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  • 「伝わる文章」を書くには?:緊急事態宣言生活22日目。P120.

    いい文章を書ける力は、これからますます価値が高まっていきます。 いい文章の定義というのは千差万別で、いろいろんな視点から説明できると思いますが、そのひとつは「伝わる文章」です。 自分の思いを上手に説明して、相手にしっかりと伝わる文章が書けるようになれば、人生が変わります。 それは別に、作家になるとか、書くことで食べていくとか、そういった大そうなことではなかったとしても、です。 いい文章が書ければ、読者からの信頼を得ることができたり、モノやサービスを売ることもできるようになります。 なので、コロナ蔓延で外出を控えるべきこのタイミング、いい文章を書く技術を学んだり、実際にトレー

  • こだわりを捨てれば、流れるように上手くいく:緊急事態宣言生活21日目。P119.

    こだわり、と聞くと、あなたはどんなイメージを持ちますか? 職人がこだわりにこだわり抜いた珠玉の一品、みたいな感じで、素晴らしいものであると考える人もいると思います。 それは間違いないことです。 個人的にも既製品や大量生産のものはあまり好きではなく、こだわりのある物やサービスのほうが好みです。 なのですが、このこだわり、誤解されやすいものでもありまして、変なところにこだわってしまうと、上手くいくものも上手くいかなくなったり、ゴールのない迷路に迷い込むような状況に陥ってしまうことがあります。 自分ではこだわってるつもりなんだけど、思ったほど反響がなかったり、いつまで経ってもいい

  • 売れる電子書籍の5つの条件+自分の本のネタを見つけるたった1つの質問+最後まで読みたくなるカンタンな文章構成法

    これは2、3年前に、 別のところで使用した原稿だったのですが、 必要としてくれる誰かのためになればと思い、  note にもアップすることにしました。 企画・編集を担当した 『なぜ堀江貴文の本はすべてがベストセラーになるのか?』 第1章「出版神話5つのウソに騙されるな!」 のなかに書かれていますが、、、 電子書籍は紙の本に劣る、 紙の本を出さなければニセモノである、 僕もこの考え方は違うと思っています。 紙の本のよさは 十分に知っていますし、 紙の本も大好きです。 だからといって、 電子書籍のほうが価値が低い というのはおかしな話です。 これまで200冊以上の 電子書籍を

  • 孤独があなたを強くする:緊急事態宣言生活20日目。P118.

    人と会う機会が減りました。 直接という意味では、家族かときどき行くスーパーの店員さんくらいです。それも1分くらいくらいなもので(笑) もちろんオンラインミーティングやセミナー、コンサルティングはやっていますが、それを含めたとしてもコロナ蔓延以前と比べると8割減、下手すると9割減という感じです。 みなさんは、どのくらい減りましたか? そうすると、漠然とした不安を感じたり、なんかよくわからないけどイライラしたり、ということもありました。 なんだか得体の知れない、嫌ぁ〜な感情に襲われることもあります。 まぁ、でも、新しい環境に慣れるまでは、そんなものかなぁと割り切って過ごしてい

  • すごい自分で生きたら、人生ホントにすごくなる! :緊急事態宣言生活19日目。P117.

    自粛して部屋にいる時間が増えると、いつの間にか考え方が後ろ向きになってしまったり、小さくまとまってしまいがちになりませんか? 僕自身も、知らず知らずのうちに消極的になっていることに気がついてビックリ! みたいなことがよくあります。 こんなときは、あえて、大きく考えるようにしましょう! たとえば、「セミナーやるよー!」とお知らせしたらドッと参加者が押し寄せてくるとか、有料 note が飛ぶように売れるようになるとか、YouTubeの視聴数がドカンと10倍になるとかいった、イメージするだけでニヤニヤしちゃうような妄想を膨らませましょう。 で、ひとつもふたつもレベルアップした自分と

  • 一人ひとりが生きやすいコミュニティに身を置こう! :緊急事態宣言生活18日目。P116.

