シアヌーク大通りとモニボン大通りの角に位置する未完成のゴールド42タワーは、2005年に建設が開始されて以来、未だ未完成のままです。 2000年代半ばにカンボジア最大の不動産投資プロジェクトの1つであったゴールデンタワーの建設は、2005年
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア不動産】建設開始から19年…プノンペンのゴールデン42タワーは完成するのか?
シアヌーク大通りとモニボン大通りの角に位置する未完成のゴールド42タワーは、2005年に建設が開始されて以来、未だ未完成のままです。 2000年代半ばにカンボジア最大の不動産投資プロジェクトの1つであったゴールデンタワーの建設は、2005年
【カンボジア経済】カンボジアの輸出は今年最初の2か月で22.7%増加
カンボジアの国際貿易は、今年最初の2か月で前年同期比19.2%の伸びを記録し、81億2000万ドルに達しました。また、関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易統計によると、輸出は22.7%増の39億8000万ドル、輸入は16.1%増の41億
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~16州目 コッコン旅①~
カンボジア国内旅16州目、「コッコン州(Koh-Kong province)」。首都プノンペンから南西に約300km。タイと国境を接しており、海、山、川、島と多様な自然を有する魅力的な州。今回は、コッコン州で満喫したいくつかの観光スポットを
【カンボジア経済】昨年同期比で急増!?カンボジアは今年最初の2カ月で13億ドルの投資を集める
カンボジア開発評議会(CDC)によると、カンボジアは2024年最初の2カ月で13億ドルの海外直接投資(FDI)を集めたと発表しました。 CDCカンボジア投資委員会(CIB)のチア・ヴティ事務局長は、中国がカンボジアへの海外直接投資(FDI)
【カンボジア視察】写真で比較!!プノンペンの中心地と郊外の街並みの変化を見ていく
カンボジアはここ10年で大きく経済成長してきた国です。パンデミックの影響で少しばかり成長は足踏みしましたが、経済回復は世界を見渡しても順調な方かと思います。また、2024年、2025年の経済成長率予測ではどの機関の予測を見てもカンボジアは1
【カンボジア観光】絶品カニチャーハン!!リゾート地カンポット旅行に行ったら絶対に食べたい
カンポットといえばカンボジア国内旅行の人気スポットです!!海や川、山があり自然に囲まれながら、フランス領時代の名残とカンボジア文化の調和によって最高の雰囲気を味わうことができる場所です。個人的には将来カンポットに移住したいと思っています!!
【カンボジア観光】最高記録が狙える!?2024年1月の外国人観光客数は前年同期比34%増加!!
カンボジア観光省は、2024年1月に約54万23人の外国人観光客を記録し、前年同時期と比べて34%増加したと発表しました。また、カンボジアからの海外旅行者は8.1%増加して155,983人になったようです。 国別の観光客数の順位は次のとおり
【カンボジア情報】外国人がオンラインで労働許可(ワークパーミット)の申請が可能に
労働・職業訓練省は、カンボジアで働く外国人がオンラインで労働許可(ワークパーミット)の申請が可能になるサービスを提供するために、外国人労働者集中管理システム(FWCMS)を導入しました。 2024年3月3日に国務長官兼労働省職業訓練省報道官
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~カンボジア お手軽土産編~
旅行といったらお土産。カンボジアにきて感じるのは、そんなに物価が安くない!ってこと。しかも、円安でカンボジアに来る航空券だけで大きな出費。でも、せっかくカンボジアに旅行に来たし、家族や友人にお土産を買って帰りたい人もいるのでは。プノンペン市
【カンボジア経済】カンボジアは中国だけでなくすべての外国投資家を歓迎すると首相が語る
カンボジア首相のフン・マネ氏は、中国だけでなくあらゆる国からの外国投資家を歓迎していると、2024年3月3日にオーストラリアとニュージーランドで行われた会談中に発表しました。 首相は発表の中で、「カンボジアは中国または特定の国からのみ投資を
【カンボジア金融】ABA銀行とみずほ銀行が国境を越えた金融サービスを強化するために提携する
国境を越えた資金の流れを強化し、地域での機会を拡大する取り組みの一環として、カンボジアABA銀行と日本みずほ銀行は覚書(MoU)の締結を発表しました。 この戦略的パートナーシップは、日本の法人や多国籍企業(MNC)を含むABA銀行とみずほ銀
【カンボジア経済】農業サミットにて米生産拡大に向けた戦略的提携が行われる
Wing Bank、WingCommerce、Amru Rice (Cambodia) Co., Ltd、およびカンボジア農業協同組合は、カンボジアにおける米の生産を強化し、持続可能な農業を促進するために戦略的提携を締結しました。 2月28
【カンボジア経済】マスタープランによると新たに3つの高速道路と4つの高速鉄道の建設が計画されている
カンボジア政府は2月20日に「Comprehensive Master Plan on the Cambodian Transit and Logistics System 2023-2033」を発表しました。この計画は、インフラ建設の促進
【カンボジア経済】NBCとマレーシア中央銀行がクロスボーダーQR決済の接続に向けて協力へ
カンボジアとマレーシアの中央銀行は2月28日に、国境を越えたQR決済スキームと金融イノベーションにおける協力に関する覚書(MoU)に署名したと発表されました。 この契約はマレーシアのプトラジャヤ市で、カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレ
【カンボジア旅行】ジマが教える~おすすめローカル屋台スナック③~
ローカル屋台スナックシリーズ第3弾!カンボジア旅行に来たら、「安い・早い・美味い」3拍子揃ったローカルスナックを食べてほしい!今回は、甘い系スナックを紹介したいと思います!【1】酸っぱいフルーツ(マッ・チュー)おいしい度&人気度:★★★★★
【プノンペン観光】カンボジア料理を綺麗な場所で涼しくリーズナブルにいただくならバイヨンレストランへ!!
