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小さい夫婦の旅日記 https://blog.goo.ne.jp/mini-fuuhutabi

160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦の旅日記。 ラックと名づけた軽自動車で 日本100名城スタンプラリー制覇をめざし、国内を周っています。 2008年から始めた国内旅行。 訪れた観光名所を夫婦共同作業でアップしていきます。

雨男と晴女
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2019/10/26

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  • 根来寺にいきました(和歌山県岩出市)

    根来寺に着きました。ここは国宝をはじめ、文化財がたくさんあるので、晴女さんも楽しみにしています。駐車場が広かったので、晴女さんの体力を考えて、入口に近い所に止めました。受付でお金を払い、さっそく最初の試練、階段が登場します。階段を登ると文化財が目に入りました。大伝法堂(国重文1827年築)&多宝塔(国宝1547年築)自称国宝の晴女さんは国宝にパワーを注入します。大師堂(国重文1391年築)1つ1つ見ていき、奥の院へ続く道を発見。晴女さんは体力温存を理由に行かず、雨男さん1人で行ってもらいました。覚鑁の廟所庭園入口で合流し、庭園(国の名勝)を見学します。まずは建物内を見学。各地で見る「頭上注意」の文字。いつものように晴女さんは注意する必要はありませんでした。仏様にお供えする水がある閼伽井(あかい)庭園を見る...根来寺にいきました(和歌山県岩出市)

  • 紀伊国分寺跡にいきました(和歌山県紀の川市)

    カーナビに案内されるまま、紀伊国分寺跡へ移動。またしても裏に案内されたようです。これで何度目でしょうか、何気にネタになっています。表に回り、8時半前に到着。歴史民俗資料館は9時からなので、先に跡地を見学します。晴女さんが率先して先を歩きます。何か企んでいるのかと思いきや、南門跡でこの時、個人的にハマっていたツイストをし始めました。中門跡で珍しく礎石に立つ雨男さん。塔跡で本家本元、晴女さんが礎石に立ちます。金堂跡&鐘楼跡国分寺跡だけあって跡地は広いです。最初、雨男さんについて行ってた晴女さんですが、途中からだんだん動かなくなってきました。本堂付近で、雨男さんの見学が終わるのを待つことにしました。暇な晴女さんはウロウロ動く雨男さんを撮り、時間を潰します。雨男さんは経蔵跡を始め、ひたすら跡地を撮っています。一通...紀伊国分寺跡にいきました(和歌山県紀の川市)

  • 西国分塔跡にいきました(和歌山県岩岩出市)

    和歌山旅行も残りわずかとなりました。高速道路に入る前にガソリンを満タンにします。タイヤの空気圧も見てもらうので、有人のガソリンスタンドに入りました。車を止める時、店員の方が「オーライ」と言って誘導してくれます。晴女さんはその声が「アラーライ!」と聞こえたらしく、不思議がっていました。ガソリン満タン、空気圧点検をし、帰りの準備は万端です。残りの観光を楽しみます。紀伊国分寺から少し離れた所の西国分塔跡に着きました。駐車場はなく、礎石だけなので、雨男さんが見に行きました。西国分塔跡(国の史跡)←前の観光地大谷古墳/次の観光地紀伊国分寺→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県岩出市西国分494所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・紀伊国分寺西国分塔跡にいきました(和歌山県岩岩出市)

  • 大谷古墳にいきました(和歌山県和歌山市)

    大谷古墳に向かう途中、久し振りに一文字交差点を通りました。恐らく見かけるのは最後であろう一文字信号は「栗」でした。大谷古墳の駐車場に着き、車を降りると、階段が見えます。観光は半日のみなので、晴女さんも登ります。大谷古墳(国の史跡)思った以上に階段は楽だったようで、「意気込んだ割には簡単だ」と勝手なことを言っています。古墳と言えば、晴女さんの古墳ポーズ。力いっぱいの古墳ポーズが出ました。古墳ポーズに満足し、一足先に古墳を下り、雨男さんを撮ります。予想以上に大きくてキレイな古墳でした。←前の観光地太田城/次の観光地西国分塔跡→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県和歌山市大谷所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可大谷古墳にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 太田城跡にいきました(和歌山県和歌山市)

    旅行5日目、最終日になりました。この日は午前中のみ観光します。いつものように7時過ぎにチェックアウト。最初の目的地は来迎寺です。ホテルの近くにあり、出発後1分で到着。しかし、駐車場が見当たりません。こういう時はいつもの方法で。晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。ここは豊臣秀吉の紀州攻めの時、水攻めにされた太田城の跡地です。その石碑を見に来ました。討ち死にした城士たちを祀った小山塚7時20分、早くも1ヶ所目の見学が終了です。←前の観光地紀伊風土記の丘/次の観光地大谷古墳→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県和歌山市太田529所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可太田城跡にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 紀伊風土記の丘にいきました(和歌山県和歌山市)

    本日最後の観光場所に着きました。何かのイベントがされているみたいで、駐車場が満車状態でした。ありがたいことに、誘導員の人が、私たちの車のナンバーを見て、空いているスペースに案内してくれました。お礼を言い、見学を始めます。駐車場から風土記の丘まで徒歩5分だそうです。一応、傘を持って行きます。晴女さんは辿り着く頃には疲れ果てていました。有料の資料館には入らず、古民家と古墳を見ます。まずは旧柳川家住宅(1807年築国重文)から。中から住人に扮した晴女さんが出てきました。続いて旧谷山家住宅(1749年築国重文)へ。住宅を見た後は池の反対側にある藤巌安藤君遺愛碑へ。安藤直次という武将で徳川家康に仕えた紀州徳川家の付家老だった人です。晴女さんは歩くのがきつかったので、雨男さんが見に行きました。雨男さんが戻り、更に奥に...紀伊風土記の丘にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 和佐王子跡にいきました(和歌山県和歌山市)

    道路沿い、公園みたいな場所が和佐王子跡でした。王子跡に共通している説明板と石碑を撮影します。王子跡のタンプを探します。しかし、見当たりません。それほど広いわけではなく、置き場があったらすぐ見つかるはずです。しかし、見つかりませんでした。本当になかったのか、雨男さんが探すのが下手なのかはわかりません。スタンプを諦め、晴女さんが待つ車へ戻ります。←前の観光地歓喜寺/次の観光地紀伊風土記の丘→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県和歌山市禰宜所要時間:5分駐車場:なし(旧中筋家住宅の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・旧中筋家住宅、歓喜寺和佐王子跡にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 歓喜寺にいきました(和歌山県和歌山市)

    旧中筋家住宅から歩いて和佐王子跡へと、1人向かう雨男さん。途中、こんな看板を見つけました。歓喜寺まで200mだそうです。ちょっと足を延ばしてみます。一際大きな木が目立つお寺です。この木はビャクシンで、和歌山市天然記念物に指定されていました。再びお目当ての和佐王子跡へ向かいます。←前の観光地旧中筋家住宅/次の観光地和佐王子跡→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県和歌山市禰宜91所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・旧中筋家住宅、和佐王子跡歓喜寺にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 旧中筋家住宅にいきました(和歌山県和歌山市)

    旧中筋家住宅(1852年築国重文)の駐車場に到着。雨男さん作成の予定表にも書いてある通り、本当に駐車場から住宅まで300mくらいありました。熊野古道を歩き、住宅へ向かいます。表門に到着。予想以上に広い家です。入場料を払い、中に入ります。主屋まずは2人してトイレに行ってから中に入ります。入口で少し説明を受けました。軽い説明を受け、「あとはご自由に」というスタイルでした。晴女さんは順路通りに見学していきますが、なぜか雨男さんは自分の見たい順番に見学していました。窓から覗く晴女さん2連発。このカマドは今も使っているらしく、秋に来れば炊き立てのご飯が食べられるみたいです(当時の情報です)。主屋以外にもたくさん建物がありました。さすがこの地を代表する庄屋です。長屋蔵&御成門北蔵一通り見学を終えた後、雨男さんは近くの...旧中筋家住宅にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 紀三井寺にいきました(和歌山県和歌山市)

    紀三井寺周辺にはいくつか駐車場がありました。観光地でよくある「○○円以上お買い上げで駐車代無料」の駐車場です。500円の前払い制の駐車場に止めました。駐車場からお寺は少し離れています。建物が上の方に見えるので、晴女さんは憂鬱でした。楼門(1509年築国重文)前で拝観料を払います。憂鬱な晴女さんは拝観料も払ったので覚悟を決め、祈りを捧げてから階段を登ります。階段の途中に所々見るものがあり、休憩しながら登って行きます。その中には日本名水百選の三井水がありました。どうやら3ヶ所あるそうです。そのうちの1つ、清浄水柵があり残念ながら水に触れられませんでした。もう1つの清浄水は小道の突き当りにあるようです。本道の階段がまだまだ続くので、晴女さんは水を諦め、階段を登ります。先に進む晴女さん&雨男さんが1人で見た楊柳水...紀三井寺にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 和歌山城にいきました(和歌山県和歌山市)

    8時半過ぎ、和歌山城の駐車場に着きました。9時から開城ですが、既に多くの車が止まっていました。さすが100名城です。晴女さんの力のおかげで、雨は止みました。念のため、晴女さんは傘を持っていきます。お城が開くまで周辺を見学します。まずは車で入ってきたところを歩き、不明御門跡方面へ。さっそく雨男さんは石垣を撮っています。不明御門跡雨男さんはここら辺の石垣が気に入ったようです。色んな積み方が見れるもの和歌山城の特徴の1つです。続いて動物園を通り抜け、岡口門(1621年築国重文)へ。和歌山城の数少ない文化財なので、恒例写真で撮ります。続いて岡口門の間反対にある追手門方面へ。端から端まで歩くので、結構距離がありました。珍しく文句を言わず、黙々と歩く晴女さん。1982年に再建された追手門と一の橋&水堀続いて二の丸へ。...和歌山城にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 五百羅漢寺にいきました(和歌山県和歌山市)

    次は旅行恒例の五百羅漢を見に行きます。その名も五百羅漢寺です。細い通り沿いに駐車場を発見。雨が降ってきたので、傘を差して見学します。細い道に沿って窮屈そうに大きな仁王門や本堂が建っています。仁王門前に大きな足跡を発見。仁王像の足跡らしく、ここに足を乗せると足腰が丈夫になるようです。足腰が丈夫になるように晴女さんが乗っかります。お目当ての五百羅漢は本堂の中にあるようです。中を覗くと五百羅漢が並んでいます。お寺の方を探すも見つからず、少しだけ羅漢を見て、お寺を後にしました。←前の観光地蓮乗寺/次の観光地和歌山城→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県和歌山市和歌浦東1-1-6所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可五百羅漢寺にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 蓮乗寺にいきました(和歌山県和歌山市)

