カンボジアの国営航空会社「エア・カンボジア」は、観光客や投資家の増加に対応するため、2025年10月から日本への旅客便を開始する予定です。これはカンボジアと日本の航空当局の正式な承認を受けたもので、プノンペンと大阪・関西国際空港を結ぶ路線と...
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア経済】10月に運航開始!!エア・カンボジアによるカンボジアと日本を結ぶ新路線がスタート
カンボジアの国営航空会社「エア・カンボジア」は、観光客や投資家の増加に対応するため、2025年10月から日本への旅客便を開始する予定です。これはカンボジアと日本の航空当局の正式な承認を受けたもので、プノンペンと大阪・関西国際空港を結ぶ路線と...
【カンボジア経済】プノンペン~ポイペト間鉄道の大規模改良プロジェクトが本格化
カンボジアで進行中の「プノンペン・ポイペト鉄道改良プロジェクト」は大きな進展を見せており、現在は実現可能性調査の重要な段階に入っています。このプロジェクトは、公共事業運輸省(MPWT)が主導し、中国道路橋梁総公司(CRBC)や王立鉄道(Ro...
【カンボジア経済】政府がシハヌークビルへの投資を後押し!!税制優遇で建設再始動へ
カンボジア政府は、プレア・シハヌーク州(シハヌークビル)への投資を促進するため、同州で停滞している建設プロジェクトに対して、固定資産税の免除を2028年末まで継続すると発表しました。これは「2024年特別プログラム」の一環で、2016年以降...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~23州目 ウッドーミアンチェイ州の旅③~
ウッド―ミアンチェイ州(書籍によってはオッドーミアンチェイ州)の、州都はサムロン(Samraong)までは、直行のバスが出ています。今回は、ウッド―ミアンチェイ州まで、そして州内での移動、宿泊したホテルについてまとめました。移動手段❶ プノ...
【カンボジア経済】米国関税ショックの影響でIMFがカンボジアの経済成長率予測を大幅に下方修正
国際通貨基金(IMF)は、米国の報復関税の影響を受け、カンボジアの2025年の経済成長率(実質GDP成長率)の予測を、当初の5.8%から4%に引き下げました。さらに2026年には3.4%まで低下する可能性があるとしています。これは、2023...
【カンボジア経済】カンボジア製品の品質向上と市場拡大を目指す政府の新施策
カンボジア商務省(MoC)は、国内市場でのカンボジア製品の利用拡大を目的に、スーパーマーケットやマートでの販売促進を奨励しています。これに伴い、「2025年までにカンボジア製品をスーパーマーケットやマートに販売促進するためのビジネスマッチン...
【カンボジア経済】カンボジアと日本が越境QRコード決済の連携を開始!!
カンボジア国立銀行(NBC)とペイメントジャパン協会(PJA)は、カンボジアのQRコード決済「KHQR」と日本の「JPQR」を連携させるための覚書(MoU)を締結しました。これにより、両国間のQRコードを使った越境決済が可能になります。今回...
【カンボジア不動産】政府と企業が協力!全国25州で進む手頃な価格の住宅プロジェクト
カンボジアでの手頃な価格の住宅供給を目指し、国土管理・都市計画・建設省はAGENT21 GLOBALと提携し、2025年4月24日に覚書を締結しました。この提携は、25の州と都市で低・中所得世帯向けに住宅開発を進めることを目的としています。...
【カンボジア経済】米国との二国間貿易協議の日程が決定! & テチョ国際空港の開港日は?
【米国との二国間貿易協議の日程】カンボジア政府は、アメリカとの二国間貿易協定に関する交渉を、2025年5月14日と15日にワシントンD.C.で行う予定だと発表しました。フン・マネット首相率いるカンボジア政府は、今後もアメリカと協力し、互いに...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~23州目 ウッドーミアンチェイ州の旅②~
ウッド―ミアンチェイ州(書籍によってはオッドーミアンチェイ州)は、カンボジアの北西部に位置している州。いろんな方面から事前調査をしたところ、多くの見所がある州だという情報を得ました。今回は特にワクワクしながら国内旅23州目の旅に出発。そして...
【カンボジア経済】NBCの新規制がもたらす影響とは?カンボジア銀行の現状と課題
2024年までのカンボジアの銀行業界についての白書によると、カンボジア国立銀行(NBC)が進める新しい規制が、国内の商業銀行にとって大きな負担となっています。この報告書は、YCPとConfluencesが共同でまとめたもので、タイトルは「カ...
【カンボジア経済】IMFによる2025年世界経済成長率予測が大幅に下方修正へ
国際通貨基金(IMF)は4月発表の「世界経済見通し(WEO)」で、2025年の世界経済成長率予測を1月時点の3.3%から2.8%に大幅引き下げました。報告書は、米国が相次いで導入した関税措置と、それに対抗する各国の対応が、4月2日時点で実効...
【カンボジア経済】ポーサット州に産業革命か!?新フォード工場が雇用と成長を牽引
フン・マネット首相は4月22日、ポーサット州にあるRMAカンボジア社の新しいフォード組立工場の開所式に出席し、これをカンボジア国民の誇りと称えました。同首相は、カンボジアが平和と安定を享受していることが、国内外の投資を促進し、産業発展を支え...
【カンボジア経済】習近平主席の訪問で再注目か!?カンボジア高速鉄道構想
中国の習近平国家主席がカンボジアを公式訪問したことで、両国の鉄道協力、とりわけ40億ドル規模の高速鉄道プロジェクトに再び注目が集まりました。訪問の翌日、中国の王文斌駐カンボジア大使は、カンボジアの鉄道インフラ整備に対する中国の関心を強調し、...
【カンボジア経済】中国と「フナン・テチョ運河」建設で協定締結
カンボジアと中国は2025年4月17日、プノンペンでフナン・テチョ運河の名で知られている「フナン・テチョ総合水資源管理プロジェクト(FTC)」に関する5つの協定に正式に署名しました。このプロジェクトは、両国の経済協力を象徴するもので、「一帯...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~23州目 ウッドーミアンチェイ州の旅①~
ウッドーミアンチェイ州(書籍によってはオッドーミアンチェイ州と表記)は、タイと国境を接するカンボジアの北西部に位置している州。州都はサムロン(Samraong)。プノンペンからバスで8時間半~9時間半。※今回、州のモニュメント分からず…。い...
