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  • コロナによって、感謝やリスペクトが何倍にも増幅する:セルフロックダウン生活6日目。 P091.

    セルフロックダウン生活6日目。きょうは午後から、3月29日のzoomセミナーに参加してくださったみなさんにメッセージを書いていました。うれしい感想もいくつももらって、こんな時期に有料ってどうなんだろうという迷いもあったのですが、「やってよかったなぁ」としみじみ感じています。 もちろん外出を控えるなど自粛はすべきですが、感染の危険もない仕事まで自粛する必要はないですよね。「こんなときに……」と躊躇する気持ちがある人もいるかもしれませんが、感染リスクのない仕事は思いっきりやって、経済を回したほうがいいと思うのです。 僕はお仕事をしてくれているビジネスパートナーに請求額より(少し

  • 僕らは、きっと、だいじょうぶだぁ〜!!!:セルフロックダウン5日目。 P090.

    セルフロックダウン生活5日目。朝から仕事用のデスクに座り Facebook を開く。志村けんさんの訃報が飛び込んできた。「えっ、、、」と言ったきり、何を口にしたか覚えていないのだけれど、隣にいた妻から、「あなた、言葉失いすぎでしょう」と突っ込まれる。そこまでとは自覚がなかったので驚いた。 でも、後からあとから、テレビのなかで志村さんがバカやってる姿が浮かんでくる。物心ついた小学生のころから見ていた、あの底抜けに明るい笑顔。もちろん個人的に親しいわけではない。だけれど、どれだけ長いあいだ、数え切れないくらいたくさんの笑いと元気をもらってきていたんだ、、、。 なんだかこう、勝手

  • 本当の(一見ネガティブな)自分が目覚めはじめる:セルフロックダウン生活4日目。 P089.

    セルフロックダウン4日目。きょう都内では雪が降った。桜の花びらに薄っすら積もる季節はずれの雪。スキーが好きな妻は窓を全開にして顔をキラキラと輝かせていた。娘もアーアーと大きな声で舞い散る雪を指さしている。「地球が動いているね」妻は意味深なことをつぶやく。僕は適切な答えを見つけられなかった。 いつだって僕は過程を書いている。人生の過程は常に未完成で未到達でありながら、しかし、いまこの瞬間だけに永遠は存在する。だから、いまというこの刻を信じて、未来に(変に)期待を抱かず、僕はまいにちを過ごし書きつづける。 なぜこういう前置きをしたのかというと、あまり書きたくないことを書こうとし

  • 自分で抱え込まず、誰かに頼ったり、お願いしよう:セルフロックダウン生活3日目。 P088.

    きょうはどんな1日を過ごしていましたか? 僕はセルフロックダウン生活3日目、きょうは一歩も外に出ず部屋のなかで時間を過ごしていました。なので、ニュースやSNSを通しての情報になりますが、外出を自粛している人が多く、大手企業も個人店も休業しているところも多かったようですね。 SNSなどを通じて、個々人一人ひとりがお互いに呼びかけあったり、励ましあったりしている光景がインターネット空間のなかに見られました。そこにつながりを感じ、心に温かな火が灯りました。もしかしたら、、、ロックダウンなしでこの難局を乗り切ることができるのか、希望の光も垣間見た気分です。 フランスにいたときには、

  • 「生きているということ」を守るために:セルフロックダウン生活2日目。 P087.

    オリンピックの中止からはじまり、小池都知事の不要不急の外出の自粛要請が出て、日本の風向きが変わってきた気がしています。SNSなどを覗くと、ピーンと糸が張りつめてきている気がして、緊迫感の高まりを感じます。 セルフロックダウン生活2日目。午前中はニュースのチェックや執筆をして過ごし、午後いちばん弟に電話をしました。なんだかやけに寝ぼけた声をしているなと思って、「夜勤明け?」と聞くと、体調を崩しているという。えっ、まさか、、、と確認するしたところ、コロナではないようでホッと胸を撫で下ろしました。 それから娘をベビーカーに乗せてお散歩へ。いま住んでいる場所の近くに美味しいデニッシ

  • 気持ちが塞ぎ込まない生活習慣を整える:セルフロックダウン生活1日目。 P086.

