カンボジア国立銀行(NBC)とベトナム国立銀行は、両国のビジネスと観光を促進するために、国境を越えたQRコード決済(クロスボーダーQR決済)の連携を開始しました。 これにより、タイ、ラオスに続きベトナムでも両国の人々は自国の通貨を使用して、
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア金融】ベトナムとクロスボーダーQR決済を開始!!
カンボジア国立銀行(NBC)とベトナム国立銀行は、両国のビジネスと観光を促進するために、国境を越えたQRコード決済(クロスボーダーQR決済)の連携を開始しました。 これにより、タイ、ラオスに続きベトナムでも両国の人々は自国の通貨を使用して、
【カンボジア不動産】政府は土地登記を迅速化するために登記申請手数料の免除を決定
内務省は、首都および州のすべてのコミューン/サンカット行政にて土地履歴証明書(land history certificates)と相続人証明書(heirs’ certificates)の申請手数料を免除することを決定しました。これは、20
【カンボジア観光】目指せ2025年開港!!新プノンペン国際空港の建設は55%完了
国家民間航空局によると、プノンペンの新国際空港の建設は11月時点で55%完了しており、スケジュール通りに作業が進み、2025年の開港に向けて順調に進んでいるとのことです。 プノンペンの南約20kmのカンダル州とタケオ州にある「テチョ国際空港
【カンボジア経済】カンボジアは国内初のLNGガス火力発電所を建設へ
カンボジアはボツム・サコールに初のガス火力発電所を建設するとケオ・ラタナク鉱山・エネルギー大臣は述べました。この声明は、ドバイで行われる国連の年次気候会議であるCOP28(気候変動条約)に先立って、国際メディアのインタビューで明らかになりま
【マニアック情報】ついにカンボジアに家系ラーメン町田商店がオープン!!
こんにちは!カンボジア在住歴3年のマナティーがお届けするカンボジアマニアック情報です!!今回は新たにオープンした日系の飲食店情報です!ついにカンボジアの首都プノンペンに本格家系ラーメン店「町田商店」が進出してきました!!その「町田商店」につ
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~13州目コンポンスプー キリロム国立公園移動手段~
今回、「山を楽しむリゾート」として楽しんだ「キリロム国立公園」は、大部分がコンポンスプー州、一部がココン州に属しています。ということで、キリロム国立公園を楽しんだ後、コンポンスプー州の中心地も訪れました。コンポンスプー州では、個性的なモニュ
【カンボジア観光】主要国際空港で2024年からe-Arrivalシステムを導入!!
内務省入国管理局は、プレア・シアヌーク国際空港とプノンペン国際空港の2つの警察署で「Cambodia e-Arrival」という新システムを間もなく開始すると発表しました。 このシステムによりカンボジアに入国する乗客は、到着ビザ情報、入国証
【カンボジア株】セルカードがCSXに1990万ドルのサスティナビリティ債を上場へ
カンボジア証券取引所のメインボードに株式上場しているCAGSM Plc(セルカード)は、カンボジア証券取引所(CSX)にサスティナビリティボンド(債)を上々することを発表しました。 【サスティナビリティボンドとは?】環境的課題及び社会的課題
【カンボジア経済】衣料品に頼らず輸出品の多様化へ!!約20年で非衣料品の輸出シェアが大幅に増加
フン・マネット首相によると、衣料品の輸出は2000年には輸出総額の91%を占めていたが、2022年には62%に低下し、非衣料品の輸出シェアはこの22年で9%から38%に増加したとのことです。 非衣料品製造業の総輸出に占める割合が著しく増加し
【カンボジア経済】カンボジア国立銀行と中国人民銀行は金融革新と決済システムの協力に合意
カンボジア国立銀行(NBC)と中国人民銀行との間で、11月21日に中国の北京で、金融イノベーションおよび決済システム分野における協力とカンボジアにおける清算・決済協定の確立に関する了解覚書(MoU)が署名されました。 NBCによると「金融イ
【カンボジア不動産】キャピタルゲイン税の免除を2024年末まで延期へ
プノンペンで開催された第19回カンボジア官民セクターフォーラム(G-PSF)の後、キャピタルゲイン税が再び延期されたというニュースを含む、不動産と開発に関連するいくつかの新たな税制優遇措置が発表されました。 いくつか抜粋して紹介して行きます
【マニアック情報】カンボジアで海釣り!?港町シアヌークビルで釣り体験!!
こんにちは!新たにカンボジ屋さんで記事を書いていくことになりましたマナティーです!!カンボジア在住歴3年で不動産関連の仕事をしています!一つ目の記事はカンボジアの独立記念日の祝日を利用して釣りに行って来たのでその時の様子をお届けします。車で
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~13州目コンポンスプー キリロム国立公園②~
コンポンスプ― キリロム国立公園は「カンボジアの避暑地」と言われています。評判通り、キリロム国立公園内は自然豊かで涼しく、リラックスするにはもってこいの場所。せっかくの避暑地。リゾート宿泊施設に泊り、その宿泊施設のツアーに参加したり、時間を
【カンボジア経済】カンボジアの実質給与は2024年に2.2%増加する見込み
給与、宿泊施設、税金、労働法、生活費、福利厚生、そして生活の質に関するデータを提供する有名な組織であるECAインターナショナルが発行した最新の給与動向レポートによると、カンボジアの実質給与は来年2.2%増加すると予想されています。 実質給与
【カンボジア暗号資産】若者に警告!!国立銀行は依然として仮想通貨に対して厳しい姿勢か?
