カンボジア証券取引所(CSX)のホン・ソク・アワーCEOは、現在3社の上場承認手続きを進めていると発表しました。このうち2社は株式、1社は債券としての上場を予定しています。候補企業名はまだ非公開ですが、CSXは2025年に向けて新たに6社の...
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア経済】リエル口座が必要!?リエル普及とデジタル決済促進のためにKHQRコード統一化へ
カンボジア国立銀行(NBC)は、リエルの使用促進を目的として、共通のKHQRコードを導入し、リエルと米ドルの両通貨でデジタル決済が可能になる取り組みを発表しました。現在は、クメールリエルと米ドルの取引にはそれぞれ別のQRコードをスキャンする
【目指せ!25州制覇】ジマが教える~カンボジアの長距離バスの魅力~
今回は、私がいつもお世話になっているバス「Virak Buntham Express」のバス停留所が新しくなっていたので、レポートします。このバス会社の回し者ではないのです!ただ「途上国のバス」と聞くと、不安に思う人もいるのでは!?今回はそ
【カンボジア経済】直近1年の推移まとめ!!カンボジアの公的債務は今年第2四半期末時点で112億7000万ドル
カンボジア経済財務省が発表したカンボジア公的債務統計速報によると、カンボジアの公的債務は今年第2四半期末時点で112億7000万ドルに達したとのことです。カンボジアの公的債務総額は国内総生産の19%で、基準の40%を大きく下回っているため、
【カンボジア経済】カシューナッツ輸出でカンボジアは世界第2位!?
2024年の最初の7か月間で、カンボジアは83万トン以上の生カシューナッツを生産し、36.7%増加し、世界第2位のカシューナッツ輸出国となりました。農林水産省によると、カンボジアは全国で58万ヘクタールのカシューナッツを栽培しており、平均収
【カンボジア経済】2025年までに米の輸出量を100万トンへ!!カンボジアは米産業の活性化を目指す
カンボジア米連盟(CRF)は2024年9月10日に、ソフィテル プノンペン ポキットラーで第7回カンボジア米フォーラムを開催しました。フォーラムは、チャム・ニムル商務大臣、ヘム・ヴァンディ産業・技術・科学・イノベーション大臣、ディット・ティ
【カンボジア株】追加購入するぞ!!シアヌークビル自治港が100万TEU対応の新ターミナルを開設
シアヌークビル自治港(PAS)で新しいコンテナターミナルを開設されたことを祝したオープニングセレモニーが行われました。PASはカンボジア唯一の深海港であり、物流拠点としてカンボジアの経済発展に貢献しています。新ターミナルは水深11.5メート
【カンボジア不動産投資】ABA銀行窓口で固定資産税の支払いをしてみた
カンボジアの固定資産税の支払いは毎年9月30日までに行わなければなりません。日本のように手紙で通知が来るわけではなく、不動産所在地にある税務署もしくは正式に認可された民間銀行に出向いて支払うか、スマホアプリや認可銀行のインターネットバンキン
初めまして!プノンペンに住んでまもなく3年が経とうとしているライターの"限界OL"です。気づけばカンボジアの魅力にどっぷりとハマっています。今回は、プノンペンで夜を楽しむアクティビティの一つとして、ぜひ試していただきたい
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~9州目カンダール州③~
カンダール州は首都プノンペンをぐるりと囲んでいる州と言うこともあり、日帰り、半日で楽しめるスポットがあります!今回は、カンダールの観光スポットをいくつかまとめてみました。 プノンペンサファリ(Phnom Penh Safari) 小さいなお
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~9州目カンダール州③~
カンダール州は首都プノンペンをぐるりと囲んでいる州と言うこともあり、日帰り、半日で楽しめるスポットがあります!今回は、カンダールの観光スポットをいくつかまとめてみました。 プノンペンサファリ(Phnom Penh Safari) 小さいなお
【カンボジア移住】1番大事!!住む場所はどうする?事前に相談しておくのをお勧めします
カンボジア移住のための日本側での事前準備はこれらの記事を読んでいただければバッチリです。 さて、カンボジアに移住してから1番最初にやらなければならないことは住む家を探すことですね!!移住してから探せばいいか!!と考えていると、その間に滞在す
【カンボジア経済】日本との越境QR決済の接続は実現するのか?三井住友銀行とNBCが協議
カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、三井住友銀行(SMBC))のアジア太平洋(APAC)部門共同責任者兼常務執行役員の内田氏と、カンボジアのQRコード越境決済システムの接続に関する進捗状況について話し合ったとのことです。クメー
クメールタイムズ紙にカンボジアのBRICS加盟の可能性について言及している記事があったので、簡単にまとめていこうと思います。 BRICSとは、広い国土と多くの人口、豊かな天然資源をもとに今後大きく成長することが見込まれるブラジル(Brazi
【カンボジア経済】注目!!カンボジア・韓国友好橋の建設が2025年初頭に着工予定
プノンペンのチュロイ・チョンバーとカンダル州のアレクサットを結ぶ、待望のカンボジア・韓国友好橋が2025年に着工予定とのことです。公共事業運輸省の広報官ファン・リム氏によれば、同省はプロジェクトの最終報告書を承認し、詳細設計段階への移行に向
物件名ANATA RESIDENCE賃料$400/month広さ35.24㎡(ネットサイズ)間取りStudio階数10階構造鉄筋コンクリートエリアMean Chey光熱費電気$:0.25/kwh / 水道:$0.30/㎥管理費無料備考【室内
【カンボジア株】カンボジア証券取引所は第2四半期末に時価総額27億3000万ドルに到達
カンボジア証券取引規制局(SERC)が金曜日に発表した報告書によると、カンボジア証券取引所(CSX)の時価総額は2024年第2四半期末までに27億3000万ドルに達したとのことです。このレポートでは、CSXで現在取引されている2種類の証券、
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~9州目カンダール州 郊外1人暮らしのすすめ~
プノンペンをぐるりと取り囲んでいるのがカンダール州。州都はタクマウ。タクマウを直訳すると「黒い祖父」その名の通り、タクマウの中心には、黒いおじいさんのモニュメントが鎮座しています。今回は、プノンペンの郊外「タクマウ」に住む私が、郊外生活の魅
【カンボジア経済】AMROによるカンボジアの2024年と2025年の経済成長予測
ASEAN+3マクロ経済研究事務所(AMRO)が発表した2024年カンボジア年次協議報告書によると、カンボジアの経済は2024年に5.6%、2025年に5.9%成長すると予測されています。回復の勢いは、衣料品部門の回復と非衣料品製造部門の持
【カンボジア経済】シアヌークビルにおける特別投資促進プログラムの拡大と経済再建への取り組み
カンボジアのプレア・シハヌーク州で、フン・マネ首相が推進する「特別投資促進プログラム」に基づき、投資額3億600万ドル規模の27件の新たなプロジェクトが優遇措置の承認を受けました。この結果、同プログラムの対象プロジェクト数は110件に達して
【カンボジア経済】テチョ国際空港の建設が約80%完了!!2025年半ばに開港予定
7月末時点でテチョ国際空港の建設は80%以上が完成しており、予算15億ドルのうち既に12億ドルが支出されているとのことです。また、国務省次官兼民間航空省報道官のシン・チャンセリー・ブタ氏は同プロジェクトは年末までに完了する予定だと語っていま
【カンボジア暗号資産】中央銀行が規制緩和に動くのか!?暗号資産サービスプロバイダーが決済および送金サービスを行うための省令を起草している
カンボジアではBakong(バコン)というブロックチェーン技術を用いて開発された中央銀行が発行するデジタル通貨を用いた決済サービスの普及が急速に拡大しています。現時点で、このバコンの使用率はカンボジアで65%にも達すると言われています。また
【カンボジア経済】韓国との国境を越えたQRコード決済が開始!!
カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、カンボジアと韓国は、国境を越えたQRコード決済を開始し、両国の人々はカンボジアのバコンKHQRと韓国の全北銀行のモバイルバンキングアプリを介してQRコードスキャンによって支払いを行うことが可
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~メコン川満喫ツアーまとめ~
メコン川は、中国を源流として、タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナムと東南アジア5か国を流れる国際河川。東南アジアでは最長、アジア全体でも7番目に長い大河だそう。メコン川を目の前にすると…本当にその雄大さに驚きます。今回は、カンボジ
【カンボジア暗号資産】タイで暗号通貨取引所を運営するBitkubがついにカンボジアへ進出!!