【カンボジア経済】米国と貿易・投資協力に向けた高官級会談を実施
カンボジア政府報道官室は、カンボジアとアメリカが4月16日の夜、貿易と投資の協力を強化するための高官級オンライン会議を行ったと発表しました。この会議はカンボジア開発評議会(CDC)で開かれ、副首相でありCDC第一副議長でもあるサン・チャント...
【カンボジア経済】プノンペンから関西へ!AIR CAMBODIAが週4便で就航
国土交通省が関西空港への新規乗り入れを認可したことにより、カンボジアの航空会社「AIR CAMBODIA(エア・カンボジア)」が、日本の関西国際空港への新路線を開設します。開始予定日:2025年(令和7年)4月30日(水)新たに就航するのは...
【PR】自分のペースで積立貯蓄!!PPCBankの「デジタル貯金箱」がすごい!!
PPCBankは、2025年4月より、楽しく始める貯蓄習慣をサポートする新サービス「デジタル貯金箱(Piggy Bank)」の提供を開始しました。このサービスを利用することで高金利の積立預金をモバイルアプリからできることになります!!一見、...
【カンボジア経済】カンポット州に35億ドル規模の石油精製所の誕生か!?
カンボジア・カンポット州で、中国企業「関尊エネルギー投資有限公司(Guanzun Energy)」が、同国初かつ最大規模となる石油精製所の建設を計画しています。総事業費は約35億ドルに上り、敷地面積は234ヘクタール、年間1,000万トンの...
カンボジアは今年1月から2月にかけて、輸出額が前年同期比で9.8%増加し、68億7500万ドルに達しました。主な輸出先はアメリカ(24億2600万ドル)、ベトナム(12億6700万ドル)、中国(3億4800万ドル)で、特にアメリカ向けが全体...
【カンボジア経済】ロイヤルグループとチップモンが戦略提携!!経済発展と雇用創出を目指す
カンボジアの大手複合企業であるロイヤルグループとチップモンは、経済発展や雇用創出を目指し、戦略的パートナーシップに関する覚書(MoU)を締結しました。調印式は、プノンペンのハイアット・リージェンシーで行われ、ロイヤルグループのキス・メン会長...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~キリロム国立公園 Vキリロムパインリゾートで絶景を~
海外に来ると、こんな写真撮ってみたくなりませんか(笑)私は海外御上りさんなので、「絶景をバックに旅先の国旗」とか、すぐに飛びついちゃいます。すてきな景色をバックに、カンボジア来ました!って写真がとれるのが、コンポンスプ―州のキリロム国立公園...
【カンボジア経済】債務危機のリスクは?公的債務の最新レポート
カンボジアの公的債務は現在120億ドルを超えており、一部ではその増加を懸念する声が上がっています。政府が経済リスクを適切に管理し、財政を調整できるかどうかが問われており、もし失敗すればデフォルト(債務不履行)のリスクが高まる可能性があります...
【カンボジア経済】観光が好調!!2025年のスタートは好調な滑り出し
カンボジア観光省が4月8日に発表した報告によると、2025年の最初の2か月間に約126万人の外国人観光客がカンボジアを訪れました。これは前年の同じ時期と比べて約27.9%の増加となります。訪問者数が最も多かったのはタイで、約35万人と前年比...
【カンボジア経済】越境QR決済の未来へ!!カンボジアが新たな国際決済ネットワークに参加
カンボジア国立銀行(NBC)は、地域決済連結(RPC)イニシアチブに参加し、ASEAN内の金融統合をさらに推進することを発表しました。RPCは、国境を越えた決済をより迅速・安価・透明・包括的にすることを目的とした取り組みです。NBCの参加は...
【カンボジア経済】航空旅客2,500万人時代へ!!カンボジアの10年計画が始動
カンボジア政府は、2035年までに年間航空旅客数を2,500万人に増やすことを目標とした「2025~2035年航空輸送に関する国家政策」を承認しました。これはフン・マネト首相が主導する閣議で決定されたもので、国内外の空の便を強化し、効率的で...
【カンボジア経済】米国関税ショックに揺れるカンボジア…今後の産業政策と貿易戦略まとめ
2025年4月9日から発効した米国の関税引き上げによる影響が、早速カンボジアで現れてきました。クメールタイムズで今後の産業政策と貿易戦略について詳しく書かれた記事があがっていたので、簡単にまとめていきます。■ 米国の関税引き上げとカンボジア...
【カンボジア生活】ジマが教える~食べてみたい!ぜひチャレンジしてほしい屋台飯 第三弾~
カンボジアに来ると首都でも地方でも、道端にたくさんの屋台が並んでいます。屋台飯シリーズ第3弾。路上でよく見る「焼き魚(トライアン)」を紹介します!!カンボジア語では「トライプトア」とか「トライロア」と言うそう。「トライ」=魚「アン」=焼いた...
【カンボジア経済】シェムリアップに電気バス導入か!?環境に優しい新交通システム
カンボジアは、環境に優しい公共交通の取り組みとして、シェムリアップ州に電気バスシステムを導入する計画を発表しました。このプロジェクトは、グリーン開発研究所(GGGI)と協力して進められ、観光エリアの移動を便利にしながら、持続可能な交通を目指...
【カンボジア経済】WTO会合でカンボジアの貿易政策が焦点に!!成長戦略と今後の課題
世界貿易機関(WTO)は、カンボジアの貿易政策見直し(TPR)が無事に完了したと発表しました。今回の会合では、カンボジアの経済発展を支援するために、さらなる改革の実施が求められました。カンボジアのチャム・ニムル商務大臣は、ジュネーブのWTO...
