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小さい夫婦の旅日記 https://blog.goo.ne.jp/mini-fuuhutabi

160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦の旅日記。 ラックと名づけた軽自動車で 日本100名城スタンプラリー制覇をめざし、国内を周っています。 2008年から始めた国内旅行。 訪れた観光名所を夫婦共同作業でアップしていきます。

雨男と晴女
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2019/10/26

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  • 高知駅にいきました(高知県高知市)

    高知駅前のホテルにチェックインをします。部屋に荷物を置いて、駅へ向かいます。目的は夕食を買うのと、GWの愛媛旅行で集めた四国お城スタンプラリーの応募をするためです。駅ロータリーには武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の銅像がありました。また何ならイベントが開催さrています。土佐おもてなし勤王党という人たちの撮影タイムでした。改札近くにいた駅員さん四国お城スタンプラリーのことを聞きます。しかしその人はわからなかったらしく、他の人に聞いてくれたり、電話で確認したりしてくれました。最終的に応募ハガキをもらいました。わざわざ後日、切手を貼って投函するものもったいないので、その場で書き、駅員さんに渡しました。その後、高知家を覗きます。お土産屋もありましたが、まだ初日なので見るだけにしました。これで初日の観光は終わりです...高知駅にいきました(高知県高知市)

  • 土佐神社にいきました(高知県高知市)

    善楽寺のお隣にある土佐神社へ。ここには文化財建築物がたくさんあります。そのうちの1つ、楼門は長い参道の先にあるので最後にし、先に境内を見学します。鼓楼(1631年築国重文)&拝殿(1571年築国重文)幣殿(1571年築国重文)&本殿(1571年築国重文)拝殿や本殿、幣殿は長宗我部元親が寄進したそうです。御神木の大杉ここで晴女さんが面白そうなのを見つけました。それは輪抜け祓所です。八の字を書くように歩くと長寿とたくましさが授かるそうです。さっそく晴女さんがやってみます。八の字で祓所をくぐり、両手を広げてポーズを決める晴女さん。最後に楼門を見に行きます。しかし、この長そうな参道を見て晴女さんは諦めます。雨男さん1人で見に行きます。楼門(1631年築国重文)楼門前に車が止まっていて、写真を撮るのに苦労した雨男さ...土佐神社にいきました(高知県高知市)

  • 善楽寺にいきました(高知県高知市)

    移動中、甘いものが飲みたくなった晴女さん。次の目的地まで1時間近くあるのでファミマのマンゴーフラッペを飲むことにしました。しかし、入ったファミマにはカフェフラッペの容器しかありません。マンゴーは諦め、カフェフラッペを購入。作っている時、他のお客さんが店員さんに何か聞いています。どうやらマンゴーフラッペのことみたいです。その人たちはマンゴーフラッペの容器を店員さんからもらっていました。晴女さんがショックを受けたのは言うまでもありません。次は必ずマンゴーフラッペを飲むと決め、ファミマを出ました。そんなこともあり、善楽寺に到着。着くなり、前触れもなく雨男さんがどこかに行ってしまいました。どうやらトイレのようです。雨男さんが戻ってきて改めて見学します。ここは四国霊場の第30番霊場でお遍路さんがいました。手水舎で手...善楽寺にいきました(高知県高知市)

  • 杉の大スギにいきました(高知県大豊町)

    豊楽寺から善楽寺までの推奨ルートは高速道路で行くようです。しかし時間に余裕もあるし、一般道でも1時間かかからないので、一般道で行くことにしました。それが幸いし、道の駅大杉に立ち寄れました。ここの情報によると、この近くに日本一の大杉があるらしく、その大杉せんべいが売っていました。「この後、行ってみよう」となり、せんべいを購入。ついでにパンフレットもあったのでもらいました。大杉へはここから歩いても行けるみたいですが、現地にも駐車場があるそうです。坂を上るようなので、晴女さんの体力を考えて車で行きます。中は有料みたいです。ここまで来たのだから入ります。入ってすぐ大きな木がありました。晴女さんは「これが大杉か」と思い込んでいたら、全くの勘違い。その奥に本当の大杉がありました。杉の大杉(樹齢3,000年特別天然記念...杉の大スギにいきました(高知県大豊町)

  • 豊楽寺にいきました(高知県大豊町)

    大豊ICから一般道に出て、豊楽寺へ向かいます。たくさんのトンネルをくって、山道を走って、12時過ぎに着きました。だいぶ登ったせいか、駐車場からの景色が良かったです。晴女さんも褒めていました。ここから国宝の薬師堂まで少し歩きます。薬師堂(鎌倉時代築国宝)自称国宝の晴女さんもじっくり見ています。日差しは暑いが風が涼しくて気持ちのいい場所です。「旅行中はずっとこうならいいのに」と切に願う晴女さん。雨男さんが「これは四国の法隆寺と言われている」言いました。感心する晴女さんでしたが、雨男さんは説明板を読んで知ったことを言っただけでした。国宝を1周し、車に戻ります。←前の観光地立石寺/次の観光地日本一の大杉→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県長岡郡大豊町寺内314所要時間:20分駐車場:ありその他①お堂内営業時...豊楽寺にいきました(高知県大豊町)

  • 7年ぶりの高知旅行(2015年9月)

    2015年9月はシルバーウィークがありました。シルバーウィークの4泊5日で高知に行くことにしました。ゴールデンウィークの愛媛に続き、2015年2度目の四国です。愛媛で旅行時にやっていた四国お城スタンプラリーの応募締め切りが9月末です。それをやるためと、まだ100名城スタンプを始める前に行った高知城に行くのが目的です。雨男さんが仕事から帰り、少し仮眠してから出発の予定でしたが、雨男さんが眠れないので、19時半に出発します。走行距離は39,174kmから。所々仮眠をしながら進みます。若干渋滞に遭いましたが、10時過ぎにお馴染みに吉備SAに到着。吉備SAと言えば恒例のこの写真です。恐らく5回目になるであろう恒例写真です。そして瀬戸大橋に突入し、4ヶ月振りの四国入りです。ここから高知までスムーズに行き、お昼ごろに...7年ぶりの高知旅行(2015年9月)

  • 立石寺にいきました(山形県山形市)

    予定していた山形旅行の観光が全て見終わりました。まだ13時半だったので、雨男さんは山寺に行きたいそうです。晴女さんは普通のお寺だと思い、「いいよ」と承諾します。これが大きな間違いだったのです。山寺こと立石寺に着きました。お土産屋さんの駐車場がいくつかあり、その店で買物をすると無料になる、という観光地によくあるシステムです。人もかなりいて、晴女さんもビックリしています。更にビックリしたのが、目の前に山と階段です。山寺(国の名勝・史跡)晴女さんは引き返したかったが、了承した手前、覚悟を決めます。その前に雨男さんが腹ごしらえをしたいとのことで、こんにゃくを買って食べました。晴女さんは、今食べると確実に吐くと思ったので食べません。根本中堂(1370年築国重文)&清和天皇御宝塔入山料を払い、山門をくぐります。目指す...立石寺にいきました(山形県山形市)

  • 元木の石鳥居にいきました(山形県山形市)

    続いても鳥居を見に行きます。八幡神社の石鳥居に続いてこちらも日本最古なんだとか。近くに日本最古が2つあるのも珍しいです。大体の場所しかわからなかったので、少し探しましたが無事に見つけました。元木の石鳥居(平安時代築国重文)御立鳥居とも言うそうです。八幡神社の鳥居と同じく太くてズッシリした感じです。小石が落下する恐れがあるため、触れられないのは非常に残念でした。晴女さんも残念そうに鳥居を眺めていました。←前の観光地八幡神社/次の観光地立石寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市鳥居ヶ丘所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可元木の石鳥居にいきました(山形県山形市)

  • 八幡神社にいきました(山形県山形市)

    天気が一転し、雨から青空が広がりました。窓を開けながら車を走ると、ジメジメ感がない涼しい風が入ってきました。「真夏の東北は最高だね」という会話をしながら進みます。次の目的地、八幡神社に着きました。ここには日本最古の石鳥鳥居(1109年造国重文)があります。太くて、それほど高さがないズッシリした鳥居です。日本最古と言うことで、お互い鳥居を触ります。これで目的のものは見ましたが、奥の神社にも立ち寄ります。ちょうどこの日は成沢八幡神社例大祭が行われたらしく、テントがありました。しかし終わった後の名残みたいで、少し寂しい感じがしました。←前の観光地長谷堂城/次の観光地元木の石鳥居→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市蔵王成沢1119-所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可八幡神社にいきました(山形県山形市)

  • 長谷堂城にいきました(山形県山形市)

    山形城を出発するも、雨はまだ微妙に降っています。空を見る限り、何となく止みそうな雰囲気です。次は山城の長谷堂城です。時間稼ぎも含めガソリンスタンドに寄ります。ガソリンを満タンにし、更に空気圧も確認しました。少し時間稼ぎが出来ました。ちょうど12時に長谷堂城に到着。着いたとほぼ同時に雨が止みました。それどころか太陽が出てきたのです。さすがの晴女さんも「自分で言うのもなんだが、恐るべし晴女パワー」と言っています。日傘を持ち、駐車場脇の空堀を見て、気分よくお城へ向かいます。少し進むと、森の中に入っていくような道になりました。この道を見て、晴女さんは戻ることを決意。雨男さんに後を託し、車に戻っていきます。駐車場で手に入れたマップを頼りに雨男さんは進みます。帯曲輪群&土塁曲輪&横矢掛り虎口ようやく本丸に到着。雨男さ...長谷堂城にいきました(山形県山形市)

  • 山形城にいきました(山形県山形市)

    雨男さんの事前調査だと無料の駐車場があるようですが、辿り着いた駐車場は大手町の有料地下駐車場でした。探すのも面倒なので、ここに止めます。まずは100名城スタンプ帳を持ってスタンプを押しに最上義光歴史館へ。ここは入場無料なのでお得な感じがしました。さっそくスタンプを押します。.館内を見学していると、雨が降っている音が聞こえてきます。「まさか」と思い、外を見てみると、ものすごく大量の雨が降っていました。「見学が終わる頃には止んで欲しい」と祈りながら見学するも、残念ながら止む気配がありません。晴女さんの日傘で駐車場に戻り、スタンプ帳を置きに車に戻ります。傘の準備をし、地上に出るとビックリ。空が明るくなってきて、小雨になっていました。「あと数分待てば濡れなかった」という感想より、止んでくれたことの喜びが勝り、お互...山形城にいきました(山形県山形市)

  • 宝光院にいきました(山形県山形市)

    続いてやってきたお寺は宝光院です。ここは山形城の建物が移築された建物があります。駐車場には数台車が止まっていますが、境内に人影はありません。晴女さん曰く「よくあるパターン」だそうです。山形城から移築されたと伝わる本堂(山形県指定文化財)と雨男さん。六面石幢(室町時代)次はいよいよ100名城の山形城です。しかし、雲の様子が怪しくなってきました。雨男さんの力が勝るか、晴女さんの力が勝るのか、果てして天気はどうなるのでしょうか。←前の観光地光禅寺/次の観光地山形城→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市八日町2-1-57所要時間:駐車場:ありその他①いつでも見学可宝光院にいきました(山形県山形市)

  • 光禅寺にいきました(山形県山形市)

