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「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
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2019/08/17

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  • [常設展]★樺太日露国境 第2天測境界標石ほか(根室市歴史と自然の資料館収蔵品常設展)

    (樺太日露国境 第2天測境界標石(日本側)) ★樺太日露国境 第2天測境界標石ほか(根室市歴史と自然の資料館収蔵品常設展) 根室市歴史と自然の資料館、常設展示(通年開館) (WEBサイト→) www.city.nemuro.hokkaido.jp 根室市歴史と自然の資料館は、煉瓦造り。かつて旧日本海軍の通信施設「大湊海軍通信隊根室分遣所」として1942年(昭和17年)に建築されたものです。戦後、旧花咲港小学校の校舎として使用されていた建物を改修し、貴重な郷土資料を保存・活用するため、1989年(平成元年)から「根室市郷土資料保存センター」として運用をはじめ、2004年(平成16年)には、博物館…

  • [特別展]★コソンテとルウンペ 展

    (コソンデとルウンペ展) ★コソンテとルウンペ 展 ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2026年9月19日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト➡) ainu-upopoy.go.jp アイヌの盛装「コソンテ」。その名は、きものの原型である「小袖」に由来するアイヌ語です。本州で武家女性が身に着けていた小袖は、アイヌ文化のなかで男性が儀礼の際に羽織る装いになりました。 (『ルウンペ』、浦河町立郷土博物館) また、その布は「ルウンペ」の文様や装飾にも活かされ、新たな衣服へと姿を変えていきます。用いられる布や糸はじつに多彩で、素材の選び方や色の組み合わせ方、文様の作り方には、作り手それぞれの感…

  • [企画展]★永倉新八 新選組の元幹部隊士 クローズアップ展示2

    (永倉新八 新選組の元幹部隊士 クローズアップ展示2) ★永倉新八 新選組の元幹部隊士 クローズアップ展示2 北海道博物館、2026年8月7日(金)-10月8日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 新選組は、幕末の京都で江戸幕府に敵対する浪士たちを取り締まった、幕府お抱えの剣客集団です。その幹部隊士の一人、永倉新八(1839年-1915年)は、江戸で働いていた松前藩家臣の次男として生まれ、明治維新後は松前藩の藩医、杉村家の婿養子となって杉村義衛と名前を変えるなど、北海道にゆかりの深い人物でもありました。多くの幹部隊士が幕末から明治維新期の動乱のなかで…

  • [企画展]★軽物 松前藩が狙った北の富 クローズアップ展示1

    (軽物 松前藩が狙った北の富 クローズアップ展示1) ★軽物 松前藩が狙った北の富 クローズアップ展示1 北海道博物館、2026年8月7日(金)-10月8日(木) (WEBサイト➡) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 江戸時代、松前藩は蝦夷地に住むアイヌ民族との交易をひとりじめにしていました。なかでも、ラッコやクマの皮、中国から来た絹織物、ワシの羽などは「軽物」と呼ばれ、松前藩が狙って買い集めた北の宝でした。時代が進むと、軽物の中身や集め方も少しずつ変わっていきました。この展示では、軽物とは何か、そして軽物がどう変わって…

  • [特別展]★棟方志功 北方への祈り展

    (棟方志功 北方への祈り展) ★棟方志功 北方への祈り展 苫小牧市美術博物館、2026年9月19日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト→) www.city.tomakomai.hokkaido.jp 生涯にわたり、独自の板画(はんが。自作木版画の呼称)芸術を築き上げ、いまもなお「世界のムナカタ」として広く知られる棟方志功(1903年-1975年)。出自である青森を深く愛したことでも知られ、土着の画家としての印象が強い棟方志功ですが、生涯の大半は郷里から離れて創作活動に取り組んでおり、強度をテーマにした創作が本格化するのは、世界的な版画家としての名声が確立した1960年代以降となりま…

  • [講演会][特別展]★福地大輔「オープニングトーク 三岸好太郎展」

    (三岸好太郎展) ★福地大輔「オープニングトーク 三岸好太郎展」 北海道立釧路芸術館、2026年10月3日(土)11:00 (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp 札幌生まれの画家、三岸好太郎(1903年-1934年)は、31年という短い生涯のなかで、同時代の新たな潮流や様ざまな刺激を敏感に吸収し、独創的な作品を生み出しました。本展では、三岸好太郎美術館のコレクションのなかから、好太郎の多彩な表現の世界と、その軌跡をたどっていきます。 (三岸好太郎『林檎をもてる少女』、三岸好太郎美術館) ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立三岸…

  • [特別展]★さくらももこ 展

    (さくらももこ 展) ★さくらももこ 展 北海道立帯広美術館、2026年9月19日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp sakuramomoko-ten.com さくらももこさんは、1965年静岡県生まれ。84年『教えてやるんだありがたく思え!』でデビュー。86年『りぼん』で『ちびまるこちゃん』を連載開始。89年同作品で第13回講談社漫画賞を受賞。90年作詞した「おどるポンポコリン」がポップス・ロック部門を受賞。91年初エッセイ『もものかんづめ』がベストセラー。2018年永眠。 (さくらももこ『もものかんづめ』) 漫画家…

