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私の好きな時間空間仲間たち…一日一楽 https://itti5.livedoor.blog/

平凡な暮らし。でもそれが大切で難しい。そんな毎日の中で一つでも何か光ること見つけたい。そんな気持ちの足跡。ありのままの私と周りの日常をそのまま書いていきます。ブログを始めて14年。70代、とっくにシニア。これからも前を向いて元気に。

〈好きなものいっぱい〉 読書、 旅行、温泉、布、コーヒー、食器、ガラス、食べること、スポーツ観戦、植物、巨樹、神社仏閣古い建物、大きな景色、山を見ること、朝日夕日、桜、家族、友人・・・そして笑うこと。 いい景色を見に出かけること、そして家にいること。 〈嫌いなもの〉掃除。

いち
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2019/10/09

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  • 下田で〝キンメダイ〟

    月曜日踊り子号に乗って下田まで、そそっと行ってきました。一車両には3から5人静かに電車は進みます。台風の中、どんなかと思いましたが、傘は一度も開くことはありませんでした。12時過ぎに予約した「ごろさや」へ。仕事で連れていっれもらっておいしかったから、とい

  • マゴッチからの指令(?)

    我が家のゴーヤの中でもひと際伸びがいいのが例のマゴッチのゴーヤ。花が咲き育つのを毎日眺めている我が家のベランダ管理人花が咲いたと言って写真を送っている。それを見たマゴッチ2「学校のはもう実がなっているけど、そっちはまだなんだね。枯らさないでね。」と返事が来

  • 読書『復讐の協奏曲』中山七里

    台風はどうなっているのでしょうか。だいたい、季節はきちんと順番に来るのでしょうか。基本的なことを信じられなくなっているようで、つらい。*おなじみお気に入りの中山七里さんの作品弁護士・御子柴礼司シリーズ最新刊最後はどうなるのかとハラハラドキドキあれこれ思い

  • 昨日は26日でした。

    昨日は6月の26日だった。6月の6の付く日の最終日だ。何故か頭の中で実家にあじさいを取りに行く、と思っていた。↑(その前に母に見せた。)去年のブログに書いていたから覚えていたのだな。そこにはこうあった。「吊るす場所によってご利益が代わり、軒先や玄関に吊るすと

  • 久しぶりに友とバッタリ。

    クリニックに薬をもらいに行こうと歩いていたら、横から女性が歩いてきた。ちょっと振り返ったがやり過ごそうとしていた私。向こうから「〇子さん!?」と声を掛けられ、「うん、」それは昔からの知り合いだった。「なんてったってマスク越しの仮装大会みたいでね。なかなか

  • 肉離れだった?かな。

    先日整形外科に行った話を書いた。(6月15日のブログ)家に帰ってきてしばらく神経痛の薬も飲んだが、なんとなく違う気もしていた。家に帰ってしばらくして、そう言えば「腕がしびれる前に」「腕が痛くて回らない時があったな。」そういえば「そうなる前に、一瞬、腕からボっ

  • 父の日のプレゼント発見!!

    19日は全国的に父の日だった。テレビで何かにつけてそう言っていた。そう言えばいつも来る娘からのプレゼントが来ないな。お仕事も忙しいからかな。これについては触れないようにしよう。とは私。一方おっと。父の日だけど先日くれた誕生祝に含んでいるというのかな。そして

  • 読書『殺人の債権』森村誠一とテレビのミステリー

    我が家の午後は5チャンネル/テレビ朝日の番組がダダ流れしていることが多い。ゆえに同じミステリー番組が何回も流されており、私はそれを複数回見て、聞いている。私は流れているのを聞きながらパソコン作業などをすることが多いのだ。この森村誠一の牛尾刑事の話もよくテレ

  • 母の羽毛布団にくるまって

    実家に行くたびに何かを家に持って帰る。先日は羽毛布団母が亡くなった時にしっかり掛けていたものだ。家に持ってこようなどとは思いもしなかった。だけどおっとがこの布団を掛けるにふさわしいのは私だ、みたいなことを言うものだからそうだね、洗って着よう、と思ったのだ