カンボジア国立銀行(NBC)総裁のチア・セレイ氏は、若者に対し、仮想通貨に関連するリスク要因を適切に理解せずに仮想通貨に投資する際は注意するよう呼び掛けました。 セレイ氏はシンガポールフィンテックフォーラムの傍らでCNBCのインタビューに応
【カンボジア株】WEBで完結!!CSXがオンライン証券取引口座開設プラットフォームを開始
カンボジア証券取引所(CSX)はオンライン取引口座開設プラットフォームを正式に開始しました。これにより投資家は、オンライン登録でカンボジアの証券取引口座を営業時間内に即座に開設できるようになりました。 オンラインで口座を開設するには、投資家
【カンボジア金融】カンボジア初の集団投資スキームファンド(投資信託)が発足
2023年11月15日にカンボジア初の集団投資スキームファンド(投資信託)が発足し、一般の人々が単一のファンドを通じて500ドルからの投資でアジア太平洋諸国の資本市場に参入できるようになったとクメールタイムズが報じました。 カンボジア証券取
【カンボジア金融】KHQRとAlipay+がクロスボーダー決済に関する覚書を締結へ!!
NBCのプレスリリースによると、カンボジア国立銀行(NBC)とアント・インターナショナル(アリババで有名)は、KHQRとAlipay+を通じた相互運用可能なインバウンドおよびアウトバウンドの国境を越えた支払いに関する覚書(MoU)に署名する
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~13州目コンポンスプー キリロム国立公園① ~
最近開発が進んでいるキリロム国立公園のリゾート。たくさんのカンボジア人にもおすすめされる、コンポンスプ―州キリロム国立公園へ行ってみました。 ココナッツスクール(Coconut School) まず訪れたのはココナッツスクール。 ここは「ゴ
【カンボジア観光】首相が「Visit Siem Reap 2024」構想を発表!!入国時に記入するカードが1枚に!?
フン・マネ首相は「Visit Siem Reap 2024」観光促進構想を発表しました。ユネスコの世界遺産に登録されているシェムリアップのアンコール遺跡公園は、カンボジアで最も多くの人が訪れる観光地であり、この地域を宣伝することは国内の他の
【カンボジア経済】今年10ヶ月間のカンボジアの輸出額は185億ドルに達し前年同期比で微増
税関総局の報告書によると、カンボジアの今年10ヶ月間の輸出額は前年同期比0.2%増の185億9000万ドルに達したとのことです。 主な輸出品は、アパレル、履物、旅行用品、自転車、および米、ゴム、キャッサバ、バナナ、マンゴーなどの農産物でした
【カンボジア経済】現地通過リエルの使用量が過去20年で大幅に増加している
カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、カンボジアでは過去20年間で現地通貨リエルの使用が大幅に増加したと語りました。 市場メカニズムと段階的なアプローチに基づいた経済の非ドル化を目的として、NBCは2000年代初頭以来、リエルを
【カンボジア経済】ニューヨークの大手企業がカンボジアへの投資に関心か
ニューヨークに本社を置く世界的な独立系投資銀行顧問会社エバーコア社は、労働集約型システムからスキルベースのシステムに変革することに焦点を当てているカンボジアのホスピタリティ産業と観光セクターへの投資に注目しているとクメールタイムズが報じまし
【カンボジア経済】時速80kmにアップグレードへ!!首相が公共事業運輸省へ鉄道網の加速を要請
フン・マネ首相は、カンボジアの鉄道インフラの強化を目指すため公共事業運輸省に対し、同国の鉄道網の加速を呼びかけ、最高速度を時速50kmから時速80kmに引き上げるよう要請しました。 この鉄道システムのアップグレードにより、商品の効率的な移動
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~カンボジアのトゥクトゥク利用時の便利情報編~
カンボジア旅行に欠かせないトゥクトゥク!今回は、トゥクトゥクの利用方法や注意点をまとめてみました。 1.トゥクトゥクの予約はアプリを利用するのが断然簡単!! トゥクトゥクの予約には、アプリが便利。はじめてカンボジアに来た人も、値段交渉をする
【カンボジア金融】高額取引の際の安全確保に!!ABA銀行のエスクローサービスについて調べてみた
国内最大の商業銀行として知られるABA銀行は、急成長するカンボジア経済で高額の取引を行う人々にさらなる信頼を築くことを目的として信託規制当局から受託者ライセンスを取得したと発表しました。 これにより、ABA銀行は正式に認可を受けたエスクロー
【カンボジア経済】プノンペン新国際空港の滑走路とインフラ工事が完了へ
2023年11月4日の時点で、テチョ国際空港(プノンペン新国際空港)の滑走路とすべての関連インフラが100%完成したと発表されました。 米国の厳しい基準に準拠し、高度な灌漑システムやその他の重要なインフラを備えた最先端の滑走路の建設には1億
【カンボジア経済】輸出先拡大!!初めてインドネシアに精米を輸出
先週木曜日に、インドネシア中部ジャワ州スマラン市に貨物が到着したことで、カンボジアの初めてのインドネシア精米輸出が完了しました。 フン・マネット首相は「これは我が国の精米市場を開放するための実りある交渉の結果だ」と述べました。また、インドネ
【カンボジア経済】新規投資には熟練労働者が不可欠であると首相が語る
政府は11月15日に全国の貧困世帯の若者約150万人を対象とした職業・技術訓練に関する国家政策を開始する予定です。この政策には、授業料無料で州立機関で職業・技術訓練を実施し、投資の生産チェーンに必要な熟練労働者を確保することを目指します。
【カンボジア経済】新規則によりカンボジアからEUへの輸出に危機感が漂う
最近導入されたEUの森林破壊防止のためのデューディリジェンス義務化に関する規則(EUDR)は、カンボジアからEUへのゴムや家具などの製品輸出に大きな悪影響をもたらすとされています。 2020年には武器以外の全品目(数量制限なし)のEU域内へ
【カンボジア経済】IMFによる2024年GDP成長率予測でカンボジアは14位にランクイン
国際通貨基金(IMF)の2023年10月世界経済見通しによる来年のGDP成長率予測では、カンボジアが急成長国の14位に入ることが示されました。 IMFは2024年のカンボジア経済が6.1%で成長すると予測しており、これはASEAN地域で最高
【カンボジア経済】カンボジアの一人当たりGDPは来年2,071ドルに達する見込み
