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小さい夫婦の旅日記 https://blog.goo.ne.jp/mini-fuuhutabi

160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦の旅日記。 ラックと名づけた軽自動車で 日本100名城スタンプラリー制覇をめざし、国内を周っています。 2008年から始めた国内旅行。 訪れた観光名所を夫婦共同作業でアップしていきます。

雨男と晴女
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2019/10/26

  • 甲府城にいきました(山梨県甲府市)

    次はお久しぶりの甲府城です。前回と同じパーキングに止めようと思います。他に安い所があればそこに止めようと思います。周辺のパーキングの値段をチェックし、前回止めた駐車場まで来ました。晴女さんが目星をつけていた所が1番安く、そこにします。100名城ですが、再訪なのでスタンプ帳はいりません。懐かしさを感じながら見学します。何かイベントが行われていて、前と全く雰囲気が違います。まず雨男さんはトイレに行きます。晴女さんも行こうとしましたが、なんせイベント中。女子トイレは行列が出来ていました。まだ余裕があったので、トイレは後回しにします。雨男さんがトイレから出てきて見学スタート。まずは石垣から。さっそく晴女さんが登るポーズをします。井戸跡&坂下門跡石段で晴女さんが日傘を手に槍隊になりました。そして、前回はなかった鉄門...甲府城にいきました(山梨県甲府市)

  • 東光寺にいきました(山梨県甲府市)

    次は甲府五山の1つ、東光寺に行きます。甲府五山制覇は今回の旅行の目的の1つです。ここも少し行き過ぎてしまい、Uターンをして到着。門をくぐってすぐに庭園らしき庭がありました。山梨県の名勝の庭園だと思い、撮り始めます。続いて仏殿(室町時代築国重文)へ。甲府五山にちなみ、晴女さんの1/5ポーズが出ました。あとは武田義信と諏訪頼重のお墓です。仏殿周辺に見当たらず社務所に入って聞いてみることにします。すると庭園拝観受付と書いてありました。さっきの庭園は違ったみたいです。「拝観の方は三打して下さい」とあったので、晴女さんが張り切って鳴らします。しかし、誰も来てくれません。もう少し大きな音で鳴らしてみるも、人は来ません。仕方なく庭園は諦めました。もしかしたら、お墓も庭園方面にあったのかもしれません。少し残念な見学になっ...東光寺にいきました(山梨県甲府市)

  • 甲斐善光寺にいきました(山梨県甲府市)

    大井俣窪八幡神社社の駐車場を探しているときに「←清水陣屋跡」という案内板を見つけていたので、そっち方面へ行ってみました。案内に従って進みますが、途中で案内が無くなり、結局辿り着けずに終わりました。菅田天神社同様、ここも諦め、予定通り甲斐善光寺へ向かいます。夕川、弟川、兄川と1文字の川をたくさん見かけ、甲斐善光寺に到着。まずは山門(1796年築国重文)に向かいます。山門で足を掻く晴女さん。お咳婆さんの石&猫背姿が似ている石仏と晴女さん。鯉に無視される晴女さん。お馴染みのエアー餌やりは失敗しました。金堂(1796年築国重文)晴女さんがトイレに行き、スッキリしたところで、拝観料を払って中に入ります。鳴き龍がありました。手を叩く場所にマーキングがされています。中は誰もいません。晴女さんが張り切って手を叩き始めます...甲斐善光寺にいきました(山梨県甲府市)

  • 大井俣窪八幡神社にいきました(山梨県山梨市)

    甘草屋敷に行くときに見かけた菅田天神社の看板に、国宝と書いてありました。お互い気になったので、行ってみることにしました。菅田天神社に着いたものの、駐車場が見当たりません。周辺をグルグルしてみましたが、結局見つかりませんでした。菅田天神社は諦め、予定通り大井俣窪八幡神社へ向かいます。ここも駐車場を探すのに一苦労しました。どんどん神社から離れてしまい、Uターンします。逆からくると難なく参拝者専用駐車場を見つけました。よくあるパターンです。さっそく見学します。境内から少し離れた所にある鳥居(国重文)ここにはたくさんの重要文化財がありあます。1つずつ見ていきます。神門(国重文)&比咩三神本殿(国重文)拝殿(国重文)&高良三神本殿(国重文)若宮八幡神社本殿(国重文)&若宮八幡神社拝殿(国重文)ここで晴女さんの文化財...大井俣窪八幡神社にいきました(山梨県山梨市)

  • 於曽屋敷にいきました(山梨県甲州市)

    次は近くにある於曽屋敷へ向かいます。場所がいまいちわからず、近くにある公園を目指します。行ったり来たりして、最終的に発見しました。駐車場には近くの公園の利用者か、それなりに車が止まっていました。於曽屋敷(山梨県の史跡)土塁らしき遺構。晴女さんが動画を撮っている間、雨男さんがどんどん先に行ってしまいます。ここは於曽公園という名前みたいです。植物園のような感じです。結局、人を見ないまま、駐車場に戻りました。←前の観光地甘草屋敷/次の観光地大井俣窪八幡神社→◆メモ訪問日:2016年4月住所:山梨県甲州市塩山下於曽539所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可於曽屋敷にいきました(山梨県甲州市)

  • 甘草屋敷にいきました(山梨県甲州市)

    今回はUターンせず、スムーズに辿り着きました。駐車場は屋敷の横にあり、表に回ります。ここは甘草屋敷と呼ばれていますが、旧高野家住宅という名称で国重文に指定されている古民家です。見学前に雨男さんがトイレに行きます。戻ってきたところ入口でお金を払い、中に入ります。パンフレットとポストカードをもらいました。1階には季節的からか、五月人形がズラリと並んでいました。2階には農具らしきものが並んでいました。そして富士山が見えました。富士山好きの晴女さんの機嫌が良くなります。外から写真を撮ってもらおうと、雨男さんを庭に行かせます。廻船問屋瀧田家で印象に残った花柳はるみさんのポーズを再現します。撮影が終わると晴女さんも外に出ます。主屋以外の建物を見ます。全て国重文です。馬屋&裏門小屋&文庫蔵東門次は道路向かい側にある塩山...甘草屋敷にいきました(山梨県甲州市)

  • 向嶽寺にいきました(山梨県甲州市)

    向嶽寺を見つけたものの、行き過ぎてしまいUターンして戻りました。早くも本日2回目のUターンです。車を降りると県外ナンバーの車がやってきました。私たちより一回りくらい年上の夫婦です。目的は一緒なのでしょうか。ここは国宝の絵画などがありますが、一般公開はされていません。なので、お目当ては国重文の中門など文化財建築物です。仏殿(甲州市指定文化財)どれが中門かわかりません。境内には掃除をしているお坊さんが1人いました。晴女さんが「聞いてみれば?」と言うも、一切雨男さんは聞きません。結局、雨男さんが違うと思っていた門が中門でした。噂の中門(室町時代築国重文)もう1組の夫婦はと言うと、掃除をしているお坊さんに何かを聞いてどんどん中に入って行ってしまいました。国宝は一般公開されていないはず。お寺の関係者の方だったのでし...向嶽寺にいきました(山梨県甲州市)

  • 恵林寺にいきました(山梨県甲州市)

    一級河川の田草川を渡りました。これで早くも1旅行1一級河川の課題はクリアです。恵林寺に到着。庫裡が入口で、拝観券を券売機で購入し受付へ。中が撮影可能か確認します。一部撮影不可の場所があるが、それ以外はOKみたいです。早速見学します。天気のおかげもあり、恵林寺庭園(国の名勝)がよりキレイに見えます。晴女さんも足を止めて眺めていました。外に出て、次は信玄公宝物館に入ります。本日は信玄佩刀特別公開だそうです。中に入ると恵林寺との共通券がありました。さっきの券売機では見逃していたようです。受付の人に先に恵林寺庭園を見てきた旨を伝えると、差額分だけ払って中に入ることが出来ました。自称国宝の晴女さんは複製以外の文化財を重点的に見学し、冨田氏のコレクションなどをチェックしていました。最後に門を見に、入口方面へ行きます。...恵林寺にいきました(山梨県甲州市)

  • 勝沼氏館跡にいきました(山梨県甲州市)

    勝沼氏館跡が近づいてきました。2人とも「どこかで見たことあるだな」と思っていたら、雨男さんのおじいちゃんたちと来た大善寺がある通りでした。懐かしさに浸りながらカーナビ通り進むと、少し離れた所に案内されました。Uターンして戻ります。県立ワインセンター近くまで来て、やっと着きました。どうやらここは裏みたいです。空堀などを見ながら正面へ回ります。正面に回り、門番晴女さんが登場しました。ここは武田信玄の叔父と従兄弟の勝沼信友・信元親子の館だったところです。跡地は平面復元されています。番屋&会所工房&厩「跡を見て何が楽しいのやら」と思いながら歩く晴女さん。でも面白そうな場所を見つけると色々とやってくれます。まずはくつろぎ所でくつろぎます。続いて主人が日常生活をする常の御座所で館主となります。晴女さんもやり切ったので...勝沼氏館跡にいきました(山梨県甲州市)

  • 武田勝頼像にいきました(山梨県甲州市)

    勝沼氏館跡に行く途中、甲斐大和駅近くを通りました。甲斐大和駅という言葉にピンときた雨男さん。「ここら辺で何か見るものがあったような・・・」と呟いています。晴女さんが予定表を確認sると「甲斐大和駅近くを通ったら武田勝頼像を見る」と書いてありました。珍しく雨男さんの記憶力が役に立った瞬間でした。駅近くのスペースに車を止めます。駐車場ではないので、晴女さんは車内待機です。雨男さんが見に行きます。その姿を晴女さんが車内から撮影していました。武田勝頼像←前の観光地鳥居畑古戦場跡・四郎作古戦場跡/次の観光地勝沼氏館跡→な垣(&垣(お◆メモ訪問日:2016年4月住所:山梨県甲州市大和町初鹿野所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可武田勝頼像にいきました(山梨県甲州市)

  • 鳥居畑古戦場跡・四郎作古戦場跡にいきました(山梨県甲州市)

    カーナビを勝沼氏館跡に設定し、景徳院を出発します。来た道を戻っていきます。雨男さんは向かう時に見かけた古戦場跡に立ち寄りたいそうです。道路沿いに石碑があるだけなので、駐車場はありません。晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。鳥居畑古戦場跡更にここからもう少し行ったところに、もう1つ古戦場跡があります。ここも晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。四郎作古戦場跡武田勝頼が自害するため、小宮山内膳などが柵を作り織田軍を食い止め、討死したところです。いかにも雨男さんが好きそうな史跡です。ご機嫌な表情で車に戻る雨男さんなのでした。再び勝沼氏館跡を目指します。←前の観光地景徳院/次の観光地武田勝頼像→◆メモ訪問日:2016年4月住所:山梨県甲州市所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可②セ...鳥居畑古戦場跡・四郎作古戦場跡にいきました(山梨県甲州市)

  • 景徳院にいきました(山梨県甲州市)

