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  • なぜ、I love muscle beautyなのか (31)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。どうにかこうにか、令和2年度を終えることができました。私の部署は、9人中1人が新しい人に替わります。さて、ボディビル大会の「年度」の始まりは、例年5月に行われる東京オープンといえるでしょう。ただしこの東京オープンは、今年(2021年度)からは「東京ノービス選手権」と新しい名称で行われることになりました。ちょっと前までは、東京オープンの後は7月に入るまではほとんど大会は行われていなかったのですが、2018年からは5月末近辺でKingofPhysiqueOsakaが行われるようになりました。7月に入ると、9月まではほとんど毎週のように大会が行われて、私もフル回転となります(爆)。そして、10月の日本選手権でようやくシーズンが終わるはずだったのですが、これまた最近は日...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(31)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (30)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。令和2年度(2020年度)も、明日でおしまいですね。私の職場では、4月の人事異動はほとんどありませんでした。私は新年度もヒラ職員のままですが、まあこのまま定年を迎えるのも悪くないかなと思うようになりました。こうして、「行動派」としての活動がつつがなくできるわけですから・・・(爆)地方公務員生活も35年目に入るわけですが、必ずしもすべての期間が順調だったわけではありません。これまでに3回ほど、精神的に変調をきたしたことがあります。最近では、2012年の夏頃から2013年の3月までがそうでした。大会会場やこのブログ上では通常どおりにふるまっていましたが、職場に行くことが苦痛で体重も落ちましたね。なんとか長期に休むような事態になることは、避けられましたが・・・2013...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(30)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (29)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。昨日は、おなかをこわしてしまいましてけっこう大変だったので、失礼させていただきました。おかげさまで、今日はもう大丈夫です。さて、このブログも2007年8月に始めてから13年半くらいになるわけですが、始めた当初は1日のアクセス数がだいたい200~300件くらいだったと思います。2009年に500件になり、2016年の3月にはようやく1000の大台に乗りました。そして昨年(2020年)は、平均して1日1500件くらいのアクセスをいただけるようになりました。ありがたいことでございます。そして、改めて「継続は力なり」ということを感じますね。ただ、当然のことながらこれは私一人の力ではないことは、言うまでもありません。このブログを見つけて、ご覧になってくださる方々がおられて...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(29)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (28)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。前にも大会撮影に関する話題でお話しさせていただきましたが、今日もそこら辺のお話をさせていただこうと思います。私が大会会場で座席を選べる場合には、前方でも後方でもなく中間くらいの列で、通路際を選ぶようにしています。これが、私にとって撮影に都合のいい場所なんですね。一見、前の列の方がよいように思えますが前の方は段差が少なく、最前列には審査員席やプレス席などがあって、どうしても選手の足元あたりは引っかかってしまうのです(苦笑)。ですので、ある程度後ろに下がって段差が十分についたあたりの方が、そういった支障が少なくなるので撮りやすいのです。ただ、その前方に通路があったりすると、競技中に立ち歩く人が邪魔をすることがたまにありますね。最後方まで行ってしまえば、そういった立ち...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(28)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (27)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。今日は、月刊ボディビルディングが発売されたのでさっそく買いました。そしてその記事の中から、「アマチュアに引退はない」という言葉を発見して、今日のネタを思いつきました(笑)。主に女子選手の進退の状況を見て感じることですが、おおっぴらに「引退」を口に出す選手は一旦引退しても、その後復帰することが意外と多いのです(爆)。私の知る限りでは、大澤直子選手や秋山千香子選手がそうですね。特に大澤選手は、月刊ボディビルディングでも引退特集が組まれたくらいでしたので、私もこちらで「princessnaoの軌跡」という特集を組ませていただいたほどです。それが2010年のことでしたが、2013年に復帰しています。ほかにも、10年以上のブランクを経て再び大会に戻ってきた選手も少なくあり...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(27)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (26)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。昨日はとうとうネタが思いつかなくなってしまって、失礼しておりました(苦笑)。最近、タイトルとは関係ないようなことばかり書いておりますが、私も一度こういう書いてみたいことを書いてみたいと思っておりまして、この期間はちょうどいいかなと思っております(笑)。で、今日はどういうお話をさせていただくかといいますと、「大会規約をよく読んでみましょう」というものです。