【カンボジア生活】2025年のワークパーミットの申請期限が4月30日まで延長
カンボジア労働省は、2025年の外国人労働許可証(ワークパーミット)および労働手帳の有効期限延長申請が滞っているため、発行期限を 2025年4月30日まで延長 すると発表しました。この延長は、申請手続きをスムーズに進められるようにするための...
【Bakong(バコン)】カンボジアの電子決済革命!!バコン取引量が急増
カンボジア国立銀行(NBC)が提供するデジタル決済システム「バコン」の取引量が、同国のGDPの約330%に達し、急速な成長を遂げています。NBCの最新データによると、2024年のバコンの取引総額は1506億1000万ドルに達し、取引件数も約...
【カンボジア経済】米国関税引き上げの影響とは?カンボジアはこの試練を乗り越えられるのか
トランプ政権がカンボジアからの輸入品に49%の関税を課すと発表したことで、カンボジア経済に大きな影響が及ぶと懸念されています。特に、カンボジアの輸出の約38%がアメリカ向けであり、その多くが衣料品や履物などの製品であるため、この関税措置はカ...
【カンボジア経済】”関税49%”に即反応!!カンボジア首相が米に譲歩案を送る
カンボジアのフン・マネット首相がトランプ米大統領に書簡を送り、米国製品への関税を一部5%に引き下げる用意を表明しました。トランプ氏がカンボジア製品に49%の関税を課すと発表したことへの対応で、対話と関係強化を呼びかけたとのことです。実際の書...
【カンボジア経済】トランプ大統領、カンボジア製品に最大49%の関税を発表
2025年4月3日(米国時間4月2日)、ドナルド・トランプ米大統領は、カンボジアからの輸入品に対し最大49%の関税を課すと発表しました。これは、カンボジアが米国からの輸入品に97%の関税を課していることへの対抗措置であり、4月9日から実施さ...
【カンボジア経済】東南アジアの新たな貿易ハブへ!シハヌークビル港の大規模拡張計画
フン・マネト首相は、プレア・シハヌーク州の国際港湾と物流インフラの開発を目的とした5カ年マスタープランを発表しました。総額10億ドルの予算を投入し、3段階の開発を通じて、シハヌークビルの港をより高度な深海港にすることを目指しています。シハヌ...
パナソニック カンボジアは、東南アジアでの事業拡大の一環として、カンボジアに新しい工場を建設する計画を発表しました。これは、同社にとって重要な一歩となります。現在、パナソニックはタイに15か所、ベトナムに4か所、合計19の工場を運営していま...
【カンボジア経済】第三次産業は今後成長するのか?専門家の見解はいかに
ASEAN事務局の最新報告によると、カンボジアの第三次産業(サービス業)のGDPに対する割合は38.6%で、ASEAN諸国の中では依然として低い水準にあります。一般的に、国の経済は「第一次産業(農業・鉱業など)」「第二次産業(製造業・建設業...
【カンボジア金融】ABA銀行の成長と投資拡大!!カナダ国立銀行の持続可能な投資戦略
カナダ国立銀行の頭取兼CEOであり、ABA銀行の株主でもあるローラン・フェレイラ氏は、カンボジアの銀行システムの近代化と再生可能エネルギーへの投資拡大を約束しました。彼はフン・マネット首相と会談し、ABA銀行の成長と銀行部門の発展について楽...
【カンボジア生活】見覚えのある”貝”に挑戦!!ぜひチャレンジしてほしい屋台飯 第二弾~
カンボジアに来ると首都でも地方でも、道端にたくさんの屋台が並んでいます。その中でも、今回は、ずっっっと気になていたんですが、"あえて″手を出してこなかった一品を紹介します。ぜひ、チャレンジしてほしい屋台飯…でも今回の一品は自己責任でお願いし...
スウェーデンの家具大手イケアの代表団が、カンボジアの投資環境について話し合うため、カンボジア投資委員会のチェア・ヴティ事務局長と会談しました。3月19日、カンボジア開発評議会の事務所で、イケア東南アジアのCEOであるジャファール・サファヴェ...
【カンボジア経済】カンボジア初の陸上石油探査プロジェクトが正式に承認
カナダのアンコール・リソーシズ・コーポレーション(ARC)の子会社であるエナーカム・リソーシズ(EnerCam Resources Co. Ltd.)は、カンボジア南西部にある「Block VIII」で石油・ガス探査プロジェクトを進めるため...
【PR】海外送金を安く!!カンボジアの銀行からBXONEに入金すると5,000円をキャッシュバック!
BXONE(ビーエックスワン)は、日本円や米ドル、ユーロなどの法定通貨とビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を両替できるオンラインウォレットです。また、海外(カンボジア以外)の銀行⇄カンボジアの銀行の送金に利用することもできます。そんな...
カンボジアの信託規制当局のソク・ダラ局長は、信託部門への投資額が約18億ドルに達し、高い成長を示していると発表しました。特に「マネー マーケット トラスト」と呼ばれる商業信託は、委託者が資金を信託会社に預け、それを短期債務証券などの金融商品...
【カンボジア株】貿易の拡大がもたらすプノンペン自治港の収益増加
プノンペン自治港(PPAP)は、今年1月から2月にかけて事業活動が活発化し、大幅な収益増を記録しました。3月14日にカンボジア証券取引所に提出された収益報告書によると、2025年の最初の2か月間の収益は667万ドルに達し、前年同期の520万...
【カンボジア経済】公的債務最新動向:2024年の新規融資と債権国ランキング
カンボジア政府は、2024年に開発パートナーから約18億ドル(前年比2%増)を新たに借り入れました。そのうち39%は二国間(国と国の間)の融資で、61%は多国間(国際機関など)の融資でした。2024年第4四半期だけでも、政府は7億6,300...
【カンボジア経済】貿易・投資・観光促進へ!!カンボジアとインドの新たな展望
カンボジア上院議長のフン・セン氏は、インドとの貿易関係が拡大しているものの、両国の経済的な潜在力にはまだ及ばないと指摘しました。彼は、カンボジア駐在の新しいインド大使ヴァンラルヴァウナ・バウィトゥルン氏と会談し、貿易や投資のさらなる発展を求...
