2019年夏に高齢出産で未婚のママになりました。選択的シングルマザー、ワーキングマザーです。一人暮らしの妊婦から始まり、現在育休中で久々の実家暮らしをしています。妊娠・出産・子育てを通して感じたことや生活のアイディアを紹介します。
妊娠中のインフルエンザワクチン! ~妊娠体験談~【未婚の妊婦になる!17】
今年もやってきました!インフルエンザの流行期。 娘はまだ生後4か月なのでワクチンは打てません。 娘がかからないようにするために、私は今年も11月に入ってすぐにワクチンを打ちに行きました。 妊娠中は重症化しやすい!インフルエンザ 妊娠中は特に、インフルエンザをはじめ感染症にはかかりたくないものです。 妊婦さんは免疫力が低下しているので、インフルエンザにかかった場合重症化しやすくなるのだそうです。 ところで私はインフルエンザに最後にかかったのはいつだったっけ? ここ10年くらいはかかっていないと思います。 実家のある都会で生活していた時は何年に1回かは学校でかかっていましたが、 田舎で一人暮らしを…
ジイジ、崖っぷち!?ハローワークへ行く! 【65歳の就職活動!】
里帰り出産後にダラダラ居ついた実家では、 ジイジが65歳にして保育士の資格を取るべく動き始めたのですが…。 生後4か月になったチビちゃんですが、1日の授乳はまだ8~9回。 夜は少しまとまって寝るようになりましたが、その他は相変わらずの2~3時間間隔です。 今日も早朝4時から授乳に起きたおチビと私。 あたりは真っ暗、猫たちもまだ寝こけています。 そんな我が家でもう一人起きている人がいました…。 ジイジがリビングで勉強中!さすが高齢者は朝が早いです(笑) 授乳が終わるともう一度寝なおしたおチビと私でしたが、 再び朝7時の授乳に起きると、ジイジはソファで意識を失っていました…。 あまり無理しないでね…
恐ろしかった…風疹流行!~妊娠体験談~【未婚の妊婦になる!16】
妊娠中の女性にとって、感染症は非常に怖いものです。 自分が体調を崩しても、出来ればお薬を使いたくないですし、 赤ちゃんに影響がないか不安になってしまいます。 特に、赤ちゃんの発達や生命にかかわるような危険な感染症にかかることだけは避けなくてはなりません。 そして私が妊婦だった2018年秋から翌2019年にかけて、胎児に影響を及ぼす恐れのあるいくつかの感染症が流行していた時期でした。 当事者となって、より情報が目につきやすくなっていた思いますが、 ニュースやネットで感染症の情報が流れる度に、神経をとがらせて見ていました。 一番恐ろしかったのはやはり風疹です。 風疹に対する抗体を持っていないで妊娠…
自治体によって健診制度は様々 本日、4ヶ月児健診へ行ってきました。 里帰り出産後ダラダラと実家に居ついてしまい、とうとうチビちゃんも生後4ヶ月になりました。 シングルマザーの私は家(隣の県)に帰っても赤ちゃんとふたりぼっちなので、ついつい実家から出られなくなってしまいまして…。 住民票を隣の県から移さずにいる私と娘。 赤ちゃんの健診や予防接種は住民票のある場所で受けるはずなのですが、健診のためだけに家に帰るのも面倒なので、里帰り先の自治体で受けさせてもらいました。 住民票のあるA市は、3ヶ月児健診を個別に小児科で受けることになっています。 里帰り先のB市は都会なので4ヶ月を過ぎた頃に区ごとの保…
65歳にして保育士の資格を取るべく動き出したジイジ。 今夜もまだ勉強中かな?部屋の灯りがついています。 いや、もしかしたら寝落ちしているかも?ジイジの部屋はしーんと静まり返っております。 いずれにしても頑張っている、我が家のジイジです。 さて、乳幼児がいると、ベビーカーやベビーラック、そしてチャイルドシートなど、 動けないチビちゃんを運んだり置いておくためのグッズは欠かせません。 我が家はバアバが外出好きで、バアバの仕事が休みの日はみんなで外出する事が多いです。 まだチビちゃんが小さいので、連れていける範囲や場所も限られていますが、最近はもっぱらショッピングモールで3、4時間遊んで帰ってきます…
