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元スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアしたブログ https://www.hyoshionnu.com/

インデックス投資を活用して42歳でセミリタイアした元スパコンSEのブログ。実践している投資手法、投資成績や節約術を記事にしていきます。

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2019/09/13

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  • 「こどもNISAを義務化して、月100円くらいを税金から投入したらいいじゃん!」

    クリック頂けると大変励みになります! 「こどもNISAを義務化して、月100円くらいを税金から投入したらいいじゃん!」 と過激なことを思う今日この頃です。 ----- 私は投資していることを現実世界でも公言しているので、 「投資を始めたいと思っていたところだから、今後教えてね」 と言われることが多いです。 もちろんこれは社交辞令であるために、実際に投資を教えるところにまで至るケースは多くありません。 本気にしちゃうからやめて。 しかし、それでも複数回にわたって似たような会話をする方もおり、うち数名は積立投資を開始することにまでこぎつけることができました。 できたんですけどもスムーズに行くことは…

  • 世界経済フォーラム「Age of Competition」

    「10年後の世界は、米国主導によって国際秩序が再構築されている」との回答率は6%で、もっとも回答が多かったのは「バラバラに競い合う」でした。 ----- 世界経済フォーラム2026のレポート(The Global Risks Report 2026)がすごく面白かったので、ここでご紹介したいと思います このレポートは、 現在から10年後にかけての世界的リスクを、世界中の専門家の知見まとめた『グローバルリスク認識調査(GRPS)』の結果 で、是非とも原文も読んでもらいたいところですが、この記事でも一部紹介したいと思います。 このレポートで書かれている、ここ10年間における世界情勢をざっとまとめる…

  • 雰囲気不満な人々

    クリック頂けると大変励みになります! シュワブが「実体経済は悪くないのに、雰囲気で"景気が悪い"と考えている人が増えているぞ!」と言っておりました。 雰囲気だけで「株高だ!」と言っている私のことかな? …さて、 これは『2026年中間見通し』にあったデータで説明されていた内容で、 「現在の株価は高すぎる!」 「怖いくらいだ!」 と考えている人々を安心させてくれる可能性を秘めたレポートであったため、みなで安心するべく見ていきたいと思います。※アメリカ経済のレポートです。 その前に、「割高だ!」という主張時に流用されることの多い実績PER(S&P500)を見てみると、 S&P 500 PE Rat…

  • セミリタイアとは言っているけど…

    クリック頂けると大変励みになります! 私はFIREしていません。セミリタイア(サイドFIRE)しているだけです。 しかし『働いている』という感覚はありません。 現在の収入源は、年間60万円ほどの太陽光発電と、お小遣い程度のブログしかないため、ある意味でFIREしているようなものです。 しかし、セミリタイアでしかありません。 そう名乗っている理由は、 資産額(約1.1億円)が、支出額(年間400-500万円)に対して十分ではないと考えている 労働(ブログ)収入を柱といえるところにまで伸ばしたいと考えている の2点が主な理由なのですが、それ以上に、 「いざとなったらサラリーマンに戻る!」と考えてい…

  • 【先月比プラス449万円】セミリタイア後の資産・投資成績【セミリタイア12ヵ月目】

    クリック頂けると大変励みになります! 本ブログの筆者であるスパコンSEの、 2026年6月時点のセミリタイア後の資産状況です。 今月も増えていく資産。 <目次> セミリタイア後の資産・評価損益推移 現在の資産状況 セミリタイア後の資産・評価損益推移 というわけで、以下がセミリタイア計画を立ててからの資産の推移です。 ■グラフの説明・総金融資産:オレンジ色棒グラフ:投資信託・株の合計金額:左目盛(住宅ローン・不動産を除く) ・目標(105%複利):黒色直線:毎年440万円を投資に充て、年利105%を達成できたと仮定したライン。:左目盛 ・投資損益:青色線グラフ:投資によって得られた損益:右目盛 …

  • ブログ村のインデックス投資ランキングで一位になりました!

    ブログ村のインデックス投資ランキングで一位になりました! ブログを始めて8年弱。 仕事が忙しくて記事を書けなかった時期、 毎日2記事公開していた記事、 ゲームにハマって書かなかった時期、 紆余曲折ありましたが、初めて一位になりました。 インデックス投資グループは、ブログ村の中では大きなグループではありませんので、私よりもすごいブロガーさんは山ほどいるわけですが、それでも素直に嬉しいです。 これもひとえに、このブログを読んでくれている方々、を日々ポチポチしてくれたみなさまのおかげです。 ありがとうございます! さて、このブログですが、現在は 投資・経済ネタ リタイア生活ネタ 妄想ネタ が主な内容…

  • 『気軽に他人を大きく出し抜くことができた時代』を生きてきた

    クリック頂けると大変励みになります! 近ごろ 「みんなが投資をするようになったら、みんなが豊かになれるとも限らない」 といった言葉を書く機会が多いです。 コーネル大学の経済学者であるロバート・H・フランクは 幸福は『他人より豊かであること』で感じられる 自分の生活レベルが向上しても、他人も同じだけ生活レベルが向上していたのであれば、幸福感は手に入らない としているため、これが正しければ、みなが同じようにお金を手にすれば『比較優位』が手に入らないことになります。 人類は、100年、1000年前と比べたら格段に豊かな生活をしているはずであるのにも関わらずみなが幸福でないことからは、この考え方に一定…

  • 「4%ルールの生みの親であるワイが指南する脅威」

    クリック頂けると大変励みになります! FIRE界隈で聞く機会の多い『4%ルール』 一般的には1998年に発表されたトリニティスタディがベースとして紹介されることが多く、このブログでもそれを流用することが多いです。 が、その前(1994年)にウィリアム・ベンゲン氏が『4%ルール』の原型とも言えるDetermining Withdrawal Rates Using Historical Dataを発表をしていました。 今回は、そんなベンゲン氏が 「高インフレ期には注意するんだぞ!」 と、モーニングスターのインタビュー(The Biggest Threat to Your Retirement Is…

  • 私はインデックス投資で人生変わったよ

    クリック頂けると大変励みになります! 言っておきますけども、 私はインデックス投資のおかげで人生が変わりましたよ!!! 8年間の投資で5000万円の資産を手にする計画が、1億円にもなってしまったわけですからそれはもう激変ですよ。 最近書いた、下の記事、 ここで「人生は変えられない」という、ふわふわした言葉を使った私に問題があったわけですけども、「インデックス投資をしたところで何も変わらない」と考えているわけじゃーありませんし、「インデックス投資なんかするべきでない」とも考えていません。 上記記事の目的は、 インデックス投資で多くのリターンを手にしても、改善されないコトも多くあるぞ 昨今の驚異的…

  • 資産1億円超は何パーセント?

    クリック頂けると大変励みになります! 日本の全世帯数における富裕層は約2.75%、超富裕層は約0.21%とのこと。(2023年の野村総合研究所の調査) 【日本の富裕層】資産1億円超は何パーセント?地方でも増える「いつの間にか富裕層」のリアルと背景 なお、それぞれの定義は、古くから使われている 富裕層:1億円以上5億円未満 超富裕層:5億円以上 と定義しているのででそのまま使います(1億円超で豊かで裕かであるかどうかは別の話) 世帯”数”で言うと、 項目 2021年 2023年 増減率 富裕層 139万5,000世帯 153万5,000世帯 +10.0% 超富裕層 9万世帯 11万8,000世帯…

  • 人員削減をしてAI投資をする時代

    メタが従業員の10%を解雇し、マーク・ザッカーバーグCEOによる「浮いた資金はAI投資に回す」と書かれた社内メールが話題になっています(メタ、人員削減の理由を率直に説明…浮いた資金はAI投資に回す) 『大企業の解雇』はここ数年で注目されており、定番どころだと Microsoft Oracle Google Salesforce Shopify なんかも人員削減をしていますが、その理由としては 「会社が肥大化しすぎた」 「意思決定を早くするため」 「重複部署の排除のため」 といったことを前面に出していたので、マーク・ザッカーバーグによる「人員削減によって浮いた資金を投資に回す」という発言は、 「…

  • 嬉しそうに職場に復帰する私

    私は無職だった。 毎朝好きな時間に起き、子どもを見送ってから筋トレをする。午後にはブログを書き、気が向けば散歩をし、夜は読書をしながらゆったりと過ごす。 この生活に満足していた。 そんなある日、過去に担当していた客先から連絡が来た。 「戻ってきてくれないか?」 どうやら、私が無職になっていることを誰かが思い出したらしい。 話を聞く限り、現場はかなり荒れていた。SEとお客さんの関係も悪化し、現場の空気も相当ギスギスしているようだった。 私は少し考えた。 正直、今の生活を手放すのは惜しい。筋トレの時間も減るだろうし、ブログ更新も不定期になる。 だが一方で「嬉しい」という気持ちが湧いてきた。 なので…

