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2020/04/09

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  • 訓練機械になった719系H-40

    ※2025年1月撮影 719系H-40 平成2年東急製、手前(仙台側)からクハ718-40+クモハ719-40の編成です。 平成31年に廃車となり、訓練車として使用されています。 この車両が来るまでは417系K-3編成が使用されていましたが、これに置き換えられ解体となっています。 別角度 側面には文字が入っていますが、概ね現役時そのままです。 この場所はこちら 利府支線列車車内から見ることが出来ます。 訓練車という性質上、移動していることもあります。 モーターカー 左の車両は碓氷峠に保存もされているGA-100形の同型車です。「S0317」という番号が付いています。 新幹線総合車両センターに留…

  • 新幹線総合車両センターの展示車両

    ※2025年1月撮影 利府の新幹線総合車両センター内「PRコーナー」に行ってきました。 3種類の新幹線車両が展示されています。 961形961-1 昭和48年川崎製、全国新幹線網に向けた試験車両の1号車です。 山陽新幹線での試験走行後、東北新幹線開業に向けた小山試験線に移っています。 新幹線開業時に仙台へ移り、平成2年に廃車となっています。 説明板 排障器 現役時代は0系のように青色でしたが、保存後200系のような塗装が上塗りされています。 車番 961形は2両とも車内を見ることが出来ます。 車内 現役時の座席は撤去され、新しい座席が設置されています。 E5系座席 E6系座席 200系座席 運…

  • 仙石線の205系に乗ってきた。

    ※2025年1月撮影 205系に乗りたいな~と思ったので、未乗車だった仙石線に行ってきました。 HB-E210系C-7+C-6 石巻行特別快速(仙台9:25→石巻10:14) まずは仙石東北ラインで一気に石巻へ~ 1日1往復しかない特別快速に乗ることが出来ましたが、特別快速表示は撮り損ねました。 石巻到着~ 駅名標 駅構内に205系が1編成留置されていました。 205系M8 石ノ森章太郎作品のラッピングがされた「マンガッタンライナーⅠ」です。 石巻方(手前)からクハ205-3108+モハ205-3108+モハ204-3108+クハ204-3108の編成で、全て元山手線車です。 このラッピングは…

  • 旧野蒜駅の震災遺構

    ※2025年1月撮影 野蒜駅の旧駅が震災遺構として保存されています。 野蒜駅旧駅舎 昭和3年の路線開業と同時に出来た駅です。 この駅舎は公共施設ど合築で平成8年に建てられたものです。 震災では3.7mの津波に襲われ、鉄道復旧時に経路が変更されたことで廃止になっています。 津波被害に遭った駅設備 説明板 駅名 震災発生時刻で止まった時計 当時のプラットホームも見ることが出来ます。 ホーム 津波の直後は泥で覆われていたそうですが、除去されています。 上屋の財産標 駅名標 傾いた柱 仙台方から 2番線側の線路は津波で歪んでいいます。 震災発生直前、この駅であおば通行普通の205系M9と石巻行快速の2…

  • C58形228号機 石巻市北上公園

    ※2025年1月撮影 C58形228号機 昭和15年川崎製の機関車です。 中部地方で使用された後に小牛田へ移って陸羽東線を走り、昭和49年に廃車となっています。 説明板 別角度 先の震災では1.0m程の浸水も経験しているようです。 前照灯周り 動輪 銘板 機関室は密閉式です。 反対側 この保存車の場所はこちら 石巻駅から徒歩20分ほどです。 保存車訪問リスト~宮城編~ - 凹凸プラ陳列館

  • C60形1号機 仙台市青葉区西公園

    ※2025年1月撮影 C60形1号機 昭和28年に浜松工場でC59形27号機を改造して製作された機関車です。 幹線用のC59形を地方に転用するにあたって軸重を軽くする改造が行われ、C60形となっています。 主に東北で使用され、昭和43年に盛岡で廃車となっています。 現存唯一のC60形です。 説明板 動輪 運転台 密閉型なのはC59時代からです。 銘板 C59時代の番号も書かれています。 機関室 反対側 C59独特の形状をした炭水車です。 この保存車の場所はこちら 地下鉄東西線大町西公園駅か南北線勾当台公園駅から徒歩10分ほどです。 保存車訪問リスト~宮城編~ - 凹凸プラ陳列館

  • 仙台市電保存館の保存車両

    ※2025年1月撮影 1976年に全廃された仙台市電の保存施設を見てきました。 モハ1形1号 大正15年川崎製、仙台市電開業時に製造された電車です。 昭和40年までに廃車となっています。 廃車後は大町西公園での保存を経て、市電廃止記念で交通局に戻り今に至ります。 説明板 トロリーポール 引退時はビューゲルでしたが復元されています。 足回り 単車なので二軸です。 車内 諸元 マスコン 横断幕 反対側 モハ100形123号 昭和23年新潟鉄工製、モハ80形として製造された仙台市電初のボギー車です。 昭和44年にワンマン化が行われて今のスタイルになっています。 昭和51年の路線廃止で廃車となっていま…

  • 保存車訪問リスト~宮城編~

    北海道編 東北編 関東編 中部編 近畿編 中国編 四国編 九州編 作者が訪問した保存車の中で、宮城県のものをまとめました。 詳細は、タイトルをクリックしてください。東北地方他県の訪問保存車はこちら 宮城県 仙台市電保存館の保存車両 C58形356号機 中山平温泉駅前 → 解体撤去 保存鉄道訪問リスト~東北編~に戻る

  • D51形14号機と流鉄キハ31 流山市総合運動公園

    ※2025年1月撮影 流山のD51とキハを6年ぶりに見てきました。 この間整備が行われ、より近くで見学出来るようになっています。 D51形14号機 昭和11年汽車會社製、初期型のデゴイチです。 関西や北海道で走り、昭和48年に名寄で廃車となっています。 説明板 竣工は1号機よりも早いのですね。 前面部 銘板 タブレットキャッチャーも残ります。 反対側 訪問時も保存会の方が作業をされていました。 流山鉄道キハ30形キハ31 昭和8年汽車會社製、ご当地の流鉄で走ってきた気動車です。 昭和24年の路線電化で客車に改造され、昭和38年に廃車となっています。 廃車後しばらくは流山駅で倉庫として使用され、…

  • 神子畑選鉱場の保存車両

    ※2024年12月撮影 明延鉱山と明神電車で結ばれていた神子畑選鉱場にも保存車があります。 説明板 電気機関車No.5 昭和19年三菱製の5トン機関車です。 パンタグラフ 反対側 わかば号 昭和35年製、ご当地神子畑で製造された客車です。 車内 反対側 36番鉱車 明延神子畑間の鉱石輸送で使われた貨車です。 反対側 この保存車の場所はこちら 播但線新井駅から約9km、明延鉱山から約23kmの所にあります。 明神電車はトンネルで明延と神子畑を直線的に6kmで結んでいましたが、それが無い現在はかなりの遠回りを要します。 神子畑選鉱場跡 明延から明神電車で運ばれてきた鉱石を選別していたところです。 …

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