  • [企画展]★永倉新八 新選組の元幹部隊士 クローズアップ展示2

    (永倉新八 新選組の元幹部隊士 クローズアップ展示2) ★永倉新八 新選組の元幹部隊士 クローズアップ展示2 北海道博物館、2026年8月7日(金)-10月8日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 新選組は、幕末の京都で江戸幕府に敵対する浪士たちを取り締まった、幕府お抱えの剣客集団です。その幹部隊士の一人、永倉新八(1839年-1915年)は、江戸で働いていた松前藩家臣の次男として生まれ、明治維新後は松前藩の藩医、杉村家の婿養子となって杉村義衛と名前を変えるなど、北海道にゆかりの深い人物でもありました。多くの幹部隊士が幕末から明治維新期の動乱のなかで…

  • [講演会][特別展]★(当館学芸員)「見どころ解説 歌川広重展」

    (歌川広重 東海道五拾参次と雪月花 叙情の世界展) ★(当館学芸員)「見どころ解説 歌川広重展」 北海道立旭川美術館、2026年10月3日(土)14:00 (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 歌川広重(1797年-1858年)は、江戸時代後期に活躍した浮世絵師です。15歳で歌川豊広に入門、37歳のとき『東海道五拾参次』を発表しました。広重の風景画は、臨場感あふれる巧みな描写が特徴です。風光明媚な風景と共に、人々の多彩な表情、四季折々の自然と風物が、詩情豊かに描かれています。 (歌川広重『東海道五拾参次』箱根) 本展では、代表作『東海道五拾参次』や、晩…

  • [道外展]★マリー・アントワネット スタイル展

    (マリー・アントワネット スタイル展) ★マリー・アントワネット スタイル展 横浜美術館、2026年8月1日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト➡) yokohama.art.museum www.marie2026.jp 歴史上もっともファッショナブルな王妃、マリー・アントワネット(1755年-1703年)。時代のファッション・アイコンとなった彼女の装いやインテリアは、18世紀から現代にいたるまで、ファッションやデザイン、映画などに広く影響を与えてきました。本展は、あらゆる点で新しい様式(スタイル)をうちたてていった王妃の革新性と人物像に迫るとともに、その「スタイル」が、いかに時代…

  • [常設展]★(作者不詳)『洛中洛外図屏風』(右双)

    ★(作者不詳)『洛中洛外図屏風』(右双) 登別温泉/第一滝本館、常設展示 (WEBサイト→) takimotokan.co.jp 2022年12月17日(土)-18日(日)にかけて、観るだけ美術部長は登別温泉の老舗旅館「第一滝本館」に宿泊することができました。こちらの旅館は、登別温泉随一の老舗ということもあり、館内にはその伝統と格式を感じさせる美術品がさりげなく展示されています。そこで、不定期ではありますが、常設展示されている作品のいくつかをご紹介していきます。 ((作者不詳)『洛中洛外図屏風』(右双)) 今回紹介するのは、『洛中洛外図屏風』(右双)です。『洛中洛外図屏風』は、近世においていく…

  • [常設展]★(作者不詳)『洛中洛外図屏風』(左双)

    ★(作者不詳)『洛中洛外図屏風』(左双) 登別温泉/第一滝本館、常設展示 (WEBサイト→) takimotokan.co.jp 2022年12月17日(土)-18日(日)にかけて、観るだけ美術部長は登別温泉の老舗旅館「第一滝本館」に宿泊することができました。こちらの旅館は、登別温泉随一の老舗ということもあり、館内にはその伝統と格式を感じさせる美術品がさりげなく展示されています。そこで、不定期ではありますが、常設展示されている作品のいくつかをご紹介していきます。 ((作者不詳)『洛中洛外図屛風』(左双)) 今回紹介するのは、『洛中洛外図屏風』(左双)です。『洛中洛外図屏風』は、近世においていく…

  • [企画展]★軽物 松前藩が狙った北の富 クローズアップ展示1

    (軽物 松前藩が北の富 クローズアップ展示1) ★軽物 松前藩が狙った北の富 クローズアップ展示1 北海道博物館、2026年8月7日(金)-10月8日(木) (WEBサイト➡) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 江戸時代、松前藩は蝦夷地に住むアイヌ民族との交易をひとりじめにしていました。なかでも、ラッコやクマの皮、中国から来た絹織物、ワシの羽などは「軽物」と呼ばれ、松前藩が狙って買い集めた北の宝でした。時代が進むと、軽物の中身や集め方も少しずつ変わっていきました。この展示では、軽物とは何か、そして軽物がどう変わっていった…