  • 【FIRE】「言いづらいけど……正直、あなたと1日中ずっと一緒は、厳しい」

    1億円でFIREを提案するも 「言いづらいけど……正直、あなたと1日中ずっと一緒は、厳しい」 と言われた。 これは、THE GOLD ONLINEに掲載されていた記事で、 48歳の既婚者 子なし夫婦 資産1億円を達成 パートナーはパート労働者 という状況にある方の物語です(フィクションかもしれませんが) この状況が『FIREできる』と判断できるかどうかは人(FIRE後の生活や、支出額など)によって異なるとは思いますが、この物語の主題は「この資産額・状況でFIREしても大丈夫か?」ではなく、 『FIREできる』と『FIREする』には大きな乖離がある ということです(なので『十分FIREに耐えうる…

  • 「米国で利下げの可能性はゼロ、0.25%幅引き上げられる確率は80%」

    一時期は当然のように考えられていたFRBによる利下げムードは消え、利上げを予想する人が増えているようです。 このブログでも4月16日に、ジェレミー・シーゲル氏による 「FBRは利上げするかもしれん」 という発言を紹介しています。 そして今回は、市場予想を見てみたいと思います。 金利先物市場から算出した金利の推移予想は以下の通りで、 3か月前の予想は、2026年に大きく下げていくことを予想していた 1か月前の予想は、2026年はほぼ横ばいになることを予想していた 直近(5/15)の予想は、2026、2027年にかけて上昇していくことを予想している と、変化してきています(reuters) これは…

  • オルカンの根本にあるMSCI ACWIを理解していますか?

    オルカンの銘柄が5月に入れ替わったようです。知ったのは、いつもの通りななしさんの以下ポストからです。 オルカンの銘柄入れ替え|2026年5月【ほったからし投資の最終兵器】ACWIの銘柄入れ替えが行われたようです(全然知らんかったw)日本はかなり除外銘柄があり、見ていてビックリでも強い銘柄は追加されるので引き続き放置しながら積立投資でええですね詳細は記事にてhttps://t.co/f3KmTmFRzT — ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) 2026年5月19日 記事はこちら。 オルカンの銘柄入れ替え|2026年5月【ほったからし投資の最終兵器】 オルカンの銘柄変更 全体として…

  • インデックス投資では人生を変えられない

    「インデックス投資では人生を変えられない」 たまにSNSでも聞く言葉ですが、基本的にはこの言葉の通りであると私も思います。 (この記事では『人生を変える』を『一変する』と捉えて進めていきます) 例えば、 年間500万円を元本としてねん出 7%リターン/年のインデックスに賭ける 8年間積立投資を継続 した場合、 元本合計:4000万円 総資産額:5130万円 リターン:1130万円 利回り :28% となります。 毎年500万円のお金を確保して8年間も積み立て投資をしたのにたった1130万円しか増えていません。トータルの利回りはたったの28%です。 仮に、この『年間500万円を元本』を確保するた…

  • 共働き夫婦、互いの資産「知らない」が47%

    『共働き夫婦、互いの資産「知らない」が47%』 という、調査結果がありました。 これは、株式会社Hajimariによる共働き夫婦の家計管理調査における500人へのアンケートの結果です。(Hajimari) 共働きであれ、専業主婦(夫)家庭であれ、夫婦間ではお互いの資産状況を把握しているのが一般的だと想像していたので、これには驚きです。 なお、わが家は元共働き夫婦(現在は共無職)で、私はパートーナーの資産額を毎月記録していますし、パートーも私の資産額をブログを通じて理解している”はず”です(あまり興味がなさそうなので、正確には覚えてはいないでしょうが) わが家の場合は、サラリーマン時代からともに…

  • 「プライベートクレジット発の金融危機が近い?」

    近ごろ目にする機会の多い『プライベートクレジット』。 このブログでもたびたび取り上げています。 上場株式の値上がりが著しく、「これ以上のリターンを期待することは難しいかもしれない…!」という思いを持った投資家たちが、広く公開されていない(未上場な)株式などに期待して移行していったのも、これに注目が集まっている理由ではないかと想像します。 しかし、2025年以降プライベート市場が厳しい状況にあることは各種報道から明らかです。 そこで多くの人がプライベート市場からの脱却(解約)をしようと動いているわけですが、そもそもプライベートクレジットは流動性が低い(未上場企業への投資など)モノが多いため、任意…

  • バンガード「アクティブ運用の未来」

    「これからはアクティブ運用にとって追い風が吹く可能性がある」 バンガードの記事に登場したウェリントン・マネジメントのCEOジーン・ハインズの言葉です。 ウェリントン・マネジメントは、バンガードとのつながりが深く、ジョン・ボーグルがバンガード設立以前に所属したいたアクティブ運用会社です。 発言主のジーン・ハインズは、2008年からヘルスケア・ファンドのポートフォリオ・マネージャーを務め、在任期間中(~2024年)に ベンチマークを年間1.6%以上上回るパフォーマンスを達成した(Nasdaq)人物です。 このパフォーマンスはバンガードの記事に乗っていなかったので、 「ベンチマークに負けてるマネージ…

  • GS「悪材料だらけなのに株が強い理由」

    中東での紛争によってホルムズ海峡が封鎖されて10週超。 経済に対する様々な懸念を吹き飛ばすかのように、株式市場は絶好調の推移を見せています。 何故そのような状況になっているのか、ゴールドマンサックスが分析してくれていたのでここで見ていきたいと思います。(Global Views: Bending, Not Breaking) 好調が続いている理由は3点で、 原油価格の上昇が大きくないこと 原油の供給減が需要減によって対処されていること 財政政策やAIへの期待によるもの としています。 原油 以下は原油価格の推移予想で、 最悪のケース(赤線)では、一時150ドル/1バレル付近にまで価格が高騰する…

  • むちゃくちゃ魅力的な配当株

    配当株、人気ですね。 多くの収入を失い、オルカンを売りながら生活している私にとって、配当株の 比較的に値動きが安定している 定期的な収入源となる 不況期における株価の下落幅より、配当金額の下落幅は小さい(ケースが多い) という特徴に魅力を感じています。 そんな魅力を持った配当株ですが、4半期別のフローを見ると、2026年第1四半期に配当ETFへの大きな資金流入が起きていました。 (Investors Piled Into Dividend Stocks in Q1. Here’s Why They Might Be Disappointed) ※なお、2022年の巨額の資金流入はアメリカの政策…

  • 紛争中、女性は購入を増やした。

    報道を見ていると、 「中東紛争の終わりがみえない」 「ナフサが不足している」 「インフレが再加速している」 と、ネガティブな報道が目立っていますが、相も変わらず絶好調な株式市場です。 円高に傾いた昨今においても、オルカンは最高値を更新し続けています。 地政学的リスクとは何なのか…。 そんな状況において、バンガードが『この紛争時に、投資家がどんな行動をとっていたのか?(Discipline prevails during geopolitical shocks Vanguard)』を分析してくれていたのでご紹介したいと思います。 動じないバンガード投資家 以下のグラフは、 S&P500のデイ…

  • なんで働いてもお金持ちになれないんだっけ?

    このブログでは何度か「労働分配率は下がって、企業の利益が増えているぞ!」との事実を紹介してきました。 これによって、トマ・ピケティの言う『r > g』、つまり『資本収益率は、経済成長率(≒労働によって得られる収益)よりも大きい』との調査結果が現在でも有効であることがよく分かります。 とはいえ、これはあくまでの過去の話であり、今後もそうなると言い切ることは難しいですが、IMFからそのあたりを予想するのに役立つであろう なぜ労働所得は世界所得に占める割合が低いのか?理論と実証的証拠(Why Is Labor Receiving a Smaller Share of Global Income? T…

  • 退職金なくなる

    王子HDが2026年春以降に入社する社員の退職金をなくし、その分を基本給に上乗せすると決定したようです(初任給が前年比1割増し) 退職一時金を「廃止」する会社は増えるのか 優秀人材が逃げる給与シフトの成否 正直、うらやましい。 理由は、 退職金は『終身雇用制度という時代に即さない仕組み』に向いた制度であること いくらもらえるか理解していない社員が多く、労働のモチベーションにつながらないこと といったものにあるようで、『当然の流れ』のように感じます。 しかし、大企業で退職金を”廃止”するケースは非常にまれなようです。 この流れをとても歓迎します。 退職金は『勤続年数が伸びるほどに支給金額の上昇が…

  • 投資に継続力は不要だった

    私は、継続することだけには自信があります。 例えば、筋トレや勉強の習慣、寝る前のストレッチ・瞑想、ブログなどを、『やらなくても困らないが、やった方が良いこと』を長期間継続し続けています。 なので、 「継続力があるワイだからこそ長いこと積立投資を継続でき、それによって資産形成できたのだ!」 と思っていました。 が、積立投資に継続力なんかいらんやん。 と気付いた今日この頃…。 飽きっぽいヤツが継続していた それに気づかされたのは『何事もすぐに飽きる友人が、積立投資を継続できていたから』です。 その友人はかなり親しい友人なので、5年ほど前に半ば強引に積立投資設定をさせたわけですが、現在でも無事継続で…