経済財政省が発表した報告書によると、カンボジアの一人当たりGDPは2023年の約1,917ドルから2024年には2,071ドルに達すると予想されています。 カンボジアは、2015年以来、低中所得経済に分類されていて、2030年までに上位中所
【カンボジア経済】日本が土地登記に関する行政サービスの強化を目的とした支援を継続
日本の約970万米ドルという多大な貢献のおかげで、カンボジアの土地測量と登記の取り組みは現在、大きく前進しつつあるようです。 日本の無償資金協力延長を示す交換公文と付随文書は、カンボジア副首相兼外務・国際協力大臣ソク・チェンダ・ソフェア氏と
【カンボジア不動産】外国人がボレイの土地や住宅を購入する法的権利を持つ可能性をMLMUPCと民間が検討
土地管理・都市計画・建設省(MLMUPC)とカンボジア住宅開発者協会は、外国人にボレイプロジェクトで住宅と土地を購入する法的権利を認める法的側面について議論したとのことです。 双方は、現在多くの課題に直面しているカンボジアの建設セクター全体
【カンボジア不動産】明るい兆しか!?不動産部門は2023年第3四半期に若干回復
CBRE Researchが2023年10月5日に発表した最新データによると市場需要は微妙に変化を示していて、低迷が続く不動産市場ですが、サービスアパートメントや土地不動産セクターには回復の兆しが見えているとのことです。 レポートによると、
ジマが教える“ゆる旅”に欠かせない~トゥクトゥク&オートリキシャの魅力~
カンボジアに旅行に来た際、必ずと言っていい程お世話になるのが「トゥクトゥク」。私はトゥクトゥクが大好き♡みなさんも、ぜひ、トゥクトゥクに乗ってほしい! トゥクトゥク オートリキシャ 「トゥクトゥク」と言っても、カンボジアにはいろんな種類のも
【カンボジア株】証券取引所と規制当局がオンライン取引口座開設システムを構築
カンボジア証券取引規制当局(SERC)とカンボジア証券取引所(CSX)は、オンラインで投資家IDを登録し、オンラインで取引口座を開設するためのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)連携を導入する協定を締結しました。 こ
【カンボジア経済】カンボジアとベトナムは高速道路接続に向けて前進か
サウジアラビアのリヤドで開催されたASEAN・湾岸協力会議サミット中にカンボジアのフン・マネット首相とベトナムのファム・ミン・チン首相は、プノンペンからバベット、およびバベットからホーチミン市まで高速道路を接続するという課題について話し合い
【カンボジア経済】プノンペン空港地下鉄の建設に向けて中国企業が準備を進める
カンボジア開発評議会(CDC)は声明の中で、新国際空港とプノンペンを結ぶ中国企業広州地下鉄グループによる計画を明らかにしました。 政府関係者代表団を率いたカンボジア副首相兼CDC副委員長のスン・チャントル氏との会談で、広州地下鉄グループの丁
【カンボジア経済】商業物流の改善へ!!フナン・テチョ運河プロジェクトが前進
カンボジア王立政府は、中国企業がケップ川からバサック川までの「フナン・テチョ運河」プロジェクトの実現可能性調査を実施できるようにする協定に正式に署名しました。 このプロジェクトは、バサック川とケップ海岸を結ぶ運河に沿ったカンボジア経済の商業
【カンボジア生活】カンボジアのモバイルデータ料金は東南アジアで最も低く世界では5位にランクイン!!
英国のウェブサイトcable.co.ukの新しい調査によると、カンボジアはモバイルデータ1GB当たりの価格は世界で最も安い国の中で5位にランクされ、2023年の調査データ全体でリストに載っている東南アジア諸国の中で1GB当たりの価格が最も安
【目指せ!25州制覇】ジマと行く‟ゆる旅“~12周目コンポントム州④交通情報&レストラン情報~
コンポントム州のモニュメント ドムライチョアンクラー(トラを踏む象)!夜のモニュメントは、後ろの明かりと屋台の煙がいい感じに演出してくれて迫力のある写真になり、満足です(^^♪オークンチュラン!さて、第三の世界遺産サンボー・プレイ・クックや
【カンボジア金融】シンガポール、中国、カンボジアがCBDC開発でアジアをリードしている
アジア開発銀行(ADB)の最新報告書によると、アジアでは中央銀行と通貨当局が中央銀行デジタル通貨(CBDC)の開発と導入を急いでおり、この技術はデジタル経済への移行の中核となると考えられていると述べました。また報告書によると、アジアの中央銀
【カンボジア経済】インドネシアとのクロスボーダー決済を開始へ!!モロッコとも実現か!?
カンボジア国立銀行の声明によると、カンボジアはインドネシアとモロッコとの関係を大きく前進させ、両国との国境を越えた決済システムの開発で大きな進歩を遂げたとのことです。 カンボジアはインドネシアと覚書(MoU)を締結する方向で覚書を作成中との
【ASEAN経済】東南アジア初の高速鉄道(新幹線)がインドネシアで開業する
インドネシアは10月2日月曜日、東南アジア初の高速鉄道を開業しました。月曜日に発表されたCNNによると、この73億米ドルのプロジェクトは中国の一帯一路インフラ構想の一環であり、その大部分は中国国有企業によって資金提供されているとのことです。
【カンボジア経済】GFT製品輸出が17.81%減少で雇用喪失の懸念がさらに高まる
カンボジアの衣料品、履物、旅行用品(GFT)の輸出は、今年の1月から9月までに前年同期比17.81%の減少を記録し、さらなる雇用喪失や工場閉鎖の懸念を引き起こしています。 関税消費税総局(GDCE)の最新貿易データによると、カンボジアは今年
【カンボジア経済】IMFはカンボジアが2023年と2024年にASEANで最も急成長する経済になると予測する
国際通貨基金(IMF)によると、カンボジア経済は昨年の5.2%から今年は5.6%、来年は6.1%拡大すると予測されています。IMFのこの予測は、カンボジアが2年連続でASEANで最も急成長する経済国となる可能性が高いことを意味しています。
【目指せ!25州制覇】ジマと行く‟ゆる旅“~12周目コンポントム州③アットホームなリゾートに宿泊~
今回、コンポントム州の旅で楽しみにしていたことの一つ!それは、サンボーヴィレッジホテル(Sambor Village Hotel)での宿泊。 このホテルは、日本人女性が経営するホテル。もともとはフランス人の方が経営されていたそう。夜21:0
【カンボジア経済】オンライン事業登録での会社登録数は約3万件に達する
経済財政省(MEF)管轄のオンラインビジネス登録システムの第1段階では、10月までに29,837社(投資資本総額87億6,000万ドル)もの企業が登録されたとクメールタイムズ紙が報じました。 投資額に関しては、建設部門が10億9,000万ド
【カンボジア生活】プチュンバン期間中に渋滞緩和のために「新たな橋」が一時的に開通する!?