たとえば、私たちの属する「日本」という国においては、日本国憲法を頂点に法律や政令・規則などの「法令」が定められていて、それにのっとって国が運営されているわけです。(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のホームページでも、「定款・細則・規程」に定められているさまざまなルールがあります。その最上位ともい...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(26)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (25)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。さて、今日は何を書こうかと考えているのですが・・・以前に書いたことですが、ボディビル・女子フィジークの日本選手権は2009年以降メルパルク東京とメルパルク大阪で交互に開催されるようになっています。最近は、日本選手権に限らず開催場所が固定される大会が多くなってきたように思います。たとえば、私の地元の神奈川選手権も2014年以降はサンピアンかわさき(川崎市立労働会館)で行われ続けています。それまでは、横浜市や藤沢市・海老名市などいろいろな場所で行われていました。神奈川選手権の特徴としては、神奈川選手権単独で行われることはあまりなくて、ブロック大会あるいは全国レベルの大会とあわせて行われることが多いですね。2014年は関東クラス別選手権、2016年は日本クラス別選手権...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(25)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (24)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。ボディビル・フィットネスの大会において着用するビキニは、いわゆる「ハイレグ」が多いですね。ハイレグには、脚を長く見せることにより選手のプロポーションをより魅力的に見せてくれる効果があります。なにしろ鍛え抜かれた体を「見せる」競技ですから、ハイレグビキニの着用は理にかなっていると思うのです。思い起こせば、1980年代の後半から1990年代にかけては、レースクィーンやキャンペンガールさらにはアイドルまで普通にハイレグ水着を着こなしていたものでした。テレビをつけたり雑誌を開いたりすれば、容易にその魅力的な姿を目にすることができた、今思うによい時代でしたね。それが、今世紀に入ってからはすっかり見かけなくなってしまったことが、個人的には不思議に思うところです。おそらく、テ...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(24)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (23)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。今日は、昨日申し上げたとおり東京の成増まで出向き、笠松博次さんとお別れしてまいりました。40分くらい会場にいましたが、その間も入れ替わり立ち代わり多くの方々がお見えで、笠松さんの人柄が感じられました。さて、それで今夜はこちらで何を語るかといいますと、日本の大会と海外の大会との違いについて書いてみましょうか。まあ私が観戦した海外の大会は、アジア選手権や日本・グアム親善大会など全体からすればごく一部ですが、今はインターネットを通じて世界選手権も見ることができるようになっていますね。あと、「日本の大会」というのは(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管の大会のことを、想定しています。一番大きな違いは、競技進行の方法ではないかと思います。日本の大会ではス...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(23)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (22)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。ボディビル(女子フィジーク)とは対照的に、フィットネス系競技の発展には目を見張るばかりですね。特に女子では、フィットネス・ボディフィットネス・ビキニフィットネスそしてフィットモデルと実にバラエティに富み、参戦する選手の数も女子フィジークを圧倒的に上回っています。一方男子のフィットネス系は、メンズフィジークとメンズフィットネスくらいでしょうか。最近始まったクラシックフィジークは、どちらかといえばボディビル寄りな気もしますし・・・これらフィットネス系競技の全国大会であるオールジャパンフィットネス選手権は、2日間にかけて行われる最大規模の大会といえるでしょう。さて、フィットネス系競技で最も歴史が長いのはミスフィットネスで、1996年に第1回のオールジャパンミスフィット...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(22)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (21)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。さて、私は「行動派」として行動を初めてからすぐに、現在のように派手な「行動」をしていたわけではありません(笑)。本格的にボディビル大会を観戦するようになった2004年から2006年にかけては、まだ関東近県の大会くらいしか観戦していませんでした。ですので、大阪で日本選手権が行われていても見に行くような「行動力」は、まだ持ち合わせていなかったのです(爆)。例外的に、2005年に韓国でアジア選手権を観戦しましたが、このときは「旅行」に重きを置いていましたので、土日と大会があったにもかかわらず日曜日しか観戦していませんでした。なにしろ、日本最高峰の大会たる日本選手権を初めて観戦したのが、2007年のことでした(苦笑)。このときは東京での開催でしたが、日本青年館で行われて...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(21)

  • 追悼:笠松博次さん

