駅」に軽便車両が展示されています。 説明板 2.7t機関車 加藤製作所製の機関車です。 昭和30年代に利根川の河川改修工事で使用されたもので、軌間は610mmです。 別角度 反対側 鉄製トロッコその1 反対側 鉄製トロッコその2 機関車に牽引され土砂運搬で使用されたトロッコも2両展示されています。 屋内の展示室にもトロッコが展示されています。 木製トロッコ 機関車導入前の昭和20年代頃に河川工事の土砂運搬で使用されていたものです。 軌間は同じく610mmで、人力や牛馬力を動力としていました。 説明板 反対側 この保存車の場所はこちら 佐原駅から徒歩15分ほどです。 …

  • 成田空港シャトルシステムの保存車

    ※2025年2月撮影 平成4年から平成25年まで成田空港第2ターミナル内に存在した新交通システムの車両が保存されています。 説明板 空気で車両を浮上させケーブルで牽引することで動く「オーチス・ホバー」を採用しています。 第2ターミナルのメインとサテライトを結び、法的には水平移動エレベーターだったということです。 NTIA-S-02 シャトルシステムは全部で4両あり、うち2両がここで保存されています。 番号 反対側 NTIA-S-03 反対側 この保存車の場所はこちら 空の駅「風和里しばやま」内に保存されています。 芝山千代田駅から約3㎞です。 ビーチクラフト社B99 「空の駅」だけあって飛行機…

  • いすみ鉄道いすみ200形いすみ202 大網白里市

    ※2025年2月撮影 いすみ200形いすみ202 昭和63年富士重工製、いすみ100形いすみ102として製造された気動車です。 座席の改造でいすみ200形となり、床張り替えでいすみ200’形となっています。 平成27年に廃車となり、「い鉄揚げ」などを製造する食品メーカーで保存されています。 別角度 台車 社紋 ドコガーイエロー 銘板 車内 運転台 銘板 反対側 この保存車の場所はこちら 外房線永原駅より東に3kmです。 保存車訪問リスト~千葉編~ - 凹凸プラ陳列館

  • 展示車両が増えたいすみポッポの丘2025

    ※2025年2月撮影 1年ぶりにポッポの丘へ行ってきました。 この間にも保存車両が追加されています。 583系サシ581-31 昭和47年汽車會社製、583系の食堂車です。 国鉄民営化前に廃車となって青森で保存されていたものが、令和6年にポッポの丘へ移設されました。 サシ581の現存車は少なく、この他に中国地方に1両確認されているのみです。 台車 車番 反対側 サシ581と24系、万葉線、いすみ鉄道、北陸鉄道が一堂に会す大変面白い空間になりました。 小田急2200形デハ2211 昭和31年日車製、小田急初の高性能車として開発された電車です。 昭和57年に富士急行へ譲渡されて同社の5700形モハ…

  • 東急デハ3450形デハ3455 いすみ市

    ※2025年2月撮影 東急デハ3450形デハ3455 昭和7年川崎製、東京横浜電鉄モハ516として製造された電車です。 昭和59年に廃車となり、福祉施設で保存されています。 7年ぶりの再訪ですが、その間に整備が行われています。 説明板 別角度 上部 以前は車番が半分程隠れていましたが、復原されています。 パンタグラフ 台車 車番 反対側 製造当初は両運転台車でこちら側にも運転台がありましたが、後年片運転台化されています。 片運転台化された後も貫通扉は設置されなかったそうです。 この保存車の場所はこちら 国吉駅から北に1.8kmほど行った所にあります。 保存車訪問リスト~千葉編~ - 凹凸プラ陳…

  • 小湊鉄道キハ200形キハ203 市原市養老

    ※2025年2月撮影 小湊鉄道キハ200形キハ203 昭和38年日車製の気動車です。 令和5年に廃車となり、宿泊施設で再利用されています。 別角度 車内は2部屋に区切られ、宿泊出来るようになっています。 車番 この車両が現役時代走っていた小湊鉄道の線路際に設置されています。 この保存車の場所はこちら 高滝駅より徒歩10分ほどです。 保存車訪問リスト~千葉編~ - 凹凸プラ陳列館

  • キハ28 2346・キハ30 62 国吉駅

    ※2025年2月撮影 キハ28 2346 昭和39年帝国車輌製、キハ58系の1エンジン車です。 キハ28 346として製造され、冷房改造などで2000足されて現車番になっています。 平成24年にいすみ鉄道へ譲渡され国内最後の現役キハ58系となっていましたが、令和4年に引退しています。 引退後は国吉駅で動態保存となっているようです。 現役時のキハ28 2346(2018年3月) 偶然これも国吉駅での撮影です。 車番 キハ30 62 昭和41年日車製、末期は久留里線を走り平成24年に引退した車両です。 こちらは以前から国吉駅構内の動態保存車となっており、そこにキハ28が仲間入りした形となっています…

