秋田駒ヶ岳が撮影できるなら 右に視線を回すと 岩手山が拝めるわけで。 駒ヶ岳同様、残雪が少ないのは お日様の当たりが良いからなのか? まぁ、5月も後半でしたの…
東北地方から中部地方までを基本範囲として風景や鉄道の写真を撮っています。ブログでは風景を絡めた鉄道写真を中心にご覧いただきますが、普通の風景写真・スナップも時々載せています。
私にとっての飯山線は 夕方の闇迫る時間の イメージも強く、今までの画もそんな感じのUPが多いと思います。今の私の気持ちを表す風景は こんな感じかなぁ。(ええェ…
八高線の荒川鉄橋は日が昇る前の黎明の時間には何度か撮影して記事にしていますが、昇ったあとの撮影ってどうだったかな?ということで河原に降りてみます。もし今まで撮…
粕川は赤城山を発する 利根川水系の一級河川。 橋から覗いてみると ずいぶんきれいな水だな。 昔の記憶で、水辺に立てると思って やってきましたが、 河川敷の雑…
上毛三山の赤城、榛名、妙義のそれぞれは単独な峰があるわけでなく、山塊の総称。だから、群馬小学生は住む場所によって山の見え方が違うので、絵画コンクールの山の描写…
日没時間15分前ですもの、赤城山を照らす光量なんてたかが しれていて、列車の登場との秒単位の光の勝負でした。次回は もっと山に赤みがある時間帯に。今日もご覧い…
深谷市は農業が活発な地域。ネギの生産が有名だけど、この時期はキャベツでしょ。小前田のストレートはイチョウの樹を狙いに行きましたが、手前に拡がるキャベツ畑も気に…
今日?明日?から新型の131系電車に順次交代していくという 鶴見線系列。ダイヤ改正までに置き換えるということですが、以前の相模線のように結構 速いペースで入れ…
前記事でも ちらりと書きましたが踏切が無い、というのはクルマが線路を渡るときになんとも、違和感が満載で、ちょっと緊張するものです。 夜明けのLRTをその遮断…
今年の春、『HO(16番)でショーティを作る』という題目で7回にわたり 記事にしました 車両工作。完成した車輌は折角だから、と老舗ホビー誌「鉄道模型趣味」のコ…
寄居から少し離れた丘陵地帯八高線は急登坂を避けるためにくの字を描いて勾配を緩和していきます。寄居城北高校に生える黄色の木は確かメタセコイア。朝の光だとこんなに…
基本、高圧送電線は高い場所から高い場所へとケーブルを渡していきますが鉄塔にも高さの限界がありますからときおり周辺の生長する雑木の伐採メンテをしないと電線と接触…
途中の工業団地の通りは 幅広くケヤキが並木になっています。季節柄、ケヤキの葉っぱが赤茶色に いろづいて風に そよいでいました。せっかくだから季節感を出したいか…
一人ぼっちの、の英訳として「~self」や「lonely」がある訳ですがこれって ちょっと、蔑みの意味合いも含んでいるから「one and only」を使った…
いままで望遠での撮影でサミットポイントを狙っていた白坂の丘越え。私がお気に入りだった撮影位置は先月のイベント列車撮影の方が斜面を崩してしまったようで、高さが稼…
おお、妙義山が見える。 妙義山は 八高線からですと 手前の山々が邪魔をして 山頂は見えても きれいに見えないと思っていた 山群。 今日の画では 奥行き二つ…
奥で紅葉を纏っている山は武甲山。今回、秩父鉄道のsl「パレオ」号はこのところ出かけていなかった浦山口駅より奥で撮影しようかなと秩父の先まで入ってみました。とい…
小前田のイチョウにお邪魔したのは何年ぶりでしょう。なんか、同じイチョウの木なのにすごく鬱蒼と茂った感じになっていてこれは除草など、お手入れが数年以上されていな…
小海線の小淵沢にある大カーブにて。朝日に輝いていた柿の実と南アルプスと 列車を何とか一枚に取り込めないかと広角レンズで欲張った画…。さすがに3つは欲張りすぎで…
以前、記事にした千寿関屋町の十一面観音の はす向かいには昔ながらの中華屋さんがお店を開いています。ここ、私が子どもの頃から店構えが変わっていないように思えるの…
引退したコカ・コーラ編成を冬に 北線で撮影していました私は この編成とは 相性良くなくて天気のいい日でもこの列車の通過の時だけは曇る という。雲の表情も良くな…
このカキの木は秩父鉄道の撮影ポイント。午後も順光だし、実が照らされる画も良いのだろうな、と漠然と思っていましたが、あまりSLでの画を見かけない。なぜなのだろう…