    8時50分、お寺到着。駐車場の正面らしき入口が開いていませんでした。しかし、違うところから入れたので良しとしましょう。雨男さんが入口まで行き、写真を撮りに行きます。ここは戦国大名最上義光のお墓があるお寺です。本堂(1913年築)&庭園(山形市の名勝)池らしきところに水がありません。たまたま水がないのか、もともとないのか、晴女さんは気になったようです。雨男さんに聞くも、わかるわけがなく、お墓へ向かいます。最上義光のお墓義光のほか息子の最上家親のお墓、家親の息子最上義俊のお墓もありました。更に義光に殉死した4家臣のお墓もありました。恒例の藩主のお墓参りも終わり、晴女さんは「いよいよ100名城か」と気合を入れます。しかし、次もお城ではなく、お寺のようでした。←前の観光地歌縣稲荷神社/次の観光地宝光院→◆メモ訪問...光禅寺にいきました(山形県山形市)

  • 歌縣稲荷神社にいきました(山形県山形市)

    移動中、雨男さんはお腹が痛くなってきたようです。セブンイレブンを見つけ、トイレに駆け込み、事なきを得ました。スッキリした気分で再び出発します。目指すは光禅寺でしたが、なぜか目的地を歌縣稲荷神社に変更します。神社に到着。ここは山形城の三の丸があったところで、土塁が残っています。晴女さんは境内から土塁の内側を見て満足します。雨男さんは境内を出て、外側からの土塁まで見ます。たくさんの土塁を見てきた晴女さんは、いまだに土塁の良さがわからないようです。でも、満足気な雨男さんを見て、違う意味で満足する晴女さんなのでした。←前の観光地常念寺/次の観光地光禅寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市十日町1-1-26所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可歌縣稲荷神社にいきました(山形県山形市)

  • 常念寺にいきました(山形県山形市)

    次も最上義光ゆかりのお寺です。今度は嫡男最上義康の菩提寺です。お寺に着いたものの、駐車場がわかりません。仕方なく路肩に車を止め、晴女さんが車内で待機します。雨男さん、1人見に行きます。本堂&客殿どれも近年建てられた建物です。最上義康の供養塔も2002年に建てられたものでした。晴女さんのためり、急ぎ足で見学する雨男さん。そのせいもあってか、唯一の古い梵鐘(1698年造)を見忘れたのでした。晴女さんはその時、「休めてラッキー」と思っていたそうです。←前の観光地専称寺/次の観光地歌縣稲荷神社→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市三日町2-1-80所要時間:10分駐車場:ありなしその他①営業時間あり/拝観料無料常念寺にいきました(山形県山形市)

  • 専称寺にいきました(山形県山形市)

    次は最上義光にゆかりがあるお寺へ向かいます。豊臣秀次事件に巻き込まれた義光の娘駒姫の菩提寺です。お寺に着きましたが、門が閉まっていました。境内に入れないと思い、雨男さんが「門だけでも」と写真に収めます。表門(1703年築)しかし諦めきれない2人は、一応確認のため、裏に回ってみることにしました。グルっと回り、一方通行に差し掛かったところで、駐車場を発見。さっそく表に回り見学します。するとさっきまで閉まっていた門が開いていました。ほんの数分のうちに開門したようです。改めて境内を見学します。本堂(1703年築山形市指定文化財)晴女さんが興味を示した夜鳴力士像この時、晴女さんは右くるぶしと右ひじを蚊に刺されたそうです。かゆみを我慢し、見学を続けます。鐘楼&梵鐘(1606年造山形県指定文化財)お目当ての駒姫のお墓晴...専称寺にいきました(山形県山形市)

  • 出羽国分寺にいきました(山形県山形市)

    旅行4日目になりました。この日は晴れとまではいかないが、今回の旅行の中では良い天気です。いつものように朝早くチェックアウトをし、出発します。7時半過ぎ、出羽国分寺に到着。駐車場には何台もの車が止まっています。朝早くにこんなに来るとは思えません。地元の人たちの車なのでしょうか。そんな話をしつつ、境内へ向かいます。ここは全国に建てられた国分寺の1つと推測される場所ですが、他の国分寺とは違い、礎石などがありません。薬師堂があるくらいでした。晴女さんは薬師堂を撮る雨男さんを撮っていました。←前の観光地鳥越八幡神社/次の観光地専称寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市薬師町2-12-32所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可出羽国分寺にいきました(山形県山形市)

  • 鳥越八幡神社にいきました(山形県新庄市)

    本日最後の見学です。ここへは本殿を見に来ました。ラストなので晴女さんも頑張って階段を登ります。拝殿(1691年築国重文)&本殿(1638年築国重文)本当にサクッと見るだけで、終わりました。←前の観光地新庄城/次の観光地出羽国分寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県新庄市鳥越1224所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可鳥越八幡神社にいきました(山形県新庄市)

  • 新庄城にいきました(山形県新庄市)

    雨男さんの事前調査によると、新庄城に駐車場があるかわからないとのこと。城跡は公園になっているので、「恐らくあるだろう」と思い、周辺を走ります。敷地内に入る道があり、そこを進んで行くと広い場所に出ました。そこには車が数台止まっています。「ここは駐車場だろう」と思い、止めました。まずは近場から見学します。護国神社&天満神社(1668年築山形県指定文化財)水堀&土塁二の丸跡高低差はないが、それなりに広い場所です。ある場所に行くと鳥の鳴き声がうるさくなりました。どうやらたくさんの鳥たちが気に止まっているようです。よくフンを落とされる晴女さんなので、ここは慎重に歩きます。無事にフンの被害に遭うことなく通過できました。表御門跡の石垣とホッとする晴女さん。疲れた晴女さんは鳥観察も含め、ここで留まることにしました。雨男さ...新庄城にいきました(山形県新庄市)

  • 瑞雲院にいきました(山形県新庄市)

    桂嶽寺を出発して10分。瑞雲院に着きました。晴女さんの動きが早く、既に説明板を読んでいます。ここは桂嶽寺同様、新庄藩主戸沢家のお墓があります。さっきとは違い、すぐそこに見えたので、今回は晴女さんも見に行きます。新庄藩主戸沢家墓所(国の史跡)初代藩主戸沢正盛のお墓を始め、各代の藩主また藩主の家族のお墓があります。全国的に珍しいのが、藩主とその家族がお堂の中に一緒に葬られていることです。1700年以降に建てられた6基のお堂が現存しています。最後に本堂を見て車に戻りました。見学後、晴女さんが「立派なお堂がたくさんあったけど、中に何があったの?」と言っていました。お墓見学中、雨男さんの説明を全く聞いていなかったことと、説明板を読んでいるフリをしていたことを証明した晴女さんなのでした。←前の観光地桂嶽寺/次の観光地...瑞雲院にいきました(山形県新庄市)

  • 桂嶽寺にいきました(山形県新庄市)

    1時間弱の移動を経て、桂嶽寺に着きました。ここは庄内藩主戸沢家の墓所(国の史跡)があります。恒例となった藩主のお墓参りです。駐車場には水戸ナンバーの車が止まっていました。これは見学なのか、知り合いの方なのか、どっちか気になる晴女さん。とは言え、答えがわかる訳もなく見学を開始します。まずは本堂へ。お墓は上の方にあるようです。坂や階段は勘弁してほしかったので、晴女さんは下で待つことにしました。その間、「水戸ナンバーの人が戻ってくるかも」と密かに思っていたようです。雨男さんが1人見に行きます。2代藩主戸沢正誠のお墓&その愛児戸沢政武のお墓雨男さんを待っている間、晴女さんは周りの景色を見ていました。戻ってきた雨男さんに登り道具合を聞き、「行かなくて良かった」と思う晴女さんなのでした。結局、水戸ナンバーの方に会うこ...桂嶽寺にいきました(山形県新庄市)

  • 戸沢藩船番所にいきました(山形県戸沢村)

    次の桂嶽寺までは1時間以上の移動です。道中、最上川沿いの道を走りました。私たちも聞いたことがあるくらい有名な川なので、晴女さんが記念に1枚撮りました。その道沿いに戸沢藩船番所という大きな看板が目に入り、休憩がてら立ち寄りました。売店や食事処があります。メインは舟下りみたいです。急遽来たので舟には乗りません。売店を見て、トイレに行き、番所を後にしました。ちょうど良い感じに休憩になりました。最上川の次は見晴らしのいい田んぼ道を走り、桂嶽寺へ向かいます。←前の観光地玉川寺/次の観光地桂嶽寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県最上郡戸沢村古口86-1所要時間:15分駐車場:ありその他①舟下り営業時間あり/乗船料有料戸沢藩船番所にいきました(山形県戸沢村)

  • 玉川寺にいきました(山形県鶴岡市)

    黄金堂を探し回っている時、玉川寺庭園という看板を目にしていました。かなり時間が余っているので、行ってみることにします。カーナビで探すのが面倒なので、看板を頼りに進みます。迷うことなくお寺に着きました。着いたはいいが、駐車場が満車です。それほど人気のある所なのでしょうか。ちょうど父と息子の2人組の車がが出ようとしています。しかし、止まっている場所が悪く、他の車が邪魔をしていて上手く出れません。息子らしき人が誘導し、少しずつ動かし、何とか脱出していました。ナイスチームプレーでした。私たちはその場所に止めました。軽自動車なので、難なく駐車できます。拝観料を払い境内へ。本堂&初代出羽海之碑境内に入り満車の理由がわかりました。どうやら法事が行われているみたいです。そんな中、裏にある庭園(国の名勝)に行きます。すぐ近...玉川寺にいきました(山形県鶴岡市)

  • 羽黒山正善院黄金堂にいきました(山形県鶴岡市)

    羽黒山見学も残すは黄金堂のみです。有料道路を走り、下に戻ります。ウロウロするもなかなか見つかりません。結構探してようやく見つけました。ここでも足場に遭遇しました。お目当てのものではなかったのが幸いです。羽黒山正善院黄金堂(国重文)珍しく晴女さんがしっくり見ています。「足場に遭遇するのは雨男さんの運がないから」や「仕方がないことだけど景観がね」とブツブツ言いながら車に戻っていきました。←前の観光地出羽三山神社/次の観光地玉川寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県鶴岡市羽黒町手向232所要時間:5分駐車場:ありその他①営業時間あり/拝観料無料②セットで見たい観光地・・・羽黒山五重塔、出羽三山神社羽黒山正善院黄金堂にいきました(山形県鶴岡市)

  • 出羽三山神社にいきました(山形県鶴岡市)

    上の駐車場まで行くには有料道路を通らないといけません。しかし、入口の料金所には誰もいませんでした。不安の中、そのまま進みます。出口付近に人がいて、ようやくお金が払えました。どうやらこの料金には駐車場代も含まれているみたいです。ここは庄内周遊神紋・家紋スタンプラリーの場所です。スタンプ用紙を持って行きます。ここにも松尾芭蕉像がいました。天宥社など社殿を見ながら歩きます。鳥居をくぐり、ここでまさかの足場との遭遇です。足場の建物は三神合祭殿(1818年築国重文)で萱葺を替えていました。鐘楼(1618年築国重文)&梵鐘(美術工芸品)三神合祭殿(1818年築国重文)の正面に回ります。幸い、正面には足場はありませんでした。しかし、全体を撮ろうにもすぐ後ろに鏡池があるので、上手く撮れません。これが限界でした。晴女さんは...出羽三山神社にいきました(山形県鶴岡市)

  • 羽黒山五重塔にいきました(山形県鶴岡市)