    旅行4日目になりました。この日は雑賀孫市のお墓がある蓮乗寺からです。カーナビにない新しい道を走りました。お寺付近まで来ていることは確かなのですが、見当たりません。一旦、ゴミ捨て場前の空き地に車を止め、雨男さんが見に行きます。お寺は見つかったものの、道が狭く、駐車場がなさそうとのこと。そのまま雨男さんが1人で見に行きます。遅い道を歩き、お寺に到着。雑賀孫市のお墓ホッとした様子で車に戻る雨男さん。その間の晴女さんはと言うと、ゴミ捨て場にはゴミが置いてあったので、少し臭っていました。車を閉め切り、雨男さんを待っていたのでした。←前の観光地太田左近像/次の観光地五百羅漢寺→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県和歌山市平井252所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可蓮乗寺にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 太田左近像にいきました(和歌山県和歌山市)

    本日からの2日間は和歌山駅近くのホテルに泊まります。チェックインをすると、なぜかシングル2部屋の予約になっていました。ホテルの方に話をし、幸いツインの部屋が空いていたので、それに変更してくれました。荷物を部屋に置き、夕飯を買いに、駅まで足を延ばします。雨男さんが太田左近像を見つけ写真を撮っています。雑賀衆の武将で、豊臣秀吉の紀州攻めの時、太田城を守っていた武将です。思わぬ発見に喜ぶ雨さん。気分よく、駅周辺で夕食を買ってホテルに戻り、これで本当に旅行3日目が終わりました。←前の観光地淡嶋神社/次の観光地蓮乗寺→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県和歌山市太田1-15-3所要時間:5分駐車場:あり(ホテルの駐車場)その他①いつでも見学可太田左近像にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 淡嶋神社にいきました(和歌山県和歌山市)

    次は淡嶋神社へ向かいます。到着予定時刻は15時49分です。宝物殿が16時までなので急いで向かいます。幸い、道が空いていて15時40分に着きました。しかし駐車場が満車です。運よく1台出たので、すぐに止められました。駐車場は30分無料だそうです。30分以内に宝物殿と境内を見学したいと思います。まずは宝物殿へ。なぜか開いてなくて入れませんでした。どうやら限られた日しか開いていないそうです。神社は加太港近くにあり、海鮮のいい匂いがします。お店もあり、何か食べることにしました。お店に入り、雨男さんの希望でサザエを食べます。サザエのつぼ焼きと、初めて見聞きするおく貝を注文。おく貝には晴女さんも興味があります。待つこと数分、両方まとめて運ばれてきました。どちらも言うまでもなく美味しい。晴女さんは初めて肝の部分も食べてい...淡嶋神社にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 紀州東照宮にいきました(和歌山県和歌山市)

    まだ15時前です。時間がある限り、明日の予定を前倒ししていきます。次は紀州東照宮です。駐車場は1時間300円でした。超過は500円になるので、超えないように見学していきます。鳥居&参道「東照宮と言えば、長い階段」そんな晴女さんの嫌な予感は、見事に的中します。参道の先に長い階段がありました。距離はありますが、緩やかな階段もありました。晴女さんは短時間のしんどさを選び頑張って登り始めます。108段登り切り、後ろを振り返ると海が見えました。汗だくになりながらも見学し始めます。楼門(1621年築国重文)で文化財チェックが入ります。拝殿(1621年築国重文)続いて神輿蔵に向かいます。そこには紀伊国屋文衛門の酒樽がありました。久し振りの酒樽恒例写真です。一通り見終わり、晴女さんがテンポよく階段を下りて行きます。境内は...紀州東照宮にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 観海閣にいきました(和歌山県和歌山市)

    続いて観海閣へ行きます。観海閣へは三断橋を渡って行きます。観海閣に続く橋には通行注意の看板がありました。看板には「通行する人は各自で安全を確認して下さい」と書かれています。晴女さんが念のため、チェックをして、橋を渡ります。観海閣は、和歌山藩初代藩主で徳川家康の10男徳川頼宣が建てた水上楼閣。現在の建物はその復元建物です。海を眺め、風を浴びる晴女さん。ここから階段を登り、多宝塔(1653年築和歌山市指定文化財)に到着。芦辺屋・朝日屋跡地せっかくなので、海を堪能します。珍しく晴女さんも海水に触れていました。続いて晴女さんが苦手なブツブツしたものを見つけ、怖いもの見たさで触れていました。そして再び三断橋の安全を確認して車へ戻りました。←前の観光地玉津島神社/次の観光地紀州東照宮→◆メモ訪問日:2017年5月住所...観海閣にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 玉津島神社にいきました(和歌山県和歌山市)

    次は鈴木屋敷の先にある祓戸王子へ向かいます。カーナビや現地の案内板の通りに行きましたが、見つからず断念します。これで本日の観光予定は終了してしまいました。時刻はまだ14時半前です。天気もいいし、時間ももったいないので、明日の予定を前倒しで見学することにしました。まずは、ここから20分くらいで行ける観海閣へ向かいます。到着したのはいいのですが、川を挟んだ隣に案内されました。ここは玉津島神社というところです。せっかくなので見学します。日本一社玉津島神社と書かれた石碑と一緒に。晴女さん、旅行3日目にして初の日傘の登場です。石灯篭(和歌山市指定文化財)拝殿&小野小町袖掛の塀このまま、川の反対側にある観海閣へ行きます。←前の観光地鈴木屋敷/次の観光地観海閣→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県和歌山市和歌浦中...玉津島神社にいきました(和歌山県和歌山市)

  • 鈴木屋敷にいきました(和歌山県海南市)

    歩くこと数分、鈴木氏発祥の地ゆかりの鈴木屋敷に到着。意外と歩きました。建物があったものの、これが屋敷なのかわかりませんでした。源義経の郎党、鈴木重家と亀井重清兄弟もこの地の出身だそうです。それに関係があってか、義経弓掛松がありました。最後に晴女さんの鈴木ポーズが登場。鈴と木のポーズだそうです。鈴は難しいので、鈴を鳴らしている姿になっています。ポーズ写真を撮り終え、車に戻ります。違う道で戻ってみると、すぐに戻って来れました。どうやら行くときは遠回りをしたようです。←前の観光地藤白神社/次の観光地玉津島神社→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県海南市藤白486所要時間:10分駐車場:ありその他①営業時間あり/入場料有料(訪問時は非公開)②セットで見たい観光地・・・藤白神社鈴木屋敷にいきました(和歌山県海南市)

  • 藤白神社にいきました(和歌山県海南市)

    藤白神社に向かう道中、赤信号で止まっていると、後ろの車に何回かクラクションを鳴らされました。一体、何の理由で鳴らされたのか、不思議でしょうがなかったです。そんなこともあり、藤白神社に到着。ここは九十九王子の1つ、藤代王子の跡地でもあります。茶屋跡&楠の巨木藤白王子権現&拝殿九十九王子スタンプを押します。100名城スタンプ以外のスタンプは雨男さんが担当です。そしてここは鈴木氏発祥の地でもあります。その鈴木屋敷へ歩いて向かいます。←前の観光地福勝寺/次の観光地鈴木屋敷→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県海南市藤白466所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・鈴木屋敷跡藤白神社にいきました(和歌山県海南市)

  • 福勝寺にいきました(和歌山県海南市)

    次は福院寺です。第1駐車場がありました。「第1と言うことは、この先に第2もある」と思い、もう少し進んでみます。予想はあたり、坂を上ったところに第2駐車場がありました。坂を登らずに済んだ晴女さんは機嫌が良いようです。しかし、目の前に階段が現れました。長保寺と善福院で国宝パワーを注入している晴女さん。頑張って登ります。登ってすぐ、鐘楼(国重文)がありました。雨男さんの「鐘が突けなくて残念なポーズ」のリクエストを受け、晴女さんが実践してみるものの、やらされている感が出ています。本堂(国重文)求聞寺堂(国重文)を覗く晴女さん。続いては天狗の手形を探します。説明板はあったものの、どれがその岩かわかりませんでした。2人して「こういう時は思い込みが大切」と、この岩を天狗の手形に見立てました。残すは裏見の滝です。その名の...福勝寺にいきました(和歌山県海南市)

  • 善福院にいきました(和歌山県海南市)

    善福院に向かう途中、ゲートボール場を通りました。晴女さんは、実はゲートボールを見るのがとても好きなのです。しかし、車は止まることはなく、見れたのはほんの少しです。それでも晴女さんのテンションがあがっていました。善福院に到着。駐車場は少し離れた場所にありました。駐車場からお寺まで坂道を歩きます。いつもなら嫌がる晴女さんですが、ゲートボールと国宝でそれほど嫌がっていません。さっそく国宝の釈迦堂(1327年築)を見ます。珍しく雨男さんが写ります。ここはお寺と言うより、お堂がポツンと建っている感じです。雨男さんとの写真撮影が終わり、次は自称国宝の晴女さんの登場です。パワーを吸って注入していきます。事前予約をすれば中も見れるみたいですが、予約をしていない私たちは外観だけの見学で終わりました。←前の観光地長保寺/次の...善福院にいきました(和歌山県海南市)

  • 長保寺にいきました(和歌山県海南市)

    戸津井鍾乳洞から約1時間、車を走らせます。移動中、雨男さんが咳をしていました。晴女さんはその咳のうるささにイラついていたようです。しかし、そんな感情は表に出さず、車は無事に長保寺に着きました。ここは国宝があるので、自称国宝の晴女さんのイライラも弱まってきているようです。まずは大門(1338年築国宝)で恒例写真。その後、金剛力士像(1285年築和歌山県指定文化財)が見守る中、晴女さんが国宝パワーを注入。この先から有料拝観です。その前に雨男さんがトイレに行ってしまいます。仕方なく、受付前で待つ晴女さん。ここは無人の受付だったので、変な目で見られずに済みました。雨男さんを待っている間、1組の3人組の親子が来ました。母親がお金を入れようと財布を出しましたが、細かいのがないようです。父親に細かいのがあるか聞いていま...長保寺にいきました(和歌山県海南市)

  • 戸津井鍾乳洞にいきました(和歌山県由良町)