    深夜にひとり。手のひらより小さなサイズのお鍋でお湯を沸かす。ボコボコ、ボコボコと煮たっている。静かな部屋に響く、規則的とも不規則的ともいえるその音がなんとも心地よくて、しばらくぼぉーっと眺め耳を澄ませていた。不思議と心が落ち着いてくる。 (もちろんフランスから帰国してから自宅待機は続けていたが)きのうから本格的なセルフロックダウン生活に入った。その日の夜のことである。妻と娘はそうとう疲れていたのか(そりゃそうだよね)、娘は夕方6時前から、妻は7時ごろからぐっすりと深い眠りについていた。 睡眠のペースを崩して夜中に目が冴えてはならないと、体を揺すり名前を連呼して、娘を起こそう

  • いま僕たちは、立ち止まるべきタイミングなのかもしれない。 P085.

    きょうは、インド全土が21日間封鎖へ、というニュースが入ってきた。これで世界26億人、世界人口の3分の1が外出制限下に置かれた計算になるそうだ。人類史上こんな事態になったことはなかったのではないかと思う。 きのうオリンピックの延期が正式に決定し、東京都内の感染者数は17名で過去最高だったと書いていたら、、、先ほど流れていたニュースできょうは都内感染者が40名以上との発表を聞いた。倍である。このあと小池都知事が会見を開いて説明をするそうだ。 これは本格的に、日本でもロックダウンの可能性が高まってきている。そんななか、フランスで体験したロックダウンの経験と備えるべきことついて

  • 自分の持ち場で出来ることを全力でやる。ただそれだけ。 P084.

    1日ごとに世界の、日本の状況は変わっている。きのうときょうとでは、まるで違った世界になる。僕はそれを移住のために渡ったフランスはパリで経験した。その日もいつものようにパリ市内を長い散歩。土曜日ということもあって街は賑わっていた。 その日の夜マクロン大統領から、すべてのカフェやレストラン、ショップの営業停止命令が出た。次の日はやくから買い物に出掛けた僕たちは、変わり果てた街の姿を見た。ほんとうにすべてのお店がクローズしていたのだ。その翌日、また突然、外出制限が命じられた。 きょうもイギリスがロックダウンした。期間は3週間。またハワイ州も同様にロックダウン。期間は4月30日まで

  • 【緊急のお知らせ】 本日3月24日20時〜(30〜45分程度) 無料 Facebookライブ で、 フランスで経験したロックダウンと、 日本でのこれからの備え方について話します。

    昨日小池都知事が「首都東京の閉鎖(ロックダウン)ありうる」と発言し、今朝はイギリス首相がロックダウンを発令しました。またIOCの(決定権はない)委員が「オリンピック延期は決まった」と発言。いよいよ東京のロックダウンの現実味が増してきました。 僕はフランスでロックダウンを体験しました。つい1週間前のことです。ロックダウンは、ある日、突然、起きます。この日の夜のことを正直に話すと、震えるほど怖かったです。 だからこそみなさんにとって、この経験を事前に聞いておくことで、少しでも心の準備になればと思い、Facebookライブでお伝えすることにしました。どのようにロックダウンが進むの

  • セルフロックダウンという選択肢。 P083.

    推定朝の5時半。いや、6時だったかもしれない。まだ夢うつつの僕に妻が言ってきた。「フランス、外出制限の期間を延長するみたいよ」現地からの情報とのこと。だ、そうだ。まだ部屋は薄暗い。不意にパリでのシャットダウン下での生活のことがフラッシュバックした。 朝から風呂に浸かりハーブティーを飲んで(最近はデトックスのハーブティーばっかりだな)、娘と遊んだり仕事をしたりして、ゆっくりと朝の時間を過ごした。そのなかでどうしても緊急に必要な書類があることがわかった。さて、としばし悩んだ。 それは五反田まで取りに行かなければならないものだったのだ。正確には日本政府が出している待機要請の期間

  • 耳に届いてこない、声なき悲しみの声に耳を傾けると。 P082.

