chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
こまくさ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/02

arrow_drop_down
  • 気安く「タクロー」と叫ぶワタシ

    2019年に行われた吉田拓郎氏のライブツアー(いつものように)これが最後のツアーだと拓郎さんが言うものだから (いつものように)熾烈なチケット争奪戦が繰り広げられた そしてあっさり外れたチケットその後、公式チケットトレードリセール「チケトレ」にすかさず会員登録 チケットが出品される瞬間を求め、ひたすらスマホの画面に指を滑らせ続けた 結果、血の滲む様な………いえ、目の霞む様な努力が二度も実り 宇都宮と横浜のライブに行くことが出来た ラッキー以外の何物でもない 滅多に無い幸運を使い果たしたかもしれなかったが それでもいいと思えるほど心から満足し納得した時空の中でしみじみ幸せだったこと 今でも思い出…

  • One for all, All for one~車いすラグビー

    車いすラグビー、日本はリオ大会に続き銅メダル! おめでとうございます!! 今大会、金メダル(だけ)を目標に臨んできた日本チームでした。 昨日、準決勝で敗れた後、そのショックは如何ばかりだったかと。 それでも3位決定戦の今日は悔しさを打ち払い 最後まで戦わんとする気持ちのこもったナイスプレーが続出。 素晴らしかったです。 ところで、車いすラグビーと言えば別名マーダーボール(殺人球技)とも呼ばれるように 車椅子同士の激しいぶつかり合いが目立ちますが それだけではないことに今回遅ればせながら気づきました。(ホント、遅い) スピードと巧みなチェアワークに加えて、車椅子ごとのタックルは迫力満点。 全員で…

  • 車いすバスケ、鳥海選手がカッコイイ!

    車いすバスケットボールはこれまで何度も見ていますが、その迫力と鮮やかさにいつも胸躍らされます。 車椅子を操る技術(チェアワーク)、スピード、コンビネーション、そしてシュート。 その全てがコート上で繰り広げられる面白さと言ったら、バスケットボールの何割増しかと思うほどです。 車いすバスケ日本女子、一昨日のオーストラリア戦、昨日のイギリス戦に連勝。 今日の午前中のカナダ戦は惜しくも負けました。 バスケットボールで勝敗を左右するのはシュート力ではないかと考えるのですが 車いすバスケでもそうであることを、日本女子チームの初戦、第2戦を見て思いました。 特に3ポイントシュートが素晴らしかった。 オリンピ…

  • 東京パラリンピック開会式のあくまでも個人的な感想です(;^ω^)

    東京パラリンピックの開会式を観ました。 途中からですが。 オリンピックの開会式が個人的にはちょっとアレだったので パラリンピックの方もあまり期待出来なくて、それで途中から。 良かったです。 無意識にオリンピックの時と比べて それで良いと思ったのかなと意地悪な考えも浮かんだのですが まぁそうであったとしても 良かったと思います。 オリンピックの時は何を伝えようとしているのかわかりにくかった。 わちゃわちゃしてる感じ?(^▽^;) それに比べてパラリンピックではあれこれ手を出していない分 統一性が感じられたかなと。 演者によるストーリー仕立ての演出は オリンピックの時も思ってパラリンピックでも思っ…

  • テレビドラマ『ライオンのおやつ』を観て

    以前、小川糸さんの小説「ライオンのおやつ」について書きました。 komakusa22.hatenablog.com 今年6月からNHKでドラマ化され、先日最終回を迎えました。 余命を宣告された29才の雫は、美しい島のホスピスで過ごすことを決めた。そこに暮らす人たちとの出会いと友情が、雫にたいせつなことを思い出させてくれる。優しく流れる時間の中で、人生の価値を描き出す物語。(公式サイトより) 原作とは少し違う部分もあったようでしたが 登場人物ひとりひとりの物語が丁寧に描かれていて 原作同様、心温まる内容でした。 重いテーマであるが故、台詞一つ一つが深く、時に痛く刺さることもあります。 それでも最…

  • ばあばは見た⁉

    毎朝のように外から聞こえてくる泣き声がありました。 その主は3歳になるかならないかの幼い男の子。 まだ若いお母さんは下のお子さんを抱っこひもで抱え、両手にはたくさんの荷物。 お兄ちゃんの手を取ってあげられません。 保育園に行くのでしょう。 小さな体より一回り大きなリュックを背負い、駐車場を通って車まで。 トボトボ歩きながら、立ち止まりながら、ずっと泣き続けていました。 お母さんは特に叱ることもなく急かすこともなくゆっくりと前を歩き 彼が車に乗り込むまでじっと待ってあげている。 夕方は夕方でまたそれを逆回ししたかのような有り様。 いつもの時間に泣き声が聞こえると思わず窓のそばに立ち ばあばの様な…