カンボジアのフン・マネット首相は、交通渋滞を緩和し旅行を容易にするため、3日間のプチュンバン祭り期間中(2023年10月13日から15日まで)、ピッチ島とノレア島を繋ぐ新たな橋の使用を一時的に許可することを決定したとクメールタイムズが報じま
【カンボジア経済】8月までにRCEP加盟国へのカンボジアの輸出は52億6000万ドルに達する
商務省の最新報告書によると、カンボジアは2023年最初の8カ月間に東アジア地域包括的経済連携(RCEP)加盟国に52億6000万ドル相当の商品を輸出し、前年同期の43億ドルから22%増加したとのことです。また、輸出先ベスト3はベトナム、中国
【カンボジア旅行】ついにシェムリアップの新国際空港がオープンへ!!飛行デモンストレーションは無事に成功!!
新しいシェムリアップ・アンコール国際空港での最後の空港飛行デモンストレーションが無事終了し、同空港は10月16日に予定されている正式な商業飛行の準備が整ったとクメールタイムズが報じました。 国家民間航空事務局のマオ・ハバナル大臣が、チェック
【カンボジア経済】インドは今年10月末までにカンボジアへの直行便を就航させる予定
カンボジアとインドは2023年10月末までに両国間の直行便を就航させる予定であると駐カンボジア・インド大使のデヴィヤニ・ウッタム・コブラガード博士が平和会議でカンボジア首相を表敬訪問した際に述べました。 この就航により、観光、貿易、その他の
【目指せ!25州制覇】ジマと行く‟ゆる旅“~12周目コンポントム州② 中田厚仁学校を訪ねる~
カンボジア人の友人 ジマは、‟中田 厚仁”さんは、知ってる? ジマ 中田…。分からないな。それは、誰? 日本人だよね? カンボジア人の友人 カンボジアのために頑張てってくれた日本人だよ!! その人に関係のある学校が、コンポントムにあるんだけ
【カンボジア経済】国立銀行はクロスボーダー決済をさらに3カ国に拡大へ
カンボジア国立銀行(NBC)は、現地通貨を使った国境を越えた経済活動を促進するために、バコンのブロックチェーンベースの決済システムを今年末までにシンガポール、中国、インドに拡大する計画に取り組んでいると発表しました。 NBCのチア・セレイ総
【カンボジア経済】これで地続きの3カ国を制覇!?まもなくベトナムでもKHQRが利用可能に!!
カンボジアとベトナム両国の中央銀行は今年、国境を越えたデジタル決済を促進する協定に署名する予定であり、ベトナムを訪問するカンボジア人は間もなくベトナムでの支払いにKHQRを使用できるようになります。 この協定は、今年6月にタイ、8月にラオス
【カンボジア経済】シアヌークビル港を「ASEAN最大の港」にすべく日本が更なる支援へ
日本政府はシアヌークビル港を2028年までに「ASEAN最大の港」として位置づけることを目標とし、港の拡張・強化に4億3,000万ドルという多額の投資を約束しました。 この発表は、駐カンボジア王国新大使の上野篤氏によって行われ、総額4億3,
【カンボジア経済】2024年の最低賃金が月額204ドルに決定
国家最低賃金評議会(NCMW)は、衣料品、旅行用品、バッグ産業向けの新たな最低賃金を月額202ドルとし、フン・マネ首相により月額2ドルを追加することで合意に達しました。これにより工場労働者は2024年からは少なくとも204ドルの月給を受け取
【カンボジア株】年末までにCSXに3社が上場予定!?低迷している市場に新たな刺激を!!
最近の、カンボジアの証券取引所に上場している企業の株価は、需要側の投資家による株式の購入の動きよりも供給側の投資家による株式の売却の動きが加速しているため、ほとんどが下落している状況ではありますが、2023年の最終四半期には新たに3社が上場
【目指せ!25州制覇】ジマと行く‟ゆる旅“~12周目コンポントム州①~
写真で見るよりも実物は大きい!!2017年にカンボジアの第三の世界遺産となった「サンボー・プレイ・クック」。 7世紀の初めに建造され、「プラサット・サンボー」「プラサット・タオ」「イエイ・ポアン」という3つの範囲に名前が付けられており、その
【カンボジア生活】人口増加に対応するためのスカイトレインと地下鉄プロジェクトは実現するのか?
