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2019/11/20

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  • 今年もあと二日

    新聞の一面に新年にそなえて、寅の大きなお札を飾り付けた東京、浅草の参道の写真が出ている。もうすぐ、お正月なんだなと思う。ラジオでは31日にしめ飾りを出すと急ぎすぎで神様に失礼だからできれば本日中にということを結構アナウンサーが真面目な口調で話している。そういうのは名古屋という地域性もあるのかなと思ったりする。昨日、実家に帰って新聞を見ていたらある一流のテニス選手の話が出ていた。新聞が手元にないので記憶で概要をまとめると“”原因はわからないが、プレーしていると呼吸ができないと感じることが多くなった。今年のオリンピックは無観客だったので静か。呼吸の乱れが相手にわかってしまうと思うとなおさらプレーに集中できなくなってしまった。“”と。そんな話を母にすると「でもスポーツで呼吸が乱れるのはお互い様やから、そんなこと(会場...今年もあと二日

  • マウンティング

    ラジオを聞いていたら、マウンティングという話の流れの中でこんなリスナーのお便りが紹介された。“”彼女が私に言った「あなた肌きれいね。どんな化粧水使ってるの?」私が使っている化粧水の名前を言うと「それって結構高い化粧水よね。私は安いの使ってるから駄目だわ」と彼女は言った。それって、暗に自分は安い化粧水だけれどあなたより綺麗、と言ってるようなもんだと思って腹が立った。“”と。お便りを紹介した女性パーソナリティは「これは女性、あるあるですよね。まあマウンティングですよね」と言った。そんなものか、と僕は思った。そう言われればそうかなと思った。例えば、男どうしで「お前、どんな車に乗ってるの?」「ベンツ」「そうか、俺はいつまでたっても軽やからあかんわ」という流れで会話が進んでも、俺は軽やからあかんというのは単なる自虐でマウ...マウンティング

  • 官庁御用納め 哀しみ本線日本海

    昨日は、雪ということで、寒い一日を過ごした。昨日はプラスチックゴミと危険ゴミの日だった。生ごみはカラスが来るからさすがに前の日の晩に出すのは勇気がいるけれど、プラスチックは前日からそこそこ出している人もいるのでそれほど前日の晩に出すのに抵抗はない。どうしよう、寒いからぶっちして次の時に出すかとも思った。しかし、次も忘れると、また、たまってしまう。カミソリも2回連続で出し忘れてだいぶんたまっているし、、、。近所のごみ置き場まで一っ走り行くことにした。寒いから小走りでトットといったけれど、マスクをしているのでメガネがあっという間にくもり、小走りどころの話ではなくなった。慎重にこけないようにゆっくり歩いてゴミ置き場まで行った。メガネがくもって前方が見えないので、歩道の縁石につまづかないように、側溝にはまらないように...官庁御用納め哀しみ本線日本海

  • 雪の一日 氷の世界

    昨晩、暖房をしていても、窓のそばに行くと、床の近辺に冷気が漂っているような感じでこれは寒いなと思っていた。そうしたら、今朝、雪がうっすら積もっていた。やっぱりこういう時は気象情報が欲しい。僕、テレビ持ってない。ラジカセはあるけれど、名古屋からは微妙に離れているので、ラジカセで放送がそんなにきれいに入るわけではない。インターネットラジオをパソコンで検索してみると、パソコンでラジコを聞けるようだ。ラジコのライブ放送をつけるとそんなに言うほどタイムラグがあるわけではない。ほとんどタイムリーに音声が流れてくる。パソコンでラジオの音声を聞きながら、他のこともできるので、やはりパソコンがあるとありがたいなと思う。急に、大阪の浜村淳さんのこえが聴きたくなり、ラジコの中で浜村淳で検索すると、東海地方で大阪の放送を聴くにはプライ...雪の一日氷の世界