  • ワクチン一回目の翌日は・・・

    ワクチン注射は痛くはなかった。でも気が疲れた。夜の長い宴会しかもお酒抜きのも疲れたかな。翌日はなぜかだるくていわゆる倦怠感一回目でこれだと二回目はもっと何かあるね。そうだね。ほとんど何もせず昼寝したり食べたりだけして一日過ごしていた。仕方ないか。だって昨

  • やっとワクチン一回目

    昨日午後やっと待ちに待った、(かと言えばそうでもないが、)ワクチン一回目を打ってきた。土曜日だったので息子が送迎をしてくれた。この辺りの住人は半分ほど(?)2回目も終えている模様。買い物帰りのおっとが立ち話で情報収集してきた。我々はやはり流れの最後の方に

  • 病院の検査でおいしい豆腐を

    一昨日は久しぶりに病院で、血液検査でした。前回の時、私がお願いしました。手足がしびれるので、糖尿病ではありませんか、ということで。心配性なのです。朝8時半二番目結果は、今までは「検査は異常ありません。」でした。と言っても薬を飲みながらですけどね。ところが

  • アップルパイは母に

    息子がおばあちゃんにそっとお供えしていたアップルパイ一つ。鹿教湯温泉のアップルパイ専門店「さいとう菓子工房」のスティックタイプのアップルパイがひとつ。HPには次のようにある。「鹿教湯温泉の真ん中にある、歩きながら食べられるスティックタイプのアップルパイ屋「

  • 読書・本屋大賞『かがみの孤城』辻村深月

    いつかの本屋大賞受賞作品たくさんのリクエストがあって、私は避けていた。先日見てみたら誰も待っている人がいなかった。まるで潮が引くような感じだった。さっそく読み始めたが、内容を何も知らずにいたもので、不登校の話ということだった。文字も小さめで500ページ以

  • ごーや

    我が家のベランダのゴーヤ例のマゴッチのもの我が家のベランダの何本かの中でも一番元気がいい。枯らさないでよかった、と言っている。花が咲いてちいさな実がついている。大きくなるには、まだちょっと時期が早いかな。シソの葉っぱも元気に育っている。夏の始まりの予感。

  • 眠くてたまらない。

    ここ一カ月ほど腕がしびれていたい。ますますひどくなる気がしていよいよ整形外科に出かけた。歩いて10分ほどのところにある。「先生!腕が痛くて気になって寝られません。」「そうかね、気になって寝られないのか、痛くて寝られないのか。」「ええーと。」長年おつきあ

  • 一度では出かけられない。

    昨日の話「ちょっと買い物にって来る。」そう言って玄関に向かったおっと今からドアを開けて出ていく音がするはず。と思っていたら私の後ろを通る人影。あれぇぇどうしたの?マスク忘れた。そうか、それは一回では終わらなかった。「財布忘れた。」「まだ五時前だから携帯を

  • 読書『三月は深き紅の淵を』恩田 陸

    どこかで恩田さんの不思議なミステリーと紹介されていた。そう、なんとも不思議な話。4つの章から成り、それらは幻の本を間に介して語っていく。読みながら私はずっと思っていた。ここにあるはずの「仕掛け」は何だろう、最後はどうまとめるのか、ずっとそう思って読み進ん

  • 母の残した、最後のエコたわし

    実家に梅を取りに行き、さて帰ろうと思った時ふと見えた毛糸のたわし母が最後まで作っていたものだ。かなりゲージツ的独創的。その前の、もう少し見栄えのいい(?)ものは娘がもらってよく使っていた。これらはその残りと言える。これは娘がもらって使い切るべきものであろ