【カンボジア経済】公共交通の新時代へ!!プノンペンのメトロ導入の可能性を検討
プノンペンの交通渋滞問題を解決するため、公共事業運輸省(MPWT)とアジアインフラ投資銀行(AIIB)の専門家が、メトロ鉄道輸送(METRO)システムの実現可能性について協議を行いました。これは、都市交通を改善するための包括的な研究の第一歩...
【カンボジア経済】目標750万人達成へ前進!!2025年1月の外国人観光客数は13.3%増加
カンボジア観光省(MoT)の最新の報告によると、2025年1月にカンボジアを訪れた外国人観光客は61万1894人で、前年同月の54万23人から13.3%増加しました。特に、タイ、ベトナム、中国からの旅行者が多く、観光業の成長を支えています。...
【カンボジア経済】バコン×UnionPay:海外でも簡単に支払いができる時代へ
カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、バコン・アプリのユーザーが世界中のUnionPay(UPI)加盟店で支払いができるようになったと発表しました。これは、国境を越えた支払いを便利にし、多くの人が簡単にデジタル決済を利用できるよ...
【カンボジア経済】2025年の国際貿易は好調なスタートを切る
カンボジア関税総局の報告によると、2024年の最初の2か月間におけるカンボジアの国際貿易額は、前年同期の81億2,000万ドルから16.3%増加し、94億4,000万ドルとなりました。輸出は12%増の44億6,000万ドル、輸入は20.6%...
【カンボジア生活】ジマが教える~ぜひチャレンジしてほしい屋台飯 第一弾~
カンボジアに来ると首都でも地方でも、道端にたくさんの屋台が並んでいます。飲み物やアイスや焼き菓子からチャーハンや焼き物…と、種類が豊富。気になるけど、食べてみたいけど、値段、量、味、言葉…いろいろなことが気になってなかなか手を出せない人も多...
「目指せ!25州制覇」ジマと行く“ゆる旅”~ぜひチャレンジしてほしい屋台飯 第一弾~
カンボジアに来ると首都でも地方でも、道端にたくさんの屋台が並んでいます。飲み物やアイスや焼き菓子からチャーハンや焼き物…と、種類が豊富。気になるけど、食べてみたいけど、値段、量、味、言葉…いろいろなことが気になってなかなか手を出せない人も多...
フィッチ・ソリューションズ自社のBMIによる最新の分析では、カンボジア経済は2024年に5.7%成長し、2025年には5.9%に回復すると予測されています。 ただし、以前の予測(6.1%)や政府の予測(6.3%)よりも低い数値となっています...
カンボジア国立銀行(NBC)と韓国資産管理公社(KAMCO)は、不良債権(NPL)管理の知識や実務経験を共有し、協力を強化するための覚書(MoU)を締結しました。3月4日、プノンペンのNBC本部で署名が行われ、韓国金融委員会(FSC)や韓国...
【PR】PPCBank決済なら10%お得!!プノンペン話題の日系スポーツバー”HANA-BI”でいますぐ盛り上がろう
プノンペン在住の皆様!!プノンペンに旅行に来ている皆様!!朗報です!!PPCBank×日系スポーツバー”HANA-BI”のコラボプロモーションが開始しました!!なんと!!PPCBank発行カードによるカード決済またはPPCBankモバイルで...
【カンボジア経済】依然として中小企業の97%が非公式経済のまま:政府の対策とは?
カンボジア産業科学技術革新省(MISTI)は、中小企業(SME)の約97%が依然として非公式に運営されている現状を踏まえ、非公式経済の成長を促し、公式セクターへの移行を進める方針を改めて表明しました。この発表は、MISTIのヘム・ヴァンディ...
【カンボジア金融】アクレダ銀行がカンボジア初の国債仲介銀行に認定
カンボジア証券取引規制当局(SERC)は、ACLEDA銀行に政府証券仲介業者としての権限を与え、個人投資家や非銀行投資家も国債の入札や取引に参加できるようにしました。これにより、ACLEDA銀行はカンボジア初の商業銀行として国債取引を行うこ...
【カンボジア生活】フランスの技術で国内医療が進化!!高度ながん治療が国内で可能に
カンボジアがん治療の大きな進歩として、フランスの専門家がカンボジア保健省と協力し、カルメット病院に最先端の「サイクロトロンシステム」を導入しています。この技術により、カンボジア国内で高度ながん治療が可能になり、これまで多くの患者が海外で治療...
【カンボジア生活】ジマが教える~おすすめローカル屋台 カンボジアでアタリメ~
ローカル屋台スナックシリーズ第4弾!カンボジア旅行に来たら、「安い・早い・美味い」3拍子揃ったローカルスナックを食べてほしい!見た目で想像がつきにくかったり、クメール語が話せない等でちょっとハードルの高いローカル屋台。しかし、この屋台を見つ...
「目指せ!25州制覇」ジマと行く“ゆる旅”~おすすめローカル屋台 カンボジアでアタリメ~
ローカル屋台スナックシリーズ第4弾!カンボジア旅行に来たら、「安い・早い・美味い」3拍子揃ったローカルスナックを食べてほしい!見た目で想像がつきにくかったり、クメール語が話せない等でちょっとハードルの高いローカル屋台。しかし、この屋台を見つ...
【カンボジア経済】米国企業に投資のメリットをアピール!!副首相が投資環境の強みを強調
カンボジアのスン・チャントール副首相兼カンボジア開発評議会(CDC)第一副議長は、米国のビジネス代表団との会議で、カンボジアへの投資の魅力について説明しました。この会議は、カリフォルニア駐在のカンボジア商工会議所代表事務所を率いるキム・チャ...
【カンボジア経済】プノンペンを結ぶ新たな架け橋へ!!カンボジア・韓国友好橋プロジェクトの進展
政府は、カンボジア・韓国友好橋の建設を加速しており、工事現場の準備が活発に進められています。公共事業運輸省は、カンボジア電力公社とYooshin合弁会社の技術チームに対し、工事中の停電を防ぐために、電力に関する技術的な研究を強化するよう指示...