    鍾乳洞へスムーズに進んで行きます。最後の500mくらいがすごい狭い道でした。軽自動車なのが幸いし、特に問題もなく到着しました。鍾乳洞の涼しさを晴女さんは楽しみにしています。入口でお金を払います。鍾乳洞の相場は1,000円が多いのに、ここは200円(当時)でした。お得な気分で中に入ります。晴女さんもご満悦な表情で写真に写ります。中は1周するタイプではなく、行って戻ってくるタイプでした。鍾乳洞お馴染みの形に因んだ名前がいくつかありました。思いのほか人が多く、雨男さんは写真を撮るのに大変そうでした。行って戻って外に出ます。外の景色も良かったので、安さ・涼しさ・景色の3拍子が揃い晴女さんも大満足の鍾乳洞でした。。←前の観光地道成寺/次の観光地長保寺→な垣(&垣(お◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県日高郡由...戸津井鍾乳洞にいきました(和歌山県由良町)

  • 道成寺にいきました(和歌山県日高川町)

    駐車場が2つありました。どちらも有料です。値段を見比べてみると、お寺に近い方が100円高いようです。遠い方もそんなに距離がある訳ではなかったので、安い方に止めました。駐車場からお寺まではお土産屋が並んでいます。お寺入口に着くと、晴女さんの天敵、階段が現れました。階段にある説明板には、道成寺の七不思議が紹介されています。それを確認し、階段を登ります。仁王門(1700年築国重文)境内には見るものがたくさんあり、1つずつ見て行きます。本堂(1357年築国重文)&2代目鐘楼跡十王堂(1707年築)&初代鐘楼跡ここの鐘楼跡は先日お墓を見学した清姫が燃やしたと伝わっています。これも七不思議の1つみたいです。続いて国宝がある有料の宝物殿に入ります。自称国宝の晴女さん。しっかり国宝を見学して、外に出ます。三重塔(1764...道成寺にいきました(和歌山県日高川町)

  • 岩内一号墳にいきました(和歌山県御坊市)

    住宅街の路地のつき当たりに古墳はありました。駐車場はなく、看板前野スペースに止めて見学します。古墳の説明板を読む雨男さん。岩内一号墳(和歌山県の史跡)古墳恒例、晴女さんの古墳ポーズが出ました。古墳ポーズをやりきった晴女さんは満足気に車へ戻っていきます。←前の観光地須佐神社/次の観光地道成寺→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県御坊市塩屋町岩内845-1所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可岩内一号墳にいきました(和歌山県御坊市)

  • 須佐神社にいきました(和歌山県御坊市)

    次は昨日行った出立王子跡へ行きます。その理由は、王子跡地にスタンプが設置されていることに気付いたからです。と、いうわけで再び訪れました。出立王子跡に着き、雨男さんがスタンプを押しに行きます。無事に押印し、爪書大師堂へ向かいます。海沿いをずっと走り、到着しました。しかし、それらしきものが見当たりません。しばらく探すも、見当たりませんでした。爪書大師堂を諦め、次の塩屋王子神社へ行きます。5分後、到着。ついてビックリ、なんとここは初日に訪れていた場所でした。近かったから良かったものの、遠かったら大変な目に遭うことでした。気を取り直して、更に次の須佐神社へ向かいます。晴女さんは本日初の観光です。やっと車から降りました。拝殿来たものの、雨男さんカンペには何も書かれていません。何を見に来たのかわからず仕舞いでした。晴...須佐神社にいきました(和歌山県御坊市)

  • 磯間岩陰遺跡にいきました(和歌山県田辺市)

    旅行3日目になりました。最初はホテルから5分くらいのところにある遺跡から見学します。近くまで来ましたが、駐車場がありません。晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。住宅街の細い路地に入って行きます。入口に金網のドアがあり、それを開けて中に入ります。この時、洗濯物を干していた人に変な目で見られていました。朝8時前にこの遺跡を見に来る人は珍しいのでしょう。崖下の海食岩陰遺跡の磯間岩陰遺跡(国の史跡)視線も気になることだし、急ぎ足で車に戻る雨男さんなのでした。←前の観光地稲葉根王子跡/次の観光地須佐神社→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市磯間所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可磯間岩陰遺跡にいきました(和歌山県田辺市)

  • 稲葉根王子にいきました(和歌山県上富田町)

    急遽立ち寄った一瀬王子跡を出発し、再びホテルへ向かいます。5分後、またまた王子跡を発見。ここは駐車場がなかったので、晴女さんが車内で待機します。雨男さん1人、見に行きます。稲葉根王子跡雨男さんが戻り、出発します。この後、王子跡を見かけることなく、無事にホテルに着きました。これで2日目の観光は終了です。←前の観光地一瀬王子跡/次の観光地磯間岩陰遺跡→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県東牟婁郡上富田町岩田所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可稲葉根王子にいきました(和歌山県上富田町)

  • 一瀬王子跡にいきました(和歌山県上富田町)

    野中の清水を最後に、この日の観光が終わります。カーナビをホテルにセットして出発します。ホテルまで約1時間。トイレに行きたかった晴女さん。野中の清水にトイレがなかったので、ホテルまで我慢するつもりでした。しかし通り道に古道歩きの里ちかつゆという大型ドライブインを発見。もちろん立ち寄ります。車を降りるなり、晴女さんはトイレへ直行。せっかくなので、売店を覗きます。ここで熊野古道キティと和歌山キティ、ご当地サイダーの新姫サイダーを買いました。思わぬ収穫に満足して出発します。再びホテルへ向かいます。すると今度は新たな王子跡を発見。駐車場がありましたが、王子跡まで少し歩くようです。晴女さんは行くのを諦め、雨男さんに託します。1人黙々と歩く雨男さん。分かれ道がありましたが、丁寧な案内版のおかげで、間違うことなく到着。一...一瀬王子跡にいきました(和歌山県上富田町)

  • 野中の清水にいきました(和歌山県田辺市)

    継桜王子跡を見た雨男さんは、晴女さんが待つ野中の清水へ向かいます。一足先に野中の清水に着いた晴女さん。雨男さんが来るまで名水を堪能していました。名水に飽きたら山を見たりと、雨男さんが来るまで時間を潰しています。ポツンと立つ晴女さんを撮り、雨男さんが合流。改めて名水百選の野中の清水を見ます。雨男さんがさっそく水に触れます。水はそこまで冷たくないと晴女さんは思っていましたが、雨男さんに聞いたら、「冷たい」とのこと。晴女さんはこの差を疑問に思いつつ、雨男さんを見ていました。←前の観光地継桜王子跡/次の観光地一瀬王子跡→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市中辺路町所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・継桜王子跡野中の清水にいきました(和歌山県田辺市)

  • 継桜王子跡にいきました(和歌山県田辺市)

    名水百選の野中の清水を通り過ぎ、少し先の駐車場に車を止めます。名水へは戻る形になりますが、駐車場の先には継桜王子跡があります。どう見ても上り坂です。晴女さんは一足先に名水に行くことにし、雨男さん1人、王子跡を見に行きます。坂道を登り、王子跡の看板を発見。更に階段を登ります。継桜王子跡頑張って登った雨男さん。一息つく間もなく、晴女さんの元に戻ります。←前の観光地近露王子跡/次の観光地野中の清水→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市中辺路町所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・野中の清水継桜王子跡にいきました(和歌山県田辺市)

  • 近露王子跡にいきました(和歌山県田辺市)

    場所がいまいちわからなかったので、近露王子の場所を聞くため、近くの茶屋に入りました。お店の人に聞いてみます。すると、教えてもらうほどの場所ではなく、すぐ隣にありました。ここで「熊野古道を歩いています」という風貌の人たちとすれ違いました。晴女さんは感心すると共に、絶対に歩きたくないと思ったそうです。ここも他の王子跡と同様、説明板と石碑があるくらいでした。←前の観光地滝尻王子跡/次の観光地継桜王子跡→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市中辺路町近露北野906-1所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可近露王子跡にいきました(和歌山県田辺市)

  • 滝尻王子跡にいきました(和歌山県田辺市)

    清姫のお墓を出発し、再び近露王子を目指します。少ししてまた違うものを発見。今度は滝尻王子と言う所です。王子繋がりで立ち寄ります。滝尻王子跡世界遺産と書かれた熊野古道の石碑を初めて見ました。記念に熊野古道をほんの少しだけ歩きました。ここの王子跡は休憩所もありました。いよいよ次は本来の目的地、近露王子へ向かいます。←前の観光地清姫のお墓/次の観光地近露王子跡→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市仲辺路町栗栖川1226所要時間:駐車場:ありその他①いつでも見学可滝尻王子跡にいきました(和歌山県田辺市)

  • 清姫のお墓にいきました(和歌山県田辺市)

    一枚岩を出発し、継桜王子へ向かいます。移動時間は約2時間。休憩がてら通り道にあった道の駅イノブータンランドすさみと、志原海岸に寄りました。イノブータンランドは猪とブタを併せたキャラクターがいました。晴女さんが妙に気に入ってしまい、一緒に写真を撮りました。更に車を走らせたのち、清姫の墓所を発見。誰だかわかりませんが、休憩を兼ね、立ち寄ります。説明板によると歌舞伎や狂言で有名な安珍・清姫物語の主人公だとか。清姫のお墓晴女さん曰く「小休憩にはもってこいの場所」でした。←前の観光地一枚岩/次の観光地滝尻王子跡→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市中辺路町西谷575所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可清姫のお墓にいきました(和歌山県田辺市)

  • 一枚岩にいきました(和歌山県古座川町)

    次は道の駅一枚岩へ向かいます。ここには大きな岩と平成の名水百選の川があります。雨の影響で川が濁っていないことを祈ります。まずは道の駅に入ります。今回は何も買わず、再び外へ。目の前にあるのが一枚岩(国の天然記念物)です。「とにかくデカい」の一言に尽きます。岩の手前を流れる川が平成の名水百選の古座川です。珍しく晴女さんが先陣をきって川へ歩いて行きます。一枚岩と平成の名水百選を背景に1枚。この時は1級河川と2級河川の意味を正しく理解してなく、「名水なのに2級なんだ」とビックリしていました。幸い水が濁ってなく、晴女さんも水に触れていました。改めて一枚岩を見て、大きさに感動します。晴女さんオリジナルの一枚岩ポーズが出ました。そして最後に普通に記念写真を撮り、車に戻って行きました。←前の観光地本州最南端の地/次の観光...一枚岩にいきました(和歌山県古座川町)

  • 本州最南端の地にいきました(和歌山県串本町)