フン・マネ首相は、政府はカンボジアの人口増加に対応するため全国的な道路接続の強化に加え、プノンペンで運行されるスカイトレインと地下鉄のプロジェクトについて研究を行っていると述べました。 首都では住宅が密集し人口が増加しているため、陸上鉄道の
【カンボジア株】上場企業Mengly J. Quach Education Plc. (MJQE)について調べてみた。
上場企業調べてみたシリーズ第11弾!!メインボード上場企業については第9弾!!今回は「Mengly J. Quach Education Plc. (MJQE)」について調べてみました!!※読み方はおそらく「メングリー・J・クアッチ」Men
【カンボジア経済】カンボジア政府は米国の投資家を誘致するためにニューヨークで強力な売り込みを行う
カンボジア政府は米国の投資家を誘致するために強力な売り込みを行っており、事業の立ち上げと拡大に対する支援を約束し、開発努力において政府が重要なパートナーとなることを約束しています。この呼びかけは、ニューヨークでカンボジア商工会議所(CCC)
【カンボジア経済】2023年のカンボジアのGDP成長率の予測が5.5%から5.3%に下方修正
アジア開発銀行(ADB)は、カンボジアの経済成長率または国内総生産(GDP)成長率の予測を、2023年4月の5.5%の予測から2023年9月に5.3%に下方修正したと発表しました。アジア開発見通し(ADO)2023年9月では、カンボジアの衣
【カンボジア経済】1月から8月までのインドへの輸出が前年比で39%増加
カンボジアのインドへの輸出は、今年1月から8月までに1億6,135万ドルに達し、前年同期比38.7%の増加を記録しました。また、関税消費税総局(GDCE)データによると、インドはカンボジアの輸出総額の1%を占めているとのことです。関税消費税
【カンボジア旅行】ジマが教える~おすすめローカル屋台スナック~
カンボジアの街は、昼夜問わず路肩に移動式の屋台が並んでいて、飲み物、軽食、雑貨や野菜、果物と様々なものが売っています!カンボジア生活に慣れるまで、興味はあっても購入するのをためらっていましたが…。少しずつ、いろんなものにチャレンジするなかで
カンボジアの大手通信事業者であるCAMGSMPLC(Cellcard)は、今年第2四半期の純利益が458億3,000万リエルと報告し、前年同期の純利益の416億9,000万リエルと比較して9.9%増加しました。また同社は、2022年第2四半
【カンボジア経済】電気料金低下へ政府が一歩踏み出す!!工業および農業部門の約21,000社の電気料金を値下げへ
フン・マネ首相は、雇用主が利益を増やし、投資を拡大し、カンボジア国民のより多くの雇用を創出できるよう、工業および農業部門の約21,000社の企業を対象に電気料金の値下げを検討するよう電力会社のElectriciteduCambodge(ED
【カンボジア生活】コ・ピッチとコ・ノレアを繋ぐ新しい橋が今年10月に暫定開通予定!!
2023年9月13日にプノンペン総督クオン・スレン閣下とOCIC会長ナク・オクナ・プン・キエフ・セ氏が主宰する橋の接続式典で、チャムカモン区のピッチ島からチュバーオンパウ区のノレア島に架かるコンクリート斜張橋は現在完成し、10月27日の開通
【カンボジア経済】ついに!!トヨタの自動車組立工場が2024年に稼働!!
プノンペン経済特別区で準備が行われているトヨタ自動車組立工場は2024年に稼働予定であるとクメールタイムズ紙が報じました。この情報は、1月7日に駐カンボジア日本大使の上野氏が、前首相であるフン・セン氏を表敬訪問した際に共有されたとのことです
【カンボジア金融】今年上半期リエル建預金が増加!!リエルと外貨の預金比率は?
今年上半期、リエル建て預金は外貨建て預金よりも急速に増加しており、前年同時期と比べてリエル建預金は31.5%増の19兆1000億リエル(約46億5000万ドル)、外貨の中でも米ドル建預金は7.1%増の145兆8000億リエル(約354億70
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~カンボジア旅行費用参考情報~
「海外旅行へ行こう!」と決めると、「現金はどれくらい必要かな?」と考えますよね。今回は、カンボジア旅行ではどれくらい現金が必要?!旅行前に参考になればと思い、まとめてみました。まずは結論から。これまでカンボジアを訪れてくれた友人からの体験を
【カンボジア情勢】公務員採用に新たな時代が到来か!?公務員省が公務員試験改革に取り組む
フン・メニー氏は公務員大臣に就任後、権力者と知り合いでなくても、職務上の系統を持っていなくても、正確な能力を身につけることで公務員になれるように公務員試験の改革に取り組むと述べた。フン・メニー氏は、国家公務員を審査する仕組みをできるだけ早く
【カンボジア証券】CGCCがカンボジア初の債券発行保証人に認定される
経済財務省(MEF)のノンバンク金融サービス局(FSA)傘下のカンボジア証券取引規制当局(SERC)は、国有のカンボジア信用保証公社(CGCC)を同国初の地元企業の資金調達をサポートする社債発行の保証人として認定しました。今回の認定は金融市
【カンボジア経済】アジア圏貿易に注目か!?今年の8カ月間の輸出額は前年比で0.3%増加
関税消費税総局の報告書によると、カンボジアは2023年最初の8カ月間に157億ドル相当の製品を輸出し、前年同期の156億4,000万ドルから0.3%微増したとのことです。今年1~8月のカンボジアの中国への輸出は、前年同期の8億460万ドルか
【カンボジア経済】カンボジアの公的債務は依然として低リスクの状態にある
経済財務省の報告書によると、カンボジアの公的債務は上半期末時点で107億2000万ドルで、依然として低リスクにあるとのことです。この公的債務のうち99.57%の106億7000万ドルが対外公的債務で、残りが国内公的債務とのことで、報告書によ
【ASEAN経済】世界初のデジタル協定!!ASEANは地域デジタル経済協定に向けた取り組みを開始
ASEAN経済大臣(AEM)は最近、デジタル貿易とデジタル決済の統合への道を開くことができる世界初の主要な地域全体のデジタル経済協定であるとされているDigitalEconomyFrameworkAgreement(DEFA)に関する交渉を
「目指せ!25州制覇」ジマと行く“ゆる旅”~シュムリアップ観光パターン別魅力~
カンボジア生活が始まって1年ちょっと。なんだかんだで「シュムリアップ」への旅行は、3回!!アンコールワットバイヨン寺院タ・プロームそして、行く度に、アンコール遺跡群の美しさ、偉大さを実感します。正直、はじめてみたときは、「わーーー………(息
「目指せ!25州制覇」ジマと行く“ゆる旅”~シュムリアップ観光パターン別魅力~
カンボジア生活が始まって1年ちょっと。なんだかんだで「シュムリアップ」への旅行は、3回!!アンコールワットバイヨン寺院タ・プロームそして、行く度に、アンコール遺跡群の美しさ、偉大さを実感します。正直、はじめてみたときは、「わーーー………(息
【カンボジア経済】2023年の失業率は0.3%に低下すると予想される
国連機関国際労働機関(ILO)のデータに基づいて労働省が発表した最新の数字によると、カンボジアの失業率は昨年の0.4%から2023年には0.3%に低下すると予想されています。この数字は、カンボジアの失業率が同レベルの経済成長を有する国の中で
【カンボジア観光】新プノンペン国際空港の工事が50%完了!!
