10+6 years of YUZAWA Toshie -2012(7)-
YUZAWAToshieinfinalof2012JapanOpen.(AUG5,2012,Yokkaichi,Mie)さて、ここからはいよいよ決勝の模様をご覧いただきましょう。当時の女子ボディビルの決勝のスタイルは、まず決勝進出選手全員がステージに登場してラインナップをとり、その後エントリー番号順に1人づつ60秒のフリーポーズを披露するというものです。こちらでは、湯澤選手のステージ登場時のショットと決勝進出選手のラインナップ、そしてフリーポーズの前半までをご紹介しています。この12人の決勝進出選手の中から後に日本の頂点に立った選手がいると思うと、この大会のレベルの高さを感じられることと思います。湯澤選手のフリーポーズも、この頃になると笑顔もよく出てきてますます見応えのあるものになってきたように思いますね。10+6yearsofYUZAWAToshie-2012(7)-
10+6 years of YUZAWA Toshie -2012(6)-
YUZAWAToshieinopenceremonyof2012JapanOpen.(AUG5,2012,Yokkaichi,Mie)こんばんは。それでは、今日も2012ジャパンオープンにおける湯澤寿枝選手の活躍ぶりを、ご紹介してまいりましょう。ピックアップ審査を突破し予選も無事終了した湯澤選手は、開会式に臨みました。ただ、並んだのが最前列ではなかったため種村みつき選手の後ろに隠れてしまった点は、なにとぞご容赦ください（苦笑）。開会式では、男女ボディビルにミックスドペアのみならずフィットネスやボディフィットネスの選手、さらに三重県選手権に出場する選手も並び、なかなかの壮観でした。（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の、今は亡き玉利齊（たまり・ひとし）会長の挨拶もなつかしいですね。また、司会者陣の...10+6yearsofYUZAWAToshie-2012(6)-
10+6 years of YUZAWA Toshie -2012(5)-
YUZAWAToshieinPrejudingof2012JapanOpen.(AUG5,2012,Yokkaichi,Mie)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとりましたが、ここでクォーターターンも行われています。そして以上で予選審査が終わって、選手退場となりました。この後、開会式をはさんで決勝が行われました。次回は、その開会式・決勝と表彰式までご紹介したいと思います。こんな感じで、のんびりやらせていただきます（笑）。10+6yearsofYUZAWAToshie-2012(5)-
10+6 years of YUZAWA Toshie -2012(4)-
YUZAWAToshieinPrejudingof2012JapanOpen.(AUG5,2012,Yokkaichi,Mie)湯澤選手は、もう1回比較審査を受けています。このときのメンバーはほかに、1回目でも一緒だった高原選手と秋山千香子選手・田中久美選手・島田三佐子選手で、計5人で行われています。ちなみに島田選手は、2013年からは佐藤選手になりました（爆）。なにぶん8年も前のことですから、現在では活躍が確認できない選手もかなりいるのですが、一方で頂点を極めた選手もいるものです。湯澤選手が比較審査を受けたのは、この2回でした。10+6yearsofYUZAWAToshie-2012(4)-
10+6 years of YUZAWA Toshie -2012(3)-
YUZAWAToshieinPrejudingof2012JapanOpen.(AUG5,2012,Yokkaichi,Mie)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続いて2012ジャパンオープンにおける湯澤寿枝選手の活躍を、ご紹介いたしましょう。今日は、予選での比較審査の模様を中心にご紹介いたします。湯澤選手は、1回目の比較審査すなわち「ファーストコール」に指名されました。一緒に指名された選手は石澤静江選手・久野礼子選手・高原佐知子選手で、いずれも日本選手権入賞経験のある強豪選手ばかりでした。この時点では、湯澤選手はまだ日本選手権入賞を果たしていませんが、すでにそれにふさわしい力をつけてきていたということでしょう。湯澤選手ならではの見事なボディライン、そしてカットバリバリの筋肉をご覧ください。ただ、この時期私...10+6yearsofYUZAWAToshie-2012(3)-
10+6 years of YUZAWA Toshie -2012(2)-
YUZAWAToshieinPrejuding(picup)of2012JapanOpen.(AUG5,2012,Yokkaichi,Mie)無事ピックアップ審査を通過した湯澤選手は、続いて予選に臨みました。最初はステージ登場時のショットで、次から7枚にわたって12人の予選・決勝進出選手をご紹介しています。昨年の日本選手権を制覇した高原佐知子選手をはじめ、湯澤選手と同じ栃木の石澤静江選手や、久野礼子選手に田中久美選手、それに後にボディフィットネスに転向する秋山千香子選手などの、強豪選手がライバルです。そして後半は規定ポーズをご覧いただいておりますが、今度は「サイドトライセップス」も含めた基本5ポーズがしっかり行われています。ちなみに、この2012年からジャパンオープンでは、従来の男女ボディビル・ミックスドペアに...10+6yearsofYUZAWAToshie-2012(2)-
10+6 years of YUZAWA Toshie -2012(1)-
YUZAWAToshieinPrejuding(picup)of2012JapanOpen.(AUG5,2012,Yokkaichi,Mie)こんばんは。2019年の大会のご紹介もようやくすべて終わり、さてこれからどうしようといったところだったのですが、ここで私はあることを思い出しました。それは、2014年の6月に始めたものの長らく中断していた特集企画のことです。その特集企画とは、栃木の女子フィジーク（ボディビル）の湯澤寿枝選手の活躍の軌跡でした。2004年の日本女子新人選手権（現日本女子チャレンジカップ）で初めて見て以来、昨年まで実に16年にわたって見続けているベテラン選手です。当初は「10yearsofYUZAWAToshie」というタイトルだったのですが、2年ブランクが空いたため2016年に「10+2ye...10+6yearsofYUZAWAToshie-2012(1)-