  • 苦労せず貯蓄できていた理由が一つ分かった

    わが家は、サラリーマン時代には手取り収入の半分ほどで生活してきたことで大きな資産を貯めることができました。 だからといって『頑張って貯蓄した』という意識はなく、普通に生活をしていただけで貯蓄できました。 過去には、それでも貯蓄できた理由を「収入が増えても支出額を大きく増やさなかったから」と、このブログで書いてきました。 そして先日、もう一つの『貯蓄できた理由』が分かりました。 それが「怠け者だから」です。 怠け者貯蓄 それに気づいたのは以下の記事で、 「株価が好調なうちに大きな買い物を済ませておこうかな」 と言いながらも、現実には 「タイヤを換えに行くのは面倒だな~」 「次の洗濯機を選ぶのは手…

  • 日本の賃金税負担は「OECD平均よりやや低い」

    OECDのサイトをボケーっと見ていたら、 「日本の独身労働者(子なし)の 賃金税負担率(tax wedge)は、OECD平均より低いぞ!」 というデータが出ていてびっくり。(oecd) 具体的には、平均賃金層の独身労働者(子なし)の賃金税負担率が、 日本 :33.1% OECD平均:35.1% となっており、日本は38か国中15番目に低負担でした。 なお、賃金税負担率とは『額面賃金からどれだけ税金”など”を引かれるか?』を出したもので、これには、労働者本人が払う所得税や住民税だけではなく、 厚生年金 健康保険 雇用保険 や、会社が払う 厚生年金会社負担 健康保険会社負担 雇用保険会社負担 その…

  • 氷河期世代、無職の職場でも資産1億円

    氷河期世代、無職のスパコンSEです。 ななしさんが、以下のポストをしていたので対抗したくなりました。 氷河期世代、3Kの現場職でも資産7000万円【3K現場職に転職して良かったこと】①人手不足でリストラ不安ゼロ②日光+運動でメンタルが死なない③仕事の持ち帰りが物理的に不可能④ワイの能力でも年収500万安定、マジ感謝【投資を続けて良かったこと】①強制積立で家計管理が勝手に極まる… https://t.co/z76Lmh9I2r — ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) 2026年5月6日 【SEになって良かったこと】 ①在宅勤務があたり前になった ⇒ コロナが落ち着いたのちに、世界…

  • 申し訳ございません、タイミング消費

    「タイミング投資はしない。今後の株価を読むことはできないのだから」 と繰り返し発言してきていますが、タイミング消費したい衝動に駆られています。 具体的には、洗濯機やら車のタイヤといった『まだ使えるけども、いつか買い替えなければならない高額なモノ』の買い替えタイミングを繰り上げようと悩んでおります。 というのも、現在は好調な市場に押されて資産が大きく増えているので、 「大きな下落が来る前にお金を使ってしまいたい!」 という思いがあるからです。 ですが、これはもう完璧に『タイミング消費』に他なりません。 「今後市場が下げる可能性があるのだから、いまのうちにお金を使おう」 と考えているわけですから。…

  • 老後にもお金が使える?

    「ダイ・ウィズ・マキシマム…!」 と声を大にしている私ですが、 「同じ金額でも、若いころに使った方が効用が大きい」 とは考えています。 実際に80歳すぎの父は、ここ数年で急激に体調が悪化して施設に入ることになってしまい、70代後半の母は父の世話と100歳超えの祖母の世話に忙しく、遊びにお金を使う時間が確保できない状況にあります。 こうなるまでの展開はとても速く、数年前には一緒に外出することができていたはずなのに、短期間で環境が激変しました。 いまとなっては「一緒にもっと色々なところに行けば良かった…」と後悔しています。 が、70歳の義理の父は病気もなく元気で、(退職しているので)平日に『安価で…

  • 【先月比プラス463万円】セミリタイア後の資産・投資成績【セミリタイア11ヵ月目】

    本ブログの筆者であるスパコンSEの、 2026年5月時点のセミリタイア後の資産状況です。 ※最新の資産状況はリンク先よりご確認ください ついにiDeCo除く資産額が1億円を突破! そして、マネフォを使っていなかったワイは勝ち組。 <目次> セミリタイア後の資産・評価損益推移 現在の資産状況 セミリタイア後の資産・評価損益推移 というわけで、以下がセミリタイア計画を立ててからの資産の推移です。 ■グラフの説明・総金融資産:オレンジ色棒グラフ:投資信託・株の合計金額:左目盛(住宅ローン・不動産を除く) ・目標(105%複利):黒色直線:毎年440万円を投資に充て、年利105%を達成できたと仮定した…

  • 「楽に儲けられる方法はある」

    投資の話をするときには、 「投資をしたところで楽に儲けられるわけではない!」 と言わなければならないことがあたり前のように認識されています。 私も、基本的にはそのスタンスで発信をしているわけですが、それでも 「そうやって発言しなければならない、わけでもないような…?」 と思うこともあります。 むしろ、わたしは『日本人がインデックス投資を使って海外にバンバン投資すること』が日本を豊かにするための方法だと考えているので、ガンガンインデックス投資を広めていくためにも 「インデックス投資なら楽に儲けられるよ!!」 と、言ってしまいたいのが本音です。 そして、実際に私は インデックス投資は楽に儲けられる…

  • みんなが投資すれば幸せになれるんか?

    投資家、増えてますね。 ロイター(英語版)でも「日本のNISA口座からの資金流入がすごい」と紹介されるほどになっていますし、JSDA(日本証券業協会)によると、 2022年末から2025年末の3年間で、NISA口座数が1000万口座増えた とのこと。 このままいけば、国民総投資家を達成し、海外企業の上げた利益を受け取ることで『投資大国日本』となれる日もくるのではないかと期待してしまいます。(個人的には『搾取大国日本』と呼びたいのですが、怒られそうなのでマイルドに表現) さて、そうやって『日本人にとって投資することはあたり前』という世界がやってくると、『投資さえしていれば、投資していない(が高所…

  • 企業がどんどん巨大化して、国が小さくなったら平和になるんじゃね?

    ふと思うことがあるのです、 「企業がどんどん巨大化して、国が小さくなったら平和になるんじゃね?」 と。 そこでまぁ、調べてみたわけですよ、国債残高と社債残高の推移を。 結果がこれ。 元データはIMFからで、1952年からの社債の残高と国債の残高を並べてみたわけですが、国債の方がとても大きいですね。 ちなみにこれの増加率を、20年毎にリセットして並べるとこんな感じで、 (このグラフはつくだにさんから学びました、感謝!) ざっと、 1952年~:社債が伸びた 1972年~:国債がむちゃ伸びた 1992年~:国債が伸びた 2012年~:社債が伸びた となっています。(1990年頃に急激に金額が増えた…

  • 上場企業が暗号資産を買っているってよ

    ずっと乱高下しているビットコイン。 去年の秋ごろをピークに少し下落をしているものの、もう少し前までさかのぼるととても絶好調に見えるので、 「買っておいたら良かったなぁ…」 と思うこともあります。 私と同じように、多くの人が「ビットコインめ…!」と、うらやんでいることが想像できますが、そんな指をくわえている我々とは違い、暗号資産を買う企業がとても増えています。 こちらの記事(BitcoinTreasuries)によると、 企業によるビットコイン保有額は2025年で2倍以上に増加し、(確認可能な)保有企業の数は158社から361社に増加した。 上場企業は現在109万BTC以上(流通供給量の約5.2…

  • みなが金持ちである世界は存在するのか?

    「FIREするために出費を我慢している残念な人々がいる!」 という、ネガティブな記事を見かける機会が増えました。 例えば、こちらの記事(1億円貯めてFIREを目指す会社員の現実 生活満足度が激減する実態)では、以下のアンケート結果を用いて、 「FIREを目指しているせいで現在の生活の満足度が下がっている!」 と主張しています。 これに対して、Xでも書いたのですけども、 こーいうアンケートを見るといつも思うのだけど、「投資しなかったら外食も旅行もやりたい放題だ!」みたいな人はおらんわけで、誰だってある程度は自制しているでしょただの消費の優先順位を並べて「投資のせいで我慢させられている!」と言うの…

  • 1000万円でもFIREできる

    近ごろ「1億円でFIREできるか?」という問いをよく見かけます。 これに対する回答は 「ひとによる」 でしかないのですけども、それでは面白くないのでもうちょっと考えてみることに。 私のケース まず、私は共無職+小学生の3人家族を持ち、1億円ほどの資産でサイドFIRE(セミリタイア)しました。 これは、 物価の安い地方暮らしである 太陽光発電による収入がある ブログによる収入がある 持ち家の住宅ローンが残り1800万円ほどである といった条件がそろっているからです。 よって、都心暮らしであったり、副(?)収入がなかったり、賃貸暮らしであった場合、サイドFIREしていたかどうかは分かりません。 つ…

