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健康生活 https://blog.goo.ne.jp/kenko4941

今、健康は自分で守る時代です。 <br>安易に薬や病院に頼らない自立した健康法を紹介していきます。 <br>

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2019/09/21

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  • からだの病と心の状態はつながっている

    身が病めば、気持ちが落ち込みますから心も病みますし、心が病めばからだに影響が出ます。最初は出ていなくても、徐々に徐々にからだのほうに来ます。なぜか。それは、心配が重なってくれば交感神経が優位になるから、血のめぐりが悪くなる。血のめぐりが悪くなることによって自分の自己治癒システムが狂ってくるからです。そんな状態のときに感染でも起こしたら、病気になってもおかしくないのです。しかし、日本の医者はみんな専門医ですから、自分の専門以外の治療ができません。やってはいけないわけではなく、かかわっていられない、というのが正直なところです。からだがおかしくなれば、心もおかしくなる。心がおかしくなれば、からだもおかしくなる。そんなことは当たり前だと医者はわかっていても、現実的には対応できないわけです。そのため、身も心も病んだ...からだの病と心の状態はつながっている

  • 古い習慣の改悪

    沖縄は世界的な長寿の島です。正確に言えば、でした、が正確です。ブルーゾーンとして一時期有名になりました。珍しい食材やゆったりした文化などが、長寿の原因といわれています。元気な90代、100歳を超える人たちもいます。その沖縄も、2000年からどんどん不健康な島になっています。肥満率、健康診断の異常率、健康寿命いずれもここ数年、沖縄が最下位です。それは普段の沖縄の食事や生活習慣の変化からもわかります。たとえば、盆や正月の変化。沖縄は旧盆文化で昨日までが旧盆でした。20年ほど前まではどの家庭でも自分たちで作るのが普通。煮物や刺身や汁物など、色々な野菜や海藻などがでてきました。それが今では揚げ物を中心としたスーパーのオードブル、フライドチキン、お菓子なども食べきれないほど買う。これでは不健康になっても仕方がないで...古い習慣の改悪

  • からだの医者は心を診られない

    おそらく「からだの病に心の状態は関係があるか」と尋ねたら、無関係だと言う医者はいないでしょう。関連していることは、みんなわかっています。けれども、精神科医は、からだを診ることができません。そして、からだの医者は、心を診ることができません。からだの医者は、からだの異常を見つけて、それを敵と見なして叩きます。異常がないのに何かを訴えていると、よく「気のせいだ」と言い、それは心の問題だろうということで、精神科に送ればいい、と思っています。「あなたの不安やストレスがそう感じさせているのだから、それを薬でコントロールしてらっしゃい」と考えているわけです。精神科の医者はからだのおかしいところは、からだの医者に診てもらえばいい、と思っています。例えば胃潰瘍があることがわかったとしても、自分で薬が出せるわけでもなく、「は...からだの医者は心を診られない

  • 強制的な休み、リセットを大切にする

    今年の台風は大きくてゆっくりです。台風で作物の被害が出たり、飛行機がとばなかったりと大変なところもあります。一方で、台風が来ないと海の温度が上がったままで、サンゴが死んでしまいます。人生の中で、このように強制的な休みやリセットが必要になる時があります。例えば、ガンや大きな病気を宣告されたり、心臓病や脳卒中で緊急入院したり、場合によっては事故などで入院、時には障害が残ることもあります。こんな時には、生活習慣や行動習慣を変えるべきだという節目の可能性が高いです。がんや心臓病、脳卒中であれば食べ物や運動、ストレスなど。事故も普段から時間に追われたりしておきることも多いです。節目に気づいて、生活習慣や行動習慣を変えた人の中には、がんになって初めて人生で大切なことに気づいた。食事を変えて減量、体調も良くなって仕事も...強制的な休み、リセットを大切にする

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