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HORITAHiromi,1stplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)ビキニフィットネス35歳以上39歳以下160cm超級の優勝は、エントリー番号20番の堀田（ほりた）ひろみ選手（東京）でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm超級で2位、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス163cm超級で5位と上位で活躍していて、もちろんJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにも参戦しています。堀田選手は、この2024年のJBBFFITNESSJAPANGR...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(160)
YOSHIMOTOFukumi,2ndplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)そして2位は、エントリー番号28番の善本富久美選手（京都）でした。これによって、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場資格はもちろんのこと、東京世界フィットネス選手権の代表に選ばれる資格をも獲得できました。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、同じビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm超級で予選10位と決勝に進めませんでした。それが、わずか1年で優勝目前まで来てしまうのですから、なんというすばらしい成長ぶりなのでしょうか。この勢いが、翌日のオ...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(159)
KINJOTsunako,3rdplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)ここからは、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場資格が得られる、ベスト3のご紹介となります。3位は、エントリー番号22番の金城津奈子選手（沖縄）でした。金城選手は、どちらかといえばフィットモデルで見かけることが多い選手で、2024年もオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは163cm超級で4位に入賞しています。一方でビキニフィットネスの方では、2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm超級で4位に入賞して...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(158)
KOBAYASHIAyano,4thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)次に4位は、エントリー番号14番の小林彩乃選手（東京）でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm以下級で4位、そして翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス163cm以下級で4位でした。ほか2023年は、東京選手権や関東フィットネス選手権でも優勝するという活躍を見せていました。しかし、わずか1年で160cm以下級から超級に変わるのですから、それだけ微妙な身長だったのでしょうね。たまにこういうケースは...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(157)
KITAZAWAMari,5thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)続いて5位は、エントリー番号19番の北沢真利選手（愛知）でした。2023年の愛知県選手権で初めて見ていますが、そのときいきなりビキニフィットネス163cm超級で優勝しています。その後オールジャパン等には参戦していませんでしたが、2024年のSPORTECCUPでビキニフィットネスに参戦していましたが、このときには決勝には進めませんでした。これで見るのは3回目ということになりますが、全国レベルの今大会で入賞するというのはなかなかのものだと思います。なお、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しています...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(156)
YAMANOUCHIEmi,6thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)まず6位は、エントリー番号26番の山之内瑛美選手（神奈川）でした。2024年はまずSPORTECCUPのビキニフィットネスで5位に入賞したかと思うと、その3日後の神奈川県選手権ではビキニフィットネス160cm超級で優勝と好調でした。今回も、ピックアップ審査が行われた中で決勝まで進むことができました。2023年には姿を見ませんでしたが、休息も必要だったということなのでしょうか。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(155)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚とアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(154)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years160cm-)こんばんは。長らくお送りしてまいりました、2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスの決勝のご報告も、今日からご紹介するビキニフィットネス35歳以上39歳以下160cm超級で最後となります。まずは、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。6人全員を1枚の写真に収めた形で、動きに重点を置いてご紹介させていただきました。スリーステップフォワードも、行われています。1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われました。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(153)