  • 日本「貿易赤字1.7兆円だけど、経常収支31.9兆円の黒字ぞ」

    「2025年度の貿易収支は赤字で、5年連続の赤字となった」 貿易赤字7割減の1兆7144億円 25年度、対米黒字は22%減 とのこと。 これを雑にまとめてしまうと『日本は売っているものより買っているものが多い』という状況を指しています。 もしかすると、「自動車や電子機器を多く売っている日本は貿易黒字国!」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、残念ながら現在の日本はそうではありません。 が、(貿易も含む)その他の収支も合算した経常収支は大きく黒字であることも見逃してはいけません。 その経常収支は31.9兆円の黒字(前年比3.2兆円の黒字拡大)で、貿易赤字の1.7兆円が小さく見えます…

  • 投資が必要だと思う:42.6%

    想像していた以上に日本で投資が広がりつつあるようです。 その根拠として、JSDA(日本証券業協会)から出ていた『近年の貯蓄から投資への実態面の動向』を見ていきたいと思います。 まずはNISA口座数、NISA買付額の変化。 2022年末から2025年末にかけての3年間で、 NISA口座数:1,024万口座の増加(1,801万⇒2,825万口座) NISA買付額:41.4兆円の増加(30.0兆円⇒71.4兆円) とむちゃくちゃ増えています。 なお、2,825万という数値は日本の全人口比で見ると小さく思うかもしれませんが、子どもや高齢者、専業主婦、無職といった『NISA口座を開く動機が少ない(開けな…

  • 資産を減らすのはヤダ

    「やっぱりダイ ウィズ マキシマムでいくしかないか~」 と思う日々を送っています。 ----- 60歳以上二人以上世帯、2000万円以上持たない人が多い LIMOの調査によると、60歳代二人以上世帯の貯蓄額は、 平均値は2683万円 中央値は1400万円 とのこと。 金額別の分布はこんな感じ。 (貯蓄2000万円以上の世帯は37.5%) 『老後2000万円問題』やら『インフレによって4000万円問題になった』やら、色々と叫ばれていますが、多くの人が足りてないわけですね。 つまり、2000万円なくても生きていけるってことよ。 あたり前なんですけどね。 『老後2000万円問題』は、『平均すると老後…

  • 希少資産”株式”

    知っていましたか?株式の希少価値が上昇していると。 先日、こちらの記事(知っていますか?ペッキングオーダー理論)で 「企業の資金調達のメインは株式ではなく債券だぞ!」 「株式による資金調達額はGDP比で減少しているぞ!」 という情報をお伝えさせてもらいました。 そこの〆として、 「株式って、実は希少価値のある資産なんじゃなかろうか…?」 ということを思いついたわけですが、それはまた今度考えていけたらと思います。 としていたので、そこについて考えていければと思います。 <目次> 減少していく上場企業数 減少していく株式 希少資産”株式” 減少していく上場企業数 『株式の希少価値』という観点におい…

  • お金のことが頭から消えたら、それがFIRE。

    お世話になっている九条さん(FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記)による、ミニマリストゆみにゃんさんへのインタビュー(?)記事。 「お金の不安があるうちはFIREじゃない」──貯金ゼロから資産8000万円、ミニマリストゆみにゃんが語る5つのステージ これに書かれていた言葉、 お金のことが頭から消えたら、それがFIRE。 が私に突き刺さる。 「うっ…!」 というわけで、改めてだけど 「私はFIREしたのではなく、セミリタイアしただけなんだろうな」 と強く感じた話です(無職だけど) まず、ゆみにゃんさんの辿ってきた道をざっくり紹介すると、 赤字が珍しくない生活で社会人をスタート 転職(年収9…

  • 【不都合な真実】インフレ時に真ヤバいのは『銀行にお金を預けること』ではない

    不都合な真実。 インフレ時に真ヤバいのは『銀行にお金を預けること』ではなく、賃金ベースアップのない企業に勤めることだ! ----- よく、 「インフレの時代!お金を銀行に預けておくだけだと損をするぞ!」 と聞きますよね。 とはいえ、みなさんご存じの通り、インフレになると銀行の預金金利も上昇していく”はず”なので、「そんなに損するかなぁ?」と思っている方も多いでしょう。 というわけで、現実はどんな感じなのかなーと思って調べてみました。 日本のインフレ率 vs 銀行金利 さっそくですが、インフレ率と銀行金利(3か月定期)の推移を見てみるとこんな感じでした(普通預金金利は過去データが見つからないから…

  • パンデミック時に約50%下落した国内リート【8資産vs4資産】

    ここでも何度か書いてきた通り、私は『オルカン+4資産均等型+現金』というポートフォリオ(バケツ戦略)を採用しています。 4資産均等型に期待していることは、 株式市場が不調時にも大きく値を下げずに耐え続け、市場が復調するまでの間の生活費をカバーしてくれること にあります。 そして、もっとも肝の部分である『大きく値を下げずに耐え続け』を実現させるがべく、 為替の変動に強い(半分が国内資産) 不景気に強い(半分が債券) という特徴をもった4資産均等型を選んでいます。 4資産均等型の他にも上記に近しい特徴をもったバランスファンドには様々あります。 その代表的な投信が8資産均等型です。 8資産均等型は、…

  • ”これ”がなかったらセミリタイアしていなかったかも

    無職の私の貴重な収入源、太陽光発電システム。 自宅の屋根いっぱいに(軒を伸ばして)14kw搭載しております。 いまのところ、以下のような売電実績となっております。 年 売電金額(円) 2016 ??? 2017 672,053 2018 676,304 2019 653,262 2020 651,279 2021 636,341 2022 670,405 2023 680,069 2024 645,264 2025 660,907 お天道様、ありがとう…。 『太陽光発電システムは、発電性能が0.5~1%/年ずつ劣化していく』と聞いていましたが、11年たった時点ではそれを感じるほどの変化はありま…

  • 予想EPSの答え合わせの時だ!!

    先日とても反響の良かった以下記事をお送りさせて頂きました(まだ読んでいない方はぜひ!) そこで、ゲーマー仲間のずぉさんから 「予想と実績を並べて、予想がどれだけ外れたか時系列で見れんの?」 との疑問を呈して頂きましたので、確認してみることにしました。 本当は自分で必要なデータを集めて「ドヤッ」としたかったところですが、良い感じのサイトが見つからなかったので、Yardeni Researcのグラフをそのまま拝借しています。 改めまして、目的は、 『1年前の予想EPS』と『実績EPS』にどれくらい差があるかを確認することで、予想と実績のズレを確認すること です。 下のグラフは、 1年前に出ていた予…

  • ヤバイ中国不動産のいま

    しばらく前に聞く機会の多かった 「中国不動産が第二のリーマンショックの震源地に!」 という話題ですが、最近ではめっきり聞かなくなりました。 しかし、ちょっと調べてみたところ終息したわけでもなさそうなので、現状整理。 現状に至るまでの経緯をざっと書くと、 中国で不動産ブームが起きて、価格上昇、住宅ローンの借り入れが急増 土地価格が下落し、多くの住宅ローンで担保の価値がローン残高を下回る状況に あせった銀行は住宅ローン金利の低下や、返済猶予などで対応している みたいな状況にあるようです。 規模 ブルームバーグ・インテリジェンスによると、中国では『数千億元(数兆~十数兆円)規模の住宅ローン』の担保の…

  • 知っていますか?ペッキングオーダー理論

    「企業の資金調達は株式がメイン!社債はサブ!」 と思っていたけど、反対だったらしい。 株式による資金調達は、IPO、SPO(Secondary Public Offering:公募増資)を合わせて 1990-2001年:5,796 billion$ 2014-2024年:8,189 billion$ と41.2%増加しています。 しかし、社債による資金調達は 1990-2001年: 9,526 billion$ 2014-2024年:27,311 billion$ と、株式よりも絶対額として多いだけでなく、増加ペースも株式より早く、186.7%の増加となっています。 これを見るまで、『企業の資…

  • ここ100年、米国株式の銘柄別リターンの中央値は -6.9%

    「マジ!?」とついつい声を出してしまったデータがあったのでご紹介…。 2026年3月にアリゾナ州立大学から『米国株式市場の100年(One Hundred Years in the U.S. Stock Markets by Hendrik Bessembinder)』という面白い論文が発表されておりました。 さて、まずは振り返りですが、 過去100年間(1926-2025年)で米国株式は、10.1%のリターン(インフレ調整前)を出しており、(国債リターンが3.3%だったため)6.8%のリスクプレミアムを提供してくれました。 素晴らしいですね。 しかし!!! 過去100年間の、銘柄別の株式リタ…

  • SNSを規制する前に運動不足を規制しようぜ

    SNSを規制する前に、子どもの運動不足を規制しようぜ!!! と、いう内容なので、投資だとかセミリタイアだとかとはまったく関係ない記事を書きますが、ご容赦ください。 というのも、 「SNSは青少年に悪影響があるけど、貧困やいじめ、運動不足や睡眠不足よりも悪影響は小さいぞ!」 という論文があったからです Digital Media Use and Child Health and Development: A Systematic Review and Meta-Analysis Media and Youth たま~に、どこかから 「子どものSNS使用規制をしようぜ!」 という声が聞こえてく…

