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GARADANIKKI https://garadanikki.hatenablog.com/

ご飯を作ったり ( 大抵創作料理 ) 、本読んだり ( 特に大正・昭和の小説 ) 、動物 ( 特に猫 ) と触れ合ったり、散歩・徘徊をしたり、色んなことにウロウロしている日常を記しています。

Marco
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2020/02/12

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  • 愛想のないお嬢さん

    とんとんは愛嬌にかけるお嬢さん。 可愛い顔をしているから思春期の頃は、男の子に注目もされたが、 すんとしてすましているので、恋愛は成就しなかった。 とんとんのことが大好きだったハタ坊にも、フラれてしまいました ←ここだけの話 とんとんの方は「自分がフッた」と思っているようだが、ハタ坊の方から愛想をつかされたと、皆は知っている。 とんとんの無愛想さは人間に対してもである。 カメラを向けられると横を向く、「かわいい」と言われてもブチむくれた顔をする。 一週間ほど無沙汰をすると、怒りながらも膝に乗ったりすりすりするが、 毎日来れば、それが当たり前になり態度が悪くなる。 とんとん、そういう態度だからハ…

  • 3食の日

    我が家は通常、昼夜の二食なのだが、月に何度か三食の日がある。 理由はMOURI のウクレレレッスンの時間にあわせてで、 朝と、出かける前と、帰宅後の夜食にご飯を食べることになる。 いつもは毎食 軽めだが、今回はがっつり高カロリー。 これ毎日だったら、大変なことになるわ。 本日の朝ごはん 2025年01月30日 サンドイッチ 通常チーズ・ハム・卵の3種類だが、今日は6種類。 「なんかジャムのも食べたい」とリクエストがあり、 コメダ珈琲のいちごバターをサンドした。 garadanikki.hatenablog.com 左から、ツナマヨ・チーズと海苔、茹で卵・ハムとキュウリ・卵焼き・いちごジャム ツ…

  • クラフトジン瀬戸内 檸檬

    新しいお酒が4本届いた。 その内の2本がこちら、なんと美しい瓶なのだろう 上の方が琥珀色、下にいくにつれ翠色になっている 光の反射具合なのか、それともガラスの濃淡なのだろうか それとも液体のあるなし? 飲む前から関心をひくジンである。 クラフトジンというのは、メーカーによって入れるものが違う。 これには緑茶も入っているらしい。 ロックグラスに注ぐと、レモン ( ピール? ) の香りが強く香り立つ。 これは苦手な味かな?と少し思ったが、味の方は抜群。 思ったより酸味は少なく、苦味がほんの少しある。 一口目はストレートで飲んで、炭酸を加えたら液体が白濁したのには驚いた。 おいもの蒸しまんとの相性が…

  • 真子の煮つけ

    練馬IMAでの買出しで、とても珍しいものを手に入れた。 真鱈のたらこ 煮魚に最適とあるので、作ってみたいと思う。 鍋に以下の調味料を入れて沸騰させる。 水……50ml、料理酒……大さじ3、醤油……大さじ2、みりん……大さじ2、三温糖……小さじ1 煮立ったら生姜の千切りを入れる かなりビジュアル悪いね 💦 真子は二腹を切り離し、3㎝位の厚さにきる。 鍋に入れ、落としぶたをして15分ほど弱火でればできあがり この落としぶた、重宝してます! 心持ち薄味にしましたが、生姜が利いていて、とても美味しく出来ました 本日の昼ごはん 2025年01月28日 朝ごはん 本日の昼ごはん 2025年01月28日 ス…

  • KALDI の日

    今日は、期せずして昼も夜もKALDI祭 お昼は「雲丹まぜそば」 KALDI の公式HPの写真はこうですが、雲丹は乗っていません ( ´艸`) 寂しいので海苔はかけましたケド 新商品を最初に食べる時は、味付けを加えずそのまま食べるけれど、 次回はスシローの「うにまぜそば」のように、 さらした玉ねぎとバターをトッピングするといいかも。 それから生クリームも少し。 そして夜になりました。 こんな感じのつまみで酒盛り開始 ヤングコーンはごま油で内側を軽く炒めてカリっとさせたもの 輪切りにした長芋に、ピンクソルトと黒コショウをふってフライパンで炒めたもの 仕上げにちちっと醤油をたらす きむらやの いぶり…