  • 氷点下 涙のキッス

    今日は氷点下でした。朝、自動車に表示される外気温を見たらマイナス一度となっていました。大阪で氷点下って記憶がちょっとないので、やっぱり平野部とはいうものの岐阜は寒いなと思います。借りたCDを返しに行くと、2回の返却ボックスに投函しておいてくださいと言われました。「ええ?中身ちゃんと入っているかチェックしなくてもいいんですか。まあ自分でチェックはしてきましたけど」と僕が言うと、店員さんは面倒くさそうに中身をチェックしました。あかん、真面目過ぎても店員さんに嫌われると思って「次回からは、投函ボックスに黙って入れておきます」と言ったら店員さんは「はい、それでお願いします」と言いました。CDの返却がチェックもなしにできるなんて、時代が変わったのか。まあ、大阪でも最近はCD借りたことがないのでわからないけれど、大阪に限ら...氷点下涙のキッス

  • クリスマス 十二月の雨

    街に出て駅を降りると、つい先日まで年末の宝くじを売っていた場所がフラワーショップにかわっている。どうやって変えたのだろう。わからないけれど、とにかく、変わっている。ショップの周りに冬なのにミニスカートの女の子がいっぱい立っている。ミニスカートが流行りなのか、それはわからないけれど。JRの駅のコンコース。僕の傍らを歩いていた女の子が急に笑顔になる。なんで、急に笑顔になるの?と僕が思った瞬間に女の子は小走りになった。なんで、小走りになるの?と僕が思った瞬間に、女の子は背の高い男の子に軽く体当たりした。男の子は「おぅ」と言った。ああ、待ち合わせだったのねとやっと理解した僕。そういえばクリスマスで土曜日かと思う。もう、クリスマスに待ち合わせとか関係ない年齢になってしまうとクリスマスの曜日などろくに意識してない自分がいる...クリスマス十二月の雨

  • ふと思ったこと

    ふと思ったこと先日、何年かぶりにレンタルCDの会員になった。その時、店の人が、万一不良品を貸し出したときは、在庫があれば同じものをお貸ししますし、在庫がない場合には支払われた金額をお返しすることでご了承くださいというような感じの説明をされた。その時は、はいはい、大丈夫です、そんな不良品に対してきついクレームつけませんから。と心の中で思いながら話を聞いていた。そのときはそう思っていたけれど、今日、そのCDを聴いていてふと昔のことを思い出した。学生の頃レンタルビデオを借りた。家で再生すると、いきなりビデオが再生装置に巻き付いてしまった。普通に考えると、ビデオのテープが経年劣化していて、ねじれたりしていたために機械にまきついたと思われる。ところがレンタルビデオの店に行ってビデオが機械にからまったことを話したらレンタル...ふと思ったこと

  • クリスマスイブ

    お店に並んでいる商品を見るともうお正月を待つモードかなと思います。クリスマスイブと言いますが、やはり雰囲気はどちらかというとお正月かとおもいました、、、。だいたい、毎年、こんな感じだと思います。立冬が過ぎたころからクリスマスソングが流れ始め、お店もクリスマスの装飾、一番盛り上がるのは大体12月10日くらいなのではと個人的には思っています。クリスマスイブになるともうクリスマスの飾りは片づけてお正月モードにしなければ、というかすでに半分以上そうなっているという感じです。それは、そうですかね、クリスマスと言えばキリスト教の祭典なのに日本ではキリスト教徒ってあまりいないし。基本は神道と仏教の国だから、、、。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神田沙也加さんが亡くなって、松田聖子さんのことも案外気になっています。めっ...クリスマスイブ

  • 年の瀬に思うこと サンタが街にやってくる

    お店に並んでいる商品を見るとお正月に関連したものも多くてもう年末だなと思います。この12月は、いつもの12月よりもロシアの音楽を聴くことが多かったです。特にチャイコフスキーの交響曲第4番と第6番、そしてくるみ割り人形組曲。それに、ショスタコーヴィチの交響曲第5番と9番。僕、CDを聴きながら曲の解説を読むことあまりないです。でも、たまたま、チャイコフスキーの交響曲第4番の解説を読んでいたら、チャイコフスキーが支援を受けた女性と1200通余りの書簡をかわしたけれど、一度も会うことがなかったということが書いてありました。チャイコフスキーの音楽は子供のころから聴いていますが、彼の伝記など読んだこともなく、その生涯についてはほとんど何も知らなかったのです。1200通以上も書簡を交わしても一度もあうことがないってちょっとと...年の瀬に思うことサンタが街にやってくる