    旅行3日目になりました。7時半前にホテルを出発します。ホテルから五重塔までは約30分。助手席専門の晴女さんは雨男さんの運転中、寝ないよう心掛けています。眠気が襲ってきた晴女さんが、冗談で「目を開けたまま寝る」と言いました。なぜか雨男さんは本気にしたみたいです。まさか信じるとは思ってもいなかったので、お互い違う意味で驚いていました。結局眠ることなく、駐車場に着きました。残念ながら、本日も小雨が降っています。傘を差し、国宝の五重塔を目指します。天拝石&随身門(1695年築)随身門をくぐったあたりで雨が止んでくれました。さすが国宝だけあって、朝なのに結構人がいます。私たちみたいに軽そうな人もいれば、大きなリュックを背負った人もいました。五重塔の中間地点辺りに滝がありました。ここまでは比較的下り道が多かった気がし...羽黒山五重塔にいきました(山形県鶴岡市)

  • 清河神社にいきました(山形県庄内町)

    本日、最後の見学は清河八郎記念館です。立谷沢川を探している時に、あらかた場所を把握していたので迷うことなく着きました。晴女さんのサンダルがまだ乾いていなかったので、先に神社を見学します。清河神社&清河八郎座像神社はすぐ見終わり、サンダルが乾かぬまま資料館へ入ります。スリッパに履き替えたのが幸い、何事もなく見学出来そうです。館内には私たち以外にも見学している人がいました。その人は熱心に展示品を見ていました。更に後からも観光客が訪れてきました。意外と人が多いのにビックリする晴女さん。「雨男さんもその1人か」と思いながら見学します。これで本日の観光は終了です。近くに清河八郎生家の跡と清川駅があるので、それを写真に撮ってからホテルへ向かいました。←前の観光地立谷沢川/次の観光地羽黒山五重塔→◆メモ訪問日:2015...清河神社にいきました(山形県庄内町)

  • 立谷沢川にいきました(山形県庄内町)

    次は平成の名水百選へ向かいます。川自体が名水なので、カーナビに登録していません。河辺に降りれそうな場所を探しながら移動します。無事に名水の看板を発見し、そっち方面へ行きます。しかし、よくわからず同じところをグルグル通りました。やっとそれらしき場所に到着。駐車場には名水の看板はありませんでしたが、「多分ここだろう」と勝手に決め、川へ向かいます。1級河川の立谷沢川名水百選だけあり、水がキレイです。サンダルの晴女さんが入水しました。冷たくて気持ちいいそうです。満面の笑みで写真を撮りました。しかし長居するところでもないので、すぐ引き上げました。←前の観光地総光寺/次の観光地清河神社→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県東田川郡庄内町所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可立谷沢川にいきました(山形県庄内町)

  • 総光寺にいきました(山形県酒田市)

    お寺入口に着きました。長い参道の先に駐車場があるようです。一旦車から降り、入口の写真を撮ります。車を止め、最初に向かったのは山門(1811年築)です。続いて庭園を見るため、中に入ります。本堂總光寺庭園(国の名勝)晴女さんは最初、動くのが面倒だったので、本堂近くから庭園を眺めていました。雨男さんは庭園内を散策します。晴女さんは、雨男さんが滝付近まで行ったのを見ていて、急に行きたくなる衝動が出てきて、動き始めます。その様子を雨男さんが捉えていました。そんな雨男さんに気付き、晴女さんが雨男さんと滝を撮ります。晴女さんお得意のエア餌やり。最近、鯉がのってきてくれないので、今回はやりませんでした。代わりに「たまには風情のある写真を」とこんなのを撮っていました。庭園を堪能し、最後に参道にあるきのこ杉を見に行きます。山...総光寺にいきました(山形県酒田市)

  • 庄内松山城にいきました(山形県酒田市)

    城跡は公園のように整備されていました。ますは大手門を目指します。物見櫓跡&松山文化伝承館大手門(1792年築山形県指定文化財)100名城じゃないと、晴女さんはあまりテンションがあがりません。セミがたくさんいたのも原因の1つです。そのせいもあってか、残念ながら現存門でも恒例写真はありませんでした。馬出跡晴女さんは「これで終わりか」と思い、車に戻ろうとします。雨男さんは見忘れがないかカンペをチェックします。すると大手門近くの茶室を見ていないことに気付きました。晴女さんは、セミがたくさんいるエリアに行きたくないらしく、先に車に戻るそうです。雨男さん1人見に行きます。翠松庵晴女さんは待っている間、窓を開けておけば涼しい風が入ってくるので「山形っていいな」と思いながら待っていたそうです。←前の観光地旧鐙屋/次の観光...庄内松山城にいきました(山形県酒田市)

  • 旧鐙屋にいきました(山形県酒田市)

    本間家旧本邸の臨時駐車場まで戻ってきました。山居倉庫で買ったお土産を車に置き、旧鐙屋へ向かいます。近い距離のはずが、疲れのせいもあってか、遠く感じました。旧鐙屋(国の史跡)酒田を代表する廻船問屋で「あぶみ屋」と読みます。入口で晴女さんが読み間違えないようメモを取ります。中に入り、入場券を購入。この時、夏休み特別企画として「旧鐙屋の謎を解け!」というものが開催されていました。パンフレットと一緒に解答用紙が挟んであります。見学しながら答えを埋めていくもので、説明板を読めばわかるとのこと。これに挑戦しながら見学します。中に入り、謎解きとは別に晴女さんがそそられるものがありました。「そこ、ちゃんとやって」ポーズだそうです。まずは土蔵から見学します。色々と説明板を読みますが、謎解きが埋まりません。最初、どっちが先に...旧鐙屋にいきました(山形県酒田市)

  • 山居倉庫にいきました(山形県酒田市)

    本間家旧本邸から15分くらい歩きました。思っていた以上に距離がありました。ここはおしんのロケ地としても有名な場所です。これがなければ、晴女さんは歩いてまで来ることはなかったことでしょう。まずは庄内米歴史資料館に入ってみます。お米に関する資料館で、当時の様子を再現していました。晴女さんも遠近法で便乗します。そして米俵の重さを体験できるものがありました。30kg、60kg両方を体験。晴女さんの表情が面白く、雨男さんが爆笑しています。そんな雨男さんも挑戦してみます。2人とも60kgは無理でした。一汗かいた晴女さん。120kg担ぐ人の前で汗を拭くポーズで1枚。今度はこんなものをしてみました。パソコンの健康占いに挑戦です。結果は健康度60%だそうです。予想以上に楽しかった資料館を出て、外を見学します。奥にお土産屋が...山居倉庫にいきました(山形県酒田市)

  • 本間家旧本邸にいきました(山形県酒田市)

    次は旧鐙屋です。雨男さんの事前情報によると市役所の近くの駐車場を利用するようです。旧鐙屋を通り過ぎ、次に行く本間家旧本邸の前を通ります。ここに駐車場がありました。こっちの方が近いので、こっちに止めました。駐車場で駐車券をもらいます。どうやら本邸を見ると無料になるようです。旧鐙屋のことを聞き、ここに止めたまま見学して大丈夫みたいです。先に本間家旧本邸(1768年築山形県指定文化財)を見学します。薬医門&七社ノ宮日傘をたたみ、晴女さんが率先して中に入ります。ここは致道博物館で見つけた庄内周遊神紋・家紋スタンプラリーの1つです。受付でスタンプを借り、押しました。本間家は日本一の大地主と言われた庄内藩の庄屋です。庭園外に出る時、向かいの本間家旧本邸別館のことを教えてもらいました。せっかっくなので、行ってみることに...本間家旧本邸にいきました(山形県酒田市)

  • 日和山公園にいきました(山形県酒田市)

    9時少し前に到着し、第2駐車場に車を止めました。ここは日本の都市公園100選の1つで、プレートがありました。案内図を見て、雨男さんカンペに書かれた場所を確認します。ルートを決め、順番に見て回ります。まずは各地にいる松尾芭蕉像&常夜灯(1813年築)景色を見た後、一休みする晴女さん。どこからか笛の音が聞こえてきました。誰かが園内で練習しているようです。笛の音を聞きながら散策します。日本最古級の方角石&旧酒田灯台(1895年築山形県指定文化財)ここで、今まで元気があまりなかった晴女さんが急に動き出します。どうやら灯台に扮した動画を撮りたいようです。雨男さんにカメラの角度を指示し、灯台へ向かいます。満足した晴女さんは気になっていた船へ足を運びます。雨男さんは河村瑞賢像を見てから船へ向かいます。晴女さんがポツンと...日和山公園にいきました(山形県酒田市)

  • 堂の前遺跡にいきました(山形県酒田市)

    次は堂の前遺跡の近くまで来ました。周辺は畑ばかりで、遺跡らしきものが見当たりません。しばらくして、遠くの方にポツンと立つ説明板みたいなものを見つけました。「あの形は遺跡の説明板に違いない」と長年の直感が働き、畑の間にある細い砂利道を走ります。見事、直感が的中しました。堂の前遺跡(国の史跡)案内板と周辺を撮り、見学は終了です。←前の観光地城輪柵跡/次の観光地日和山公園→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県酒田市法連寺堂の前5-2所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可堂の前遺跡にいきました(山形県酒田市)

  • 城輪柵跡にいきました(山形県酒田市)

    旅行2日目が始まりました。7時半前にチェックアウトをして、出発します。朝の気温は23度、とても過ごしやすい温度です。珍しく晴女さんは移動中の約30分間、眠っていました。雨男さんも晴女さんのことを考え、静かに運転しています。8時ちょうどに城輪柵跡(国の史跡)に着きました。寝起きの晴女さんは写真に写らず、雨男さんが写ります。ここは平安時代の出羽国府跡と推測されている地です。まずは実物大復元された政庁東門へ向かいます。門にパンフレットが置いてありました。土より砂に近い感じだったので、サンダルの晴女さんは歩きにくそうです。眠気もあり、東門で止まってしまいました。雨男さんが平面復元を見に行きます。東脇殿跡&正殿跡雨男さんの様子を見ていた晴女さん。やっぱり礎石の上に立ちたいという衝動に駆られ、動きます。正殿跡にいる雨...城輪柵跡にいきました(山形県酒田市)

  • 本住寺にいきました(山形県鶴岡市)

    次は光明寺に行きました。ここに庄内藩4番隊隊長、水野藤弥のお墓があります。しかし、境内をいくら探しても見つかりません。仕方なくお墓を諦め、次の目的地へ行きます。次は萬福寺です。戊辰戦争時の庄内藩の記録をしていた和田東蔵のお墓があります。今度はカーナビにはちゃんとお寺が表示されているものの、お寺自体が見当たりません。ここも諦め、本住寺へ向かいます。幸いにもこの3ヶ所は車で1~2分の距離なので、晴女さんもそれほど機嫌が悪くなっていません。ここには加藤清正の三男加藤忠広のお墓と、その母正応院のお墓がります。ここでは簡単に見つけられました。本日の観光はこれで終了です。午前中は天気予報通り雨でしたが、晴女さんの力もあってか、午後には青空も見えました。明日の予報も思わしくない天気ですが、果たしてどうなるのでしょうか。...本住寺にいきました(山形県鶴岡市)

  • 釈迦堂にいきました(山形県鶴岡市)

    丙申堂のあとは隣の釈迦堂へ行きます。丙申堂で一緒だったもう1組の夫婦も同じです。ここでも丙申堂と同様、そ夫婦と一緒に説明を受けました。釈迦堂は1910年築の国の登録有形文化財とのこと。丙申堂こと旧風間家の来客用の建物なんだそうです。そのため、庭の眺めが楽しめる造りになっていました。柱の陰から庭を眺める晴女さん。縁側にあるイスは某有名人が撮影の時に、気に入って座っていたイスだそうです。説明を受けて座ろうとしたら、先に夫婦が座ってしまったので、待っていることを気付かれないように、待つしかありませんでした。いなくなった後に座ってみると、確かに座り心地が良かったです。珍しく雨男さんも座っていました。ここでもう1組の夫婦とお別れです。軽い会釈をして、それぞれ別の方向へ歩いて行きました。←前の観光地丙申堂/次の観光地...釈迦堂にいきました(山形県鶴岡市)