  • 箱入り娘たち

    にゃんこの集会場に、新しいお友だちが2匹顔を出すようになったが、 彼らの出現に、今までいた子たちが右往左往している。 特に女の子。 とんとんも、ミーシャも、さつまも、ご飯の最中も落ち着きがない。 最初は正月で見知らぬ人がわさわさ通行するためかと思ったが、 《見慣れぬ人》ではなく《見慣れぬ猫》のせいだった。 新人のトリ郎くんは、仲良くなりたいのか女の子たちを見ると追っかけまわしている。 にげるにげる ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ いつもグレゴリーを背負い投げしたりして優位にたっているミーシャまで、 すたこらすたこら、にげるにげる! ここの女子たちは箱入り娘、いやいや、内弁慶だったんだな。 トリ郎くんも…

  • いぶりがっこ再び

    「きむらや」のいぶりがっこが好物で、数年前まで沢山購入してきたが、 価格高騰のあおりを受けてこの商品も高くなり、我が家も買い控えていた。 久々のいぶりがっこ やはり美味しい。 色々と試してきたが「きむらや」さんのが好きだなあ。 今回購入したのは1本売りのものではなく、格安だった切ってあるやつ。 1本売りの商品は、好みの厚さに切れるからその方が良いかとも思ったが、 今回の既に切れられている商品も、考えられて切られた厚さなのか、 とても美味しく食べられた。 www.iburigakko.com 本日の昼ごはん 2025年01月25日 蟹チャーハン 卵を3つ使った、多かったかも。 本日の夜ごはん 2…

  • 新しいお友達?

    にゃんこの集会場に、茶トラ君と、サバトラ君が来るようになった。 茶トラ君は警戒心が強くて人を見ると一目散に逃げるが、 サバトラ君は人をみると、にゃーーーと挨拶する。 とんとんが自分のアジトにしている茂みの方を凝視しているので、 誰かが寝ているのかと覗きに行ったらサバトラ君だった。 サバ君は私を見て、にゃーにゃーにゃーとないた。 「あんたが噂のサバ君かね」 「にゃーー」 「お返事できるのね」 「にゃー」 となかさんたちは「絶対に餌付けしないでね」と言うから、知られたら怒られるけど、 いつもの子たちにあげて、サバにはあげないということは、私には出来ない。 ここで生まれた子たちは、人にご飯を貰うのが…

  • もっちりを使ったスープトマトスパゲティ

    「鍋の翌日は雑炊」というのが我が家の定番になっているが、 今日はとんでもないことを思いついてしまった。 トマトソースのパスタ ナポリタンではない。 スープスパゲッティに近いもので、とろみがついている。 材料は昨日のトマト鍋スープの残りに、ツナ・ニンニク・ピーマン・チーズ。 ニンニクとツナは前もってフライパンでオリーブ油で炒めて香りを出しておく。 そこに五十嵐シェフのXO醤の顆粒を少し入れ、味覇もほんのちょっと入れたところに、 トマト鍋スープを投入。くつくつと煮込んだところに、茹でたパスタとピーマンを入れたら出来上がり。 先日新規で購入した ( 申し訳ないが口に合わない ) もっちりタイプのスパ…

  • モランボンのトマト鍋

    最近、トマト系の料理が続いている。 昨日はトマトラーメンだったが、今日はトマト鍋。 これはこの冬 2回目になるモランボンのスープで、トマト1個に加えて鶏肉・茄子・キャベツを入れることを奨励している。あいにく今日は茄子を切らしているのでエリンギにした。 鶏肉とエリンギは前もってフライパンで炒めたものを入れるのだが、鶏肉の皮やエリンギの表面に軽く焦げ目がつくくらいにすると美味しい。 www.moranbong.co.jp この商品の美味しいところは、糀を使っていることだろうか。 まろやかで温まり、トマトの酸味がさっぱりさせて癖になる味である。 本日の昼ごはん 2025年01月22日 金ちゃんの鍋焼…

  • 一度に二度美味しいラーメン

    五木食品のラーメンシリーズにハマっておりまして、 特にこの とまとラーメンは優れもの。 何が優れているかというと、一度で二度美味しいのです。 お昼に食べたラーメンのスープを取り分けておいて、夜に変化させる。 トマトの風味が濃厚で、しっかりとした味がついているので、 ニョッキとチーズを足せば、こんなんなる⤵ ブロッコリーなど入れたらもったよろしいかな 本日の夜ごはん 2025年01月21日 三品盛、ちくわの塩昆布マヨ、煮卵、そぼろ納豆 なんでだか買った理由を思い出せないのだけれど、サラミを買いまして、 使い道が思い出せないのでマカロニサラダに入れたらば、 これが大変においしゅうございました。 い…

  • 甘え加減は、歳の順?