    シリアスな夢を見ていた気がする。ただ内容は思い出せない。目を覚ましたら昼の1時を回っていた。隣にはお昼寝中の娘。頭を撫でてお腹をトントン。12時間以上眠っていたことになる。疲れが出たのか、ひと安心したのか。そのどちらも、なんだろうな。 パジャマから普段着に着替えて一階に降りる。テレビではいま旬なタレントさんが美味しそうなスイーツを紹介している。平和だ。妻がつくってくれた大根とひき肉の甘辛煮と白ご飯を食べて、フランスで買ってきたハーブティーを飲む。 ひと息ついたら、日本語と英語でコロナ関連のニュースにザッと目を通す。日本ではいくつかの大型イベント(数千〜数万規模)が開催され、

  • 恐れではなく緊迫感を持とう。それはきっと僕らの未来を切り拓く力になってくれるから。 P081.

    フランスから日本への飛行機は無事に飛び、もしかして入国できないんじゃないかという不安もありましたが、まったくの取り越し苦労でした。むしろあまりのあっけなさに拍子抜けしたくらいです。 羽田空港に着いてからもたくさんの人、帰り道の夜の街はらんらんと明るく人も出歩いている、聞いた話では3連休の初日ということで道も混んでいたという。。。 東京の空気のなかに緊迫感はみじんも感じられず、まるでゴーストタウンのようなパリとの違いにあぜんとしました。しかし世界各国の緊張感は一層の高まりを見せていて、カリフォルニアでもシャットダウンがはじまり、ロンドンも完全封鎖秒読みと言われています。

  • フランスから日本に帰国します。 P080.

    まーーーーー、この数日、妻とふたりでしこたま、涙を流し、話し合った結果、日本に帰国することにしました。 ほんとうにまぁ、とにかく激動です。 日本を経ったときと同じレベルで急ピッチで帰国の手はずを整え空港に急行し、その舞台裏を『ヴェヴァラサナ王国』オリジナル原稿を書いていたら、もう搭乗のアナウンスが流れて焦っています。 とりあえず飛行機は飛ぶとのこと。ほんとうにギリギリ大丈夫なようですが、無事に入国できますように。またどうして帰国することにしたか、書いていくようにします。 これがいちばん濃厚で、超リアルタイムな原稿です。よろしければぜひどうぞ。きっとみなさんの意識がシ

  • 外出制限下の末吉家の舞台裏:すべてを正解にする生き方。【ヴェヴァラサナ王国オリジナル原稿】

    外出制限下の末吉家の舞台裏:すべてを正解にする生き方。【ヴェヴァラサナ王国オリジナル原稿】

  • いまこそあなたのリーダーシップを発揮するときだ。 P076.

    窓の外から鳥の鳴き声が聞こえた。急いで窓辺に寄って空を見上げる。2羽の白い鳥が青空を横切った。と、次の瞬間。鐘の音が鳴り響く。夕がたの6時を街中に知らせてくれる。僕はまあるい積み木を転がして、娘がそれを取りにいく。なんだか犬っぽくてどうかと思うが、とうの娘はたのしそうだから、まぁいっか。 フランスにて外出禁止令が出て2日目。きょうは一歩も外に出ていない。夜に妻が言った。「きょう元気ないわね。大丈夫?」そんなつもりはなかったのでびっくりした。自分では自分の状態はわからないものだ。そういえば、いつもよりたくさんワインを飲んでいた、ということはそういうことなのかな。 さて、イタリ

  • 日本と世界の緊張感の違い。 P078.

    フランスは17日の正午から外出制限となる。妻は朝の8時過ぎから最後の買い出しへ。写真ではわかりにくいかもしれないが、キャリーケースのような買いものバッグいっぱいに日持ちのする野菜を中心とした食料を詰めて帰ってきた。あ、僕の好きなポテトチップスもある。 外出制限スタートまであと1時間とすこし。買いものキャリーバッグを空にしてガラガラ引いて、僕も最後の買いものへ。お水をたんまりと、デトックスハーブティーのパック、そしてちょっと奮発したルージュのワインを買い込んでおく。 きのうにも増して街から人は消えていた。数日前と同じ場所を歩いているとは思えない。まるで映画のワンシーンのよ

  • フランス外出制限発令。P077.