  • [部室から]★第180回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援していただいている皆さま、いつもありがとうございます。それでは、これより、第180回「観るだけ美術部」の部会を始めてまいります。今回も(1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。どうぞよろしくお願いします。 (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 「観るだけ美術部」部員の皆さま、および、「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、いかがお過ごしでしょうか。観るだけ美術部長は、なかなかに忙しい毎日を送っています。「観るだけ美術部」ブログの更新も、過去記事が多くなりま…

  • [特別展]★コソンテとルウンペ 展

    (コソンデとルウンペ展) ★コソンテとルウンペ 展 ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2026年9月19日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト➡) ainu-upopoy.go.jp アイヌの盛装「コソンテ」。その名は、きものの原型である「小袖」に由来するアイヌ語です。本州で武家女性が身に着けていた小袖は、アイヌ文化のなかで男性が儀礼の際に羽織る装いになりました。 (『ルウンペ』、浦河町立郷土博物館) また、その布は「ルウンペ」の文様や装飾にも活かされ、新たな衣服へと姿を変えていきます。用いられる布や糸はじつに多彩で、素材の選び方や色の組み合わせ方、文様の作り方には、作り手それぞれの感…

  • [特別展]★棟方志功 北方への祈り展

    (棟方志功 北方への祈り展) ★棟方志功 北方への祈り展 苫小牧市美術博物館、2026年9月19日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト→) www.city.tomakomai.hokkaido.jp 生涯にわたり、独自の板画(はんが。自作木版画の呼称)芸術を築き上げ、いまもなお「世界のムナカタ」として広く知られる棟方志功(1903年-1975年)。出自である青森を深く愛したことでも知られ、土着の画家としての印象が強い棟方志功ですが、生涯の大半は郷里から離れて創作活動に取り組んでおり、強度をテーマにした創作が本格化するのは、世界的な版画家としての名声が確立した1960年代以降となりま…

  • [特別展][版画展]★歌川広重 東海道五拾参次と雪月花 叙情の世界展

    (歌川広重 東海道五拾参次と雪月花 叙情の世界展) ★歌川広重 東海道五拾参次と雪月花 叙情の世界展 北海道立旭川美術館、2026年9月19日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 歌川広重(1797年-1858年)は、江戸時代後期に活躍した浮世絵師です。15歳で歌川豊広に入門、37歳のとき『東海道五拾参次』を発表しました。広重の風景画は、臨場感あふれる巧みな描写が特徴です。風光明媚な風景と共に、人々の多彩な表情、四季折々の自然と風物が、詩情豊かに描かれています。 (歌川広重『東海道五拾参次』箱根) 本展では、代表作『東海…

  • [特別展]★簗川剛一 没後40年 さあ、お話の世界へ!展

    (簗川剛一 没後40年 さあ、お話の世界へ!展) ★簗川剛一 没後40年 さあ、お話の世界へ!展 市立函館博物館、2026年7月7日(木)-11月3日(祝・火) (WEBサイト➡) hakohaku.com 柳川剛一(1902年-1986年)は、函館に生まれ、宝来町の高田屋嘉兵衛像をなどを手掛けた彫刻家であるとともに、生涯にわたり数多くの物語の世界を描き続けた挿絵画家でもあります。その作品は、昭和期、多くの読者を魅了しました。没後40年を迎える2026年、本展を通して物語の世界をめぐるひとときをどうぞお楽しみください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、市…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2026年9月部会現在)

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。こちらの記事は、第180回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。第180回部会は、9月26日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。今回のテーマは「秋が来た!と感じる、わたしの周辺」です。 (北海道大学のイチョウ並木。10月中旬から11月初旬が見ごろ) ➡「観るだけ美術部」部会の記事 mirudakeartclub.hatenablog.com pandanukichen.hatenablog.com www.rintosite.com…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリートーク 三岸好太郎をめぐる7人の男と女 展」

    (三岸好太郎をめぐる7人の男と女展) ★(当館学芸員)「ギャラリートーク 三岸好太郎をめぐる7人の男と女 展」 北海道立三岸好太郎美術館、2026年9月22日(火・祝)14:00 (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 札幌に生まれ、詩情あふれる洗練されたイメージの世界を切り開いた画家・三岸好太郎(1903年-1934年)。そのおよそ10年間の画業は、時期のみずみずしい感性に根差しながら、様々な芸術の動向をしなやかに吸収し、果敢に新しい表現を切り開こうとする過程でもありました。そうした好太郎の画業に大きく関わった存在として、本展では7人の男女に脚光を当て…