カンボジアのWorldBridge社とタイでナンバーワンのデジタル資産および暗号通貨交換プラットフォームを運営するBitkub Capitalが合弁契約を締結したとクメールタイムズが報じました。この提携により、カンボジア人は安全なデジタル資
【カンボジア経済】優位性を活かせるか!?若い労働力が今後20年間の急速な経済成長を牽引する
メコン・ストラテジック・パートナーズの調査によると、カンボジアは、1600万人以上の人口合計のうち60%が35歳未満という人口構成により、今後20年以上急速な経済成長が期待されています。この人口統計上の優位性により、カンボジアは地域内で最も
【カンボジア経済】乗り遅れるな!!政府が鉄道近代化の加速を王立鉄道に要請
公共事業運輸大臣は、カンボジア王立鉄道(RRC)に対し、高度な安全設備に投資し、より持続可能で効率的な輸送システムに貢献することで業務を近代化し、地元の乗客の高まる需要に応えるよう要請しました。 また、大臣は国民と民間企業に対し、輸送コスト
【プノンペンB級グルメ】夜のオルセーマーケットで屋台飯を食べてきた話
プノンペンで生活していると外食にはお金がかかります。洋食屋さんや中華屋さん、日本料理やさんなど、綺麗で居心地のいい飲食店が多数ありますが、カンボジアだからといって安いわけではないのです。しかし、屋台飯はどうでしょう?衛生面が気になってなかな
【プノンペンB級グルメ】夜のオルセーマーケットで屋台飯を食べてきた話
プノンペンで生活していると外食にはお金がかかります。洋食屋さんや中華屋さん、日本料理やさんなど、綺麗で居心地のいい飲食店が多数ありますが、カンボジアだからといって安いわけではないのです。しかし、屋台飯はどうでしょう?衛生面が気になってなかな
【カンボジア株】注目株!!シアヌークビル自治港(PAS)の2024年上半期が好調
カンボジア最大の港であるシハヌークビル自治港(PAS)は、今年上半期の収益が約25%と大幅に増加したと報告しました。 2024年第2四半期報告書によると、PASは今年上半期に約5,200万ドルの収益を上げており、2023年の同時期と比較して
「ブログリーダー」を活用して、Tomoさんをフォローしませんか?
カンボジア証券取引所(CSX)のホン・ソク・アワーCEOは、現在3社の上場承認手続きを進めていると発表しました。このうち2社は株式、1社は債券としての上場を予定しています。候補企業名はまだ非公開ですが、CSXは2025年に向けて新たに6社の...
プノンペンの国道4号線沿いで進められている総合排水インフラ整備プロジェクトが、現在93%の進捗率を達成し、市内の洪水対策が大きく前進しています。2025年6月2日には、公共事業運輸省のヒアン・ヴタ技術サービス総局長と、下水処理システム総局長...
カンボジアとアメリカは、相互貿易協定(ART)の草案について、第2回目の交渉を終え、いくつかの重要な項目で合意に達しました。合意事項の主な内容高率な「相互関税(reciprocal tariff)」への対応 – カンボジア製品に課されている...
カンボジアのフン・マネット首相は、米国による関税引き上げの影響に対処するため、副首相のスン・チャントール氏を代表とする代表団が第2次交渉のため米国を訪問すると発表しました。首相は国会で、カンボジアが直面している経済課題を乗り越えるためには、...
世界最大の国際航空会社であるエミレーツ航空は、予定通り6月3日、シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)に無事到着し、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイとカンボジア・シェムリアップを結ぶ乗り継ぎ便の運航を開始しました。初便の到着を祝うレ...
カンボジアの主要な国営港であるシハヌークビル自治港(PAS)とプノンペン自治港(PPAP)は、2025年第1四半期に合計約4,000万ドルの収益を記録し、前年同期から大きく成長しました。シハヌークビル港は、同期間に約2,860万ドル(1,1...
カンボジアのフン・マネ首相は、国会と上院の合同会議で、2023~2028年の「非公式経済発展のための国家戦略」の進捗状況を報告しました。この戦略は、成長・雇用・公平性・効率性・持続可能性の5つの柱からなる「ペンタゴン戦略」の一部で、インフォ...
カンボジア経済財務省(MEF)の最新発表によると、カンボジア政府(RGC)は2025年の第1四半期に国債を発行し、国内投資家から約2,850万ドルを調達しました。これは年間目標である1億2,500万ドルのうち、すでに約22.4%に達していま...
カンボジア政府が発表した最新の公的債務統計によると、2025年第1四半期末時点で公的債務残高は121億8,000万ドルとなり、2024年末から約1.24%増加しました。このうち99%が国外からの借入で、国内債務はわずか1%にとどまっています...