カンボジアの銀行業界は、新型コロナウイルスのパンデミック後、回復の遅れによって収益が大幅に減少しました。特に、カンボジアの主要5銀行(ABA、ACLEDA、Canadia、KB Prasac、Sathapana)の収益性は2019年から20...
【カンボジア経済】750万人誘致計画始動!!カンボジア観光業の成長戦略
カンボジア観光省は、2025年までに外国人観光客の数を750万人に増やすことを目標に掲げ、観光サービスの向上と促進に取り組んでいます。フオット・ハク観光大臣は、観光業の成長を見込んでおり、この目標を達成するためにさまざまな戦略的施策を実施す...
【カンボジア経済】USAIDの撤退で広がる混乱、中国の影響力拡大が加速
最近ニュースで話題になっているUSAIDについて、カンボジアへの影響についての記事がありましたので内容をまとめてみます。中国の影響力が増していく可能性がありますね。まとめトランプ政権下でのUSAID(米国国際開発庁)の資金凍結により、東南ア...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~22州目 プレイヴェン州の旅③~
プレイヴェン州では、日本のたくさんの団体の支援のあとを見ることができました。今回、プレイヴェン州を紹介してくれたのは、日本語が話せるカンボジア人。そのカンボジア人が話してくれたことを記事にしてみました。「あなたを連れて行きたい場所がある。」...
【カンボジア経済】金融連携強化に向けてNBCはインドからの投資を呼び込む
カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、インドの銀行のカンボジア進出を歓迎し、国境を越えた決済協力を進めることで、両国の金融関係を強化したいと述べました。これは、NBCのワット・プノン・ビルで行われた、カンボジア駐在インド大使ヴァ...
【カンボジア経済】ソーシャルコマースが主流に!?カンボジアの電子商取引の今
カンボジアでは、デジタルプラットフォーム経済の成長により、消費者の利便性が向上しています。カンボジア中国商工会議所デジタル経済専門家協会のジャック・リー氏によると、インターネット利用者やデジタル決済の増加に伴い、電子商取引が急速に普及してい...
カンダル州知事のクオック・チャムロウン氏は、省庁間チームを率いてフナン・テチョ運河の現場を視察しました。視察には関係部門や地方自治体の代表者も参加し、プロジェクトの進捗を確認しました。現在、運河の建設はフェーズ1の段階で、メコン川からバサッ...
【カンボジア金融】2024年のカンボジア金融市場は融資伸び鈍化も預金は堅調
カンボジア国立銀行(NBC)が発表した年次報告書によると、カンボジアの銀行・金融機関は、主に建設・不動産部門の回復が鈍いため、2024年に融資の伸びが鈍化したとのことです。項目2024年上半期2024年通期融資残高前年同期比2.6%増の58...
【カンボジア経済】国立銀行による2025年の成長予測と今後の戦略
カンボジア国立銀行(NBC)の年次報告書によると、2025年のカンボジア経済は6.2%成長し、インフレ率は2.6%と安定すると予測されています。これは世界銀行(5.5%)やアジア開発銀行(6.0%)の予測を上回る見通しです。経済成長の主な要...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~22州目 プレイヴェン州の旅②~
フランス植民地時代につくられたという水路街の中心地の広場街中の風景美しい自然と穏やかな雰囲気のプレイヴェン州。プノンペンからも近いので、有名な観光地を巡るのではなくちょっとニッチな旅を求めている人におすすめ。今回は、移動手段、宿泊、レストラ...
カンボジア関税総局の最新報告によると、2025年1月のカンボジアから米国への輸出額は約8億7,000万ドルに達し、前年同月比で38%増加しました。米国はカンボジアにとって最大の輸出先であり、次いでベトナム(2億7,800万ドル)、日本(1億...
【カンボジア経済】金はカンボジアを豊かにするのか?鉱業の現状と課題
近年、カンボジアの金採掘事業が大きく発展し、政府は鉱石料金として9千万ドル近くを徴収しており、この分野の成長が注目されています。カンボジアでの金の採掘事業は、特にオーストラリアのエメラルド・リソーシズNLの子会社、ルネッサンス・ミネラルズ(...
【カンボジア経済】2024年の関税収入13%増!!増加する税収と直面する課題
カンボジア政府は2025年2月10日、2024年の関税収入が前年比13%以上増加し、20億米ドルを超えたと発表しました。関税・物品税総局の報告によると、税収全体は約25億9,030万米ドル(10兆5,422億リエル)に達し、国内経済の活発化...
【カンボジア経済】外国投資が急増!!首相が強調するカンボジアの6つの魅力
カンボジアのフン・マネット首相は、フィリピン・カンボジア・ビジネスフォーラムで、投資家にとってのカンボジアの6つの魅力を強調しました。1つ目は、ビジネスに優しい環境とインセンティブです。カンボジア政府は規制の簡素化や税制優遇を進め、投資促進...
【カンボジアSNS】TikTokの影響力が拡大中!!その理由とは?
カンボジアでは、TikTokがデジタルマーケティングの分野で圧倒的な影響力を持っています。Datareportal.comによると、TikTokの広告到達率は88.4%と高く、2位のFacebook(68.4%)を大きく上回っています。その...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~22州目 プレイヴェン州の旅①
プノンペンから約3時間。中心部はしっかりと整備され、学校や主要機関が集まって生活しやすそうな街。カンボジア国内旅22州目に訪れたのは「プレイヴェン州」。プレイヴェンに住んでいる友人に「プレイヴェン州の観光スポットってある?」と聞くと、「ない...
【カンボジア経済】国際準備金の増加と経済安定!!カンボジアの金融政策の成果
カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、昨年のカンボジアの外貨準備高が225億ドルに達し、前年比12.6%増加したことを発表しました。彼女は、低インフレの維持やマクロ経済の安定確保、国際準備金の効果的な管理が成功したと強調しました...