  • 丙申堂にいきました(山形県鶴岡市)

    お腹を満たし、釈迦堂へ向かいます。釈迦堂かと思いきや、ここは丙申堂でした。雨男さんが「両方行く」旨を晴女さんに説明します。丙申堂(1896年築国重文)はお堂ではなく、庄内藩の商人、風間家の屋敷です。受付でお金を払おうと思ったらスタンプが目に入りました。致道資料館で見つけたスタンプラリーと思い、雨男さんが車にスタンプ帳を取りに行きました。雨男さんが戻ってくるまで待ちます。そんな私たちを係の人が待っています。どうやら説明が始まるようです。私たちの他にもう1組の夫婦がいて、その人たちも待つ羽目に。雨男さんが戻ってくるも、どうやらこのスタンプは別のものらしく、スタンプラリーとは全く関係ありませんでした。気まずい雰囲気の中、VTRを見て説明が始まります。歴代家主の中に、色々なものを取り入れた方がいたらしく、昔の電気...丙申堂にいきました(山形県鶴岡市)

  • みなぐちにいきました(山形県鶴岡市)

    だだちゃ豆となんぜんじが食べられるお店に行きたいと思います。しかし、まだお店が決まっていません。幸いにもパンフレットに、周辺のお店が載っているページがありました。それを見てお店を決めます。2つ候補が挙がりました。しかし、1つは定休日だったので、自然とみなぐちに決定。お店に向かうも、駐車場がわかりません。雨男さんがお店に電話して教えてもらいました。12時過ぎ、お店に入ります。だだちゃ豆となんぜんじはもちろん注文します。雨男さんは刺身定食を、晴女さんはお腹が空いていたので、豚角煮定食にしました。まずはだだちゃ豆となんぜんじが来ました。両方とも美味しいが、舌が肥えていない私たちはボキャブラリーも少なく「美味しいね」しか感想が言えません。続いて定食が来ました。角煮は柔らかく、味が染みていて美味しいみたいです。それ...みなぐちにいきました(山形県鶴岡市)

  • 鶴ヶ岡城にいきました(山形県鶴岡市)

    遠目から目立つ大寶館を目印に鶴岡公園へ向かいます。鶴岡公園は鶴ヶ岡城の跡地に作られた公園です。公園を囲むように水堀が残っています。中門跡にある大寶館(1915年築鶴岡市指定文化財)無料で中に入れました。受付の人に「どこから来たのか」聞かれ、答えました。このやり取りは色んな所で行われます。やっぱりどこから来たのか、気になるのでしょうか。中を見て、公園内のお城の遺構を探します。渡櫓跡&本丸御殿御玄関跡鶴岡城の石碑&庄内神社石垣の一部&入らなかった宝物殿雨男さんはもう少し足を延ばしてみるようです。既に疲れている晴女さんは先に車へ戻ることにしました。車のカギをもらって、足早に戻っていきます。雨男さんは晴女さんの後姿を見て、「本当に疲れているのか」疑問に思いつつ、園内を散策します。内北門跡&二之丸大手門跡土塁いつの...鶴ヶ岡城にいきました(山形県鶴岡市)

  • 致道館にいきました(山形県鶴岡市)

    教わった通り車を走らせ、無事に鶴岡公園東の駐車場に着きました。相変わらず雨は降り続いてます。公園ではなく、先に致道館から見学します。歩くこと10分、致道館に着きました。表御門庄内藩の藩校で東北地方で唯一現存建物が残っている藩校です。ここは無料で入れました。雨なので晴女さんは講堂から出るつもりはありません。雨男さんは1人、跡地に再現された平面復元を見に行きます。晴女さんは1人で屋内を見学します。展示物を見ていると、ちょこちょこと人の出入りがありました。「無料だからか、意外と人が来るんだ」と内心ビックリしています。養老堂跡&御台所跡雨男さんも講堂に入ってきました。一通り見て、鶴岡公園へ向かいます。雨はまだ止みません。雨男さんは東御門を撮ってから、晴女さんの後を追います。←前の観光地致道博物館/次の観光地鶴ヶ岡...致道館にいきました(山形県鶴岡市)

  • 致道博物館にいきました(山形県鶴岡市)

    次の鶴ヶ岡城方面に向かっている途中、早くも雨が降ってきました。そんな中、同じナンバーの車とすれ違い、若干テンションがあがる2人。天気が回復することを祈りながら、致道博物館の駐車場に到着。ここは鶴ヶ岡城の三の丸跡に該当します。駐車場からでもわかる工事中の建物。「もうこれ(旅行恒例の工事中)が来たのか」と内心ガックリきました。更に傘を差しての観光なので、さっき上がったテンションは元に戻っています。中に入り、入場料を払います。中に入ってすぐ庄内周遊神紋・家紋スタンプラリーという用紙を発見。スタンプの3ヶ所は全て行く予定です。更にお得で巡れる割引券もありました。「こっちの方がいいのでは」と受付に行って、対応してもらいました。割引になったのと、スタンプラリーが出来るので、下がったテンションが再び上昇。さっそくスタン...致道博物館にいきました(山形県鶴岡市)

  • 善宝寺にいきました(山形県鶴岡市)

    駐車場から境内まで少し距離がありました。晴女さんは既に疲れた歩き方をして、横から写り込んできました。ここはあの有名な人面魚がいるお寺です。幼少時の人面魚の記憶を思い出し、境内に入ります。境内は広く、建物が多くありました。山門(1962年築)&五重塔(1883年築)と雨男さん。総門(1856年築)&五百羅漢堂(1855年築)彌勒堂(1752年築)本堂はこの階段を登ったところにあります。先を行く晴女さんは既に半分以上登っていました。休まず一気に登った晴女さん。疲れ具合が半端なく、雨男さんが見学している間、休憩に徹します。本堂と思われる龍王殿(1833年築)何とか動けるようになり恒例の酒樽写真を撮ります。今回は出羽ノ雪と一緒に。池らしきものはあったものの、肝心の人面魚がいる雰囲気ではありません。地図によると、少...善宝寺にいきました(山形県鶴岡市)

  • 毎日雨の山形旅行(2015年8月)

    晴女さん曰く「夏旅行の時は来たれり」今回は4泊5日で山形県にお邪魔します。初の山形県です。前回の出発方法が良かったので、今回も前回と同じパターンで出発します。雨男さんの帰宅後、すぐ準備、出発します。そして、雨男さんの眠気が来るまで進み、一休みするパターンです。19時半過ぎに自宅を出発。走行距離は37,785kmからです。しかし、今回は上手くいきませんでした。高速に入る前から既に大渋滞です。予定時間が大幅に遅れ、高速道路に入りました。途中、走行距離38,000kmを達成し、記念写真を撮ります。高速に入った後も渋滞は続き、SAもPAも入口から車が並んでいる有様でした。なぜこんなにも混んでいるのでしょうか。幸いにも雨男さんの眠気が来なかったので、最低限の球形で済み、何とか山形道に入りました。この頃から渋滞が解消...毎日雨の山形旅行(2015年8月)

  • やなぎ屋にいきました(香川県坂出市)

    宇和島から坂出まで休憩をとりながら移動します。助手席で晴女さんがウトウトしていたら雨男さんが急に大きな声で「讃岐富士」と言いました。ビックリした晴女さんですが、雨男さんは悪気があった訳ではなく、富士山好きの晴女さんに見せてあげたかったようです。目の前に大きな山がそびえたっているのがおそらく讃岐富士なのでしょう。雲1つなくきれいに見え、晴女さんがカメラに収めます。「富士山もこれくらいキレイに見られればいいのに」といつも富士山の近くに来ると、天気が悪くなる晴女さんは羨ましく思いました。宇和島道路、松山道、瀬戸中央道と走り、17時前に坂出北ICを降ります。夕食を買ってホテルで食べるのも面倒なので、近場で食べることにしました。雨男さんは讃岐うどんが食べたいらしく、近くにあったやなぎ屋に立ち寄ります。晴女さんはあま...やなぎ屋にいきました(香川県坂出市)

  • 樺崎砲台跡にいきました(愛媛県宇和島市)

    いよいよ愛媛県最後の観光となりました。最後を飾るのは樺崎砲台跡です。砲台跡近くの市立歴史博物館を目指します。博物館の駐車場に車を止め、先に砲台跡から見学します。晴女さんは遠くから見るだけにとどまり、雨男さんが跡まで足を運びました。どうやら現存ではなく、復元された砲台跡のようです。砲台跡に立つ雨男さん。そこから晴女さんが見えました。晴女さんにも雨男さんが見えました。砲台跡に立つ雨男さんを撮りたいらしく、遠くから砲台ポーズを要求します。珍しく雨男さんが期待に応え、対応しました。次は資料館です。建物は登録有形文化財で1884年築の宇和島警察署だったものです。無料なので気軽に入れました。屋外には旧日本海軍の魚雷なども展示されていました。これで愛媛旅行の観光が終了です。この後は明日の移動距離を少しでも縮めるため、香...樺崎砲台跡にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 等覚寺にいきました(愛媛県宇和島市)

    等覚寺に着きました。ここも大隆寺に続いて宇和島藩主のお墓参りです。お墓は西墓所と東墓所に分かれていました。まずは西墓所から見ることにします。初代藩主伊達秀宗のお墓(愛媛県の史跡)9代藩主伊達宗徳夫人のお墓&4代藩主伊達村年のお墓伊達秀宗の4男桑折宗臣のお墓(宇和島市の史跡)続いて東墓所へ向かいます。晴女さんは初代のお墓参りが出来れば満足したようで、一足先に車に戻ってしまいました。雨男さん1人、東墓所へ行きます。10代藩主伊達宗陳のお墓&6代藩主伊達村寿のお墓2代藩主伊達宗利のお墓&3代藩主伊達宗贇のお墓伊達宗城及び夫人猶子のお墓(愛媛県の史跡)龍華山庭園(宇和島市の名勝)には入れませんでした。←前の観光地大隆寺/次の観光地樺崎砲台跡→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県宇和島市野川甲1157所要時間:...等覚寺にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 大隆寺にいきました(愛媛県宇和島市)

    細いうねうねした道を走り、大隆寺に到着。ここへは宇和島藩主伊達家のお墓参りに来ました。藩主のお墓参りにも慣れてきた晴女さん。「お墓は裏にあるのだろう」と本堂を見ることなく、横の道から裏に行きました。晴女さんの思った通り、お墓は裏にありました。最初にあったお墓は初代藩主伊達秀宗の正室、亀のお墓です。晴女さんは「亀さんのお墓参りが出来て、満足したよ」と車に戻っていきます。雨男さん1人、藩主の方々のお墓参りをします。全ての藩主はいませんが、歴代藩主、一族が眠っています。7代藩主伊達宗紀夫妻のお墓5代藩主伊達村候のお墓&9代藩主伊達宗徳のお墓生首伝説の言い伝えがある松根首塚最後に本堂を見て晴女さんが待つ車に戻ります。その間の晴女さんはと言うと、車の換気のためドアを開けたら、爪が欠けてしまい、持参した爪切りで爪を切...大隆寺にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 多賀神社にいきました(愛媛県宇和島市)