MATSUKIMami,1stplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years-160cm)ビキニフィットネス35歳以上39歳以下160cm以下級の優勝は、エントリー番号1番の松木真美選手（東京）でした。2024年のモンゴルアジア選手権で、ビキニフィットネスマスターズ（35歳以上）で優勝し、160cm以下級でも3位と日本選手としては最上位で入賞するなど大活躍した松木選手が、ここで貫禄を見せました。2023年にも、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス35歳以上39歳以下160cm以下級で優勝しているので、これでこのクラスは2連覇ということになります。2017年以来長く活躍を続...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(152)
KAKUSaori,2ndplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years-160cm)そして2位は、エントリー番号12番の加來（かく）沙織選手（千葉）でした。初めて見たのが2018年の横浜オープンで、このときはビキニフィットネス40歳以下級とオーバーオールで優勝していましたが、それ以来実に6年ぶりに見ることになりました（爆）。しかし、その間に加來選手は大きく成長していたのですね。これによって、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSはもちろん東京世界フィットネス選手権の代表に選ばれる資格も手にしました。その前に、こちらでは翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでの活躍をご紹介する...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(151)
YANAGISAWAMina,3rdplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years-160cm)JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSへの参戦資格が得られる3位は、エントリー番号11番の柳沢美那選手（東京）でした。2024年の東京選手権で、ビキニフィットネス35歳超級に優勝して今大会に臨みました。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、同じビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm以下級において6位に入賞していますので、今回3つも順位を上げたことになります。ステージ中央でのターンはもちろんのこと、ウォーキングでの一連の動きにもスキがありませんでしたね。...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(150)
TANAKAEri,4thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years-160cm)次に4位は、エントリー番号6番の田中江梨選手（大阪）でした。この選手も、初めて見る選手の1人でした。これほどの選手を見たことがなかったなんて、まだまだこの世界は奥が深いものです（苦笑）。田中選手も、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(149)
MATSUTANINariko,5thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years-160cm)続いて5位は、エントリー番号10番の松谷慈子（なりこ）選手（東京）でした。2024年の東京選手権では、ビキニフィットネス35歳以下級で4位に入賞しています。つまり、この年ちょうど35歳の松谷選手はちょうどマスターズデビューの年だったのですね。そこで早くも、入賞してしまうのですからなかなかのものです。ただ、今年は大会参戦はお休みとのことで、来年以降の活躍に期待したいと思います。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(148)
HIGAKIMaiko,6thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years-160cm)まず6位は、エントリー番号8番の檜垣麻衣子選手（兵庫）でした。今回初めて見た選手でした。しかし、引き締まった体で笑顔を絶やさず、一連の動きもしっかりできていたのではないでしょうか。さすがは、フィットネスの名選手を多数輩出している兵庫の選手の1人といえるでしょう。翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも、参戦しています。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(147)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years-160cm)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚とアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(147)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness35-39years-160cm)こんばんは。2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスの決勝のご報告も、残すところビキニフィットネス35歳以上39歳以下の2クラスを残すのみとなりました。今日からは、35歳以上39歳以下160cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。ではさっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。1回目は、6人全員を1枚の写真に収めた形で動きに重点を置いてご紹介させていただきました。1回目は、スリーステップフォワードも行われています。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(146)
