「食の歴史 人類はこれまで何を食べてきたのか/ジャック・アタリ/林昌宏」読了。一度読んだ筈なのに、全く覚えていなかった。著者は有名なフランスの論客。先史時代から現代までの人類の食の通史。現代の食には問題が多いが、それを解決するにはどうすれば良いかもきちん
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
「”ビックリハウス”と政治関心の戦後史 サブカルチャー雑誌がつくった若者共同体/富永京子」「歴史像を伝える ー”歴史叙述”と”歴史実践” シリーズ歴史総合を学ぶ2/成田龍一」「歴史としての戦後史学 ある歴史家の証言/網野善彦」「日本の歴史を旅する/五味文彦
寝付きが悪い。ベッドに入ってから2~3時間は寝付けない、なんてのはザラ。睡眠薬は飲みたくないので、頼んでいない。体質だから仕方がないと諦めていたが、先日の「あさイチ」で紹介されていた入眠前裏技を試してみたら、これが効果てきめん。「筋弛緩法」「15秒呼吸法」
先日のドラム教室の発表会、自分は場違いだったと思っていたので、それを先生に話したら、意外な言葉が返って来た。「60歳過ぎても頑張っていてすごい」「チャレンジャーだね」「あんなお婆ちゃんになりたい」だったそうで。尊敬されたんだそうで。自分が叩いたのは「Proud M
「荷風全集第九集」「永井荷風 断腸亭東京だより」「癲狂院日乗/車谷長吉」「日本の風俗起源がよくわかる本」以上、読了。感想はいちいち書かない。「荷風全集/第九集」には「濹東綺譚」収録。これ、映画があるな。観たいな。「癲狂院日乗/車谷長吉」は「断腸亭日乗」を
ネタはあるのですが、書けません。
下は小学2年生から、上は63歳(つまり自分)まで、総勢30人以上が参加した、ドラム教室発表会。市民会館の小ホールにて。舞台の上には、ドラムセット一台。何とも異様な感じ。それにしても、皆、上手いこと上手いこと。最新流行の曲ばかり、どれも全く聴いたことがない。近頃
図書館へ。借りた本。「荷風全集第九集」「永井荷風 断腸亭東京だより」「癲狂院日乗/車谷長吉」「校歌斉唱! 日本人が育んだ学校文化の謎/渡辺裕」「日本の風俗起源がよくわかる本/樋口清之」「”ビックリハウス”と政治関心の戦後史 サブカルチャー雑誌がつくった若
「荷風全集第八巻」読了。「つゆのあとさき」等、大正末から昭和初へかけて書かれた小説9編。カッフェーの女給が主人公。時代は変わった。荷風の代名詞とも呼べる代表作「つゆのあとさき」。読後感はあまり心涼しくない。図書館へ行って来よう。
「荷風全集第七巻」読了。大正7(1918)~大正12(1923)年にかけて発表された代表作「おかめ笹」他七編、関係序文収録。「おかめ笹」という題名は、もののはずみで付けたものらしい。付けてみるとこれがしっくりくるそうで。画家の弟子を主人公として、その画家の放蕩息子、そし
「荷風全集第六巻」読了。大正期の代表作「腕くらべ」他、大正2(1913)~大正6(1917)年にかけて発表された7編。「腕くらべ」は、発表以後何度も改作され、しかも未完に終わっているらしい。この結末で、別にいいのに。でも、敵役が最後の最後に登場しているから、多分もっと
とある大手小売店で、封筒に貼るシールを現金500円で買おうとしたら、レジの人が「アプリおありではありませんか?」と訊ねて来た。現金500円で払おうとしとるじゃないかい。何がアプリじゃい。とあるチェーン系居酒屋へ一人で入った。店員が来て「飲み放題お付けしますか?
