chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
フォロー
住所
北海道
出身
北海道
ブログ村参加

2019/08/17

arrow_drop_down
  • [講演会]★(当館学芸員)「蠣崎波響 絵師、そして家老としての足跡」

    (蠣崎波響『名鷹図』、北海道立函館美術館) ★(当館学芸員)「蠣崎波響 絵師、そして家老としての足跡」 北海道立近代美術館、2025年6月29日(日)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 日本の絵画には、長寿や子孫繁栄、立身出世などの願いをあらわす吉祥モチーフが伝統的に描かれてきました。吉祥モチーフが描かれた「めでたい」作品をご覧いただくと共に、伝統的な画材もあわせて展示し、日本の絵画の魅力や鑑賞のポイントをご紹介いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、松前町教育委員会さま(HP)よりお借りしま…

  • [講演会]★三岸太郎、三岸龍生「アートトーク わが家のおばば」

    (三岸好太郎と三岸節子 永遠のオマージュ展) ★三岸太郎、三岸龍生「アートトーク わが家のおばば」 北海道立三岸好太郎美術館、2025年6月28日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 三岸好太郎の画業をかたわらで支えたのは、画家で妻である三岸節子(1905年-1999年)でした。節子は、好太郎の死後、3人の子どもを育てながら、戦中戦後を生き抜き、画家として成功をおさめます。手放した夫・光太郎の作品を手元に集めた節子は、好太郎の故郷・札幌に「小さな宝石箱のような三岸美術館を贈ろう」と決断。1967年(昭和42年)北海道発の美術館として北…

  • [特別展]★中島みゆき 「時代」2025めぐるめぐるよ時代は巡る展

    (中島みゆき展) ★中島みゆき 「時代」2025めぐるめぐるよ時代は巡る展 丸井今井札幌本店、2025年6月12日(木)-7月1日(火) (WEBサイト→) www.maruiimai.mistore.jp www.stv.jp 時代を超えて進化し続けるアーティスト、中島みゆきさんの活動を体験する展覧会を開催します。本展覧会では、デビューから現在までの中島みゆきさんの活動を歩きながら散策できる、巨大な「みゆきストリート」を制作します。懐かしいレコード盤をイメージした会場内で、自分だけの「中島みゆき」をめぐり、知らなかった中島みゆきに出会う空間です。 (中島みゆき展 限定販売コースターA) ほか…

  • [特別展]★アルフォンス・ミュシャとコマーシャルの時代展

    (アルフォンス・ミュシャ『ジョブ』、1896年、リトグラフ) ★アルフォンス・ミュシャとコマーシャルの時代展 北海道立帯広美術館、2025年6月14日(土)-7月6日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp アルフォンス・ミュシャ(1860年-1939年)は、19世紀末から20世紀初頭にヨーロッパで起こった芸術運動「アール・ヌーヴォー」を代表する芸術家です。現在のチェコ共和国モラヴィア地方で生まれています。パリに移って、大女優サラ・ベルナールのポスターで一躍脚光を浴び、故郷に戻ってからはチェコスロヴァキア最初の郵便切手や紙幣のデザインを手掛け、チェ…

  • [部室から]★第165回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援していただいている皆さま、いつもありがとうございます。それでは、これより、第165回「観るだけ美術部」の部会を始めてまいります。今回も(1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。どうぞよろしくお願いします (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 4月、5月の観るだけ美術部長は、いろいろなことがありました。 まず義父についてです。胆のうがんが見つかったのはお話しした通りなのですが、その後精密検査を受けたところ、胆のうに近接している肝臓にも転移していることがわかりました。肝…

  • [特別展]★小瀧千佐子 コスチュームジュエリー 美の変革者たち展

    (コスチュームジュエリー 美の変革者たち展) ★小瀧千佐子 コスチュームジュエリー 美の変革者たち展 札幌芸術の森美術館、2025年4月19日(土)-6月22日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp www.stv.jp 宝石や貴金属を用いず、ガラスや貝、樹脂など多様な素材で制作される装身具・コスチュームジュエリー。宝飾品の既成概念から解放され、20世紀初頭のポール・ポワレを先駆けとして、以降シャネルやディオール、スキャパレッリなど、フランスのオートクチュールのデザイナーたちがこぞって取り入れ、自由な発想と多様な素材で、個性豊かな作品が次々と誕生しました。 コスチュームジュエリ…