  • 大きすぎる、予想PERと実績PERの差

    S&P500の予想PERと実績PERが大きく離れていて愕然とした話。 時間をかけて書いたので、是非とも最後までお付き合いください!!(おかしなことを言っていたらご指摘ください!) 両PERの差 株式の割高感を図る代表的な指数であるPER(株価収益率)には、主に 予想PER:利益”予想”から求めるPER 実績PER:過去の利益”実績”から求めるPER の二つが存在しています。(他にも似たようなものは色々ありますけども) そして、このブログでは実績PERを使うことが多いです(予想PERが使われるケースが多いですが、1880年~のデータがあるサイトが採用していて使いやすし、個人的に”予想”というヤツ…

  • 実は強かったアクティブファンド

    モーニングスターから、 「アクティブファンドが負けているのは、銘柄選びで失敗しているからじゃないぞ!」 みたいな記事が出ておりました。 Why Active Funds Have Outperformed in Theory But Fallen Short in Practice 『アクティブファンドの多くがインデックスに負けている』というのは周知の事実かと思います。 そして、その理由が 売買手数料がかかること 効率的な市場において勝てる銘柄を探すことが困難であること の2点であることも多くの方が理解していると思います。 で、このバランスについて、 平均的なアクティブファンドは、銘柄の選定と…

  • シーゲル教授「FRBは利上げするかもしれん」

    多くの人が愛読しているであろう『株式投資』『株式投資の未来』の著者であるジェレミー・シーゲル教授が、 「株式市場は少なくとも今後数ヶ月間は苦戦する可能性がある」 「FRBは利上げを選択する可能性がある」 との発言をしています。 Stocks Could Struggle for Next 3 Months Amid War Inflation: Jeremy Siegel シーゲル教授は『永遠のブル』と言われることもあるほど市場に対して強気なスタンスを取り続けることで有名ですが、さすがに昨今においては 「正直なところ、短期的にはそれほど好ましい状況ではないと思う」 と言っております。 その理由…

  • 「40代独身 狂う説」

    出遅れましたけども、少し前にバズっていた"40代独身 狂う説"に参戦したい! 元ネタは、Xのメガネさんの以下記事で、タイトル通り、"40代独身 狂う説"についての考察が詳しく書かれています。 https://t.co/yUFBv1G0nP — めがね (@megane__fire) 2026年4月6日 過去を振り返ると、私も『狂った40代独身』になる可能性が十分に考えられたので、ぼつぼつと考察してみたいと思います。 40代独身が狂う最大の原因 その記事では、 40代独身が狂う最大の原因は、「見た目は叔父なのに、中身が若者のまま」という「逆コナン現象」にあります。本人は20代の頃と同じノリで振る…

  • S&P500のリスクプレミアムがマイナス

    ぼんやりと「債券の時代がくるんじゃね?」と思う今日この頃です。 2008年のリーマンショックを最後に『株式の黄金時代』が20年近く続いており、近年では「債券は死んだ」と表現されることすらあるわけですが、色々と見ていると、ついに逆転するんじゃないかと思えてきます。 やっとプラスになった国債の実質金利 ご存じの通り、現在はインフレ率が上昇しているだけでなく、金利の上昇に合わせて国債金利(米10年国債)も上昇しています。(以降、すべて規模の大きいアメリカ市場を見ています) この二つを合わせた『"実質"国債金利』は以下のように推移しており、 近年では『低いインフレ率』と『さらに低い金利』の組み合わせで…

  • 「コンビニの130円のお茶」すら買えない

    『貯金9,600万円だが、たまの遠出で「コンビニの130円のお茶」すら買えない』 という記事 貯金9,600万円だが、たまの遠出で「コンビニの130円のお茶」すら買えない…古民家で自給自足生活、年金30万円・72歳元国家公務員夫婦が沈んだ「節約病」の重症【FPが解説】 そのご家庭は、 70代夫婦 貯金9,600万円 生活費は月15万円以下 と、かなりゆとりがある生活を送っているように見えますが、それでも徹底した節約をしているそうです。 そして、紹介している記事の結論はこんな感じです。 「本当は使えるのに使えない」という状態は、「人生の満足度」という視点で考え直してみる必要があります。家族との旅…

  • 「トランプ関税」発表から1年……世界経済にもたらした変化

    最近あまり話題に上がらなくなりましたが、トランプ関税の発表から1年たったようです。 これによる影響をBBCが整理してくれていたので、これを見ながらごにょごにょしていきたいと思います。 【解説】「トランプ関税」発表から1年……世界経済にもたらした変化 - BBCニュース 米中の断絶が加速 貿易相手国は別の選択肢を模索 同盟国との緊張高まる アメリカ国内では物価上昇 米中の断絶が加速 トランプ関税でもっとも大きな影響が出ていたのが米中関係です。 一時的には100%を超える関税を課し、両国の間での貿易が急減していた時期もありました。 現在では、一時期ほどの高税率ではなくなったものの、トランプ関税前に…

  • 現金+オルカンの穴

    インデックス投資定番のポートフォリオに『オルカン+現金だけ』というものがありますが、これではリスクをコントロールしきれない人もいると思うのです。 ---- 『オルカン+現金』は、自身のリスク許容度に合わせて現金の比率を調整するだけのシンプルなもので、例えば リスク許容度の高い人は、オルカン99%:現金1% リスク許容度の低い人は、オルカン50%:現金50% といった感じで、容易に『リスクを取る規模』をコントロールすることができる、便利な方法です。 リスクを下げる行為は、現金の他に 株式以外の資産(コモディティや暗号資産など) 債券 個人向け国債 などを組み込むことでも達成できますが、 「自分に…

  • 投資は楽しかった!が、勝てないと気づいたら楽しくなくなった!

    「ワシは1日のすべてを、株式投資に使ってる。君にそれができるんか?」 89歳現役トレーダーであるシゲルさんの言葉(ダイヤモンド・オンライン) 私は答えます。 「無理」 と。 楽しかったデイトレード 投資を始めてまだ日が浅かったころ、いわゆる『デイトレーダー』に憧れ、実際にそのような日々を送っていました。 様々なところから情報を集め、『将来有望なのに割安な企業』や『高配当なのに業績が安定している企業』を見つけ出し、これに投資することはとても楽しかったです。 学ぶことそのものも楽しかったですし、それ以上に『自分の力でお金儲けができること』によって強い幸せを感じることができました。 色々と調べて、 …

  • ピンことない「応援したい企業に投資しよう」

    投資初心者向けに 「応援したい企業に投資しよう」 という言葉があると思うのですが、個人的にはピンとこないのです。 むしろ、 「嫌いな企業に投資して、そこからの配当金で好きな企業の商品を買おう」 のほうがしっくりきます。 株を買うと誰が喜ぶ? というのも、すでに発行されている株式を買ったところで、その企業を応援することにはならないのではないと考えているからです。 もちろん、『株式の売買』によって『株式には流動性がある』という世界を作り、株式に価値を与える(いつでも売れるからこそ株式には価値がある。価値がある株式を発行することで企業はお金を手に入れられる)行為にはなれど、特定の企業の応援につながる…

  • 【先月比マイナス230万円】セミリタイア後の資産・投資成績【セミリタイア10ヵ月目】

    本ブログの筆者であるスパコンSEの、 2026年3月時点のセミリタイア後の資産状況です。 ※最新の資産状況はリンク先よりご確認ください 2ヵ月連続での資産減! しかし、思っていたたよりは減っていないようで安堵。 <目次> セミリタイア後の資産・評価損益推移 現在の資産状況 セミリタイア後の資産・評価損益推移 というわけで、セミリタイア計画を立ててからの資産の推移です。 ■グラフの説明・総金融資産:オレンジ色棒グラフ:投資信託・株の合計金額:左目盛(住宅ローン・不動産を除く) ・目標(105%複利):黒色直線:毎年440万円を投資に充て、年利105%を達成できたと仮定したライン。:左目盛 ・投資…

  • マネリテ教育で金融トラブル増

    まずはこれを見てくれ。 これは、3月27日に公開された金融経済教育推進機構による2025年の金融リテラシー調査結果で、『マネーリテラシーの低い人は、金融経済教育を受けた人のほうが8倍金融トラブルに多く合う』という衝撃の事実が描かれています。 ※『金融経済教育』とは以下の通りで、自己認識として「受けたor受けていない」のどちらかと選んでもらいます。 『ちょっと勉強する』とトラブルに合う これはある意味当然ではあって、最大のトラブル層である『金融教育を受けた低リテラシー層』は、 金融経済教育を受けることで、投資などに興味を持つようになった しかし、広く学ばないまま投資などに手を出したことで、トラブ…

  • 「油断しすぎじゃね?」

    「こんなにも株価は下がらないの?」 と思う日々を送っております。 世界を見渡せば、 ロシアによるウクライナ侵攻 中国経済の減速 アメリカの関税 など、世界経済にとってネガティブな要素が多くあるのにも関わらず株式市場は絶好調で、さらに直近で騒ぎとなっている 中東での紛争 が加わったのにも関わらず、全然株価が落ちていきません。 我らがオルカンの直近1年のチャートはこれで、 「10年という長期的にスパンで見れば下がっていない!(ドヤァ)」 どころか、たった1年のチャートを見ても下がっていることを感じさせないほどです。 いいの?これ。 と、心配になっちゃうので、色々な方向から現状を確認していきたいと思…