  • [上映会]★(当館学芸員)「夜の上映会 彫る 棟方志功の世界」

    (棟方志功 北方への祈り展) ★(当館学芸員)「夜の上映会 彫る 棟方志功の世界」 苫小牧市美術博物館、2026年9月22日(火・祝)18:00 (WEBサイト→) www.city.tomakomai.hokkaido.jp 生涯にわたり、独自の板画(はんが。自作木版画の呼称)芸術を築き上げ、いまもなお「世界のムナカタ」として広く知られる棟方志功(1903年-1975年)。出自である青森を深く愛したことでも知られ、土着の画家としての印象が強い棟方志功ですが、生涯の大半は郷里から離れて創作活動に取り組んでおり、強度をテーマにした創作が本格化するのは、世界的な版画家としての名声が確立した1960…

  • [建築物]★横浜郵船ビル(旧日本郵船横浜支店)

    (横浜郵船ビル。旧日本郵船横浜支店。旧日本郵船歴史資料館) ★横浜郵船ビル(横浜市にて保存) 古建築が多い港湾地域に残る建物で、1936年(昭和11年)竣工。圧巻なギリシャコリント様式のジャイアントオーダー(列柱)が16本並び、圧倒的で存在感があります。 (正面のジャイアントオーダーが圧巻。1936年(昭和11年)竣工) これまで、日本郵船歴史資料館として活用されてきたのですが、開館10周年を契機として、改修されることになりました。かつて1階にあった営業室を大胆にリニューアルし、あわせて外観や1階の室内を竣工当時の様式に復元することになりました。また、耐震性能や防火性能の向上、空調設備の更新、…

  • [特別展]★さくらももこ 展

    (さくらももこ 展) ★さくらももこ 展 北海道立帯広美術館、2026年9月19日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp sakuramomoko-ten.com さくらももこさんは、1965年静岡県生まれ。84年『教えてやるんだありがたく思え!』でデビュー。86年『りぼん』で『ちびまるこちゃん』を連載開始。89年同作品で第13回講談社漫画賞を受賞。90年作詞した「おどるポンポコリン」がポップス・ロック部門を受賞。91年初エッセイ『もものかんづめ』がベストセラー。2018年永眠。 (さくらももこ『もものかんづめ』) 漫画家…

  • [講演会]★竹浪彩矢子「講演会 棟方志功 北方への祈り展」

    (棟方志功 北方への祈り展) ★竹浪彩矢子「講演会 棟方志功 北方への祈り展」 苫小牧市美術博物館、2026年9月19日(土)11:00 (WEBサイト→) www.city.tomakomai.hokkaido.jp 生涯にわたり、独自の板画(はんが。自作木版画の呼称)芸術を築き上げ、いまもなお「世界のムナカタ」として広く知られる棟方志功(1903年-1975年)。出自である青森を深く愛したことでも知られ、土着の画家としての印象が強い棟方志功ですが、生涯の大半は郷里から離れて創作活動に取り組んでおり、強度をテーマにした創作が本格化するのは、世界的な版画家としての名声が確立した1960年代以降…

  • [建築物][常設展]★旧農林省馬鈴薯原原種農事事務所(中札内村豆資料館、ビーンズ邸)

    (旧農林省馬鈴薯原原種農事事務所。通称ビーンズ邸) ★旧農林省馬鈴薯原原種農事事務所(中札内村豆資料館、通称ビーンズ邸) こちらの建物は、帯広市幸福にあった旧農林省馬鈴薯原原種農場(現在の独立行政法人種苗管理センターとかち農場)の事務所を、2005年(平成17年)「道の駅なかさつない」の敷地内に移築復元したものです。復元前と比較しても、当時の外観をほぼそのまま伝えています。 www.beans-museum-nakasatsunai.jp 同事務所は、1952年(昭和27年)に全国8か所に建てられた原原種農事事務所のひとつで、現在では群馬県嬬恋村にも残っているそうです。外観は寄棟造り、寄棟屋根…

  • [建築物][常設展]★横浜市開港記念会館

    (「横浜三塔」に数えられる、横浜市開港記念会館の「ジャック」) ★横浜市開港記念会館(重要文化財、横浜市にて保存) (WEBサイト→) www.kaikokinenkaikan.com 「横浜三塔」の「ジャック」の名前で親しまれてい36mの時計塔が印象的な建物が、紹介する横浜市開港記念会館です。こちらの建物は、横浜開港50周年を記念し、横浜市民からの寄付によって建てられたそうです。1917年(大正6年)に竣工、「開港記念横浜会館」として開館しました。本建築は、横浜市公会堂でもあります。翌1918年(大正7年)に竣工した大阪中之島公会堂と共に、大正期二大公会堂のひとつにかぞえられています。 当地…

  • [建築物][常設展]★旧帯広湯(相原求一郎美術館)

    (旧帯広湯) ★旧帯広湯(相原求一郎美術館) 帯広湯は、1927年(昭和2年)に帯広市内に建てられた銭湯でした。1995年(平成7年)に廃業し(営業しているあいだに、一度は行ってみたかった)、解体されるはずだったところ、地元の菓子メーカー「六花亭」が買い取り、申し出により中札内村に寄贈され、その後移築、現在は六花亭が運営する美術館として再利用されています。 www.rokkatei.co.jp 公衆浴場当時の屋根はマンサード屋根(腰折れ屋根)様式でしたが、移築の際に変更されています。木造2階建て。木製フレームに札幌軟石を積んだ外壁はきれいに復元され、美術館としては違和感がありません(というより…