  • レンタルCDの会員に 赤鼻のトナカイ

    今日は冬至ですね。レンタルCDの店に行ったら、中島みゆきさんの「みんな去ってしまった」というCDがありました。ここ数日、近所にCDショップがないか探していましたがなかなかないようです。ネットで見てここ感じいいなと思った店は今年の5月に店じまいしていました。これだけみんながネットで音楽を聴いて、コンビニにもネットで注文したCD受け取り可能と書いてある時代ですからやむを得ないかもしれません。それで「みんな去ってしまった」を聴きたくてそのレンタルCDの会員になりました。レンタルCDの会員になるのは何年振りか思い出せないくらい久しぶりです。このCDというかレコードは僕が中学生の頃によく聴いていたものです。クラシックのレコードで中学生のころ気に入っていたものは大概CDでも買い換えていますが、みゆきさんのレコードはCDを買...レンタルCDの会員に赤鼻のトナカイ

  • 日本語や慣習の変化 白い恋人たち

    新聞に日本語の大疑問という本の宣伝が出ている。こういう本ってなんとなく経験上、週刊誌と一緒で、中身を読むよりも見出しだけ見て想像して楽しんだ方がいいという場合も結構ある。※もし違っていたら出版社の方と本を書いた方にごめんなさいとあらかじめ謝ります。その見出しの中に「あのー」「えーっと」の多い人は実は上手というのがある。この見出しを見て僕、昭和の時代の総理大臣大平正芳さんを思い出した。以前にも僕のブログで書いたことあるけれど、大平さんは話の中に「あー」とか「うー」が多いけれど、大平さんの話から「あー」とか「うー」をとると見事に一つの文につながるということも当時まことしやかに言われていた。確かに、そういわれればそうだなと僕も思っていた。テレビの座談会で名前はちょっと忘れてしまったけれど当時のたぶん社会党の委員長に「...日本語や慣習の変化白い恋人たち

  • あのー が多い人は実は話し上手

    新聞に出ていた本の見出しに「えっと」とか「あのー」が多い人は実は話し上手とかいてありました。きっと、「えっと」や「あのー」が多い人はしっかり考えて慎重に話すタイプの人が多いからではないかと思います。単に口数が多いよりも、ぽつぽつと話す、少ない言葉が、信頼を得るもとになることが多いと思います。明日は冬至ですね。今日は暖かかったようにも思いますが、日が落ちたら急に冷え込んできたと感じます。いちにちいちにち無事に過ごせますようにそれを第一に願っていきたいです。あのーが多い人は実は話し上手

  • 科学の課題 ザクリスマスソング

    12月19日付の読売新聞にノーベル賞の山中伸弥さんが「コロナが示す科学の課題」というコラムを載せておられる。読むと、山中さんってなんて真摯で真面目で謙虚でそして面白い人なのだろうと思って涙が出そうなほど感心してしまう。コラムのタイトルは「コロナが示す科学の課題」となっているが、内容はこの科学が進歩した時代に私たちは科学をどのようにとらえ、物事を考え判断していくべきかというかなり普遍的なものになっている。なので、僕のブログで、山中さんのコラムを引用し、コメントをつけながら、紹介したいと思う。山中さんは次のように書いておられる。「科学は未来を透視できる水晶球ではない。科学にできることは未来に起こりうる複数の可能性を予測することである。科学者は定説を作り出すことはできても、真理に到達できることはほとんどない」と。“”...科学の課題ザクリスマスソング

  • 季節に色どりを

    この詩は、クリスマスの季節によく歌われる「ザクリスマスソング」という歌の歌詞を日本語に直したものです。“”栗の実を暖炉の上で焼いている。霜の妖精は君の鼻をくすぐる。聖歌隊はクリスマスキャロルを歌う。人々はエスキモーのように着飾る。みんな知ってる。七面鳥とヤドリギはクリスマスの季節を明るくしてくれるとね。小さな子供たちは、目を輝かせ今夜は眠れそうもない。みんな知ってる、サンタがやってくるところだと。サンタがたくさんのおもちゃと美味しいものをそりに乗せているとね。そして、お母さんと子供はスパイに行くのさ。トナカイは本当に飛び方を知っているのかとね。そして、僕は一歳の子供から九十二歳のお年寄りにまでこのシンプルな言葉を贈ろう。それが、何度も、そしていろんな方法で語られた言葉であってもね。「あなたにメリークリスマス」“...季節に色どりを