    7時21分、景徳院に着きました。お寺前の広い駐車場に車を止めます。サイクリングをするのか、自転車を組み立てている人がいました。今回の旅行で、晴女さんは密かに「階段があっても頑張って登り、雨男さん1人見学はやめよう」と決意していました。その決意を待ち受けるように初っ端から階段が現れます。「ここでめげたらいかん」と奮い立たせ、登り始めます。山門まで登りました。登ったはいいが、なんと上にも駐車所がりました。ショックのため、恒例写真はなく、門周辺を徘徊する晴女さんがいます。「駐車場は見なかったことにする」と言いながらも駐車場の写真を撮り、境内へ。見なかったことにした駐車場&本堂お目当ての生害石とお墓はすぐに見つかりました。武田勝頼と北条夫人が自害したと伝わる生害石と雨男さんの影。勝頼夫妻と嫡男&武田信勝のお墓1周...景徳院にいきました(山梨県甲州市)

  • たくさん再開、甲府旅行(2016年4月)

    2016年のGW旅行は日程と仕事の関係上、大型連休が取れません。前半と後半に分けて行くことにしました。前半は2泊3日で甲府へ行きます。雨男さんのおじいちゃんおばあちゃんと行ったところを再訪しつつ、また2008年に行ったところにも立ち寄ろうと思います。もちろん、未訪問の場所も行きます。途中、おじいちゃんたちと立ち寄ったサンクスに寄ります。晴女さんは「懐かしのサンクスは懐かしいね」と「懐かし」を2回使って言っていました。ちょうどおにぎり100円セールをやっていたので、それぞれ2個ずつ買いました。更に進み、7時過ぎ、こちらも懐かしの道の駅甲斐大和に到着。さすがにお店はやっていません。おにぎりを食べ、トイレに入って出発します。そして最初の目的地、景徳院に着きました。2016年の旅行が始まります。たくさん再開、甲府旅行(2016年4月)

  • 安徳水にいきました(高知県越智町)

    高知旅行、最後の観光地、安徳水へ向かいます。近くまで来ましたが、詳しい行き方がわからなくなりました。横倉山自然の森博物館で聞いてみることにします。雨男さん1人、聞きに行きました。しばらくして、紙を持った雨男さんが戻ってきました。どうやら地図をもらい、丁寧に教わったようです。その地図を見ながら安徳水を目指します。駐車場は数ヶ所あり、教わった1番奥の第3駐車場に駐車します。ここからは徒歩です。入口から階段なので、晴女さんはやる気がありません。でも、名水百選のため、気合を入れて歩きます。階段のきつさ以上に薄暗さと静かさで少し不気味な感じがしました。何か出てきそうな雰囲気でした。しばらく歩き、安徳天皇の従臣藤原景家のお墓がありました。ここら辺から階段ではなくなり、歩きやすくなります。やっと安徳水の看板を発見。付近...安徳水にいきました(高知県越智町)

  • 山内一豊のお墓にいきました(高知県高知市)

    次は山内一豊のお墓参りです。山の中にあるらしく、坂道を進んで行きました。駐車場を見つけましたが、本当にここなのか不安になる場所です。お墓の販売員らしき人がいたので、聞いてみます。どうやらその人は一豊のお墓の場所を知っているらしく、情報を教えてくれました。お礼を言い、教わった通りに移動します。情報通り、階段がある場所まで来ました。駐車場らしき場所がないので、晴女さんが車内待機です。雨男さんが見に行ってきます。すごい所を歩きます。恐る恐る進み、遠くにお墓らしきものが見えました。門が閉まっていたり、不安定な道だったので、見える範囲で写真を撮りました。結局、どれが山内一豊のお墓だったのかわかりませんでした。ある程度見た所で車に戻ります。←前の観光地はりまや橋/次の観光地安徳水→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高...山内一豊のお墓にいきました(高知県高知市)

  • はりまや橋にいきました(高知県高知市)

    次ははりまや橋です。車では付近を何回も通っているところです。高知城から歩いて向かってみたものの、「そこまで距離はない」という晴女さんの予想は外れ、それなりに歩きました。更に晴女さんはトイレに行きたいらしく、通りがかったスーパーに入ります。しかし、トイレはありませんでした。トイレを諦めかけたその時、ファミマを発見。幸いトイレがあり、命拾いした晴女さん。これで安心してはりまや橋まで行けます。武市瑞山殉節の地から15分弱。はりまや橋に着きました。晴女さんは普通に渡った後、謎のはりまや橋ポーズが出ました。そして普通に説明文を読みます。少し物足りない感がありましたが、やっと見れて良かったです。2008年にはりまや橋キティを買っていたので、これでスッキリしました。ここから高知城駐車場まで戻らないといけません。疲れるし...はりまや橋にいきました(高知県高知市)

  • 武市瑞山殉節の地にいきました(高知県高知市)

    高知城から歩いて行きます。幸い、坂もなく平らな道なので晴女さんも文句を言わず、歩きます。途中、一昨日入れなかった土佐山内家宝物資料館の転移先で、建設中の高知城歴史博物館の前を通りました。そして商店街の通りを歩き、武市瑞山殉節の地を探します。武市半平太切腹の地こと、武市瑞山殉節の地無事に見つけました。高知城から歩いて10分くらいでした。晴女さんが日傘で切腹ポーズをします。次のはりまや橋は車で通っていて、駐車場が無さそうでした。2人で相談し、このまま歩いて行くことにします。←前の観光地高知城/次の観光地はりまや橋→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県高知市帯屋町2-5-18所要時間:5分駐車場:なし(高知城の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・高知城、はりまや橋武市瑞山殉節の地にいきました(高知県高知市)

  • 高知城にいきました(高知県高知市)

    9時前、高知城駐車場に着きました。この時間にも関わらず、駐車場は満車に近い状態でした。誘導員に案内され、軽自動車だからか、本来の駐車場所ではない隅っこに止めました。晴女さんは歩くことを予想し、サンダルから靴に履き替えます。気合を入れ、「いざ、高知城」と張り切る晴女さん。しかし、雨男さんは違う方向に行ってしまいます。これが見たかったようです。山内容堂誕生地&教授館跡気を取り直して高知城へ。7年半振りの再訪です。山内一豊像と再会し、同じ姿になる晴女さん。まずは追手門(1603年築国重文)をくぐります。人が大勢いたので、恒例写真は出来ず、門チェックだけやりました。すぐに天守閣を目指すのかと思いきや、またまた雨男さんはどこかに行ってしまいます。どうやらトイレに行ったようです。トイレから戻り、板垣退助像と再会。ここ...高知城にいきました(高知県高知市)

  • 近藤長次郎邸跡にいきました(高知県高知市)

    駐車場に戻る途中、近藤長次郎邸跡の石碑を見つけました。しかし、晴女さんは興味がないらしく、先に進んで行ってしまいました。←前の観光地坂本龍馬誕生地/次の観光地高知城→な垣(&垣(お◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県高知市上町2所要時間:5分駐車場:なし(龍馬の生まれたまち記念館の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・龍馬の生まれたまち記念館、坂本龍馬誕生地近藤長次郎邸跡にいきました(高知県高知市)

  • 坂本龍馬誕生地にいきました(高知県高知市)

    一昨日、山内神社周辺を散策するときに使っていた地図を片手に坂本龍馬誕生地を探します。歩くこと5分、無事に見つけました。石碑だけなので、パッと見て車に戻ります。←前の観光地龍馬の生まれたまち記念館/次の観光地高知城→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県高知市上町1-7所要時間:5分駐車場:なし(龍馬の生まれたまち記念館の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・龍馬の生まれたまち記念館、近藤長次郎邸跡坂本龍馬誕生地にいきました(高知県高知市)

  • 龍馬の生まれたまち記念館にいきました(高知県高知市)

    旅行4日目になりました。最初は龍馬の生まれたまち記念館から見学します。記念館前の駐車場は車いす専用の駐車場でした。少し離れたところに一般の駐車場がありました。8時過ぎに到着。ここは朝8時から開いているので、朝一にもってこいです。新しい所なのか、中はとってもキレイでした。色々なコーナーがありました。その中で印象的だったのはファンタビュー装置を使った映像です。途中から見たのですが、お互いにどうしてもストーリーが気になったので、もう1度最初から見直しました。改めて見て、晴女さんも感心する内容と演出でした。坂本龍馬関連はさすがに人気があるのか、この時間なのに人はそれなりにいました。最後に売店で龍馬のマグネットを買い、記念館を出ました。←前の観光地桂浜荘/次の観光地近藤長次郎邸跡→◆メモ訪問日:2015年9月住所:...龍馬の生まれたまち記念館にいきました(高知県高知市)

  • 桂浜荘に泊まりました(高知県高知市)

    17時、桂浜荘に戻ってきました。汗をかいたので、さっそくお風呂に入りに行きます。風呂好き雨男さんのお風呂は30分近く入り、晴女さんよりも長いのです。それぞれお風呂を堪能し、夕食までのんびり過ごしました。晴女さんは部屋の動画を撮っていました。18時半、食事の時間になり、レストランへ向かいます。前回、お昼ご飯を食べた場所だけあり、懐かしい感じがします。今回、それぞれメニューが違い、雨男さんは黒潮ご膳、晴女さんは桂浜ご膳です。雨男さんの黒潮ご膳まずは飲み物を頼みます。雨男さんが生ビール、晴女さんはグラスビールを頼みます。あと単品でウツボの唐揚を頼みました。メニューは多少の違いがありましたが、ボリュームは雨男さんの方がありました。食事中、私たちはあまり会話がないので、早いペースで平らげていきます。きっと料理を運ん...桂浜荘に泊まりました(高知県高知市)

  • 桂浜にいきました(高知県高知市)

    浦戸城から雨男さんが戻り、桂浜の浜辺へと向かいます。まずは坂本龍馬像へ。前日に龍馬像横に特別展望台を設置しているというニュースを見ました。龍馬と同じ目線で太平洋が見られるようです。これがその展望台です。こんな機会は滅多にないので上がってみます。1人100円はでした。階段は狭く、人が次々来るので、休みながら登ることは出来ません。一気に登り、上に着く頃には晴女さんは疲れ切っていました。息を切らしている中、龍馬と並びます。皆さん、同じことをしているので恥ずかしさはありませんでした。龍馬目線の太平洋と、駐車場の車の多さを確認し下に戻ります。次は浜辺を歩きます。晴女さん悲願のアイスクリンを食べます。前回は2人で1個だったので、今回は1人1個食べます。記憶に残っていた通り、美味しかったです。次は海を堪能します。雨男さ...桂浜にいきました(高知県高知市)

  • 浦戸城にいきました(高知県高知市)

    この日は国民宿舎、桂浜荘に泊まります。初めての旅行で高知に来た時は、何らかの理由で泊まらず、昼食だけ食べたのでした。私たちにとっては念願かつ、旅行を始めた理由の1つの場所です。長宗我部元親のお墓から10分かかりません。到着時刻は14時38分です。「少し早いがチェックインできるだろう」「出来なければ、先に桂浜を見ればいい」と思い、桂浜荘へ向かいます。残り2km付近で渋滞が発生していました。この道は桂浜までの1本道です。どうやら皆さん、桂浜に行くようです。まさかこんなになるとは思わず、お互いイライラしています。晴女さんに追い打ちをかけるようにトイレの限界が近づいてきました。出発前、10分なら我慢できると思っていたようです。40分くらい経過し、ようやくゴールに近づいてきました。桂浜の駐車場に行く車が多い中、私た...浦戸城にいきました(高知県高知市)

  • 長宗我部元親のお墓にいきました(高知県高知市)