土地管理・都市計画省は、新プノンペン国際空港であるタクマオ・テチョ空港の工事が現在50%以上完成していると発表しました。カンダル州のタクマオ・テチョ空港は大型航空機にも対応可能な4階空港となり、プノンペンから約20kmに位置して、2,600
【カンボジア経済】10年で最低賃金が倍に!!来年も最低賃金上昇か!?
政府は、アパレル・履物・旅行用品(GFT)部門の持続可能性と市場での競争力を堅持し、同部門の労働者の最低賃金引き上げを継続することを確認しました。フン・マネ首相は火曜日にプノンペンで開かれた労働者との会合で、アパレル労働者の最低賃金を引き上
【カンボジア旅行】直行便が復活か!?カンボジアは全日空(ANA)にカンボジア行きの便の再開を要請
国家民間航空事務局は、日本の航空会社全日本空輸(ANA)のカンボジア行き便の再開を要請したとクメールタイムズが報じました。この要請は、プノンペンで行われた国家民間航空事務局担当大臣マオ・ハバナル氏とANA代表との会談中に出されたとのことで、
【カンボジア情報】フン・セン前首相の公式Facebookアカウントが復活
フェイスブックの親会社メタ・プラットフォームズ社がポリシー違反の疑いでアカウントを一時停止するよう求める監視委員会の要請を拒否したことを受け、フン・セン前首相は自身のフェイスブックページの使用を再開することになりました。この監視委員会はメタ
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~11州目プレアヴィヒア編②~
「天空の城」とも言われている「プレアヴィヒ遺跡」。山の頂上から見下ろす景色は絶景!ボーコ山から見た景色とも、モンドルキリの樹海とも、プノンチソール遺跡からの景色とも違う、地平線まで続く緑。プレアヴィヒア遺跡でしか見られない景色。プレアヴィヒ
【カンボジア株】カンボジアのバケン浄水場で1.9MWpの太陽光発電プロジェクトが完了
カンボジア証券取引所に上場しているプノンペン水道公社(PWSA)のもとで行われている、1.9MWpの容量を誇るカンボジアのバケン水処理場太陽光発電プロジェクトの第1段階が無事完了したことをクメールタイムズが報じました。バケン浄水場はカンボジ
【カンボジア経済】韓国のコンビニがカンボジアでオープンへ!!
現地資本のセゾンズ・ブラザー・ホールディングは、韓国製品と投資の成長可能性を考慮して、来年、韓国第4位のコンビニエンスストア運営会社であるE-Mart社をカンボジアに誘致する予定であるとプノンペンポスト紙が報じました。セゾンズのディレクター
【カンボジア政治】新カンボジア始動!!新政府は外交政策でASEANを優先へ
カンボジアの国営通信社エージェンス・カンプチア・プレス(AKP)は、フン・マネ新首相の指導の下、7期目の王立政府の外交政策を予測する記事を発表し、東南アジア諸国連合(ASEAN)がカンボジアの外交政策の最優先事項であることを強調しました。さ
【カンボジア経済】税務総局の7月までの電子商取引VAT収入は4,600万ドル
公式統計によると、税務総局は2023年の7月までに電子商品やサービスの運営から電子商取引付加価値税(VAT)収入4,600万ドルを獲得したとのことです。報告書では前年同期との比較数値については触れられてないですが、昨年4月から12月までに徴
【カンボジア経済】インドへの輸出が43%増加!!その他の国との貿易はどうなっているのか?
カンボジアのインドへの輸出は2023年の7か月間で1億4,093万ドルに達し、前年同期比42.8%の増加を記録しました。また、関税消費税総局(GDCE)の最新貿易データによると、インドへの輸出はカンボジアの輸出先上位20位のリストの中で最も
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~11州目プレアヴィヒア州①~
カンボジア第二の世界遺産「プレアヴィヒア遺跡」!ずっと行ってみたかった…。11周目にして、その思いが実現!!それにしても…、遠かった。今回は、プレアヴィヒア州の「プレアヴィヒア遺跡」までの行程や費用について、まとめます。午後11:00 夜
【カンボジア経済】中小企業への信用保証は1億4,000万ドル近くに達する
カンボジア信用保証公社(CGCC)は、2023年7月時点で企業の運転資本拡大のために計1,648社に約1億3,950万ドルの信用保証を提供しているとクメールタイムズが報じました。CGCCは声明で、保証融資残高総額は1億751万ドル、保証残高
【カンボジア不動産】専門家が政府に対しプノンペン全土にゾーニング法を施行するように求める
不動産業界の専門家らは政府に対し、プノンペンの不動産部門におけるゾーニングの実施を加速するよう求めているとクメールタイムズが報じました。専門家は、ゾーニング法により商業、住宅、産業、その他の目的で土地の用途を規制することで、交通渋滞、緑地の
【カンボジア経済】カンボジアとラオスでクロスボーダーQRコード決済の運用が開始される
カンボジア国立銀行は声明で、カンボジアとラオスは2国間で国境を越えたQRコード決済の第一段階を開始し、これによりカンボジア人旅行者はラオスで現地通貨リエルを使って買い物ができるようになる、と述べました。プロジェクトの第1段階では、現地通貨リ
【カンボジア株】アクレダ銀行が台湾の銀行から8,000万ドルを借入へ
アクレダ銀行は、パンデミック後に回復したカンボジアの零細・中小企業への新規融資を増やすため、台湾に本拠を置く銀行シノパックから8,000万ドルを借りる融資契約に署名したと、カンボジア証券取引所(CSX)で発表されました。声明によると、アクレ
【カンボジア経済】既に2022を超えている!!7ヶ月間で外国人観光客が300万人を突破!!