【カンボジア経済】物流改革がカンボジアの経済成長を加速させる
世界銀行カンボジア担当カントリーマネージャーのタニア・マイヤー氏は、カンボジアを競争力のある物流拠点へと発展させるため、カンボジア政府と協力する方針を改めて表明しました。この決意は、2月4日にプノンペンで開かれた「物流パフォーマンス指数(L...
【カンボジア経済】5G導入へ向け始動!!フン・マネット首相が計画策定を指示
カンボジアのフン・マネット首相は、5G携帯電話サービスの導入を進める方針を示しました。ソカ・プノンペン・ホテルで開かれた郵政通信省(MPTC)の会議閉会式で、首相はMPTCに対し、カンボジアで5Gサービスを導入するための計画(マスタープラン...
先週、「住宅金融と住宅ローン担保証券」に関する能力開発ワークショップが開催されました。このワークショップは、住宅金融の必要性やさまざまなモデル、住宅ローン担保証券についての理解を深めることを目的としています。このイベントは、カンボジア証券取...
【カンボジア暗号資産】唯一の公認デジタル資産取引所「RGX」の成長と展望
カンボジア唯一の公認デジタル資産取引所である「ロイヤル・グループ・エクスチェンジ(RGX)」は、設立から1年で3,500人以上のユーザーを獲得しました。ブロックチェーン技術を活用したこのプラットフォームは、昨年1月に運用を開始し、カンボジア...
【ASEAN不動産】タイのコンドミニアム市場、外国人投資が前年比11.6%増 – その背景とは?
2025年1月9日にタイ不動産情報センター(REIC)が発表した詳細なレポートによると、外国人投資家はタイのコンドミニアム市場に5億3,850万米ドルを投じ、3,756戸が海外の購入者に引き渡されました。これは前年同期比で11.6%の増加と...
【カンボジア経済】重要な経済拠点なるのか!?ベトナム国境の街バベットで大規模なごみ処理場の建設が開始される
カンボジアのバベット市で、大規模なごみ処理場の建設が正式に始まりました。場所はスヴァイリエン州のトラン・ムテス村で、面積は21ヘクタールに及びます。2025年1月31日に行われた起工式は、市の環境インフラを改善する重要な一歩となりました。こ...
【カンボジア不動産】オフィス市場が大きな課題を抱える:カンボジア不動産市場の現状と課題
2025年1月14日、ノボテルプノンペンBKK1で行われたCBREカンボジアの「Fearless Forecast」レポート発表によると、カンボジアの商業用不動産市場は大きな課題を抱えていることが明らかになりました。オフィス市場では、稼働率...
【カンボジア経済】道路網が過去最高記録を更新!!道路インフラ拡充と経済成長への影響
カンボジアは昨年、道路網を約300キロメートル拡張し、総延長は20,307キロメートルを超えました。これは過去最高の記録であり、国内のインフラ整備が進んでいることを示しています。この大規模な道路拡張は「包括的複合輸送・物流システム(CITL...
【カンボジア経済】日本との架け橋となるか!?テチョ国際空港と日本との直行便再開の展望
カンボジア空港投資会社(CAIC)の代表と植野駐カンボジア日本大使は、建設中のテチョ国際空港への日本からの直行便について協議しました。会談は上野大使の現地訪問中に行われ、CAICのチャールズ・ヴァン所長は「日本大使は日本からカンボジアへの直...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~シェムリアップ⑨ Banteay Srey Butterfly Centre (BBC)~
蝶は好きですか?私は好きです、いや大好きなんです。。。蝶好きだけでなく、家族連れの方々におすすめの場所Banteay Srey Butterfly Centre (BBC)。シェムリアップは遺跡だけでなく、多くの見学施設がカンボジアの文化や...
「目指せ!25州制覇」ジマと行く“ゆる旅”~シェムリアップ⑥ Banteay Srey Butterfly Centre (BBC)~
蝶は好きですか?私は好きです、いや大好きなんです。。。蝶好きだけでなく、家族連れの方々におすすめの場所Banteay Srey Butterfly Centre (BBC)。シェムリアップは遺跡だけでなく、多くの見学施設がカンボジアの文化や...
【カンボジア経済】政府とアリババが電子商取引プラットフォーム開発で提携
カンボジアの商務省、郵政通信省、そしてアリババクラウド(シンガポール)が、電子商取引の促進やデジタルリテラシー向上を目的とした協力覚書を締結しました。この覚書は、2025年1月25日にプノンペンで開催された式典で、チア・ヴァンデット郵政通信...
【カンボジア経済】政府はプノンペンを他のASEAN諸国の首都と肩を並べる都市にすることを目指す
カンボジアは急速な経済成長と観光産業の活況により、首都プノンペンが大きな注目を集めています。2024年にはプノンペンを訪れた観光客が1100万人を超え、2023年と比べて63%の増加となりました。このうち大半はカンボジア人観光客でしたが、外...
【カンボジア経済】カンボジア港湾ビジネスが急成長!!収益と取扱量が大幅増加
カンボジア公共事業運輸省が発表した最新の年次報告書によると、同国の主要港湾であるシハヌークビル自治港(PAS)とプノンペン自治港(PPAP)が2024年において収益と取扱量で大幅な増加を記録しました。2023年の実績では、最大の海港であるP...
【カンボジア観光】キャッシュレス観光が加速する!!バコン・ツーリスト・アプリがVisa対応へ
カンボジア国立銀行(NBC)とVisaは提携し、観光客向けに「バコン・ツーリスト・アプリ」をVisaカードに対応させました。このアプリにより、観光客はVisaカードを使ってカンボジア国内の約450万の加盟店でKHQRコードを利用したキャッシ...
【カンボジア経済】RCEP効果で急成長へ!!カンボジア経済の飛躍に期待
カンボジアと東アジア地域包括的経済連携(RCEP)加盟国との2024年の貿易額が、前年から17.7%増加し、345億2000万ドルに達しました。関税総局の報告によると、カンボジアのRCEP加盟国への輸出額は前年の80億4000万ドルから約1...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~シェムリアップ⑧ アンコール・ワイルドライフ&アクアリウム~
カンボジアで初の大型水族館を有する施設「Angkor Wildlife & Aquarium(アンコール・ワイルドライフ&アクアリウム)」。実は…私、水族館好きです。これまで日本各地、海外旅行へ行った際はその国の水族館をチェックするのですが...