  • 小湊鉄道キハ200形キハ202 上総牛久駅

    ※2025年2月撮影 小湊鉄道キハ200形キハ202 昭和36年日車製、キハ200形の中でも最初期に製造された車両です。 令和2年に引退し、上総牛久駅側線で再利用されています。 折角列車で駅まで来たにも関わらず、駅構内から撮り忘れてしまいました。 車番 反対側より 「上総牛久駅0番線」という名前の休憩所となり、昼間は車内にも入れるようです。 この保存車の場所はこちら 上総牛久駅すぐ横です。 保存車訪問リスト~千葉編~ - 凹凸プラ陳列館

  • 福島交通モハ1116 伊達市保原町

    ※2025年1月撮影 福島交通モハ1116 昭和28年日車製、デ16として新製された路面電車です。 福島市から伊達市方面に伸びていた福島交通の軌道線で使用されていました。 昭和46年に軌道線が全廃され廃車となっています。 説明板 ピントが・・・ 前面部 台車 修復プロジェクトの看板 パンタグラフ 社紋と車番 反対側より 訪問時はイルミネーションの設備が設置されていました。 この保存車の場所はこちら 保原駅から徒歩10分ほどです。 阿武隈急行保原駅駅舎 軌道線廃止後の昭和63年に開業した駅です。 軌道線にも保原駅はありましたが、それは現在バスターミナルになっている所で場所は異なります。 駅名標 …

  • 福島交通7000系デハ7101+デハ7202 曽根田駅

    ※2025年1月撮影 福島交通7000系デハ7101+デハ7202 1991年の飯坂線昇圧時に導入された元東急7000系の電車です。 2019年に引退し、2022年から曽根田駅の休憩所として利用されています。 デハ7101 昭和39年東急製の東急デハ7126を先頭車化改造したものです。 飯坂線では福島側の先頭車になっています。 台車 車内 デハ7101は現役時の面影を留めた待合室になっています。 パンタグラフ 諸元と検査表記 反対側 デハ7202 昭和39年東急製の東急デハ7125を先頭車化したものです。 飯坂温泉側の先頭車になっています。 ロゴ 車内 デハ7202は自習スペースになっています…

  • C57形46号機 福島市桜木町

    ※2025年1月撮影 C57形46号機 昭和13年川崎製の機関車です。 東海道や北陸、山陰で使用され、廃車直前に福島へ移動しています。 昭和47年に廃車となっています。 説明板 動輪 銘板 ボイラーにあった銘板 「新三菱」というのが時代を感じますね。 機関室 反対側 この保存車の場所はこちら 福島駅からバスに乗って「福島市役所入口」バス停が最寄りです。 福島駅か曾根田駅からシェアサイクルを使うのも便利です。 保存車訪問リスト~福島編~ - 凹凸プラ陳列館

  • ED71形37号機&オハフ61 2527 柴田町船岡

    ※2025年1月撮影 仙台と福島の間に位置する船岡駅に交流電機と旧客が保存されています。 ED71形37号機 昭和36年日立製、東北本線の交流電化用に製造された電気機関車です。 東北本線の福島県区間や仙台周辺で使用され、昭和59年に廃車となっています。 かつては1号機が利府に保存されていましたが、数年前解体されたため現存唯一のED71形となっています。 車番と銘板 台車 パンタグラフ 別角度 有害物質含有の機器を取り外した跡が残っています。 反対側 説明板 オハフ61 2527 昭和28年長野工場製、木造客車のナハフ24101を鋼体化して作られた60系の三等緩急車です。 改造当初はオハフ61 …

  • C58形354号機動輪 利府町森郷

    ※2025年1月撮影 C58形354号機動輪 昭和19年川崎製の機関車のものです。 当初は奈良近辺で使用され、昭和47年に会津若松へ移ってきています。 昭和49年に廃車となっています。 廃車後は保存展示されていましたが、令和4年に解体され動輪だけの保存になっています。 説明板 車番プレート ちなみにC58と共に昭和31年東芝製の試作交流電機ED91形11号機も保存されていましたが、同じく令和4年に解体されています。 東北本線の旧線跡上に位置しています。 この動輪の場所はこちら 利府駅から徒歩10分ほどです。 保存鉄道訪問リスト~東北編~ - 凹凸プラ陳列館

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