観光省の報告書によると、カンボジアは2023年最初の7か月間で303万7,344人の外国人観光客を記録し、前年同期の74万3,459人から308%増加したと発表しました。報告書によると、今年1~7月のカンボジアへの国際到着者数ではタイがトッ
【カンボジア生活】ライター”ジマ”が暴露!!カンボジア女性一人暮らしの生活費はいくら?
カンボジアで生活を始めて約1年半!!今回は、「女性の一人暮らし 1か月にかかる生活費」について、まとめてみます。が、私はたぶんレアケース。と言うのも、私は社宅に住んでいるから。ということで、家賃や光熱費を除く、1か月の「食費・交際費・交通費
【カンボジア経済】次なる注目エリアか!?中国企業25社がコンポンスプー州に投資へ
今年、25の中国の工場や企業がカンボジアのコンポンスプー州に投資する予定だとクメールタイムズが報じました。このニュースは、8月14日に生産チェーンを視察するために訪れた中華人民共和国広州省の工場や起業家の代表団を率いていたコンポンスプー
【カンボジア経済】カンボジアとラオスが証券市場開発の協力に関する覚書を締結
カンボジア証券取引規制当局(SERC)はラオス証券委員会事務局(LSCO)と両国の証券市場の規制と発展で協力するための覚書(MoU)を締結したと当局者は述べました。SERC関係者はこの覚書により、SERCとLSCOは、ラオスの投資家によるカ
【カンボジア観光】ケップがハイエンド向けの高級観光地へと生まれ変わる!?
カンボジア政府は、観光業の成長の促進を目指し、ケップ観光開発マスタープラン2023-2035を承認しました。この基本計画は、ケップが本来持つ可能性を最大限に活用し、最高の観光地と魅惑的な海岸の宝石に変貌させることです。また政府は、ケップをエ
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カンボジア国立銀行(NBC)とベトナム国立銀行は、両国のビジネスと観光を促進するために、国境を越えたQRコード決済(クロスボーダーQR決済)の連携を開始しました。 これにより、タイ、ラオスに続きベトナムでも両国の人々は自国の通貨を使用して、
内務省は、首都および州のすべてのコミューン/サンカット行政にて土地履歴証明書(land history certificates)と相続人証明書(heirs’ certificates)の申請手数料を免除することを決定しました。これは、20
国家民間航空局によると、プノンペンの新国際空港の建設は11月時点で55%完了しており、スケジュール通りに作業が進み、2025年の開港に向けて順調に進んでいるとのことです。 プノンペンの南約20kmのカンダル州とタケオ州にある「テチョ国際空港
カンボジアはボツム・サコールに初のガス火力発電所を建設するとケオ・ラタナク鉱山・エネルギー大臣は述べました。この声明は、ドバイで行われる国連の年次気候会議であるCOP28(気候変動条約)に先立って、国際メディアのインタビューで明らかになりま
こんにちは!カンボジア在住歴3年のマナティーがお届けするカンボジアマニアック情報です!!今回は新たにオープンした日系の飲食店情報です!ついにカンボジアの首都プノンペンに本格家系ラーメン店「町田商店」が進出してきました!!その「町田商店」につ
今回、「山を楽しむリゾート」として楽しんだ「キリロム国立公園」は、大部分がコンポンスプー州、一部がココン州に属しています。ということで、キリロム国立公園を楽しんだ後、コンポンスプー州の中心地も訪れました。コンポンスプー州では、個性的なモニュ
内務省入国管理局は、プレア・シアヌーク国際空港とプノンペン国際空港の2つの警察署で「Cambodia e-Arrival」という新システムを間もなく開始すると発表しました。 このシステムによりカンボジアに入国する乗客は、到着ビザ情報、入国証
カンボジア証券取引所のメインボードに株式上場しているCAGSM Plc(セルカード)は、カンボジア証券取引所(CSX)にサスティナビリティボンド(債)を上々することを発表しました。 【サスティナビリティボンドとは?】環境的課題及び社会的課題
フン・マネット首相によると、衣料品の輸出は2000年には輸出総額の91%を占めていたが、2022年には62%に低下し、非衣料品の輸出シェアはこの22年で9%から38%に増加したとのことです。 非衣料品製造業の総輸出に占める割合が著しく増加し
カンボジア国立銀行(NBC)と中国人民銀行との間で、11月21日に中国の北京で、金融イノベーションおよび決済システム分野における協力とカンボジアにおける清算・決済協定の確立に関する了解覚書(MoU)が署名されました。 NBCによると「金融イ
プノンペンで開催された第19回カンボジア官民セクターフォーラム(G-PSF)の後、キャピタルゲイン税が再び延期されたというニュースを含む、不動産と開発に関連するいくつかの新たな税制優遇措置が発表されました。 いくつか抜粋して紹介して行きます
こんにちは!新たにカンボジ屋さんで記事を書いていくことになりましたマナティーです!!カンボジア在住歴3年で不動産関連の仕事をしています!一つ目の記事はカンボジアの独立記念日の祝日を利用して釣りに行って来たのでその時の様子をお届けします。車で
コンポンスプ― キリロム国立公園は「カンボジアの避暑地」と言われています。評判通り、キリロム国立公園内は自然豊かで涼しく、リラックスするにはもってこいの場所。せっかくの避暑地。リゾート宿泊施設に泊り、その宿泊施設のツアーに参加したり、時間を
給与、宿泊施設、税金、労働法、生活費、福利厚生、そして生活の質に関するデータを提供する有名な組織であるECAインターナショナルが発行した最新の給与動向レポートによると、カンボジアの実質給与は来年2.2%増加すると予想されています。 実質給与
カンボジア国立銀行(NBC)総裁のチア・セレイ氏は、若者に対し、仮想通貨に関連するリスク要因を適切に理解せずに仮想通貨に投資する際は注意するよう呼び掛けました。 セレイ氏はシンガポールフィンテックフォーラムの傍らでCNBCのインタビューに応
カンボジア証券取引所(CSX)はオンライン取引口座開設プラットフォームを正式に開始しました。これにより投資家は、オンライン登録でカンボジアの証券取引口座を営業時間内に即座に開設できるようになりました。 オンラインで口座を開設するには、投資家
2023年11月15日にカンボジア初の集団投資スキームファンド(投資信託)が発足し、一般の人々が単一のファンドを通じて500ドルからの投資でアジア太平洋諸国の資本市場に参入できるようになったとクメールタイムズが報じました。 カンボジア証券取