    潮御碕神社を出て、潮岬観光タワー近くの駐車場に車を移動します。時刻は11時半過ぎ。幸い駐車場は満車ではなく、無事に止められました。混む前にお昼ご飯を食べるため、観光タワーに入ります。メニューが豊富で悩みましたが、雨男さんはくじら丼、晴女さんはマグロメガ丼を注文します。マグロメガ丼はくじら丼の半分くらいの値段なのにボリュームがあり、食べ応えがありそうです。残すかと思いきや、美味しさのあまり晴女さんは無事に完食。「残すだろう」と予想し、貰うつもりでいた雨男さんは残念そうでした。お腹を満たし、本州最南端の地へ向かいます。観光タワー前の道路を渡った所にあります。芝生を海岸方面へ歩き、本州最南端の石碑に到着。最南端の地から景色を堪能します。最後に売店でお土産を見ました。潮岬ミニ提灯を新たな同乗者として、購入しました...本州最南端の地にいきました(和歌山県串本町)

  • 潮御﨑神社にいきました(和歌山県串本町)

    雨男さんが気になった潮御﨑神社へ歩いて向かいます。神社は潮岬灯台の先にあります。晴女さんも着いてきましたが、途中に階段が目に入り、そこでストップ。見学は雨男さんは任せ、ここで待機します。階段を登るとお城の虎口のようなエリアがありました。本殿灯台周辺にはあれだけ人がいたのに、ここでは人に会うことなく見学が終わりました。←前の観光地潮岬灯台/次の観光地本州最南端の地→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2878所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・潮岬灯台、本州最南端の地潮御﨑神社にいきました(和歌山県串本町)

  • 潮岬灯台にいきました(和歌山県串本町)

    晴女さんの力のおかげで、灯台に近づくにつれ、雨が弱まってきました。灯台手前にある観光タワーの駐車場に到着。本州最南端の地もあってか、かなりの車が止まっています。灯台まで少し歩きますが、ここに止めました。車を降りた途端、雨が止みました。ですが念のため、傘を持って行きます。灯台に向かう途中、和歌山県朝日夕陽百選の石碑を発見。石碑の先に灯台が見えます。「やっぱ遠いな」と感じた晴女さん。雨男さんにお願いして、もう少し近くの駐車場まで行くことにしました。雨男さんが車を取りに行き、晴女さんを乗せ、灯台近くの駐車場へ移動します。車だとすぐに着きましたが、ここは有料駐車場でした。雨男さんの無言の圧力がありましたが、晴女さんは無視をし、お金を払います。そして、空模様が一転。青空が見えてきました。今のうちに灯台からの景色を見...潮岬灯台にいきました(和歌山県串本町)

  • 無量寺にいきました(和歌山県串本町)

    次の予定はもう1つの灯台、潮岬灯台です。しかし、雨足が弱まってきたので、この後天気が少しでも回復することを願い、先に無量寺に行くことにしました。無量寺はなかなか見つからず、グルグル探して何とか発見。しかし、駐車場が満車です。どうやら法要を執り行っているようです。「ならば車の出入りはないはず」と雨男さんは予想します。空いているスペースになんとか車を止め、見に行きます。万一に備え、晴女さんが車に待機することにしました。観音堂&入る予定だった串本応挙芦雪館お目当ての本堂(1786年)幸い、誰とも遭遇することなく、無事に見学出来ました。←前の観光地樫野埼灯台/次の観光地潮岬灯台→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県東牟婁郡串本町串本833所要時間:5分駐車場:ありその他①串本応挙芦雪館営業時間あり/拝観料有無量寺にいきました(和歌山県串本町)

  • 樫野埼灯台にいきました(和歌山県串本町)

    旅行2日目になりました。天気予報は曇りですが、今にも雨が降りそうな感じです。最初の樫野埼灯台は、ホテルから1時間半以上かかります。悪い予感は的中し、向かっている最中に雨が降ってきました。ここは晴女さんの力の見せどころですが、当の晴女さんは眠気に負け、雨男さんにバレないように寝ていました。そのせいもあってか、灯台に着いても雨は降っています。風も強い中、灯台へ向かいます。ここでトルコアイスを食べる予定でしたが、あまりの寒さに断念。奥の灯台を目指します。平時国際活動発祥の地&アタテュルク騎馬像樫野埼灯台(1870年築)に着きました。強風のせいもあってか、実際の距離より相当長く感じました。日本初の石造灯台だそうです。まず晴女さんから登ります。傘が飛ばされないよう必死に支えています。続いて雨男さんも登ります。天気が...樫野埼灯台にいきました(和歌山県串本町)

  • 今週は

    いつもご覧いただきありがとうございます。今週は雨男さんの予定の関係で更新をお休みいたします。16日から再開予定です。今週は

  • 須賀神社にいきました(和歌山県みなべ町)

    初日最後の見学は須賀神社です。広い参道の脇に車を止め、見学します。雨男さんが祓殿を指し、町の文化財だと晴女さんに伝えます。晴女さんはこの建物が文化財だと思い、写真を撮りました。しかし本当はこの中に安置されている神馬が文化財だと後日知ることになります。門をくぐり境内へ。景色のせいか、広く感じます。お目当ての本殿(江戸時代中期築和歌山県指定文化財)を見ます。しかし塀に囲まれていて上手く見れません。雨男さんは見える範囲の建物を撮っていました。晴女さんがパンフレットを見つけ、嬉しそうに雨男さんに教えます。勅使御館跡の礎石らしきもの。雨男さんカンペには「縁結びのパワースポット」と書いてあります。それらしきものが一切ありませんでした。最後に入口の鳥居を撮り、初日の見学が終わりました。←前の観光地田辺城/次の観光地樫野...須賀神社にいきました(和歌山県みなべ町)

  • 田辺城跡にいきました(和歌山県田辺市)

    次は田辺城跡の錦水公園です。歩いて行く場所を車で行ったのですぐに着きました。しかし、駐車場がありません。晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。お目当ては田辺城水門跡です。水門跡を見て、晴女さんが待つ車へ急いで戻ります。←前の観光地弁慶産湯の井戸跡/次の観光地須賀神社→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市上屋敷3-7所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・弁慶産湯の井戸跡田辺城跡にいきました(和歌山県田辺市)

  • 弁慶産湯の井戸跡にいきました(和歌山県田辺市)

    次は錦水公園へ行きます。雨男さん調べでは錦水公園には駐車場がないとのこと。セットで見る弁慶産湯の井戸跡が田辺市役所にあり、そこから歩いて行く予定みたいです。市役所向かいの紀州なぎさの駅があり、そこに車を止めました。まずは弁慶産湯の井戸跡を見に行きます。看板があるので迷うことなく見つかりました。第6代弁慶松という気もありました。トイレを我慢している晴女さんは限界が来たようです。歩いて錦水公園に行くことは不可能なようです。幸い近くに公園のトイレがあり、事なきを得ました。無事、トイレを済ませた晴女さんですが、歩いて行く気に慣れず、車で行くことを提案します。雨男さんもそれに従います。←前の観光地出立王子跡/次の観光地田辺城→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市片町120所要時間:5分駐車場:ありその他...弁慶産湯の井戸跡にいきました(和歌山県田辺市)

  • 出立王子跡にいきました(和歌山県田辺市)

    雨男さん1人、出立王子跡へ向かいます。場所は浄恩寺に来る時に確認しています。車から見た案内板を発見。細い道路の先にありました。熊野古道沿いにある九十九王子の1つ、出立王子跡です。写真を撮り、車で待つ晴女さんの元へ戻ります。その頃、晴女さんはというと、車のカギを開けっぱなしにして、どれくらいで自動で閉まるかの実験をしていました。実験の結果、カギはかかることなく、ずっと開いたままです。結局、閉まる前に雨男さんが戻ってきて実感は失敗に終わりました。←前の観光地浄恩寺/次の観光地弁慶産湯の井戸→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市上の山2所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・西方寺、浄恩寺出立王子跡にいきました(和歌山県田辺市)

  • 浄恩寺にいきました(和歌山県田辺市)

    西方寺から戻ってきた雨男さん。一足先に浄恩寺にいる晴女さんと合流します。雨男さんカンペによると、ここには紀州備長炭の由来となった職人のお墓があるようです。「ずいぶんマニアックな人のお墓参りをするんだな」と言いながら晴女さんも見に行きます。備中屋長左衛門のお墓&和佐大八郎のお墓和佐大八郎は江戸時代の弓術家だそうです。お墓を見て駐車場に戻りました。雨男さん曰く、どうやら近くに出立王子跡があるようです。雨男さんは運転中、しっかり場所を確認していました。駐車場がなかったようなので、歩いて見に行くようです。もちろん晴女さんは行きません。雨男さん1人、見に行ってきます。←前の観光地西方寺/次の観光地出立王子跡→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市古尾25-12所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学...浄恩寺にいきました(和歌山県田辺市)

  • 西方寺にいきました(和歌山県田辺市)

    次は浄恩寺です。駐車場に着きカーナビを見ると、すぐ近くに次に行く西方寺がありました。雨男さんが先に見に行くようです。晴女さんは雨男さんに「任せた」と言い、浄恩寺へ向かいます。任された雨男さんは西方寺へ向かいます。西方寺のお目当ては田辺藩城代家老安藤家墓所です。写真を撮り、急いで戻る雨男さんなのでした。←前の観光地高山寺/次の観光地浄恩寺→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市古尾25-3所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・浄恩寺、出立王子西方寺にいきました(和歌山県田辺市)

  • 高山寺にいきました(和歌山県田辺市)

    いつもは時間が余る旅行スケジュールですが、本日は押しています。少し急ぎ足でで観光します。ここのお目当ては江戸時代築の多宝塔です。向かう途中、高山寺の雨男さんが説明してくれました。説明中、なぜか晴女さんは「ちょんまげ、ちょんまげ」と呟いていました。お目当ての多宝塔(1816年築)はすぐ見つかりました。珍しく雨男さんが写ります。本堂高山寺貝塚(国の史跡)見どころが書かれた雨男さんカンペにあるものは全て見ました。しかし、雨男さんはこの案内板に導かれるまま、お墓へ行ってしまいます。植芝盛平のお墓&南方熊楠のお墓誰だかわからないのにお墓を見に行く雨男さん。仕方なく晴女さんもついて行きました。どうやら地元でたなべ三偉人と言われている2人のお墓だそうです。植芝盛平は気合道の創始者、南方熊楠は知の巨人と言われた研究者だそ...高山寺にいきました(和歌山県田辺市)

  • 闘鶏神社にいきました(和歌山県田辺市)