  • FIRE卒業する人の気持ちがわかる

    「FIRE卒業する人の気持ちも分かるんよな~」 と、しんみり考えていたら 「イザリア(ゲーム)を卒業したせいか」 となった話。 思い出される青春的ななにか セミリタイアして9か月、サラリーマン時代を思い出す機会がちょこちょことあります。 しかも、 昼休みにお客さんの偉い人とモンハンした記憶 Gジェネでガチャを同僚と同時に引いて爆死した記憶 車でモンスターを探し回りながらお客さんとモンハンした記憶 お客さんに連れられて人生初のスノボに行き、ガス欠になった記憶 リーマンショックで仕事のなかった時に上司とモンハンした記憶 と、楽しかった記憶ばかりがよみがえります。 こんなことを列挙していると、お客さ…

  • REのためにFIを目指す

    「FIREの本質はREでなくFIにある」という言葉を聞く機会が増えた気がしますが、 「REのためにFIを目指したっていいじゃん!」 と思うのです。 『FIが本質』という言葉は、 「リタイアすることよりも、経済的自立を手に入れることこそが重要である。」 「FIを達成することによってREを含めた様々な選択肢が増え、人生の自由度が増す」 という考え方です。 多くの資産を持っていれば、 様々なものを手に入れられる自由 色々なサービスを受けられる自由 いつでも仕事を辞められる自由 が手に入ります。 よってFIを達成した人物にとって、REは『数ある選択肢のうちの一つ』でしかなく、『高級車を買うことができる…

  • Amazon PrimeVideoで無料視聴できるおススメ作品

    セミリタイアして、人様より多くの映画・ドラマを見ているつもりです。 そこで、自分メモも兼ねておススメできる作品を列挙しておこうと思います。 気になったらお気に入りにでも登録しておいてくださいませ。 グランツーリスモ まずはここ数年でもっとも興奮した映画、グランツーリスモ。(4/1無料公開開始) ゲーム:グランツーリスモのプレイヤーがプロのレーシングドライバーとなって活躍する実話に基づいたストーリー。これほどまでに『手に汗握る展開』を文字通り実感した映画は他に思い出せない。翌日の筋肉痛に注意。 夜に見て興奮しすぎて寝れなくなったワイ。 グランツーリスモ ヴェノム マーベル映画のひとつ、ヴェノム。…

  • 人口減少社会の投資で勝つ方法

    「国民の不満に応えようとしても、結局は格差が拡大していくよね」 みたいな話。 ---- これはJPモルガン・アセット・マネジメントから出ていた『2026年度版 超長期市場見通し』の一部を抜粋・超訳したものです(J.P.モルガン・アセット・マネジメント) 現在では世界的に、 『金利のある世界』への方向転換 AIなどの新テクノロジーの発展 不安定な政権・ポピュリズムの台頭 など、大きな変化が起きており、先行きの不透明感が強くあります。 JPモルガンは、この不透明感のます世界において、長期的な予想を立てるための重要なテーマとして、 経済ナショナリズムの高まり 積極財政の定着 テクノロジーの普及 の3…

  • どうした、レバナス

    NASDAQ100強いですね、NASDAQ100。 なのに弱いですね、レバナス。 みなさんご存じないかもしれませんが、 レバナスとは、NASDAQ100に対してレバレッジをかけた商品で、2021-2022年頃にSNSなどを中心に大流行したものの、2026年現在においてはその名を聞くことすらなくなった商品です。 NASDAQ100は、NASDAQに上場する時価総額上位100銘柄(金融除く)を集めたインデックスで、ざっくり『ハイテク大手企業がつまったインデックス』と言えます。 実際に、近年のリターンはすさまじく、直近5年の間に絶好調であったS&P500を大きく凌駕するリターンをたたき出しています。…

  • 「家計簿を書いて計画的にお金を使うべし」

    貯蓄や投資を考えている人に対して、 「貯蓄するためには、計画的にお金を使うべし。」 「そのために、家計簿を書いて収支を把握しよう。」 なんてアドバイスをよく聞きますけども、 「まったくしたことないw」 わが家は手取り収入の半分くらいで生活してきたので比較的に貯蓄できているタイプだとは思うのですが、家計簿を書いたことはないし、お金を使う計画を立てるようなことは一切したことがありません。 むしろ、かなり適当なタイプで、 月々の支出額は、メインのクレジットーカードの請求額をちらっと見るくらいでしか理解していない。 額面での年収は理解しているものの、手取りにするとどらくらいかは何となくしか把握していな…

  • 「48歳独身で貯金5000万円でセミリタイア生活できますか」

    「48歳で貯金5000万円あります。独身・持ち家ローンなしです。セミリタイアしてゆるく働く生活は現実的でしょうか?」 という記事(ライブドアニュース) 記事内では、 単身世代の平均消費支出は約月17万 年間約204万円 5000万円を取り崩した場合の理論上の生活可能年数は約24年半 と、数字を使って解説していますが、そんなことより 独身でのセミリタイアなんてむちゃ羨ましいじゃん。 (家族に不満があるわけではありませんよ) 好きに生きればいいじゃん まず、48歳での”セミ”のリタイアなので、まったく問題なく仕事を辞められるでしょう。仕事量を調整すればいいだけなので。 そもそも、独身なわけなので、…

  • 広告を減らしました

    (うちのネコちゃんそっくり!) 少し前からこのブログに掲載されている広告の数を減らしています。 減らしたきっかけはシンプルで 「記事が読みづらかったから」 です(特にスマホからだと) これまでは広告ブロッカーを使っていたので、自分のブログが読みづらいとは思っていなかったわけですが、コンテンツブロッカーが動作せず気づいたわけです。 「文章の途中に広告入ってるじゃん」 と。 これまで広告の箇所は完全にGoogle任せだったので、気付いていませんでした。 ごめんなさい。 そして、いままでこんなにも読みづらいブログに付き合ってくれていた人に感謝です。 というわけで、記事の途中に表示される広告は私が手差…

  • 43歳になりました

    43歳になりました。 老化を感じることもなく、 いまが人生史上最高 という日々を送っています。 そして、本厄・後厄ともに無事に乗り越え、安堵しております。 厄年とは、肉体的や社会的に大きな転換期にとなりやすい時期であることから『災厄が起こりやすい』と考えられているようですが、確かに社会的には『仕事を辞める』という大きな決断をしたため、ある意味で時期がぴったり合っていて、今ごろ驚いています。 一般的に肉体への影響として、 成長ホルモンやテストステロンの減少によって『回復力の低下』『筋力の低下』が起こり、 代謝の低下によって太りやすくなり、 比較的におとろえるのが早い腱・靭帯にトラブルが起きやすく…

  • インデックスファンドの弱いところ

    たまにはインデックスファンドの弱いところを書いていきます。 出所は、2025年9月に発表されたハーバード・ビジネス・スクールのMarco Sammonらによる以下論文です。 Index Rebalancing and Stock Market Composition: Do Indexes Time the Market? なおこの弱点によって、年間0.47〜0.70%ほどのリターンが低下しているとのこと。 盲信しすぎないためにも さて、前段として…、 私はインデックス投資が大好きですし、資産のほとんどをインデックスファンドに投じています。 よって、自分の投資スタイルを肯定するべく、 「過去の…

  • 退職を買う

    「私はサラリーマンの時に、退職という名のチケットの欠片を買い集めていた」 と書きたいだけの記事です。 響きが良いような気もするものの、カッコつけすぎて恥ずかしい気がしないもでないのですが、でも記事にしちゃう。 スポンサーリンク --- というのもまぁ、 「お金は使わないと意味がない」 という言葉を聞くたびに、なんとなく違和感を感じ続けているからです。 過去には 「貯蓄には精神安定剤的な役割があるじゃん。使わなくても効用があるじゃん。」 みたいな記事も書いてきていますが、物足りなさを感じておりました。 そこで、サラリーマン時代に手取りの半分を投資していた時代を改めて思い返してみると、投資すること…

  • 資産1億円を貯めるまでの道のり

    ななしさんが、7000万円を貯めるまでの道程を年度ごとに振り返る面白い記事を書いていたので便乗します。 ななしさんは、氷河期世代でかつ片働き・子アリという一般的には『貯蓄に不利な環境に置かれている』と考えられる状況にあるわけですが、それでも7000万円もの大金を手に入れるためにはアレやコレやとあったんだなぁと、興味深く読ませてもらいました。 マジすごい。 そんでまた面白い。 というわけで、わたくしも過去を振り返って記事にしていこうと思ったしだいです。 なお、2017年以前は資産の記録がないので、記憶を頼りにテキトーに書いておりますことをご理解ください。(なおiDeCo・確定拠出年金は除いた金額…

  • 暴落キター!?

