夕月淡く梨花白く 春宵花の香をこめて 都塵治まる一時や 眉若き子等相集い 希望の光を一にして 厚き四年を契りたり 厚き四年を契りたり
徒然なるままに、日暮らしPCに向かいて、心に映りゆく由無し事をそこはかとなく書きつくれば、駄文山と積もりて富士山の如し。(特にジャンルに捉われず、気ままに思いついたことを書いています。)
特にジャンルに捉われず、気ままに思いついたことを書いています。
栄枯盛衰 驕れる者久しからず 唯春の夜の夢の如し 石狩湾から吹き付ける雪混じりの寒風に 吹かれながら雪に埋もれた鰊御殿を見下 ろしているとつくづくそう感じる… 冬期閉鎖の鰊御殿を後に高島岬を下りて にしん街道沿いの番屋をいくつか見ながら 祝津に向けて歩いていると港手前の山側に にしん御殿・小樽貴賓館(旧青山邸
明けましておめでとうございます いつもMy Blog「忙中閑話」を読んでいただき ありがとう…
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夕月淡く梨花白く 春宵花の香をこめて 都塵治まる一時や 眉若き子等相集い 希望の光を一にして 厚き四年を契りたり 厚き四年を契りたり
新年おめでとうございます いつもMy Blog「忙中閑話」を読んでいただき ありがとうございます 〓〓🐉 耳目を疑うよ…
同じ花でも写真を撮るとすればバラや桜と違って彼岸花はどこか避けておきたいそんな感じがする花だ。小さい頃に刷り込まれた縁起が良くないというイメージがどこかで働くのだろう。それでも最近はフェースブックなどのネタに撮ってみようと思うこともある。群生して一面真っ赤に咲いた彼岸花は一度その地まで行って撮ってみたいと思うが、その実なかなか足は動かない。
同じ花でも写真を撮るとすればバラや桜と違って彼岸花はどこか避けておきたいそんな感じがする花だ。小さい頃に刷り込まれた余り演技の良くない花 最近、併用を始めたBingのトップページに見た曼珠沙華(写真1)が衝撃的だった。場所は埼玉県日高市の巾着田(きんちゃくでん)曼珠沙華公園。500万本とも言われる曼珠沙華の群生地は同市を流れる高麗川の蛇行により形作られ、形が「きんちゃく」に似ていることから巾着田と呼ばれ…
7月期前半を終えた帰り道、行きつけのカフェ「さくらんぼ〓」でのランチに併せて3ヶ月ぶり調布Trieのくまざわ書店を訪ねてみた。郊外の混み合わない大型書店はブックウォッチング向け。
東京では、一昨日、平年より1日、昨年より2日遅い梅雨入りを記録。一時は梅雨入りが線状降水帯を伴うやの危ういニュースも聞かれたが、まだこれと言った雨はなく…
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昭和なつかし館は野口英世の青春館(カフェの壱番館)から近い七日町通りに面したアンティークショップ「骨董倶楽部」の2階にあり、昭和30年代の会津若松の街角を再現したレトロ感あふれる空間になっています。1階は明治・大正・昭和の珍しいアンティーク商品を展示販売する骨董倶楽部 会津(コットンクラブアイヅ)です。1,2階合わせてレトロ感を楽しませてくれます。丸型ポストはそんな2階の街角に佇んでいました。
この時期になると、啓蟄の虫ではないが、なんとなく動きたくなり、河津の早咲さくらか真壁のひな祭りか、どちらを見に行こうかと迷うことがある。しかし、ここ数年…
会津の旅シリーズ第五話は、白虎隊の退路の最後にあった戸の口堰洞穴に関わる話を書いてみようと思う。 さて、前回書いた白虎隊の飯盛山を見学して降りる時は、階段をまっすぐ降りるのではなく、広場下の土産屋飯森分店の奥から会津市内をフル俯瞰展望し、次に分店下を右に入って宇賀神社・…
初めての街を訪ねたら、できるだけ高い所に登って街を俯瞰するのが良い。地図から得た情報を俯瞰で確認するとその街がより具体的に分かってくる。 会津若松では、…
会津の物語はすべて戊辰戦争につながっていると言っても良いかもしれない。 それほど戊辰戦争がこの町に及ぼした影響は計り知れないものがあるだろう。 そんな物語の片隅に土方歳三が銃による戦傷を湯治した東山温泉の話がある。
月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月〓 詠み人知らず
松本市街から美ヶ原高原に登るアザレアライン(県道67号)を走…
毎年、夏になると九十九里へ行く。 初めの頃は日中であったり早朝であったり、気の赴くままといった感じであったが、ここ数年は九十九里の日の出を撮ることが主目的に変わってきた感なきにしもあらずだ。
夏の文庫フェアが始まりましたね! いつも控えめに整然と並ぶ文庫本の棚が、この時期になるとにわかに色づき賑わう。 緑や黄色の帯をまいた文庫本の一群は、夏祭りに心ときめかす人々のようでもある。
小江戸といえば川越に佐原に栃木。 先日、三つ目の栃木に行ってきた。 栃木は、巴波川(うずまがわ)の舟運で栄えた商人の街に日光への例…
東京を含む関東甲信地方はほぼ平年通り6日に梅雨入りしたが、本来もっと早い梅雨入りを迎えるはずの九州や四国などでは平年に比べ1週間以上(昨年に比べると1ヶ…
ある種ルーティン化した日常生活の中で隣の烏山に行くのは、一…
久しぶりに佐伯時代小説を読んだ。…
この時期になると、啓蟄の虫ではないが、なんとなく動きたくなり、河津の早咲さくらか真壁のひな祭りか、どちらを見に行こうかと迷うことがある。しかし、ここ数年…
会津の旅シリーズ第五話は、白虎隊の退路の最後にあった戸の口堰洞穴に関わる話を書いてみようと思う。 さて、前回書いた白虎隊の飯盛山を見学して降りる時は、階段をまっすぐ降りるのではなく、広場下の土産屋飯森分店の奥から会津市内をフル俯瞰展望し、次に分店下を右に入って宇賀神社・…
初めての街を訪ねたら、できるだけ高い所に登って街を俯瞰するのが良い。地図から得た情報を俯瞰で確認するとその街がより具体的に分かってくる。 会津若松では、…
会津の物語はすべて戊辰戦争につながっていると言っても良いかもしれない。 それほど戊辰戦争がこの町に及ぼした影響は計り知れないものがあるだろう。 そんな物語の片隅に土方歳三が銃による戦傷を湯治した東山温泉の話がある。