NBCのプレスリリースによると、カンボジア国立銀行(NBC)とアント・インターナショナル(アリババで有名)は、KHQRとAlipay+を通じた相互運用可能なインバウンドおよびアウトバウンドの国境を越えた支払いに関する覚書(MoU)に署名する
最近開発が進んでいるキリロム国立公園のリゾート。たくさんのカンボジア人にもおすすめされる、コンポンスプ―州キリロム国立公園へ行ってみました。 ココナッツスクール(Coconut School) まず訪れたのはココナッツスクール。 ここは「ゴ
フン・マネ首相は「Visit Siem Reap 2024」観光促進構想を発表しました。ユネスコの世界遺産に登録されているシェムリアップのアンコール遺跡公園は、カンボジアで最も多くの人が訪れる観光地であり、この地域を宣伝することは国内の他の
観光省のレポートによると、2022年1月から10月の間にカンボジアを訪れた国際観光客の数は 1,575,954人に増加し、昨年の同時期に比べて991.1%増加しました。国際観光客は、空路での559,918人、陸路で1,005,549人、水路
商務省が運営するECプラットフォームである CambodiaTrade.com は、今年4月に開始されて以来、地元の中小企業や消費者から支持を得ていて、国務次官で商務省のスポークスマンである Penn Sovicheat 氏は、Cambod
バンコクに本拠を置く Bitkub Capital Group Holdings は、来年タイを超えて事業を拡大する海外展開計画について、東南アジアの有望な現地パートナーと協議していると、創業者兼グループ最高経営責任者の Jirayut S
物件名 The Penthouse Residence住所 No. 83B, Sothearos Blvd Phnom Penh, 12200構造 鉄筋コンクリート対象階・部屋 21階部分/43階建専有面積 60㎡間取り 2Bedroom賃
上場企業である Royal Group Phnom Penh Special Economic Zone (Royal Group PPSEZ) は、営業利益から40%の配当率または765,000ドル以上の現金配当を公の株主に支払うことを発
カンボジアで老舗の大手商業銀行であるカナディア銀行は、顧客がプノンペン - シアヌークビル (PPSHV) 高速道路を走行する際に通行料を便利に支払うためのデジタル決済サービスを開始しました。車のプレート番号を登録することで、Canadia
カンボジアの大手金融機関である ABA Bank は、Compass Plus Technologies ソリューションを使用して即時カード発行サービスを立ち上げた同国で最初の銀行になりました。この新しいサービスにより、国際デビットカード
カンボジア国立銀行(NBC)とラオス人民民主共和国銀行は、現在増加している国境を越えた送金に関して、NBCの Chea Chanto 総裁とラオス銀行の Bounleua Sinaxayvoravong 総裁は中央銀行間の協力を促進する覚書
パン・ソラサック商務大臣は、バングラデシュ当局者との会合で、カンボジアとバングラデシュの間の自由貿易協定 (FTA) の確立に関する検討を要請しました。ソラサック氏はバングラデシュのサダン・チャンドラ・マジュムデル食糧相とその代表団と会談し
カンボジア国立銀行(NBC)のレポートによると、バコン決済システムのが急速に普及したことにより、2022年上半期のBakongを介した取引は、取引数と取引額の両方で増加しているとのことです。NBCのレポートによる取引数と取引額の増加は以下の
証券市場運営の四半期データによると、カンボジアの証券取引所における今年の第3四半期の取引額と出来高は、経済の減速と市場の流動性の低さによって市場が悪影響を受けているため、昨年同期比で減少しました。昨年の第3四半期との比較は以下の通りです。2
ムーディーズ・インベスターズ・サービス (ムーディーズ) は火曜日、カンボジア政府の見通しをステーブル(安定的)からネガティブ(弱含み)に変更し、カンボジア政府債格付けをB2と評価し、こちらは据え置きました。政府債格付け:政府の財政の信頼度
230万人を超える人口を擁し、急速に成長しているプノンペンはASEANの将来のスマートシティの1つとして発展する絶好の位置にあると、専門家は最近のディスカッションフォーラムで述べました。このフォーラムはKonrad Adenauer Sti
アクレダ銀行の公式WEBサイトを覗いてみたところ、定期預金利率UPの期間限定キャンペーンを行なっていたので、情報共有したいと思います!!アクレダ銀行WEBサイトのトップページにこのようなバナーが表示されていました!!スペシャルオファーとして
物件名 L'attrait Boeung Keng Kong住所 No.4, Street.334, BKK1, BKK, Phnom Penh.構造 鉄筋コンクリート対象階・部屋 4,7階部分/26階建専有面積 27.45㎡~2
アジア開発銀行(ADB)とカンボジアの国営電力会社であるElectricite du Cambodge(EDC)とのパートナーシップである100メガワット(MW)の国立ソーラーパークのうち最初の60MWの発電所が全国送電網に接続されたことが
2022のASEANビジネスおよび投資サミットで、世界をリードするブロックチェーンエコシステムプロバイダーであるBinanceとRoyal Group of Companies (Royal Group)は、カンボジアでのパートナーシップを
カンボジアを議長国として開催されたASEAN首脳会談にて、ASEANは東ティモールを11カ国目の加盟国として受け入れることを原則合意しました。東ティモールは2002年にインドネシアからの独立を果たした国で、2011年にASEANへの加盟を申
カンボジアは、2015年に低中所得国の地位を達成し、2030年までに高中所得国になるための動きを続けており、過去数十年にわたって経済成長で目覚ましい進歩を遂げてきました。しかし、経済を維持し拡大、成長させるためのバックボーンであるインフラの
タイ政府は、少なくとも4000万バーツの投資を示すことができれば、外国人が住宅と1rai(1600㎡)までの土地を購入できるようにすることに同意したようです。また政府によると、この指令は官報に掲載されてから5年間有効であり、間もなく有効にな