    続いては世界遺産でもある闘鶏神社です。駐車場はパーキング形式でした。おそらく有料なのでしょう。雨男さんが足早に境内に入って行きます。馬場お目当てはたくさんの文化財建築物です。私たちの他、2組の2人組が見学しています。その人たちが見ていない隙に晴女さんが大楠になりました。湛増と弁慶の像&拝殿あまり動かない晴女さんとは対照的に雨男さんがあちこち動き回っています。どうやら本殿(1661年築国重文)を始めとした文化財が塀に囲まれているらしく、撮影に苦戦しているようです。塀越しや隙間から一生懸命撮っていました。晴女さんも試しに1枚撮ってみます。なかなか満足のいく写真が撮れず、雨男さんも諦めて、これで見学は終了。時間的に駐車代は100円だろうと用意して、駐車場を出たら0円でした。文化財は見れなかったが、少し得した気分...闘鶏神社にいきました(和歌山県田辺市)

  • 三段壁洞窟にいきました(和歌山県白浜町)

    次は三段壁洞窟です。しかし向かっている最中に冨田の水という看板を発見。水に弱い私たちは行ってみることに。案内板をたどって行ってみた先は会社みたいなところでした。どうやらその社内にあるらしく、有料かつ、社員立ち合いのようです。水は諦め、再び三段壁洞窟へ向かいます。駐車場は前払い形式で500円でした。更にお土産を1,000円以上買うと駐車代が無料になるパターンでした。お土産は最後にして、まずは三段壁洞窟へ。熊野水軍の船を隠していた所と伝わる洞窟は有名らしく、かなりの観光客がいます。人がいなくなった隙を見て写真を撮ります。晴女さんも動画を撮っています。小さな声で雨男さんが「三段腹・・・」呟きながら1枚。しっかりその声が聞こえていたらしく、晴女さんに怒られます。気を取り直して、中に入ります。洞窟へはエレベーターで...三段壁洞窟にいきました(和歌山県白浜町)

  • 草堂寺にいきました(和歌山県白浜町)

    次は磯間岩陰遺跡へ行きます。カーナビによると遺跡は道の真中にありました。最初はわからず通り過ぎてしまい、Uターンして戻ります。しかし右折では行くことが出来ず、グルグルさまよってしまいました。「またこの道を通るだろう」ということで、今回は諦め、次へ向かいます。次は草堂寺です。ここはすんなり着きました。「微笑めば微笑み返えす野の仏」と書かれた石仏がいます。晴女さんが満面の笑みで笑いかけます。お寺を見学する前に良い写真が撮れて晴女さんは満足気です。晴女さんはこれだけでもいいのですが、雨男さんはそうはいきません。階段を登り、境内へ足を踏み入れます。雨男さんによると、ここは熊野古道の入口のお寺で、境内が世界遺産に登録されているとか。世界遺産感が薄い気もしますが、境内を散策します。高い所に本堂(1786年築)がありま...草堂寺にいきました(和歌山県白浜町)

  • 八坂神社にいきました(和歌山県田辺市)

    次は弁慶にまつわる石がある八坂神社へ向かいます。小学校の向かいにあるので、カーナビをその小学校に設定します。途中、「この先、魔のカーブ」と書かれた看板がありました。慎重に進んで見たものの、どのカーブが魔だったのかわかりませんでした。神社に着いたものの、駐車場がありません。路肩に車を止め、晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。お目当ての弁慶の腰掛石不自然な窪みが座ったところみたいです。弁慶はここ田辺市が出身という説があり、少年時代に座ったものなんだとか。サッと写真を撮り、車に戻ります。←前の観光地塩屋王子神社/次の観光地草堂寺→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県田辺市上屋敷1-2-1(田辺第一小学校)所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可八坂神社にいきました(和歌山県田辺市)

  • 塩屋王子神社にいきました(和歌山県御坊市)

    八坂神社に向かっている最中、この後行く予定の塩屋王子神社がありました。運転に疲れていることもあり、休憩も兼ね、先にこっちに行くことにしました。入口に着くなり、目の前に階段が現れます。「初っ端から階段かよ」と晴女さんが言った矢先、階段横に上へ続く道がありました。急な坂道でしたが、車で登り、無事に上の駐車場に到着。和歌山県、初観光です。ここは熊野古道にある九十九王子の1つで別名、美人王子と呼ばれているところです。噂の美人王子の旗と一緒に記念撮影。裏美人と表美人、両方撮りました。後鳥羽上皇の行在所跡小さな境内でちょっと見学するのに最適な場所でした。坂道を降りて、階段下の入口も撮りました。←前の観光地毛利元政のお墓/次の観光地八坂神社→◆メモ訪問日:2017年5月住所:和歌山県御坊市塩屋町北塩屋1146所要時間:...塩屋王子神社にいきました(和歌山県御坊市)

  • 本州最南端に降り立った和歌山旅行(2017年5月)

    2017年ゴールデンウィークは4泊5日で和歌山県に行きます。初めての和歌山県なので、2人ともいつも以上にテンションが上がっています。前日の夜に出発します。走行距離は45,444kmから。高速道路に入り、事件が起きます。なんと雨男さんのメガネが壊れてしまったのです。ネジの所が壊れ、不安定な状態になってしまいました。最寄りのSAに立ち寄り、接着剤を探します。どのお店にも売っていません。お店の人にセロハンテープを借り、応急処置を行いました。応急処置のおかげでメガネは何とか大丈夫。しばらく仮眠を撮りながら、少しずつ進んで行きます。どこかのPAで雨男さんが寝ている時、眠気がない晴女さんはPA内を徘徊していました。何気なくコンビニに入った所、セロハンテープとアロンアルフアを発見。両方とも買い、雨男さんが起きた所でメガ...本州最南端に降り立った和歌山旅行(2017年5月)

  • 毛利元政のお墓にいきました(山口県周南市)

    宍戸家墓所から更に森の奥へと歩く雨男さん。しばらく歩き、森から抜け出しました。お墓が見えます。これが毛利元就の7男、毛利元政のお墓です。隣は元政の正室のお墓です。織田信長の娘という説もあるようです。目的を達し、晴女さんが待つ車へ戻ります。次はこの旅行最後の観光場所、宮原古墳へ行きます。案内板を見つけ、それには「徒歩1分」と書いてあったので、道なりに進んで行きました。しかし、全くと言っていいほど違う場所に出てしまいました。戻ってみても古墳らしきものは見当たりません。結局、見つかりませんでした。これで山口旅行の観光が終わってしまいました。晴女さん最後の観光場所が貞昌寺となり、スッキリしない様子です。この後、お昼ご飯を食べ、ホテルへと向かいます。最終日は移動のみ、これで5泊6日の山口旅行が終了です。←前の観光地...毛利元政のお墓にいきました(山口県周南市)

  • 宍戸家墓所にいきました(山口県周南市)

    毛利元就歯廟の向かいにある森へ続く細に道に入っていく雨男さん。この先にここが宍戸家墓所があります。汚れてはいますが、説明板もありました。ここには4代までのお墓があり、5代目以降は先程訪れた貞昌寺に眠っています。雨男さんは更に森の奥へと進んで行きます。←前の観光地毛利元就歯廟/次の観光地毛利元政のお墓→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県周南市小松原所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・毛利元就歯廟、毛利元政のお墓宍戸家墓所にいきました(山口県周南市)

  • 毛利元就歯廟にいきました(山口県周南市)

    次は毛利元就歯廟に行きます。大体の場所しかわかっていません。移動中、運よく周辺案内図を見つけました。しっかり目に焼き付け、それを頼りに車を走らせます。駐車場はありませんでした。人や車の気配がないので、路肩に車を止めました。晴女さんは、虫が多そうなのと、歯に興味がなく、車で待つことにします。雨男さんが1人で見に行きます。毛利元就公歯廟(周南市の史跡)元就の7男、毛利元政が持っていた形見の歯を元就の三十三回忌に建てたものだそうです。右側は元政の母で元就の側室、乃美の方の供養塔です。雨男さんが戻ってきて、車に乗ると思いきや道路の反対側に行ってしまいました。そして、森の中へと入って行きます。←前の観光地貞昌寺/次の観光地宍戸家墓所→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県周南市小松原所要時間:5分駐車場:なしその...毛利元就歯廟にいきました(山口県周南市)

  • 貞昌寺にいきました(山口県周南市)

    細い道を走り、無事に到着。珍しく雨男さんが写真撮影に応えてくれました。山門&本堂ここへは毛利家一族の宍戸家のお墓を見にやってきました。この先にお墓があるようです。坂道があります。晴女さんは登りたくなかったので、行くのを止めました。雨男さん1人、見に行きます。宍戸家歴代墓所ここには宍戸家5~10代の当主が眠っています。説明板を見ながら、1基ずつ撮って行きます。その間、晴女さんは雨男さんのためにトイレを探していました。境内を探し回り、トイレを発見。雨男さんが戻ってきたら教えてあげました。スッキリしたところで、改めて境内を歩いてみると、龍岳の松という面白い形をした松がありました。駐車場に戻る時、境内脇の石段を発見。ちょっとしたお城のような石垣もありました。←前の観光地花岡八幡宮/次の観光地毛利元就歯廟→◆メモ訪...貞昌寺にいきました(山口県周南市)

  • 花岡八幡宮にいきました(山口県下松市)

    5泊6日の山口旅行の見学も残りわずかです。疲れたと文句を言い続けていましたが、終わるとなると寂しい気持ちになる晴女さん。そんな中、またしても階段が現れました。幸い階段中腹に駐車場があったので、少し楽が出来そうです。お目当ての多宝塔(室町時代築国重文)近くまで車で来れました。階段を見てみると、結構上まで登ってきたようです。元気な雨男さんは下まで行き、山門と入口を撮りに行くようです。山門には毛利家の家紋がありました。入口の鳥居最後に珍しく晴女さんが手水舎の水に触れます。高さがあったので、珍しかったのでしょう。一通り見たので見学は終了。後日、雨男さんは本殿を見忘れていることに気付いたのでした。←前の観光地徳山藩館邸跡/次の観光地貞昌寺→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県下松市末武上400所要時間:15分駐...花岡八幡宮にいきました(山口県下松市)

  • 徳山藩館邸跡にいきました(山口県周南市)