    途中までは、きのうの昼間に書き進めていた文章です。その日の夜、フランスのマクロン大統領が外出制限を発令しました。前後の温度差が文字どおり天と地ですが、そのままいきます。 娘が立った。はじめて立った。机に座って仕事をする妻におっぱいをねだっていたかと思ったら、いつもならズボンをにぎりしめているはずの手が離れていた。いつの間にか、パッと。妻とふたり歓喜。「立ってるじゃーーーん!」 映像に残そうとスマホを取り出そうとするも、焦りでうまくカメラアプリを立ち上げられない。あたふたしている間に、娘はひしっと妻のズボンをつかむ。ガックシと落ち込む父。。 しかし、そこは我が娘。カメラを

  • パリの街が一変した日。 P076.

    きのうこんな発表があって、、、 それも異国の地であるということも重なり、どうしたってやっぱり不安な夜を過ごした。日本だとお昼の1時、フランスでは朝の6時から眠い目をこすりつつ、本田健さんのFacebookライブセミナーを聞いて1日をスタート。お昼ごろに少しだけ外に出てみることにした。ほんとうにお店は閉まっているのだろうか。意外と開けてるお店もあるんじゃないか。 エレベーターに乗って1階に向かうとき、(表現が適切ではないことを承知の上で書くと)それこそ緊急事態宣言が出されて、街にはゾンビがはびこってでもいるんじゃないかという妄想が脳裏に浮かんで仕方がなかった。玄関

  • フランスでは、全てのレストラン、バー、クラブなどを閉めるよう政府から指示が出ました。 P075.

    すこし遅めの夕食。今夜はルージュのワインではなく久しぶりのビール、カールスバーグをあけた。マルシェで買ってきた新鮮な魚に火入れをしてたっぷりの野菜に混ぜ込んだサラダとバケットにオリーブオイルを軽く浸して食べる。個人的にはビールのほうが酔いがまわりやすいようで、顔がカッカと火照っていた。 食事も終わりを迎えるころ、テーブルにおいてあった妻の電話がぶるると震えた。パリに住む人からのようで、ちょうど同じ瞬間に僕はスマホでツイッターをひらく。作家の辻仁成さんがこうつぶやいていた。 フランス首相がたった今、全てのレストラン、バー、クラブなどを閉めるようアナウンスしました。薬局や食料品店

  • コンテンツづくりの妙味。 P074.

    朝からパリは灰色の曇り空。ニュースを見ても心を明るくしてくれる話題はなく、気持ちもすこし塞ぎこんでいたのですが、そんなときパァァァッと心を晴らしてくれるうれしいことがありました。主宰しているコンテンツビジネススクールのメンバーからFacebookの秘密のグループに報告があがってきていたのです。 ご自身が体系化しているオリジナル講座を受けたいと言ってくれる人が出てきたそう。驚きと嬉しさで息が止まりそうだったとのことで、その表現にはちょっと笑っちゃいましたが、その気持ちがまっすぐに伝わってきました。 それが僕にも伝染して、、心の曇りを晴らしてくれたというわけです。彼女は not

  • もっと大きな流れを信頼しよう。 P073.

    パリは朝の10時前です。お湯を沸かしてビオのカモミールティーをいれて、グレーのソファに深く腰かけて飲んでいます。空は気持ちよく晴れていて、レースのカーテン越しに光が部屋へと差し込んできます。妻と娘は疲れが出たのかまだベッドのなか。ゆったりとした平和な時間が流れます。 それとは対照的に外の世界は目まぐるしく動いています。アメリカがヨーロッパからの入国停止措置をとり、フランスではマクロン大統領が保育園〜大学の無期限の全国一斉休校を発表しました。あとはそう、世界中の株価の暴落。イタリアの感染者数、死者数がすごいことになり、フランスはじめ欧州各国も似たような状況にならないとも限りません

  • 本気で決めたとき、自分にとって必要な人は現れる。 P072.