    自分の身を置く場所をよく考えましょう。 人によっては聞き飽きるくらい、これからは二極化の時代ですよ、という話を聞いたり読んだりしたことがあるかもしれません。 個人的にもそう思っています。 それもエゲツないくらい、というのが僕の持っている印象です。 では、どうしたらいいほうの世界を選べるのでしょうか? ちなみに個人的には、いいとか悪いではなく、心地よいと感じる世界を選べるのか、という視点のほうが好きです。 そのひとつが、「自分の身を置く場所」の問題です。 どこに住むかという居住の問題もすごく鍵になるとは思うのですが、今回は別の場所について考えていきましょう。 自分が暮

  • いいこと思いついても、やらなきゃ全然意味がない:緊急事態宣言生活16日目。P115.

    「あれをやってみようかな」 「これ、おもしろそうだな」 ふとアイデアを思いつくことはありませんか? それは本を読んでいるときかもしれませんし、散歩をしているときかもしれません。人と話をしているときかもしれませんし、よく聞く話かもしれませんが、お風呂に入っているときなんてことも実際にあるかもしれません。 僕なんかゆっくり温まろうと思ってお風呂に入ったのに、急にいいアイデアを思いついて、ウズウズしちゃっていても立ってもいられなくなり、お風呂から一回出て裸のままリビングにあるiPhoneにメモをして、またそそくさとお風呂に戻る、という経験が何度もあります(汗) メモするのも大事なの

  • 豊かさ探しゲームを楽しもう!:緊急事態宣言生活15日目。P114.

    今日の朝フランスで買ってきたお気に入りのハーブティーのストックが切れて、「いいの見つけなきゃな〜」なんてぼんやりと思いました。 最近の日課になっている、いま住んでいる人気(ひとけ)のない街へと散歩にでかけました。すると、です。 いかにもこだわっていそうな外装の珈琲豆のお店を発見。お客さんがいないことを確認して入ってみると大正解!! いい珈琲がいっぱいあったのと同時に、完全にこだわっているハーブティーまでずらっと揃っていたのです。 「こりゃ引き寄せた〜!!!」 と、心ウキウキ買い込みました。いまは綺麗な夕焼けを眺めながら、そのハーブティーを飲みながらこれを書いています。美味し

  • 「創造的休暇」や「趣味性の追求」について:緊急事態宣言生活14日目。P113.

    庭にあるリンゴの木からリンゴが落ちるのを見て思いついたとされる万有引力の法則ですが、発見したのはみなさんもご存知であろうアイザック・ニュートンです。 しかし、この万有引力の法則が発見された背景をみなさんはご存知でしょうか? じつは、ペストの大流行がその背景にあったとされているのです。ペストは14世紀にヨーロッパの人口の3分の1以上を死亡させ、ニュートンが学生のときのそれは数度目の襲来でした。 その影響で彼が通っていた大学も閉鎖されることになり、1665年から1666年にかけて2度、ニュートンはカレッジで彼がしなければならなかった雑事から解放され、故郷へと戻り一人じっくりと思索を

  • がっつり売るための「言い訳」をつくってあげよう:緊急事態宣言生活14日目。P113.

    すこし前にこのような note を書いて、普段の倍近くの人に読んでいただけたようです。有料 note を書くこと、自分の商品・サービスを売ることに関心がある人はたくさんいるんだなぁと実感しました。 そんなこともあって、人はどうして自分の文章を有料にできないのか、いままで以上に考えるようになりました。 そのひとつに、お金をもらうことに対するメンタルブロックがあります。特にカタチないものに対して値段をつけることに心理的ハードルを感じるようです。 「そうそう、そうなんです」と、心当たりがある人も多いのではないでしょうか? でも、そりゃあそうですよね。むしろ僕なんかも、そ

  • いまこそ、心を取り戻すとき:緊急事態宣言生活14日目。 P112.