  • [講演会]★梅村尚幸「スライドトーク 山内壮夫入門」

    (山内壮夫 没後50年展) ★梅村尚幸「スライドトーク 山内壮夫入門」 本郷新記念札幌彫刻美術館、2025年6月22日(日)10:30、13:30 (WEBサイト→) www.hongoshin-smos.jp 北海道出身の彫刻家・山内壮夫は『希望』(カナモトホール前)や、『森の歌』(札幌中島公園)など、札幌を中心に多くのモニュメントを設置しており、それらはいまなお親しまれ続けています。生前には新制作派協会彫刻部や全道展の創設に関わり、精力的に美術・彫刻の振興に努めました。 本展は、札幌では初となる山内壮夫の回顧展となります。没後50年を記念し、彼の業績を改めて体系的にまとめ、50点以上の作品…

  • [特別展]★中島みゆき 「時代」2025めぐるめぐるよ時代は巡る展

    (中島みゆき展) ★中島みゆき 「時代」2025めぐるめぐるよ時代は巡る展 丸井今井札幌本店、2025年6月12日(木)-7月1日(火) (WEBサイト→) www.maruiimai.mistore.jp www.stv.jp 時代を超えて進化し続けるアーティスト、中島みゆきさんの活動を体験する展覧会を開催します。本展覧会では、デビューから現在までの中島みゆきさんの活動を歩きながら散策できる、巨大な「みゆきストリート」を制作します。懐かしいレコード盤をイメージした会場内で、自分だけの「中島みゆき」をめぐり、知らなかった中島みゆきに出会う空間です。 (中島みゆき展 限定販売コースターA) ほか…

  • [講演会]★(当館学芸員)「もっと知りたい 木村伊兵衛」

    (木村伊兵衛 写真に生きる展) ★(当館学芸員)「もっと知りたい 木村伊兵衛」 北海道立釧路芸術館、2025年6月21日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 木村伊兵衛(1901年-1974年)は、日本の写真史に大きな足跡を残した写真家です。被写体の一瞬の表情の変化を捉えるポートレート写真や、市井の日常の場面を切り取るスナップショットで独自のスタイルを確立しました。 本展では、木村伊兵衛の主要な作品を通じて、独自の眼差しにこだわった写真表現の魅力をご紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館…

  • [特別展]★アルフォンス・ミュシャとコマーシャルの時代展

    (アルフォンス・ミュシャ『ジョブ』、1896年、リトグラフ) ★アルフォンス・ミュシャとコマーシャルの時代展 北海道立帯広美術館、2025年6月14日(土)-7月6日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp アルフォンス・ミュシャ(1860年-1939年)は、19世紀末から20世紀初頭にヨーロッパで起こった芸術運動「アール・ヌーヴォー」を代表する芸術家です。現在のチェコ共和国モラヴィア地方で生まれています。パリに移って、大女優サラ・ベルナールのポスターで一躍脚光を浴び、故郷に戻ってからはチェコスロヴァキア最初の郵便切手や紙幣のデザインを手掛け、チェ…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2025年6月部会現在)

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。こちらの記事は、第165回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。第165回部会は、6月21日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。 (6月1日、仙台市博物館を訪問。伊達政宗所用黒漆五枚胴具足。重要文化財) 第165回部会のテーマは「2025年、上半期を振り返って」です。部長も、いろいろありました。部員の皆さまも、いろいろあったのではないでしょうか。6月ということで、2025年の上半期を振り返ってみましょう。部長の「やりたいことリスト1…

  • [常設展]★繁野三郎『滝本玄関風景』

    (繁野三郎『滝本玄関風景』、第一滝本館、1948年(昭和23年)) ★繁野三郎『滝本玄関風景』 登別温泉/第一滝本館、常設展示 (WEBサイト→) takimotokan.co.jp 12月17日(土)-18日(日)にかけて、観るだけ美術部長は登別温泉の老舗旅館「第一滝本館」に宿泊することができました。こちらの旅館は、登別温泉随一の老舗ということもあり、館内にはその伝統と格式を感じさせる美術品がさりげなく展示されています。そこで、不定期ではありますが、常設展示されている作品のいくつかをご紹介していきます。 今回紹介するのは、戦前戦後において、北海道内の美術発展に寄与した繁野三郎(1894年-1…

  • [特別展]★小瀧千佐子 コスチュームジュエリー 美の変革者たち展

    (コスチュームジュエリー 美の変革者たち展) ★小瀧千佐子 コスチュームジュエリー 美の変革者たち展 札幌芸術の森美術館、2025年4月19日(土)-6月22日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp www.stv.jp 宝石や貴金属を用いず、ガラスや貝、樹脂など多様な素材で制作される装身具・コスチュームジュエリー。宝飾品の既成概念から解放され、20世紀初頭のポール・ポワレを先駆けとして、以降シャネルやディオール、スキャパレッリなど、フランスのオートクチュールのデザイナーたちがこぞって取り入れ、自由な発想と多様な素材で、個性豊かな作品が次々と誕生しました。 コスチュームジュエリ…