    本気で好きなことをして生きる。 そう決めた人に、この世界はやさしい。 フランスに来て、またそれを痛感している。僕たち家族が比較的スムーズにフランスでの暮らしに馴染むことができているのは、じつは僕の親戚のおばさんのおかげである。 1ヶ月近く前倒ししてパリに入ることを決め、さて一体どうしたものか、腕を組んで困っていた僕たち家族を初日から自宅に招いてくれた。絵画がたくさん飾られた日本とはまったく様相の違う華やかな部屋に入ったときの安堵感はうまく言葉にならない。 そのあとも行きつけのお店に連れていってくださり、よく使うフランス語をいくつも教えてもらった。これ以降赤ワインのこ

  • 目に見えない力に護られて生きる。 【ヴェヴァラサナ王国オリジナル原稿】

    運のいい人と悪い人がいます。また他の note でも書こうと思いますが、フランスに移住してきて早々、自分でもびっくりするくらい幸運なことが待っていました。妻も一緒に「ありがたいね」としきりに言っています。 自分はなんて運がいいんだろう、常々そう思います。(こういうのを書いちゃうのが僕らしいなぁと若干呆れながらですが)ずっと運がいいなぁばっかり思えているわけではなく、「おっとぉ、、、こりやぁ流石にキツいぞ」と感じることだってよくあります。 しかし、それも全部含めて運がいいなとしみじみ思えるのです。個人的には、この「しみじみ」というのもポイントな気がしていて、イケイケドンドンで

  • どこに住むかでしあわせ度は決まる。 P071.

    à Paris. 無事に引っ越しが完了しました。言わせてください。新しく入ったアパルトマン、むっっっっっっっっちゃくちゃ素敵です!! すいません、どうにも興奮を隠しきれず、失礼しました。 そして、なにやら今日は、満月とのことで。縁起もよさそうです。あ、今回はきちんと調べました。パリにいても日本にいてもモンゴルにいてもニューヨークにいても、満月の日は満月で、新月の日は新月なのだそうです。またひとつ物知りになりました。 食卓でもバスルームでも、もう何度も妻に言っています。「今日からフランス本番が始まる感じだね」で、妻がぽろりと言ったひと言に、「あぁ〜〜〜」と深く納得しました。「

  • 人間の本能を目覚めさせるもの。 P070.

    きょうはAirbnbで借りていた部屋から、もともと契約しようとしていたアパルトマンに移動する日だ。朝から目を覚ましたら、妻がせっせと荷づくりをしていた。さてと、ぼくも服や小物を詰めこまなきゃ。と、少しだけ残っていたルージュのワインを口に含む。あと味が軽やかだから朝からでもいける。ふた口め。 のうてんきな旦那のとなりで、妻はピリピリとしたオーラを放っている。話をすると、実際ドキドキしているという。詳しく聞くと、こちらヨーロッパにおいて、賃貸契約はいろんなトラブルの種になるらしく、緊張しているということだった。 フランス語がからっきしで、頼りにならず申し訳ない。。せめてもきちっ

  • note は、 「日常 × 自分の物語」 のメディア。

    朝の何時だったかは忘れた。Facebookのタイムラインに友人のケニー(純然たる日本人である)の名前を見つけ、彼のブログを読んだ。ときどき「ごめんくださ〜い」という具合に訪問する好きなブログだけれど、今回は特にタイトルがタイトルだけにクリックしないわけにはいかなかった。 『こんな時期に読みたい村上春樹。』   今日は星とはまったく関係のない話です。   ※あしからず。   ※星系の話はコチラをどうぞ。   ☆   週末は外出ameblo.jp 小説も書く彼の目線で選ばれた3冊。気になるものがあれば、ぜひ目を通してみてほしい。僕がこの記事を取り上げたのは、ケニー

  • いつも♪何か♪素敵なことが♪あなたを待つよ♪シャンゼリゼ♪ P068.

    町を歩く心軽く 誰かに会えるこの道で 素敵なあなたに声をかけて こんにちは 僕と行きましょう オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オー・シャンゼリゼ 昨日までは知らない同士 今日から二人 恋人さ 道を行けば世界は揺れる 愛するあなたとわたしのため オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オー・シャンゼリゼ 友よ、シャンゼリゼに行ってきたよ。 頬は緩み、足取り軽く、心躍る。 ホントに何か、 素敵なことが待ってる気がした。 歌ってすごいね、すてきだね。 そういえば、

  • 大好きで、大切な、仲間と海を越えてつながる時間。 P067.