    R.I.PMr.KASAMATSUHirojiこんばんは。昨日は、ついにブログのネタも思いつかなくなって失礼させていただきました。というよりは、ショックなことを知ってしまってそれどころではなくなった、というのが正直なところです。そのショックなこととは、タイトルに記載のとおりです。グアムナショナルフィジーク連盟(GNPF)の日本事務局長を務められ、2016年及び2017年に私も観戦した日本・グアム親善大会(MichelobUltraBodybuilding&BodyFitnessChampionshipsandInternationalInvitational)の開催に尽力されていた、笠松博次さんが13日に亡くなられたとのことです。53歳ということで、私よりも若い笠松さんの訃報に私もショックを受けました。日本・グ...追悼:笠松博次さん

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (20)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。今日は、私がmusclebeautyを撮影するためにどのようなカメラ等を使ってきたのか、その変遷を振り返ってみたいと思います。まず初めて撮影した、2003年にジャパンオープン&神奈川選手権で使ったのは、今は無きミノルタの「Dimage7i」という500万画素のもので、7倍ズームが魅力でしたが購入当時10万円以上したものです。ようやく一眼レフタイプのデジタルカメラが出たばかりの頃で、値段的にもまだ高嶺の花だった頃でした。しかし翌2004年に、私にも手の届く価格(10万円台)でキヤノンのEosKissDigitalが登場し、もともとフィルムカメラでキヤノンの一眼レフを使っていたこともあって手持ちのレンズが活用できたので、これを購入しました。2004年から2006年の...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(20)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (19)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。今日は何を書こうか考えていたのですが、ボディビル大会における女子競技の扱いについて書いてみたいと思います。基本的に、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管の大会が中心になりますが・・・一般にボディビル大会では男子が多数を占め、女子は少数派であることが多いのですが、そういうときでも開会式では女子選手を最前列にしてくれる配慮は、いいことだと思います。また最近は、フィットネス競技中心の大会も増えてきて、そういった大会ではむしろ女子選手の方が多いケースまで出てきました。これは、大いに喜ぶべきことだと思います(笑)。ただ、ことボディビル(女子フィジーク)の大会にあっては、女子競技に対する扱いが軽いように感じられることが見受けられます。たとえば日本選手権を...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(19)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (18)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。なんか、タイトルとは無関係な話題ばかりになってきているような気もしますが、まあいいでしょう(笑)。しかし、我ながらよく15年以上も「行動派」をやっていられるなと意外に思っているところですが、その秘訣はと聞かれるとちょっとすぐには答えられませんね(苦笑)。ただ、一貫したポリシーとしては「musclebeautyの皆さんの尊厳を損なうようなことはしない」ということがあるかと思います。鍛えてきた体の魅力を、大会で見せてくださるmusclebeautyの皆さんへの敬意と感謝を忘れないようには、してきたつもりです。なにしろ、その魅力をしっかりカメラに収めさせていただけるのですからね。当然、このブログでご紹介させていただくときにも、相当神経を使ってきた自負があります。紹介す...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(18)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (17)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。私はこれまでに、日本国内のボディビル・フィットネスの大会はもとより、時には海外で行われる大会にまで出向いて観戦したことがあります。もともと私は旅行も趣味のひとつとしていて、海外旅行も主にアジアですが回数的にはかなり行っています。特に、アジア選手権に関しては2016年の中国北京を皮切りに、2017年モンゴル・2018年同じくモンゴル・2019年中国ハルピンと4年連続で海外観戦しています。ちなみに、2015年のアジア選手権は日本は福岡県北九州市の小倉で行われていますので、これももちろん見ています(爆)。ですが、海外観戦はこれが初めてではありません。初めてアジア選手権を観戦したのは、2005年の韓国・安東(アンドン)で行われたときでした。このときは体育館で行われたので...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(17)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (16)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。さて、今やボディビル・フィットネス系の女子競技も、さまざまなカテゴリーが増えて参加する選手も大変増えていますね。(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管の大会に限っても、ボディビルの流れを引き継ぐ女子フィジークをはじめ、フィットネス・ボディフィットネス・ビキニフィットネスそして健康美、さらに昨年からはフィットモデルも加わりました。私が大会を本格的に見始めた2004年の時点であったのは、女子ボディビル・健康美・フィットネスぐらいで、ようやくボディフィットネスが立ち上がった頃でした。現時点では最も参加する選手が多いのはビキニフィットネスですが、女子フィジークも近年はかなり盛り返してきたように思います。