    次の再訪場所は長宗我部元親のお墓です。何となくの記憶で向かい、幸い看板を見つけて無事に到着。お墓前のスペースに車を止めます。晴女さんは階段を登るのが嫌だったので、車内で待ちます。雨男さん1人、見に行きます。まずは前回見忘れた階段下の浦戸一揆の戦死者を祀った兵士の塚をチェック。階段を登り、長宗我部元親のお墓へ。7年前に見たベンチも健在でした。この間、晴女さんはというと、車を止めていたスペース近くの家の方が自宅の車庫の入口を開けているのに気付きました。内心ヤバイと思いつつ、でも何かあれば言ってくるだろうと思い、雨男さんが来るのを待っていました。幸い、何も言ってこないまま雨男さんが戻ってきたので、何事もなく出発できました。この数分間はとてつもなく長く感じたそうです。←前の観光地長宗我部元親像/次の観光地浦戸城→...長宗我部元親のお墓にいきました(高知県高知市)

  • 長宗我部元親像にいきました(高知県高知市)

    土佐の再訪めぐりは続きます。次は長宗我部元親像です。前回同様、若宮八幡宮の駐車場に止めます。ちゃんと看板もあって、わかりやすい場所なのに今となって、なぜ前回駐車場を見つけられなかったのか不思議でしょうがありません。まずは若宮八幡宮に立ち寄ります。若宮八幡宮から少し歩いた所に銅像があります。教えてもらったどろんこ祭りの看板も懐かしいです。長宗我部元親像に到着。誰もいないと思っていたら、親子がいました。さすがの晴女さんも像と同じポーズの写真は出来ません。「そんなに親子は長居しないだろう」と予想し、しばらく色んな角度から撮り、時間を稼ぎます。しかし、その親子はなかなか立ち去りません。同じポーズの写真は諦め、車に戻りました。←前の観光地島義親のお墓/次の観光地長宗我部元親のお墓→◆メモ訪問日:2015年9月住所:...長宗我部元親像にいきました(高知県高知市)

  • 島義親のお墓にいきました(高知県高知市)

    雪蹊寺隣の森の中に入っていく雨男さん。この先に長宗我部元親の末裔と伝わる幕末の土佐藩士、島浪間義親の供養墓があります。雨男さん自身、よく知らない人だけど、元親の末裔という理由で見たかったそうです。薄暗い所だったので、写真だけ撮り、晴女さんが待つ車へと戻っていきました。←前の観光地雪蹊寺/次の観光地長宗我部元親のお墓→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県高知市長浜857-3所要時間:5分駐車場:あり(雪蹊寺の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・雪蹊寺島義親のお墓にいきました(高知県高知市)

  • 雪蹊寺にいきました(高知県高知市)

    次も再訪の雪蹊寺です。お遍路さんがたくさん来ているのか、駐車場には満車に近い状態でした。さっそく境内へ入ります。晴女さんは前回の記憶がないらしく、新鮮な気持ちで見学しています。前回見なかった太玄塔&坂本龍馬の剣の師匠土居楠五郎の墓碑本堂再訪の目的は、前回見忘れた長宗我部信親のお墓を見るためです。本堂裏にお墓があります。晴女さんも頭上に注意しないと通れないところを通り、裏に回ります。長宗我部信親のお墓そして隣にある長宗我部盛親供養塔を見に行きます。ここは前回も見たので、懐かしさに浸りました。これで終わりかと思いきや、雨男さんは何かを探しに行ってしまいます。満足した晴女さんは車で待つことにしました。←前の観光地竹林寺/次の観光地島浪間義親の供養墓→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県高知市長浜857-3所...雪蹊寺にいきました(高知県高知市)

  • 竹林寺にいきました(高知県高知市)

    次は懐かしの竹林寺です。7年前、竹林寺に向かう時、雨男さんが「たけばやしでら」と言い、恥ずかしい経験をした思い出の場所です。お寺に近づくにつれ、見覚えのある道や景色になってきました。そして五台山展望台の駐車場を通ります。ここが「たけばやしでら」と言い、赤っ恥をかいた現場です。今回、展望台は寄らず、竹林寺の駐車場へ向かいます。晴女さんも「そう言えば、こういう所を通ったな」と懐かしんでいます。お寺に着き、懐かしの境内へ。書院(1816年築国重文)今回は前回入らなかった庭園と宝物館をメインに見学します。まずは庭園(1318年造国の名勝)から。晴女さんはコメントしながら動画を撮っています。続いて宝物館へ。国重文の仏像がたくさん展示されていました。広くはありませんが、晴女さんも「見応えがあった」と認める宝物館でした...竹林寺にいきました(高知県高知市)

  • 西川屋にいきました(高知県香南市)

    弁天座から歩くこと数分、西川屋に着きました。ここはかつて土佐藩御用菓子のお店だったそうです。中に入り、お店の人から色々話を聞きます。土佐藩に献上していたケンピというお菓子を紹介されました。資料館にもなっていて、2階や別館を見学出来ます。そのケンピが出てくる美味しんぼの話も紹介されていました。最後に売店に戻り、お店の人がケンピを試食させてくれました。かなり固いお菓子です。砂糖と小麦粉がメインでシンプルな甘さです。自分達と実家用のお土産に購入。試食した残りは全部くれました。これで目星をつけていたものは全て見ました。駐車場に戻り、次へ向かいます。←前の観光地弁天座/次の観光地竹林寺→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県香南市赤岡町470所要時間:20分駐車場:ありその他①営業時間あり/入場料無料②セットで見...西川屋にいきました(高知県香南市)

  • 弁天座にいきました(高知県香南市)

    絵金蔵向かいの弁天座に入ります。ここは明治期に建てられた芝居小屋を再建したところです。お芝居がやっていなかったので、中を見学出来ました。2人は香川の旧金毘羅大芝居を思い出しながら、始めてきた場所なのに懐かしさを感じていました。中に人がいたので、喋るに喋れず、無言で見学しました。←前の観光地絵金蔵/次の観光地西川屋→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県香南市赤岡町795所要時間:10分駐車場:ありその他①営業時間あり/入場料無料②セットで見たい観光地・・・絵金蔵、西川屋弁天座にいきました(高知県香南市)

  • 絵金蔵にいきました(高知県香南市)

    絵金蔵に向かう途中、昨日立ち寄ったけんぴ屋の前を通りました。お店を見てみると定休日でした。「昨日立ち寄っておいて良かった」心底思う晴女さん。11時前に絵金蔵近くの観光駐車場に着きました。ここから少し歩いて絵金蔵へ向かいます。ここは江戸時代の絵師絵金の生涯や絵を紹介している資料館です。お金を払い、中に入ります。最初の暗い廊下を提灯を持って歩きました。短い廊下でしたが、晴女さんはこの演出を気に入ったようです。時間にゆとりがあったので、説明VTRを見ました。思いのほか、晴女さんも興味を持ち見入っています。出る時、受付の人にこの周辺について聞いてみました。向かいの弁天屋と西川屋を紹介されました。せっかくなので両方とも行ってみることにします。←前の観光地伝香川親和のお墓/次の観光地弁天屋→◆メモ訪問日:2015年9...絵金蔵にいきました(高知県香南市)

  • 伝香川親和のお墓にいきました(高知県南国市)

    山村民家を出発。今度は伝香川親和のお墓を見つけました。ここも雨男さんがパパっと見に行きます。伝香川親和のお墓香川親和は長宗我部元親の次男です。思わぬ発見に雨男さんはとても嬉しそうでした。再び車を走らせます。するとどこかで見たことがある人が歩いていました。晴女さんが必死に思い出していると、紀貫之邸跡で見た人でした。その人たちに気付かれないよう、軽く会釈をしてすれ違いました。←前の観光地山村民家/次の観光地絵金蔵→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県南国市岡豊町八幡1099-1所要時間:5分駐車場:なし(歴史民俗資料館の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・岡豊城、山村民家伝香川親和のお墓にいきました(高知県南国市)

  • 山村民家にいきました(高知県南国市)

    岡豊城を出発してすぐ、山村民家がありました。駐車場がないので、雨男さんが見に行きました。山村民家(1832年築)四万十川の源流部にあったものを移築してきたそうです。パパっと写真を撮り、再び出発します。←前の観光地岡豊城/次の観光地伝香川親和のお墓→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県南国市岡豊町八幡1099-1所要時間:5分駐車場:なし(歴史民俗資料館の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・岡豊城、伝香川親和のお墓山村民家にいきました(高知県南国市)

  • 岡豊城にいきました(高知県南国市)

    9時5分、岡豊城の歴史民俗資料館に着きました。9時開館なので、ちょうどいい時間です。ここは四国お城スタンプラリーの場所なので、冊子を持って行きます。2階に入口があるため、駐車場から階段を登ります。歴史民俗資料館中に入り、スタンプを押しました。いつもなら自分達で押すのに、ここは受付の人が押してくれました。私たち夫婦で1枚と保管用の3冊渡しましたが、2冊しか押してくれませんでした。残念でしたが仕方がありません諦めて館内を見学します。資料館を出て、お城へ向かう前に、雨男さんが車に冊子を置きに行きます。晴女さんもはなぜかサンダルで来てしまったので、一緒に車に戻ります。再び階段を登り、長宗我部元親像奥の階段から豊岡城に入ります。階段を登り二ノ段に到着。井戸跡更に進み、詰下段で晴女さんが不思議なポーズをします。そして...岡豊城にいきました(高知県南国市)

  • 永源寺にいきました(高知県南国市)

    散策中、「永源寺卵塔」という案内板を見つけ、気になっていた雨男さん。晴女さんは駐車場に戻ってしまったので、1人永源寺へ向かいます。本堂噂の卵塔の正体は土佐藩の家老、乾一族の墓所でした。墓石の形から卵塔と呼ばれているようです。説明板によると300年以上前のものみたいです。晴女さんが待つ駐車場に戻り、階段の写真を見せると「行かなくて良かった」と呟く晴女さんなのでした。←前の観光地土佐国衛跡/次の観光地岡豊城→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県南国市比江209所要時間:5分駐車場:あり(紀貫之邸跡の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・紀貫之邸跡、比江廃寺塔跡、土佐国衛跡永源寺にいきました(高知県南国市)

  • 土佐国衛跡にいきました(高知県南国市)

    先程見た紀貫之邸跡も土佐国衛跡の一部みたいですが、雨男さんは国庁があった場所にも行きたいそうです。塔跡から10分くらい歩き、説明板がある場所に着きました。辺り一帯は畑です。畑道を歩いて、その先に見える石碑へと向かいます。土佐国衛跡(高知県の史跡)これで紀貫之邸跡周辺の見学は終了です。しかし、雨男さんは先程通りかかった永源寺に行きたいそうです。晴女さんはもういいので、一足先に車に戻ることにしました。いつものように雨男さん1人、永源寺へ行きます。←前の観光地比江廃寺塔跡/次の観光地永源寺→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県南国市比江所要時間:駐車場:なし(紀貫之邸跡の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・紀貫之邸跡、比江廃寺塔跡土佐国衛跡にいきました(高知県南国市)

  • 比江廃寺塔跡にいきました(高知県南国市)