YUKAMIKurumi,1stplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness40-44years160cm-)ビキニフィットネス40歳以上44歳以下160cm超級の優勝は、エントリー番号45番の遊上久硫美（ゆかみ・くるみ）選手（愛知）でした。これで、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSはもちろんのこと、東京世界フィットネス選手権の代表に選ばれる資格も得ました。遊上選手は、両方に出場しています。なお、フィットモデルも手掛けていて、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは40歳以上49歳以下級では3位、163cm超級では6位に入賞しています。フィットモデルの方では、東京世界フィットネス選手権と同時に...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(145)
SATOHiroko,2ndplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness40-44years160cm-)そして2位は、エントリー番号41番の佐藤寛子選手（宮城）でした。そういえば、45歳以上49歳以下160cm以下級には同じ読みの「佐藤博子」選手が出場していましたね（爆）。こちらの佐藤選手は、今回初めて見た選手でした。それでいきなり2位に入賞するとは、正直驚かされました。そして、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSはもちろんのこと、東京世界フィットネス選手権の代表に選ばれる資格も得ましたが、どちらにも出場していませんでした。ただし、今大会の翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスには、163c...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(144)
NAGASHIMAYumi,3rdplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness40-44years160cm-)続いて3位は、エントリー番号46番の長島由実選手（栃木）でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、今回と同じビキニフィットネス40歳以上44歳以下160cm超級で5位でした。ですので、先ほど4位でご紹介した米田選手をこの1年で追い抜いたわけですね。さらに、3位入賞でJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場権も得られました。8頭身の見事なプロポーションが、魅力的ですね。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(143)
KOMEDASumi,4thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness40-44years160cm-)こんばんは。今日は、昨日に引き続き2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス40歳以上44歳以下160cm超級決勝「Iウォーク」をご紹介します。まず4位は、エントリー番号48番の米田寿美（こめだ・すみ）選手（兵庫）でした。「よねだ」と読まないところが、ポイントです。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスで初めて見た選手ですが、そのときは同じビキニフィットネス40歳以上44歳以下160cm超級で4位に入賞しています。つまり、2年連続で同じ順位だったことにな...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(142)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(Bodyfitness)今日は最後に、ボディフィットネスの予選の模様をご紹介して締めたいと思います。ボディフィットネスには当初3人のエントリーがありましたが、1人欠場して2人での戦いとなりました。出場選手はご覧のとおり、エントリー番号110番の小出祥子選手と111番の種橋久美選手の2人だけでした。クォーターターンは、常時2人を画面いっぱいに入るように撮ってみました。もちろん、両選手とも決勝・表彰式に進むことができます。以上が、ビキニフィットネス160cm超級の予選の模様でした。次回からは早くも決勝のご紹介となりますが、まずはビキニフィットネス160cm以下級の決勝からご紹介させていただきます。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(32)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)そしてこちらが、比較審査の模様です。まず1回目は、104番荒井選手・107番木下選手・108番太田選手・47番堀川選手の4人で行われました。そして2回目は、105番小坂選手・104番荒井選手・106番澤田選手・107番木下選手の4人で行われました。以上が、ビキニフィットネス160cm超級の予選の模様でした。こうなったら、今日はボディフィットネスの予選までご紹介してしまいましょう（爆）。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(31)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。ここでカメラを持ち替えて、今度は6人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、104番荒井梨緒選手・105番小坂愛美（まなみ）選手・106番澤田美子（よしこ）選手・107番木下慧子（けいこ）選手・108番太田葵選手・47番堀川友里選手、以上の6人です。47番の堀川選手も、第2部の35歳以上160cm超級に出場していましたね。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(30)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,160cm-)というわけで、ここからはビキニフィットネス160cm超級の予選の模様をご紹介します。このクラスはちょうど6人のエントリーで、欠場はありませんでした。ではさっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。このクラスは、まず1回目をポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。先ほどご紹介した160cm以下級の2回目のクォーターターンからそのまま同じカメラを使い続けていたので、こういう感じになりました。