  • 寒い一日 ホワイトクリスマス

    寒い一日だった。朝、自動車のモニターに表示された外気温は1℃だった。数値の上では今年、僕が見た最低の値だった。フロントガラスも凍り付いていたのでしばらく温めてから走り出した。実家へ行って、中ノ島観音の朝のお勤めに出る。母が集まってくださった皆さんに話した。「女優の方が飛び降りたというニュースを見ました。死んで楽になると思ったのでしょうか。死んでも楽になりません。なぜなら死んですべて無になるわけではない。死ぬということは肉体から魂が離れるにすぎないのだから」とそんな主旨の話を母はしていた。僕、死んだら忘却に帰するとなんとなく思っている。それ以上のことは正直、僕にはわからない。けれど、死んだらすべてが終わりではない、魂が肉体からはなれるだけ、とか、輪廻とかそういうことは心のどこかで信じていると思う。この世に命をいた...寒い一日ホワイトクリスマス

  • 正しい心で

    “”憎む人が憎む人に対し、うらむ人がうらむ人に対してどのようなことをしようともよこしまなことを目指している心はそれよりもひどいことをする。母も父も、そのほかの親族がしてくれるよりもさらに優れたことを、正しく向けられた心がしてくれる。“”※岩波文庫ブッダの真理のことば感興のことば中村元訳より引用自分のことをうらんでいる人が自分に対してしてくる仕打ちよりも、よこしまな自分の心は自分にもっとひどいことをする。自分に対して正しい心を向けていれば、その正しい心は親よりも親戚の人よりもさらに優れたことを自分に対してしてくれる。とブッダは言っています。よこしまな心をもって、腹いせに火でもつけてやろうと思って、その通りにしてしまうと、本当にこの世でも、あの世でも取り返しのつかないことになってしまいそうです。確かに、よこしまな自...正しい心で

  • 恋人がサンタクロース

    大阪の北の中心地で放火によるものと思われる火災があったと新聞に出ている。新聞の写真を見るとなんとなく見覚えのある風景だけれど、写真の範囲が狭いのでどこだかピンとこないところもある。地図を見ると、梅田からフェスティバルホールやその近辺の他のホール(このあたりにはホールが結構ある)に行くときにいつも歩いて通っていた道であることはすぐにわかる。それでグーグルマップで付近の火災のあった現場の写真を一回転させると、火災にあったビルの道路を隔てて真向いの吉野家は見覚えがある。地図で位置を確認すると、僕がホールに行くとき時間調整などのためによくていた吉野家の店舗であることは確実にわかる。(パソコンでちょこちょこっとやるだけでそこまでわかってしまうのは怖いけれど、、、)あそこの吉野家で一人でカレーを食べていたら背後から「牛丼頭...恋人がサンタクロース

  • 信じて行なう

    律法によっては罪の自覚が生じるのみである。新約聖書ローマ人への手紙3章20節人が義とされるのは律法の行いによるのではなく信仰によるのである。新約聖書ローマ人への手紙3章28節※ローマ人への手紙にはパウロの言葉が書かれています。日本語ではキリスト教の律法は律法と訳しますが英語ではlawつまり法律です。法律、つまり決まりごとのことです。キリスト教文化圏はたとえばモーセの十戒などキリスト教やユダヤ教の決まりがそのまま今でも法律として生きていることが多いので、律法も法律も等しくlawと言いますが、日本はそのような歴史文化的背景がないので法律と律法というように言葉を使い分けていると思われます。さて、今日の全国紙に50代の女性からこんな主旨の相談があります。“”30代の娘は大学を出で数年は一人暮らしをしていたけれど、仕事に...信じて行なう