    フランスに来たからって、人間すぐに変わるものじゃあないですね。パリの時刻はただいま、午前10:53。日本時間は18:53、、いや、もう18:54になっています。 note 公開まであと6分。現時点できょうの note は書けておりませぬ。 広めの浴室から出てきた僕に、妻はがんばれとひと言。こんな切羽詰まっているときなのにも関わらずなぜか、メールチェックをしてしまう自分に、習性って怖いなと震えています。あと残り3分になりました。 こうなってしまったのは、主宰しているコンテンツビジネススクールのグループコンサルティングをやっていたからでして。みんなのことが大好きすぎて、大切すぎ

  • お願いだから、夢をさっさと捨てないで。 P057.

    いま住んでいる部屋は4階にあります。エレベーターはありません。うちには娘がいます。ベビーカーもあります。どういうことでしょう? そう、まいにち担いで4階ぶんの階段を上り下りする必要がある、ということです。息があがります。筋肉痛です。パパがんばります。 日本にいたころよりもなんだか、この note に押してもらうスキが重くなった気がします。羽が1枚ふわりと空から舞い落ちてきて乗っかったような、そんな感じで。優しいうれしさを味わっています。(たぶん、すこしさみしいのかな)なににせよ、こうして読んでくださって、スキをくださって、ありがとうございます。うれしいです。 そんななか

  • さぁ、これからどうしていこうか? P065.

    パリでの生活も5日め。 bonjour と merci は自然に使えるようになってきました。日本で言うと、ちょっとすいません、みたいなニュアンスのパルドンをいい感じで使えず苦戦しています。ひとまずのところ日常生活を難なく送れるようになるのが夢です。 このタイミングで娘(1歳2ヶ月)の自己主張が激しくなってきました。じつはいま仮の宿住まいのため、広めとはいえワンルームで暮らしています。何か気に入らないことがあって、娘が泣き叫ぶと部屋は地獄と化します。しばらく泣き止まないときなど、僕のほうが泣きたくなってしまうこともしばしば。 全員が新しい環境に慣れるのに必死で、少々疲弊気味な

  • やっとパリらしい時間を満喫しています。 P064.

    パリより、元気にやっています。 少しずつ生活に落ち着きを取り戻しつつあり、やっとパリに来たことが実感できる1日を過ごすことができました。トップの写真は、リュクサンブール宮殿とわたし、です。画像では確認しずらいと思いますが、髭がけっこう伸びています。髭剃りも無事こちらで購入できたのでひと安心です。 広大な公園内では、平日の昼間にもかかわらず、老若男女幅広い年代の人たちが思い思いの時間を過ごしていました。まずはランナーが多い。あとは、ヨガや太極拳をやっている人も少なくない人数いました。フランスの人たちは外が好きなようで、ベンチに座って新聞や本を読んだり、おしゃべりをしていたり、

  • パリで見上げる月は、碧色の海を航海する船のようで。 P063.

    お風呂あがり(といってもシャワーしかないのだが)、日本からわざわざ持ってきた特製のマグカップに水を注ぐ。一気に飲み干す。硬いミネラルの味が口いっぱいに広がる。ここが日本ではないことを実感する。 部屋に備えつけられた、たぶんそれほど高価ではないワイングラスを引っ張り出してきて、赤ワインを注ぐ。鼻に近づけると、きりっとした香りが漂う。僕はひとくち飲む。悪くない。日本での宅飲みはビールばっかりだったが、こちらでは赤ワインが中心になりそうである。それもまぁ、いいだろう。 ソファーに座って窓の外に目をやると、トゥールモンパルナスが真正面にそびえ立つ。59階建てのタワーで、その手前に広

  • フランスに無事に到着しました。

    この原稿が公開になる夜19時、パリはお昼前の11時です。こちらはしとしと冷たい雨が降っています。  note 通常運行、明日までお待ちください。緊急出国&入国であったため、 思った以上に体は疲れていたようで、ひとまず借りた Airbnb の部屋に入ったと思ったら泥のように眠って朝を迎えました。 朝は朝でやることがあって、これから街に出てきます。落ち着いてからゆっくりと note を書きますね。

  • 行ってきまーす!!

    ひとまず無事に日本から出れそうです。このままの状態で投稿されたとしたら、時差にやられたということでご理解ください。この時間ぼくらは、どこにいるのでしょう? 行ってきまーす!

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