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(29)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)2回のクォーターターンの後は、比較審査が行われました。まず1回目は、100番岩崎選手・101番石合選手・102番長谷川奈々加選手・103番遠山選手の4人で行われました。そして2回目は、39番長谷川洋子選手・41番落合選手・103番遠山選手の3人で行われました。以上が、ビキニフィットネス160cm以下級の予選の模様でした。引き続き、160cm超級の予選をご紹介します。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(28)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚でアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。また1回目とは、カメラも変えています。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、39番長谷川洋子選手・41番落合玲子選手・42番欠場・100番岩崎有希選手・101番石合優香選手・102番長谷川奈々加選手・103番遠山絵女（えな）選手、以上の6人です。エントリー番号が2ケタの選手は、第2部の35歳以上とのダブルエントリーです。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(27)
Prejudgingof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,-160cm)こんばんは。今日からは、2024神奈川オープンフィットネス大会の第4部で行われた女子競技のご報告に入らせていただきます。第4部では、ビキニフィットネスの160cm以下級及び160cm超級、そしてボディフィットネスが行われました。まず最初に、ビキニフィットネス160cm以下級の予選の模様からお送りしたいと思います。このクラスには当初7人の選手がエントリーしていましたが、1人欠場して6人で行われています。したがって予選落ちはなく、6人全員が決勝・表彰式まで進むことができます。こちらは、1回目のクォーターターンの模様ですが、6人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介...2024KanagawaOpenFitnessCompetition(26)
Victoryceremonyof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,160cm-)Results1HORIKAWAYuri2WATABENaho3TAKADOChiharu4MATSUMOTOErika5MAKIGUCHIIkuyoそして最後は、ビキニフィットネス35歳以上160cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。5人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。5位巻口幾代選手・4位松本恵里佳選手・3位高戸千晴選手・2位渡部奈穂選手とコールは進み、堀川友里選手の優勝と決まりました。表彰式のスタッフの中には、大村侑美歌選手もいたようですね。松浦理事長による表彰の後は、記念撮影となりました。記念撮影は、賞...2024KanagawaOpenFitnessCompetition(25)
Victoryceremonyof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,-160cm)Results1TSUMURAMio2OCHAIReiko3HASEGAWAYoko続いては、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級の順位発表および表彰式の模様です。3人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。3位長谷川洋子選手・2位落合玲子選手とコールされて、津村美緒選手の優勝と決まりました。（一社）神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の松浦勝彦理事長による表彰の後は、記念撮影となりました。以上が、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級の順位発表および表彰式の模様でした。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(24)
Victoryceremonyof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BeginnersFitness)Results1MURATAChieko2SASAKIReina3GOTOAkemi4MIYASHITASuzue5TSUCHIYAMakiko6ONOKaoru(7TAKASHINAAkiko)(8NARUSEMiu)(9YASHIROKanana)(10KOGAAyumi)(11OBARAYasuko)こんばんは。今日は、2024神奈川オープンフィットネス大会の第1部の千秋楽で、女子競技3クラスの順位発表及び表彰式の模様をお送りいたします。まずはビギナーズフィットネスからですが、ちょうど今日（一社）神奈川県ボディビル・フィットネス連盟のサイトでも審査結果が発表され...2024KanagawaOpenFitnessCompetition(23)
HORIKAWAYuri,1stplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,160cm-)ビキニフィットネス35歳以上160cm超級の優勝は、エントリー番号47番の堀川友里選手でした。2022年の千葉県フィットネスオープンで初めて見ましたが、そのときはビキニフィットネス163cm超級で4位に入賞しています。当時は千葉の選手でしたが、現在は横浜市内のジムに所属する地元神奈川の選手です。プロポーションのよさはもちろんのこと、一連のソツのない「Iウォーク」そして絶やさない笑顔と、優勝にふさわしいものがあったと思います。今年は、さらにレベルの高い大会に挑んでいただきたいですね。以上が、ビキニフィットネス35歳以上160cm超級...2024KanagawaOpenFitnessCompetition(22)