    紀貫之邸跡から歩いて5分。比江廃寺塔跡(国の史跡)に着きました。白鳳時代の廃寺で、その名の通り塔の心礎が残っています。塔と言えば、塔ポーズでお馴染みの晴女さんの出番です。しかし、今回は先程スマホが繋がらなくなったことが気になり、する気にならないそうです。代わりに雨男さんにやってもらいました。←前の観光地紀貫之邸跡/次の観光地土佐国衛跡→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県南国市比江所要時間:5分駐車場:なし(紀貫之邸跡の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・紀貫之邸跡、土佐国衛跡比江廃寺塔跡にいきました(高知県南国市)

  • 紀貫之邸跡にいきました(高知県南国市)

    次は比江廃寺塔跡へ行きます。そこへ向かう途中、その次に行く紀貫之邸跡を通りました。駐車場があるか確認しながら通過し、駐車場があることを確認できました。紀貫之邸跡からそれほど離れていないので、比江廃寺塔跡に駐車場がない場合は、ここに戻ってくることにしました。残念なことに比江廃寺塔跡に駐車場はなく、紀貫之邸跡まで戻りました。先にこちらから見学します。朝8時半前だというのに、私たち同様見学している人がいました。紀さんと言えば、晴女さんが好きな百人一首でしょう。何の歌だったかを思い出せず、スマホで調べながら歩く晴女さん。しかしGoogleで検索できず、エラーになってしまいます。何回やってもエラーになり、「壊れたか?」と内心焦ります。幸いショートカットにしている渋滞情報は見れました。「少し時間が経てば、検索できるか...紀貫之邸跡にいきました(高知県南国市)

  • 土佐国分寺にいきました(高知県南国市)

    旅行3日目になりました。ホテルの朝食を食べ、準備をして出発します。7時1分出発、最速記録です。本日最初の見学は板垣退助のお墓からです。周辺に着いたものの、それらしきものが一切ありません。路肩に車を止め、雨男さんが様子を見に行きます。ちょうど犬の散歩をしている人がいたので、聞いてみました。「この先の階段があって・・・」と教えてくれました。言われた通りに行ってみましたが、階段が見当たりません。辛うじて見つけた階段はこんな有様です。お墓は諦め、土佐国分寺へ向かいます。7時52分、土佐国分寺に着きました。この時間なのに駐車場には既に数台の車が止まっています。「さすが四国霊場第29番礼所&国分寺ですな」と晴女さんが呟いています。入口まで行き、見学スタート。山門(1655年築)&参道を歩く晴女さん。ここの国分寺は兵火...土佐国分寺にいきました(高知県南国市)

  • 間崎滄浪宅跡にいきました(高知県高知市)

    16時半過ぎ、ホテルに到着。部屋に荷物を置き、スーパーへ夕食を買いに行きます。途中、雨男さんが寄り道をし始めます。どうやら車でホテルに向かっている時に見つけた石碑を見に行くようです。こういう時の雨男さんは道をしっかり覚えていて、迷わず着きました。その石碑は間崎滄浪宅跡でした。これで本当に2日目の見学は終わりです。←前の観光地後藤象二郎誕生の地/次の観光地土佐国分寺→な垣(&垣(お◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県高知市北元町1-5-2所要時間:5分駐車場:なし(ホテルの駐車場)その他①いつでも見学可間崎滄浪宅跡にいきました(高知県高知市)

  • 後藤象二郎誕生の地にいきました(高知県高知市)

    なかなか後藤象二郎誕生の地が見つかりません。意を決した雨男さんは巡回中のお巡りさんに尋ねました。そのお巡りさんも親身になって一緒に探してくれ、やっと発見。お巡りさんにお礼を言い、写真を撮ります。後藤象二郎誕生の地雨男さん持参の地図が間違っていたようです。晴女さんが待つ車に急いで戻ります。しかし来た道を戻ると、さっきのお巡りさんを追い抜くことになります。さすがにそれは気まずいので、地図を頼りに別の道から戻ります。晴女さんに今までの経緯を説明し、「良かったね」とお言葉をもらい、本日の見学は終了しました。←前の観光地片岡健吉誕生の地/次の観光地間崎滄浪宅跡→な垣(&垣(お◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県高知市与力町5所要時間:5分駐車場:なし(山内神社の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光...後藤象二郎誕生の地にいきました(高知県高知市)

  • 片岡健吉誕生の地にいきました(高知県高知市)

    雨男さんの1人歩きは続きます。残すは後藤象二郎誕生の地です。しかし、なかなか見つかりません。道路沿いに石碑らしきものを発見。行ってみるとそこは片岡健吉誕生の地でした。土佐藩士違いです。「この付近で色んな人が生まれているんだな」と思う雨男さん。雨男さんの1人はまだまだ続きます。←前の観光地板垣退助誕生の地/次の観光地後藤象二郎誕生の地→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県高知市本町2-3所要時間:5分駐車場:なし(山内神社の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・山内神社、旧山内家下屋敷長屋、山内容堂邸跡板垣退助誕生の地、後藤象二郎誕生の地片岡健吉誕生の地にいきました(高知県高知市)

  • 板垣退助誕生の地にいきました(高知県高知市)

    自宅から印刷してきた地図を頼りに1人歩く雨男さん。目指すは高野寺です。目立つ看板があり、迷わず着きました。ここが板垣退助誕生の地です。まだまだ雨男さんの1人歩きは続きます。←前の観光地山内容堂邸跡/次の観光地片岡健吉誕生の地→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県高知市本町2-3所要時間:5分駐車場:なし(山内神社の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・山内神社、旧山内家下屋敷長屋、山内容堂邸跡片岡健吉誕生の地板垣退助誕生の地にいきました(高知県高知市)

  • 山内容堂邸跡にいきました(高知県高知市)

    疲れ切った晴女さんは一足先に車に戻ります。雨男さんは周辺を1人散策します。まずは旧山内家下屋敷長屋向かいの山内容堂邸跡から。鷹匠公園として整備されていました。雨男さんは1人寂しく次の目的地へと向かいます。←前の観光地旧山内家下屋敷長屋/次の観光地板垣退助誕生の地→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県高知市鷹匠町2-1-8所要時間:5分駐車場:なし(山内神社の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・山内神社、旧山内家下屋敷長屋板垣退助誕生の地山内容堂邸跡にいきました(高知県高知市)

  • 旧山内家下屋敷長屋にいきました(高知県高知市)

    次は近くにある旧山内家下屋敷長屋まで歩いて行きます。「すぐ近くにある」と言われましたが、晴女さんは疲れているため、すごく遠く感じました。長屋はホテル三翠園の敷地内にあり、何とも入りづらい感じです。車で来る宿泊客を案内している人がいて、その人を横目に中に入りました。旧山内家下屋敷長屋(1864年築国重文)無料で屋内が見学できました。スリッパに履き替え、中に入ります。2階も見学出来ました。疲れていた晴女さんも少しは元気が出たみたいで、写真に写るようになりました。中も広く大きな長屋です。そして最後にこの夫婦に会いました。かずとよくんとちよちゃんです。土佐と言えばこの2人なのでしょうか。一通り見てホテルを出ます。このあと周辺の史跡を散策する予定ですが、晴女さんはギブアップ。先に車に戻り、雨男さんが1人見に行きます...旧山内家下屋敷長屋にいきました(高知県高知市)

  • 山内神社にいきました(高知県高知市)

    東参道付近の駐車場に車を止めました。その駐車場には何台も車が止まっています。何かがあるのでしょうか。なぜか雨男さんはここの境内図を印刷して持参してきています。その紙を車に忘れたため取りに戻ります。待っている間、晴女さんは動画を撮りながら、1人で遊んでいました。雨男さんが戻り、その姿を見て、「何してるの?」と冷たく言い放ちます。2人合流し、気持ち新たに、まずは土佐山内家宝物資料館へ。資料館は残念なことに今年(2015年)の3月31日をもって閉館していました。どうやら新設される高知県立高知城歴史博物館の開館準備のための閉館なんだそうです。気を取り直して境内へ向かいます。工事中らしき建物がありましたが、社務所でした。神社入口から参道を歩く人たちがいました。どうやら結婚式をするみたいです。「駐車場の車はこの人たち...山内神社にいきました(高知県高知市)

  • けんぴ屋にいきました(高知県南国市)

    高知と言えば、芋けんぴ。と言うことで、晴女さんは朝の移動中、あるお店に目星をつけていました。帰りに通りがかったら寄ろうと密かに思っていました。朝と同じ道を通ったので雨男さんに伝えます。けんぴ屋というお店です。製造直売のお店で、量は多くて値段は安い。それぞれ食べたいのを1つずつ買うことにしました。雨男さんは普通の芋けんぴ、晴女さんはゴマチップスを選びます。1袋430円(当時)でした。外にベンチで買った芋けんぴの写真を撮りました。出発し、さっそく晴女さんは食べ始めます。優しい晴女さんは運転手の雨男さんにもちゃんと食べさせてあげました。←前の観光地安芸城/次の観光地山内神社→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県南国市田村乙2134所要時間:10分駐車場:ありその他①営業時間ありけんぴ屋にいきました(高知県南国市)

  • 安芸城にいきました(高知県安芸市)

    資料館に戻り、改めて安芸城へ向かいます。追手門跡&水堀説明板に「上に行くと平野が一望できる」という内容が書かれていました。登るのが億劫だった晴女さんも景色に期待をし、階段を登って行きます。三ノ段や二ノ段と思われるところを通ります。晴女さんの覚悟とは裏腹に、思いのほか早く詰ノ段(本丸)に着きました。晴女さんの期待とは裏腹に、景色は木々に邪魔され、残念ながら平野は見えませんでした。「私のこの気持ちをどうしてくれるのだ」と雨男さんに八つ当たりをします。そんな晴女さんに更に不幸が襲いかかります。蚊に4ヶ所も刺されていたのです。持参したムヒを求め、足早に車に戻っていきました。←前の観光地五藤家安芸屋敷/次の観光地けんぴ屋→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県安芸市土居所要時間:20分駐車場:あり(安芸市立歴史民...安芸城にいきました(高知県安芸市)

  • 五藤家安芸屋敷にいきました(高知県安芸市)

    資料館に戻り、安芸城へ向かいます。その途中、家老屋敷の前を通りました。五藤家安芸屋敷(明治時代築国の有形文化財)功名が辻に登場する五藤吉兵衛の家系の屋敷です。雨男さんが資料館近くで撮っていた写真を晴女さんに見せ、大河ドラマでは武田鉄矢さんが演じていたことを説明します。ドラマを見ていた晴女さんも思い出してくれました。その五藤家を祀った藤崎神社を通り、再び安芸城へ向かいます。←前の観光地土居廓中/次の観光地安芸城跡→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県安芸市土居955-2所要時間:5分駐車場:あり(安芸市立歴史民俗資料館の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・岩崎彌太郎生家、野良時計、土居廓中五藤家安芸屋敷にいきました(高知県安芸市)

  • 土居廓中にいきました(高知県安芸市)