カンボジア料理を食べたい!!しかし、現地色の強すぎるローカルレストランや屋台で食事をする勇気はない...観光でカンボジアに来た多くの方はこのような悩みを抱えていると思います。・せっかくの旅行なので少しでもお腹を壊すリスクを避けたい・エアコン
【カンボジア経済】交通・物流システムに関する包括的なマスタープラン2023~2033年が発表される
約5年間にわたる準備を経て、政府は2月20日に「Comprehensive Master Plan on the Cambodian Transit and Logistics System 2023-2033」を発表しました。この計画は、
【カンボジア金融】即時承認、即時融資!?多くの銀行が定期預金を担保にしたインスタントローンを提供
カンボジアを代表する商業銀行のABA銀行やACLEDA銀行など、カンボジアの多くの銀行は定期預金を担保とした即時融資(インスタントローン)を提供しています。 この定期預金担保貸付は、緊急で現金が必要になった人向けのサービスです。通常、定期預
【カンボジア経済】カンボジアとインドがクロスボーダーQRコード決済の導入を加速へ
カンボジア国立銀行(NBC)とインドのNPCIインターナショナル・ペイメント・リミテッド(NIPL)は、包括的な国境を越えたQRコード決済の導入を加速することについて協議しました。 NBCとNPCIは昨年4月、カンボジアとインドの間で国境を
【カンボジア経済】プノンペンを投資家や観光客にとって魅力的な首都に変えるためのインフラ強化計画を策定へ
土地管理・都市計画・建設省は、他の関連省庁および機関と協力して、プノンペンを投資家や観光客にとって最も魅力的な首都に変えるためのインフラに焦点を当てた特別計画を策定する予定だとクメールタイムズ紙が報じました。 このプロジェクトは、カンボジア
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~15州目 ケップ旅③ 宿泊&移動方法~
2泊3日の「ケップ旅」。2月初旬に旅をしましたが、朝夕とても涼しくて過ごしやすかったです。また宿泊した場所もよく、朝は鳥のさえずりが聞こえ、夜は星がとてもきれいに見えました。疲れた心と体を休ませたい!って人にも「ケップ」はいい旅先だと感じま
【カンボジア観光】新プノンペン国際空港の第1段階の建設が64%完了
国務次官兼民間航空報道官のシン・チャンセリブタ氏は2024年2月15日、新プノンペン国際空港であるテチョ国際空港(TIA)は第1段階の工事が完了した後(2025年上半期の終わりまでに)に運用が開始される予定で、第1段階の建設は60パーセント
【カンボジア経済】カンボジア・日本経済特区プロジェクトが本格化へ
カンボジア政府は、日本からの直接投資をさらに誘致することに熱心であり、カンボジア・日本経済特区の設立に関する政策を準備していて、それに関する省庁間会議が開催され、カンボジアでの経済特別区設立のための構想文書を議論し作成しました。 カンボジア
【カンボジア経済】好調なスタート!!2024年1月のカンボジアの貿易は前年同期比17%増
2024年に向けて幸先の良いスタートを切ったカンボジアは、1月に40億5000万ドル相当の商品を取引し、前年同期比16.9%増加したとのことです。関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易統計によると、輸出額は27%増加し19億6000万ドル
【カンボジア経済】ついにスタート!!UAEとカンボジアの包括的経済連携協定が発効
UAEとカンボジアの包括的経済協定が正式に発効したとクメールタイムズが報じました。これにより、両国の貿易の流れを強化し、戦略的投資の機会を創出し、両国の経済多角化を加速することが期待されます。また、この協定は両国の持続可能な成長と経済的な発
【カンボジア経済】共同石油開発についてカンボジアとタイが協議へ
タイとカンボジアの首相は、カンボジアとタイが海上で国境を争っている水域(OCA)内での共同石油探査・生産に関する協議に合意しました。OCAの面積は約26,000平方キロメートルで、海底下には最大5億バレルの石油とガスが埋蔵されていると推定さ
【カンボジア経済】共同石油開発についてカンボジアとタイが協議へ
タイとカンボジアの首相は、カンボジアとタイが海上で国境を争っている水域(OCA)内での共同石油探査・生産に関する協議に合意しました。OCAの面積は約26,000平方キロメートルで、海底下には最大5億バレルの石油とガスが埋蔵されていると推定さ
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~15州目 ケップ旅② カニ食べ歩き~
「ケップ」といえばカニ!ケップのモニュメントもカニ。カニ好きには最高の街。と言うことで、数件のレストランをはしごして、カニ食べ歩きをしてみました。 Holy Crab カニレストランが立ち並ぶ中で、一軒だけ外装がおしゃれで異彩を放つお店。内
【カンボジア株】今年5社がカンボジア証券取引所に社債を上場する可能性がある
カンボジア証券取引規制当局(SERC)によると、今年は最大5社がカンボジア証券取引所(CSX)に社債を上場する可能性があるとのことです。SERC事務局長スー・ソチート氏は最近開催されたイベントで「2024年には少なくとも5社が社債を上場する
【カンボジア生活】美味しくてリーズナブル!!BKK1でジャジャン麺を食べてきた
BKK1と言えば高級住宅エリアで有名ですね!!2018年に移住してきた頃に比べて、このエリアはどんどん洗練されていっている印象です。 そんなBKK1での食事事情ですが、バーガー屋さんや、チェーン店のピザ屋さん、ローカル料理屋さん、洋食屋さん
【カンボジア観光】幸先のいいスタート!!1月にアンコール遺跡公園を訪れた外国人観光客は前年比49%増加
カンボジアの有名な観光地アンコール遺跡公園は、2024年1月に11万5,532人の外国人訪問者を記録し、2023年の同月の7万7,436人から49%増加したと発表しました。 国営アンコール・エンタープライズからの発表によると、1月のチケット
【カンボジア経済】カンボジア信用保証公社(CGCC)はこれまでに1億6,400万ドル相当の融資を保証
カンボジア信用保証公社(CGCC)は設立3周年を迎え、これまでに1,928の零細・中小企業(MSME)に対して1億6,400万ドル相当の融資を保証したと発表しました。CGCCはコロナ禍に経済不況を乗り越えるために企業を支援する目的で開始され
【カンボジア生活】美味くて清潔感のあるフォーのお店を見つけた。TKアベニューの近くで。
ここ3年で体重が急激に増え、そろそろ痩せないとやばいと焦っている今日この頃です。このブログの「ご飯記事」では昔から体重を公開していくスタイルでやっていますので、先に伝えておきます。現在わたくし90kgでございます。2020年に書いたこのケバ
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~15州目 ケップ旅①~
カンボジア プノンペンから南にバスで4時間。カンボジア国内旅行15州目「ケップ州」を旅しました。今回は、ケップ旅の王道!?の観光地を回ったので記事にまとめてみました。 ラビット島(コー・トンサーイ) ケップの観光地としてカンボジアの友人に紹
【カンボジア経済】シアヌークビルの復興へ!!政府は不動産投資家に3年間のビザを与える
フン・マネ首相は、シアヌークビルで「2024年シアヌークビル特別投資促進プログラム」を開始するイベントを主宰しました。そこで、約400の未完成建築物の建設を完了させるための奨励金パッケージを含む、沿岸都市に対する一連の新たな取り組みを発表し
【カンボジア暗号資産】取引所がオープンした今、中央銀行の仮想通貨に対する姿勢は?