    多くの人が外出する機会が減って、部屋のなかで過ごす時間が増えていると思います。人によってはいま、以前よりも時間ができている人もいるかもしれません。 もちろんそのことによって、不安をたくさん感じるようになった人もいることでしょう。「わたしはこの先、大丈夫なのかな?」と。 でも、もしかしたら、です。 その不安は、コロナが蔓延するずっと前から、あなたのなかにあったものなのではないでしょうか? ただ、心の奥底に沈殿していて、その存在に気がつかなくなっていただけかもしれません。 もしかしたらいままでは、心を置き去りにしたまま、特急列車に飛び乗ってしまったようなもので。とにかく早く、と

  • いまから1年後、素晴らしい世界で暮らすために:緊急事態宣言生活13日目。 P111.

    人間は置かれた環境に適応していく生き物です。またそれは、不可逆なものでもあります。 むずかしい言葉を使いましたが、いちど慣れてしまったものからは、なかなか離れられなくなる、ということです。 僕もむかしは音楽を聴くとき、CDを買って保管していました。しかし、フランス移住に合わせて荷物を必要最低限の量まで減らしたこともあって、CDなども手放したのです。 そこからいまでは、Amazon Music のお世話になりっぱなし。今朝は皿洗いをしながら、エリック・クラプトンの「Journeyman」。昨夜のリラックスタイムは、ビル・エバンスの「TRIO 64」を流していました。 これは僕だ

  • 才能に関する大いなる誤解PART2:緊急事態宣言生活12日目。 P110.

    先日こんなふうに才能について書いたら、思いのほか好評でした。 ということでわたくし、味をしめまして、才能に関する大いなる誤解シリーズの(続くかどうかはまったく未定でございますが)PART2をお届けします。 さて、「才能がない」と思っているということは、「才能がある」と思っているんですよ、じつは。 それも結構大きめな才能があるんじゃないかと思っていたりもします、内心では。 でもきっと、「あなたには才能がありますよ」とか「才能があると思っていませんか?」と言ったとしても、素直に認めない人が多いんじゃないかなぁとは思いますが(笑) しかし、ですよ。自分にこれっぽっちも

  • 自分にとっては当たり前のことが、びっくりするほど誰かに喜ばれる:緊急事態宣言生活11日目。 P109.

    自分では思ってもみなかったようなことが、意外と誰かの役に立つということがあります。 自分にとってはあまりにも当たり前すぎて、「えっ、こんなことで?!」と驚くこともあるあるかもしれないくらいです。 先日のコンテンツビジネススクールのグループコンサルティングのときのこと、オンラインスクールの作り方についての質問がありました。 「そもそも何から始めればいいんでしょうか?」、「じゃあ、この場合はどうしたらいいんですか?」、「ふむふむ。ということは、これはどうなんでしょう?」といった具合に、しばらくのあいだQ&Aが続きました。 でもこうして、メンバーが逐一しつこく、、、おっと、失礼しま

  • 人生が変わる文章術:緊急事態宣言生活10日目。 P108.

    奇跡というのは気づけるか、気づかないかの違いだけで、わたしたちの周りにあふれているんですよね。そのヒントに気づけるかどうか、それだけで。 さて、きのうは note のまいにち投稿をはじめてからちょうど1000日目だったようです。 もう数えてもいませんでしたし、気にしてもいなかったので、結構ビックリしました。とーちゃん、かーちゃん、オイラやったよー(笑) そしてまさか、 note の連続投稿をはじめた日から1001日目という新しい節目に、公私ともにお世話になっている本田健さんの公式 note のプロデュースのお披露目ができようとは。  note にであい、note をはじめ

  • 才能よりも大切なもの:緊急事態宣言生活9日目。 P107.

    多くの人が誤解していることがあります。それは、「自分には才能がないから、その仕事ができない」と考えることです。 たくさんの人たちのビジネスやライフワークの相談に乗ってきましたが、何度このような言葉を聞いてきたかわかりません。 ですし、決してそれは他人事ではなく、僕自身も定期的にハマる罠です(汗) よく考えてみてください。才能とは何でしょうか? 何かが人より上手くできるということでしょうか? しかし、これまたよくよく考えてみてください。いま才能があるように見えている人や成功している人の時計の針を巻き戻してみると、最初は下手くそだったり、ダメダメだったりすることも多いのです。

  • まず感謝から、はじめよう :緊急事態宣言生活8日目。 P106.

