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健康生活 https://blog.goo.ne.jp/kenko4941

今、健康は自分で守る時代です。 <br>安易に薬や病院に頼らない自立した健康法を紹介していきます。 <br>

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2019/09/21

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  • ゲルソン療法に学ぶ、病気へのアプローチ方法

    今回はガンを自然に治す自然療法の「元祖」であるゲルソン療法について考えてみます。ゲルソン療法を開発したマックスゲルソン博士、もともとはこの療法は最初は食事だけ、そして博士自身の頭痛への対処のためでした。博士自身が頑固な頭痛をもっていて、週の半分を頭痛のために自分の部屋で過ごさなければいけないくらいひどい。大学病院や有名なお医者さんに診てもらっても、良くならない。その状況で、あるイタリアの医学雑誌に載っていたらしい、頭痛を食事で治す方法。それをみて、博士は自分の身体が食事でどう変わるかを人体実験し始めたのです。牛乳を飲むと頭痛が悪化する、甘いものなどを食べると悪化。そんなことを繰り返し、野菜や果物は頭痛を悪化させないということを発見し、食べ物を変えることで博士の頭痛は段々と良くなっていきました。それから博士...ゲルソン療法に学ぶ、病気へのアプローチ方法

  • 大丈夫?夏の頭皮が抱える3つの問題

    もうすぐ夏も終わりますが肌に刺すような日差しやまとわりつくような湿気でジメジメと蒸し暑い日が続くこの時期、意外と気づかないうちにダメージを受けているのが「頭皮」だとご存じでしたか?強い紫外線や高い湿度、冷房による乾燥などでターンオーバーの乱れが起こり、頭皮の悩みが顕著になりやすいのが梅雨時期から夏なのです。特に、40代50代は男女ともにホルモンバランスの変化や加齢で頭皮環境が悪化しやすくなるとき。大きく分けると、以下の3つが季節的な環境や加齢によってこの時期トラブルになりやすいのだとか。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー1.ニオイ・ベタつきーーーーーーーーーーーーーーーーーー皮脂や汗が酸化したり、常在菌と混ざり合ったりして、なんとも言えないニオイを発するのはご存知かと思います。年齢を重ねるうち皮脂量も減...大丈夫?夏の頭皮が抱える3つの問題

  • 経済的に無理のある方法を選んではダメ

    治療方法を選ぶときに、「いくらお金がかかるのか」を考えることは非常に大切です。そこは冷静に考えるべきです。あるがん患者さんが、細胞免疫療法をやりたいという話をしました。ひと月に1~2回、一回に20万~30万円かかるそうです。「経済的に継続していくことが可能なんですか?」と聞きました。するとその人は、「いえ、一応、2年という区切りをつけてやることにしたいんです」と言うのです。「タイムリミットを2年と考えるわけですか。2年の根拠は何ですか?そこで死んでもいいんですか?」2年やって、それでも効果がなかったらあきらめがつくという考えらしいのですが、がんはこちらの懐具合を見計らって消えてくれるわけではありません。勝手に期限を設けてもどのくらいで消えるかという保証はないのです。「効かなかったらやめればいいですが、もし...経済的に無理のある方法を選んではダメ

  • 足のむくみと「呼吸」の関係

    足に出るいちばん多い自覚症状は「むくみ」です。足の症状は、未来や、自分が進むべき方向に迷いやおそれがあるときに出ることが多いのです。ふだんあまり足先に注意することはありませんよね。でも、ときにはしっかりと足先に意識を向けてあげてください。たとえば、出かけに靴をはくとき、しっかり足先を意識してみる。慌ただしく靴をひっかけて出かけるのではなくて、呼吸を整えながらゆっくり靴をはいて、足先に意識を向ける。そして、「私はきれいに歩きます」と、ココロの中で唱えてみてください。足のむくみは、じつは「呼吸」と関係があります。呼吸が浅いと、全身の血液循環が弱くなります。血液の循環は、心臓の力だけで行われているわけではなくて心臓、肺、それに、足の筋肉の三位一体のなせるわざなのです。深い呼吸は、肺の伸び縮みを大きくします。深く...足のむくみと「呼吸」の関係

  • 専門医には全体が見えない

    例えば急に頭が痛くなって、近くの内科のお医者さんにかかるとします。もちろん頭痛薬くらいはくれるでしょうが、たいていはそれまでです。もっともほとんどの頭痛はそれでまったく問題ありません。しかし、まれではありますが、頭痛の中には、命にかかわる頭痛もあるのです。脳外科の医者なら「今までの頭痛と少しでも違うところがありますか?」と、きっと一言つけ加えるはずです。そして、この一言が生死を分けることもあるのです。軽い頭痛で近くの内科を受診し、頭痛薬をもらって帰宅した後に、今度は意識を失うほど急激な頭痛に見舞われ、救急搬送され、脳動脈瘤破裂による「くも膜下出血」として緊急手術なんてことはよくある話です。救急搬送で間に合えばまだいいのですが。なかなか自分の守備範囲外のことはわからないものなのです。でもそれが原因で、いとも...専門医には全体が見えない

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