その一方で、フィットネスやボディフィットネスが最近...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(16)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (15)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。ちょうど10年前の今日、ご存じの通り東日本大震災が発生しました。私も職場でこの地震に遭遇しましたが、これまでに経験したことのない大きな揺れでした。その日は公共交通機関もストップしたため、歩いて家まで帰ったことを憶えています。まあ、地震そのものではそれほど大きな災害ではなかったのですが、その直後に東北沿岸を襲った津波のすさまじさに呆然とさせられました。この震災のために、ボディビル大会の方も少なからず影響を受け、日程や会場が変更になった大会も少なくありませんでした。さらに、この2011年度に行われた(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)傘下の大会は「東日本大震災救援チャリティ大会」と位置付けられて、会場内での義援金の募金やチャリティ撮影会などが行われて...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(15)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (14)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。ご存じのとおり、私はこのブログでは「行動派」と名乗っているわけですが、これは自己紹介にもありますとおり「musclebeautyを愛する行動派筋肉美人ファン」を略したものです。前にも書いたとおり、musclebeautyに魅力を感じている人は多いと思うのです。実際、このブログを開設する前に参加していた「筋肉美人掲示板」でも数多くの人が参加していました。たとえば、新宿の筋肉さんもその1人でその頃からの長いお付き合いになります。ですが、そういう人たちが大会を観戦するなど表に出てくるようなことが、なかなかないのです(苦笑)。近年は日本の選手も含めて広く写真がネット上に流れているので、それだけで満足してしまっているのでしょうか(爆)。また中には、musclebeauty...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(14)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (13)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。昨日は、このブログを開設した経緯をお話しさせていただきました。もともと、musclebeautyに興味・関心を持つ人は日本でも決して少なくなかったと思います。実際、海外にはすでに数多くのボディビル関連サイトがあり、またおびただしい量の写真を見ることができました。しかし、こと日本の女子選手に関しては選手自ら開設しているいくつかのサイトを除けば、ほとんどないような状況でした。それだけに、「筋肉美人掲示板」のようなBBSも貴重な存在だったということは、間違いないでしょう。しかし、諸般の事情でそこに安住することができなかった私は、自らサイトを立ち上げざるを得なかった部分があります。ただ、それ以前からコントーションに関するサイトを自前で開設していましたので、自分で立ち上げ...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(13)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (12)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。そんなわけで、ボディビル大会で撮った写真を表彰式で選手にお渡しするという突飛な「行動」をとり始めた私でしたが、それでどうなったかといいますと・・・当時インターネット上で、その名も「筋肉美人掲示板」というmusclebeautyについての情報交換ができる掲示板(BBS)がありました。私も、2004年当時からその掲示板に書き込むようになり、また撮影した写真をアップしたりしていました。その掲示板で、私に対する批判が上がったり、私の書き込みを妨害したりするような動きがありました(爆)。批判というのは、たとえば「写真を配るのにもたついて、大会の進行を遅らせている」とか、「ろくに選手の名前も知らないのに呼びつけている」とかですね。確かに最初は勝手もわからないものでしたから、...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(12)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (10)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。さて今日は、昨日最後の方で書いた「思いついたこと」の実行について、書かせていただきましょう。実は私の記憶違いで、初めて実行したのは昨日ご紹介した2004年の東京選手権でのことでした(爆)。なぜそれがわかったかといいますと、このことについてはすでに11年前に書いていたからです(原爆)。まあそんなわけで、ここをお読みいただければおおむねおわかりかと思います(笑)。繰り返しになりますがその思いついたこととは、「今日の大会で撮った写真をプリントして、表彰式のプレゼントタイムで渡したら、選手の皆さんに喜んでもらえるのではないか?」ということだったのです。当時はすでにデジタルカメラが主流で、何枚撮ってもコンパクトなメモリカード1枚に記録することができますし、そのメモリカード...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(10)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (9)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。2004年最後に観戦したのは、9月20日に東京都北区の赤羽会館で行われた東京選手権でした。赤羽会館といえば、最近では北区オープンが行われる場所として定着していますが、昔は東京選手権もこのように行われていました。