    あなたは最近、どんなことに感謝しましたか? 世の中的にも、個人的にも、なかなか明るい話題を見つけられない人もいるかもしれません。暗い気持ちになってしまうこともありますよね。 現実や事実に目を背けないためにも、コロナ関連の情報は収集し続けています。嫌なニュースは見ない、という選択はしないようにしています。 その情報をこの note に書いていたら、それだけですぐに文字が埋まってしまうので避けていますが、たとえばきょうはこんな記事が出ていました。 山中教授「最低1年は覚悟を」 - Yahoo!ニュース感染拡大の中、京都大の山中伸弥教授が情報発信を続けている。海外発の科学論

  • このピンチをチャンスに変えるには? :緊急事態宣言生活7日目。 P105.

    大きいほうがいいとか、多いほうがいいといった、既存の価値観が変化していくと思います。 たとえば、フォロワーの数は多いほうがいい、売り上げは大きいほうがいい、まぁ、ふつうに考えるとそう思う人が多いのではないでしょうか? フォロワーの数が多い人より、少なくても深い人間関係を持っている人のほうがいいという価値観へと向かっていく可能性があります。売り上げは大きければ大きいほどいいというより、売り上げはほどほどでも柔軟性や身軽さのある生活スタイルやビジネスであることのほうが重視されるようになる可能性だってあります。 これは価値観だけでなく、システムも同じです。わかりやすいところだと、オン

  • 愛される人の条件:緊急事態宣言生活6日目。 P104.

    いま僕たちは、どんどんどんどんと、自分が本来いくべき場所に向かわされています。その強制力は半端なことでありません。それは残りの人生でもう、経験することがないほどのインパクトです。 だからきっといま、キツい人もいると思います。それは僕なんかには想像もできないほど熾烈な状況かもしれません。 僕には想像しかできませんが、たとえば感染リスクが高かろうとも、医療現場の最前線に向かう人たちの献身や奮闘を思うと、無力感しか感じません。それはライフラインを守るために働く人、家族を守るために働きに出なければならない人も同じです。 だけど、だからこそ、自分にやれることを全力でやるしかない、正解かど

  • ちゃんと有料 note を書こう、あなたの商品・サービスを案内しよう:緊急事態宣言生活5日目。 P103.

    あなたのお店(ビジネス)のシャッターは、ちゃんと開いていますか? たとえば、です。 note を書いているけれど、自分のやっている仕事やライフワークのことを紹介しない人がいます。もしくは有料の note を書いていない人もいます。 先に言っておきますが、それが悪いなんて言いたいわけではありません。それを大切なポリシーにしている場合だってあるのは、よくわかります。 なぜなら僕も、100%そうではありませんでしたが、そういう傾向が強かったからです。僕ができること(本職)、それは note の書き方や電子書籍の作り方、セミナーやオリジナルプログラムなどの自分の商品・サービスの作り方、

  • これからの大激動の時代に求められるものとは?:緊急事態宣言生活4日目。 P102.

    みなさん、こんばんは😊 きょうはどんな一日でしたか? 何をしましたか? 誰とコミュニケーション取りましたか? (ちゃんとオンラインが中心ですか) どんな気持ちでいることが多かったですか? こんなふうに一日を振り返る癖をつけてみてくださいね。それはネガティブなことだっていいんです。「あー、だらけてなんにもしなかったなぁ」とか「不安でイライラしがちだったなぁ」、「ソファに横になって、ポテトチップスを貪り食べながら、YouTubeを無限再生したなぁ」とか。最後だけリアルでしたが(汗)、僕のことだからというのは秘密でお願いします🙏 こうして客観的に見るようにすると、ネガティブな行動や感

  • 我が家にもオンライン化の波が押し寄せてきました:緊急事態宣言生活3日目。 P101.