カンボジア政府は、2025年と2026年の経済成長率予測を従来の約6.3%から、それぞれ5.2%と5%へと下方修正しました。この背景には、米国による関税政策の影響があり、特にカンボジアの主要産業である衣料品や非衣料品の輸出に打撃を与えていま...
カンボジア国家民間航空局は、タクマオ市に建設中の「テチョ国際空港」の開港日を変更すると発表しました。当初は2025年7月10日の予定でしたが、新たなグランドオープン日は2025年9月9日となりました。さらに、正式な開港式典は同年10月20日...
カンボジア国防省は、カンボジアとタイの国境で起きた衝突により、カンボジア兵1人が死亡したことを発表しました。この衝突は5月28日の朝、プレアビヒア県の国境付近で発生。カンボジア軍は、兵士が国境付近を巡回していたところタイ軍から攻撃があったと...
カンボジアのフン・マネット首相は、同国がこれまでのセメント輸入国から輸出国へと成長を遂げたことに誇りを示しました。首相は、コンポンスプー州で行われたコンチKTセメントの新工場開所式で演説し、2007年以前はタイやベトナム、インドネシア、フィ...
中国・江蘇省無錫市とカンボジア・シアヌークビルを結ぶ瑞麗航空の直行便が、新型コロナの影響による長期運休を経て、週1回の運航で再開されました。初便では126人の中国人観光客がプレア・シハヌーク国際空港に到着し、地元当局や空港職員による歓迎を受...
先日、アブダビ港湾局の代表団がカンボジア公共事業運輸省の高官と会談し、カンボジアの交通インフラ整備や物流の発展に向けた協力について話し合いました。会談には、カンボジアのヘン・ナン国務長官とアブダビ港湾局のガジ・マスムディ国際事業開発部長が出...
カンボジア生活で、いざ現金が必要だ!!というタイミングで自分が使っている銀行のATMが無い...他の銀行のATMはあるのに...こんな経験はないでしょうか?そんなあなたに朗報です!!PPCBankのCSSカードがあれば、CSSマークのあるA...
カンボジアでは現在、運輸・物流網の近代化を目指した大規模なインフラ整備が進められており、今後の経済成長、貿易、観光、物流の中心地としての地位向上が期待されています。以下が主なプロジェクトです。■ シハヌークビルの発展シハヌークビル特別経済区...
2025年5月16日、カンボジア国家警察創立80周年記念式典での演説で、フン・マネット首相は「プノンペン国際空港(ポチェントン空港)は引き続き政府が所有し、民間に売却されることはない」と明言しました。首相は、15年前に空港が民間に売却された...
カンボジアとアメリカは、5月13日から15日にかけてワシントンD.C.で「カンボジア・米国相互貿易協定」に関する第1回交渉を行いました。カンボジアからはスン・チャントール副首相率いる19名の代表団が、アメリカからは通商代表部のサラ・エラーマ...
最新の統計によると、カンボジアの一人当たり国内総生産(GDP)は2,870米ドルとなり、世界195か国中、第138位に位置しています。これはカンボジア経済の成長は続いているものの、依然として発展途上国としての側面が色濃く残っていることを示し...