    次は和霊神社に向かう途中見かけた凸凹神堂に行ってみたいと思います。急遽立ち寄るところですが、1本道だったので迷うことなく着きました。どんな感じの神社かわかれば満足できたので、有料の凸凹神堂は入りませんでした。←前の観光地和霊神社/次の観光地大隆寺→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県宇和島市藤江1340所要時間:5分駐車場:ありその他①拝観料有料多賀神社にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 和霊神社にいきました(愛媛県宇和島市)

    宇和島城駐車場を出発します。ガソリンが少なくなったので、歩いていた時に見つけたENEOSに立ち寄ります。ついでに空気圧を見てもらい、珍しく洗車もしてもらいました。キレイになった車で、気分よく和霊神社へと向かいます。再び宇和島城周辺を走ると駐車場は満車のようです。朝一に来て良かったと痛感しました。和霊神社の大きな鳥居が見えてきました。しかし、カーナビが案内したのは神社前を流れる川を挟んだ所の駐車場です。「また裏へ案内したのか」と文句を言う2人。ナビを無視し、橋を渡ります。しかし何かが違います。どう見ても神社ではなく、公園なのです。結局カーナビの案内は間違っておらず、私たちが間違っていました。車を止め、一応2人でカーナビに謝ってから見学を始めます。ここのお目当ては日本一大きな石造りの鳥居です。晴女さんは鳥居が...和霊神社にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 児島惟謙の生誕地にいきました(愛媛県宇和島市)

    誕生地までの道のりを「アイスでも食べながら」と雨男さんが晴女さんに提案します。どうやら松根邸跡を見た時にスーパーを見つけていたみたいです。晴女さんに異論はなく、サンシャイン宇和島に立ち寄ります。2人ともガリガリ君の梨味を買いました。相当長い間、冷凍庫に入っていたのか霜がすごかったです。そして、先程雨男さんが1人見に行った松根邸跡の前を通過します。「これだったら、さっき来なきゃ良かった」と雨男さんは後悔していました。1本道だが、なかなか目的の場所に着きません。根気よく歩き、やっと着きました。児島惟謙の生誕地(宇和島市の史跡)幕末から明治にかけての人で、坂本龍馬とも親交があったようです。司法権の独立を守り抜き、「護法の神様」と言われていたそうです。ここから広い道に出て、駐車場まで1本道。晴女さんは駐車場にまっ...児島惟謙の生誕地にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 天赦園にいきました(愛媛県宇和島市)

    案内板もあり、迷うことなく着きました。たばこ店の裏に入口があります。ここは宇和島藩主伊達家の大名庭園です。かつて宇和島城追手門にあったと伝わるかずら石晴女さんは何がしたのか、変なポーズで写ります。大きな池を中心に造られた庭園で、池を反時計回りに歩いてみます。のどかな場所で、天気も景色も良く、気分よく見学できます。養老の滝&矢竹釘が使わずに建てられた春雨亭&旧カモ猟場跡でカモを狙う晴女さん。しばらく歩き、庭園が見渡せる場所に出ました。りっぱな植物も。池に鯉がたくさんいます。晴女さん恒例のエアー餌やりは飽きたらしく、普通の姿で写真にります。潜渕館この後は駐車場に戻るだけと思っていた晴女さん。しかし雨男さんはもう1ヶ所みたい所があるらしく、そこへ行くそうです。幸い、戻り道沿いにあるので、晴女さんも了承しました。...天赦園にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 松根邸跡にいきました(愛媛県宇和島市)

    宇和島城を出ました。目の前に大和田建樹の生家跡(宇和島市の史跡)がありました。次は伊達博物館へ向かいます。雨男さんは少し遠回りし、松根邸跡を見たいそうです。晴女さんは歩数節約のため行きません。伊達博物館入口で待ち合わせすることにし、一旦別れます。雨男さんが見に行った松根邸跡宇和島藩の家老を務めた松根氏の館跡です。伊達博物館で無事に合流。博物館前の伊達宗城像で恒例の同じポーズで記念写真。博物館を見て、次の目的地へと向かいます。←前の観光地宇和島城/次の観光地天赦園→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県宇和島市御殿町1-1所要時間:5分駐車場:あり(宇和島城の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・宇和島城、天赦園松根邸跡にいきました(愛媛県宇和島市)

  • 宇和島城に行きました(愛媛県宇和島市)

    5ヶ所ある愛媛県の100名城を巡る旅も4日目になりました。この日は5つ目の100名城、宇和島城から見学します。いつものように7時過ぎにチェックアウトをし、宇和島城を目指します。朝早いせいか、思いのほか早く着き、8時過ぎに到着。駐車場も無事に止められました。車を降り、上の方に天守閣が見えます。晴女さんは若干憂鬱になりながらも、頑張って行きます。三の丸跡の桑折氏武家長屋門(宇和島市指定文化財)から城攻めスタートです。なかなかの石段が続きます。晴女さんは100名城スタンプのため、頑張って登ります。途中、道が二手に分かれる場所がありました。そこに警備員だか、誘導員らしき人が立っています。どうやら昨日と今日で宇和島お城まつりが開催されているようです。「朝一に来てよかったな」と心底思い、誘導員の方に挨拶をして、先に進...宇和島城に行きました(愛媛県宇和島市)

  • 臥龍山荘にいきました(愛媛県大洲市)

    お腹を満たし臥龍山荘へ。珍しく晴女さんが先陣をきっています。石垣の上から顔を出す晴女さん。「早く来いよ」という表情で雨男さんを見ています。入口は若干人が並んでいました。雨男さんはデジカメを片手に、最後尾に並びます。並んでいる方々の視線が雨男さんに注がれます。何事かと思っていたら、入口近くに「建物内撮影禁止」と書かれた看板がありました。そして、受付の方に見られていたらしく、注意を受けました。「もっと手前に書いてくれよ」と内心思う雨男さん。あちこち旅しているので、そういうのはキッチリ守っています。気を取り直して、臥龍院(国重文)を見学します。屋内を見て外に出ます。外観は他の人も撮っていたので大丈夫でしょう。続いて奥にある不老庵(国重文)へ。ここでは抹茶を飲んでいる人がたくさんいました。飲まないと入れないのかと...臥龍山荘にいきました(愛媛県大洲市)

  • おはなはん通りにいきました(愛媛県大洲市)

    大洲城から歩いても行けますが、晴女さんの体力を考え、少しでも近い駐車場に移動します。しかし、お昼時と重なってか、駐車場がいっぱいです。係の人に市役所の立体駐車場に案内され、そこに止めました。ここからおはなはん通りを歩き、臥龍山荘を目指します。2人ともお腹が空いてきたので、まずは腹ごしらえです。惹かれたのはあさもやのじゃこ天です。竜馬わらじジャコ天とじゃこカツを買い、半分ずつ食べます。注文を受けてから揚げるので、両方ともとても美味しかったです。少しお腹を満たし、デコポン横丁に立ち寄ります。レトロな感じでたこ焼きなどが売られていました。ここでは何も食べずに先に進みます。地図を見ていた雨男さんが「東京ラブストーリーで出てきたポストがあるよ」と言ってきました。これがその噂のポストです。更に奥へと進みます。そして多...おはなはん通りにいきました(愛媛県大洲市)

  • 大洲城にいきました(愛媛県大洲市)

    いよいよ大洲城に入ります。「ここからが本番」と気合いを入れる晴女さん。一直線に天守閣へ向かいたい晴女さんとは裏腹に雨男さんはあちこち寄り道しながら進んで行きます。苧綿櫓(1843年築国重文)&櫓下御門跡床が高くなっている下台所(愛媛県指定文化財)何人もの観光客がいる中、堂々と下を覗き込む雨男さんを冷静に見ている晴女さん。二の丸御殿跡ここに先程の中江藤樹の銅像がありました。ここから天守閣が良く見えたので、早めの天守閣ポーズ。石垣も立派です。御門番長屋&井戸曲輪の井戸跡かま櫓跡&暗り門跡天守閣に到着。大洲城の天守閣は2004年に復元されたもので、天守閣左右にある台所櫓(1859年築国重文)と高欄櫓(1860年築国重文)は現存です。晴女さんはさっき天守閣ポーズをしたので、たまには雨男さんに写ってもらいました。ま...大洲城にいきました(愛媛県大洲市)

  • 中江藤樹の邸跡にいきました(愛媛県大洲市)

    雨男さん1人、中江藤樹の邸跡を見に行きます。晴女さんは大洲城裏門付近で待っています。その晴女さんは、道路向かいにある松山地方裁判所大洲支部を何気なく見ていました。「普段、じっくり見ることがない場所だよな」と思いながら見ていました。しばらくして雨男さんが戻ってきます。どうやら見つけられなかったようです。雨男さんは悔しかったらしく、もう1度見に行くようです。晴女さんはゆっくり大洲城方面へ向かうことにしました。大洲城の駐車場で落ち合う約束をし、別れます。駐車場に着いた晴女さんはベンチに座って待ちます。雨男さんは邸跡が高校の敷地内にあることを学生から教えてもらいました。ちょうど居合わせた先生に案内され、無事に見つけました。中江藤樹の邸跡(愛媛県の史跡)ちなみに中江藤樹は江戸時代初期の学者です。晴女さんの所に戻った...中江藤樹の邸跡にいきました(愛媛県大洲市)

  • お殿様公園にいきました(愛媛県大洲市)

    本日の100名城、大洲城に着きました。すぐ天守閣へ行くのかと思いきや、先に周辺を見学するそうです。まずはお殿様公園へ向かいます。駐車場にいる皆さんは、お城に向かって歩いているのに私たちだけは反対に向かって歩きます。こういう光景はたまに発生します。駐車場にあったマップで公園の位置を把握して、向かいました。珍しく迷うことなく到着。公園にも駐車所がありました。ここには大洲城の三の丸南隅櫓(1766年築国重文)が残っています。櫓の中に入ることが出来ます。晴女さんは珍しく普通に立った状態での記念撮影。園内には大洲藩主の末裔の旧加藤家住宅主屋(1925年築)もありました。国の有形登録文化財です。続いて園内にある大洲市埋蔵文化財センターへ。中には何かの作業している人がいて、静かでした。作業の邪魔になったら悪いので、あま...お殿様公園にいきました(愛媛県大洲市)

  • 八日市護国の町並みにいきました(愛媛県内子町)

    ここは明治の町並みとして知られ、重要伝統的建造物群保存地区となっていました。「各地の色んな保存地区を歩いたね」と会話しながら歩きます。通りにはデコポンなどの柑橘系が売られているお店がいくつかありました。さすが愛媛です。国重文の上芳我家住宅(1861年築)を発見。晴女さんが中の様子を伺います。入館料が500円と知り、すぐ出てきました。続いて本芳我家住宅(1889年築国重文)を発見。こちらは外観のみ見学可能とのことでした。この先も町並みは続きます。行った分だけ戻らないといけません。「国重文も見たし、ここで区切りをつけよう」と晴女さんの希望もあり、ここら辺で戻ります。先程のデコポンが売っているお店まで戻りました。どうやら晴女さんは目星をつけていたらしく、買うつもりでいます。試食をさせてもらって200円のデコポン...八日市護国の町並みにいきました(愛媛県内子町)

  • 高昌寺にいきました(愛媛県内子町)