    安芸城のふもとにある安芸市立歴史民俗資料館に着きました。張り切って雨男さんが中に入って行きます。資料館に入り、あることに気付きました。ここは四国お城スタンプラリーがあるところだったのです。昨日、高知駅で応募したので、押さなくても良かったのですが、せっかく来たので押そうとなり、雨男さんが車に取りに行きます。雨男さんが戻ってきてスタンプを押します。100名城スタンプではないので、押すのは雨男さんです。資料館を見て、先に武家屋敷へ向かいます。安芸城の水堀に沿って歩きます。土用竹の生垣の道が良い雰囲気を醸し出しています。何軒か残る武家屋敷の中で、唯一公開されている野村家(1830年頃築)家屋には入れませんが、外から部屋が見れました。次は廓中ふるさと館へ向かいます。野良時計でお昼ご飯を食べ損ねたので、そろそろ何か食...土居廓中にいきました(高知県安芸市)

  • 野良時計にいきました(高知県安芸市)

    安芸市立歴史民俗資料館へ向かう途中、何度か野良時計の文字が目に入り、気になっていた2人。ここから近いので、行ってみることにしました。カーナビを設定する必要もなく、スムーズに到着。率先して野良時計へ向かう雨男さん。しかし、雨男さんは車の鍵を閉めたか不安になり、戻ってしまいます。晴女さんが一足先に野良時計に着きました。野良時計だと思っていた広場に時計は見当たりません。時計は見当たらないし、他の人は写真を撮る気配すらありません。よく見たら時計は後ろにありました。「これは雨男さんに言わない方が面白い」と晴女さんは思いました。しばらくして雨男さんがやってきました。案の定広場を見ています。優しい晴女さんが後ろにあることを伝えます。野良時計(1887年築国有形文化財)雨男さんは特に晴女さんに感謝することもなく写真を撮り...野良時計にいきました(高知県安芸市)

  • 岩崎彌太郎生家にいきました(高知県安芸市)

    これから行くところは龍馬伝でかなり出ていた岩崎彌太郎の生家(1795年頃築)です。晴女さんは龍馬伝を見ていたので、いつもより親近感があるようです。駐車場を降りたところで、現地の高校生が話しかけてきました。どうやら説明をしてくれるみたいです。先生らしき人に説明を聞くか聞かれ、断るのも悪かったのでお願いしました。とは言え、こういう空気は2人とも大の苦手です。カンペを見ながら代わる代わる説明をしてくれました。説明が終わると高校生は去って行きました。三菱の家紋&若宮様塚跡岩崎彌太郎像車に戻り、次は安芸市立歴史民俗資料館へ行きます。←前の観光地伊尾木洞/次の観光地野良時計→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県安芸市井ノ口甲1696所要時間:25分駐車場:ありその他①営業時間あり/入場料無料②セットで見たい観光地...岩崎彌太郎生家にいきました(高知県安芸市)

  • 伊尾木洞にいきました(高知県安芸市)

    伊尾木洞の駐車場がわからず、グルグルと回りました。そして、公民館の駐車場に入りました。館内の方に聞いたところ、ここが伊尾木洞の駐車場とのこと。晴女さんは名前からして「洞窟だろう」と思い、靴に履き替えます。その間、雨男さんは館内の方から色々情報を聞いていました。伊尾木洞は細い路地の先にあるようです。周辺の景色から「本当にあるのか」と思っていましたが、この先に行くと雰囲気がガラッと変わりました。入口で晴女さんと記念写真。なぜか日傘を持ってきた晴女さん。日傘を持ってきたことを後悔しています。差したのは最初だけであとは荷物になるだけです。完全な洞窟というわけではなく、洞窟の所もあれば、そうじゃないところもあるという感じでした。伊尾木洞シダ群落(国の天然記念物)遊んでいる1組の親子たちの横を通り、先に進みます。雨男...伊尾木洞にいきました(高知県安芸市)

  • 神峯寺にいきました(高知県安田町)

    次は伊尾木洞へ行きます。向かっている途中に四国霊場の看板を見つけ、「通り道沿いにあるのだったら寄ろうか」という話になりました。通り道沿いではありませんでしたが、長い1本道を走っている時、前の車が非常に遅いため、寄ることに決定。かなり坂を登って行きました。ここの駐車場は有料みたいです。横の売店に行き、自己申告制みたいな感じでした。車でだいぶ登ったはずなのに、更に登ります。やっと山門が見えました。鳥居が並ぶ珍しい眺めです。ここから更に登り、やっとたどり着きました。こんなに登るとは思わなかった晴女さんは後悔しています。どうやら四国霊場の中でも高い所にあるお寺なんだとか。ここにもお遍路さんが数名いました。恒例の少年とも健在です。晴女さんはお遍路さんが持っている袋などに「同行二人」と書かれているのに気付きました。「...神峯寺にいきました(高知県安田町)

  • GWは旅行へ

    GW中は旅行に行きます。ブログの続きはGW明けに再開致します。GWは旅行へ

  • 中岡慎太郎のお墓にいきました(高知県北川村)

    雨男さんが上にある松林寺へ行きます。晴女さんは駐車場で待ちます。先程買ったゆずサイダーは雨男さんが戻ってくるまでお預けです。お墓はすぐに見つかりました。中岡慎太郎の遺髪を埋葬したお墓と家族のお墓です。雨男さんが戻ってきて、ゆずサイダーを飲みます。坂本龍馬と中岡慎太郎のイラストが描かれた缶は捨てずに洗って車の同乗者の仲間入りをしました。←前の観光地中岡慎太郎館/次の観光地神峯寺→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県安芸郡北川村柏木所要時間:5分駐車場:あり(中岡慎太郎館の駐車場)その他①いつでも見学可②セットで見たい観光地・・・中岡慎太郎館中岡慎太郎のお墓にいきました(高知県北川村)

  • 中岡慎太郎館にいきました(高知県北川村)

    大日寺から中岡慎太郎館まで約1時間。途中、スーパーのマルナカの前を通りました。晴女さんは「どこかで見たことある場所だな」と思っていたら、7年前、龍河洞の帰りに立ち寄ったスーパーでした。雨男さんも同じことを思っていたみたいで、「2人ともよく覚えていたよね」と話していました。そんなこともあり、9時過ぎに中岡慎太郎館に着きました。晴女さんは館内の映像で聞いた「ええじゃないか」を数回繰り返す歌がとても気に入ったようです。外に出て、この感動と一緒にメロディを口ずさみ、動画に収めていました。続いては近くにある復元された中岡慎太郎生家へ行きます。来訪帳に記入する晴女さん。生家前には中岡慎太郎宅跡の礎石がありました。礎石と言えば、晴女さん恒例の記念撮影です。恐らく日本で「礎石と写真を撮った女性」トップクラスではないでしょ...中岡慎太郎館にいきました(高知県北川村)

  • 大日寺にいきました(高知県香南市)

    旅行2日目になりました。朝7時過ぎに出発し、中岡慎太郎館を目指します。途中、「先にこっちに行った方が効率がいいのでは?」となり、行先を土佐国分寺に変更しました。この後、更に大日寺に変更します。そして7時22分、走行距離が40,000kmに達しました。記念すべき距離数の写真を撮り、その3分後、お寺に到着。既に車が止まっていて、お遍路さんたちがいます。ここは四国霊場の第28番礼所です。お遍路さんたちに見えないように山門で恒例写真をし、境内へ。本堂&大日堂今日も雲一つない青空です。これも晴女さんのおかげです。続いて奥の院へ。こっちにはお遍路さんはいませんでした。←前の観光地高知駅/次の観光地中岡慎太郎館→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県香南市野市町母代寺476所要時間:15分駐車場:ありその他①いつでも大日寺にいきました(高知県香南市)

  • 高知駅にいきました(高知県高知市)

    高知駅前のホテルにチェックインをします。部屋に荷物を置いて、駅へ向かいます。目的は夕食を買うのと、GWの愛媛旅行で集めた四国お城スタンプラリーの応募をするためです。駅ロータリーには武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の銅像がありました。また何ならイベントが開催さrています。土佐おもてなし勤王党という人たちの撮影タイムでした。改札近くにいた駅員さん四国お城スタンプラリーのことを聞きます。しかしその人はわからなかったらしく、他の人に聞いてくれたり、電話で確認したりしてくれました。最終的に応募ハガキをもらいました。わざわざ後日、切手を貼って投函するものもったいないので、その場で書き、駅員さんに渡しました。その後、高知家を覗きます。お土産屋もありましたが、まだ初日なので見るだけにしました。これで初日の観光は終わりです...高知駅にいきました(高知県高知市)

  • 土佐神社にいきました(高知県高知市)

    善楽寺のお隣にある土佐神社へ。ここには文化財建築物がたくさんあります。そのうちの1つ、楼門は長い参道の先にあるので最後にし、先に境内を見学します。鼓楼(1631年築国重文)&拝殿(1571年築国重文)幣殿(1571年築国重文)&本殿(1571年築国重文)拝殿や本殿、幣殿は長宗我部元親が寄進したそうです。御神木の大杉ここで晴女さんが面白そうなのを見つけました。それは輪抜け祓所です。八の字を書くように歩くと長寿とたくましさが授かるそうです。さっそく晴女さんがやってみます。八の字で祓所をくぐり、両手を広げてポーズを決める晴女さん。最後に楼門を見に行きます。しかし、この長そうな参道を見て晴女さんは諦めます。雨男さん1人で見に行きます。楼門(1631年築国重文)楼門前に車が止まっていて、写真を撮るのに苦労した雨男さ...土佐神社にいきました(高知県高知市)

  • 善楽寺にいきました(高知県高知市)

    移動中、甘いものが飲みたくなった晴女さん。次の目的地まで1時間近くあるのでファミマのマンゴーフラッペを飲むことにしました。しかし、入ったファミマにはカフェフラッペの容器しかありません。マンゴーは諦め、カフェフラッペを購入。作っている時、他のお客さんが店員さんに何か聞いています。どうやらマンゴーフラッペのことみたいです。その人たちはマンゴーフラッペの容器を店員さんからもらっていました。晴女さんがショックを受けたのは言うまでもありません。次は必ずマンゴーフラッペを飲むと決め、ファミマを出ました。そんなこともあり、善楽寺に到着。着くなり、前触れもなく雨男さんがどこかに行ってしまいました。どうやらトイレのようです。雨男さんが戻ってきて改めて見学します。ここは四国霊場の第30番霊場でお遍路さんがいました。手水舎で手...善楽寺にいきました(高知県高知市)

  • 杉の大スギにいきました(高知県大豊町)

    豊楽寺から善楽寺までの推奨ルートは高速道路で行くようです。しかし時間に余裕もあるし、一般道でも1時間かかからないので、一般道で行くことにしました。それが幸いし、道の駅大杉に立ち寄れました。ここの情報によると、この近くに日本一の大杉があるらしく、その大杉せんべいが売っていました。「この後、行ってみよう」となり、せんべいを購入。ついでにパンフレットもあったのでもらいました。大杉へはここから歩いても行けるみたいですが、現地にも駐車場があるそうです。坂を上るようなので、晴女さんの体力を考えて車で行きます。中は有料みたいです。ここまで来たのだから入ります。入ってすぐ大きな木がありました。晴女さんは「これが大杉か」と思い込んでいたら、全くの勘違い。その奥に本当の大杉がありました。杉の大杉(樹齢3,000年特別天然記念...杉の大スギにいきました(高知県大豊町)

  • 豊楽寺にいきました(高知県大豊町)