    久しぶりの暖かさに、猫たちの機嫌もすこぶる良い。 長時間滞在する私も、うららかな日差しでウトウトしてしまう。 そんな私のお膝にはカイさんが爆睡ww 私が集会場に来るようになり13年になるが、全盛期43匹いた猫が、 ※ すぐに貰われていった子猫や、通いのオス猫を含めます。 5分の1に減ってしまった。 garadanikki.hatenablog.com garadanikki.hatenablog.com garadanikki.hatenablog.com 昨年 姉姫さんとマダグロさんが虹の橋を渡り、ハタ坊が連れ去られ、コタヌが世話人宅で病気療養中なので、ここにいるのは8匹と寂しくなっている。…

  • 細かいことが気になって進まない・・・

    目下『ナポレオンに背いた黒い将軍』という本を読んでいるのだが、 膨大な情報のひとつひとつに興味をとられ、なかなか進まない。 時間がかかっても、それはそれで楽しいからいいけれど。 この本は 借り入れ延長を繰り替えすことになりそうだ。 現在 気になっているのは、フランスにおける当時の奴隷事情と、 デュマ将軍の父親が売り飛ばした、三人の子どものことだ。 日本には、デュマ・ペール ( 『モンテ・クリスト伯』作者 ) の情報は山ほどあるが、 父親のデュマ将軍の情報はとても少ない。 デュマ将軍の情報量の少なさはフランス本国でもそうらしいので、兄弟のことなどはなおさらわからない。 本書にもこう書かれているわ…

  • にゃんこの集会場から・・

    久しぶりに行った《にゃんこの集会場》でちょっとした騒動が起きていた。 被害者の会なるもの・・・ ぎりぎりの時間までとんとんに御奉公をし、そろそろ帰ろうと思ったら、 ぬっと現れたご婦人から、弾丸のように話を浴びせられた。 初めて会うと思ったそのご婦人は、知り合いの「猫のおばあちゃま」の隣にいらした方だったらしく、ご婦人では私を覚えていた上での声掛けだった。 彼女の話では、世話人の1人に少しやらかし気味の人がいて、 その人が ( そんなに親しくない人にもあたり構わず ) 声をかけ、 「あれをやれ」「これはやったらいかん」と言うらしい。 あまりにも高圧的なその態度に「傷ついてしまった」と彼女は言う。…

  • お正月はイカミミの季節

    ごめんよ、ごめん。あやまってるじゃない。 ご無沙汰をしてしまったので、とんとんもカイさんも機嫌が悪い? いやいや、大丈夫でした。 態度のゲージが、マイナスからプラスに思いっきりふれて めったに膝に乗らないとんとんも自分からベタベタ甘えてきた。 警戒がとれない態度は、お正月からこっち見慣れない人や観光客がわんさか往来していたから。 「だいじょうぶだよー」というと、イカミミがとけて気持ちもほぐれてきた。 地域猫も苦労が多いのです。 本日の昼ごはん 2025年01月17日 ツナマヨパスタ 本日のパスタは、箱買い最後の《スパゲッティ》を使用。 やはりこれの方が断然美味しい。 赤城食品 レストラン専用 …

  • 自分のペースに インプット

    本日 MOURI が仕事で昼すぎから出かけ、夜も飲み会だというので、 ゆっくり自分時間を使い切る。 彼が家にいたといえ、ゆっくり出来ないことは全くなく、もちろん束縛されることもない。 なんか自分のペースでいられるような気がするだけ。 それで何をするかというと、インプットに徹する。 つまり徹底的な積読書。 脈絡のない本をリビングのテーブルに並べて、てあたり次第 手にとってニンマリ 本日の朝ごはん 2025年01月16日 朝からカップヌードルを食べたいという中高年夫婦w 本日の昼ごはん 2025年01月16日 仕事に出る前にがっくり和定食 焼き鮭と鰺のひらきがあるのには理由がある。 ひとつは、冷凍…