  • 梅酒を漬けた。母の梅

    妹から電話があって今実家に来ているけど梅が結構なっていたから取りに来ない?という。わかった。明日行く。庭の真ん中に生えている古木きれいな花を咲かせて、それだけで良しとしていたが、今年はずいぶん頑張った模様。母がきっと頑張ったんだね。(いつの年かのその梅の

  • 読書『あなたのご希望の条件は』瀧羽麻子

    なんだか黙ってパソコンに向かっていると心がどーんと沈んでいきそうだ。暑い日だった。なんだかなあ、と思うだけの日だった。反省。*この本は転職エージェントの業界が舞台の話私には全く縁のない世界だ。40代の主人公は結婚早々夫に裏切られ、離婚、それを引きづりなが

  • 5月のタイトルバックのアルバム

    ひたち海浜公園 ネモフィラ 長野のりんご長野 もも 丹霞郷長野 桃 丹霞郷

  • まだ、ワクチンは予約のみ、だけど。

    6月に入り、半ばにはやっとワクチン接種の予定。まだ打ってはいないのだ、だけど気持ちはその先へ。「大人の休日クラブ」「クラブツーリズム」「東海ツァーズ」などなどあるいは各々の宿からも旅のパンフレットやメールはたくさん来る。今までは右から左へ、いつ行けるんだ

  • 押しは恋ではなく・・・読書『押し、燃ゆ』宇佐見りん

    新聞で今年上半期に売れた本、として載っていた。芥川賞を取った作品。数ページ読んで私の読むべき本ではない、と一瞬、思ったが、眠れない夜に再度手に取りその時はリズムが合って読み進んだ。若い心が書きなぐられているようなほとばしるような。時に繊細(?)に、若い女

  • 突然、娘が…

    11時過ぎ、娘から電話があった。2番ピッチャー大谷君の活躍を見ていた時だった。あれ、どうしたの?「今日美容院だったんだけど、」(娘は昔から我が家の最寄り駅近くの美容院に通っている。)うん、それで?「予約が11時かと思ったら2時だったんだ。」(こういうとこ

  • 私の好きな、いなりずし

    昔からいなり寿司が好きだった。最近はカロリーの都合であまり作っていない。少し前テレビ東京でいなりずしの好きな外国人が老舗に学びに行くという話をしていた。そのお店が「八千穂寿司」もとは巣鴨に有ったのだが引っ越して市ヶ谷に来たという。それも今年の2月らしい。

  • (続)マゴッチたちの好きなキャベツ炒め

    夫が娘の家から帰ってきての報告思い出しながらかわいい孫(と言っても小学校高学年になりますが。)の話を少しずつ話し出す。キャベツ炒めはキャベツが少し小ぶりだったので3つで作ったらしい。作りながら「二人とも味見してくれる?」と夫がいうと「いいよ、」と飛んでや

  • マゴッチのお手伝い

    会社に行くついでがあったので、前日娘の所に行ったおっと。例のゴーヤの苗を受け取りに。私の手作りの、実家の最後のフキで作った「キャラブキ」「こんにゃくとホタテの煮物」それとコーヒーのおすそ分け、そして夫からはサンチェの葉っぱを山盛り。今まで取らずにおいてお

  • 薔薇ガーデンと読書『アルルカンと道化師』池井戸潤

    6月になり(早いですね。もう一年を折り返しました。)実家の近所のお宅の薔薇ガーデンもそろそろ終盤のようだ。美しいバラたちが波のようにうねって香りながら咲いている。素晴らしさにため息が出る。お庭の持ち主のお方がいつまでも元気でいらっしゃいますように、願って

  • 八重のドクダミと、読書『任務の終わり上下』スティーブン・キング

    6月です。ミニミニ散歩(すなわちチョー短い散歩っていうことです。)の林の中。木々の間に、どくだみが花盛りだ。その一角に八重のドクダミがあった。変異種だと言う。だからか、先祖返りすることもあるのだという。行きつ戻りつなんと自由なドクダミよ。*この本の作者、

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