  • [道外展]★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展

    (「カフェ」に集う芸術家たち展) ★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展 東京/三菱一号館美術館、2026年6月13日(土)-9月23日(水・祝) (WEBサイト➡) mimt.jp mimt.jp 19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちは、マネを慕ってモンマルトルの「カフェ・ゲルボワ」に集まり、それが引き金となって、のちに印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに…

  • [特別展]★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展 北海道立釧路芸術館、2026年7月11日(土)-9月13日(日) (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から…

  • [道外展]★マリー・アントワネット スタイル展

    (マリー・アントワネット スタイル展) ★マリー・アントワネット スタイル展 横浜美術館、2026年8月1日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト➡) yokohama.art.museum www.marie2026.jp 歴史上もっともファッショナブルな王妃、マリー・アントワネット(1755年-1703年)。時代のファッション・アイコンとなった彼女の装いやインテリアは、18世紀から現代にいたるまで、ファッションやデザイン、映画などに広く影響を与えてきました。本展は、あらゆる点で新しい様式(スタイル)をうちたてていった王妃の革新性と人物像に迫るとともに、その「スタイル」が、いかに時代…

  • [特別展]★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展 北海道立釧路芸術館、2026年7月11日(土)-9月13日(日) (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から…

  • [道外展]★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展

    (「カフェ」に集う芸術家たち展) ★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展 東京/三菱一号館美術館、2026年6月13日(土)-9月23日(水・祝) (WEBサイト➡) mimt.jp mimt.jp 19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちは、マネを慕ってモンマルトルの「カフェ・ゲルボワ」に集まり、それが引き金となって、のちに印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに…

  • [道外展]★藤島武二『東洋振り』、1924年、アーティゾン美術館

    (藤島武二『東洋振り』、1924年、アーティゾン美術館) ★藤島武二『東洋振り』、1924年、アーティゾン美術館 東京/アーティゾン美術館、常設展示(不定期) (WEBサイト➡) www.artizon.museum 藤島武二と言えば、代表作は『黒扇』(重要文化財)。モティーフを素早い筆致で描き上げた作品で、こちらもアーティゾン美術館に収蔵されており、美術の教科書などでも取り上げられていますから、圧倒的に有名ではあります。しかし今回(2026年8月)の美術鑑賞旅行でぼくが惹かれたのが、同じ部屋に飾られてあった藤島武二制作の違う作品。『東洋振り』でした。強い意志を感じる眼差しが忘れられなかったの…

  • [道外展]★マリー・アントワネット スタイル展

    (マリー・アントワネット スタイル展) ★マリー・アントワネット スタイル展 横浜美術館、2026年8月1日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト➡) yokohama.art.museum www.marie2026.jp 歴史上もっともファッショナブルな王妃、マリー・アントワネット(1755年-1703年)。時代のファッション・アイコンとなった彼女の装いやインテリアは、18世紀から現代にいたるまで、ファッションやデザイン、映画などに広く影響を与えてきました。本展は、あらゆる点で新しい様式(スタイル)をうちたてていった王妃の革新性と人物像に迫るとともに、その「スタイル」が、いかに時代…

  • [特別展]★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展 北海道立釧路芸術館、2026年7月11日(土)-9月13日(日) (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から…

  • [道外展]★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展

    (「カフェ」に集う芸術家たち展) ★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展 東京/三菱一号館美術館、2026年6月13日(土)-9月23日(水・祝) (WEBサイト➡) mimt.jp mimt.jp 19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちは、マネを慕ってモンマルトルの「カフェ・ゲルボワ」に集まり、それが引き金となって、のちに印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに…

  • [企画展]★深緑の森 十勝とバルビゾン展

    (アレクサンドル・ドゥフォー『森の中での休息』、1871年、北海道立帯広美術館) ★深緑の森 十勝とバルビゾン展 北海道立帯広美術館、2026年7月11日(土)-9月6日(日) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp パリから南東におよそ60kmに位置するバルビゾン村は、ミレーを慕う画家たちが集まり、その集まりは「バルビゾン派」と呼ばれました。北海道東部に位置する十勝地方は、農業を基盤に発展した地域でもあり、バルビゾン村との共通点も多くあります。本展では、農業を通して、2つの地域に共通する作品をコレクションより厳選し、十勝とバルビゾン村の深緑の風景を巡り…