  • うらまないことで うらみに打ち勝つ

    “”「彼は私を罵った、彼は私を害した。彼は私に打ち勝った。彼は私から強奪した」という思いを抱く人にはうらみはついにやむことがない。「彼は私を罵った、彼は私を害した。彼は私に打ち勝った。彼は私から強奪した」という思いを抱かない人にはついにうらみがやむ。実にこの世においては、うらみに報いるにうらみをもってしたならば、ついにうらみはやむことがない。うらみをすててこそやむ。これは永遠の真理である。“”ブッダ真理のことば感興のことば中村元訳岩波文庫よりうらまないことによってうらみがやむとブッダは言っています。あまりにもあたりまえで、あまりにもシンプルなことをブッダは言っています。あまりにもあたりまえであまりにもシンプル。これはブッダの考え方のおおきな特色の一つです。うらみだけではないと思います。怒らないことによって怒りが...うらまないことでうらみに打ち勝つ

  • ハッピークリスマス

    寒い一日。気温のチェックをしているわけではけれど主観的には今年一番の寒さのように感じる。愛知芸術劇場コンサートホールに名古屋フィルハーモニー交響楽団の第九特別演奏会を聴きに行く。隣接する愛知芸術劇場大ホールではスヌーピーのクリスマスコンサートをやっていた。まだ、愛知芸術劇場にあまりなれていないのでそちらのほうに行きかける。しかし、9月にここでブルックナーを聴いた時のことを思い出して、いや場所が違うと気づいた。演奏は、まずまずという感じ。年末恒例の第九はだいたいまずまずという感じになることが多いなと思う。第三楽章が一番良かったと思う。指揮者の小泉和裕さんブルックナーを得意としておられるので第三楽章がよくなるのかと想像した。合唱団はマスクをして歌を歌った。マスクをしている割に頑張って歌っておられてすごいと思ったけれ...ハッピークリスマス

  • 心の持ち方を大切に

    ものごとは心を主とし、心にもとづき、心によって作り出される。もしも、汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人につき従う。もしも、清らかな心で話したり行ったりするならば、福楽はその人につき従う。岩波文庫ブッダ真理のことば感興のことば中村元訳より。心を整えることが大切というのはブッダの教えの最も大切な要素の一つです。私たちは心で考えて話したり、行ったりするわけですから言葉も行いも心から出てくるという考え方です。※心=頭です。汚れた心で話したり行ったりするとしんどくなるけど清らかな心で話したり行ったりするといい気分になるというのは私たちがよく経験することではないでしょうか。人にありがとうと言ったあとはなんとなく気持ちがよかったり、逆に、人に嫌味を言ってしまったときは、しまった、言わなきゃよかったと後味の悪...心の持ち方を大切に

  • クリスマスも近づいて

    名古屋の街を歩いていたら、「今日は暖かいね」と誰かが言っている声がした。そういわれてみるとこの時期にしては、暖かい気がする。昨日はずいぶん寒かったのに。本屋に行くと絵本のコーナーにはサンタクロースの絵が描かれた本がいっぱい並んでいた。そんな季節だなと思う。きっとCDの量販店にはクリスマスのCDが並んでいるような気がするけれど名古屋のおしゃれなCD量販店がどこなのかまだ把握できていない。それとも今はもうクリスマスソングのCDなど買わないでネットからダウンロードする時代なのだろうか。僕は音楽を聴くのはユーチューブの比率が増えているとはいえいまだにCDが中心だ。名古屋駅近くの商業ビルの踊り場の奥からクリスマスの音楽が流れたきた。もろびとこぞりてと天には栄えが流れている。両方ともクラシックがベースの歌なので格調高いなと...クリスマスも近づいて

  • 五才の頃

    寒い一日。朝、自動車のモニターに表示される外気温は3度だった。実家に行って、離れの隅のほうに座っていた。木造で隙間風が入ってくるせいか、ほとんど外にいるのと同じくらいの寒さに感じた。やはり、気密性のいい鉄筋の建物に住んでいると木造の寒さは身にしみると思う。しかし、いよいよ冬至、そして年末は近づいているなと思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カラオケボックスで中島みゆきさんの「五才の頃」という歌を歌って机の上にICレコーダーを置いて簡易に録音したものをアップします。中学生のころよく聴いていた『みんな去ってしまった』というアルバムの中に入っている歌です。このアルバムはほかにもいい歌が多かったなと思い出します。『五才の頃』の歌で転調してキーがあがったあとにこんな歌詞が出てきます。時...五才の頃