    大豊ICから一般道に出て、豊楽寺へ向かいます。たくさんのトンネルをくって、山道を走って、12時過ぎに着きました。だいぶ登ったせいか、駐車場からの景色が良かったです。晴女さんも褒めていました。ここから国宝の薬師堂まで少し歩きます。薬師堂(鎌倉時代築国宝)自称国宝の晴女さんもじっくり見ています。日差しは暑いが風が涼しくて気持ちのいい場所です。「旅行中はずっとこうならいいのに」と切に願う晴女さん。雨男さんが「これは四国の法隆寺と言われている」言いました。感心する晴女さんでしたが、雨男さんは説明板を読んで知ったことを言っただけでした。国宝を1周し、車に戻ります。←前の観光地立石寺/次の観光地日本一の大杉→◆メモ訪問日:2015年9月住所:高知県長岡郡大豊町寺内314所要時間:20分駐車場:ありその他①お堂内営業時...豊楽寺にいきました(高知県大豊町)

  • 7年ぶりの高知旅行(2015年9月)

    2015年9月はシルバーウィークがありました。シルバーウィークの4泊5日で高知に行くことにしました。ゴールデンウィークの愛媛に続き、2015年2度目の四国です。愛媛で旅行時にやっていた四国お城スタンプラリーの応募締め切りが9月末です。それをやるためと、まだ100名城スタンプを始める前に行った高知城に行くのが目的です。雨男さんが仕事から帰り、少し仮眠してから出発の予定でしたが、雨男さんが眠れないので、19時半に出発します。走行距離は39,174kmから。所々仮眠をしながら進みます。若干渋滞に遭いましたが、10時過ぎにお馴染みに吉備SAに到着。吉備SAと言えば恒例のこの写真です。恐らく5回目になるであろう恒例写真です。そして瀬戸大橋に突入し、4ヶ月振りの四国入りです。ここから高知までスムーズに行き、お昼ごろに...7年ぶりの高知旅行(2015年9月)

  • 立石寺にいきました(山形県山形市)

    予定していた山形旅行の観光が全て見終わりました。まだ13時半だったので、雨男さんは山寺に行きたいそうです。晴女さんは普通のお寺だと思い、「いいよ」と承諾します。これが大きな間違いだったのです。山寺こと立石寺に着きました。お土産屋さんの駐車場がいくつかあり、その店で買物をすると無料になる、という観光地によくあるシステムです。人もかなりいて、晴女さんもビックリしています。更にビックリしたのが、目の前に山と階段です。山寺(国の名勝・史跡)晴女さんは引き返したかったが、了承した手前、覚悟を決めます。その前に雨男さんが腹ごしらえをしたいとのことで、こんにゃくを買って食べました。晴女さんは、今食べると確実に吐くと思ったので食べません。根本中堂(1370年築国重文)&清和天皇御宝塔入山料を払い、山門をくぐります。目指す...立石寺にいきました(山形県山形市)

  • 元木の石鳥居にいきました(山形県山形市)

    続いても鳥居を見に行きます。八幡神社の石鳥居に続いてこちらも日本最古なんだとか。近くに日本最古が2つあるのも珍しいです。大体の場所しかわからなかったので、少し探しましたが無事に見つけました。元木の石鳥居(平安時代築国重文)御立鳥居とも言うそうです。八幡神社の鳥居と同じく太くてズッシリした感じです。小石が落下する恐れがあるため、触れられないのは非常に残念でした。晴女さんも残念そうに鳥居を眺めていました。←前の観光地八幡神社/次の観光地立石寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市鳥居ヶ丘所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可元木の石鳥居にいきました(山形県山形市)

  • 八幡神社にいきました(山形県山形市)

    天気が一転し、雨から青空が広がりました。窓を開けながら車を走ると、ジメジメ感がない涼しい風が入ってきました。「真夏の東北は最高だね」という会話をしながら進みます。次の目的地、八幡神社に着きました。ここには日本最古の石鳥鳥居(1109年造国重文)があります。太くて、それほど高さがないズッシリした鳥居です。日本最古と言うことで、お互い鳥居を触ります。これで目的のものは見ましたが、奥の神社にも立ち寄ります。ちょうどこの日は成沢八幡神社例大祭が行われたらしく、テントがありました。しかし終わった後の名残みたいで、少し寂しい感じがしました。←前の観光地長谷堂城/次の観光地元木の石鳥居→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市蔵王成沢1119-所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可八幡神社にいきました(山形県山形市)

  • 長谷堂城にいきました(山形県山形市)

    山形城を出発するも、雨はまだ微妙に降っています。空を見る限り、何となく止みそうな雰囲気です。次は山城の長谷堂城です。時間稼ぎも含めガソリンスタンドに寄ります。ガソリンを満タンにし、更に空気圧も確認しました。少し時間稼ぎが出来ました。ちょうど12時に長谷堂城に到着。着いたとほぼ同時に雨が止みました。それどころか太陽が出てきたのです。さすがの晴女さんも「自分で言うのもなんだが、恐るべし晴女パワー」と言っています。日傘を持ち、駐車場脇の空堀を見て、気分よくお城へ向かいます。少し進むと、森の中に入っていくような道になりました。この道を見て、晴女さんは戻ることを決意。雨男さんに後を託し、車に戻っていきます。駐車場で手に入れたマップを頼りに雨男さんは進みます。帯曲輪群&土塁曲輪&横矢掛り虎口ようやく本丸に到着。雨男さ...長谷堂城にいきました(山形県山形市)

  • 山形城にいきました(山形県山形市)

    雨男さんの事前調査だと無料の駐車場があるようですが、辿り着いた駐車場は大手町の有料地下駐車場でした。探すのも面倒なので、ここに止めます。まずは100名城スタンプ帳を持ってスタンプを押しに最上義光歴史館へ。ここは入場無料なのでお得な感じがしました。さっそくスタンプを押します。.館内を見学していると、雨が降っている音が聞こえてきます。「まさか」と思い、外を見てみると、ものすごく大量の雨が降っていました。「見学が終わる頃には止んで欲しい」と祈りながら見学するも、残念ながら止む気配がありません。晴女さんの日傘で駐車場に戻り、スタンプ帳を置きに車に戻ります。傘の準備をし、地上に出るとビックリ。空が明るくなってきて、小雨になっていました。「あと数分待てば濡れなかった」という感想より、止んでくれたことの喜びが勝り、お互...山形城にいきました(山形県山形市)

  • 宝光院にいきました(山形県山形市)

    続いてやってきたお寺は宝光院です。ここは山形城の建物が移築された建物があります。駐車場には数台車が止まっていますが、境内に人影はありません。晴女さん曰く「よくあるパターン」だそうです。山形城から移築されたと伝わる本堂(山形県指定文化財)と雨男さん。六面石幢(室町時代)次はいよいよ100名城の山形城です。しかし、雲の様子が怪しくなってきました。雨男さんの力が勝るか、晴女さんの力が勝るのか、果てして天気はどうなるのでしょうか。←前の観光地光禅寺/次の観光地山形城→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市八日町2-1-57所要時間:駐車場:ありその他①いつでも見学可宝光院にいきました(山形県山形市)

  • 光禅寺にいきました(山形県山形市)

    8時50分、お寺到着。駐車場の正面らしき入口が開いていませんでした。しかし、違うところから入れたので良しとしましょう。雨男さんが入口まで行き、写真を撮りに行きます。ここは戦国大名最上義光のお墓があるお寺です。本堂(1913年築)&庭園(山形市の名勝)池らしきところに水がありません。たまたま水がないのか、もともとないのか、晴女さんは気になったようです。雨男さんに聞くも、わかるわけがなく、お墓へ向かいます。最上義光のお墓義光のほか息子の最上家親のお墓、家親の息子最上義俊のお墓もありました。更に義光に殉死した4家臣のお墓もありました。恒例の藩主のお墓参りも終わり、晴女さんは「いよいよ100名城か」と気合を入れます。しかし、次もお城ではなく、お寺のようでした。←前の観光地歌縣稲荷神社/次の観光地宝光院→◆メモ訪問...光禅寺にいきました(山形県山形市)

  • 歌縣稲荷神社にいきました(山形県山形市)

    移動中、雨男さんはお腹が痛くなってきたようです。セブンイレブンを見つけ、トイレに駆け込み、事なきを得ました。スッキリした気分で再び出発します。目指すは光禅寺でしたが、なぜか目的地を歌縣稲荷神社に変更します。神社に到着。ここは山形城の三の丸があったところで、土塁が残っています。晴女さんは境内から土塁の内側を見て満足します。雨男さんは境内を出て、外側からの土塁まで見ます。たくさんの土塁を見てきた晴女さんは、いまだに土塁の良さがわからないようです。でも、満足気な雨男さんを見て、違う意味で満足する晴女さんなのでした。←前の観光地常念寺/次の観光地光禅寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市十日町1-1-26所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可歌縣稲荷神社にいきました(山形県山形市)

  • 常念寺にいきました(山形県山形市)

    次も最上義光ゆかりのお寺です。今度は嫡男最上義康の菩提寺です。お寺に着いたものの、駐車場がわかりません。仕方なく路肩に車を止め、晴女さんが車内で待機します。雨男さん、1人見に行きます。本堂&客殿どれも近年建てられた建物です。最上義康の供養塔も2002年に建てられたものでした。晴女さんのためり、急ぎ足で見学する雨男さん。そのせいもあってか、唯一の古い梵鐘(1698年造)を見忘れたのでした。晴女さんはその時、「休めてラッキー」と思っていたそうです。←前の観光地専称寺/次の観光地歌縣稲荷神社→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市三日町2-1-80所要時間:10分駐車場:ありなしその他①営業時間あり/拝観料無料常念寺にいきました(山形県山形市)

  • 専称寺にいきました(山形県山形市)

    次は最上義光にゆかりがあるお寺へ向かいます。豊臣秀次事件に巻き込まれた義光の娘駒姫の菩提寺です。お寺に着きましたが、門が閉まっていました。境内に入れないと思い、雨男さんが「門だけでも」と写真に収めます。表門(1703年築)しかし諦めきれない2人は、一応確認のため、裏に回ってみることにしました。グルっと回り、一方通行に差し掛かったところで、駐車場を発見。さっそく表に回り見学します。するとさっきまで閉まっていた門が開いていました。ほんの数分のうちに開門したようです。改めて境内を見学します。本堂(1703年築山形市指定文化財)晴女さんが興味を示した夜鳴力士像この時、晴女さんは右くるぶしと右ひじを蚊に刺されたそうです。かゆみを我慢し、見学を続けます。鐘楼&梵鐘(1606年造山形県指定文化財)お目当ての駒姫のお墓晴...専称寺にいきました(山形県山形市)

  • 出羽国分寺にいきました(山形県山形市)

    旅行4日目になりました。この日は晴れとまではいかないが、今回の旅行の中では良い天気です。いつものように朝早くチェックアウトをし、出発します。7時半過ぎ、出羽国分寺に到着。駐車場には何台もの車が止まっています。朝早くにこんなに来るとは思えません。地元の人たちの車なのでしょうか。そんな話をしつつ、境内へ向かいます。ここは全国に建てられた国分寺の1つと推測される場所ですが、他の国分寺とは違い、礎石などがありません。薬師堂があるくらいでした。晴女さんは薬師堂を撮る雨男さんを撮っていました。←前の観光地鳥越八幡神社/次の観光地専称寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県山形市薬師町2-12-32所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可出羽国分寺にいきました(山形県山形市)

  • 鳥越八幡神社にいきました(山形県新庄市)