「”忘れられた日本人”の舞台を旅する 宮本常一の軌跡/木村哲也」「【新板】農家女性の戦後史 日本農業新聞”女の階段”の五十年/姉歯暁」「実録・苦海浄土/米本浩二」以上、読了。「”忘れられた日本人”の舞台を旅する 宮本常一の軌跡/木村哲也」。著者が大学院生
一人飲みが好きだが、最近行きづらくなった。気に入っている店があるのだが、最近は繁盛店になってしまい、一人で入りにくい雰囲気。注文するのも何だか悪いような気が。迷惑かけてるかも・・・と思うと足が向かなくなる。別の店では、最近オーダーがスマホになった。QRコードを
「日記から 50人、50の”その時”/坪内祐三」「宿帳が語る昭和一〇〇年 温泉で素顔を見せたあの人/山崎まゆみ」以上、読了。「日記から 50人、50の”その時”/坪内祐三」。2020年に死去した書評家、評論家の坪内祐三が毎日新聞に連載していたもの。日記は極めて個人的
図書館へ。借りた本。「シニアになってひとり旅/下川裕治」「外来食文化と日本人/九州外来食文化研究会・八百啓介・編」「日記から 50人、50の”その時”/坪内祐三」「”忘れられた日本人”の舞台を旅する 宮本常一の軌跡/木村哲也」「実録・苦海浄土/米本浩二」「【
ネタがありません。
「ヒトは何故それを食べるのか 食経験を考える63のヒント/佐竹元吉・正山征洋・和仁皓明」「世界の寄食の歴史 人はなぜそれを食べずにはいられなかったのか/セレン・チャリントン=ホリンズ/阿部将大」「縁食論 孤食と共食のあいだ/藤原辰史」以上、読了。「ヒトは何
岸田がやっと辞めてくれる。次は、もっとまともな人になってほしい。今日は、終戦の日。
「荷風全集第五巻」「対談 昭和史発掘/松本清張」以上、読了。「荷風全集第五巻」。明治42(1909)~大正2(1913)年にかけて発表された作品17編。代表作の一つ「すみだ川」は、明治42年に書かれた。情緒あふれる名作。映画で観たいなと思ったが、映画は作られていないようだ(
「荷風全集第四巻」読了。明治42(1909)から翌年にかけて発表された短編10編と、長編「冷笑」を収録。「冷笑」は、洋行経験者五人男の交流を描いたもの。欧米を見聞した者にとって、明治の世の中はただ欧米を真似るだけの薄っぺらな世界に見えたよう。江戸趣味に回帰する者あ
開会式も観なかったし、閉会式も観ない。中継も、殆ど観なかった。大体、メダルメダルって言いすぎ。選手を追い込み過ぎ。商業主義に毒されていて、平和の祭典の意義も失っているし、停戦も実現しないし、このままのオリンピックなら開催しない方が良い。
「荷風全集第三巻」読了。明治36(1903)~明治41(1908)年にわたる在外生活から生まれた二作品を収録。「あめりか物語」「ふらんす物語」。この在外生活で、荷風の人生観や価値観が形成されたものと思われる。フランスが殊の外気に入ったらしく「帰国したくない!」ということ
夏の甲子園大会が開幕した。自分は、昔からこの灼熱地獄の季節にあのような過酷な大会を催すことには異議を唱えている。しかし、日本人は野球が好きだ。野球を、スポーツの中で特別扱いしている。昭和生れの者に、その傾向は顕著だ。連れ合いは、学校の部活のコンクールには
地震大丈夫か。「”斷腸亭”の経済学 荷風文学の収支決算/吉野俊彦」読了。著者は、戦時中に日銀に就職、日本経済の戦中・戦後の中枢を担った御仁。元々森鴎外が好きで研究していたが、鴎外を研究することは自然と荷風にも触れることになるため、経済人の立場から「斷腸亭
発表会前の、最後のレッスン。レッスンだと、どうしても失敗する。尤も、練習でも上手く叩けないのだが。練習は一応してはいるが、近頃は嫌気がさしており、ドラムの前に座って泣いている始末。こないだ聴きに行ったギタマン高校全国大会での生徒さんたちは、みんな偉いなあ
図書館へ。借りた本。「”斷腸亭”の経済学 荷風文学の収支決算/吉野俊彦」「荷風全集第三巻」「荷風全集第四巻」「荷風全集第五巻」「対談 昭和史発掘/松本清張」「世界の寄食の歴史 人はなぜそれを食べずにはいられなかったのか/セレン・チャリントン=ホリンズ/阿
会津ほまれ 辛口純米酒 会津生一本(福島) ほまれ酒造株式会社。香りがとても良い。口に含むと、キリッと辛い。これ、自分好み。また買おう。気に入った。アテは刺身こんにゃく。図書館へ行った。何を借りたかは又書く。