    どうやら妻のジュエリーのオンラインショップがオープンしたそうです。 パチパチパチパチー👏 2年くらい前からぼんやりと思いはじめ、去年くらいから真剣に考えはじめ、フランスに移住することになって実際に動き出し、コロナで緊急事態宣言が発令されていよいよオープンとなりました。 大変な状況が後押しになって、人は動く、ということがあります。だから、このご時世に安易に使いたいわけではありませんが、「ピンチはチャンス」と捉えなおすこともできますよね。 僕はフランス移住することもあって、もう去年の早いうちから働き方をオンライン仕様への切り替えをスタート。それが偶然にも功を奏し、有り難いことに、

  • これから住む世界がどんどん多層化・分岐していくんだなぁ。:緊急事態宣言生活2日目。 P100.

    もうかれこれ4時間くらいスマホをいじっています。この note を書くためです。 現在の時刻は、18:39。記事の公開まであと残り、ちょうど20分になりました。 僕の note を古くから読んでくださっている方は、「あー、末吉さんのアレね」みたいに感じてくださる方もいるかもしれません。 もう二記事分くらいは文章を書いているのに、どうにもしっくりこなくて納得できない、アレです。 ちなみにきょうは、「セルフベーシックインカム構想」というテーマで書こうと思っていました。普段と比べて内容も悪くはありません。 が、どうしても、これではダメなのです。100%感覚的なものとして、です。

  • 見えない敵から、自分のエネルギーを守れ:緊急事態宣言生活1日目。 P099.

    緊急事態宣言が発令された夜。 空にはまん丸お月さま。 ゆっくり浸かった風呂上がり、 窓を開けると夜風が気持ちよく、 冷えたハイボールを飲みました。 こんな日に満月だなんて、 お月さま、粋だなぁ。。。 「どうぞ僕たちの未来も、 優しい光で照らしてください」 深い藍色の空を見上げて祈っていると、 静かにエネルギーが満ちてくるのを感じます。 考えてみると、もうかれこれ、 2月29日にフランスに発った日から きょう3月8日時点まで、 親族以外の人と会っていません。 (スーパーの店員さんとかは除く) zoom などでは話していたから そんな気はしませんでしたが、、 我ながら、衝撃

  • 運命を切り拓くパワー:セルフロックダウン生活13日目。 P098.

    父親の存在って偉大です。 子どもの運命の道を拓く、 そんなパワーを持っています。 それは皮肉にも、 「よーし、この子のために!!」 なんてときではなく意外なところで、 その大切な役割が発揮されたりします。 なぜそんなことを 書いたのかというと、、、 ✳︎ ✳︎ ✳︎ 1歳3ヶ月の娘に、リズミカルに、 「イッチョメ、イッチョメ、ワーオ!」 と言うと、キャハハと笑います。 志村けんさん、すごいです。 最近のセルフロックダウン生活のお供は、 志村けんさんの過去コント作品たち。 画面のなかで、コミカルに 声を上げ動き回るその瞬間は、 志村さんが亡くなったことを忘れて、 声を出

  • 小さくても強い、経済圏を持とう:セルフロックダウン生活12日目。 P097.

    僕はシンクロニシティを信じています。 というか、 シンクロニシティのなかを生きています。 じゃなきゃ、 わざわざ時期を早めてフランスに行き、 強烈なロックダウン体験をして、 帰国なんてしません。 その間、たったの21日。 そこにはたくさんの意味がありました。 というか、そう思わなきゃ、 やってられません(笑) ちなみに、、、 シンクロニシティとは、 意味のある偶然の一致という意味です。 さて、こんな具合に人生は、 不思議な偶然の一致に導かれているのですが、 きょうもそんなお話をひとつ。 ✳︎ ✳︎ ✳︎ セルフロックダウンをし、 引きこもっているあいだ、 思ったほど本は

  • 素敵な未来がやってくるお金の使い方:セルフロックダウン生活11日目。 P096.