    本日最後の見学です。ここへは本殿を見に来ました。ラストなので晴女さんも頑張って階段を登ります。拝殿(1691年築国重文)&本殿(1638年築国重文)本当にサクッと見るだけで、終わりました。←前の観光地新庄城/次の観光地出羽国分寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県新庄市鳥越1224所要時間:10分駐車場:ありその他①いつでも見学可鳥越八幡神社にいきました(山形県新庄市)

  • 新庄城にいきました(山形県新庄市)

    雨男さんの事前調査によると、新庄城に駐車場があるかわからないとのこと。城跡は公園になっているので、「恐らくあるだろう」と思い、周辺を走ります。敷地内に入る道があり、そこを進んで行くと広い場所に出ました。そこには車が数台止まっています。「ここは駐車場だろう」と思い、止めました。まずは近場から見学します。護国神社&天満神社(1668年築山形県指定文化財)水堀&土塁二の丸跡高低差はないが、それなりに広い場所です。ある場所に行くと鳥の鳴き声がうるさくなりました。どうやらたくさんの鳥たちが気に止まっているようです。よくフンを落とされる晴女さんなので、ここは慎重に歩きます。無事にフンの被害に遭うことなく通過できました。表御門跡の石垣とホッとする晴女さん。疲れた晴女さんは鳥観察も含め、ここで留まることにしました。雨男さ...新庄城にいきました(山形県新庄市)

  • 瑞雲院にいきました(山形県新庄市)

    桂嶽寺を出発して10分。瑞雲院に着きました。晴女さんの動きが早く、既に説明板を読んでいます。ここは桂嶽寺同様、新庄藩主戸沢家のお墓があります。さっきとは違い、すぐそこに見えたので、今回は晴女さんも見に行きます。新庄藩主戸沢家墓所(国の史跡)初代藩主戸沢正盛のお墓を始め、各代の藩主また藩主の家族のお墓があります。全国的に珍しいのが、藩主とその家族がお堂の中に一緒に葬られていることです。1700年以降に建てられた6基のお堂が現存しています。最後に本堂を見て車に戻りました。見学後、晴女さんが「立派なお堂がたくさんあったけど、中に何があったの?」と言っていました。お墓見学中、雨男さんの説明を全く聞いていなかったことと、説明板を読んでいるフリをしていたことを証明した晴女さんなのでした。←前の観光地桂嶽寺/次の観光地...瑞雲院にいきました(山形県新庄市)

  • 桂嶽寺にいきました(山形県新庄市)

    1時間弱の移動を経て、桂嶽寺に着きました。ここは庄内藩主戸沢家の墓所(国の史跡)があります。恒例となった藩主のお墓参りです。駐車場には水戸ナンバーの車が止まっていました。これは見学なのか、知り合いの方なのか、どっちか気になる晴女さん。とは言え、答えがわかる訳もなく見学を開始します。まずは本堂へ。お墓は上の方にあるようです。坂や階段は勘弁してほしかったので、晴女さんは下で待つことにしました。その間、「水戸ナンバーの人が戻ってくるかも」と密かに思っていたようです。雨男さんが1人見に行きます。2代藩主戸沢正誠のお墓&その愛児戸沢政武のお墓雨男さんを待っている間、晴女さんは周りの景色を見ていました。戻ってきた雨男さんに登り道具合を聞き、「行かなくて良かった」と思う晴女さんなのでした。結局、水戸ナンバーの方に会うこ...桂嶽寺にいきました(山形県新庄市)

  • 戸沢藩船番所にいきました(山形県戸沢村)

    次の桂嶽寺までは1時間以上の移動です。道中、最上川沿いの道を走りました。私たちも聞いたことがあるくらい有名な川なので、晴女さんが記念に1枚撮りました。その道沿いに戸沢藩船番所という大きな看板が目に入り、休憩がてら立ち寄りました。売店や食事処があります。メインは舟下りみたいです。急遽来たので舟には乗りません。売店を見て、トイレに行き、番所を後にしました。ちょうど良い感じに休憩になりました。最上川の次は見晴らしのいい田んぼ道を走り、桂嶽寺へ向かいます。←前の観光地玉川寺/次の観光地桂嶽寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県最上郡戸沢村古口86-1所要時間:15分駐車場:ありその他①舟下り営業時間あり/乗船料有料戸沢藩船番所にいきました(山形県戸沢村)

  • 玉川寺にいきました(山形県鶴岡市)

    黄金堂を探し回っている時、玉川寺庭園という看板を目にしていました。かなり時間が余っているので、行ってみることにします。カーナビで探すのが面倒なので、看板を頼りに進みます。迷うことなくお寺に着きました。着いたはいいが、駐車場が満車です。それほど人気のある所なのでしょうか。ちょうど父と息子の2人組の車がが出ようとしています。しかし、止まっている場所が悪く、他の車が邪魔をしていて上手く出れません。息子らしき人が誘導し、少しずつ動かし、何とか脱出していました。ナイスチームプレーでした。私たちはその場所に止めました。軽自動車なので、難なく駐車できます。拝観料を払い境内へ。本堂&初代出羽海之碑境内に入り満車の理由がわかりました。どうやら法事が行われているみたいです。そんな中、裏にある庭園(国の名勝)に行きます。すぐ近...玉川寺にいきました(山形県鶴岡市)

  • 羽黒山正善院黄金堂にいきました(山形県鶴岡市)

    羽黒山見学も残すは黄金堂のみです。有料道路を走り、下に戻ります。ウロウロするもなかなか見つかりません。結構探してようやく見つけました。ここでも足場に遭遇しました。お目当てのものではなかったのが幸いです。羽黒山正善院黄金堂(国重文)珍しく晴女さんがしっくり見ています。「足場に遭遇するのは雨男さんの運がないから」や「仕方がないことだけど景観がね」とブツブツ言いながら車に戻っていきました。←前の観光地出羽三山神社/次の観光地玉川寺→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県鶴岡市羽黒町手向232所要時間:5分駐車場:ありその他①営業時間あり/拝観料無料②セットで見たい観光地・・・羽黒山五重塔、出羽三山神社羽黒山正善院黄金堂にいきました(山形県鶴岡市)

  • 出羽三山神社にいきました(山形県鶴岡市)

    上の駐車場まで行くには有料道路を通らないといけません。しかし、入口の料金所には誰もいませんでした。不安の中、そのまま進みます。出口付近に人がいて、ようやくお金が払えました。どうやらこの料金には駐車場代も含まれているみたいです。ここは庄内周遊神紋・家紋スタンプラリーの場所です。スタンプ用紙を持って行きます。ここにも松尾芭蕉像がいました。天宥社など社殿を見ながら歩きます。鳥居をくぐり、ここでまさかの足場との遭遇です。足場の建物は三神合祭殿(1818年築国重文)で萱葺を替えていました。鐘楼(1618年築国重文)&梵鐘(美術工芸品)三神合祭殿(1818年築国重文)の正面に回ります。幸い、正面には足場はありませんでした。しかし、全体を撮ろうにもすぐ後ろに鏡池があるので、上手く撮れません。これが限界でした。晴女さんは...出羽三山神社にいきました(山形県鶴岡市)

  • 羽黒山五重塔にいきました(山形県鶴岡市)

    旅行3日目になりました。7時半前にホテルを出発します。ホテルから五重塔までは約30分。助手席専門の晴女さんは雨男さんの運転中、寝ないよう心掛けています。眠気が襲ってきた晴女さんが、冗談で「目を開けたまま寝る」と言いました。なぜか雨男さんは本気にしたみたいです。まさか信じるとは思ってもいなかったので、お互い違う意味で驚いていました。結局眠ることなく、駐車場に着きました。残念ながら、本日も小雨が降っています。傘を差し、国宝の五重塔を目指します。天拝石&随身門(1695年築)随身門をくぐったあたりで雨が止んでくれました。さすが国宝だけあって、朝なのに結構人がいます。私たちみたいに軽そうな人もいれば、大きなリュックを背負った人もいました。五重塔の中間地点辺りに滝がありました。ここまでは比較的下り道が多かった気がし...羽黒山五重塔にいきました(山形県鶴岡市)

  • 清河神社にいきました(山形県庄内町)

    本日、最後の見学は清河八郎記念館です。立谷沢川を探している時に、あらかた場所を把握していたので迷うことなく着きました。晴女さんのサンダルがまだ乾いていなかったので、先に神社を見学します。清河神社&清河八郎座像神社はすぐ見終わり、サンダルが乾かぬまま資料館へ入ります。スリッパに履き替えたのが幸い、何事もなく見学出来そうです。館内には私たち以外にも見学している人がいました。その人は熱心に展示品を見ていました。更に後からも観光客が訪れてきました。意外と人が多いのにビックリする晴女さん。「雨男さんもその1人か」と思いながら見学します。これで本日の観光は終了です。近くに清河八郎生家の跡と清川駅があるので、それを写真に撮ってからホテルへ向かいました。←前の観光地立谷沢川/次の観光地羽黒山五重塔→◆メモ訪問日:2015...清河神社にいきました(山形県庄内町)

  • 立谷沢川にいきました(山形県庄内町)

    次は平成の名水百選へ向かいます。川自体が名水なので、カーナビに登録していません。河辺に降りれそうな場所を探しながら移動します。無事に名水の看板を発見し、そっち方面へ行きます。しかし、よくわからず同じところをグルグル通りました。やっとそれらしき場所に到着。駐車場には名水の看板はありませんでしたが、「多分ここだろう」と勝手に決め、川へ向かいます。1級河川の立谷沢川名水百選だけあり、水がキレイです。サンダルの晴女さんが入水しました。冷たくて気持ちいいそうです。満面の笑みで写真を撮りました。しかし長居するところでもないので、すぐ引き上げました。←前の観光地総光寺/次の観光地清河神社→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県東田川郡庄内町所要時間:5分駐車場:ありその他①いつでも見学可立谷沢川にいきました(山形県庄内町)

  • 総光寺にいきました(山形県酒田市)

    お寺入口に着きました。長い参道の先に駐車場があるようです。一旦車から降り、入口の写真を撮ります。車を止め、最初に向かったのは山門(1811年築)です。続いて庭園を見るため、中に入ります。本堂總光寺庭園(国の名勝)晴女さんは最初、動くのが面倒だったので、本堂近くから庭園を眺めていました。雨男さんは庭園内を散策します。晴女さんは、雨男さんが滝付近まで行ったのを見ていて、急に行きたくなる衝動が出てきて、動き始めます。その様子を雨男さんが捉えていました。そんな雨男さんに気付き、晴女さんが雨男さんと滝を撮ります。晴女さんお得意のエア餌やり。最近、鯉がのってきてくれないので、今回はやりませんでした。代わりに「たまには風情のある写真を」とこんなのを撮っていました。庭園を堪能し、最後に参道にあるきのこ杉を見に行きます。山...総光寺にいきました(山形県酒田市)

  • 庄内松山城にいきました(山形県酒田市)

