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毎日の社会で起きたこと https://rollitup-super.hatenablog.jp

 毎日の社会で起きたこと、報道の裏にある真実を読む。 毎日の社会で起きること、これからを予測する。 毎日の社会に起きたこと、敵を識別する。 いつかあなたにも起きるかも知れないことを想定する。

 ニュースの真相、深層を探るブログです。今の報道や規制メディアは嘘ばかり。フェイクに踊れば損をする。そんなのは自己責任でもありゃしない。分析すれば見えてくる真実。論理を武器に判断する。騙されない。

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2019/12/19

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  • 香港という宝を放棄する習近平

    www.zakzak.co.jp 矛盾の多い一国二制度は結局は欧米自由主義経済圏と中国とをつなぐための方便でしかなかった。 先進各国は中国の無法に目をつぶり、安い労働力と生産物という恩恵を享受しようとした。 それは経済の効率化を阻み、イタリアなどが未だに成熟した工業生産活動ができていないことからも明らかなように、甘えを生んだ。 香港に「紐づけ」をすれば中国への投資は正当化できると考えられた。 外国人は香港を通じて中国本土株に投資ができていた。 中国との合資会社の設立が詐欺的なものであったとしても、競争の名のものとに他社に後れを取られるなと煽られ、無責任な中国投資の論調が無軌道に横行した。 香港…

  • 香港の自治は失われたと断定

    www.nikkei.com どうしてアメリカが香港の自治、自由主義的な自治にこだわるのかについては、「金融リスクを未然に防ぐ」ということが根底にある。 もちろん、人権問題や東シナ海、南シナ海での侵略行為や覇権主義への牽制もあるだろうが、根本的には香港への投資リスク、金融リスクを改めて明言したということが大きい。 いちおうの市場としてフィッチやS&Pなどの格付け機関が中国本土市場や香港市場を認めている以上、アメリカの金融機関がグローバルな活動の一貫として今後も香港に関わってゆく可能性がある。 グローバルな投資の中でポートフォリオが確立されるのだから、中国からそうは抜け出すわけにもゆかない。 し…

  • 米株上昇は中国をなぞっている

    .reuters.com 中国での景気回復に対する期待はかなり人為的なものだ。マーケットの自然な動きとは言えない。 不正蓄財によるマネーが膨れ上がり、行き場所を探している以上、景気と言う実態が伴わなくても株価の上昇や不動産価格の上昇は常に起こりえる。 これがストップするとすれば虐げられた下層階級が景気回復の遅れや困窮に対して声を上げ、中産階級が犠牲を強いられる場合だ。 中産階級は半ばおこぼれのようにして特権的な立場からの恩恵を得てきた。 人身売買や臓器売買のごく端っこの手伝いをしたり、田舎の農民を自宅に押し込めて家賃収入を得たり、働かず彼ら中産階級は搾取の片棒を担いできた。 彼ら都会育ちの漢民…

  • いまさらコロナバブルと言われても

    jp.reuters.com すでに予想していた通りの展開になっている。 もはや次の解除後の景気対策ということが議論の中心になる。 日経平均は2万1千円を回復し、銘柄セクターによってはすでにコロナ以前の元の水準に戻ったものさえ多い。 ここからまだ先を買えるのかどうか。思案のしどころだ。 資金は値動きを狙い、実体経済が悪いことを前提の上で取引が行われいてる。一種のババ抜きだ。 それは先を買うことではない。 将来を買うのではなくテーマや希望を買うのだ。 どんなに好材料が出たとしてもここからの景気減速の影響を吹き飛ばせるものはそうはない。

  • 極めて低脳な中国の論理

    www.bloomberg.co.jp 子供でもわかること。 中国企業は、世界やアメリカにとってどんなメリットがあったのか。 企業のガバナンス以前の問題がそこにある。 国家の都合でいくらでも法が曲げられる社会が資本主義を騙っているだけの欺瞞。 民間企業だと思っていたら政府の諜報機関として活動する。 こんな中国企業を上場させて資本を集めることのどこにアメリカの国益があるというのか。 中国人の金などいきなり取り上げてしまえばよい。 アメリカはFIFAの幹部らの資金を汚職による不正資金との理由で凍結している。 いつでもそれはできる。