  • [特別展]★うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧を中心に展

    (うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧展) ★うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧を中心に展 北海道立旭川美術館、2026年7月4日(土)-9月6日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp あらゆる分野で急速に西欧化が進んだ明治時代。日本画は、旧来の絵画の諸流派を統合しつつ、西洋画=油彩画に対抗する新しい日本独自の絵画として再生しました。 (菱田春草『弁財天』、1903年、ひろしま美術館(シービー化成株式会社コレクション) 以降、大正、昭和と、日本画は富士山や花鳥風月、移ろう四季など、伝統的な日本の美を積極的に表現するとともに、その…

  • [道外展]★マリー・アントワネット スタイル展

    (マリー・アントワネット スタイル展) ★マリー・アントワネット スタイル展 横浜美術館、2026年8月1日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト➡) yokohama.art.museum www.marie2026.jp 歴史上もっともファッショナブルな王妃、マリー・アントワネット(1755年-1703年)。時代のファッション・アイコンとなった彼女の装いやインテリアは、18世紀から現代にいたるまで、ファッションやデザイン、映画などに広く影響を与えてきました。本展は、あらゆる点で新しい様式(スタイル)をうちたてていった王妃の革新性と人物像に迫るとともに、その「スタイル」が、いかに時代…

  • [特別展]★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展 北海道立釧路芸術館、2026年7月11日(土)-9月13日(日) (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から…

  • [道外展]★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展

    (「カフェ」に集う芸術家たち展) ★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展 東京/三菱一号館美術館、2026年6月13日(土)-9月23日(水・祝) (WEBサイト➡) mimt.jp mimt.jp 19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちは、マネを慕ってモンマルトルの「カフェ・ゲルボワ」に集まり、それが引き金となって、のちに印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに…

  • [企画展]★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展

    (三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展) ★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展 北海道大学北海道ワイン教育研究センター、2026年6月26日(土)-8月31日(日) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 150th.hokudai.ac.jp 「ゴリキーの短編ものを片手に 楡の口笛をならしながら第二農場のうすぐらい樹陰で 独り読みふけるのが常であった(三岸好太郎『手記断片』1921年ごろ) (北海道大学北海道ワイン研究教育センター。登録文化財) 三…

  • [道外展]★カミーユ・ピサロ『収穫』、1872年、国立西洋美術館

    (カミーユ・ピサロ『収穫』、1872年、国立西洋美術館) ★カミーユ・ピサロ『収穫』、1872年、国立西洋美術館 東京/国立西洋美術館、常設展示(不定期) (WEBサイト➡) www.nmwa.go.jp 横長の画面いっぱいに描かれた麦畑と、そこで働く農夫たち。遠くに見える地平線は、画面の上方から4分の1ほどのところに描かれています。画面に見えるのは、パリ郊外の静かな村、ポントワーズにおける麦の借り入れの風景です。すでに1840年代から、パリと鉄道で結ばれていたこの付近には、若い画家たちが住み始めていました。1866-68年、1872-82年の2度にわたってアトリエを構えた印象派のピサロも、そ…

  • [講演会]★(当館学芸員)「解説講座 日本画の魅力にふれる」

    (うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧展) ★(当館学芸員)「解説講座 日本画の魅力にふれる」 北海道立旭川美術館、2026年8月30日(日)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp あらゆる分野で急速に西欧化が進んだ明治時代。日本画は、旧来の絵画の諸流派を統合しつつ、西洋画=油彩画に対抗する新しい日本独自の絵画として再生しました。 (菱田春草『弁財天』、1903年、ひろしま美術館(シービー化成株式会社コレクション) 以降、大正、昭和と、日本画は富士山や花鳥風月、移ろう四季など、伝統的な日本の美を積極的に表現するとともに、その表現を多様…

  • [講演会]★(当館学芸員)「読み聞かせ ぐるんぱのようちえん たろうのおでかけ ほか」

    (堀内誠一 子どもの世界展) ★(当館学芸員)「読み聞かせ ぐるんぱのようちえん たろうのおでかけ ほか」 北海道立文学館、2026年8月29日(土)、30日(日)11:00 (WEBサイト➡) www.h-bungaku.or.jp 堀内誠一(1932年-1987年)は『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』など、人気作を数多く世に出してきた絵本作家です。1950年代後半にデビューした堀内誠一は、生涯でおよそ80冊の絵本、そしておよそ70冊に上る挿絵本を手掛け、子どもが自分の意思をもって活躍する物語をいきいきと鮮やかに描き出しました。 (堀内誠一『ぐるんぱのようちえん』、偕成社、1968…

  • [特別展]★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展 北海道立釧路芸術館、2026年7月11日(土)-9月13日(日) (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から…

  • [道外展]★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展

    (「カフェ」に集う芸術家たち展) ★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展 東京/三菱一号館美術館、2026年6月13日(土)-9月23日(水・祝) (WEBサイト➡) mimt.jp mimt.jp 19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちは、マネを慕ってモンマルトルの「カフェ・ゲルボワ」に集まり、それが引き金となって、のちに印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに…