  • 年末の街かど

    割と繁華な道路沿いに駐車場があった。信号待ちの時にその駐車場のほうを見ていた。道路の車道から歩道を通ってその駐車場の入り口がある。軽乗用車がその入口付近のスペースにバックで車を入れようとしていた。入り口付近の歩道に車を乗りあげる形で普通乗用車がその軽乗用車の駐車を待っていた。駐車をする軽乗用車のテールが普通乗用車に向かってゆっくり進んでいったときに普通乗用車が警笛を鳴らした。ピーーーーーーーーーーーという長い警笛ではなくピピピピという小刻みでちょっとヒステリックな警笛だった。「ちょっと、あなた、何やってるの?ダメじゃない!」と旦那さんにダメ出しをする、怖い奥さんみたいなテンションの警笛だった。それで、見ると、警笛を鳴らしているのは女性ドライバーだった。警笛を鳴らされた軽を運転していたのも女性だった。僕もバックは...年末の街かど

  • 感覚的なこと

    名古屋のカレーショップに名古屋名物カレーというメニューがあって、写真を見ると味噌カツと、エビフライと名古屋コーチンを思しきチキンがトッピングされている。確かに、名古屋名物ばかりのトッピングだけれど、こんなこてこてのメニュー誰がたのむのだろう、店の宣伝のためにとりあえずメニューに書いてあるだけの可能性もあると思っていた。そうしたら、今日のお昼にカレーショップの仲居のお姉さんが「はい、名古屋名物カレー出ます」という声が聞こえてきた。ええ?ほんまに名古屋名物カレー頼んだ人がいるんやと思って、実物を見ようと思って身を乗り出したら、カウンターについ立てのように並んでいる、コロナ対策のシールドに隠れて見えなかった。ついたての上からのぞくのはさすがに頼んだ人に失礼というか、「何のぞいてるんや、見世物やないんやで」と言われるの...感覚的なこと

  • ルールを守って安全に

    気温などはあまり細かくチェックしていないけれど、12月に入ってさすがに寒いなと思う。新聞にプロレスの三沢光晴さんが2009年の試合中にバックドロップをかけられて亡くなった事件のことが出ている。記事によると、プロレスの基準だとそれほど危険な技をかけたわけではないけれど、不運が重なってこのような痛ましいことになってしまったという主旨のことが書いてある。本当に、三沢選手にバックドロップをかけた選手も断腸の思いだったろうし、そのような事故を想像するだけで、胸がキューっと苦しくなってくる。僕、プロレスはほとんど知らない。何気に見ていると相撲に比べて動作が緩慢に見えるけれど、やはり厳しい世界なんだなとしみじみと思う。それは、格闘技好きが見に来るのだから、適当に軽くやっていたら人気がなくなってしまうだろうし、本当に何事もプロ...ルールを守って安全に

  • へたな音頭はお囃子たより

    僕にとっては従弟(いとこ)、母にとっては甥にあたる人が亡くなった。織田信長の時代のように人生50年と言っていた時代の基準で判断すれば長きといえるかもしれないけれど、今の平均寿命ということで判断すれば、ちょっと短命だったかなという年齢で亡くなった。子供のころは、よくその従弟とあそんだ、僕の家は、母の実家だったので夏休みになると東京にとついだ母の姉やその子供が遊びに来て、僕の家は夏のひと時は林間学校のような様相を呈していた。いろいろ遊んだ思い出は枚挙にいとまがない。楽しかったな。その従弟の奥さんからはがきが来た。母がそのはがきを僕に見せてくれて一通り読んだだけなので一言一句すべてをおぼえているわけではない。ただ、その内容は次のようなものだ。「山田太郎(従弟の仮名)はなくなりました。本来なら早々にお知らせするところご...へたな音頭はお囃子たより