  • デュマの お父さんの お父さんの話

    図書館に借入予約をしているが、なかなか混みあって思う本が手に入らない。 だからといっては何だが、こんな本を読み始めている。 表題の<黒い将軍>というのは、 『モンテ・クリスト伯』作者アレクサンドル・デュマ・ペールの父親で、デュマ将軍のこと。 名前が同じ・・・ 実は『モンテ・クリスト伯』作者デュマも、彼の父親も、そして彼の息子も、 アレクサンドル・デュマと3代そろって同じ名前なのだ。 世の中的には三人を区別するため、このような呼び方や表記をしている。 一代目デュマ、軍人……トマ=アレクサンドル・デュマ、又はアレックス・デュマ将軍 二代目デュマ『モンテ・クリスト伯』作者……大デュマ 、又はデュマ・…

  • 禍? 転じて福と為す

    創作料理を作っていると、 まれに とんでもなくヒット商品が生まれることがある。 福 その壱 ひき肉とジャガイモのオムレツを作るつもりでこんなもの 溶き卵をケチったら、オムレツではなく炒め物になった。 これが高評価。 福 その弐 砂肝のオーロラっぽいもの 砂肝でなんか作ろうと思ったら、サンドイッチ用に混ぜたバター&洋辛子&マヨネーズの残りがあったので、砂肝炒めのソースに使ってみた。 【作り方】 砂肝を適当に切る。 塩コショウを軽くして油で炒め、焦げ目がつく位放置した後 赤ワインを入れる。 赤ワインでブチブチ言わせたら、サンドイッチ用のバタ&マヨ&辛子を投入し混ぜ混ぜ。 ワインとマヨネーズの酸味で…

  • ファリア司祭の教え

    岩波文庫版『モンテ・クリスト伯』は、実に面白い。 感慨深い話が、わんさかつまっている。 昨日読んだのは、主人公のダンテスが獄中でファリア司祭と出会うシーンだった。 ダンテスが無実の罪で投獄されて6年目、絶望から自殺を決意し、断食しはじめる。 だんだん弱ってきた彼は目がかすみ、聴覚だけは鋭くなる。 すると壁の向こうで何かを削るような音が聞き分けられるようになる。 どこかの部屋の囚人が壁石を削っているのではないかと思った。 俄然 希望を取り戻したダンテスは自分も壁掘りに着手。 幾日も幾日も削り続けると固い障害物にぶつかりダンテスは絶望の声をあげた。 すると壁底から「絶望を口にしているものは誰だ?」…

  • 奥深い味の正体

    美登里寿司のちらし寿司の美味しさの秘訣のひとつは、油揚げだと思う。 まぐろ、小肌、サーモン、イカ、卵、胡瓜、とびっこが散らしてある中に、 ひっそりと隠れるような入っている細く切ったお揚さん、これがいい役目を果たしている。 ちらし寿司に奥深いアクセントをほどこしているのだから凄い。 その正体が、こちら。 ※ 今日は稲荷ずしも買ってきてくれました。 よくある稲荷ずしよりも濃い色をしているけれど、 色の正体は醤油の色ではなく砂糖の色ではないかと思った。 理由は生じょっぱくないからだ。 べた甘ではないのに、すっと抜ける甘さが魅力的。 三温糖とザラメを煮詰めているのかな? 砂糖にも色々あるから、そのいい…

  • 巌窟王の読み比べ

    昨年から、巌窟王の翻訳の読み比べを愉しんでいる。 最初に読んだ小学館版 ( 西條八十 訳 ) でこの作品に魅了されたが、ところどころ話が飛んでいることに気づき、創元社版 ( 木村庄三郎 訳 ) を読んでみた。 創元社版は、小学館版と違ったところがふくらんでいることがわかり、原作はどうなっているのか気になり出した。 原作はもっと長い話らしい。 1844年から1846年にかけて、フランスの当時の大手新聞のJournal des débats(ジュルナル・デ・デバ、議論日報)に連載され、同じく1844年から1846年にかけて18巻本として出版された、壮大な復讐の物語である。 Wikipediaより …