    雨男さんは徳山藩館邸跡を諦めきれなかったらしく、もう1度行ってみることにしました。スマホで調べたところ、周南市文化会館にあるようです。文化会館の駐車場に車を止め、周辺を散策します。説明板らしきものを発見。とうとう巡り会えました。徳山藩館邸跡なぜか大阪城築城残石もありました。車に戻ると、雨男さんは1人どこかへ行ってしまいました。どうやら杉屋敷跡や祐綏神社を見てきたそうです。徳山藩館邸跡を見れたことに満足しつつ、出発します。←前の観光地徳山毛利家墓所/次の観光地花岡八幡宮→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県周南市毛利町1-1所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可徳山藩館邸跡にいきました(山口県周南市)

  • 徳山毛利家墓所にいきました(山口県周南市)

    続いては徳山毛利家墓所(周南市指定文化財)です。毛利家は分家が多いせいか、墓所をたくさん見ている気がします。「墓所と言えば、階段は当たり前」そんな晴女さんの予感が的中します。雨男さんが先陣をきって登ります。100基近いお墓がズラリと並んでいます。雨男さんは丁寧に1基ずつ写真を撮っています。しかし、誰のお墓なのかわからないそうです。辛うじて分かったのは、説明板があった徳浜藩祖毛利就隆のお墓だけでした。雨男さんは1つ1つお墓を見ていたので、待ちくたびれた晴女さんは一足先に車に戻ることにしました。←前の観光地興元寺/次の観光地徳山毛利家陣屋跡→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県周南市慶万町所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可徳山毛利家墓所にいきました(山口県周南市)

  • 興元寺にいきました(山口県周南市)

    龍文寺を10時11分に出発しました。この時点で、予定より2時間弱まいています。最後にはどのくらいまくのでしょうか。スムーズに興元寺に着きました。ここの目的は大内家家臣の杉元相・元宣親子のお墓です。あまり戦国武将のお墓に興味を持たない晴女さん。なぜか今回は一緒に行く気になったようです。山門&本堂お墓は見つけやすいパターンと見つけにくいパターンがあります。今回はすぐに見つかりました。杉元相・元宣親子のお墓周南市指定文化財のイチョウ天然記念物ではなく「文化財」と言うことに驚く2人。そして晴女さんは足早に車に戻っていきました。←前の観光地龍文寺/次の観光地毛利家墓所→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県周南市徳山5122所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可興元寺にいきました(山口県周南市)

  • 龍文寺にいきました(山口県周南市)

    福川本陣跡から車を走らせること30分、龍文寺に着きました。途中、トイレに行けそうなところがなく、ENEOSで言っておいて良かったと心底思った晴女さん。元気に見学をします。山門&本堂ここの目的は鉄造茶釜(周南市指定文化財)と陶氏墓所です。鉄造茶釜はわかりませんでしたが、陶氏墓所は奥にあるようです。晴女さんは「墓所へは階段がある」と予想し、一足先に車に戻ってしまいました。雨男さん1人見に行きます。晴女さんの予想は的中し、階段を登る雨男さん。階段を登り、更に奥に行ったところに陶氏墓所がありました。ズラリとお墓が並んでいますが、特定できるお墓は2人くらいしかいないそうです。雨男さんが戻ってきたところで出発します。←前の観光地福川本陣跡/次の観光地興元寺→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県周南市長穂1075-...龍文寺にいきました(山口県周南市)

  • 福川本陣跡にいきました(山口県周南市)

    ガソリン補給と空気圧などのチェックをしてもらうため、フルサービスのガソリンスタンドに立ち寄りました。給油と点検の間、晴女さんはトイレに駆け込みます。ガソリンスタンドを出て、車を走らせていると、雨男さんが突然、大板山たたら製鉄遺跡について説明をし始めました。「なぜ、見学している時ではなく、今何だろう」と不思議に思いながら説明を聞く晴女さん。謎の説明から30分後、福川本陣跡に到着。駐車場がないので、晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きました。福川本陣跡の&本陣門(1838年築周南市指定文化財)←前の観光地潮音洞/次の観光地龍文寺→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県周南市本陣町13-2所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可福川本陣跡にいきました(山口県周南市)

  • 潮音洞にいきました(山口県周南市)

    僅かな望みをかけ、平成の名水百選を探しに歩きます。とは言え、やみくもに歩くつもりはありません。この水路をたどりながら歩くことにしました。不安な雰囲気の中、期待できそうな場所に着きました。どうやら8時半から見学出来るようです。漢陽寺はお休みでしたが、こちらはお盆関係なく見れました。水と言えば雨男さん、さっそく水に触れます。もしここも閉まっていたら、本当に来た意味がなくなるところでした。水を堪能し、駐車場に戻ります。無事に見れた喜びからか、元気に戻る晴女さん。「名水から出来ているはずのお米は美味しいはず」と思いながら駐車場に戻りました。←前の観光地漢陽寺/次の観光地福川本陣跡→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県周南市鹿野上2872所要時間:10分駐車場:ありその他①営業時間あり/入場料無料②セットで見た...潮音洞にいきました(山口県周南市)

  • 漢陽寺にいきました(山口県周南市)

    8時27分、漢陽寺に到着。ここには庭園と平成の名水百選があります。まずは庭園を見に、境内に入ります。山門(江戸時代築)本堂受付に着いたはいいが、張り紙がりました。「8月はお盆休みのため、庭園の拝観は停止させていただきます山主」と、書いてありました。まさかのお休みです。中に名水があったらと、不安になる2人。諦めきれない私たちは周辺を歩いてみることにします。←前の観光地月輪寺/次の観光地潮音洞→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県周南市鹿野上2872所要時間:10分駐車場:ありその他①営業時間あり/参拝料有料②セットで見たい観光地・・・潮音洞漢陽寺にいきました(山口県周南市)

  • 月輪寺にいきました(山口県山口市)

    旅行5日目になりました。朝からいい天気で、またまた暑くなりそうです。いつものように7時過ぎにチェックアウトをし、出発します。最初の月輪寺までは40分くらいあります。その間、助手席の晴女さんは日焼け止めを塗ったり準備に忙しそうです。7時47分、月輪寺に到着。目の前に階段が登場。4日間の溜まった疲れがある中、頑張って登る晴女さん。階段を登り切り、ぐったりした様子で楼門を見守ります。ここのお目当ては県内最古の建築物、薬師堂(1184年築国重文)です。薬師堂に近づき、屋根を撮る雨男さん。茅葺屋根から生えている植物が気になったようです。そして、自称国宝の晴女さんの文化財チェックが入ります。本堂は少し離れた所にありました。←前の観光地護国寺/次の観光地漢陽寺→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市徳地上村所要...月輪寺にいきました(山口県山口市)

  • 護国寺にいきました(山口県防府市)

    続いても山頭関連の場所、護国寺へ向かいます。ここに種田山頭火生のお墓があります。また笠塔婆(1232年築)という県指定文化財もありました。急遽、立ち寄った場所で文化財が見れて満足気な2人。これで4日目の観光は終了しました。←前の観光地種田山頭火生家跡/次の観光地月輪寺→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県防府市本橋町2-11所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可護国寺にいきました(山口県防府市)

  • 種田山頭火生家跡にいきました(山口県防府市)

    移動中、何回か目にした山頭火という言葉。雨男さんが気になっていたので、行ってみることにしました。防府天満宮近くにあった記憶を思い出し、カーナビを設定します。見事にその記憶が当たっていて無事に到着しました。駐車場がありません。晴女さんが車に待機し、雨男さんが見に行きます。種田山頭火生家跡種田山頭火は昭和の芭蕉と呼ばれていた俳人だそうです。パッと写真を撮り、車に戻りました。←前の観光地三田尻御舟倉跡/次の観光地護国寺→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県防府市八王子2-13所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可種田山頭火生家跡にいきました(山口県防府市)

  • 三田尻御舟倉跡にいきました(山口県防府市)

    次の三田尻御舟倉跡は、見つけるのに時間がかかりました。なんとか見つけ、近くの児童公園の駐車場に車を止めます。晴女さんは疲れたので車で休むそうです。いつものように雨男さんが1人で見に行きます。三田尻御舟倉跡(国の史跡)ここは萩藩の水軍本拠地跡です。車に戻って晴女さんに報告をし、次へ向かいます。←前の観光地英雲荘/次の観光地山頭火→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県防府市三田尻3所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可三田尻御舟倉跡にいきました(山口県防府市)

  • 英雲荘にいきました(山口県防府市)

    阿弥陀寺を出て、お昼ご飯を食べるため、道の駅潮彩市場防府に立ち寄ります。雨男さんはしっかりお昼ご飯を食べ、晴女さんは軽食で済まし、SMAPの新聞を読みます。新聞を読み、事実を受け止め、平常心に戻りつつある晴女さん。改めて観光を再開します。続いては英雲荘(国の史跡)です。中でお金を払い、元気に見学します。ここは江戸時代、藩主や接客時に使用した萩藩の公館です。パンフレットと共にふすまを紹介している用紙をもらいました。ここの見どころのようです。色々な模様のふすまがあるようです。雨男さんがそれらを探し、写真に収めていきます。稀に端から晴女さんが登場します。「まだこれ撮ってないね」とお互い楽しそうに模様を探しました。絵柄模様の他、墨書もありました。一通り見た後は、少し離れた所にある茶室へと向かいます。花月楼茶室も中...英雲荘にいきました(山口県防府市)

  • 阿弥陀寺にいきました(山口県防府市)

    移動中、ファミマを見つけ、暑いのでカフェフラッペを飲むため、立ち寄りました。入口で雨男さんがスポーツ新聞を見て、晴女さんに衝撃の一言を言います。晴女さんの好きなSMAPが解散のようです。晴女さんは「いつもの嘘だ」と思い、新聞を見に行きます。新聞を見るなり、本当のようです。ショックを受けたまま、カフェフラッペとそのスポーツ新聞を買いました。衝撃を受けたまま、阿弥陀寺へ向かいます。晴女さんはSMAPのことで頭がいっぱいの中、見学します。仁王門(1685年築防府市指定文化財)入口には杖の入った箱があり、階段があることが予想されます。そんな気分ではない晴女さんですが、国宝のため登ります。山門&本堂(1731年築)国宝は宝物殿にあるようです。社務所に行ってみると「御用の方は鐘を叩いて・・」と書いてありました。普段な...阿弥陀寺にいきました(山口県防府市)

  • 2025年

    いつもご覧頂きありがとうございます。新年あけましておめでとうございます。引き続き、私たち小さい夫婦の旅日記を夫婦共同作業で書いて行こうと思います。本年も宜しくお願い致します。今年は1/4からスタート予定です。2025年

  • 防府天満宮にいきました(山口県防府市)