【カンボジア株】プノンペン経済特区社が2024年に大幅な輸出増加を記録!!
ロイヤルグループプノンペン経済特別区(RGPPSEZ)内にある企業の2024年の輸出額は、2023年の16億2,100万ドルから16%増加し、過去最高の18億8,000万ドルに達しました。「関税総局のデータによると、カンボジア全体の輸出額(...
【カンボジア経済】世界銀行が経済の見通しを発表!!カンボジアが世界経済の不確実性に対応するための鍵とは?
世界銀行が最新の世界経済見通し報告書を発表し、カンボジアの2024年と2025年の経済成長率を5.5%と予測しました。これは2023年の5.3%を上回る見通しで、カンボジアは東アジアの新興市場や発展途上国の中で最も成長が早い国の一つと評価さ...
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カンボジアの国営航空会社「エア・カンボジア」は、観光客や投資家の増加に対応するため、2025年10月から日本への旅客便を開始する予定です。これはカンボジアと日本の航空当局の正式な承認を受けたもので、プノンペンと大阪・関西国際空港を結ぶ路線と...
カンボジアで進行中の「プノンペン・ポイペト鉄道改良プロジェクト」は大きな進展を見せており、現在は実現可能性調査の重要な段階に入っています。このプロジェクトは、公共事業運輸省(MPWT)が主導し、中国道路橋梁総公司(CRBC)や王立鉄道(Ro...
カンボジア政府は、プレア・シハヌーク州(シハヌークビル)への投資を促進するため、同州で停滞している建設プロジェクトに対して、固定資産税の免除を2028年末まで継続すると発表しました。これは「2024年特別プログラム」の一環で、2016年以降...
ウッド―ミアンチェイ州(書籍によってはオッドーミアンチェイ州)の、州都はサムロン(Samraong)までは、直行のバスが出ています。今回は、ウッド―ミアンチェイ州まで、そして州内での移動、宿泊したホテルについてまとめました。移動手段❶ プノ...
国際通貨基金(IMF)は、米国の報復関税の影響を受け、カンボジアの2025年の経済成長率(実質GDP成長率)の予測を、当初の5.8%から4%に引き下げました。さらに2026年には3.4%まで低下する可能性があるとしています。これは、2023...
カンボジア商務省(MoC)は、国内市場でのカンボジア製品の利用拡大を目的に、スーパーマーケットやマートでの販売促進を奨励しています。これに伴い、「2025年までにカンボジア製品をスーパーマーケットやマートに販売促進するためのビジネスマッチン...
カンボジア国立銀行(NBC)とペイメントジャパン協会(PJA)は、カンボジアのQRコード決済「KHQR」と日本の「JPQR」を連携させるための覚書(MoU)を締結しました。これにより、両国間のQRコードを使った越境決済が可能になります。今回...
カンボジアでの手頃な価格の住宅供給を目指し、国土管理・都市計画・建設省はAGENT21 GLOBALと提携し、2025年4月24日に覚書を締結しました。この提携は、25の州と都市で低・中所得世帯向けに住宅開発を進めることを目的としています。...
【米国との二国間貿易協議の日程】カンボジア政府は、アメリカとの二国間貿易協定に関する交渉を、2025年5月14日と15日にワシントンD.C.で行う予定だと発表しました。フン・マネット首相率いるカンボジア政府は、今後もアメリカと協力し、互いに...
ウッド―ミアンチェイ州(書籍によってはオッドーミアンチェイ州)は、カンボジアの北西部に位置している州。いろんな方面から事前調査をしたところ、多くの見所がある州だという情報を得ました。今回は特にワクワクしながら国内旅23州目の旅に出発。そして...
2024年までのカンボジアの銀行業界についての白書によると、カンボジア国立銀行(NBC)が進める新しい規制が、国内の商業銀行にとって大きな負担となっています。この報告書は、YCPとConfluencesが共同でまとめたもので、タイトルは「カ...
国際通貨基金(IMF)は4月発表の「世界経済見通し(WEO)」で、2025年の世界経済成長率予測を1月時点の3.3%から2.8%に大幅引き下げました。報告書は、米国が相次いで導入した関税措置と、それに対抗する各国の対応が、4月2日時点で実効...
フン・マネット首相は4月22日、ポーサット州にあるRMAカンボジア社の新しいフォード組立工場の開所式に出席し、これをカンボジア国民の誇りと称えました。同首相は、カンボジアが平和と安定を享受していることが、国内外の投資を促進し、産業発展を支え...
中国の習近平国家主席がカンボジアを公式訪問したことで、両国の鉄道協力、とりわけ40億ドル規模の高速鉄道プロジェクトに再び注目が集まりました。訪問の翌日、中国の王文斌駐カンボジア大使は、カンボジアの鉄道インフラ整備に対する中国の関心を強調し、...
カンボジアと中国は2025年4月17日、プノンペンでフナン・テチョ運河の名で知られている「フナン・テチョ総合水資源管理プロジェクト(FTC)」に関する5つの協定に正式に署名しました。このプロジェクトは、両国の経済協力を象徴するもので、「一帯...
ウッドーミアンチェイ州(書籍によってはオッドーミアンチェイ州と表記)は、タイと国境を接するカンボジアの北西部に位置している州。州都はサムロン(Samraong)。プノンペンからバスで8時間半~9時間半。※今回、州のモニュメント分からず…。い...
カンボジア政府報道官室は、カンボジアとアメリカが4月16日の夜、貿易と投資の協力を強化するための高官級オンライン会議を行ったと発表しました。この会議はカンボジア開発評議会(CDC)で開かれ、副首相でありCDC第一副議長でもあるサン・チャント...
国土交通省が関西空港への新規乗り入れを認可したことにより、カンボジアの航空会社「AIR CAMBODIA(エア・カンボジア)」が、日本の関西国際空港への新路線を開設します。開始予定日:2025年(令和7年)4月30日(水)新たに就航するのは...