    太山寺を出発し、大洲城へ向かいます。時間的に余裕があったので、高速を使わず一般道で行くことにしました。移動時間は2時間弱です。しばらく走り、カーナビで現在地の観光地を検索してみます。すると八日市護国の町並みというところがありました。休憩も兼ねて行ってみることにします。駐車場は先払いの有料駐車場でした。車を降り、雨男さんはトイレに行きます。晴女さんは駐車場の日陰で待ちます。雨男さんがなかなか戻ってきません。雨男さんはと言うと、目に入った高昌寺に行っていました。四国霊場ではありませんでした。代わりに大きな涅槃像がいました。晴女さんのところに戻ります。晴女さんに遅かった理由を伝えると、怒るのではなく納得していました。怒られると覚悟していた雨男さんは拍子抜けすると共にホッとしました。では、街並みへと向かいます。←...高昌寺にいきました(愛媛県内子町)

  • 太山寺にいきました(愛媛県松山市)

    次は四国霊場第52番礼所の太山寺です。駐車場に着く前に仁王門がありました。しかし、この辺に駐車場がなさそうなので通り過ぎました。帰りに寄ることにします。先に進み、駐車場に到着。ここから境内まで少し距離があるようです。頑張って歩く晴女さん。しかし、登り坂だったので、途中から雨男さんに後ろから押してもらいました。歩くこと5分、やっとお寺に着きました。さっそく雨男さんが手水場に行き、水を堪能しています。雨男さんを待っている晴女さん。横を見て愕然とします。この先に長い階段があったのです。「この上に国宝がある」と自ら気合を入れ、自称国宝の晴女さんは頑張って登ります。四天王門(1683年築)門の先に本堂(国宝鎌倉時代築)がありました。晴女さん恒例の国宝パワー吸収を行います。続いては大師堂(1884年築)です。お馴染み...太山寺にいきました(愛媛県松山市)

  • 大宝寺にいきました(愛媛県松山市)

    旅行3日目になりました。昨日の雨はあがり、雲はありますが日が差しています。この日のメインは大洲城。大洲城を目指しながら観光していきます。最初の見学は国宝がある大宝寺です。四国霊場かと思いきや、そうではないみたいです。「大宝寺の駐車場は花見公園の先」という雨男さんの事前情報通り、駐車場がありました。まずは咲いてないうば桜からチェックします。そして国宝の本堂(鎌倉時代前期築)を見ます。全景が上手く撮れませんでした。縁側に登ることが出来ました。晴女さんは中を覗き、雨男さんは国宝チェックを行います。この時、1人の女性が歩いてきました。「珍しいな」と思いましたが、見学している感じではなかったので、きっとお寺の方だったのでしょう。最後に噂の花見公園を撮り、次に向かいます。←前の観光地松山城二之丸史跡公園/次の観光地太...大宝寺にいきました(愛媛県松山市)

  • 松山城二之丸史跡公園にいきました(愛媛県松山市)

    次は先程、駐車場が満車で行けなかった松山城二の丸です。運よく1台空いていて無事に止められました。雨は止みましたが、いつ降ってきてもいいようにと傘を持って見学します。どうやらここは恋人の聖地のようです。松山城二之丸多聞櫓から中に入ります。本丸の井戸を再現した井戸屋形ここの目的は大井戸です。中は平面復元をしながら庭園になっています。恋人の聖地の看板もありました。庭園かつての跡地に区切られ植物が植えられていました。黒火達之御間&御湯殿水琴窟を見つけ、さっそくやる晴女さん。上の方にある勝山亭ここから二の丸が一望できますが、疲れている晴女さんは行きません。いつものように雨男さん1人見に行きます。お目当ての大井戸遺構石垣もしっかりチェック。番所&米蔵これで二之丸見学は終了です。雨男さんは少し先の松山城門跡を見に行くよ...松山城二之丸史跡公園にいきました(愛媛県松山市)

  • 浄土寺にいきました(愛媛県松山市)

    繫多寺から車で約5分。四国霊場第49番礼所の浄土寺に着きました。第51番礼所の石手寺から逆走しています。仁王門で恒例写真はありません。本堂(1484年築国重文)本堂の説明板を読む哀愁漂う雨男さんと右隅に写り込む晴女さん。繫多寺と近い場所にあるせいか、繫多寺で見かけたお遍路さんたちもいました。お遍路さんたちは「四国霊場を順番通りに行っているのかと思いきや、そうでもないんだな」と思う晴女さんなのでした。←前の観光地繫多寺/次の観光地松山城二之丸史跡公園→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県松山市鷹子町1198所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可浄土寺にいきました(愛媛県松山市)

  • 繁多寺にいきました(愛媛県松山市)

    石手寺を出発します。時間も余っているので、近くの四国霊場、浄土寺と繁多寺へ行ってみます。まずは浄土寺へ向かいます。その途中、繁多寺を見つけました。先にそっちへ行くことにしました。14時前、繁多寺に到着。四国霊場第50番礼所のお寺です。再び小雨が降ってきました。でも、傘を差すほどでもありません。さすがは四国霊場、お遍路さんがちらほらいます。本堂&大師堂最後に鐘楼で鐘を突きます。この梵鐘は1696年造とのことです。晴女さんは楽しそうに気合を入れて、突きました。←前の観光地石手寺/次の観光地浄土寺→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県松山市畑寺町32所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可繁多寺にいきました(愛媛県松山市)

  • 石手寺にいきました(愛媛県松山市)

    お寺隣の有料駐車場に止めました。270円(訪問時)です。車を降り、向かいの駐車場を見てみると200円でした。湯築城に続き、駐車場不運が続きます。石手寺は四国霊場の第51番礼所です。しかも国宝があるので、自称国宝の晴女さんも張り切ります。お店が並ぶ通りを抜け境内へ向かいます。最初に国宝の楼門(1318年築)が登場します。楼門の金剛力士像(1240年造国重文)境内に入り、先に宝物殿へ向かいます。途中にある文化財を見ながら行きました。境内はお経が流れており、不思議な雰囲気です。三重塔(1073年築国重文)&鐘楼(1333年築国重文)境内にたくさんいた人も、宝物殿まで来るとだいぶ減りました。入口の箱にお金を入れ、中に入ります。宝物殿を出て、再び文化財を見学します。雨が降っているので、晴女さんが戻りたい雰囲気を出し...石手寺にいきました(愛媛県松山市)

  • 伊佐爾波神社にいきました(愛媛県松山市)

    道後温泉街の坂道を登って行きます。駐車場に着く頃、再び雨が降ってきました。ここも傘を差しての観光です。駐車場から境内に入るなり、未年だからか、羊の大きな絵馬がありました。そして何を思ったか、登らなくて済んだ階段を雨男さんは下って行きます。どうやら下からのアングルを撮りたいそうです。もちろん晴女さんは行きません。雨男さんが戻り、境内の文化財のチェックに入ります。楼門(国重文)&廻廊(国重文)本殿(1667年築国重文)高良玉垂社(国重文)&常盤新田霊社(国重文)雨も降っていたので、長居せず車に戻ります。駐車料金は0円でした。もともと無料なのか、時間が短かったからなのかは定かではありません。←前の観光地湯築城/次の観光地石手寺→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県松山市桜谷町173所要時間:20分駐車場:あ...伊佐爾波神社にいきました(愛媛県松山市)

  • 湯築城にいきました(愛媛県松山市)

    松山城を出発し、同じく100名城の湯築城へ向かいます。その前に、松山城天守から見えた二之丸へ寄ってみます。二之丸駐車場に着くも、運悪く満車です。後でもう1度来ることにし、再び湯築城へ向かいます。松山城から車で10分で着きました。この距離感に100名城が2つあるもの珍しいものです。湯築城は道後公園として整備されています。公園の有料駐車場に車を止めます。空きが残り1台だったらしく、私たちが入ると満車になりました。ここでは運が良かったです。小雨が降っているので、傘を差しての見学です。水堀奥から音楽が聞こえて来ました。何やらイベントが行われているようです。私たちはそっちに行かず、100名城スタンプの設置場所、湯築城資料館へ行きます。晴女さんが100名城スタンプを、雨男さんが四国お城スタンプラリーのスタンプを押しま...湯築城にいきました(愛媛県松山市)

  • 松山城にいきました(愛媛県松山市)

    旅行2日目になりました。ホテルの朝食は団体がいるため、15分早く食べられるとのことでした。これはありがたい。いつものように早く朝食を食べ、7時過ぎに出発します。天気予報では、午後から雨のようです。予定を変更して、雨が降る前に100名城の松山城と湯築城を見ることにしました。まずは松山城です。駐車場に車を止め、ロープウェイ乗り場へ向かいます。その途中に加藤嘉明像がありました。ロープウェイでお城近くまで行きます。朝9時前だというのに、乗り場にはかなりの人がいました。上に行くにはロープウェイかリフトを選べるようです。確実に座れるリフトにしました。晴女さんが先に乗ります。リフトを降り、ここからお城まで徒歩10分。晴女さんもスタンプのため、頑張って歩きます。まずは石垣に目が行きます。雨男さんが石垣を撮り、晴女さんも登...松山城にいきました(愛媛県松山市)

  • 脇屋義助のお墓にいきました(愛媛県今治市)

    先に車に戻った晴女さんは雨男さんを待っています。。国分寺の礎石を見に行くだけなのに、10分以上経っています。「遅いな」と思いつつも動きたくないので、待ち続けます。その頃、雨男さんは礎石の先にある脇屋義助のお墓を目指していました。のどかな道を人に聞きながら探しています。林の中にお墓はありました。脇屋義助は鎌倉幕府を倒した新田義貞の弟です。兄の死後、西国で南朝方の勢力回復を目指す中、この地で病になり亡くなったそうです。脇屋義助のお墓霊廟は1669年築だそうです。古いお堂の隣には新旧の忠碑がありました。急いで晴女さん待つ車へと戻ります。怒られると思いきや、「遅かったね」だけで済みました。これで初日の観光は終了です。←前の観光地伊予国分寺跡/次の観光地松山城→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県今治市国分4所...脇屋義助のお墓にいきました(愛媛県今治市)

  • 伊予国分寺跡にいきました(愛媛県今治市)

    晴女さんは車で休み、雨男さんが1人で見に行きます。歩いてすぐ、石碑らしきものが目に入り、無事に発見。かつての伊予国分寺の七重塔の礎石が残っています。あれだけ伊予国分寺にいたお遍路さんたちもここまで来ている人はいませんでした。ここで戻る予定でしたが、近くにある脇屋義助のお墓もついでに見ようと思い、先に進みます。その間、晴女さんは「遅いな」と思いながら車で待っているのでした。←前の観光地伊予国分寺/次の観光地脇屋義助のお墓→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県今治市国分4-1-33所要時間:5分駐車場:あり(伊予国分寺の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・伊予国分寺、脇屋義助のお墓伊予国分寺跡にいきました(愛媛県今治市)

  • 伊予国分寺にいきました(愛媛県今治市)

    初日の予定していた観光は今治城で終わりです。今治城からホテルに向かう途中、思わぬものを発見。伊予国分寺の看板です。四国霊場第59番礼所なので、満場一致で行くことになりました。小さいお寺ながら、お遍路さんがたくさんいます。人無しの写真は諦め、本堂(1789年築)を撮ります。シャッターを押した瞬間、右から晴女さんが写り込んできました。この近くにかつての国分寺跡があるようです。もちろん雨男さんは行く気です。もちろん晴女さんは車で待つ気です。雨男さん、1人探し始めます。←前の観光地今治城/次の観光地伊予国分寺跡→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県今治市国分4-1-33所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・伊予国分寺跡、脇屋義助のお墓伊予国分寺にいきました(愛媛県今治市)

  • 今治城にいきました(愛媛県今治市)