  • 三日月

    昨日、窓から外を見ると三日月に近い月が見えた。今日も駅を降りて昨日と同じ方角を見ると昨日よりすこし膨らんだ月が見えた。先月も同じような月を見ていた気がする。その時の生活パターンによってみる月が違ってくるような気がする。満月に近い月を見る生活パターンの時はそれに近い月を繰り返し見ているような気がするし三日月に近い月を見るパターンの時はまた、それが続くような気がする。月の運行法則をよく理解していないので安易なことは言えないけれど、なんとなくどんな月を見るかは生活リズムとかなり関係しているように感じる。・・・・・・・・・・・・・・・・昨日、新聞の「名古屋観光あるある」というコーナーに名古屋はお城の金のしゃちほこにあやかって金色の装飾を町でやたら見かけるということが紹介されていた。そういえばそんな気がする。カレーショッ...三日月

  • レノンの命日

    12月8日真珠湾攻撃の日(太平洋戦争開戦の日)、ジョンレノンの命日。何かと印象深い日だなと思う。学生の頃の友達に今日が誕生日の人がいて、いつもそのことを話題にしていた。なつかしいな。クリスマスソングは数あるけれど、クラシカルなものトラディショナルなものを除いたいわゆるポピュラーソングの中ではジョンレノンのハッピークリスマスは群を抜いて格調高いものだなと思う。佳人薄命ということだろうか。もちろんビートルズの他のメンバーもすごい人ばかりだけれど。太平洋戦争開戦の日にちなんで新聞には日本の税のいわゆる源泉徴収は戦争の費用を確実に調達するためにできた制度だということが書いてある。あたりまえのように思っていた制度だけれど、そうか、戦争のためだったのかと改めて思い返してしまう。医師にして歌人である斎藤茂吉は医療スタッフの税...レノンの命日

  • 冬に聴きたい音楽

    冬になって今年はなぜか「くるみ割り人形」の音楽が聴きたくなった。大阪でホームセンターのかごでより取り見取り1000円という感じのCDに入ったチャイコフスキーの3大バレー音楽、つまり白鳥の湖と眠れる森の美女とくるみ割り人形が入ったCDを持っていたのだけれど引っ越しの時、まあよりどりみどりのCDやしいいかと思って処分してしまった。それで、仕方がないのでまた買うことにした。CDショップはさすがに名古屋までいかないとまともな品ぞろえの店はないなとおもう。大阪だと高槻など衛星都市にそこそこの品ぞろえの店はあるけれど、いま、僕が住んでいる地域では岐阜の県庁所在地も含めて本当にまともな品ぞろえのCDショップが見あたらない。まだ僕が知らないだけかもしれないけれど、あまり期待できないかもしれない。名古屋のCDショップに行ったらジ...冬に聴きたい音楽

  • 冬の一日

    「ずいぶん寒いし、もう冬至も近いですね。道路わきの木にゆずが実っているのをよく見かけます」と僕は言った。「ゆず、お風呂に入れたらいいんですよ」とMさんは言った・「ゆず、木からもいだら、ゆず泥棒になってしまいます」と僕は言った「そうですね」とMさんは言った。「今、岐阜県は柿泥棒で警戒が強化されてますから、すぐに捕まります」と僕は言った。「富有柿ですね。大変ですね」とMさんは言った。本当に大変なことだと思う。ゆずのお風呂も入りたい季節だなと思う。・・・・・・・・・・・・・・ドラッグストアへ僕、昔、まだCD量販店にCDがいっぱいあったころ、CD売り場で何も買わずに2時間くらい時間つぶすことざらだった。その頃の癖がいまも抜けなくて、ドラッグストアに行ってもいろんな薬を見てしまう。目薬と龍角散だけ買い物かごに入れたあとは...冬の一日

  • パソコンが入った

    今日は家電量販店から業務委託を受けたTさんに来ていただいてパソコンのセットアップをしてもらった。「いやあ、早いです、起動が早いですね。これは機械の反応がいいんです。パソコンとは長い付き合いになりますから、中途半端なの買って長いこと反応が悪いのを我慢するよりこのくらいのを買ったほうがいいんです」とTさんは言った。「いやあ、僕はパソコンのことわからないからお店でおすすめナンバーワンと書いてあったのを買ったんですよ」と僕は言った。「そうですね。よくお店のおすすめ買うと高いお金取られると思ってる人がいるんですけれど、ヘタにやすいの買って反応が遅いと結局、買い替えたりということもありますし、おすすめを買うのは賢い選択ですよ」とTさんは言った。「そうですよね。お店も変なの勧めてたら評判が落ちて潰れてしまうから変なのは勧めま...パソコンが入った

