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2020/02/05

  • J3第3節 盛岡vs大阪

    こんにちは、今回はグルージャ盛岡とFC大阪の試合を振り返ります。 ではまずは両チームのフォーメーションです。(グルージャの方は攻撃時、大阪は守備時になります) グルージャは桐に変えてチャンヒョンスが先発で、あとは前節と同じ先発メンバーになります。 グルージャの攻撃 試合の序盤は前線に長いボールを多く使ったりしていたグルージャですが、落ち着いてくると後ろからボールを繋いで攻撃を組み立てます。 ビルドアップの形はこのようにCBが広がってGKと3人、必要であれば松原やIHが降りてきます。 前節では琉球の素早く圧縮されたプレスに苦しんだグルージャですが、それに比べて大阪のプレスはあまり

  • J3第2節 盛岡vs琉球

    こんにちは、今回は2節の琉球戦を振り返ります。 (ちなみに琉球の倉貫監督は高校選手権で一番好きだった選手です) 試合後にグルージャの番記者さんのスペースを聞いたのですが、そこで試合の中身について自分が見えた事については殆ど語られていたので、今回は軽くレビューしていきます。 ではまず両チームのフォーメーションです こちらは守備時の配置ですが両チームとも442.ボールを持った時はお互い形を変えます。ではまず琉球の方から 琉球のビルドアップとグルージャのプレッシング 琉球は最終ラインからボールを繋いで相手を押し込んでいくスタイルで、ビルドアップの際にはグルージャの2トップに対してボラ

  • J3第1節 盛岡vs愛媛

    こんにちは。今回は3月5日に開幕したJ3リーグのいわてグルージャ盛岡と愛媛FCのマッチレビューになります。 普段は主にエスパルス関連の試合のレビューをしていますが、今シーズンは松原監督がどんなサッカーをするのか興味がありグルージャの試合を追っかけたいと思います。 まだ選手の顔と背番号とポジションが一致していませんが、グルージャサポの皆さんどうぞ宜しくお願いします。 ではまずは両チームのフォーメーションです。 対戦相手の選手名は省きます こちらはセットした時の守備の基本フォーメーションです。グルージャが442、愛媛が4231でした。(間違いあったらスミマセン) そしてグルージャがボール

  • 第1節水戸ホーリーホック戦雑感

    こんにちは、今回は開幕戦の水戸戦の感想になります。 まずエスパルスの布陣は3421、主力組だったであろう白崎と乾は怪我?でメンバー外となっていました。 後は試合後のインタビューでも言っていた、吉田豊が右サイドに回った事が想定外の出来事だったでしょうか。 試合は前半エスパルスがボールを保持して攻撃できない、水戸の攻撃を制限できずに押し込まれる展開。ボールを奪ってから素早い攻撃でチャンスはありましたが、クラブが掲げている個人・チームの意図を持った攻撃と守備とは程遠い状態となっていました。 前半5分・9分の守備に見られるようにホナウドが相手のボランチを捕まえに前に出るけどそれによって中央

  • エスパルスユースvsグランパスU-18

    こんにちは、今回は11月20日に行われた清水エスパルスユースと名古屋グランパスU-18のマッチレビューになります。 まずは両チームのフォーメーションです。 分からないので名前は省略します こちらはお互い守備でセットしたときのフォーメーションで、エスパルスが5-4-1、グランパスが4-4-2になります。 エスパルスのプレッシングと先制点 前回レビューした鳥栖戦でもそうでしたが、エスパルスはグランパスの最終ラインがボールを持つと前線から積極的にプレッシングを行い、高い位置でボールを奪おうとします。 その時のプレスの行き方が下の図になります。 このようにFWがGKまで向かいSH

  • エスパルスユースvsサガン鳥栖U‐18

    こんにちは、今回は10月8日に行われたユースの試合のレビューになります。 まず両チームの基本(守備の時の)フォーメーション。 ボールを持った時はお互い形が変わるので、あまりこの表記に意味はないかもしれませんが、守備の時はお互い4-4-2でした。 エスパルスの攻め手 ではここからは両チームの攻め方を見ていきます。まずエスパルスの方ですが 後ろでボールを持ったらそこから繋いで崩していくという事はあまりせずに、最終ラインから長いボールを前線に入れてそれをFWが収めるかこぼれ球を拾ったところを起点にそこから展開するか、直接SHに長いボールを送ってSHの突破力を生かしたりSBと

  • エスパルスユースvs柏レイソルU18

    こんにちは、今回は2021年5月1日に行われたエスパルスユースと柏レイソルU-18の試合から、昨年のエスパルスユースがどんな事をしていたかを見ていきます。 これまでエスパルスユースの試合を見た事はなかったのですが、数年前からエスパルスのアカデミーがヘッドオブコーチングの森岡さんを中心に新たな取り組みをスタートさせた事、そして昨年のエリートリーグの横浜Fマリノスとの試合でユース(トップの選手も数名混じって)の戦いぶりを見て興味を持ちました。 ここでは試合全体ではなくエスパルスユースがどんなサッカーをしているか見ていきます。 では両チームのフォーメーションです。 エスパルスが442、

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