  • [道外展]★マリー・アントワネット スタイル展

    (マリー・アントワネット スタイル展) ★マリー・アントワネット スタイル展 横浜美術館、2026年8月1日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト➡) yokohama.art.museum www.marie2026.jp 歴史上もっともファッショナブルな王妃、マリー・アントワネット(1755年-1703年)。時代のファッション・アイコンとなった彼女の装いやインテリアは、18世紀から現代にいたるまで、ファッションやデザイン、映画などに広く影響を与えてきました。本展は、あらゆる点で新しい様式(スタイル)をうちたてていった王妃の革新性と人物像に迫るとともに、その「スタイル」が、いかに時代…

  • [町カフェ]★ミュージアムカフェ ぽらす(北海道大学総合博物館1階)

    (旧理学部本館。現在の北海道大学総合博物館。ぽらすは、こちらの1階) ★ミュージアムカフェ ぽらす(北海道大学総合博物館1階) (WEBサイト→) polus.tetote.org 北海道大学総合博物館は、何度も「観るだけ美術部」の記事で取り上げていますが、今回は同館のミュージアムカフェを紹介します。名前は「ぽらす」。北海道大学総合博物館は、旧理学部本館を改築して開館した大学博物館で、旧農学部本館(現在のバイオサイエンス研究棟)と共に、北大らしい雰囲気を持つ建物です。「ぽらす」は、その館内(玄関から入館して右側)にあるので、クラシカルでアカデミックな雰囲気が楽しめますよ。 (混んでいたので、ソ…

  • [部室から]★第179回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援していただいている皆さま、いつもありがとうございます。それでは、これより、第179回「観るだけ美術部」の部会を始めてまいります。今回も(1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。どうぞよろしくお願いします。 (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 「観るだけ美術部」部員の皆さま、および、「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、いかがお過ごしでしょうか。夏・・暑いですね・・北海道は、涼しいなと思ったら、暑くなり、暑いなと思ったら、涼しいを通り越して「寒く」なった…

  • [講演会]★(当館学芸員)「美術講座 笠間日動美術館コレクションの至宝展」

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★(当館学芸員)「美術講座 笠間日動美術館コレクションの至宝展」 北海道立釧路芸術館、2026年8月23日(日)14:00 (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から20世紀に西洋と日本で生み出された風景画や風俗画、人物…

  • [企画展]★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展

    (三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展) ★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展 北海道大学北海道ワイン教育研究センター、2026年6月26日(土)-8月31日(日) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 150th.hokudai.ac.jp 「ゴリキーの短編ものを片手に 楡の口笛をならしながら第二農場のうすぐらい樹陰で 独り読みふけるのが常であった(三岸好太郎『手記断片』1921年ごろ) (北海道大学北海道ワイン研究教育センター。登録文化財) 三…

  • [道外展]★藤島武二『東洋振り』、1924年、アーティゾン美術館

    (藤島武二『東洋振り』、1924年、アーティゾン美術館) ★藤島武二『東洋振り』、1924年、アーティゾン美術館 東京/アーティゾン美術館、常設展示(不定期) (WEBサイト➡) www.artizon.museum 藤島武二と言えば、代表作は『黒扇』(重要文化財)。モティーフを素早い筆致で描き上げた作品で、こちらもアーティゾン美術館に収蔵されており、美術の教科書などでも取り上げられていますから、圧倒的に有名ではあります。しかし今回(2026年8月)の美術鑑賞旅行でぼくが惹かれたのが、同じ部屋に飾られてあった藤島武二制作の違う作品。『東洋振り』でした。強い意志を感じる眼差しが忘れられなかったの…

  • [道外展]★カミーユ・ピサロ『四季 夏』、1873年、アーティゾン美術館

    (カミーユ・ピサロ『四季 夏』、1873年、アーティゾン美術館) ★カミーユ・ピサロ『四季 夏』、1873年、アーティゾン美術館 東京/アーティゾン美術館、常設展示(不定期) (WEBサイト➡) www.artizon.museum カミーユ・ピサロ(1830年-1903年)は、印象派、および新印象派の中核メンバーでした。農村地帯や、市街の日常生活の風景を自然光の下で描き、独自の筆触と色彩遣いでリズミカルな構成を表現しました。ピサロの作品は、現実の生活を在りのままに描き出すという印象派の原則に忠実でありながら、個々の色彩点を重ね合わせることで繊細な光と影の効果を生み出す点に特徴があるそうです。…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2026年8月部会現在)

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。こちらの記事は、第179回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。第179回部会は、8月22日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。今回のテーマは「観るだけ美術部 オフ会報告!」です。 (ぱんだぬき部員さま(^^♪主催のワークショップ?「観るだけ鉛筆」づくり) 「観るだけ美術部」のオフ会を、8月8日(土)に行うことができました!暑いなかでしたが、ぱんだぬき部員さま(^^♪、ryo部員さま(^^♪、CHIHIRO部員さま(^^♪、部長、の…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 笠間日動美術館コレクションの至宝展」