  • 中国の5Gは国民監視技術、先進国には不要の方向性

    jp.reuters.com 正直、先進国にさきがけて中国は5Gに前のめりだった。 それが高度なネットのインフラへの需要があるというのは建前だ。 なぜなら5Gの最も重要な使い道は「国民の監視」に他ならないからだ。 中国市民はこの国策を仕方なく受け入れるしかない。せいぜいここからおこぼれが生じることを狙うだけだ。 コロナ感染の抑制に関してもこうした国民監視は有効に機能したと言われる。 もちろん、その一方で上級国民は自由に海外旅行に出かけ、感染を広げさせたのだから、いい加減なものであった。 中国共産党の覇権主義はテクノロジーにまで及んでいて、それはもはや産業競争力などという次元ではないことが分かる…

  • ブーメランで馬脚の中国独裁体勢

    www.bloomberg.co.jp 本件記事にあるように、全人代の直前の報道官の記者会見だ。 これは、自ら中国当局が中国の立場について馬脚を現したものと捉えていい。 記事の内容から窺える点は興味深い。 当局が選ぶ言葉そのものが中国政府の嘘を含んでしまっているからだ。 ・中国は新型コロナウイルスの感染を拡大させた自覚がある。 ※ 反射的に賠償請求を拒否しているところに中国政府の後ろめたさを隠せない。 ・中国を非難する米国の法案は「根拠がある」と警戒している。 ※ よってそれは国際司法裁判所などで争うことができない。 ・中国は国際法や国際関係の原則を無視する。 ※ 国際法が自らに不利になるとな…

  • 通産官僚も暴走

    jp.reuters.com 政策当局がパニックを起こしてどうする。 「人命」などと軽々しく言うな。 機器の購入でまず国内生産を優先しなくてどうする。 通産はそれともチャイナスクールばかりか。 異常なほど日本のことを考えていない。そして常に人命などと言い訳すれば通ると考えている。 それほど人命を尊重するというなら訓練をし、なぜ扱える者を増やそうとしない。 無資格の者に人工呼吸器を扱わせろ。 経産省もまた省庁のパワーゲームのために騒いでいるに過ぎないではないか。

  • 中国企業に自信を持って投資できる者は皆無

    www.bloomberg.co.jp 中国外しは規定路線となり、むしろ先進各国による主導権争いが始まったと見るべきだろう。 ドイツは新型コロナ発生原因の追究を公言し始めてきたし、原因調査に後ろ向きな中国に対する批判の論調は大きくなっている。 これまで妙に中国共産党独裁に生ぬるかったドイツのメディアの態度を考えれば様変わりと言える。 フランスにしても、表面上はコロナ対策にに中国が動くことを賞賛しているものの、この時機に及んで台湾絡みで五月蝿く言ってくることに正面から疑問を投げかけている。 つまりその上で、中国勢力に汚染されたWHOを守ろうとすることは矛盾があるのだ。 これはつまり、ユーロ側とし…

  • WHOは総会で台湾を排除、トランプは拠出縮小へ

    jp.reuters.com この記事はテドロスの自己弁護をそのまま垂れ流すだけの記事でしかない。そのどこがおかしいのか、よく注意すべきだ。 多くの疑念は解消されることはなく、テドロスをはじめWHOが、なぜ世界の先頭に立ってコロナ感染対策をしなければならないかが抜けている。 この組織を担ぐ理屈がないのだ。 トランプは昨日、WHOの体質について言及している。「中国の手先となっている」とまで言及したのだ。 この記事ではおかしなことに、なぜテドロスと習近平が会談しなければならなかったのかが説明されていない。 習近平は疫学の専門家ではないし、武漢ウィルスの対策は当初からナンバー2とされるリコッキョウに…

  • アフターコロナを議論する

    jp.reuters.com 有意義な議論ができる論説であるので取り上げたい。 論理的でもあり、センセーショナルなものを狙ったわけではない。 それぞれのトピックから簡単に議論してゆく。 <対中国> 中国包囲網が強まることは議論の余地がない。 コロナの恨みがあるかどうかはともかくとして、不透明で恣意的な政策しかない中国とまともに付き合うことはできないと知った。 彼らの不透明性から、この先どんな予想できない異常事態に見舞われるかは分からないからだ。 <「内部留保の蓄積」は悪から正義に?> 内部留保が今回の都市封鎖や自粛で経済を止めた緩衝材になったという認識が生まれるとしたら驚きだ。 これだけメディ…