今回は、市場でシャンプー体験をしたので記事にまとめてみました!!シャンプー体験をしたのはカンボジアに来たら観光スポットとして紹介されている「セントラルマーケット」。 ほとんどの市場は、ジャンルごとに小さな店が集まっています。例えば、生鮮食品
タクマオ市のテチョ国際空港の建設は2024年6月6日時点で75.8%の完成度に達しました。この国際空港は2025年上半期までに運用開始される予定で、カンボジアの航空部門にとって重要な節目となります。 テチョ国際空港の建設(第1段階)は201
カンボジア米連盟(CRF)の報告によると、カンボジアは今年最初の5か月間で30万2,592トンの米を輸出し、昨年の同時期の27万8,184トンから8.7%増加したとのことです。 報告書によると、精米輸出による収益は2億1900万ドルで、前年
カンボジアの物流と海上輸送部門の新たな章の始まりを告げるべく、カンポット多目的港の第一段階が正式に開港し、世界貿易への新たな玄関口が開かれることになりました。 フン・マネット首相は開港式典で、カンポット多目的港はシハヌークビル自治港とプノン
東南アジアの大手航空会社カンボジア航空が米証券取引委員会(SEC)に700万ドルの新規株式公開(IPO)を申請したとクメールタイムズが報じました。 2017年8月に設立されたこの航空会社は、2018年7月に認可を受けて運航を開始しました。同
大手商業不動産サービス会社JLLによると、世界の製造業では大きな変化が起こっており、東南アジアとインドが重要な目的地として浮上しています。これは、中国でのコスト上昇とサプライチェーンの多様化の必要性によるものであるとされています。 企業は、
クラチェ州の旅は1泊2日間。と言っても、1日目の昼頃にクラチェへ到着し次の日のお昼にはプノンペンへ向かったので、実質1日。しかし、1日という時間の中でも、最高の川イルカのツアーだけでなく、島サイクリングやおしゃれレストランで食事を楽しむこと
カンボジア政府は、総額約7億3,700万ドルに上る、シアヌークビルにおける停滞中のプロジェクト14件の解決を急いでいるとのことです。 2024年2月以降、「2024年シアヌークビル特別投資促進プログラム」の審議会は41件の投資および事業プロ
カンボジア現地で生活していると「このお店はなんだ??」と気になることが多々あります。しかし、中に入るのにちょっと勇気が必要だったり、ローカル感満載だと英語が伝わらないんじゃないかと不安になるのがネックです。僕は先日カンボジアへ再移住をしまし
カンボジア国立銀行(NBC)は、カンボジアとインドの間で迅速で効率的なクロスボーダーQR決済システムを早ければ今年の6月中に開始する予定であると発表しました。この取り組みは、バコンの活動範囲を大幅に拡大し、両国間の経済活動を促進することにな
カンボジアでは、可処分所得の増加と経済成長により卸売業と小売業はコロナ後に回復し、2023年はコロナ前の2019年の水準よりも高い成長を遂げたとの事です。 カンボジア王立アカデミーのキ・セレイヴァス教授が最近カンボジアの現在の経済状況に関す
カンボジア関税総局(GDCE)のデータによると、2024年1月から4月までの輸入車両の合計額は4億9,600万ドルで、これは2023年の最初の4か月間に記録された5億6,800万ドルと比較して12.8%の減少を示しています。この輸入の減少は
最高の「川イルカ ウォッチングツアー」を体験できたクラチェ州。今回は、クラチェ州への移動方法とツアーを予約した宿泊先情報をまとめました。 移動方法 今回の移動はすべて乗合バスを利用しました。価格も優しく時間もある程度正確に移動できるので、お
チャム・ニムル商務大臣は、カンボジア国外でクメール製品の市場を拡大するため、国内企業、特に中小企業に対し「CambodiaTrade」に製品を登録し、Alibaba.comに参加する可能性を検討するよう奨励しました。 CambodiaTra
僕は普段お洒落とはかけ離れた生活をしていて、お洒落スポットには似合わない人間ですが、今回突発的なイベントにより恐ろしくお洒落な空間に行くことになったのでその様子をレポートします。プノンペンには多くのお洒落な"スカイバー"
カンボジアに再移住してから早くも1ヶ月半くらいが経過しようとしていますが、ビザの申請を含めた色々な手続きに証明写真が必要でして、日本から持ってきた証明写真もそこを尽きたので、ローカルの写真屋さんに証明写真の印刷をしてもらいにいきました。証明
郵政電気通信大臣(MOPT)のチア・ヴァンデス氏が主導した進捗状況レビュー会議にて、電話サービスの品質向上のため、74基の新しいアンテナ塔が設置され、プノンペンでは現在157のアンテナ局が稼働中であると、発表されました。 現在、プノンペンで
郵政電気通信大臣(MOPT)のチア・ヴァンデス氏が主導した進捗状況レビュー会議にて、電話サービスの品質向上のため、74基の新しいアンテナ塔が設置され、プノンペンでは現在157のアンテナ局が稼働中であると、発表されました。 現在、プノンペンで
カンボジア国立銀行の最近の報告書によると、カンボジア証券取引所(CSX)では今年株は株式よりも債券を上場する企業が増える見込みで、これは債券が資金調達の有効な手段であることの証明になるかもしれないとしています。 債券上場が増える理由はこの2
友人 これまでカンボジア国内旅行をしてきて、一番よかった州はどこ? JIMA クラチェ州かなぁ… クラチェ州で体験した「川イルカと出会えるメコン川ツアー」は、Jimaの国内旅史上最高の時間になりました!今回は、そのツアー体験を記事にまとめま