カンボジア国立銀行(NBC)が2023年12月7日に声明を発表し、すべての銀行とマイクロファイナンス機関がビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を取り扱うことを禁止しましたが、NBCの禁止直後、2024年1月9日にカンボジア証券取引規制当
【カンボジア経済】一部の銀行が不動産分野への融資の不良債権化により危機に直面
業界関係者によると、不動産分野に過剰なエクスポージャーを持つ王国の多くの商業銀行が危機に直面しているとクメールタイムズが報じました。エクスポージャー:金融機関、企業が保有する金融資産のうち、市場の価格変動リスクや特定のリスクにさらされている
【カンボジア金融】カンボジア国立銀行は2024年にバコンを中国やインドと連携する計画を立てる
カンボジア中央銀行は今年、現地通貨を使ったクロスボーダ決済を促進する目的で、中央銀行デジタル通貨の「Bakong(バコン)」を中国やインドと連携する計画を立てているとのことです。 現在、バコンはタイ、ベトナム、ラオスや一部の国際決済サービス
【カンボジア経済】国際的信用力が高まるか!?カンボジアの外貨準備高は2023年に200億ドルに増加
カンボジアの外貨準備高は2023年に前年比12.3%増の200億ドルに増加したとカンボジア国立銀行(NBC)が発表しました。NBCの管理下にある外貨準備には、外貨、金、特別引き出し権が含まれます。 カンボジア国立銀行のセレイ総裁は中央銀行年
【カンボジア旅行】ジマが教える~おすすめローカル屋台スナック②~
カンボジア旅行に来たら、「安い・早い・美味い」3拍子揃ったローカルスナックを食べてほしい!今回は、ローカル屋台スナックシリーズ第2弾!おすすめのローカル屋台スナックを紹介します。 第1弾はこちらから↓↓↓ 【1】ヌンパンパテ(カンボジア風サ
【カンボジア情報】カンボジア初の商事裁判所がまもなくオープン!!外国人投資家に対する透明性を向上へ
法務省の指導のもとに間もなく開始される商事裁判所は、カンボジアの外国企業にとって心強いものとなりそうです!!法律業界の専門家らによると、カンボジア初の商事裁判所は、カンボジアにおける貿易・投資関連の紛争解決の過程で、民間部門の外国投資家にさ
【カンボジア経済】カンボジアの信託市場は2021年以来の急成長でこれまでに12億7000万ドルを集める
カンボジアの信託市場は急速に成長しており、信託規制当局が2021年に設立されて以来、これまでに12億7,000万ドル相当の投資を集め、登録された信託の数が810件であると信託規制当局の局長ソク・ダラ氏が述べました。 規制当局は、これまでに信
【カンボジア経済】カンボジアが衣料品輸出国ランキングで世界第8位に浮上!!
カンボジアは衣料品の輸出ハブとして世界的にその存在感を示しており、世界貿易機関(WTO)のデータによれば、カンボジアは現在世界第8位の衣料品輸出国にランクアップしているとのことです。 2021年版のWTO報告書ではカンボジアのランキングは世
【カンボジア経済】チャイナ・プラスワン戦略の生産拠点としてカンボジアに注目が集まる
ドイツ経済新聞が発表したカンボジアの経済的可能性に関する最新報告書によれば、多国籍企業が米中貿易摩擦の影響を緩和し、サプライチェーンを強固にするために「チャイナ・プラス1」戦略を展開しており、その中でカンボジアが新たな機会を提供する可能性が
【カンボジア証券】ロイヤルグループの子会社TelcotechがCSXに2つ目の債券を上場
光ファイバーインフラストラクチャーと海底ネットワークのプロバイダーであり、ロイヤルグループの子会社である Telcotech Ltd (2007年設立)は、カンボジア証券取引所(CSX)に2つ目の社債を上場しました。 「Telcotech
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 島旅行おすすめの持ち物~
カンボジアに来たなら、「遺跡巡りプラン」もよいですが「島でのんびりプラン」もおすすめ!!今回はシアヌークビル州の「ロン島」「ロンサレム島」の2つの島を満喫した経験から、海のリゾートを楽しむのに、個人的に「持っていったら便利な物」をまとめてみ
【カンボジア経済】プノンペンが注目の観光地で世界9位!!2023年の外国人観光客数は前年比で139%増加!!