  • 美味しいものリスト

    我が家の美味しいものリストは日々更新している。 人がいただいたり、初めての店でみつけたりした中で、これはと思うものを 備忘録しているのだが、増えることはあっても減らすことはそうはない。 ところが先だって残念にもリストから外すものがでた。 とても美味しいうぐいす餅だったのに、遠くまで買いに行きたい商品だったのに・・・ 一年ぶりで買いにいったら、どこにでもある普通のうぐいす餅になってしまっていた。 和菓子職人さんが代わったのだろうか。 美味しかったのになあ、前は (´;ω;`)ウッ… かつての同店のうぐいす餅 写真を見ても、昔の方がやわらかそうであることがわかる。 外すものがある代わりにリストに入…

  • 買出しはスゴい量 💦

    練馬IMAで買い出しをした鶏肉の量を見て、流石にこれはと笑ってしまった。 左 ) 鶏肉のぶつ切り2㎏ 右 ) 骨付き鶏肉2㎏ 店員さんは「お店でもやっているのでは」と思われるかもしれないが、 小分けにしたものを二人でどんどこ食べてしまうのだから恐ろしい胃袋だ。 本日の朝 2025年01月09日 本日の昼ごはん 2025年01月09日 スシローにて 炙りたまごチーズマヨ スシローのたまごはとても美味しい、その美味しいたまごにチーズとマヨネーズをかけて炙っているのだが、意外にもこれがイケる。 もうひとつ、前回食べて美味しかったので再び食べたのが、 うにバターまぜそば。 定番料理にしてくれたらいいな…

  • 井上靖『夏草冬濤』

    井上靖 著『夏草冬濤』読了 昨年行った沼津の千本浜公園で、この文学碑を見て読みたくなった作品だ。 井上靖さんは軍医の父が赴任する際、祖母に預けられたり、父方の叔母宅に下宿したりして育つ。その幼少期を『しろばんば』に書き、中学時代の話を『夏草冬濤』に書いている。 『しろばんば』は、よんばばさんに教えていただいた本だった。 更によんばばさんからは、主人公が豊橋で食べたというゼリーまで御馳走になったことも、嬉しく懐かしい思い出だ。 www.wakamatsuen.net ゼリーを販売している若松園のHPにはこう書いてある。 文豪・井上靖の自伝的小説「しろばんば」の中で、尋常小学校二年生の洪作少年(=…

  • JAF TEA サワーソップなるもの

    JAF TEA というスリランカ(・・?の老舗メーカーの紅茶が美味しかったので、 5種類パックを購入。 写真の左、フォーレストフルーツというのをいただいて、その香り高いフレーバーでファンになったのがキッカケ。 他のも美味しいと良いのだけれど。 クリーミーサワーソップというのを飲んでみた。 サワーソップとはなんぞや? サワーソップというものを食べたことも、嗅いだことも、見たこともないのでさっぱり想像つかない。 ネット検索をするとサワーソップの香りは、「イチゴとパイナップルの組み合わせに、バナナやココナッツを思わせる下にあるクリーミーな香りと対照的な酸っぱい柑橘系の香りが加わった物」とあった。 ま…

  • 木製はやはり・・・

    ざるそば用の麺皿がダメになった 底面の木製シートが波打ってささくれだってしまった。 表面おもては遜色ないので使えないことはないのだが、 底の角っこがささくれだってトゲトゲが手に刺さるようになった。 口コミをチェックし選んだものだが、落とし穴があったようだ。 一枚板ではなく木製シートを張ったものなので、水濡れでいかれてしまった。 洗った後はすぐ拭いていたのだが、窓辺で直射日光で乾かそうとしたのがいけなかったのかも知れない。 やはり木はダメだったか ブログを見たら麺皿は2023年の9月に購入とある。 まだ1年半にもならないが、我が家はヘビーユーズだし ( これからも ) 買い替えることにする。 g…