  • 巨大化する世界の債務の解決法

    jp.reuters.com 異常事態に適応できるかどうか、考え方ができるかどうかは鍵になる。 こんな言質が流布されるのは想定内のことだ。 この記事のような議論は少なくともニューノーマルを前提としていない。 古い考え方なのだ。 パンデミックとは、世界が感染状態になっているということだ。 どんな国でもこれから逃れられることはできない。 たとえ自分の国に感染者がいなかったとしても、他の国からの流入を制限しなければ感染は広がることになる。 ほとんどの国が経済を止めている中で自分たちだけが経済を動かしても意味はない。 つまり世界中がコロナ対応のために経済を止め、都市を封鎖し、政治力だけを頼みとしている…

  • 新型コロナ後のニューノーマルとはどんな常態か

    www.bloomberg.co.jp アメリカも随分と悲観的になったものだが、「ニューノーマル」なんてもともとは中国共産党、習近平らが使っていた言葉だ。 そんな言葉を弄していると考えれば、多少は割り引いた方がよいかも知れない。 ただ実は我々にとってもこうした悲観シナリオが流布されることは都合がいい。 下がったところで安く買えるからだ。 せいぜいそのためにこうした記事が役にたってくれればとは正直に思う。 しかしそれは別としても、この記事で言っている「ニューノーマル」とはどんな世界をイメージしているのだろう。 全てが萎縮し膠着し、ひたすらリスクオフが続く世界をイメージしているのだろうか。 しかし…

  • パウエル発言の真意、政治か金融か

    www.nikkei.com 中央銀行ができることには当然ながら限界がある。 これまで、まるでそれを忘れたかのように先進各国は金融政策に頼ってきた。 金融政策は政治的にニュートラルだという了解があったから、これまでやりやすかったというのがあるだろう。 だからここまでのジャブジャブの状態が続いた。 そこで言われたのが「出口戦略」だ。 小池の言う言葉はそれを流用に過ぎないが、小池がこれをわざわざ使う意味は注意すべきだろう。 政策もまたニュートラルだと言いたい心理があるからだ。 しかしそれは嘘だ。 命を救うにしても優先順位はつけねばならない。 ごまかし続けることには限界がある。 例えばキャバクラやソ…

  • ドイツからの支援表明

    jp.reuters.com やはり出てきた。 昨日の今日か(笑)。ドイツが金を出すかどうかだ。 しかし問題が実はある。 今、ドイツがいくら言ったところで中国に対する不信感はぬぐいがたいものがあるからだ。 そうなると、ドイツがユーロ各国をどれだけ支援するかどうか、そんな単純なことが問題となるわけではない。 ドイツが中国を切れるかどうかが問題となる。 中国との交易にユーロが傾いて、最も得をしてきたのがドイツだ。 他の国はドイツに巻き込まれたに過ぎない。 イタリアなどはハシゴを外されたに等しい。 コロナに収束の気配が見えたところで、これから先、第二波、第三波がないとは言えない。 いったいこれからど…

  • 中国がワクチン開発データを狙っている

    a.msn.com 中国はこのコロナ騒ぎの中でも公然とした侵略活動を行い、尖閣諸島に侵入し、先日は日本の漁船を追い回したりしている。 まるで変わっていないのが中国という強盗国家だ。 この記事のようにワクチン情報を盗もうとしている動機は何か。 はっきり言えば、それを武器にするつもりがあるからだ。 この記事のように「主導権争い」などという甘いものではない。 ワクチンを中国が先に開発し、最近になって中国が目立って行っているような「マスク外交」のようなことをするかといえばそうではない。 取引のカードにするため、使えるものはとにかく手に入れたというだけだ。 かつてはレアメタルがそうだった。 取引や契約、…

  • FRBのフォワードガイダンス

    jp.reuters.com FRBのガイダンスに頼りきりだった連中には苦しいだろう。 右へ倣えで判断をしてきた連中だ。 コロナではっきりしたことがあるそれはポジショントークに世の中は溢れているということ。 誰もが自分が得をするように言論を弄しメディアを使っている。 嘆かわしいことではあるが、受け入れざるを得ない。 この事実からすればFRBは沈黙するほかにないことになる。 FRBがポジショントークをしているとは誰も思ってなかったからだ。 V字回復のシナリオは、今の不安感が続けば続くほど、封鎖が続くほど可能性は高くなるだろう。 ここでもし、一段のショックが起きればやれやれの売りで二番底をつける。…