カンボジア観光省は報告書で、2023年にカンボジアには約543万人の外国人観光客が集まり、2022年の227万人から139%急増したと発表しました。 カンボジアへの国別の外国人到着者数は次の通りです。 タイ(182万人) ベトナム(101万
【カンボジア定期預金】非居住者必見!!アクレダ銀行のWEBブラウザで利用するインターネットバンキングで定期預金が可能になりました
最近「カンボジア=米ドル定期預金」というのが多くの日本人に認知されていていますね!!実際に僕のところにも多くのお問い合わせがあるので実感しています。カンボジアの銀行の中でも日本人に人気なのが「アクレダ銀行」です。三井住友とオリックスが株主な
【カンボジア経済】各方面で2024年のカンボジア経済は6%程度の高成長率が予測されている
ASEAN+3 マクロ経済調査局(AMRO)は、2024年1月の四半期最新情報で、今年度のカンボジアの成長率を6.2%に維持すると発表しました。この予想成長率は地域内で2番目に高く、6.3%の成長が見込まれているフィリピンと僅差になります。
【カンボジア経済】長期的な経済成長の確保へ!!世界的コンサルティング会社のPwCがカンボジアの経済戦略文書を作成へ
世界有数のコンサルティング会社の一つであるプライスウォーターハウスクーパース(PwC)は、カンボジアのさまざまな経済分野の詳細と、さらなる経済発展と成長のために考案される戦略に関する詳細を網羅する金融開発戦略文書(FDSD)の草案作成を進め
【カンボジア経済】経済特区(SEZ)がカンボジアの発展に大きく貢献している
経済特区(SEZ)はカンボジア経済の発展に重要な役割を果たしています。SEZは中国が70年代後半に経済特区制度を導入したことを起源とし、中南米からサハラ以南のアフリカまで急速に広がり始めて、カンボジアでは2005年に法的枠組みが確立されまし
【カンボジア経済】経済特区(SEZ)がカンボジアの発展に大きく貢献している
経済特区(SEZ)はカンボジア経済の発展に重要な役割を果たしています。SEZは中国が70年代後半に経済特区制度を導入したことを起源とし、中南米からサハラ以南のアフリカまで急速に広がり始めて、カンボジアでは2005年に法的枠組みが確立されまし
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 ロンサレム島② 宿泊場所&移動方法~
波に揺られながらのブランコ、ハンモックは最高 初めて訪れた「ロンサレム島」。今回は、宿泊したリゾートや移動方法をまとめてみました! フェリー乗り場の目の前「TUBE RESORT」 今回宿泊したリゾートは「TUBE RESORT」。フェリー
【カンボジア経済】文明後退からの復興。四半世紀で一気に押し寄せたカンボジアの産業革命
2023年12月の時点で、カンボジアの産業環境は異例の急成長を遂げており、合計40,840の工場が存在します。政府の政策で州全体で工場や企業の設立を促進するための協調的な取り組みを促すことにより、近隣のコミュニティに雇用の機会と生計手段を創
【カンボジア暗号資産】投資家は暗号通貨などのデジタル資産に対する政府の見解を知りたがっている
2024年1月8日に、カンボジアで初となる暗号資産取引所(仮想通貨取引所)のオープンが発表され、カンボジア金融において新たな歴史が始まりました。 暗号資産に対して比較的厳しい姿勢をとっていたカンボジアですので、このビックニュースに投資家たち
【カンボジア経済】2023年のカンボジア貿易の調子はどうだったのか!?まとめてみた。
2023年のカンボジアの国際貿易は468億2000万ドルで、2022年と比べて1.9%の減少を記録しました。税関総局が発表した貿易データによると、輸出は1.8%増とわずかに増加し、輸入は5%減少したとのことです。 輸出入について 2023年
【カンボジア株】カンボジア証券取引所(CSX)が米ドル決済の仕組みを導入!!
カンボジア証券取引所(CSX)は最新のサービスの1つとして、2024年1月15日から株式市場の投資家やトレーダーがリエル(KHR)だけでなく米ドルで決済できる新しい仕組みを導入しました。 CSXによると、証券取引所が事前に公表している為替レ
【カンボジア経済】首相が建設問題に終止符を打つ!?2024年はシアヌークビルへの投資を促進へ!!
フン・マネット首相は建設に関する問題に終止符を打つために、特にシアヌークビル州向けに設計された投資促進プログラムを発表する予定であるとクメールタイムズが報じました。 ココン州で開催された式典にてフン・マネット首相は、「1月25日に、私は新し
【カンボジア経済】カンボジアの2023年の外国からの投資は前年22%増
カンボジア開発評議会(CDC)はニュースリリースで、カンボジアは2023年に49億2000万ドルの固定資産投資を呼び込み、前年の40億3000万ドルから22%増加したと発表しました。 カンボジアは昨年、主に製造業、インフラ、農業と農産業、観
【カンボジア経済】全ての省庁、政府機関の契約職員の最低給与が引き上げられる。ところで民間企業の給与の相場は?
政府は、2024年1月から全国のすべての省庁や政府機関の契約職員の最低給与が引き上げられると発表しました。昇給幅は月71万リエルから77万リエル(約$177→約$192)となるようです。 契約職員の採用は政府のニーズに応じて行われ契約期間は
【ASEAN観光】2023年ASEANの外国人観光客数ランキングTOP3は!?
パンデミックの影響により世界各国で観光業は大きなダメージを受けました。もちろん東南アジアも例外ではなく、カンボジアにおいても甚大なダメージがあり、多くの観光業者が倒産しました。僕が2021年の2月頃まで働いていたカンボジアのバス会社も当時大
【カンボジア暗号資産】ついにカンボジアに暗号資産取引所(仮想通貨取引所)がオープン!!
2024年1月8日に、カンボジアで初となる暗号資産取引所(仮想通貨取引所)のオープンが発表されました!!カンボジア金融において新たな歴史の始まりですね!!また、史上初の取引所はロイヤルグループが完全所有し、ロイヤル・グループ・エクスチェンジ
【カンボジア経済】後発開発途上国(LDC)の地位の卒業で関税譲歩がなくなった時、カンボジアの自力が試される
カンボジアは2027年までに後発開発途上国(LDC)の地位を卒業し、より競争の激しい世界に参入する準備を進めています。また、2030年までに上位中所得国の地位を獲得し、2050年までに高所得国の地位を獲得するとが期待されています。上記は前向
【マニアック情報】プノンペンにリトルトーキョー(小東京)が出現!