    おはようございます。 ハードに筋トレしすぎて、もう何もかもどうでも良くなっている私です。 本気で筋トレしたあとには、疲労感によって ブログが書けない 本も読めない となるのにも関わらず、 ボーっとXを見ることはできる ことから「Xばっかり見ていると脳が萎縮しちゃうよ」といった類の言葉の説得力を強く感じます。 ---- さて、以下は直近1年間のオルカンのチャートです。 Yahoo!ファイナンス これは日経平均です。 この先のことは分かりませんが、 とりあえず、この程度の状況で『暴落』という単語を使っている人がいたら、それはちょっとどうなのかと、「暴落キター!?」というタイトルの記事を公開した私な…

  • 老後資金を貯める必要はなかった?

    夫婦そろって仕事を辞めて9か月。 やっと、確定拠出年金・確定給付企業年金のiDeCoへの移管が終わりました。 長かったー!!! ざっと手続きを書いておくと、 確定拠出年金の移行(&IDeCo口座開設)手続きをする。 完了に2か月。 何もしない数か月 1.で開いた口座に対して確定給付企業年金の移行手続きをする。 完了に2か月。 といった感じで、完了までに9か月もかかった犯人は私です。 さて、これによって、これまでボンヤリとしか見えていなかった 退職金 確定拠出年金・確定給付企業年金 がハッキリとした姿で認識できるようになりました。 夫婦で受け取ったこれらのお金を合わせると、およそ2000万円ほど…

  • 心配性すぎてイヤだ

    私はかなりの心配性です。 子どものころからそうだったので、不安遺伝子が2つそろっている(SS型)のでしょう。 それに加えて、サラリーマン時代には このプロジェクトでやらかすと、工場のラインが止まるぞ やらかすと、設計書のデータが全部とぶぞ やらかすと、データ漏洩が発生するぞ やらかすと、損害賠償モノだぞ と言われながら仕事をしてきたので、その心配性に磨きがかかったのだと認識しています。 おかげで、 記録に残らない言葉をシステムに反映させないようになり 開発したシステムのリリースが近づくと眠れなくなり リリースが終わっても眠れない日々を過ごし トラブル対応中に上司の奢りで食べたカツ丼を食べなかっ…

  • 絶対にやってやる

    2026年中にベンチプレス100kgの挙上を達成することを誓います!!! 現在は、最大で65kg x 16回を上げることができており、使っているトレーニング管理アプリ(俺の筋トレ)によると「1回だけなら96.2kg上がるよ!」とのこと。 過去を振り返ると、 2021年:88.8kg(65kg x 12回) 2022年:90.6kg(65kg x 13回) 2023年:92.4kg(65kg x 14回) 2024年:96.2kg(65kg x 16回) 2025年:94.2kg(65kg x 15回) 2026年:96.2kg(65kg x 16回) と、ジワリジワリと伸びてきていたのですが、…

  • やばい「ソフトウェア業界」

    近ごろ 「プライベートクレジットの解約が殺到していてヤバい!」 という声をよく聞きます。 プライベートクレジットとは、ざっと言うと ファンドが投資家などからお金を集め、それを企業に貸し出す方法 銀行からの融資よりも金利が高く、投資家のリターンも社債などより大きくなりがち という特徴を持つ投資です。 それが、こちらの記事(reuters)によると、 投資家がプライベートクレジットに対して解約を要求 しかし、上限設定されている以上の解約を要求されたため、46%分だけしか払い戻しされなかった 言い変えると、投資家が逃げ出そうとしたが、逃げ切れなかった という事態が起きています。 また、モルガンスタン…

  • 『良い生活リズム』の”良い”って、誰にとっての”良い”?

    何度も書いていますが、 「時間が足りない」 仕事を辞める前には、 「セミリタイアしたら毎日映画を見るんじゃああああああ!!」 と考えていたのに、週に1,2本しか見れていない。 くそう。 仕事をしていた時は「趣味に時間を割けないのは当然だ」と思って諦めていました。平日は毎日8時間以上も拘束されるわけですから。 しかし、仕事やめているのにも関わらず趣味の時間が足りないのは何でだぜ? 毎日2時間の映画が4本見れるほどの時間が確保できたはずなのに? もちろん、みなさんおなじみの『時間が空いたらついついSNSを見てしまう』というワナに取られている時間があることも自覚していますが、それにしても何時間も取ら…

  • ハーバード大学の基金の運用 x リーマンショック

    むかーし、 「株価が好調な時は株式を保有したままで、下落時には空売りしたらいいだけじゃん」 「楽勝じゃん」 と考えていたことがありました。しかも実行しました。 あなたもありますね? ね? が、あたり前のようにそれには失敗し、それを教訓にひたすらバイ&ホールドするスタイルに変更、おかげで現在にかけて大きなリターンを手に入れることに成功しました。 この『タイミングを読んで空売り』といった短期投資で勝つことが難しいのは、その戦いがゼロサムゲームであり、ゼロサムゲームの相手は屈強な機関投資家たちであるからです。 過去に、 この屈強な機関投資家の代表格とも言えるウォール街の投資家たちの平均年収は4500…

  • バンガード「原油価格高騰が続くとこうなる」

    原油価格が高騰しており、これがいつまで続くのか分からない状況が続いています。 なんとなく 「原油価格の高騰は、物価全体の高騰につながり、投資家にとってよろしくない」 ということは理解していますが、それ以上のことは分かっていない方もいるかもしれません(私はそうです) そんな中、バンガードから 原油価格高騰が経済に及ぼす潜在的な影響(The potential impact of high oil prices on economies) という記事が出ていたので、今回はそこから学んでいきたいと思います。 現在、原油価格(上側のグラフ)は急騰しており、2022年のロシア・ウクライナ紛争時と同水準に…

  • FIRE達成後に起こる「思いがけない」変化

    セミリタイアして9か月、セミリタイア前にとは心の持ちようが大きく変わりました。 ある程度予想していたものもあれば、予想外の変化もありますし、特筆するべき心境の変化はすでに記事にしてきました。 そんな中、 FIREを達成した5人が語る、その後の人生に起きた「思いがけない」変化 という記事を見かけ、その「思いがけない変化」が自分に起きているのかを記録しておくことにしました。 「FIREしたら何もかもが上手くいく」わけではありませんから、そこらへんをしっかり残しておくことが目的です。 なお、その「思いがけない変化」とは以下の5つです。 1. FIREによって幸福度が大きく増すわけではない 2. アイ…

  • 「オルカンやS&P500は投資とは呼べない」

    「オルカンやS&P500は投資とは呼べない」 と刺激的なことを言っている記事がありました。 S&P500・オルカン頼みは危険?本当の分散投資とは――杉村太蔵氏、田沼豪氏対談 一瞬、 「なにっ?」 と思ってしまいましたが、よくよく考えてみると 「オルカンが投資かどうかなんてどうでもいいか」 とあたり前のことに気付きました。 投資したいわけではない 現在、資産の多くをオルカンに賭けているわけですが、積極的にこれを選んだわけではありません。 むしろ、『結構大きなリスクがあるくせにリターンがそんなに大きくないオルカン』はできれば選びたくなく、できるものならば 年利10%の定期預金 インフレ+5%の利回…

  • 『NISA貧乏』について熱く語りたい

    『NISA貧乏』という言葉に対してアツく語りたい。 この言葉は、 日々の生活を切り詰め、趣味や遊びを控えながらも投資している ことを指しているようです。 『貧乏』という言葉が『金銭的な貧乏』を指しているのか『心的な貧乏』を指しているのか分かりませんが、こういった 「投資ばかりをしているせいで、貧しい人生を送ることになる」 という投資批判は昔から多いです。 実際にそういった人々は存在するでしょうし、それによって辛い人生を送ることになっている人もいるでしょうから、話題になるのも分からないでもありません。 が、イチ投資家として 「うっせー、投資のせいにするな」 とシンプルな反論もしつつ、 どんな選択…

  • みんなが売り逃げしても、私だけは売らない

    たまに、 「インデックス投資家でリーマンショック級の暴落に出会った経験をした人はいない」 「だから、暴落時インデックス投資を続けることの難易度は分からない」 という声を聞くことがあります。 確かに、インデックス投資の王道となったオルカンが登場してまだ7年半しかたっておらず、そこから現在までに大きな暴落は発生していません。 実際に、私もインデックス投資をしながら暴落を経験したことがありません。 インデックス投資を始めたのは2017年からなので、それ以降での目立った下落は最大でも35%ほどしか下落していないコロナショックしかなく、私の思う『暴落(50%超の下落)』ではないからです。 高々と「インデ…

  • 上場廃止が新規上場より多いアメリカ

    最近、日本株式が見直され、アメリカ株式に対する期待感が少しばかり減少しているように感じます。 実際に、私もアメリカへの集中投資はせずに、日本株式を含むオルカンに投資しています。 しかし、 「やっぱり投資対象としてアメリカは魅力的だよね」 と思うことは多いです。 今回そう思わされたきっかけとなったのは、OECDから公開されていた『新規上場企業と上場廃止市場の数(OECD)』を見たことです。 見ての通り、アメリカは、新規上場企業数に比べて上場”廃止”企業の方が多くなっています。 なお、全世界で見るとこんな感じでバランスが取れていますが、 日本は、アメリカと比べて新規上場が多いだけでなく、上場廃止が…

  • 全世界債券つええええええ!!!