秋から冬にかけて狙う 夕暮れ写真。今年は 日の出も 夕暮れもあまり恵まれませんでしたね゙~。今年秋の 八高線の夕暮れはこれが一番かなぁ。今日もご覧いただきまし…
この位置、秋はどうなのだろうとお邪魔しましたが、まだ 午前中なのにもう側面に光が届かぬ。更新フェイスのユニットヘッドライトは影の具合か、タレ目にも見えて 笑っ…
丘が邪魔しているせいなのか、陽が上ってくるのが遅かった。モルゲンロートをとらえたあと逆光を狙って丘越えのスロープを反対側に回ってみると太陽は 次の列車の時間に…
ココなら煙が出てくれるでしょう、と構えた立体交差。例によって、SL列車を後追いで狙ってみました。 この季節、12時の光でも相当に角度が寝ていて夕方かよ、って感…
八高線、去年の秋の撮影は線路際の雑草繁茂が気になって。春は枯れた草が冬の風で倒れたり雨で腐ったりしますが秋は夏に茂りきったまま立ち枯れているので列車の足元を…
三鷹の跨線橋についてはこのブログの記事では2年前に素人モデルを連れてのを掲載した記憶。とうとう解体スケジュールも決められたようでこの12月には閉鎖される とか…
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秋田駒ヶ岳が撮影できるなら 右に視線を回すと 岩手山が拝めるわけで。 駒ヶ岳同様、残雪が少ないのは お日様の当たりが良いからなのか? まぁ、5月も後半でしたの…
久しぶりのドキュメントです。 東池袋電停の周辺の再開発も進み、 しばらくの間、発生していた 都電複々線(のように見える)区間も そろそろ見納めのようです。 …
『ナニャにゃ? ナゴナゴ』 「ん?」 『ニャ~ゴロ にゃにゃにゃ』 「何言ってるか、判んないよ。」 三脚セッティング中に ネコに話しかけられました。 何か…
ああ、来てよかった。と 納得の一枚が撮れた刹那。 今回の全行程は この一枚に集約された、といっても 過言ではありません。 昼前まで雨が降っていて 午後は…
井の頭公園の井の頭線を 撮り始めたのはアジサイの季節。 もう何回出かけたのでしょう。 出掛けたのに、画的に納得いかなくて 記事にしていない回もあります。 …
この構図は、 かつて撮影してブログに upしましたので、 二回目になります。 この羽後中里の集落は 朝の日が差し込む時間が 一番いい感じに撮影できる気がして…
このE6型の配色は 側面が白色に近いグレーで、 天井部分が赤色。 これは東京メトロ線でもそうですが ホームドアを考慮した配色なのだとか。(下で塗り分けてもド…
秋田内陸線の北側の象徴である 森吉山。 以前は内陸線にも 「もりよしのじゅうべい」という、 クマキャラが居たのだけれど、 今回、グッズは 売っていなかったよう…
秋田駒ヶ岳がきれいに見えるなら、と 地図で山頂から定規をあてて 山が背景になる場所をさぐりました。 目指した場所は 運よくナノハナが咲いていて、これ幸い…
雲多かれど、青空も出てきた午後。 秋田駒ヶ岳が見えるならいうことはありません。 E3時代と違って 撮影しにくく感じるのは きっと巡航速度が上がってる。 …
東武東上線の全通100年に合わせて 末端区間の8000形に 記念塗装が施されると。 東上線は今までも 記念塗装を色々と施してきましたが、 まっ茶色かよー、…
前日の乗り鉄で 気が付いた場所でした。 弘高下駅近くの水路に ツツジ(サツキ)が咲き乱れていて これを何とかできないかと、 深夜に閃いてしまったので 出掛…
大鰐線で楽しみにしていた乗り鉄。 訪問時には 「りんごねぷた列車」という リンゴの提灯を車内に下げた列車が 運行されていましたので、 乗ってみることに。 …
最初に出会った時の衝撃は凄かった(笑) JA秋田おばこ の (大仙市を中心とする地域共済団体) キャラクター:「おばこ娘」。 羽後四ツ屋駅近くに ライスセン…
雨のぱらつく天気で、 俯瞰に登るかどうか、迷いましたが みどり浅い季節に 今後チャンスがあるかを考え、 迷いながらもチャレンジです。 奥に見えるのは、石…
この前日、岩木山が見えなかったので 撮影を見合わせた場所です。 翌日、出かけてみたら リンゴの摘花が終わっていて なってこったい。 農家さんのスケジュールも…
津軽まで出かけた目的の一つは 弘南鉄道大鰐線が気になって。 運転休止の報道がありましたね。 出かける出かける、といって 10年以上行っていなかった訳ですから…