こんにちは!カンボジア在住歴3年のマナティーがお届けするカンボジアマニアック情報です!!今回は首都プノンペンにあるバサックストリートというバーや飲食店、カフェが立ち並ぶ通りにできたLITTLE TOKYOというお店を紹介させていただきます!
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 ロンサレム島で年越し~
明けましておめでとうございます!!2024年一記事目は、年越し「ロンサレム島」。 家族連れ作 アンコールワットとアヒルさんうきわ 友人作 2024年ビーチアート 前回、ロン島の旅でカンボジアの海に魅了された私は、年越しもシアヌークビル州を選
【カンボジア株】カンボジア証券取引所は2023年に年間最高上場数を更新!!
2023年はカンボジア証券取引所(CSX)にとって節目となる年となり、同取引所(CSX)の11年間の歴史の中で最高となる5社の上場を記録し、上場企業の総数は22社となりました。 CSXのホン・ソク・アワー最高経営責任者によると、5社のうち2
【カンボジア金融】AMROがカンボジア国立銀行に預金保護制度の創設を要請か!?
ASEAN+3マクロ経済調査局(AMRO)は、カンボジア国立銀行(NBC)に対し、銀行業務の安定性をさらに高めるために預金保護制度を確立するよう要請したと、クメールタイムズが報じました。 カンボジアの大手銀行の幹部はクメール・タイムズに対し
【カンボジア観光】シアヌークビル州は主要ビーチ2ヶ所に無料高速Wi-Fiを設置
シアヌークビル州は主要ビーチであるオーチュティールビーチとオトレスビーチに公衆高速Wi-Fiの設置したことを発表しました。これにより、住民、特に両ビーチを訪れる観光客に無料Wi-Fiを提供することになります。 副知事によると、シアヌークビル
【カンボジア経済】日本のダイキン(DAIKIN)がカンボジアに販売会社を設立
ダイキン工業は、成長するカンボジアの空調市場をサポートするため、ダイキン・エアコンディショニング(カンボジア)株式会社を設立しましました。まt、プノンペンの拠点は1月に操業を開始する予定とのことです。 同社は2019年からダイキンマレーシア
【カンボジア株】私立学校運営会社 CIA First International School がカンボジア証券取引所に社債を上場
私立学校運営会社 CIA First International School Co Ltd は、事業拡大のためカンボジア証券取引所(CSX)に社債を上場しました。CIA社はカンボジアの証券取引所で11番目の社債上場企業となります。条件は、
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 ロン島③移動方法~
これが、シアヌークビルのモニュメント!移動の隙間時間でモニュメントだけ見に行きました。「Golden Lion」の名の通り、金色のライオンは、存在感に溢れていました!さて、今回の旅で利用した公共交通機関は「バス」「フェリー」「列車」の3つ。
【カンボジア経済】日本・カンボジア経済特区の設立に向けて会議が行われる
カンボジアの省庁間と日本の代表団は、より多くの日本の投資家によるカンボジアへの投資を奨励することを目的とした、カンボジア・日本経済特別区の設立に関する調査プロジェクトについて議論しました。 この会議は、次の2点について話し合いが行われました
【カンボジア経済】中国のUnionPayとカンボジアのKHQRがクロスボーダーQR決済を開始
カンボジア国立銀行(NBC)と中国の金融サービスプロバイダーUnionPay Internationalは、国境を越えたQRコード決済を開始しました。 UnionPayカード所有者は、UnionPay QRコード決済に対応したUnionPa
【カンボジア経済】カンボジアは11月までに電子商取引から6,830万ドルの税金を徴収
カンボジア税務総局(GDT)は、水曜日に発表したプレス声明の中で、2023年の1月から11月までの間に電子商品およびサービスの運営から電子商取引付加価値税(VAT)収入が6,830万ドルだったと発表しました。 カンボジアは2022年4月1日
【カンボジア経済】閉鎖は何社なの?今年の11月までに約11500社が新規で設立される
商務省は報告書で、2023年の11月までに1万1506社の新規企業や企業に営業ライセンスを発行し、前年同期比14.5%増加したと発表しました。 商務省の国務長官兼報道官ペン・ソビチート氏は、これらの新しい企業はカンボジア人と中国、韓国、日本
【カンボジア金融】カンボジアの人口の60%以上がCBDCのバコンを利用している
日本企業のソラミツと協力して開発したカンボジア中央銀行のデジタル通貨のバコン(Bakong)は、2020年10月のサービス開始以来、約1,000万のアカウントが作成され驚異的な普及率を示しています。これはカンボジアの人口の約60パーセントを
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 ロン島② 宿選び編~
ロン島には、様々なタイプの宿が島中に点在。というのも、島をぐるっとたくさんのビーチがあるから。そんな中、宿泊先をどこにしようか…私はすごく迷いました。そこで、今回は私が宿泊したリゾートでの体験から、「宿泊先選び」について参考になればと思い記
【カンボジア経済】PayPay、楽天ペイがカンボジアでも!?日本とカンボジアはQRコード決済サービスの相互利用について協議予定
日本とカンボジアは、標準化されたQRコード決済サービスの相互利用について協議する予定であるとクメールタイムズ紙が報じました。日本政府は、訪日外国人の消費拡大や日本人の海外旅行の利便性向上のために、国内のQR決済システムを海外に普及させること
【カンボジア生活】カンボジア首都プノンペンに旅行や移住を考えているあなたへ。物価の想像と現実のギャップを埋めておきましょう
カンボジアってものすごく物価が安いイメージがあると思いますが、首都プノンペンに住んでみたり旅行に来てみたりすると、決して物価が安いとは感じないと思います。もちろん、ローカルマーケットで買い物をしたり、ローカルアパートメントに住めばプノンペン
【カンボジア経済】プノンペン〜シェムリアップ〜ポイペト高速道路の実現可能性調査は2024年5月までに完了予定
中国道路橋梁公司(CRBC)は現在、プノンペン~シェムリアップ~ポイペト高速道路の実現可能性調査を実施している最中です。12月13日に開催された省庁間委員会の第1回会合の最新情報では、プノンペン~シェムリアップ間の実現可能性調査を2024年