  • [特別展]★歌川国芳 浮世絵スーパークリエイター展

    (歌川国芳『相馬の古内裏』、1845年(弘化2年)ごろ)) ★歌川国芳 浮世絵スーパークリエイター展 北海道立近代美術館、2025年4月25日(金)-6月15日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 江戸時代後期に活躍した歌川国芳(1797年-1861年)。歌川派のいしずえを築いた初代歌川豊国の弟子でもあった国芳は、中国の古典を基にした「水滸伝シリーズ」で人気を博し、「武者絵の国芳」と称され一躍人気絵師となりました。その後は武者絵にとどまらず、美人画、歴史画や、西洋画の技法も取り入れた風景画など、様…

  • [特別展]★新・山本二三展 アニメーション美術の創造者

    (新・山本二三展) ★新・山本二三展 アニメーション美術の創造者 北海道立旭川美術館、2025年4月12日(土)-6月15日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 山本二三(やまもとにぞう)さんは、1953年(昭和28年)五島列島の福江島(現在の五島市)生まれ。日本を代表する美術監督・背景画家のひとりです。24歳の若さでテレビアニメ『未来少年コナン』の美術監督に抜擢されて以降、高畑勲さんや宮崎駿さんの作品に美術監督、背景が制作で参加。独特の詩情あふれる風景表現により、数々の名作アニメーションに携わり…

  • [特別展]★アイヌの衣服 北海道博物館の所蔵資料から展

    (アイヌの衣服 北海道博物館の所蔵資料から展) ★アイヌの衣服 北海道博物館の所蔵資料から展 北海道博物館、2025年4月26日(土)-6月15日(日) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 北海道博物館では、現在およそ6,500点に及ぶアイヌ民具資料を所蔵しています。そのうち、衣服史料は200点近くにものぼり、アイヌ民具を所蔵する国内の他の博物館と比べても、かなり多くの衣服を所蔵していることが特徴です。しかし、博物館の重要な役割のひとつである「資料保存」の観点から、普段、当館の総合展示室内で展示できる衣服資料の数は、極めて限られています。今回の蔵出し展では…

  • [特別展]★山下 清 生誕100年 百年目の大回想展

    (山下清 生誕100周年記念展) ★山下 清 生誕100年 百年目の大回想展 北海道立函館美術館、2025年4月19日(土)-6月15日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp (山下清『タワーブリッジ』) 「日本のゴッホ」とも称された山下清(1922年-1971年)は浅草に生まれ、49歳の若さで他界しました。本展では、その短い人生の中で、山下清は何を考え、何を感じながら作品を生み出したのかという視点で、芸術家としての真の姿に迫ります。少年時代の初期の作品をはじめ、放浪を始めた戦時中から戦後の作品、放…

  • [特別展][写真展]★木村伊兵衛 写真に生きる展

    (木村伊兵衛 写真に生きる展) ★木村伊兵衛 写真に生きる展 北海道立釧路芸術館、2025年4月19日(土)-6月29日(日) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 木村伊兵衛(1901年-1974年)は、日本の写真史に大きな足跡を残した写真家です。被写体の一瞬の表情の変化を捉えるポートレート写真や、市井の日常の場面を切り取るスナップショットで独自のスタイルを確立しました。 本展では、木村伊兵衛の主要な作品を通じて、独自の眼差しにこだわった写真表現の魅力をご紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP…

  • [企画展]★クマ祭りを描いた絵師たち クローズアップ展示1

    (クマ祭りを描いた絵師たち クローズアップ展示1) ★クマ祭りを描いた絵師たち クローズアップ展示1 北海道博物館、2025年4月11日(金)-6月12日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館の所蔵品のうち、特に「クマ祭り(クマ送り)」と呼ばれる儀式に関するアイヌ資料について展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。 ⇩はてなブログの「ミュージアム」カテゴリーに参加しております。いつも1クリックありがとうございます。ブログ運営の励みになっています。 ランキング…

  • [文学展]★空を見上げる 太陽・月・星・・文学展

    (空を見上げる 太陽、月、星・・文学展) ★空を見上げる 太陽・月・星・・文学展 北海道立文学館、2025年4月19日(土)-6月13日(金) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp このごろ、空を見上げたことはありますか。私たちの生活に天気は深い関わりがありますよね。学校や会社に行くとき、イベントに参加するときは、天気の状況が気になりますし、仕事をする上でも天気は関わってきます。 晴れの日、曇りの日、雨降り、満月、三日月、星空など、私たちに身近な四季折々の空の様子。太陽、月、星、雲、雨、雪・・・。昨年は雪にまつわる文章や作品を紹介しました。今年は北海道ゆかりの文学(小説、…