  • 未来は明るい、悪くなる一方じゃない

    想像を超える大量の雨が降り続き 日本列島のあちこちで災害が起きた 自然の猛威に為す術無く 繰り返される悲痛な現実に其処に暮らす人たちのことを思うと胸が苦しくなる 私が暮らす地域も何日も雨が続いたが 住む場所も大切な人も奪われるわけもなく テレビのこちらでただ見ているだけだ 新型コロナの感染爆発が凄まじい 呼吸も絶え絶えの人が入院出来ない 必要な医療措置を受けられないまま自宅で独り亡くなる人がいる そんな状況が決して特異でなくなりつつある 新型コロナに感染した妊婦さんが入院出来ず自宅で出産 失われた小さな命は何故失われなければいけなかったのだろう そんなこともテレビのこちらでただ見ているだけだ …

  • 『キネマの神様』

    『キネマの神様』 観ました。 監督は山田洋次さん 原作は原田マハさんの「キネマの神様」 彼女がご自身の家族や経験をもとに書き上げた小説だそうです。 山田監督がオリジナルの映画作品へと昇華させたと公式サイトで紹介されていました。 感想を思いつくまま並べてみます(順不同で(*´ω`*)) 俳優陣が素晴らしかった。特に心に印象深いものを残してくれたのは野田洋次郎さんの演技でした。 ちなみに、野田洋次郎さんはシンガーソングライターでもあり、「前前前世」がヒットしたロックバンド・RADWIMPSのメンバー。 主役の菅田将暉くんが映画のプロモーションでテレビ番組に出演した際 野田さんが山田監督に何度も演技…

  • 「好きなスポーツ」

    今週のお題「好きなスポーツ」 プロフィールにも書いていますが、スポーツは見るのもやるのも好き。 なので今回のオリンピック期間は毎日テレビ観戦に忙しかった。 馴染みのあるスポーツはもちろん、滅多に観ることのないスポーツもとても面白かった。 アーチェリーとか空手とかフェンシングとか………。 来週からのパラリンピックも楽しみ。 大相撲観戦も大好きで、「スー女」なる言葉が生まれる前からの相撲女子です^m^ 中学・高校はバスケットボール部。 通っていた中学のバスケ部は指導者がいなく、先輩が教えてくれました。 練習は楽しいばかりで、でも試合にはたいてい負けました(;^ω^) そのノリで高校でもバスケ部に入…

  • お盆の中日に…

    今朝のこと。 「○○(私)ちゃん!〇△◆□~▼◎■〇✕✕~~!」(憶えていない^^;) という母の声で目が覚めた。 ちょっと怒っている。 布団の中、寝たままの姿勢で(え?)と思っていると、向こうから夫の咳き込む声が聴こえた。 昨日から喉が痛いと言っていた夫。 市販の風邪薬は飲んでいたが、そうそう、うがい薬だと思いつき夫の部屋に。 「ねえ、○○○○(うがい薬)でうがいしてみたら?」と声をかけると 驚いた様な顔で起き上がり「もう痛くないから大丈夫だよ」と言う。 「え?さっき、咳してたでしょ?うがいしたらいいと思ったんだけど?」 「え??俺、咳してた?」 「え???咳、してたでしょ?」 二人でポカン…

  • プールでデート?の苦い思い出

    何気なくスマホを見ていて、とあるニュースのタイトルが目に入った。 「かつて東洋一の水上公園 コロナ禍、さよならも言えず幕」 むむ、これは……?と開いたら、やはり地元の水上公園のことだった。 1971年7月に県内初の水上公園として開業したというから、今年で半世紀。 私も学生時代には友人と、結婚してからは娘たちを連れて遊びに行ったものだ。 5年ほど前から施設の老朽化を理由に営業終了が検討され、7月、今年度限りでの閉園が正式に決まったそうだ。 新型コロナの影響で昨夏営業が出来なかっただけに、今年は入場制限など感染対策をした上で最後の営業をする予定だったが 7月半ば以降、県内でも感染者数が急増し、急遽…

  • ホントはベリーショートにしたい

    先日、髪の毛をかなり短くカットした。 バスケットボールに熱中していた高校生の時以来の短さ、かもしれない。 馴染みの美容師さんに「今日はどうしますか?」と尋ねられ 「いつもの様にサッパリ短くしてください」とお願い。 「ハイ、じゃあ後ろは(生え際)ギリギリまでですね」とよくわかっていらっしゃる。 「あ、それといつも顔周りをボブ風に前下がりにしているけど、耳の辺りまで短くしちゃってください」と付け加えると 「ああ…そうですかぁ。ただ、○○さんの場合毛に少しクセがあるから、あんまり短くすると横にバッと広がっちゃうかも」と心配そうにおっしゃる。 「あ、じゃあ広がらない程度に適当に短めにして下さい」 この…