【カンボジア株】シアヌークビル自治港は業績を堅調に伸ばしている
シアヌークビル自治港(PAS)は、今年の9月までの第3四半期に2,800万米ドル以上に相当する1,179億3,327万リエルという純利益を報告しており、2022年の同時期と比較して20.14%の増加を記録しました。 この期間のPASの総収益
【カンボジア経済】政府は今年第3四半期までに国債発行で4460万ドルを調達
経済財政省の報告書によると、政府は今年の第3四半期までに国債発行により4,460万ドルの資金を調達し、これは計画予算の約23%に相当します。政府は2023年の初めに史上初めて2億ドル相当の国債を発行することを決定していました。 「王立政府は
【カンボジア旅行】プノンペン近くの観光スポット!!秘境Phnom chi so寺院に行ってみた
こんにちは!カンボジア在住歴3年のマナティーがお届けするカンボジアマニアック情報です!!カンボジアの遺跡として有名なのはシェムリアップにある世界遺産アンコールワットですが首都プノンペンの近くでも神秘的な遺跡を見ることができます。観光地が少な
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 ロン島①~
「きれい…。」本当に美しいものに出会うと、単純な言葉でしか表現できなくなりますね。変に言葉で着飾ろうとすると、目の前に広がったあの美しい海が陳腐なものになりそうで…。噂では聞いていたシアヌークビル ロン島の海の美しさ。本当に感動した2泊3日
【カンボジア経済】カンボジアの自動車業界は大きく成長する可能性がある
カンボジア最大の自動車ショーを主催するイベント管理会社 CAS Event Management Co., Ltd の CEO、ジェイソン・ブルーム氏は、カンボジアは東南アジア地域ににおいて地理的に多くの利点があるとし、自動車製造国として台
【カンボジア経済】プノンペン中心部とテチョ新国際空港を繋ぐ高速道路の建設が決定か!?
テチョタクマオ国際空港(プノンペン新国際空港)プロジェクトの進捗状況は現在55%完了しており、建設には推定プロジェクト額15億ドルの50%以上が既に費やされています。この空港は2025年初めに運用を開始する予定であり、新空港の完成は、今後の
【カンボジア経済】カンボジアの公的債務総額は2023年9月時点で107億2000万ドル
経済財務省が発表したカンボジア公的債務統計速報によると、カンボジア政府の公的債務総額は2023年9月時点で107億2000万ドルとなっています。また、カンボジアは今年の最初の9か月間で4億3,750万ドルの債務返済を開発パートナーに支払った
【カンボジア経済】2023年10月まででカンボジアの歳入は前年同期比2%減の約49億ドルに達する
2023年の10か月間でカンボジアの歳入は20兆1,600億リエル(約49億ドル)に達し、これは2023年の計画の74.95%に相当し、2022年の同時期と比較して2.02%減少したと経済財政省からの報告書により明らかになりました。 経済財
【カンボジア経済】ASEANの物流ハブになるのか!?シアヌークビル自治港で建設中の新ターミナルは2025年に運用開始予定
シアヌークビル自治港(PAS)の拡張プロジェクトの第1段階は2025年半ばまでに完了し、新しいコンテナターミナルは同年に運用開始される予定であると、PAS会長兼最高経営責任者のルー・キム・チュン氏が述べました。 この拡張プロジェクトは国際協
【カンボジア旅行】暑さに負けるな!!ジマが教えるおすすめのドリンクメニュー
現在12月のカンボジア。乾季に入り、朝晩涼しい季節になってきました!!と言っても日中は30℃近くまで気温があがり、外に出るとじりじりと日差しが厳しい。年間平均気温が約28℃のカンボジア。観光中に飲み物は必須です!!今回は、カンボジアでおなじ
【カンボジア経済】持続可能な成長へ!!カンボジアの成長には各産業内の多様化が不可欠
カンボジアが今後数年間の成長を確実にするためには、各産業内の多様化をさらに進めることが依然として必須である、とアジア開発銀行(ADB)の元役人の地域経済学者が意見を述べた記事がりました。2030年までに上位中所得国、2050年までに高所得国
【カンボジア金融】ベトナムとクロスボーダーQR決済を開始!!
カンボジア国立銀行(NBC)とベトナム国立銀行は、両国のビジネスと観光を促進するために、国境を越えたQRコード決済(クロスボーダーQR決済)の連携を開始しました。 これにより、タイ、ラオスに続きベトナムでも両国の人々は自国の通貨を使用して、
【カンボジア不動産】政府は土地登記を迅速化するために登記申請手数料の免除を決定
内務省は、首都および州のすべてのコミューン/サンカット行政にて土地履歴証明書(land history certificates)と相続人証明書(heirs’ certificates)の申請手数料を免除することを決定しました。これは、20
【カンボジア観光】目指せ2025年開港!!新プノンペン国際空港の建設は55%完了
国家民間航空局によると、プノンペンの新国際空港の建設は11月時点で55%完了しており、スケジュール通りに作業が進み、2025年の開港に向けて順調に進んでいるとのことです。 プノンペンの南約20kmのカンダル州とタケオ州にある「テチョ国際空港
【カンボジア経済】カンボジアは国内初のLNGガス火力発電所を建設へ
カンボジアはボツム・サコールに初のガス火力発電所を建設するとケオ・ラタナク鉱山・エネルギー大臣は述べました。この声明は、ドバイで行われる国連の年次気候会議であるCOP28(気候変動条約)に先立って、国際メディアのインタビューで明らかになりま
【マニアック情報】ついにカンボジアに家系ラーメン町田商店がオープン!!
こんにちは!カンボジア在住歴3年のマナティーがお届けするカンボジアマニアック情報です!!今回は新たにオープンした日系の飲食店情報です!ついにカンボジアの首都プノンペンに本格家系ラーメン店「町田商店」が進出してきました!!その「町田商店」につ
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~13州目コンポンスプー キリロム国立公園移動手段~
今回、「山を楽しむリゾート」として楽しんだ「キリロム国立公園」は、大部分がコンポンスプー州、一部がココン州に属しています。ということで、キリロム国立公園を楽しんだ後、コンポンスプー州の中心地も訪れました。コンポンスプー州では、個性的なモニュ
【カンボジア観光】主要国際空港で2024年からe-Arrivalシステムを導入!!