「Q&Aで読む弥生時代入門/寺前直人・設楽博己 編」読了。「弥生時代」とは、紀元前八~三世紀前半に渡る、縄文時代と古墳時代の間の期間を指すが、この本を読むと実に変化に飛んだ時代だったことが分かる。水田耕作がもたらされた頃から古墳が作られ始めるまでと認識され
肺の病院の診察。血液検査・CT画像診断、共に問題なし。プレドニンはもう完全に離脱。「おめでとう、完治だね」と医者。二年かかった。尿失禁の薬を貰わねばならないので、診察には通わねばならないが、もう血液検査は必要ない。長かったなあ。
「創られた”天皇”号 君主称号の古代史/新川登喜男」読了。早大名誉教授・新川登喜男氏の遺稿集。”天皇”の呼称は、一般的ではなかった。歴史上で二度創られたという。一度目は飛鳥・奈良時代。二度目は明治期の大日本帝国憲法制定時。その間は「帝」「~院」が一般的。
「荷風全集第二巻」読了。明治35(1902)年10月~翌年10月にかけて発表された小説8篇。「地獄の花」「夢の女」が良かった。江戸情緒が残る東京、男の天下、その中で懸命に生きる女の姿。こういうのを書かせると、荷風はやはり上手い。「創られた”天皇”号 君主称号の古代史
月曜日、肺の病院の診察があるので絶食。血液検査はないが、朝から外出するので。朝はいつも、トイレで大変な思いをするので。絶食ばかりで嫌になる。食べたいものを自由に食べることは、もう一生出来ないんだ。それでなくても、おむつ代とくすり代(市販の整腸剤)がかかるの
「荷風全集第一巻」読了。昭和38年に刊行された古いもの。荷風明治32(1899)年から明治35(1902)年にかけて発表された短編18篇、中編2篇が収められている。初期作品から廓話全開、荷風は本当に女好きだったのだ。最後に収録されている「野心」が良かった。読み応えがあった。
「荷風と戦争 断腸亭日乗に残された戦時下の東京/百足光生」読了
「荷風と戦争 断腸亭日乗に残された戦時下の東京/百足光生」読了。興味深い一冊だ。「断腸亭日乗/永井荷風」の、昭和15年から昭和20年の偏奇館焼亡までを読み解いている。「断腸亭日乗/永井荷風」は、面白いのだが、難しい。それを、当時の社会情勢を分析しつつ解説して
「ブログリーダー」を活用して、こげめがねさんをフォローしませんか?
「食の歴史 人類はこれまで何を食べてきたのか/ジャック・アタリ/林昌宏」読了。一度読んだ筈なのに、全く覚えていなかった。著者は有名なフランスの論客。先史時代から現代までの人類の食の通史。現代の食には問題が多いが、それを解決するにはどうすれば良いかもきちん
毎朝、4時に起きる。その2時間前から目は覚めている。睡眠時間はいつも3~4時間ぐらい。それで昼間は眠くならないので、多分足りている。起きるのがつらい。正確に言うと、起きると言うより、生きるのがつらい。毎日毎日、つらくてたまらない。どうしてこんなにつらいん
「戦前日本の”聖地”ツーリズム キリスト・日蓮・皇室/平山昇」読了。現代では「聖地」と言う言葉は、宗教やアニメなどのご当地めぐりで気軽に使われる言葉だが、戦前はそうではなかったそうだ。元々「聖地」とは、キリスト教の聖地エルサレムを指して言う言葉だった。そ
「荷風の昭和<前編><後編>/川本三郎」読了。500頁以上ある本二冊読むのは大変だったが、面白かった。著者は朝日ジャーナルで活躍し、映画評論家としても名高い。だから映画の話が沢山出てくる。荷風という人が昭和の戦中戦後を如何に生きたかについて、豊富な資料紹介と
連れ合いが、今日から四泊五日で与那国島へ行く。朝早い飛行機なので、もう出発してしまった。飛行機ばかりで心配。無事に帰って来てほしい。
今回は、摘便の必要なし。薬だけもらって帰る。次回の予約も取り付けた。直腸ストレッチが効いてくれれば、薬が要らなくなって通う必要なくなるな。少しずつ薬を減らしてみよう。
このところ、朝食後直ぐに出る。回数が多いのが難点だが(午前中だけで5回位行く)。薬は一応飲んでいるが、もしかしたら要らないのかも知れない(心配だから今日もらいにいくけれど)。高林孝光氏考案の「直腸ストレッチ」を、朝晩やっているおかげだろうか。あんなに出なかっ