  • くされ縁というんでしょうか

    親友より年賀が届いた あらまあ どうして 困るじゃないの 凄い箱じゃあ こんなに沢山! すぐに電話しました。 そしたらいきなり「草津行ってたんでしょう?」と。 彼女はコレ元旦到着予定で出したから、6日になっても反応ないので、不在と思ったのだろう。 「違う違う、冬は草津にはいかないんだ。それからこれ今日届いたのよ」 「なんだそうなの」 これから延々と2時間話し込みました。 MOURI も呆れてるけれど、親友MAMAの夫・ダーリンも呆れてるだろうな。 親友MAMA ( ←あだ名 ) は、私の幼稚園からの幼馴染と結婚した。 ※ ダーリンは、MAMAの旦那のあだ名。 MAMAとダーリンと私は くされ縁…

  • 絶品トマト鍋

    「冬は鍋に限る」と、どんどこ作ります。 今回は新しい鍋を開拓 糀、トマト、キャベツ、茄子・・・ぜったいに美味しいはず (((o(*゚▽゚*)o))) 初めての商品は、そのものの味がわかるように書かれているもの以外には入れないのだけれど、 今回は特別にじゃがいもも入れちゃえ。 うわっ これ美味しい! パッケージに、鶏と茄子はあらかじめ鍋に油を入れ炒めると書いてあったので、 焼き目をつけるくらいにしてみました。 それが功をなしている⤵ 新年早々、美味しいものに出会いました。 しあわせのはじまりはじまり 本日の昼ごはん 2025年01月04日 あごだしうどん 本日の夜ごはん 2025年01月04日 …

  • ピーナツバターを作りました

    暮れに買った落花生をちょい変身! 香ばしさが少し足りなかったのでムキムキして サラダ油と砂糖と一緒にフードプロセッサーにかける 分量は適当 ぐいーーーん ピーナツバターのつもりです。 少し砂糖が多かったかな 💦 ちょっと甘味が強いので、五十嵐美幸シェフの力を借りる ごぼうを叩いて、フライパンで丁寧に火を入れ、 自家製ピーナツバターと、五十嵐シェフのXO醤を足したもので和える。 なんちゃって たたきごぼうの出来上がり! お節のたたきごぼうは、ごぼうを下茹でしてみりん・醤油・酢などで和えていりごまを振るというのが一般的だが、ピーナツバターでもいいんじゃないかと思っている。 また、下茹でするよりも、…

  • めでたい箸置き

    正月なので箸置きも、めでたい感じで 赤富士です 本日の昼ごはん 2025年01月02日 去年までお餅は下高井戸の和菓子屋さんでつきたて餅を購入していたが、 今年は佐藤の切り餅にしてみた。 ・・・あまり遜色はないかも知れぬ。 本日の夜ごはん 2025年01月02日 正月のお節っぽいものを並べたら、温かいものがない。 急いではんぺんをバター焼きにした。 今年の紅白の蒲鉾は、今までで一番美味しい。 ぽくぽくした食感が素晴らしく、ラベルをメモせず捨ててしまったのが悔やまれる 菊花切りのおなます 〆に五木食品のくまモンの熊本ラーメン 黒いのは焦がしニンニク風味の黒マー油とか。 五木食品の麺は、他の乾麺の…

  • 元旦からエビフライ

    新年そうそう、エビフライを作ります。 数ある美味しいものの中で、私が一番好きなものです。 惚れ惚れする姿 芝えびのエビフライが一番好きだけれど、芝えびはなかなか手に入らない。 なので、バナメイエビ。 本日の夜ごはん 2025年01月01日 うれしーーー 暮れに作ったチャーシューもなかなか美味しー 椎茸は焼いて出汁醤油をかけた 昨日に続き これも沼津のえび伝

  • 新年のごあいさつ

    あけまして おめでとうございます 本年もどうぞ よろしくお願いいたします 「もうおせち料理はやめよう」ということになったので、お煮しめはない。 だが、食べたいと思うものを買い集めたら、やっぱり正月っぽくなった。 高野豆腐以外は、プロが作った商品 こちらも蓮根以外は、プロのもの。 蓮根は煮ものではなく、きんぴら風の味付け お酒は年末に当選した、お高いやつ お雑煮は関東風 具材は、鶏肉、筍、蒲鉾、焼き餅、三つ葉、ゆずの皮 味つけは、我が家の出汁に、久原の白出汁+川中醤油の天然かけ醤油+三河みりん 昨年は、美味しい山葵にも出会った。 今年は、どんな美味しいものに出会えるか、楽しみ 新年 さいしょに考…

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