内務省入国管理局は、プレア・シアヌーク国際空港とプノンペン国際空港の2つの警察署で「Cambodia e-Arrival」という新システムを間もなく開始すると発表しました。 このシステムによりカンボジアに入国する乗客は、到着ビザ情報、入国証
【カンボジア株】セルカードがCSXに1990万ドルのサスティナビリティ債を上場へ
カンボジア証券取引所のメインボードに株式上場しているCAGSM Plc(セルカード)は、カンボジア証券取引所(CSX)にサスティナビリティボンド(債)を上々することを発表しました。 【サスティナビリティボンドとは?】環境的課題及び社会的課題
【カンボジア経済】衣料品に頼らず輸出品の多様化へ!!約20年で非衣料品の輸出シェアが大幅に増加
フン・マネット首相によると、衣料品の輸出は2000年には輸出総額の91%を占めていたが、2022年には62%に低下し、非衣料品の輸出シェアはこの22年で9%から38%に増加したとのことです。 非衣料品製造業の総輸出に占める割合が著しく増加し
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シアヌーク大通りとモニボン大通りの角に位置する未完成のゴールド42タワーは、2005年に建設が開始されて以来、未だ未完成のままです。 2000年代半ばにカンボジア最大の不動産投資プロジェクトの1つであったゴールデンタワーの建設は、2005年
カンボジアの国際貿易は、今年最初の2か月で前年同期比19.2%の伸びを記録し、81億2000万ドルに達しました。また、関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易統計によると、輸出は22.7%増の39億8000万ドル、輸入は16.1%増の41億
カンボジア国内旅16州目、「コッコン州(Koh-Kong province)」。首都プノンペンから南西に約300km。タイと国境を接しており、海、山、川、島と多様な自然を有する魅力的な州。今回は、コッコン州で満喫したいくつかの観光スポットを
カンボジア開発評議会(CDC)によると、カンボジアは2024年最初の2カ月で13億ドルの海外直接投資(FDI)を集めたと発表しました。 CDCカンボジア投資委員会(CIB)のチア・ヴティ事務局長は、中国がカンボジアへの海外直接投資(FDI)
カンボジアはここ10年で大きく経済成長してきた国です。パンデミックの影響で少しばかり成長は足踏みしましたが、経済回復は世界を見渡しても順調な方かと思います。また、2024年、2025年の経済成長率予測ではどの機関の予測を見てもカンボジアは1
カンポットといえばカンボジア国内旅行の人気スポットです!!海や川、山があり自然に囲まれながら、フランス領時代の名残とカンボジア文化の調和によって最高の雰囲気を味わうことができる場所です。個人的には将来カンポットに移住したいと思っています!!
カンボジア観光省は、2024年1月に約54万23人の外国人観光客を記録し、前年同時期と比べて34%増加したと発表しました。また、カンボジアからの海外旅行者は8.1%増加して155,983人になったようです。 国別の観光客数の順位は次のとおり
労働・職業訓練省は、カンボジアで働く外国人がオンラインで労働許可(ワークパーミット)の申請が可能になるサービスを提供するために、外国人労働者集中管理システム(FWCMS)を導入しました。 2024年3月3日に国務長官兼労働省職業訓練省報道官
旅行といったらお土産。カンボジアにきて感じるのは、そんなに物価が安くない!ってこと。しかも、円安でカンボジアに来る航空券だけで大きな出費。でも、せっかくカンボジアに旅行に来たし、家族や友人にお土産を買って帰りたい人もいるのでは。プノンペン市
カンボジア首相のフン・マネ氏は、中国だけでなくあらゆる国からの外国投資家を歓迎していると、2024年3月3日にオーストラリアとニュージーランドで行われた会談中に発表しました。 首相は発表の中で、「カンボジアは中国または特定の国からのみ投資を
国境を越えた資金の流れを強化し、地域での機会を拡大する取り組みの一環として、カンボジアABA銀行と日本みずほ銀行は覚書(MoU)の締結を発表しました。 この戦略的パートナーシップは、日本の法人や多国籍企業(MNC)を含むABA銀行とみずほ銀
Wing Bank、WingCommerce、Amru Rice (Cambodia) Co., Ltd、およびカンボジア農業協同組合は、カンボジアにおける米の生産を強化し、持続可能な農業を促進するために戦略的提携を締結しました。 2月28
カンボジア政府は2月20日に「Comprehensive Master Plan on the Cambodian Transit and Logistics System 2023-2033」を発表しました。この計画は、インフラ建設の促進
カンボジアとマレーシアの中央銀行は2月28日に、国境を越えたQR決済スキームと金融イノベーションにおける協力に関する覚書(MoU)に署名したと発表されました。 この契約はマレーシアのプトラジャヤ市で、カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレ
ローカル屋台スナックシリーズ第3弾!カンボジア旅行に来たら、「安い・早い・美味い」3拍子揃ったローカルスナックを食べてほしい!今回は、甘い系スナックを紹介したいと思います!【1】酸っぱいフルーツ(マッ・チュー)おいしい度&人気度:★★★★★
カンボジア料理を食べたい!!しかし、現地色の強すぎるローカルレストランや屋台で食事をする勇気はない...観光でカンボジアに来た多くの方はこのような悩みを抱えていると思います。・せっかくの旅行なので少しでもお腹を壊すリスクを避けたい・エアコン
約5年間にわたる準備を経て、政府は2月20日に「Comprehensive Master Plan on the Cambodian Transit and Logistics System 2023-2033」を発表しました。この計画は、
カンボジアを代表する商業銀行のABA銀行やACLEDA銀行など、カンボジアの多くの銀行は定期預金を担保とした即時融資(インスタントローン)を提供しています。 この定期預金担保貸付は、緊急で現金が必要になった人向けのサービスです。通常、定期預