ドラム教室では、フィル・インの練習が始まった。全ての太鼓を叩くやつだ。難しい!上半身が、上手く使えない。無駄な動きにしかなってないと思う。基本的に、体を使うのは下手だ。学校での体育の成績はいつも2だった。リズム感もないし。バンドを組むつもりもなく、曲を叩
「三重県謎解き散歩/矢野憲一・五十鈴塾 編」「いしかわ紀行/いしかわじゅん」以上、読了。「三重県謎解き散歩/矢野憲一・五十鈴塾 編」三重県に住んでいるわりには三重県のことを知らないなあ、と思い借りた。古い本で、前回の式年遷宮について詳しく書かれている(次回
作るのも食べるのも、もうつらい。便のことばかり気になって、食べていても何を食べているのかわからない。食事の支度も、もうつらい。何を作ればいいのか分からない。買い物からしてつらい。作れるものがないのでつらい。毎日毎日、どうして食べなければならないのか、食べ
図書館へ。借りた本。「三重県謎解き散歩/矢野憲一・五十鈴塾 編」「いしかわ世界紀行/いしかわじゅん」「戦前日本の”聖地”ツーリズム キリスト・日蓮・皇室/平山昇」「ビールに憑かれた人びと ラガービールと近代ドイツ社会/東風谷太一」「荷風の昭和<前編> 関
昨日は日本酒講座だった。先生が「ミクロネシア連邦から帰ってきたばかり」と言いつつ、ヘロヘロで準備をしておられた。何でも、知り合いが住んでおられるところへ行ってこられたのだとか。滞在されたのはポンペイ島。移動は飛行機しかなく、本当に何もない所だとか。戦時中
読むのを放棄した。難しすぎる。思っていたのと違う内容だった。江戸時代の親孝行は、将軍や藩主が該当者を報奨し、それを記録に残すもの。何か、考えていた内容と全然違って、資料の考察ばかりで読むのがつらくなった。読んでも理解出来ない。資料の考証はいいとしても、も
天狗舞(石川)・超辛口純米。本当に辛かった。甘みが全く無い。こういうの好き。アテは刺し身三種盛り、白菜の浅漬け。ドラム教室が午後6時に終わり、それから歩いて直ぐの所にあるいつもの店。板さんとは馴染みで、オススメの日本酒を教えてもらう。
「酒が薬で、薬が酒で ビール、ワイン、蒸留酒が紡ぐ医学史/キャンパー・イングリッシュ/海野桂」読了。古来、酒は薬として使われてきたらしい。酒は水よりも安全な飲み物だった。アルコールは傷の消毒にも使われてきた。酒と薬が区別されるようになったのは、第二次大戦
ネタはあるのですが、書けません。
「認知症とはどのような病気か 脳の構造としくみから全体像を理解する/伊古田俊夫」読了。認知症が怖いからこういう本を読んでしまうんだな。意外なことに、この10年で認知症有病率は3%減少したのだそうだ。認知症を理解する、認知症とはどういう病気か、新薬、病態、診
「ストレスの脳科学 予防のヒントが見えてくる/田中正敏」は、動物実験の話ばかりで読むのがつらくなったのでやめた。「認知症の人は何を考えているのか?/渡辺哲弘」読了。漫画が多かったのですぐ読めた。著者は”株式会社 きらめき介護塾”代表取締役を務める渡辺哲弘
「ストレスの脳科学 予防のヒントが見えてくる/田中正敏」読んでいるが、動物実験の話が主なので、内容が頭に入らない。なかなか読み進められない。読んでも意味がないんじゃないか。最近、こういうこと増えたなあ。読んでも理解出来ないので読むのを止めてしまう、という
「和菓子おもしろ百珍/中山圭子」読了。「豆腐百珍」「玉子百珍」など、江戸時代に様々な「百珍もの」が出版された。それにあやかったのか「和菓子百珍」となっている。とは言え、本当に100種類載っているわけではない。古い本なので、著者が現在どうなっておられるのか調べ
「カツオの古代学 和食文化の源流をたどる/三舟隆之・馬場基 編」「教養としての和食 食文化の歴史から現代の郷土料理まで/江原絢子 監修」「日本の税は不公平/野口悠紀雄」「カフカ断片集/フランツ・カフカ/頭木弘樹」以上、読了。「カツオの古代学 和食文化の源
床屋へ。床屋は、マスターとその息子が二人でやっている。自分たちはいつもマスターに刈ってもらっている。息子は、若い人ばかりを相手にしており、楽しそうに談笑しつつ適当に手を動かしている。とてもあんな子には任せられないな。本人も、嫌がるだろうし。マスターが居な
図書館へ。借りた本。「松本清張の昭和史/保阪正康」「カツオの古代学 和食文化の源流をたどる/三舟隆之・馬場基 編」「教養としての和食 食文化の歴史から現代の郷土料理まで/江原絢子 監修」「人と動物の日本史3 動物と現代社会/菅豊 編」「”少年””少女”の誕
