読書日記や種々雑感。哲学、文学、歴史、英語、ロックなどについて。 また、若かりし頃の海外生活にインドやタイ、ネパールをバックパッカーとして巡った日々についても書きます。
ゴアは旧ポルトガルの植民地なので、インドでは例外的に牛肉が食べられる。 と、これを書いていて疑問に思った。 インド🇮🇳自体が旧イギリスの植民地だったのだから、この論理で行けばインド全域で牛肉が食べられなくてはおかしいではないか。 しかし、そうではない。 5スタ〜・ホテル🏨のような治外法権が働く場所を除いては、基本的にインド🇮🇳では牛🐮は食べられない。 ヒンドウ〜教において聖なる動物とされるからだ。 ま〜、牛🐃を食べられるか食べられないかは別に重要ではない。 我々3人はその日、牛🐄を食べたわけじゃないのだから。 では、何をしたか。 名前は忘れたが、夜🌉はバ〜になるレストランで何かを飲んだか食べた…
ゴ〜カ〜ナからはゴアへ行くことに決めていた。 ダラムサ〜ラ〜で仲良くしていた日本人の女の子Yがインド人の彼氏とゴアにいると連絡をくれたからだ。 実は私は彼女に恋心を抱いていた。 というわけで、私はバスのチケット売り場に急いだ。 ゴアとゴ〜カ〜ナは同じゴア州にある。 ほどなくしてゴアに着くと、Yが泊まっているインド人の家を探した。 彼女からは事前にゴアで泊まっている民家の地図をもらっていたのだ。 しかし、どう探しても見つからない。 「あっちかな?こっちかな?」ともらった地図を頼りにそこらを行ったり来たりしていると、「◯◯〜!こっちこっち!」と聞き慣れた声がした。 「やっと見つかったわ。。。」 イ…
ついさっき目の当たりにした、わけのわからない行為を繰り返し行う男に頭をフラフラさせながら宿へ帰ると、そこには誰もいなかった。 どこに行ったかと探し回っていると、宿屋のおじさんから彼らは宿を変えたと聞かされた。 何やら私の戻って来るのを待っていたそうだが、待てど暮らせど帰ってこないのでおじさんに言伝だけ頼み別の宿へと行ってしまったらしい。 たまたま、ゴ〜カ〜ナまでの途上で一緒になっただけだったし、彼らの中に特に気の合う人間がいたわけでもないので、私はそこにそのまま泊まることにした。 。。。 しかし、それは大きな間違いだった。 私が泊まった部屋は地べたに敷居を建て屋根を付けただけのものだったのであ…
もうかなり昔のことなので記憶が曖昧だが、ラジャスタンの後にはゴ〜カ〜ナという超ヒッピ〜・リゾ〜ト地に行った。 なんでゴ〜カ〜ナへ行ったのかは覚えていないが、とにかく行った。 ちなみに、ゴ〜カ〜ナへは独りで行った。 Tの名誉のために書いておくが、私たちの恋愛は詳細は省くが終わっていたのだ。 旅の途上で知り合ったバック・パッカ〜たちと宿を決めると、私はあるインド小料理屋に入った。 すると、前方に怪しい動作を繰り返し行っている男に気がついた。 何を思ったか、その男は女性が周りにいるとみるや手当たり次第にウィンクをしていたのである。 その女性が別の男と一緒にいようがいまいが構わずに。 アホである。 (…
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