一方東京選手権はといえば、2008年以降は東京都葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズで行われるのが定例となっていますね。当時は、参加選手も観客もまだそれほど多くなかったから、赤羽会館くらいの規模の会場でも開催可能だったのでしょう。現在はそれだけ、ボディビル・フィットネス競技の人気が高まっていることは確かだと思います。またこのときには、エポックメイキング的なことがありました。それは東京選手権で初めて、ボディフィットネスが行われたことです。第1回オールジャパンミ...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(9)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (9)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。さて、2004年に観戦した2つ目の大会は、9月12日に東京都品川区の品川区立総合区民会館(きゅりあん)で行われた、ミス21健康美大会及び日本女子新人ボディビル選手権です。この大会に出向いたのは、なんといっても日本のmusclebeautyの「原点」でもある健康美が行われていたことの、一点に尽きます。前にも書いたとおり、健康美の歴史は女子ボディビルより長く1977年から始まっています。全日本実業団ボディビルコンテストの中の「ミス健康美」というカテゴリーでしたが、1991年を最後に一度途絶えています。それが、21世紀の始まりでもある2001年に「ミス21健康美」として復活したのです。それも、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の選手権大会として、...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(9)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (8)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。2003年に久しぶりにボディビル大会を観戦した私は、再びボディビル大会を観戦しようという気持ちが強くなりました。そして翌2004年に、いよいよ「行動」を開始することになったのです。折しも、キヤノンから「EosKissDigital」という普及価格帯(10万円台)のデジタル一眼レフカメラが発売されたので、さっそく購入してこれで撮影することにしました。この年は、3つの大会を観戦しています。このブログでも、「観戦記2004」というカテゴリーで探していただけることと思います。まず最初に観戦したのは、7月に栃木県宇都宮市で開催された日本クラス別選手権です。1983年に栃木県選手権を観戦したゆかりのある場所ですが、このときはもうデパート屋上ではなく、栃木県宇都宮市青年会館(...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(8)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (7)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。さて、2003年の8月3日、私は横浜市鶴見区の今はなき鶴見会館にやってまいりました。約20年ぶりとなる、ボディビル大会の観戦のためです。このとき行われた大会は、まずジャパンオープンと現在はジャパンオープンの1カテゴリーとなったミックスドペア選手権、そして地元の神奈川選手権でした。そのときの写真は、このブログでも4月から5月にかけてご紹介させていただいております。女子関係でいえば、ジャパンオープンには13人で神奈川選手権には6人、そしてミックスドペアは2組が参戦していました。現在に比べればそれほど多い人数ではありませんが、当時はこれだけ女子選手が参戦している大会はなかなかなかったと思います(苦笑)。そして、このときの大会プログラムで私は、見覚えのある名前を発見した...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(7)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (6)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。ボディビルから離れていた時期、私は昨日お話ししたようにサーカスや中国雑技などでコントーション(軟体芸)を観賞することが多かったのですが、スポーツ観戦もよく行っていました。私が観戦するのは、主に器械体操や新体操それにシンクロナイズドスイミング(現在のアーティスティックスイミング)でした。ここまでお読みになった皆さんならおわかりかと思いますが、これらのスポーツでも「強く・柔らかく・美しく」の三要素が求められていたわけで、その魅力に触れたいと思っていたのでした。1987年に社会人になってからは、自分の収入でカメラを買うこともできるようになりましたし、フィルムもISO1600の暗いところでも写せるような高感度のものが、手軽に手に入るようになりました。これなら暗いサーカス...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(6)

  • なぜ、I love muscle beautyなのか (5)

    Sorry,Japaneseonly.こんばんは。さて、1983年にいくつかのボディビル大会を観戦した私でしたが、その後長くボディビルからは離れることになりました。その時期私はどうしていたかといいますと、「強く・柔らかく・美しく」のうち「柔らかく」の部分にシフトしていたのです(爆)。サーカスとか中国雑技などで、驚異的に体が柔らかい女性が変幻自在なポーズを次々と繰り出す、「コントーション」(contortion)と呼ばれるアクロバットにはまっていました。どういうものか、写真をご覧になった方が早いと思いますので、昔私が撮影した写真を何枚かご覧いただきましょう。こちらの「原点」はボディビルよりもさらに早く、1976年のモントリオール五輪の頃からと思われます。モントリオール五輪とくれば、女子体操のナディア・コマネチ選手...なぜ、Ilovemusclebeautyなのか(5)

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