午後になると 北上線と錦秋湖の撮影は 光線が逆光気味に変わってきます。 風がある湖面は キラキラと乱反射。 あえて で露出アンダーで狙います。 列車が光の…
ほっとゆだ駅近くから。 焼石岳・栗駒方面の山を狙います。 湖面、水鏡だったのですが、 列車の時間になって 水鳥が団体で横断。 も〜、勘弁してほしい。 …
角館から北へ数キロ。 田んぼ地帯の中に 薄紫が揺れている区画がありましたので 近寄ってみますと、 ハナダイコンの群生でした。 広い敷地で開花にもムラがあった…
再開発で 沿線風景が全くといっていいほど変わってしまった雑司が谷、西池袋エリア。地震大国である我が国にあって防災対策は大切、とは判ってはいますが古い街並みが失…
何度かご主人と話をしている線路わきの民家の玄関先にムシトリナデシコが群生しているのにきがつきました。変な名前ですが、茎がペタペタしているのでその名前があるそ…
上越は頚城の平野地帯は 地平線が見えるほどの米作地帯。 北越急行線は そこを一直線に貫いていきます。 梅雨晴れの日没直後。 イネの生長もすすんで わずかに見…
成田エキスプレスの NEX塗装が消滅したそうですね。 「しおさい」号や その他の特急にも活用範囲が広がるとなれば、 NEXの塗装も都合悪い場合もありますわな。…
この日は曇天。上昇気流も あまり発生しないから、田植え直後の水田も トロンとした水鏡。 ただ、お空が こんなんですから構図勝負となるわけですが、こんな勝負、勝…
かつては会津若松への連絡を担う 3往復体制だった「あいづライナー」。 専用車両で運行され、 その編成の検査の際に 代走運行に駆り出された仙台区583系。 …
「北斗星」号の終焉間際。 泉崎の近くの里山に線路を俯瞰できる場所が ありましてな。 数回撮りに行きました。 阿武隈高地と下に広がる田園地帯、 ガスにかす…
青梅線の鉄撮影は久しぶりが過ぎてその前は64機関車が石灰石を下ろしていたのですから遥か過去の話です。このときに撮影したのは今や懐かしの国鉄色189系。青梅か…
かつて「北斗星」号が走っていた頃。 上野に終着した列車は 尾久の客車区(車両センター)へ 推進回送で引き上げます。 その回送列車を尾久界隈で 撮ろうとウロウ…
ある程度 形になったなら地面を表現するカラーパウダーを散布。それが乾き、定着したらぼちぼち緑化をしていきますどうですか?崖に見えてきましたか? 何度も鉄橋を…
前回から間が空いてしまいましたが続きます。B4パネルの狭い面積の中で線路は円を描きますから、この崖部分だけで 90度ほど方向を変えなければならない という無茶…
西武線の色は 赤電時代の色もなんとなく記憶はあるけれど、 私にとっての色は やぱり黄色だったりします。 新小金井駅で 毎回交換する多摩川線。 昼間の3本のう…
曇り空ながら、 海の向こうに見えるのは 松前半島の山なのか? 北海道なのか? 終着:三厩の一つ手前、 浜名の港町を津軽線とスナップしたかったけど、 その時で…
津軽半島の北端、 比較的大きな街の今別でも 駅はこんなもんで。 少ない平地を直線で抜ける津軽線、 景色が北海道っぽいのは風土的なものか。 今日もご覧いただ…
災害断線していた 津軽線の蟹田−三厩の末端区間ですが 復旧を諦めたそうですね。 まぁ、ココの山越えは 只見線の六十里越えレベルの 半端ない原生林の中を進みま…
新緑の樹の下で 広角レンズを装填。 野川を渡る多摩川線のコンクリート橋を狙ってみますが、 何だろうね、 今まで狙って来たシーンだからなのか 何か もの足りぬ。…
表題の呼称も、もう あまり聞かなくなってきました。 ここはたしか幕張住友ビルの下、 だったかと。 実は20年前のポジから 引き上げてきたデータであります。 …
線路が横切る野川公園の南側、 こちら側では天気にいい日には 川で小魚をさがす家族連れが居るので期待したのもありますが 残念ながら 今回は見かけず。 しばらく経…
西大原の田んぼ地帯を一望する 丘の頂上 通称「西大原の俯瞰」。 その丘は ふもとにあるお店の所有で 現状、遠目にも斜面の雑草雑木繁茂が酷く、 登頂は難しそう…
3.11 東日本大震災と ほぼ同日に起きた長野県北部地震。 雪崩や 家屋倒壊など 被害は甚大で この周辺を流していると 新しい家が目につくのは、それの 影響な…