  • 変な一日

    朝、自動車のインディケーターに表示される外気温を見たら3度となっていた。これは寒いなと思う。しかし、それほどフロントガラスが凍りついているというわけではない。案外、空気が乾いていて湿気は少なかったのかも知れない。(湿度はチェックしてないけど、、、)自分が卒業した高校のそばをちょうど通学の時間帯に自動車で通過する。一人、ジャージの上からスカートをはいて自転車で通学している子がいた。奇妙なファッションだなあと思って見ていて、近づいたらジャージの上からスカートをはいているとわかった。まあ、これだけ寒いところを遠距離から通学していればジャージをそんなふうに履きたくなる気持ちもわかるけれど。といってもスカートを履いて自転車を漕ぐときの寒さは体験したことないけど、、、。だいたい、高校の東側から自転車で来ればまあ10キロくら...変な一日

  • 家庭用品のことは女性に聞こう

    名古屋の百貨店のエッセンシャルオイルが置いてあるコーナーに生姜力というポスターが貼ってあった。「生姜のパワーか?」と小さい声で独り言を言いながらそのポスターを見ていたら店員の女の子が「生姜のキャンペーンやってます。どうですか」と言った。どんなキャンペーンか知らないけれどそういう話を女の子に聞くとなんとなく何か買わなければいけないような雰囲気になってしまう。それは嫌だなと思って「いいえ、ちょっとポスター見てただけなので別にキャンペーンは興味ありません」と言った。女の子は「わかりました」と言った。それで、ちかくにあるラベンダーのオイルを一人で見ていた。ちょっと質問がしたくなったのでさっきの女の子に「ちょっと質問です」と僕は言った。「ラベンダーオイルはこの2種類だけですか」と僕は女の子に聞いた。「そうです。フランス以...家庭用品のことは女性に聞こう

  • 三人の党首が同じ誕生日 史上初か?

    立憲民主党の党首が泉健太さんに決まったと出ている。僕、テレビをほとんどみないし民主党の党首選の新聞記事もあまり読まなかったので泉健太さんってほとんと初めて知る名前だ。恥ずかしながら、、、。それで、ちょっと泉健太さんのプロフィールを調べてみた。僕は昔からの癖で、プロフィールに生年月日が載っているとそれはチェックする。僕にとっては生年月日って学歴とかよりも優先的にチェックする項目かも知れない。そして、僕、なぜか生年月日に関する記憶力はかなりいい。それで気づいたのだけれど、自由民主党総裁の岸田文雄さん、それに日本共産党委員長の志位和夫さんそして立憲民主党代表の泉健太さんの3人は7月29日で誕生日が一致する。これ、岸田文雄さんの誕生日と志位和夫さんの誕生日は過去に調べて記憶していたから気づくことができた。(このブロクの...三人の党首が同じ誕生日史上初か?

  • お正月も近く

    スーパーマーケットに塩数の子が出ていた、お正月も近いんだなと思う。僕が子供の頃は「もういくつ寝るとお正月お正月にはたこあげてコマを回して遊びましょはやくこいこいお正月」とよくまだ歌った時代だった。新聞に羽子板たこおはじきなどが年末年始用に作成されているという記事もよく載るようになった。とはいうものの今の時代誰もたこなど上げてないじゃないかこまも回してないじゃないかと思ってしまう。(本当に凧揚げやコマ回しをしている人って全くと言っていいほど見かけなくなってしまった)こんなことで大丈夫だろうかと思う。凧揚げやコマ回しって、身体のバランス感覚を養うためにもとてもいいように思うので、、、。スマホを見ながらふらふらと歩く人って、本当に、概して人とぶつかっても謝らない場合が多いし、フラフラと本人が電車のホームから転落する場...お正月も近く

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