    城跡は公園のように整備されていました。ますは大手門を目指します。物見櫓跡&松山文化伝承館大手門(1792年築山形県指定文化財)100名城じゃないと、晴女さんはあまりテンションがあがりません。セミがたくさんいたのも原因の1つです。そのせいもあってか、残念ながら現存門でも恒例写真はありませんでした。馬出跡晴女さんは「これで終わりか」と思い、車に戻ろうとします。雨男さんは見忘れがないかカンペをチェックします。すると大手門近くの茶室を見ていないことに気付きました。晴女さんは、セミがたくさんいるエリアに行きたくないらしく、先に車に戻るそうです。雨男さん1人見に行きます。翠松庵晴女さんは待っている間、窓を開けておけば涼しい風が入ってくるので「山形っていいな」と思いながら待っていたそうです。←前の観光地旧鐙屋/次の観光...庄内松山城にいきました(山形県酒田市)

  • 旧鐙屋にいきました(山形県酒田市)

    本間家旧本邸の臨時駐車場まで戻ってきました。山居倉庫で買ったお土産を車に置き、旧鐙屋へ向かいます。近い距離のはずが、疲れのせいもあってか、遠く感じました。旧鐙屋(国の史跡)酒田を代表する廻船問屋で「あぶみ屋」と読みます。入口で晴女さんが読み間違えないようメモを取ります。中に入り、入場券を購入。この時、夏休み特別企画として「旧鐙屋の謎を解け!」というものが開催されていました。パンフレットと一緒に解答用紙が挟んであります。見学しながら答えを埋めていくもので、説明板を読めばわかるとのこと。これに挑戦しながら見学します。中に入り、謎解きとは別に晴女さんがそそられるものがありました。「そこ、ちゃんとやって」ポーズだそうです。まずは土蔵から見学します。色々と説明板を読みますが、謎解きが埋まりません。最初、どっちが先に...旧鐙屋にいきました(山形県酒田市)

  • 山居倉庫にいきました(山形県酒田市)

    本間家旧本邸から15分くらい歩きました。思っていた以上に距離がありました。ここはおしんのロケ地としても有名な場所です。これがなければ、晴女さんは歩いてまで来ることはなかったことでしょう。まずは庄内米歴史資料館に入ってみます。お米に関する資料館で、当時の様子を再現していました。晴女さんも遠近法で便乗します。そして米俵の重さを体験できるものがありました。30kg、60kg両方を体験。晴女さんの表情が面白く、雨男さんが爆笑しています。そんな雨男さんも挑戦してみます。2人とも60kgは無理でした。一汗かいた晴女さん。120kg担ぐ人の前で汗を拭くポーズで1枚。今度はこんなものをしてみました。パソコンの健康占いに挑戦です。結果は健康度60%だそうです。予想以上に楽しかった資料館を出て、外を見学します。奥にお土産屋が...山居倉庫にいきました(山形県酒田市)

  • 本間家旧本邸にいきました(山形県酒田市)

    次は旧鐙屋です。雨男さんの事前情報によると市役所の近くの駐車場を利用するようです。旧鐙屋を通り過ぎ、次に行く本間家旧本邸の前を通ります。ここに駐車場がありました。こっちの方が近いので、こっちに止めました。駐車場で駐車券をもらいます。どうやら本邸を見ると無料になるようです。旧鐙屋のことを聞き、ここに止めたまま見学して大丈夫みたいです。先に本間家旧本邸(1768年築山形県指定文化財)を見学します。薬医門&七社ノ宮日傘をたたみ、晴女さんが率先して中に入ります。ここは致道博物館で見つけた庄内周遊神紋・家紋スタンプラリーの1つです。受付でスタンプを借り、押しました。本間家は日本一の大地主と言われた庄内藩の庄屋です。庭園外に出る時、向かいの本間家旧本邸別館のことを教えてもらいました。せっかっくなので、行ってみることに...本間家旧本邸にいきました(山形県酒田市)

  • 日和山公園にいきました(山形県酒田市)

    9時少し前に到着し、第2駐車場に車を止めました。ここは日本の都市公園100選の1つで、プレートがありました。案内図を見て、雨男さんカンペに書かれた場所を確認します。ルートを決め、順番に見て回ります。まずは各地にいる松尾芭蕉像&常夜灯(1813年築)景色を見た後、一休みする晴女さん。どこからか笛の音が聞こえてきました。誰かが園内で練習しているようです。笛の音を聞きながら散策します。日本最古級の方角石&旧酒田灯台(1895年築山形県指定文化財)ここで、今まで元気があまりなかった晴女さんが急に動き出します。どうやら灯台に扮した動画を撮りたいようです。雨男さんにカメラの角度を指示し、灯台へ向かいます。満足した晴女さんは気になっていた船へ足を運びます。雨男さんは河村瑞賢像を見てから船へ向かいます。晴女さんがポツンと...日和山公園にいきました(山形県酒田市)

  • 堂の前遺跡にいきました(山形県酒田市)

    次は堂の前遺跡の近くまで来ました。周辺は畑ばかりで、遺跡らしきものが見当たりません。しばらくして、遠くの方にポツンと立つ説明板みたいなものを見つけました。「あの形は遺跡の説明板に違いない」と長年の直感が働き、畑の間にある細い砂利道を走ります。見事、直感が的中しました。堂の前遺跡(国の史跡)案内板と周辺を撮り、見学は終了です。←前の観光地城輪柵跡/次の観光地日和山公園→◆メモ訪問日:2015年8月住所:山形県酒田市法連寺堂の前5-2所要時間:5分駐車場:なしその他①いつでも見学可堂の前遺跡にいきました(山形県酒田市)

  • 城輪柵跡にいきました(山形県酒田市)

    旅行2日目が始まりました。7時半前にチェックアウトをして、出発します。朝の気温は23度、とても過ごしやすい温度です。珍しく晴女さんは移動中の約30分間、眠っていました。雨男さんも晴女さんのことを考え、静かに運転しています。8時ちょうどに城輪柵跡(国の史跡)に着きました。寝起きの晴女さんは写真に写らず、雨男さんが写ります。ここは平安時代の出羽国府跡と推測されている地です。まずは実物大復元された政庁東門へ向かいます。門にパンフレットが置いてありました。土より砂に近い感じだったので、サンダルの晴女さんは歩きにくそうです。眠気もあり、東門で止まってしまいました。雨男さんが平面復元を見に行きます。東脇殿跡&正殿跡雨男さんの様子を見ていた晴女さん。やっぱり礎石の上に立ちたいという衝動に駆られ、動きます。正殿跡にいる雨...城輪柵跡にいきました(山形県酒田市)

  • 本住寺にいきました(山形県鶴岡市)

    次は光明寺に行きました。ここに庄内藩4番隊隊長、水野藤弥のお墓があります。しかし、境内をいくら探しても見つかりません。仕方なくお墓を諦め、次の目的地へ行きます。次は萬福寺です。戊辰戦争時の庄内藩の記録をしていた和田東蔵のお墓があります。今度はカーナビにはちゃんとお寺が表示されているものの、お寺自体が見当たりません。ここも諦め、本住寺へ向かいます。幸いにもこの3ヶ所は車で1~2分の距離なので、晴女さんもそれほど機嫌が悪くなっていません。ここには加藤清正の三男加藤忠広のお墓と、その母正応院のお墓がります。ここでは簡単に見つけられました。本日の観光はこれで終了です。午前中は天気予報通り雨でしたが、晴女さんの力もあってか、午後には青空も見えました。明日の予報も思わしくない天気ですが、果たしてどうなるのでしょうか。...本住寺にいきました(山形県鶴岡市)

  • 釈迦堂にいきました(山形県鶴岡市)

    丙申堂のあとは隣の釈迦堂へ行きます。丙申堂で一緒だったもう1組の夫婦も同じです。ここでも丙申堂と同様、そ夫婦と一緒に説明を受けました。釈迦堂は1910年築の国の登録有形文化財とのこと。丙申堂こと旧風間家の来客用の建物なんだそうです。そのため、庭の眺めが楽しめる造りになっていました。柱の陰から庭を眺める晴女さん。縁側にあるイスは某有名人が撮影の時に、気に入って座っていたイスだそうです。説明を受けて座ろうとしたら、先に夫婦が座ってしまったので、待っていることを気付かれないように、待つしかありませんでした。いなくなった後に座ってみると、確かに座り心地が良かったです。珍しく雨男さんも座っていました。ここでもう1組の夫婦とお別れです。軽い会釈をして、それぞれ別の方向へ歩いて行きました。←前の観光地丙申堂/次の観光地...釈迦堂にいきました(山形県鶴岡市)

  • 丙申堂にいきました(山形県鶴岡市)

    お腹を満たし、釈迦堂へ向かいます。釈迦堂かと思いきや、ここは丙申堂でした。雨男さんが「両方行く」旨を晴女さんに説明します。丙申堂(1896年築国重文)はお堂ではなく、庄内藩の商人、風間家の屋敷です。受付でお金を払おうと思ったらスタンプが目に入りました。致道資料館で見つけたスタンプラリーと思い、雨男さんが車にスタンプ帳を取りに行きました。雨男さんが戻ってくるまで待ちます。そんな私たちを係の人が待っています。どうやら説明が始まるようです。私たちの他にもう1組の夫婦がいて、その人たちも待つ羽目に。雨男さんが戻ってくるも、どうやらこのスタンプは別のものらしく、スタンプラリーとは全く関係ありませんでした。気まずい雰囲気の中、VTRを見て説明が始まります。歴代家主の中に、色々なものを取り入れた方がいたらしく、昔の電気...丙申堂にいきました(山形県鶴岡市)

  • みなぐちにいきました(山形県鶴岡市)

    だだちゃ豆となんぜんじが食べられるお店に行きたいと思います。しかし、まだお店が決まっていません。幸いにもパンフレットに、周辺のお店が載っているページがありました。それを見てお店を決めます。2つ候補が挙がりました。しかし、1つは定休日だったので、自然とみなぐちに決定。お店に向かうも、駐車場がわかりません。雨男さんがお店に電話して教えてもらいました。12時過ぎ、お店に入ります。だだちゃ豆となんぜんじはもちろん注文します。雨男さんは刺身定食を、晴女さんはお腹が空いていたので、豚角煮定食にしました。まずはだだちゃ豆となんぜんじが来ました。両方とも美味しいが、舌が肥えていない私たちはボキャブラリーも少なく「美味しいね」しか感想が言えません。続いて定食が来ました。角煮は柔らかく、味が染みていて美味しいみたいです。それ...みなぐちにいきました(山形県鶴岡市)

  • 鶴ヶ岡城にいきました(山形県鶴岡市)

    遠目から目立つ大寶館を目印に鶴岡公園へ向かいます。鶴岡公園は鶴ヶ岡城の跡地に作られた公園です。公園を囲むように水堀が残っています。中門跡にある大寶館(1915年築鶴岡市指定文化財)無料で中に入れました。受付の人に「どこから来たのか」聞かれ、答えました。このやり取りは色んな所で行われます。やっぱりどこから来たのか、気になるのでしょうか。中を見て、公園内のお城の遺構を探します。渡櫓跡&本丸御殿御玄関跡鶴岡城の石碑&庄内神社石垣の一部&入らなかった宝物殿雨男さんはもう少し足を延ばしてみるようです。既に疲れている晴女さんは先に車へ戻ることにしました。車のカギをもらって、足早に戻っていきます。雨男さんは晴女さんの後姿を見て、「本当に疲れているのか」疑問に思いつつ、園内を散策します。内北門跡&二之丸大手門跡土塁いつの...鶴ヶ岡城にいきました(山形県鶴岡市)

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