    愛媛県1つ目の100名城、今治城に着きました。100名城スタンプ帳を持って車を降ります。海に面しているので海水の水堀が特徴です。海水はここから流入しています。海水導水路疲れているのになぜか元気な晴女さん。先陣をきり、城内へ。その元気も束の間、微妙な上り坂で疲れてしまいました。鉄御門に到着。来城者を威嚇する官兵衛石があります。晴女さん曰く「官兵衛石ならぬ晴女石」だそうです。門をくぐると今治城の築城者藤堂高虎像がありました。2人とも藤堂高虎は好きではありませんが、素通りは出来ません。晴女さんと一緒に記念撮影を行います。いつも銅像と同じ形になるのが恒例ですが、今回は馬になりました。いよいよ天守閣へと向かいます。天守へ向かっている時に声が聞こえました。どうやら藤堂高虎の紙芝居があと少しで始まる模様です。「いまどき...今治城にいきました(愛媛県今治市)

  • 南光坊にいきました(愛媛県今治市)

    次は今治城です。向かっている途中、に四国霊場の南光坊の前を通りました。最初は「行かなくてもいいか」という雰囲気でしたが、「四国霊場を1つでも多く行った方が・・」となり、立ち寄りました。四国霊場第55番礼所です。まずは隣の別宮大山祇神社から見学します。国の天然記念物に指定されている楠と晴女さん。その後、南光坊を見学します。お寺にしては、ずいぶん開放的で日影があまりありません。車に日傘を置いてきた晴女さんは「持ってくればよかった」と後悔していました。でも、体力温存を優先し、取りに行きません。大師堂本堂でお馴染みに少年と記念撮影。建物がたくさんありましたが、文化財はないようです。ひと通りみて、今治城へと向かいます。←前の観光地乗禅寺/次の観光地今治城→◆メモ訪問日:2015年5月住所:愛媛県今治市別宮町3-1所...南光坊にいきました(愛媛県今治市)

  • 乗禅寺にいきました(愛媛県今治市)

    ここには門と石塔を見に来ました。今治城の武家屋敷の通用門と言われている山門です。晴女さんが恒例写真と門パワーを吸収します。延喜という地名からえんぎ観音と呼ばれ、「1つだけ願いが叶う」というご利益があるお寺です。境内は法事が行われていたのか、喪服を着た人が数名いました。本堂次は国重文の石塔です。案内板を見つけたものの、何かが違う気がします。どう見ても宝塔咽頭ではありません。周辺の「これかな?」と思われるものを見つけ、ひたすら撮る雨男さん。晴女さんも石塔の仲間に入りました。「法事をやってたし、お寺の人がいるはずだから、聞いてみれば?」と晴女さんが雨男さんに言ってみます。しかし雨男さんは聞く気がないらしく、もう少し奥まで行くようです。仕方なく晴女さんも休み休みついて行きます。階段を登り切った後、雨男さんが「まさ...乗禅寺にいきました(愛媛県今治市)

  • 延命寺にいきました(愛媛県今治市)

    愛媛県最初の観光は四国霊場の第54番礼所、延命寺です。今回もカーナビは裏に案内します。「まさか初回から裏とはね」と言いながら、表に回ります。GWだとツツジがきれいです。仁王門の奥に山門がありました。ここで愛媛初の恒例写真が出ました。先に今治市指定文化財の梵鐘(1704年造)を見ます。元気な晴女さんは鐘を突くポーズをします。山門をくぐり、参道の先を見るとブルーシートが見えました。工事中の本堂裏案内同様、早くもありがたくない出来事が続きます。手前の階段を登り、大師堂へ。晴女さんは参拝をし、四国霊場お馴染みの少年と記念撮影。ひと通り見学して、売店をのぞきます。以前、讃岐国分寺で買った手ぬぐいを探しました。同じ四国霊場なので売っていると思ったのですが、ありませんでした。似たようなタオルはありましたが、少し違ったの...延命寺にいきました(愛媛県今治市)

  • 愛媛の名城5個制覇(2015年5月)

    2015年GWは4泊5日で愛媛県にお邪魔します。愛媛に5つある日本100名城を全て訪れる予定です。今回は初の試みで、出発時間を変更します。いつもは仮眠して深夜に出発しますが、渋滞を避けるため、仕事から帰り、ご飯を食べた後、準備をしてすぐ出発してみます。ある程度進み、眠くなったらどこかで眠る予定です。20時に準備が終わり、出発します。渋滞に遭遇することなく、順調に進みます。日付が変わる頃、眠気が襲ってきたので、仮眠タイムに入ります。とは言え、長時間眠れません。少し寝て出発し、眠くなったら休憩を繰り返します。幸い、それほどひどい渋滞に遭遇することなく、岡山県の吉備SAに着きました。吉備SAと言えば恒例のこの写真です。2008年4月の初旅行から何回目の恒例写真になるのでしょうか。今回は瀬戸大橋ではなく、しまなみ...愛媛の名城5個制覇(2015年5月)

  • 廻船問屋瀧田家にいきました(愛知県常滑市)

    「ここがやきもの散歩道のメイン通りかな」と思うようなやきもの散歩道を歩き、廻船問屋瀧田家へ向かいます。開場の9時半前に着いてしまい、まだ開いていません。数分待ち、お待ちかねの中に入ります。滝田家は常滑市の文化財に指定されています。自称国宝の晴女さんと記念撮影。庭には水琴窟がありました。距離があり、「外に出ないと聞けないな」と思い込んだ晴女さん。水琴窟は後の楽しみにします。2階にも上がれるということだったで、行ってみます。そこには花柳はるみさんという女優の写真がありました。日本映画の女優第1号と言われている方だそうです。晴女さんはその中の写真のポーズが気に入り、雨男さんに庭から撮ってもらいます。女優気分の晴女さん。2階で会心のポージングを決めた晴女さんは、庭に出て水琴窟を聞きます。竹に耳を当てて聞くようです...廻船問屋瀧田家にいきました(愛知県常滑市)

  • やきもの散歩道にいきました(愛知県常滑市)

    旅行2日目、最終日です。最初に行くところが9時半からなので、朝はゆっくり過ごし8時に出発しました。それでも8時半前に着いてしまいました。9時半まで時間に関係がない常滑やきもの散歩道を散策します。有料観光駐車場に止めるも、誰もいません。隣のお店に行ってみるも、どうやら駐車場とは関係ないらしく、「わからない」と言われてしまいました。仕方なく未払いのまま観光することにします。バスの待合所にやきもの散歩道マップを発見。これを見ながら散策します。やきものの街なので煙突がたくさんあります。似たような風景が続きますが、晴女さん曰く「これはこれでいいものですな」と気に入ったようです。煙突の先から植物が生えているのもありました。歩いていると1組の夫婦を発見。そのあと、若いカップルもいました。朝早くから歩く人が意外と多く、び...やきもの散歩道にいきました(愛知県常滑市)

  • 大野城跡にいきました(愛知県常滑市)

    15時半、南加木屋駅で雨男さんと晴女さんが合流しました。もう観光する予定ではありませんでしたが、「1個だけ観光しよう」ということになり、近くにあった大野城跡に行くことにしました。公園として整備された大野城跡に到着。晴女さんは住宅街に城跡があることに驚いていました。更に駐車場に車が何台か止まっていることにもビックリしています。見た感じそれほど広そうではないので頑張ります。目指すは天守の形をした展望台です。予想通りそれほど歩かずに着きました。展望台前に大野城跡の石碑を発見。意外と元気な晴女さんから大野ポーズが出ました。更に展望台前でも大ポーズです。展望台の中には大河ドラマ「江」にちなんだお江と佐治一成の顔出しパネルがありました。江は将軍徳川秀忠に嫁ぐ前、ここの城主だった佐治一成に嫁いでいたのです。展望台からの...大野城跡にいきました(愛知県常滑市)

  • 名古屋テレビ塔にいきました(愛知県名古屋市)

    晴女さんの1人旅は続きます。今頃、雨男さんは資格試験を受けていることでしょう。再び電車に乗り、次は名古屋テレビ塔へ向かいます。ここもタワースタンプ設置場所の1つです。星ヶ丘駅から乗り、栄駅で下車します。駅から徒歩3分なので、すぐ見つかりました。念のため、目の前に見える塔が本当に名古屋テレビ塔なのかスタンプ帳で確認します。同じ形をしていたので、テレビ塔と確信して向かいます。ここでも全体が収まるよう何枚も写真を撮りました。18枚くらい撮り、納得して中に入ります。入場券売場がある3階までエレベーターで行きます。そこで入場券を買い、違うエレベーターで展望台へ向かいます。北の方角から名古屋城、清州城、犬山城、小牧城、岐阜城の5つのお城が見えるそうです。しかし晴女さんは名古屋城しか見つけられませんでした。その後、スカ...名古屋テレビ塔にいきました(愛知県名古屋市)

  • 東山スカイタワーにいきました(愛知県名古屋市)

    晴女さんの半日1人旅が始まりました。まずは電車に乗り、星ヶ丘駅へ向かいます。途中、大府駅から金山駅で乗り換えます。移動中に雨男さんが無事に試験場に着いた連絡が入りました。その後、懐かしの熱田駅を通過し、更に地下鉄に乗り換え、目的の星ヶ丘駅に到着。ここから歩いて向かいます。張り切って歩く晴女さん。しかし、信号待ちをしていたら、急にふくらはぎが痛くなってきました。スピードのあった歩きが、変な歩き方に変わります。整備されていない登り坂を登り、タワーの前に到着。アクセスマップを見ると、遠回りしてきたみたいです。ふくらはぎの痛みと、遠回りをした二重ショックの中、雨男さんがいないので、撮影もしないといけません。東山スカイタワー展望台で1人景色を眺めます。上池竜の忘れ水4階に降り、恋人の聖地、恋の羅針盤を発見。せっかく...東山スカイタワーにいきました(愛知県名古屋市)

  • 個別行動した知多旅行(2015年3月)

    2015年最初の旅行は知多半島へ行きます。雨男さんの資格試験に便乗して行くことにしました。その試験は自宅近くの会場が取れず、愛知まで行って受けることになったのが原因です。試験時間に合わせて出発するので、早朝に家を出ます。渋滞もなく、順調に進んで行きます。雨男さんが試験を受けている間、晴女さんはなんと1人旅に挑戦します。晴女さんのミッションは名古屋にあるタワースタンプを2個押すこと。晴女さんを大府駅で降ろし、雨男さんは試験会場へ。試験が終わる夕方前まで別行動です。いよいよ晴女さんの電車での1人旅が始まります。個別行動した知多旅行(2015年3月)

  • 妙観院にいきました(石川県七尾市)

    14時半過ぎ、須曽蝦夷穴古墳を出発しました。このままホテルへ向かうには少し早すぎると思ったのか、雨男さんは通り道沿いに何かあるか、晴女さんに探してもらいます。ルート上に山の寺寺院群の1つ、妙観院の近くを通るようです。さっきの寺院群より少し離れた所にポツンとありました。再び雨が降ってきて、晴女さんはあまり乗り気ではありませんが、最後の観光と思い、一緒に行きます。入ってすぐ弘法水なるものがありました。本堂&山門どうやらここは七不思議のお寺らしく、色々と説明板がありました。雨男さんは7つ見ると張り切っています。第五夫婦岩の不思議&第六底なし池の不思議第四そうめんの不思議&第三弁財天の不思議初めは普通に見学していた晴女さんでしたが、次第に早く車に戻りたくなりました。数ヶ所、蚊にくわれたみたいです。我慢できなくなっ...妙観院にいきました(石川県七尾市)