カンボジア国立銀行(NBC)とインドのNPCIインターナショナル・ペイメント・リミテッド(NIPL)は、包括的な国境を越えたQRコード決済の導入を加速することについて協議しました。 NBCとNPCIは昨年4月、カンボジアとインドの間で国境を
土地管理・都市計画・建設省は、他の関連省庁および機関と協力して、プノンペンを投資家や観光客にとって最も魅力的な首都に変えるためのインフラに焦点を当てた特別計画を策定する予定だとクメールタイムズ紙が報じました。 このプロジェクトは、カンボジア
念願の人生初 シュムリアップ州!たくさんの人が、「何度でも行きたい場所」と言います。今回は、2泊3日の短い滞在期間だったので、王道(?)の観光地をざーーーっとまわりました。訪ねた場所をお伝えします!宿泊したのは、「Ladear Angkor
シェムリアップ・アンコール国際空港の建設は現在86%完了しており、この新空港は今年6月に試験的に使用され、10月までに正式に運用される予定です。新空港は、年間700万から1000万人の乗客にサービスを提供できるターミナルと、年間最大10万ト
カンボジア国立銀行(NBC)によると、バコン(Bakong)システムを通じた支払い総額は、2022年下半期に前年同期比で2.5倍の約96億ドルになりました。また、NBCによると米ドルで行われる決済取引はクメールリエルよりも速く上昇していると
2023年2月のカンボジアの衣料品、履物、旅行用品(GFT)の輸出は、2022年の同時期と比較して25%近く減少し、約6か月前に始まったこの傾向により工場の閉鎖や雇用喪失の懸念が高まっています。先月1月は7億4,400万ドル相当のGFT商品
産業科学技術イノベーション省の傘下でカンボジア証券取引所(CSX)に上場しているプノンペン水道公社(PWSA)は、都市化の進展とビジネス活動の増加に伴い増加する水道水の需要に対応するために、給水能力を拡大し、新しい浄水場を建設しています。現
カンボジア証券取引所(CSX)は、教育サービス会社である Mengly J. Quach Education Plc (MJQE)に株式上場の原則的な承認を与えました。これにより、MJQE は CSX に株式を上場する10番目の企業となり、
今回、私がモンドルキリ州への移動についてまとめます。【往路】 家からプノンペン中心地のバス停までの移動(トゥクトゥク・難アリ) ➡ プノンペン から モンドルキリ州センモノロム (夜行バス 21:00発 4:00
現在カンボジアの自動車組立工場の数は建設中も含めて9つで、そのうち3つがすでに稼働しています。また、承認されている5件の投資プロジェクトの建設は間もなく完了予定であるとクメールタイムズは報じました。すでに稼動している自動車組立工場は、コッコ
日本との二国間貿易におけるカンボジアの黒字は、前年の4億5,300万ドルに比べて2022年には約12%減少して4億ドル近くになりました。一方で、最新の統計によると総取引量は12.30%増加したとのことです。カンボジアの日本への輸出は、202
2023年3月1日の朝、日本からの助成を受けて建設されたシアヌークビル自治港湾特別経済区(SPSEZ)のコンテナ貨物ステーションが正式に開設されました。このプロジェクトは、「経済社会開発プログラム(2018年)」と呼ばれる日本が支援するプロ
カンボジアとアラブ首長国連邦(UAE)が先週ドバイで包括的経済連携協定(CAM-UAE CEPA)の最終交渉を完了し、今年中に署名することが期待されていると商務省(MoC)の高官が述べているとクメールタイムズが報じました。※昨年10月24日
金融活動作業部会(FATF)は2月24日、マネーロンダリングリスクのグループの「グレーリスト」からカンボジアを除外することを正式に発表しました。カンボジアは、2019年から4年連続でFATFによるマネーロンダリングの危険にさらされている国の
モンドルキリの旅2日目。この日は「象」に会いに行く日!!朝からテンションマックス。ここでちょっと、今回の宿の紹介です。モンドルキリの旅でお世話になった宿は「ネイチャーロッジ」。3人でファミリータイプのロッジを借りました。自然に囲まれた静か空
カンボジアは、ソロモン諸島とフィジーとの間で、金融革新と決済システムの分野での協力を拡大するための覚書 (MoU) に署名した、と共同声明で述べました。カンボジア国立銀行総裁の Chea Chanto 氏は、3つの中央銀行が技術をさらに活用
カンボジア国立銀行(NBC)と中国銀行は両国間のクロスボーダー決済を拡大し、他のASEAN加盟国での取引を発展させる手段について話し合いました。この会議は、クロスボーダー決済について協力して調査し、両国からのビジネスと観光を促進するためのも
カンボジアの報道機関であるカンボジアチャイナタイムズは、カンボジアの公共事業運輸大臣である Sun Chanthol 氏が、プノンペン-ポイペト高速鉄道プロジェクトが投資家を募集していることを明らかにしたと報じました。中国のインフラ大手であ
郵便通信省(MPTC)は、2024年に完成予定の全長2,715kmの香港-シアヌークビル海底光ファイバーインターネットプロジェクトの開始を発表しました。このプロジェクトは、大容量な高速インターネットを全国に供給し、基盤を強化および拡大するこ
国際金融公社(IFC)がカンボジアの大手物流会社2社と新たな協力協定を締結しました。また、この協定により近代的で世界クラスの物流複合施設を建設する予定であるとクメールタイムズが報じました。この物流複合施設は、IFC の支援により YCH グ
カンボジアに魅せられ、2州目に選んだのは旅先は「モンドルキリ州」。カンボジアの中で、最も広大で人口の少ない州らしい。モンドルキリというと、「モンドルキリコーヒー」が有名。本場の「モンドルキリコーヒーを飲みたい!」プノンペンからバスで7時間。
上場港湾銘柄であるシアヌークビル自治港(PAS)とプノンペン自治港(PPAP)の2022年の合計収益は、約1億3,000万ドルの収入を記録した、と公共事業運輸省の報告書が示しました。2022年のPASの年間収益は昨年比2.45%増加して約8