PPCBankは、2025年4月より、楽しく始める貯蓄習慣をサポートする新サービス「デジタル貯金箱(Piggy Bank)」の提供を開始しました。このサービスを利用することで高金利の積立預金をモバイルアプリからできることになります!!一見、...
カンボジア・カンポット州で、中国企業「関尊エネルギー投資有限公司(Guanzun Energy)」が、同国初かつ最大規模となる石油精製所の建設を計画しています。総事業費は約35億ドルに上り、敷地面積は234ヘクタール、年間1,000万トンの...
カンボジアへの再移住が無事に完了したので、バタバタしていて2ヶ月行けていなかった美容室に行ってきました。プノンペンには日系の美容室がいくつかありまして、以前カンボジアに住んでいた時には、そのうちの3店には行ったことがありました。今回は今まで
フン・マネ首相は、カンボジアの輸出は2017年から2023年の間に平均13.3%増加し、2023年には234億7000万ドルに達し、国内総生産の54.7%に達したと述べました。 カンボジアは今年最初の3カ月の国際貿易収支で初めて貿易黒字を記
過去最高に過酷な「ジャングル・トレッキングツアー」に参加しました!!今回はその詳細をまとめました。 はじめに…このツアーに参加するにあたって、自分たち自身で以下のことは気を付けました。①現地前日入り。②長袖、長ズボン、リュック、帽子など服装
カンボジア証券取引所(CSX)の取引口座は、今年第1四半期の終わりまでに51,044に増加し、前年同期比31.67%増加しました。一方で、総取引量は前年同期と比べて37.92%近く減少し、取引総額も前年同期比で約57.92%減少しました。
間もなく建設が開始される官民協力プロジェクトであるフナン・テチョ運河(FTC)により、国営シアヌークビル自治港(PAS)の出荷活動が最大90パーセントまで押し上げられる可能性があるとカンボジア開発評議会(CDC)が報告しました。 CDCの報
国際通貨基金(IMF)は2024年4月の世界経済見通しの中で、カンボジアのGDP数値の計算の基準年を2000年ではなく2014年として計算した数値を受け入れ、経済規模が以前のGDP計算より35%拡大していることを示しました。 アジア開発銀行
国際通貨基金(IMF)は2024年4月の世界経済見通しの中で、カンボジアのGDP数値の計算の基準年を2000年ではなく2014年として計算した数値を受け入れ、経済規模が以前のGDP計算より35%拡大していることを示しました。 アジア開発銀行
カンボジアの沿岸都市シアヌークビルでは、最近、2億1,300万ドル相当の別の14件のプロジェクトが承認されました。その中には、フン・マネ首相が1月初めに立ち上げたシアヌークビル向けの「特別投資促進プログラム」に基づいて、工事途中で止まってい
カンボジアにビジネスで進出したり投資をする際に「どこに」「どのくらい」の人が集まっているか確認することはとても大切だと思います。特に、2035年までに人口600万人を目指している首都プノンペンは、これからカンボジアの経済発展の中心として存在
カンボジアにビジネスで進出したり投資をする際に「どこに」「どのくらい」の人が集まっているか確認することはとても大切だと思います。特に、2035年までに人口600万人を目指している首都プノンペンは、これからカンボジアの経済発展の中心として存在
17州目は「ラタナキリ州」!!カンボジアの北東部、ラオス、ベトナムと国境を接するラタナキリ州。「ラタナ」=宝石、「キリ」=山の意味を持ち、「宝石と山のある場所」と訳すそう。州都は、「バン・ルン」。人口の半数以上が山岳少数民族で占められている
カンボジア政府は「2024年から2030年の電気自動車開発に関する国家政策」の最終仕上げを行っており、間もなく発表されるとのことです。この政策は、国の交通システムに革命を起こすことが期待されているとのことで注目です。 2023年12月の公共
CBRE Researchが2024年4月11日に発表した最新のMarket Insights Q1 2024レポートによると、2024年の第1四半期、カンボジアの不動産セクターは安定した軌道を維持しており、大きな変化はなかったとのことです
2024年4月22日のアプサラTVの発表によると、カンボジア王立鉄道は2024年6月にプノンペン~シアヌークビル間およびプノンペン~ポイペト間で高速列車の運行を開始する予定であるとのことです。※カンボジアには現在、南北に2本の鉄道路線があり
カンボジア観光省が発表した報告書によると、カンボジアへの中国人観光客の数は、2024年第1四半期に前年同期比43%増加したとのことです。 報告書によると、今年1~3月にカンボジアを訪れた中国人観光客は約19万人で、前年同期の13万2,665
カンボジアの家具市場は比較的小さいものの、今後数年間で大幅な拡大が見込まれており、カンボジア家具産業調査レポート2024-2033年では、輸出額は2033年までに14億8,400万ドルに急増すると予測されています。 カンボジアの家具製造部
カンボジアの家具市場は比較的小さいものの、今後数年間で大幅な拡大が見込まれており、カンボジア家具産業調査レポート2024-2033年では、輸出額は2033年までに14億8,400万ドルに急増すると予測されています。 カンボジアの家具製造部
カンボジアといえば昔フランス領であったことで知られています。その当時の名残で西洋式の建築物が多かったりもします。その西洋式の建築物をいかした高級レストランがカンボジアには点在していて、外観からは厳かな雰囲気が漂い、入店するや否や、正に心が引
2024年4月18日に発行された税務総局の週刊ニュースレターによると、カンボジアは二重課税(DTA)に関する協定をフィリピン、ラオス、ミャンマー、アラブ首長国連邦、日本、モロッコ、フランスの7カ国と交渉しているとのことです。 これまでカンボ
チャク・アングレ・クロムとプレック・プラを結ぶバサック川に架かる橋の建設は、着工わずか2か月で7.5%進捗し計画よりも0.6%早いペースで進んでいるとのことです。 この橋は、全長1,650メートル、橋長845.70メートル、道路幅員27メー