    防府天満宮に着きました。天満宮は長い階段の上にあるようです。階段下の駐車場はまちの駅の駐車場みたいです。調べてみると、防府天満宮の駐車場は上にあり、上まで車で行きます。階段を登らずに済んだ晴女さんの足取りは軽く、張り切って見学します。楼門&拝殿(1873年築国の有形登録文化財)駐車場の車の台数以上に参拝客がたくさんいます。続いて春風楼(1873年築国の有形登録文化財)へ。ちょうど人がいなくなり、その隙に見学しました。晴女さんの文化財チェックも入ります。景色を眺める晴女さん。長州藩7代藩主毛利重就像&晴女さんが気に入った野村望東尼の像境内に売店がありましたが、特に欲しいものがありませんでした。せっかくなので、さっきのまちの駅にも行ってみることにします。車で行きたい晴女さん。しかし、止められる保証がなかったの...防府天満宮にいきました(山口県防府市)

  • 周防国分寺にいきました(山口県防府市)

    次は恒例の国分寺めぐりです。周防国分寺に着きました。ここは跡地にお寺が再建されています。仁王門(1767年築山口県指定文化財)疲れた晴女さんは、恒例写真はなく、ただ立っているだけです。動く様子はありません。その間、雨男さんは塔跡を見に行きます。仁王門に戻ると晴女さんはたったまま、さっきと同じ形をしていました。金堂(1779年築国重文)&持仏堂水鑑の井戸は残念ながら水はありませんでした。聖天堂&中門雨男さんの予定表には拝観料がかかれていましたが、境内を見るだけでは料金はかかりませんでした。←前の観光地毛利氏庭園/次の観光地防府天満宮→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県防府市国分寺町2-67所要時間:20分駐車場:ありその他①営業時間あり/拝観料有料周防国分寺にいきました(山口県防府市)

  • 毛利氏庭園にいきました(山口県防府市)

    毛利氏庭園の駐車場に着きました。駐車場は細長く、入口近くに止めました。ここから入口まで意外と距離がありました。更に歩き、やっと博物館に到着。博物館の旧毛利家本邸(1916年築国重文)博物館と庭園の共通券を買い、中に入ります。大正時代の建物だけあり、いつもと違う雰囲気です。いつものように雨男さんは写真を撮りまくっています。2階から庭園を眺めます。公居間&洗面所一通り見学し、次は毛利氏庭園(国の名勝)に行きます。晴女さんは黙々と歩いています。予想以上に広い庭園です。橋で涼しむ晴女さん&お馴染みのエアー餌やりをする晴女さん。一応、行ける所は一通り散策しました。最後に庭園からの本邸を撮り、駐車場に戻りました。←前の観光地多々良大仏殿/次の観光地周防国分寺→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県防府市多々良1-1...毛利氏庭園にいきました(山口県防府市)

  • 多々良大仏殿にいきました(山口県防府市)

    次は案内板で見かけた多々良大仏殿に行ってみます。道路沿いに仏殿があり、駐車所がありません。晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。大仏殿&多々良大仏鎌倉時代作と伝わる辻福寺から移転されてきた大仏みたいです。晴女さんはこの時、ものすごく気持ち悪くなっていました。おそらく朝ご飯で、ごまの鶏のから揚げを4つも食べたせいでしょう。そんな気持ち悪さを雨男さんには言わず、何とか耐えていました。←前の観光地周防国衙跡/次の観光地毛利氏庭園→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県防府市多々良2-10所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可多々良大仏殿にいきました(山口県防府市)

  • 周防国衙跡にいきました(山口県防府市)

    周防国衙跡周辺に来ましたが駐車場を探します。駐車場とは書かれていませんでしたが、それらしい広いスペースがあったので、そこに止めました。さすが跡地だけあって、国分寺跡のような光景です。サンダルの晴女さんは進んで足を踏み入れようとはしませんでした。大丈夫そうな所だけ見て、後は雨男さんに任せます。雨男さんが一通り見に行きます。雨男さんが満足したところで出発します。←前の観光地玉祖神社/次の観光地多々良大仏殿→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県防府市国衙所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可周防国衙跡にいきました(山口県防府市)

  • 玉祖神社にいきました(山口県防府市)

    次は玉祖神社です。予定に組まれている神社ですが、雨男さんカンペには何も書かれていません。一体何を見に来たのでしょうか。それもあってか、晴女さんが珍しく説明板を読んでいます。とりあえず境内に入ります。社殿結局、何を見に来たのかわからず仕舞いでした。最後に鳥居を撮り、神社を後にしました。ちなにみ私たちは「たまそじんじゃ」と言っていましたが正しくは「たまのおやじんじゃ」と読みます。←前の観光地天徳寺/次の観光地周防国衙跡→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県防府市大崎1690所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可玉祖神社にいきました(山口県防府市)

  • 天徳寺にいきました(山口県防府市)

    月の柱の庭から3分で天徳寺に着きました。お寺の後ろに山がそびえていて、良い眺めです。樹齢800年のイチョウ&頼朝塚ここには毛利元就の7男毛利元政を祖とした右田毛利家のお墓を見に来ました。お墓は坂道の上にあるようです。晴女さんは、あともう少しで着きそうな所まで歩きましたが手前でとまってしまいました。疲れと暑さで動きたくない気持ちが勝り、お墓を断念します。雨男さん1人見に行きました。右田毛利家墓所毛利元政のお墓雨男さんが戻り、駐車場に戻ります。お寺入口の説明板によると、背後の山は右田ヶ岳城跡のようです。もちろん晴女さんの反対もあり、行くことは出来ませんでした。←前の観光地月の柱の庭/次の観光地玉祖神社→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県防府市下右田668所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可天徳寺にいきました(山口県防府市)

  • 月の桂の庭にいきました(山口県防府市)

    天徳寺を目指している途中、気になる場所がありました。月の桂の庭という所です。2人とも気になったので立ち寄ってみます。雨男さんの動きが早く、すでに先に進んで写真を撮っています。しかし残念なことに入口は開いてなく、庭を見ることは出来ませんでした。仕方なく、周辺の写真だけ撮り車に戻りました。←前の観光地宇佐八幡宮/次の観光地天徳寺→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県防府市下右田1091-1所要時間:5分駐車場:ありその他①営業時間あり/入場料有料月の桂の庭にいきました(山口県防府市)

  • 宇佐八幡宮にいきました(山口県防府市)

    旅行4日目になりました。この日も雲1つないいい天気で、暑くなりそうです。いつものように早く準備をし、7時14分ホテルを出発しました。目指すは宇佐八幡宮です。車内では昨日の夜見たテレビの話で珍しく盛り上がりました。7時半、宇佐八幡宮に到着。長めの参道と階段が見えます。参道の途中に湧水らしき手水所がありました。水好きの雨男さんが慣れた手つきで水に触れます。その雨男さんの様子を動画に収める晴女さん。「冷たい?」と聞くのも恒例になっています。水の後はお目当ての拝殿(1688年築防府市指定文化財)と本殿(1688年築防府市指定文化財)を見ます。本殿をチェックし、駐車場に戻ります。途中、雨男さんは飛座船石なるものを見つけ、なぜかアップで苔を撮っていました。←前の観光地正八幡宮/次の観光地月の柱の庭→◆メモ訪問日:20...宇佐八幡宮にいきました(山口県防府市)

  • 正八幡宮にいきました(山口県山口市)

    本日最後の観光地です。16時前、正八幡宮に着きました。目の前に階段が見え、晴女さんは嫌な気分になりましたが、駐車場は上にあるようです。登らずに済んだので、晴女さんの気持ちは一転します。長い参道を歩きます。16時なのにこの暑さ。雨男さんが暑さしのぎを兼ねて、水を浴びてます。拝殿(1740年築国重文)鐘楼&本殿(1740年築国重文)建物を見た後、庚申塔を見に行きます。石造庚申塔(山口市指定文化財)見学を終え、車に戻ります。そして最後に車で入口まで行き、鳥居の写真を撮りました。これで3日目の観光は終了です。←前の観光地大村益次郎生誕宅跡/次の観光地宇佐八幡宮→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市秋穂西337所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可正八幡宮にいきました(山口県山口市)

  • 大村益次郎生誕宅跡にいきました(山口県山口市)

    正八幡宮への通り道に大村益次郎生誕宅跡がありました。この後、行く予定だったので、先に立ち寄ります。晴女さんは「別にいいかな」と思い、またまた車内待機です。雨男さんがパッと行ってきます。大村益次郎生誕宅跡←前の観光地大村神社/次の観光地正八幡宮→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市鋳銭司5669所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可大村益次郎生誕宅跡にいきました(山口県山口市)

  • 大村神社にいきました(山口県山口市)

    大村神社に着きました。近くに鋳銭司郷土館もあります。まずは神社から見学します。至ってシンプルな神社でした。雨男さんが見ている時、晴女さんは風通しが良い所で涼んでいました。続いて鋳銭司郷土館に入ります。「金・蔵六」クイズが行われていて、問題を解きながら見学します。簡単な問題もあれば、なかなか見つからないものもありました。回答欄をすべて埋め、受付に持って行きます。残念ながら2問間違っていました。もう1度、答えを探しに戻ります。再度、受付へ持って行き、無事に全問正解できました。記念に大博士認定証とシールをもらいました。満足して外に出ます。外には掃除をしている人がいて、雨男さんが話しかけられていました。色々情報をもらい、次の目的地へと向かいます。←前の観光地大村益次郎のお墓/次の観光地大村益次郎生誕宅跡→◆メモ訪...大村神社にいきました(山口県山口市)

  • 大村益次郎のお墓にいきました(山口県山口市)

    大村神社へ向かっていますが、運転手である雨男さんの鶴の一声で先に大村益次郎のお墓へ行くことになりました。晴女さんは、まだ疲れていたのと、暑さで車で待つことにしました。大村益次郎を知らなかったというのも待つ理由の1つです。雨男さん1人で見に行きます。鳥居の奥にお墓がありました。大村益次郎のお墓(国の史跡)と妻琴子のお墓お墓の前にベンチがあったようです。お墓とベンチの組み合わせと言えば、長宗我部元親のお墓を思い出します。雨男さんが車に戻り、出発します。←前の観光地周防鋳銭司跡/次の観光地大村神社→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市鋳銭司3502所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・大村神社大村益次郎のお墓にいきました(山口県山口市)

  • 周防鋳銭司跡にいきました(山口県山口市)