    この債券の強さを見てくれ。 青色:SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド 茶色:eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー) (楽天証券) これは直近1か月のチャートで、株式(オルカン)がボチボチ下落しているここ1週間ほども債券はしっかりと上昇しておる。 すごいよ債券。 逆相関な債券 債券と言えば、 昔は「株式と逆相関にあるからリスクヘッジにいいよ」と言われていたけど、「ここ数年は株式と同じタイミングで下がってるから役立たずじゃん」と言われている資産 というイメージをお持ちの方も多いでしょう。 実際に適当な期間を切り取ってみると、 全世界債券(青色)の方が値動きが…

  • 『脱成長』という言葉が好き

    たまに「脱成長って良いよな~」と思うことがあるのです。 脱成長とは、ざっと言うと GDP(経済成長)を最優先目標とする社会のあり方を見直し、環境負荷を減らしながら、人間の幸福や生活の質を重視する社会へ転換しようとする思想・運動 のことで、欧州の研究者を中心に発展してきたと言われています。 日本では、2020年に発刊された『人新世の「資本論」 著:斎藤 幸平』がきっかけで一時注目されていたと記憶しています。 私が脱成長を好意的に見ているのは、 今の暮らしに満足している 頑張ってまで、さらなる便利な暮らしやお金を求める気はないから です。 つい先日『便利な時代になったはずなのに』の記事でも書きまし…

  • 【先月比マイナス40万円】セミリタイア後の資産・投資成績【セミリタイア9ヵ月目】

    本ブログの筆者であるスパコンSEの、 2026年3月時点のセミリタイア後の資産状況です。 ※最新の資産状況はリンク先よりご確認ください セミリタイアして9か月、ついに資産が減りました。 <目次> セミリタイア後の資産・評価損益推移 現在の資産状況 セミリタイア後の資産・評価損益推移 というわけで、セミリタイア前後の資産グラフを記載します。 ■グラフの説明・総金融資産:オレンジ色棒グラフ:投資信託・株の合計金額:左目盛(住宅ローン・不動産を除く) ・目標(105%複利):黒色直線:毎年440万円を投資に充て、年利105%を達成できたと仮定したライン。:左目盛 ・投資損益:青色線グラフ:投資によっ…

  • ゲームに飽きちゃった

    ここ数か月イザリアというゲームにドはまりしていたのですが、この度アプリを削除しました。 もとい、いま思い返せば、直近1か月くらいは惰性で続けていた感が出ていたのですが、そこに気付かないまま続けていました。 辞めた理由は 満足のいくランクにまで到達できた 課金しないと手に入れづらいキャラクターが増えてきた 強キャラが固定化して、みな同じような構成で戦うようになってきた ゲームよりも本を読みたい気持ちが増してきた など色々あれど、『単純に飽きた』のだと思います。 イザリアが面白くないゲームだというわけではなく、「毎日のようにゲームしていたから飽きた」という普通の話です。 そんな状況でありながらも惰…

  • 豚や虫の命を自分たちの命と同等に考えている宇宙人がいました。

    休日らしく、ちょっとした妄想。 ---- 豚や虫などの命を自分たちの命と同等に考え、法律にもそう明記している宇宙人がいました。 その宇宙人が地球人を見て、 「地球では同胞(豚)が食べられ、(虫が)殺されている」 「苦しめられている同胞(豚や虫たち)を救うんだ!」 「あいつらは野蛮だから駆逐してやる!」 と攻めてきたら、これを受け入れられますか? 私は受け入れられません。 宇宙人にとっては『正義の執行』なのでしょうが、これを執行される側にとっては受け入れられない攻撃ですから。 もう少し身近な話にすると、ある強大な国がある別の国を見て 「あの国では政府から虐げられ、虐殺されている人間がいる」 「そ…

  • さわかみF「これが本物の長期投資運用だ」

    いまオルカンなどインデックスファンドに凝り固まっている個人投資家は、果たして最低でも10年は続くインデックス運用の冬の時代に耐えられるかどうか。もちろん、その間ずっと積立て投資を続けられたら、大きな投資成果を手にすることができる。さあ、皆さん頑張り切れるかどうか。 というとても挑戦的な言葉が目に飛び込みました。 これは、1999年にさわかみファンドというアクティブファンドを立ち上げられた澤上 篤人さんの言葉です。 20年近く前、私が投資を始めたばかりの頃には色々な本から学びを得ていたわけですが、記憶に残っている著書の一人として澤上さんがいらっしゃいます。 この方は『長期投資』を標ぼうしている方…

  • オルカンの純資産総額がeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を超えた

    三菱UFJアセットマネジメントの投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー、通称オルカン)」の純資産総額が27日に10兆2846億円となり、同じシリーズの「米国株式(S&P500)」の10兆2652億円を上回った。国内の公募投信(除くETF)の純資産総額ランキングでオルカンが首位になったとみられる。 とのこと(三菱UFJAMの「オルカン」、純資産総額で「S&P」上回る ) おめでとうオルカン!!! オルカン投資をメインにしている私からしたらとても喜ばしいことです。 投資ではより大きなリターンを追求することが正解の一つです。 よって、『伸びるモノにだけ賭ける』という選択をす…

  • 「銃声が鳴ったら買え、ラッパが聞こえたら売れ」

    「銃声が鳴ったら買え、ラッパが聞こえたら売れ」 という有名な格言があります(18世紀ごろに、ロスチャイルド家の祖であるネイサン・メイアー・ロスチャイルドが言ったとされている) これは、 戦争がはじまると株価が上昇するから買え 戦争が終わると株価が下落するから売れ という主張です。 これは、ウォーレン・バフェットによる 「悲観は友達であり、陶酔が敵である」 に近しい考え方で、『戦争が始まった』という悲観材料を『買い』とするべきであるという主張です。 実際に、ロシアによるウクライナ侵略や2014年にあったクリミア危機ではこれが当てはまっていたとの解釈があります(相場格言:「遠くの戦争は買い」) も…

  • 100万円あったら一括か積立か

    皆さん、100万円の余剰資金があれば 一括投資しますか? それもと積立分散投資ですか? というななしさんの興味深い記事がありました。 【良画像】100万円あったら一括か積立か そちらの記事では どの時期に どれくらいの分散をすると どれくらいのリターンが手に入ったのか? を紹介していました。 これを理解しておくことで、これらシチュエーションに遭遇した時に、具体的に「どうするべきか?」を考えるためのヒントとなりますし、すでに積み立て投資している方にとっても戦略を見直す良い機会となる記事でしたので、ぜひお読みくださいませ。 なお、私は悩まず『一括投資』を選びます。 しかし、そうではなく『コツコツ積…

  • 「稼げる仕事の変化―二極化するブルーカラーの賃金上昇」

    「賃金上昇率の上位はブルーカラー(現業系職種)が占めているぞ!」 という興味深いデータがありました。 2020年から2024年にかけて賃金上昇率の高い15職種は以下の通りとなっており、 黄色地がブルーカラーとなっています。 全体でも以下表の通りで、しっかり伸びているものの、上記職種群の伸びはとても大きいです。 近所に歯科医院がどんどん増えている状況であるのにも関わらず、歯科医師の収入が大きく伸びているのにも驚きましたが、 タクシー運転手、外勤事務従事者(集金人、市場調査員、メーター検針員等)といった身近な職種から、不足しているであろうことを想像していた工事従事者、金属技術者、組立従事者など、現…

  • GMO「今後7年間、米国大型株はマイナス6.5%リターン」

    たびたび参照しているGMOから『今後7年間の資産別リターン予想』が出ていました(GMO 7-Year Asset Class Forecast: January 2026) 結果、標準的な金利水準であれば、 米国大型株:マイナス6.5% 米国小型株:マイナス4.9% と、なかなかに攻めた予想をしておりました。 恐ろしい。 というのも、GMOは、 「AI関連銘柄はバブルとなっている可能性が高い(It’s Probably a Bubble, But There Is Plenty Else to Invest In)」 と予想しているからです。 GMOによる現在のリスク・リターン予想は以下のよう…

  • 増えるメダルと伸びない経済

    ミラノ・コルティナオリンピックが終わりましたね! 無職というステータスを利用して、多くの競技のTV中継を見させてもらい、時に絶叫し、時に涙することもあるほどに楽しませてもらいました。 なお、日本は世界で4位となる24個のメダルを獲得したそうです。 これは、冬季オリンピックでは2022年に行われた北京オリンピックの18個を大きく超える、歴代最多メダル数となっています。 冬季オリンピック 日本代表メダル獲得数一覧<オリンピックメダル記録> この間、メダルが獲得可能な競技数は増えていっていますが、それにも増して日本の獲得メダル数は増えています。 (↓競技数の変化) The Number of Med…

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