  • オリンピックが終わる

    昨日は女子、今日は男子と早朝からのマラソン競技をテレビ観戦。 おそらく尋常ではなかっただろう蒸し暑さの中を走る過酷なレース。 北国札幌でもこうだったのだから東京だったらどうだっただろう。 それでもまあ、今日東京は台風が近づいて雨風の天候だったから札幌で良かったのかな。 たくさんの離脱者を出し、それでもトップの選手は速く強かった。 予想はされたけど沿道に詰めかけた観客の多さ。 「感染対策の為、沿道での観戦はお控えください」のアナウンスも空しい。 街中の特に密集している場所で一斉にスマートフォンを掲げる様子に違和感を覚えた。 どうせ観に来るのなら走る選手たちに拍手を送ってあげて欲しかった。 過酷な…

  • 卓球解説「宮崎さん」の言う通り

    日本卓球、おめでとう!ナイスファイトでした!!素晴らしい成績でした!!!混合ダブルス(水谷・伊藤) 金 女子シングルス(伊藤) 銅 女子団体(石川・伊藤・平野) 銀 男子団体(水谷・丹羽・張本) 銅素晴らし過ぎませんか⁉ え? 過ぎない? それだけの実力と努力とチームワークをもってしての当然の結果、との声が聴こえてきそうです(*´▽`*) 水谷隼選手と伊藤美誠選手の混合ダブルスには大興奮でした。 もうお終いかと思ったところからの大逆転。 美誠ちゃんは「大魔王」の名を存分に発揮させたし それを引き出す水谷選手の安定した繋ぎがこれでもかと噛み合って。 (あ、自分、卓球そんなに知らないのですが^^;…

  • どのアスリートも勝者である

    早朝から開始された陸上男子50㎞競歩 少しでも涼しい場所でと考えられたのだろうが 北国であるはずの札幌はやはり気温30度を超えた その暑さの中、汗にまみれ水を被りただひたすらに歩き続ける選手たち 暑さや苦痛に顔を歪め、思う様に足が動かない選手も 優勝したのは3時間50分8秒でゴールしたポーランドの選手だった おめでとう!スゴイ! 競技関係者やボランティアの人たちの拍手で迎えられた彼の笑顔は 栄誉を勝ち取った歓喜を超えて 50㎞のこのレースをやり遂げたことの清々しさに満ちているように見えた 自分のような軟弱者にはとても尋常とは思えない過酷さである それでもほとんどの選手が4時間を超えながら パフ…

  • わたしは今日まで生きてみました、再び

    車で出かけた帰り道 2014年に行われた拓郎のコンサートツアーDVDを久しぶりに観た 歳を重ねてもなおカッコイイ拓郎さんに目を奪われ運転が疎かにならないよう気をつけながら(笑) 朝日が昇るから 起きるんじゃなくて 目覚める時だから 旅をするで始まる「人生を語らず」 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ人生を 人生を語らずコンサートで拳を突き上げ何度歌ったことだろう 1974年にリリースされた 自分は16歳の高校生だった 越えて行けと叫ぶ拓郎の声に背中を押された 未熟さゆえに人生に惑う自分に今はまだ人生を語らずと諭してくれた 続いて流れてきたのは「今日までそして明日から」リリースされ…

  • 夏本番!ところで緊急事態宣言、出たんだよね?

    今日もまた暑い。 当地では36度の猛暑日になるらしい。 朝早くからエアコンの冷房は入れっぱなし。 電気代も気になるけど、そろそろ高齢者なので熱中症には気をつけねば。 ただ、夜中、寝ながらの冷房は苦手なのでエアコンは停止。 全部の窓を網戸にし風を取り入れつつ、アイス〇ンで体を冷やしながら寝ている。 もちろんエアコンほどの涼しさを得られるわけではないが 枕元を流れる微かな冷気やアイス〇ンの冷たさでほどほどに心地良く眠れる。 北側に窓がいくつかあるのが夏には幸いして 夜半から朝方にかけてその窓から冷えた風が入って来るのも有難い。 昨夜はそれにしても暑く、暑さで目が覚めた。 すぐに寝付けない中でどうし…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、こまくささんをフォローしませんか?

ハンドル名
こまくささん
ブログタイトル
すっとんきょうでゴメンナサイ~風の吹くまま気の向くまま
フォロー
すっとんきょうでゴメンナサイ~風の吹くまま気の向くまま

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用