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HOUKOUの彷徨人生 http://blog.livedoor.jp/linz36c/

36年間のサラリーマン人生を定年退職(2020年3月末)。その後しぶとく短時間再雇用で仕事していますが、いつまで続くことやら。読書、音楽、釣り、旅行、定年その後などについて書いていこうと思っています

HOUKOU
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2020/02/11

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  • 定年退職後4年間/虚しさ/モーツァルトの言葉

    来年度も今の条件で働けることが決まった。再雇用最後の年、そしてサラリーマン人生最後の年になるのだが、振り返ってみて定年退職後この4年間、いったい私は何を成しとげてきたのだろう、・・という疑問に捕らわれることがある。家族がいれば、何らかのイベント・・例えば

  • 来年度は再雇用最後の年(65歳)、私の首はつながった?

    働き方改革の一環として、事業者には65歳までの就労を保証する努力義務があるとされる。そして、4月からの新年度にその最後の65歳を迎える私に、事業者はその「努力義務」を果たし、気前よく仕事を与えてくるのか?何しろ1年ごとの契約である。「来年度も来てください」

  • レーモン・クノー『地下鉄のザジ』

    ザジはフランスの田舎町に暮らしている女の子である。その子が、地下鉄に初めて乗ってみたくて伯父のガブリエルを頼ってパリにやってくる。何かというと「け〇食らえ」というお下品な言葉が少女の口から発せられる。勝手に伯父のアパートから抜け出して街に出るザジ。それを

  • 「高齢者」になると、こんなにお得

    「老人」、「お年寄り」には誰でもできればなりたくないはずだ。(笑)私も漠然とそういう思いであったが、高齢者の大方の定義である「満65歳」を、あとわずか7か月で迎えようとする今現在、急にその時を迎えるのが楽しみになってきた。前の記事で二つほど、「高齢者(満6

  • 「高齢者」になることが楽しみに思えてきた

    (福岡市花畑園芸公園へ梅を見に行く)人は誰でも「歳は取りたくない」と思っているはずだ。「早く歳を取りたい」などと思う人はほとんどいないだろう。しかし、今現在の私に限っていうと、早く「高齢者(満65歳)」になりたくてたまらないのだ。(あと8カ月ほど)この間、

  • ドナル・ライアン『軋(きし)む心』

    作者はアイルランド人。2012年アイルランド最優秀図書章受賞作品。アイルランドといえば、一昔前は<アイルランドのような田舎に行こう>という詩にイメージするような、牧歌的な印象があったものだ。ところが、そんな国が2000年ごろ突然不動産バブルに沸き立ち、そ

  • 独居老人の自分自身への介助・介護を考える

    2週間もたたずに2度も病に伏して思った・・はたして「天涯孤独」のまま、ある日突然都合よく、そして運よく「ピンコロリ」できるものだろうか。はなはだ疑問に思った日々であった。そう簡単に楽して〇なしてくれそうもない。(笑)そこにたどり着くまでには、この先何回も何

  • 2週間とたたずまたもや発熱/ベッド生活が妙に心地よい

    先月第3週の火曜日に38.4度の発熱があったのだが、それからわずか10日ばかりたった月末の土日、再び熱が出てベッドの上で呻吟することになった。前回の発熱に比べれば、体温は最高でも38.1度なので少しは楽だった。(前回のときのような関節の軋みがほとんどなか

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