ドラムの練習の帰り、飲みに。馴染の店だが、実に久々だ。飲んだ酒。・愛宕の松 ひと夏の恋(宮城) 純米吟醸・フモトヰ 夏純吟(山形) 純米吟醸どちらも幾分甘かった。夏向きの酒。冷酒にて。アテはもずく酢、刺し身三種盛り、揚げだし豆腐。来週の金曜日は、誕生日。この
「音楽文化戦時・戦後 ナショナリズムとデモクラシーの学校教育/河口道朗」「宮本常一短編集 見聞巷談/宮本常一/田村善次郎」「江戸の道具図鑑 暮らしを彩る道具の本/飯田泰子」以上、読了。頭の調子が悪いので、感想は書かない。どれも面白かった。9月に宮本常一記
ネタがありません。
一つ旅を終えると、また別の何処かへ行きたくなる。9月末に、周防大島にある宮本常一記念館を訪れる計画を立てた。周防大島には、ド高いリゾートホテルがあるが、そういうところは嫌なので、岩国にビジネスホテルを取った。素泊まり。宮本常一記念館だけが目的なので、一泊
一日目は、大津市歴史博物館へ。源氏物語の企画展をやっていた。障害者割引、効かず。まあ、いいけど。入場券。屋外展示の案内板。屋外展示物。戦利品。夜は居酒屋へ。浪の音辛口純米酒。爽やかな飲み口。アテは刺し身三種盛りと旨塩きゅうり。飛び込み客は迷惑だったのか、
例によってあまり眠れなかった。大津のホテル。喫煙ルームしか空いていなかった。煙草臭かったが直ぐ慣れた。昨日は大津市歴史博物館へ。野外のオンドルの展示が面白かった。今日は、琵琶湖バレイへ行こうかどうか悩んでいる。ここいらへんって、toica使えないんだね、てっき
琵琶湖へ行く。最近は、一泊二日の旅が気に入っている。今回の大津行きは、特急を使う必要がないので気楽。今読んでいる「音楽文化戦時・戦後 ナショナリズムとデモクラシーの学校教育/河口道朗」をお供にしよう。「人と動物の日本史2 歴史のなかの動物たち/中澤克昭 編
「入門 食と農の人文学/湯澤規子・伊丹一浩・藤原辰史 編」「<ひと>から問うジェンダーの世界史第一巻 ”ひと”とはだれか? ー身体・セクシュアリティ・暴力/三成美保・小浜正子・鈴木則子 編」「<ひと>から問うジェンダーの世界史第二巻 ”社会”はどう作られ
先月は、窓口で不愉快な思いをしたからなあ。今月は、何を言われるのやら。
日曜日に、一泊で大津(琵琶湖)へ行くので、今日から絶食。酒さえ控えれば、便失禁はしなくなるのだろうが、近頃ストレスが溜まり酒量が増加気味。マジで控えないと、次の血液検査での数値が悪くなるし、便失禁の危険性が高まるのだが。
ドラムの発表会に向けて練習している。発表会は8月の最終日曜日。まだまだ、日はある。しかし、出来ない箇所はいくら頑張って練習しても出来るようにならない。絶対、途中で止まってしまう。止まるとそういう癖がつくので、なるべく止まらないようにして練習する。いくらや
この年になると、誕生日なんて嬉しくない。でも、姑が祝ってくれようと手ぐすね引いている。はっきり言って、迷惑だ。あの元気印の姑には、イライラさせられる。昔は、趣味に合わない服なんかをくれていた。モノは要らない、とはっきり断ったら、スーパーの商品券になった。
本の世界に没入していれば良いから、その時間だけは幸せだ。何も考えなくて済む。
何もなくて良かった・・・。図書館へ。借りた本。「自分で選んでいるつもり 行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス/リチャード・ショットン/上原裕美子」「入門 食と農の人文学/湯澤規子・伊丹一浩・藤原辰史 編」「音楽文化戦時・戦後 ナショナリズムとデモクラシーの学
今日はどんな不愉快なことがあるのかなあ。
ギター・マンドリン音楽高校全国大会、今年は聴きに行こうと思う。昔みたいに特定の学校を応援する必要はもうなくて、ただ行って聴いてくれば良いだけにするから楽。審査結果も発表まで会場に居る必要はない。朝日新聞で翌日分かるから。純粋に聴きに行くだけ。それなら楽だ
朝は「ああ、また朝か、一日始まるか・・・」と思ってつらく、夜は「ああ、また明日が来るのか・・・」と思ってつらい。一日中、つらい。鬱なのかも知れないが、抗鬱剤を飲むとお腹をこわしやすくなるんだよね。