赤ちゃんに話しかけるのは意外と難しい!? お腹の中の赤ちゃんが成長してくると、妊娠中期の20週ごろから耳が聞こえるようになるそうです。そこで赤ちゃんのために聞かせるのがいわゆる胎教です。 よく本やネットに書かれているのは、ママ、パパの声をたくさん聞かせてあげましょう、というもの。 ところが一人暮らしの妊婦だった私は、家に帰ると全くと言っていいほど喋りません…。 たまに声を発するのは、同居している猫に話しかけているか、テレビと話しているか。 独身生活が長い35歳でしたから… 日中職場では同僚やお客様といろいろ話しているのだと思いますが、家に帰ってから赤ちゃんのために話しかける事がなかなか出来ませ…
体重管理の厳しい!産婦人科!? 私が34週まで通っていた産婦人科は、巷で噂の体重管理の厳しい病院でした。 母子手帳を貰ってすぐの妊婦健診で渡されたのが、体重増加グラフ。 このグラフに、健診の時に計測した体重を書き込んでいき、増加のペースが適正かどうか判断する、というとてもストイックな病院でした(汗) 妊娠前の体重の申告を、見栄を張ってベスト体重に近い値を記入してしまった私…。 そして、朝一の素っ裸で測っていた体重をうっかり申告してしまった…。 (長年の習慣で、体重は朝シャワーをするときに測っていたので) 病院では当たり前ですが着衣のまま体重計に乗ります。そして、病院へ行く前に食事も摂るので、い…
「じじ先生」をご存知でしょうか? 「保育園落ちた日本死ね」の言葉に心を痛めた初老の男性が一念発起し、見事65歳にして保育士資格を取得、現在保育士として働いておられる方の話です。 実はうちのジイジも只今保育士の勉強をしております…。 65歳で2つ目の会社を退職した後、資格取得を目標に日々勉強に励んでおられます。 詳しい経緯は知らないのですが、会社の定年退職が思ったより早かったようで、本人はまだ働けると思っていたのに急に無職になっちゃったみたいなんです。 65歳で退職しても、まだまだパワフル。本人も働く気満々でいたようで…。 それにこんなに早く隠居されても、ボケちゃったりしないか娘としては心配です…
妊婦健診で、エコーの動画を撮らせてもらう!~妊娠体験談~【未婚の妊婦になる!13】
妊娠中期になると、妊婦健診は4週に1度から2週に1度にペースアップします。 妊娠初期はお腹も変化を感じられないし、健診は月1回しか無いし、時々妊婦であることを忘れてしまうこともありましたが、 2週に1度赤ちゃんのエコーを見られるようになると、胎動が分からない間でも赤ちゃんを身近に感じることが出来ます。 私が妊娠34週まで通っていた産婦人科は、4Dエコーでした。 赤ちゃんをリアルタイムで立体的に見ることが出来ます。 モニターが妊婦さんにも見えやすいように、エコー本体とは別にベッドの上にも一つ付いていて、赤ちゃんをじっくり観察することが出来ました。 健診の際には毎回、感熱紙のエコー写真を3枚ほど貰…
家族が帯状疱疹に!赤ちゃんとの接し方 【未婚ママの育児日記】
ジイジ、帯状疱疹になる! ちょっと前から体調がなんか悪いんだよな~って言っていたジイジ。 何と帯状疱疹になってしまいました!(冷汗) 脇腹がつぱって痛いんだよなぁ~ なんかブツブツできてきた~ って、早く病院行ってきて⇒皮膚科へ受診⇒帯状疱疹と診断されたのでした…。 会社を定年退職して先月からありがた~い育児のサポーターになってくれていたジイジしたが、帯状疱疹って、子供の「水疱瘡(みずぼうそう)」です。 一瞬、げぇっ!!となりました...。 帯状疱疹の際、気を付ける事 病院で、生後3ヶ月の孫と同居している事をちゃんと聞いてきてくれたジイジ。 ヘルペスウイルスは帯状疱疹の皮膚病変に潜んでいるので…