    おおよその場所しかわからない周防鋳銭司跡を探し求め、車を走らせていたら、気付くと周りは緑だらけの場所にいました。見晴らしが言い分、遠くの説明板が見えたので、きっとそこがそうなのでしょう。しかし、駐車場がありません。近くに家があり、ちょうど家の方がいたので、聞いてみました。「家に止めてもいい」と言われたので、スペースをお借りしました。晴女さんは疲れていたので、車内に残り、雨男さんが見に行きました。平安時代、銭貨が鋳造されていた周防鋳銭司跡(国の史跡)雨男さんが戻り、家の方にお礼を言いに行きましたが、家の方はいなくなっていたので、そのまま次の目的地へと向かいました。←前の観光地陶陶窯跡/次の観光地大村益次郎墓所→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市鋳銭司5015所要時間:5分駐車場:なしその他①いつ...周防鋳銭司跡にいきました(山口県山口市)

  • 陶陶窯跡にいきました(山口県山口市)

    雨男さんは「さっきので山口市の観光は終了だ」とハッキリ言ってました。しかし、次の場所も山口市です。「ホント適当な奴だな」と思う晴女さん。陶陶窯跡の駐車場は老人ホームの駐車場を拝借します。止める前に連絡を入れるようで、雨男さんが電話をします。駐車場から200m先にあるようです。その200mは入口までの距離で、更にそこから上がっていくようです。入口の扉がなかなか開きません。晴女さんは内心「登らなくて済みそうだ」と喜んでいます。しかし、雨男さんが無事に開けてしまい、行くことになりました。雨男さんが先を歩きます。途中、蜘蛛の巣に絡まっていました。予想以上に急な坂道だったので、晴女さんが引き返そうとします。すると雨男さんが、「ここ」というジェスチャーをしています。「着いたんだ」と思い、引き返すのを止めました。しかし...陶陶窯跡にいきました(山口県山口市)

  • 乗福寺にいきました(山口県山口市)

    次もマップで見つけた所です。ここには大内重弘や大内弘世のお墓があるようです。迷うことなく着き、駐車場もちゃんとありました。山門&本堂雨男さんが張り切って見に行きます。その後姿を見て、晴女さんは「良く知らない武将なのによく見に行く気になれるもんだ」と不思議に思います。お墓は境内の奥にありました。大内重弘・大内弘世のお墓と大内氏の始祖琳聖太子供養塔何だかんだ言って、晴女さんもちゃんと見学をしたのでした。←前の観光地柳の水/次の観光地陶陶窯→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市大内御堀301所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可乗福寺にいきました(山口県山口市)

  • 柳の水にいきました(山口県山口市)

    高峰城見学を諦め、登ってきた山道を下ります。途中、アジサイが咲いていることに雨男さんが気付きました。アジサイ好きの雨男さんのテンションがあがっています。次の名水への道も再び山道を登ることになりました。登り切った所に駐車場がありました。ここから徒歩80mの所に名水があるようです。車が走った跡があり、歩くのに苦はありません。ただ「本当にこの先にあるのか」若干不安ではあります。少し歩き、何か動いていると思ったらヤギがいました。そしてその先にポツンと小屋らしきものが見えました。ここが山口三名水の柳の水です。早速雨男さんが堪能します。真夏の暑さにはもってこいの水でした。もちろん晴女さんも堪能します。説明板によると三名水のうち、残り2つは枯れているみたいで唯一残っている貴重な名水でした。←前の観光地木戸孝允旧邸跡/次...柳の水にいきました(山口県山口市)

  • 木戸孝允旧邸跡にいきました(山口県山口市)

    川を渡り、木戸孝允旧邸跡に来ました。駐車場がないので、晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。木戸孝允旧邸跡パッと写真を撮り、車に戻ります。その時、雨男さんの目にこの看板が目に入りました。高嶺城跡登山口と書かれています。車に戻り、晴女さんにその旨を伝えます。晴女さんも珍しく「行ってみよう」と言い、先に進んでみます。どんどん険しくなる山道を登って行きます。上に着くも城跡らしくなく、本当に山という感じでした。直感的に「ここは引き返した方が良い」と思い、本来の次の目的地に行くことにしました。←前の観光地木戸神社/次の観光地柳名水→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市糸米2-10-10所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・木戸神社木戸孝允旧邸跡にいきました(山口県山口市)

  • 木戸神社にいきました(山口県山口市)

    次は木戸孝允を祀った木戸神社です。大きな看板があったので迷いませんでした。晴女さんは木戸孝允と聞いてもピンとこず、桂小五郎と知って、ピンと来たようです。珍しく鳥居で普通に立つ晴女さんと社殿隣には木戸公園という小さな公園もありました。次は川を挟んだ向こう側にある木戸孝允旧邸跡を見学します。歩いて行けそうでしたが、晴女さんの体力も考慮し、車で移動します。←前の観光地雲谷庵跡/次の観光地木戸孝允旧邸跡→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市糸米2-10-10所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・木戸孝允旧邸跡木戸神社にいきました(山口県山口市)

  • 雲谷庵跡にいきました(山口県山口市)

    次は雲谷庵跡に行きます。ここは周辺マップで見つけた場所です。地図を頼りにスムーズにたどり着きました。駐車場も完備されています。跡地の入口が少しわかりづらい感じでした。その入口の細道で晴女さん、謎のポージング。ここは雪舟が住んでいた庵跡みたいです。現在の雲谷庵は1884年に建てられたものです。中に入ることもできました。ここから瑠璃光寺の五重塔が見えます。高台になっているので、晴女さんもしっかり確認できました。←前の観光地洞春寺/次の観光地木戸神社→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市天花1-12-10所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可雲谷庵跡にいきました(山口県山口市)

  • 洞春寺にいきました(山口県山口市)

    瑠璃光寺から洞春寺まで歩いてやってきました。こちらにも駐車場がありましたが、晴女さんからの苦情はありません。苦情が出ないうちに目的のものを見学します。鐘楼門(山口市指定文化財)&山門(国重文)苦情ではなく晴女さんは恒例写真が出ました。山門(国重文)&観音堂(国重文)で説明板を撮る雨男さん。文化財ではない本堂で文化財チェックをする晴女さん。目的のものを見たので戻ります。しかし、戻り道にもまだ見るものがあります。枕流亭と露山堂に立ち寄りました。帰り道沿いにあるので、晴女さんも見学します。江戸時代の茶室だった露山堂続いて枕流亭へ。ここは屋内も見学出来ました。雨男さんが2階に上がり、外から晴女さんが写真を撮ります。珍しく雨男さんが晴女さんっぽいポーズで写ってくれました。駐車場に戻り、次はマップで見つけた雲谷庵跡へ...洞春寺にいきました(山口県山口市)

  • 瑠璃光寺にいきました(山口県山口市)

    11時過ぎ、瑠璃光寺に着きました。少し早いが、先にお昼ご飯を食べることにしました。駐車場にあった紙本榮一先生之像を撮り、お土産屋さんに行ってみます。2階が食事処となっていました。しかし、晴女さんはそこまでお腹が空いていなったのと、あまりの暑さで冷たいものが食べたくなり、別の場所でソフトクリームを食べることにしました。雨男さんはそば味、晴女さんはソーダ味を食べます。こういう時、好みがハッキリと別れます。「暑い時のソフトクリームは最高だね」と言いながら食べます。食べ終わり、やっとお寺を見学します。ここは香山公園でもあるようです。まずは入って右側にある国宝の五重塔を見ます。五重塔(1442年築国宝)自称国宝の晴女さんも日傘を上にかざし、塔ポーズで写ります。鎮守石殿(1650年造)&おそらく鐘楼本堂に来ました。五...瑠璃光寺にいきました(山口県山口市)

  • 山口城にいきました(山口県山口市)

    山口城だった山口県庁舎へと向かいます。雨男さんの事前調査によると、現存門近くに駐車場があるそうです。門付近に来てみるも、駐車場らしきものが見当たりません。県庁をグルっと1周してみてもありません。県庁の駐車場も開いていなくて、入れませんでした。こうなったら最終手段です。晴女さんが車内で待機します。移動中にお目当ての門は見れたので、晴女さんは満足したようです。急ぎ、雨男さんが見に行きます。旧山口藩庁門(山口県指定文化財)晴女さんがいないので、雨男さんが門チェックを自撮りします。噴水となっている水堀最後に山口県庁舎を撮って車に戻りました。←前の観光地長山城/次の観光地瑠璃光寺→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市滝町1-1所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可山口城にいきました(山口県山口市)

  • 本日より

    いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。雨男さんの仕事の関係上、本日11/26から11/29まで更新をストップ致します。12/1から再開予定です。本日より

  • 長山城にいきました(山口県山口市)

    10時半、亀山公園の駐車場に到着。ここは長山城を整備した公園です。前方に晴女さんの天敵、長い階段が見えました。階段の先にある公園を先に見学するか、階段向かいのサビエル記念聖堂を先に見学するか晴女さんが決めます。階段を先に登ると、サビエル記念聖堂に行きたくなくなると思い、先にサビエル記念聖堂に行くことにしました。ザビエルではなくサビエル記念聖堂礼拝堂にはステンドグラスがあり、滅多に見る機会のない光景に晴女さんも「見て良かった」と満足していました。続いてあの亀山公園に行きます。晴女さんも頑張って登ります。上に着いた時点で晴女さんは疲れ切ってしまいます。動くことを止め、見学は雨男さんにお任せします。階段を登った所にある憩いの広場毛利敬親騎馬像晴女さんは動いていないので、銅像と同じポーズはありません。ザビエル像&...長山城にいきました(山口県山口市)

  • 十朋亭維新館にいきました(山口県山口市)

    1人、寂しく駐車場に戻る晴女さん。途中、「ここから行けるのでは・・」と思った道に行ってみます。しかし、「○○庭園」と書かれて通れず、行き止まりでした。更に西門から行けるだろうと入ってみましたが、ここも通れません。結局、元の道で戻っていきました。その間、雨男さんは十朋亭に着いていました。十朋亭しかし扉が開いておりません。夏休みのようです。残念ながら、晴女さんが待つ駐車場に戻ります。晴女さんは遠回りをし、雨男さんは休館だったので、お互い散々でした。とは言え、晴女さんは休館だったため、長く待つことなく済んで少しホッとしていました。←前の観光地八坂神社/次の観光地長山城→◆メモ訪問日:2016年8月住所:山口県山口市下竪小路112所要時間:5分駐車場:なし(龍福寺の駐車場)その他①営業時間あり/入場料有料②セット...十朋亭維新館にいきました(山口県山口市)

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