  • [特別展]★新・山本二三展 アニメーション美術の創造者

    (新・山本二三展) ★新・山本二三展 アニメーション美術の創造者 北海道立旭川美術館、2025年4月12日(土)-6月15日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 山本二三(やまもとにぞう)さんは、1953年(昭和28年)五島列島の福江島(現在の五島市)生まれ。日本を代表する美術監督・背景画家のひとりです。24歳の若さでテレビアニメ『未来少年コナン』の美術監督に抜擢されて以降、高畑勲さんや宮崎駿さんの作品に美術監督、背景が制作で参加。独特の詩情あふれる風景表現により、数々の名作アニメーションに携わり…

  • [特別展]★アイヌの衣服 北海道博物館の所蔵資料から展

    (アイヌの衣服 北海道博物館の所蔵資料から展) ★アイヌの衣服 北海道博物館の所蔵資料から展 北海道博物館、2025年4月26日(土)-6月15日(日) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 北海道博物館では、現在およそ6,500点に及ぶアイヌ民具資料を所蔵しています。そのうち、衣服史料は200点近くにものぼり、アイヌ民具を所蔵する国内の他の博物館と比べても、かなり多くの衣服を所蔵していることが特徴です。しかし、博物館の重要な役割のひとつである「資料保存」の観点から、普段、当館の総合展示室内で展示できる衣服資料の数は、極めて限られています。今回の蔵出し展では…

  • [特別展]★歌川国芳 浮世絵スーパークリエイター展

    (歌川国芳『相馬の古内裏』、1845年(弘化2年)ごろ)) ★歌川国芳 浮世絵スーパークリエイター展 北海道立近代美術館、2025年4月25日(金)-6月15日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 江戸時代後期に活躍した歌川国芳(1797年-1861年)。歌川派のいしずえを築いた初代歌川豊国の弟子でもあった国芳は、中国の古典を基にした「水滸伝シリーズ」で人気を博し、「武者絵の国芳」と称され一躍人気絵師となりました。その後は武者絵にとどまらず、美人画、歴史画や、西洋画の技法も取り入れた風景画など、様…

  • [特別展]★山下 清 生誕100年 百年目の大回想展

    (山下清 生誕100周年記念展) ★山下 清 生誕100年 百年目の大回想展 北海道立函館美術館、2025年4月19日(土)-6月15日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp (山下清『タワーブリッジ』) 「日本のゴッホ」とも称された山下清(1922年-1971年)は浅草に生まれ、49歳の若さで他界しました。本展では、その短い人生の中で、山下清は何を考え、何を感じながら作品を生み出したのかという視点で、芸術家としての真の姿に迫ります。少年時代の初期の作品をはじめ、放浪を始めた戦時中から戦後の作品、放…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 木村伊兵衛 写真と生きる展」

    (木村伊兵衛 写真に生きる展) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 木村伊兵衛 写真と生きる展」 北海道立釧路芸術館、2025年6月7日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 木村伊兵衛(1901年-1974年)は、日本の写真史に大きな足跡を残した写真家です。被写体の一瞬の表情の変化を捉えるポートレート写真や、市井の日常の場面を切り取るスナップショットで独自のスタイルを確立しました。 本展では、木村伊兵衛の主要な作品を通じて、独自の眼差しにこだわった写真表現の魅力をご紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー コスチュームジュエリー 美の変革者たち展」

    (コスチュームジュエリー 美の変革者たち展) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー コスチュームジュエリー 美の変革者たち展」 札幌芸術の森美術館、2025年6月7日(土)14:00 (WEBサイト→) artpark.or.jp www.stv.jp 宝石や貴金属を用いず、ガラスや貝、樹脂など多様な素材で制作される装身具・コスチュームジュエリー。宝飾品の既成概念から解放され、20世紀初頭のポール・ポワレを先駆けとして、以降シャネルやディオール、スキャパレッリなど、フランスのオートクチュールのデザイナーたちがこぞって取り入れ、自由な発想と多様な素材で、個性豊かな作品が次々と誕生しました。 コスチ…

  • [企画展]★クマ祭りを描いた絵師たち クローズアップ展示1

    (クマ祭りを描いた絵師たち クローズアップ展示1) ★クマ祭りを描いた絵師たち クローズアップ展示1 北海道博物館、2025年4月11日(金)-6月12日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館の所蔵品のうち、特に「クマ祭り(クマ送り)」と呼ばれる儀式に関するアイヌ資料について展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。 ⇩はてなブログの「ミュージアム」カテゴリーに参加しております。いつも1クリックありがとうございます。ブログ運営の励みになっています。 ランキング…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、「観るだけ美術部」部長さんをフォローしませんか?

ハンドル名
「観るだけ美術部」部長さん
ブログタイトル
「観るだけ美術部」部長のブログ
フォロー
「観るだけ美術部」部長のブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用