4月28日日曜日名古屋のホールルンデに名古屋フィルのメンバーの方が演奏される室内楽のコンサートに行った。最初、ピアノの方がメシアンの前奏曲より鳩と幼子イエスにそそぐまなざしより聖母のまなざしを演奏された。僕は、コンサートでここ10年くらいは真っ先に拍手をするということをしたことがない。それで一曲目の鳩が終わった後誰かが拍手をしたら僕もしようと思っていたのだけれど結局誰も拍手をしなかった。それでピアニストは二曲目の聖母のまなざしを演奏された。結果的に拍手のタイミングということで言えば鳩と聖母のまなざしが二曲セットという形になってしまった。メシアンの曲なので「終わった拍手だ」という感じの終わり方ではないのだけれど結局誰もが、誰かが拍手をしたらと思っているうちに結局誰も拍手をしなかったということなのだろうか。き...室内楽のコンサートに行く