カフェインは日常生活にあふれている! 妊婦が避けるべき食品の中に、カフェインがありますよね。 カフェインって本当に身近にありすぎて、日常生活では知らず知らずのうちに口にしているものです。 そして妊婦になるまでは、カフェイン飲料大好き!な私でした。 カフェイン飲料の代表的であるコーヒーも大好き。一人暮らしなのに朝からコーヒーメーカーで満タン淹れて、マイボトルで会社に持って行ってました。夏場はドラッグストアで900㎖ペットボトルのブラックコーヒーを大量購入してガブ飲み…。 その他にも日本茶、紅茶、ココア、チョコレート、コーラ、栄養ドリンクなど、今思うとびっくりするくらいカフェイン漬けの毎日でした。…
今週のお題「紅葉」 幼子の小さくて可愛らしい手を「紅葉のような手」と言いますが、娘が生まれたばかりの頃はその手足の小ささが尊く感じて、写真を撮りまくっていました(笑) 新生児に触れるのは初めての経験だったので、小さなお手てが珍しいやら愛おしいやら。 自分の手と重ねて大きさを比較したショットは「紅葉のような手」の貴重な記録です。 言わば「紅葉狩り」ですね。 産院によっては手形足形を残してくれるところもあるようですが、私がお産した病院では無くて、生まれてしばらくたってから家族が集まった時に手形もしっかり収めました。 産後、ボロボロの体でスタートした育児は何とか軌道に乗り、慌ただしく毎日が過ぎていき…
妊娠中の食べ物について~妊娠体験談~【未婚の妊婦になる!11】
気を遣う!妊婦の食べ物 妊娠中、赤ちゃんのために良い食事をとることは大事ですよね。(それくらいしか出来ないですし)妊婦になると途端に食べ物に気を付けるようになった方も多いのでは…? 未婚の妊婦だった私は、一人暮らしだったので基本常に孤食。自分ひとりだけのために作る食事はいつもズボラで最低限。食に対する意識は低かったですが、妊婦になってガラリと変わったと思います。その後も授乳中の食事や、子供の食事など、気を配る日々が続いています。 妊婦が控えるべき食べ物 妊婦さんが摂取すべきでない食べ物って、好きなものばかり!でした(泣) ナチュラルチーズ、生肉・生ハム、生もの、カフェイン飲料にお酒など…。 摂…
子どもを産むまで独身だった私。 今年の夏、35歳のギリギリ高齢出産で、未婚の母となりました。 実家で18年暮らし、ほぼ同じだけの時間を親元離れて一人暮らし。大学卒業後それなりに楽しく仕事に打ち込んできました。長らく「結婚どうしよう問題」と「子供どうしよう問題」の二大問題を先送りにし続けてきた末、「結婚はしなくても良いけど、子供は欲しい」という自分の気持ちに正直に突き進み(イノシシ年生まれなもので)、見事未婚の母となったのでした。ちなみに娘も同じくイノシシ年生まれです(笑)。 こんな事ですので、自分でも性格が一癖も二癖もある事は承知しています。 男性とうまく家庭生活を続けていく自信は、はっきり言…
妊娠中期、つわり以外の症状~妊娠体験談~【未婚の妊婦になる!10】
妊娠中のつわり以外の症状 軽い吐き気などのつわりらしき症状は、妊娠9週目ごろにはあっけなく終わり、順調に安定期に入りました。お腹も下腹部あたりが少しずつポッコリしはじめ、17週に入った頃に初めて胎動を感じました。お腹の中の赤ちゃんと一緒に生活している実感が湧いてくるこの時期ですが、厄介な症状にも悩まされるようになりました...。 足をつる ひとつは、いわゆるこむら返りです。朝目が覚めた時に気持ちよく伸び~とした瞬間、ぎゃぁっ!!とふくらはぎをつっていました…。記憶に残っているだけでも、数年単位でこむら返りをしていなかったので、最初はかなりびっくり!!しました。 つま先を引っ張り、ふくらはぎをゆ…
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