    ここから厳しい時代になります。 それはきっともう、 避けられないことです。 たとえば経済的なこと。 あまり直視したくないことですが、 いまはまだまだ序章であって、 不景気の本番はここからだと思います。 できれば当面3ヶ月ぶんほどの、 生活資金の確保をしておきましょう。 僕も妻とぶつかり合いながら、 お互いに厳しい目でチェックしています。 そんな前提を置いたうえで、 まったく反対のことを言います。 未来への恐れにとらわれて、 お金を使わず閉じこもっちゃダメです。 矛盾するんですけど、 これがこのあとの人生の分かれ目、 になったりするのです。 世の中の経済が滞ってしまうし

  • 恥じることなく、思いっきり自己表現をたのしもう:セルフロックダウン生活10日目。 P095.

    外に出られない、 出ないほうがいい、 このタイミング。 きょうも空は晴れわたる。 外に向かう気持ちを内に向け、 あなたという無限の宇宙を探索し、 もっとたくさん表現しよう。 それは、、、 文章でも、絵でも、歌でも、 コーチングやカウンセリングでも 料理でも、健康法でも、ビジネスでも、 なんでもいい。 自分の情熱を形にしよう。 どこかの誰かに分かち合おう。 いま僕の目の前では、 砂場で娘があそんでいる。 人がいない 砂場を独占し、 桜の花びら舞い散る、 それはまるで王女さま。 砂を足にかけたり、 木の枝で線を引いたり、 砂のシャワーで髪を洗ったり、 自分の好き勝手、 やり

  • ここからたくさんの才能が目覚めていく:セルフロックダウン生活9日目。 P094.

    セルフロックダウン生活9日目。娘を見ている時間が増えました。それはね、ストレスにならないと言ったら嘘になります。1歳児に漲るパワーは半端ではありません。2時間近く一緒にハイハイして追いかけっこ。へばりました。筋肉痛です、はい。まぁ、でも、ちょうどいい運動になったか。 きょうは朝から、妻が沸かしてくれた 三年番茶 をいただきました。熱いお茶は心を落ち着けてくれるのでおすすめです。そのあと時間を決めて、ひと通り情報を仕入れます。いま39億人超に外出制限がかかっており世界人口の半分超になり、アメリカの失業保険申請はこの2週間で1000万件近くになっているそうです。 たとえば各国の

  • 僕たち一人ひとりが立ち上がって、日本に奇跡を起こそう:セルフロックダウン生活8日目。 P093.

    安倍総理がひと家庭に2枚のマスクを配ることを決めたというニュースを見ました。いっぽうドイツでは60万円の支給がすでになされたという話を聞きました。 SNS上は大にぎわい。「もし戦争だったとしたら、わたしたちには竹槍が送られてくるのか、、、いや爪楊枝だ!」その光景がパッと浮かんで、不謹慎なことだとわかりつつも声をあげて笑ってしまいました。 それは良いことなのか悪いことなのか、国の政策などについては何も発言しないことにしています。僕にどうこうできるレベルの話でもないというのもありますし、ある意味では自分のできることに集中しているとも言えるかもしれませんし、また違う意味では国に期

  • 外に刺激を求めず、家で自分の新たな可能性を見いだそう:セルフロックダウン生活7日目。 P092.

    セルフロックダウン生活7日目。きのう書いた note「コロナによって、感謝やリスペクトが何倍にも増幅する」の続きのような話が、朝の光が差し込むベッドの微睡みのなかで思い浮かんできたので、書いておくことにします。さてと。 これを機に、僕たちの、日本の、世界の、感謝の「総量」が増えたとしたら、なんて素敵なんだろう。当たり前に存在する商品やサービス、それを扱う人たちへの感謝に、みんながもっともっと自覚的になって、ね。 昨夜もお気に入りの健康飲料をネット注文したのですが、こんなときでも変わらず配送してくださるみなさんに、ありがとうございますと手を合わせました。外出しなくても暮らして

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