WATABENaho,2ndplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,160cm-)そして2位は、エントリー番号46番の渡部（わたべ）奈穂選手でした。この選手も、今回初めて見た選手の1人です。しかしながら、「Iウォーク」が実にきれいに決まっているのが印象的でした。また、笑顔を絶やさなかったところもよかったと思います。これからの活躍が、楽しみですね。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(21)
TAKADOChiharu,3rdplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,160cm-)次に3位は、エントリー番号45番の高戸千晴選手でした。初めて見たのは2021年の湘南オープンで、そのときはビキニフィットネスで予選11位という成績でした。その後、2022年・2023年とオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスに参戦していますが、いずれも決勝には進めていません。ですので、今回初めてこのように「Iウォーク」をご紹介することができたわけです。「継続は力なり」とは、まさにこのことでしょう。最初のうちはなかなか結果がでないことも多いかと思いますが、あきらめずに根気よく努力を続けていけば、必ず報われるものだ...2024KanagawaOpenFitnessCompetition(20)
MATSUMOTOErika,4thplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,160cm-)続いて4位は、エントリー番号43番の松本恵里佳選手でした。この選手も、今大会で初めて見ました。もっとも、マッスルゲートの大会には以前から出ていたようで、「Iウォーク」もなかなかサマになっていましたね。ただ、マッスルゲートは撮影禁止なので私は行ってないので、なかなかそこで活躍している選手を知ることができないのです。次は来月の東日本フィットネス選手権に出場するとのことですが、あいにくモンゴルのアジア選手権と重なるため見に行けないのが残念です（苦笑）。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(19)
MAKIGUCHIIkuyo,5thplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,160cm-)まず5位は、エントリー番号44番の巻口幾代選手でした。今大会で初めて見る選手ですが。このクラスでは最年長の選手でもありました。しかし、こうして選手として参加することに大きな意義があると思います。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(18)
Finalof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,160cm-)続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、アップで撮影した写真を交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。以上2回のクォーターターンを終えると決勝審査は終了で、選手退場となりました。では引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(17)
Finalof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,160cm-)こんばんは。今日は、2024神奈川オープンフィットネス大会のビキニフィットネス35歳以上160cm超級の決勝の模様を、お送りいたします。さっそく、選手全員でのクォーターターンをご紹介させていただきます。こちらは1回目のクォーターターンですが、5人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介しました。1回目が終わると、2回目に備えて左右半分が入れ替わりますが、司会の百木田将広選手や宮脇拓郎選手が誘導して迅速に行われています。これによって、大会進行はほぼ時間通りに進んでいました。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(16)
TSUMURAMio,1stplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,-160cm)そして優勝は、エントリー番号40番の津村美緒選手でした。2019年の神奈川オープンで、ビキニフィットネス35歳以下158cm以下級で優勝して以来、実に5年ぶりに大会で見ることになりました。しかし、これだけの実績があるだけに5年ぶりの参戦でもしっかり結果を出してくれましたね。スタイルはもちろんのこと、一連の動きもスムースでしたし笑顔が実にこたえられませんでした。これから本格的に参戦してくれるのであれば、大いに活躍が期待できそうですね。以上が、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級の決勝の模様でした。次回は、ビキニフィットネス35歳...2024KanagawaOpenFitnessCompetition(15)
OCHIAIReiko,2ndplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,-160cm)続いて2位は、エントリー番号41番の落合玲子選手でした。初めて見たのが、昨年の東京選手権のことでした。つまり落合選手は東京の選手だったわけですが、今回は「神奈川オープン」だからいいんですよね。ほか2023年は関東フィットネス選手権や、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスに参戦していました。しかし今回、初めてファイナリストとして「Iウォーク」をご紹介できることとなりました。引き締まった体が持ち味ですが、年齢を知るとびっくりすることになります（爆）。これぞ、この競技ならではの醍醐味といえるでしょう。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(14)
HASEGAWAYoko,3rdplaceof2024KanagawaOpenFitnessCompetition.(BikiniFitness,35years-,-160cm)まず3位は、エントリー番号39番の長谷川洋子選手でした。昨年7月の東日本フィットネス選手権及び神奈川県フィットネス選手権で初めて見た選手ですが、神奈川のビキニフィットネスで8位など両大会合わせて4クラスに出場する奮戦ぶりでした。今年も、元気に活躍していただきたいですね。2024KanagawaOpenFitnessCompetition(13)