  • 米雇用悪化と回復期待に見る日本の惨状

    www.nikkei.com 先週の衝撃的なアメリカ雇用統計を見ると、つくづく思う。 回復が早そうだということを。 あれは余りに突拍子もなかった。 この記事で描かれるグラフからもそれは明らかだ。 だから、その印象からすれば、アメリカの失業率は決して「怖いものではない」ということだ。 なぜなら、あまりに極端すぎる方へ針が振れたものだからだ。 そもそも、アメリカという柔軟で活力がある社会を支えているものは、「働く意欲が削がれることがない」という点だ。それだけは言える。 その社会は銃や人種、移民など、常に様々な問題を抱えてはいるが、バラエティがあり、そして常に前向きだ。 この記事にあるようなアメリカ…

  • 常に捏造報道、歪曲報道

    www.daily.co.jp 当たり前のように捏造記事を量産し続ける日本の報道に価値などない。 伝えたいこと、知りたいことなどネットにいくらでも落ちている。 その自由と市場原理に任せろ。 コロナ以降の姿があるというのなら、日本人はテレビを捨て、新聞を信じないことだ。 寄生虫のように電波や記者クラブに群がった無能な連中が、自分らの権威を高めようと自作自演をし、混乱を作り出している。 損した馬鹿はテレビを見ていたのだ。苦しんでいる阿呆は新聞を信じていたからだ。 この連中は誰よりも責任を取らず、常にミスリードして馬鹿な大衆をあざ笑っている。 日本という国をあざ笑い、脅迫しようとする韓国の遺伝子と同…

  • フェイクニュースが追い詰められている

    a.msn.com こうして、自分たちは被害者だと偽装してまで批判を避けようともがく第三の権力。 クズばかり。 政府の邪魔ばかりをし、コロナと人の命をネタにして騒ぐだけだった。 だからこその報道の堕落と凋落ではないか。 結局は騒ぎたいだけだから政府側発表ぐらいしかない。 そして「対応は後手に回っている」などと眉をしかめてみせるだけ。 検査数に対する感染者数も報道は少ない。既存メディアよりネットの方が信頼ができる。 世界は、経済をなぜここまで止めてしまったのか、そんな議論などされたことがない。 ひたすら煽り、日本を貶めるプロパガンダ、主張を続けてきたのが既存メディアだ。 もとより、それが報道であ…

  • 【提言】誰でもいい、買い物にはマスクをしないで行け

    www.businessinsider.jp マスクをすることで免罪符を得たようにして自由きままに行動している連中がいる。 「マスクをしている」「買い物をしてやっている」 これは二重の免罪符だ。 感染が怖いなら人込みを避けるべきなのに、マスクごときで自由に振舞えると勘違い。 大衆が烏合の衆となってこんな問題を起こしている。 簡単な解決策はある。 誰かがマスクをしないで必要な買い物に行けばいい。 マスクごときでコロナの感染は防げないことが分かっている。 濃厚な空間にならないように、心得のある客はマスクをしないで店にいくべき。 一人でもそんな人がいれば大勢が押し寄せることはなくなるだろう。 「マス…

  • WHOがタバコに関して何をしてきたのか

    WHOはいまや腐ったもの、国際連合を名乗った利権集団であることがわかってきた。 今、トランプのアメリカ政権が、新型コロナの抗体検査を始めたり、ワクチン的な効果がある薬の適用を臨床実験しようとすると、WHOは 即座にこれを否定している。 その否定の根拠はない。 というか、むしろ必死だ(笑)。 それは国連としてはあまりに異常と言えるほどの強権的な宣言であり、むしろアメリカのコロナ対策を、その自助努力を妨害するやり方と言ってよい。 あまりに奇妙で理屈のない話だった。 実は世界の科学は、コロナウィルスの挙動さえ確かに確認している段階ではないのだから。 そして考えると、そのWHOの言い草は実におこがまし…

  • 世界がやり過ぎ状態になった原因

    jp.reuters.com 今回のコロナ騒動は対応がドミノ倒しのように止まらなくなったのはなぜか。 過剰反応どころか、どうやって生きていくつもりだと思うぐらいのヒステリー状態だ。 後になって、見事に世界中で徳政令ということになれば世界中が騒いだだけに、V字回復となるだろうが、ブラジルなど抜け駆けをして得をしたい国もある。 どうなるかは分からない。 もともと、いくらポピュリズムがあろうと、これだけ経済を止めるような愚行は人命尊重などと言うものとは無縁だった。 あたかも金科玉条のごとく、人命といいながら結局は政治システムの怠慢しかない。そして統制ができないから都市を封鎖することだけに集中するしか…

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