  • 須曽蝦夷穴古墳にいきました(石川県七尾市)

    計画していた場所は全て見学できました。明日はどこにも寄らず、帰るだけです。しかし、あまりにも早い時間だったので、もう少し観光することにしました。カーナビで観光地を探し、能登島の須曽蝦夷穴古墳というところを発見。車で行けそうで、それほど遠くなさそうなので行ってみることにしました。能登島に行くのに能登島大橋を渡ります。走行車をカウントしていて、私たちは本日3,093台目だそうです。雨が止んできました。晴女さんが能登島大橋からの景色を写真を撮ります。能登島に上陸。古墳の先に道の駅があるようです。ちょっと寄り道してみます。道の駅のとじまトイレに行き、売店を見ます。特に何も買わず、再び古墳を目指します。蝦夷穴歴史センターの駐車場に車を止めます。駐車場には岐阜ナンバーの車が止まっていました。まずは蝦夷穴歴史センターか...須曽蝦夷穴古墳にいきました(石川県七尾市)

  • 万行遺跡にいきました(石川県七尾市)

    次は万行遺跡(国の史跡)へ向かいます。向かっている途中、雨男さんが「ここら辺のどこかに砲台跡がある」と言っていました。それを探しつつ行きましたが、見つかりませんでした。先に万行遺跡っぽいような看板を発見。近づいてみてみるものの、それは全く別ものでした。「なんだよ」と思いながら車を走らせ、ようやく本物の万行遺跡に到着。ここは駐車場がありません。晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。雨男さんが車から降りると雨が降ってきました。さすが雨男さんです。歩ける範囲で歩いてみます。ここは、古墳時代の建物で柱の直径が40cmある建物群があったそうです。このサイズは国内最大級だそうです。それがどこにあったのかサッパリわからず、道路に出ました。遺跡は塀で囲まれていて、広そうでした。雨足が強くなってきたので、急いで車...万行遺跡にいきました(石川県七尾市)

  • あけましておめでとうございます

    新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。小さい夫婦の旅日記をお読みいただき、ありがとうございます。これからも黙々と書き続けていくつもりです。これからも宜しくお願い致します。あけましておめでとうございます

  • 能登食祭市場にいきました(石川県七尾市)

    11時半前、能登食祭市場に着きました。6年ぶりの再訪です。今夏の目的は遊覧船に乗るのと豪勢なお昼ご飯を食べることです。残念ながら雨が降っていたので遊覧船は欠航でした。乗船料が浮いた分、お昼ご飯につぎ込もうと思います。館内を散策し、2階の漁師屋というお店に入りました。12時前だからか、まだそれほど混んでいなくて、すぐ席に案内されました。メニューを見て、晴女さんが海鮮丼A、雨男さんが海鮮丼Bを頼みます。あと晴女さんの知識で「高級魚というイメージがある」のどくろを単品で頼みました。先に海鮮丼が運ばれてきました。付いてきた味噌汁が予想以上にでかい。更に茶碗蒸しも来ました。しばらく箸をすすめた後、やって参りました。のどくろの登場です。塩焼きで脂がのっていて、かなり美味しかったです。本当なら1人1匹食べたいくらいでし...能登食祭市場にいきました(石川県七尾市)

  • 徳翁寺にいきました(石川県七尾市)

    晴女さんはスタンプがないからか、この後のお昼ご飯が待ち遠しいからか、あまり集中力がありません。階段を見て、行く気が無くなってしまいました。雨男さんが1人、お寺を見学します。もう少し寺院群周辺を歩きたい雨男さん。ですが、晴女さんの圧に負け、車に戻ります。←前の観光地龍門寺/次の観光地能登食祭市場→◆メモ訪問日:2014年8月住所:石川県七尾市小島町リ18甲1所要時間:5分駐車場:あり(徳翁寺の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・龍門寺徳翁寺にいきました(石川県七尾市)

  • 龍門寺にいきました(石川県七尾市)

    本行寺の方に教わった通りに行き、無事に到着。ここでは龍門寺と徳翁寺を見学します。まずは長谷川等伯スタンプが設置されている龍門寺から。ここで山の寺寺院群のパンフレットを入手。「先にこっちに来ておけば」と若干後悔しましたが、仕方ありません。8個目の長谷川等伯スタンプを押します。スタンプはあと1つ。その前に徳翁寺へ向かいます。←前の観光地本行寺/次の観光地徳翁寺→◆メモ訪問日:2014年8月住所:石川県七尾市小島町リ15所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・徳翁寺龍門寺にいきました(石川県七尾市)

  • 本行寺にいきました(石川県七尾市)

    實相寺の駐車場へ戻ります。晴女さんは車のキーを預かり、駐車場に一直線に向かい、雨男さんは道沿いにあるお寺を見学しながら戻ります。一足先に駐車場に着いた晴女さんは車の中で一休み。その間、雨男さんはこのお寺を見ていました。本行寺ここはキリシタンのお寺らしく、高山右近像がありました。入口だけ撮った印勝寺雨男さんが戻ってきて、龍門寺へ向かいます。長谷川等伯スタンプラリーもいよいよ大詰めです。←前の観光地長壽寺/次の観光地龍門寺→◆メモ訪問日:2014年8月住所:石川県七尾市小島町リ134所要時間:5分駐車場:あり(實相寺の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・實相寺、本延寺、長壽寺本行寺にいきました(石川県七尾市)

  • 長壽寺にいきました(石川県七尾市)

    1本道なので、迷わずに着きました。先に境内を見学します。梵鐘(七尾市指定文化財)&八百屋お七の供養塔その後、雨男さんがスタンプを押しに行きます。晴女さんはサンダルが濡れているので、外で待っています。しばらくすると雨男さんに呼ばれました。中にいたおばあさんが「お茶でもどうぞ」と勧めてくれたみたいです。サンダルが濡れている晴女さんは、最初断りましたが、最終的にはお邪魔しました。スタンプの話をしていたら、耳より情報を頂きました。スタンプを3個以上集めたら応募できるみたいです。台紙をよく読んでみるとそう書いてあります。お礼を言いそろそろお暇しようとしたら、更に話しかけてきました。何だかんだで40分くらい話していたのではないでしょうか。最後に龍門寺の行き方を教わり、お礼を言って、お寺を後にしました。←前の観光地本延...長壽寺にいきました(石川県七尾市)

  • 本延寺にいきました(石川県七尾市)

    本延寺に戻ってきました。本延寺は法事か何かがこれから始まるのか、人が大勢いました。臨時駐車場があるのも、そのためだったのでしょうか。雨男さんがお寺の方にスタンプを借りて押します。これで長谷川等伯スタンプラリーも6個目になりました。さすがに長居することもできず、すぐ退散します。次は同じ山の寺寺院群の長壽寺です。駐車場があるかわからないので、歩いて行くことにします。←前の観光地實相寺/次の観光地長壽寺→◆メモ訪問日:2014年8月住所:石川県七尾市小島町リ95-1所要時間:駐車場:あり(實相寺の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・實相寺、長壽寺本延寺にいきました(石川県七尾市)

  • 實相寺にいきました(石川県七尾市)

    次は昨日たどり着けず、事件になった實相寺です。今回はしっかりとカーナビに登録しているので、間違いなく行けるはずです。山の寺寺院群に突入します。實相寺に行くつもりが、なぜか本延寺の臨時駐車場に来てしまいました。ここも長谷川等伯スタンプの設置場所で、更に實相寺もすぐ近くです。實相寺、本延寺の順で見ることにします。スタンプは本堂にあります。日本100名城スタンプ以外のスタンプ担当は雨男さんです。晴女さんは外で待っています。押し終わった後、本延寺へ向かいます。←前の観光地能登国分寺/次の観光地本延寺→◆メモ訪問日:2014年8月住所:石川県七尾市児島町リ-126所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・本延寺實相寺にいきました(石川県七尾市)

  • 能登国分寺跡にいきました(石川県七尾市)

    旅行4日目になりました。外を見ると残念ながら本日も雨です。しかも雨男さんの設定ミスにより、目覚ましが1時間遅くなるというアクシデントもありました。幸いにも最初に行くところが9時からだったので、大きな問題になりませんでした。いつもより少し遅い時間に出発します。目指すは能登国分寺です。8時50分に到着。展示館が9時からなので、先に跡地を見ます。ただただ歩くだけの晴女さん。南門までやってきました。晴女さんが足を運ぶのは南門まで。あとは雨男さんにお任せします。中門跡&廻廊跡塔跡&講堂跡北門跡&金堂跡倉庫跡たち。雨男さんが見て回っている間、晴女さんは南門で雨宿りをし、遠くから雨男さんを見守ります。雨男さん見終わる頃には9時を回っています。能登国分寺展示館に入ります。受付でお金を払い、見て回ろうかと思ったら、ビデオを...能登国分寺跡にいきました(石川県七尾市)

  • 本𡈽寺にいきました(石川県中能登町)

    車内は気まずいままずっと無言状態でした。15時前、本𡈽寺に着き、カーナビの音声案内が終了します。ここへは長谷川等伯スタンプラリーの場所なので、急遽、行くことになりました。しかし、どこにもお寺らしきものがありません。グルグル回ってみましたが、やっぱりありません。スタンプラリー用紙の地図を頼りに画面で探してみたら、だいぶ離れたところにありました。用紙に書かれていた住所や電話番号が違ったのでしょうか。だから實相寺も見つからなかったのでしょう。改めて設定し直し、本𡈽寺に無事に到着。このおかげで、着く頃には自然と仲直りしていました。雨男さんがスタンプを押しに行きます。これでスタンプ3個目です。ここには長谷川等伯にゆかりのある長谷川等誉の絵がありますが、残念ながら非公開です。雨男さんがスタンプを押したのを見届け、晴女...本𡈽寺にいきました(石川県中能登町)

  • 西光寺にいきました(石川県七尾市)

    小丸山公園近くにあるはずの實相寺がありません。疲れてきた晴女さんのため、雨男さんが探しに行きます。晴女さんはいつ連絡があってもいいようにと、スマホを片手に待ちます。しかし何の音沙汰もありません。そのうち晴女さんの周辺をカラスが鳴きながら飛び始めました。以前の雨男さんカラス事件を思い出し、怖くなったので、スマホをカバンに入れ、場所を変えます。しばらく歩くと光徳寺に出ました。更に進むと駐車場に戻ってしまいました。雨男さんのことを思い出し、スマホを取り出します。すると雨男さんから何回か電話がかかってきています。恐る恐るかけ直してみると、案の定、雨男さんは怒っています。どうやら人に聞いてお寺の場所がわかったそうです。駐車場に戻ってきた雨男さんはまだ怒っています。怒りながらも通りがかった西光寺を見学していた雨男さん...西光寺にいきました(石川県七尾市)

  • 小丸山公園にいきました(石川県七尾市)

    次は實相寺です。小丸山公園の近くにあるので、そこから歩いて行きます。せっかくなので小丸山公にも立ち寄ります。6年振りの再訪ですが、晴女さんは全く覚えていないようです。逆に普段記憶力のない雨男さんの方が駐車場の場所までしっかり覚えていました。懐かしの利家と松の像と再会。こちらも前回見た小丸山城の石碑と氷室跡地そろそろ本題のお寺へ向かいます。この後、2人に大きな問題が発生します。←前の観光地長齢寺/次の観光地西光寺→◆メモ訪問日:2014年8月住所:石川県七尾市馬出町所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・西光寺小丸山公園にいきました(石川県七尾市)

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