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 笠間日動美術館コレクションの至宝展」 北海道立釧路芸術館、2026年8月22日(土)14:00 (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から20世紀に西洋と日本で生み出された風景画や風俗…

  • [企画展]★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展

    (三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展) ★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展 北海道大学北海道ワイン教育研究センター、2026年6月26日(土)-8月31日(日) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 150th.hokudai.ac.jp 「ゴリキーの短編ものを片手に 楡の口笛をならしながら第二農場のうすぐらい樹陰で 独り読みふけるのが常であった(三岸好太郎『手記断片』1921年ごろ) (北海道大学北海道ワイン研究教育センター。登録文化財) 三…

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 堀内誠一展」

    (堀内誠一 子どもの世界展) ★(当館学芸員)「見どころ解説 堀内誠一展」 北海道立文学館、2026年8月16日(日)14:00 (WEBサイト➡) www.h-bungaku.or.jp 堀内誠一(1932年-1987年)は『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』など、人気作を数多く世に出してきた絵本作家です。1950年代後半にデビューした堀内誠一は、生涯でおよそ80冊の絵本、そしておよそ70冊に上る挿絵本を手掛け、子どもが自分の意思をもって活躍する物語をいきいきと鮮やかに描き出しました。 (堀内誠一『ぐるんぱのようちえん』、偕成社、1968年) 本展では、堀内誠一の作品における、子ども…

  • [レトロ宿]★函館元町ホテル(函館市)旧桂久蔵邸土蔵(新撰組屯所)

    (函館元町ホテル。瀟洒な街には、瀟洒なホテルが似合う) ★函館元町ホテル(函館市)旧桂久蔵邸土蔵(新撰組屯所) (WEBサイト→) www.hakodate-motomachihotel.com 函館は、1858年に締結された日米修好通商条約に合わせ、開港された街のひとつ。いまでも、そこかしこにレトロな雰囲気を色濃く残してくれています。そんな街探訪のときに宿泊するなら、雰囲気のいいホテルに泊まりたいですよね。「函館元町ホテル」は、そんなときにぴったりのお宿です。 (本館の建物に隣接して桂久蔵旧倉、新撰組屯所(画像左側)) ホテルのオーナーさんは、函館の観光にも強く、いろいろなアクティビティを紹…

  • [企画展]★深緑の森 十勝とバルビゾン展

    (アレクサンドル・ドゥフォー『森の中での休息』、1871年、北海道立帯広美術館) ★深緑の森 十勝とバルビゾン展 北海道立帯広美術館、2026年7月11日(土)-9月6日(日) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp パリから南東におよそ60kmに位置するバルビゾン村は、ミレーを慕う画家たちが集まり、その集まりは「バルビゾン派」と呼ばれました。北海道東部に位置する十勝地方は、農業を基盤に発展した地域でもあり、バルビゾン村との共通点も多くあります。本展では、農業を通して、2つの地域に共通する作品をコレクションより厳選し、十勝とバルビゾン村の深緑の風景を巡り…

  • [特別展]★アイヌ民族と博覧会 展

    (アイヌ民族と博覧会 展) ★アイヌ民族と博覧会 展 国立アイヌ民族博物館(ウポポイ)、2026年6月20日(土)-8月23日(日) (WEBサイト➡) ainu-upopoy.go.jp 1872年(明治5年)の湯島聖堂博覧会に初めてアイヌ資料が出品されてから、2025年(令和7年)の大阪・関西万博に至るまでの、およそ150年にわたってアイヌ民族がいかに博覧会と関わりを持ってきたのかを紹介します。 (松浦武四郎『近世蝦夷人物誌』、1858年、松浦武四郎記念館、重要文化財) 明治以降、日本国内外で開催された数々の博覧会におけるアイヌ展示は悲しい歴史として伝えられている一方で、時代を経るごとに主…

  • [道外展]★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展

    (「カフェ」に集う芸術家たち展) ★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展 東京/三菱一号館美術館、2026年6月13日(土)-9月23日(水・祝) (WEBサイト➡) mimt.jp mimt.jp 19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちは、マネを慕ってモンマルトルの「カフェ・ゲルボワ」に集まり、それが引き金となって、のちに印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに…

  • [講演会]★(当館学芸員)「読み聞かせ ぐるんぱのようちえん たろうのおでかけ ほか」

    (堀内誠一 子どもの世界展) ★(当館学芸員)「読み聞かせ ぐるんぱのようちえん たろうのおでかけ ほか」 北海道立文学館、2026年8月185(土)11:00 (WEBサイト➡) www.h-bungaku.or.jp 堀内誠一(1932年-1987年)は『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』など、人気作を数多く世に出してきた絵本作家です。1950年代後半にデビューした堀内誠一は、生涯でおよそ80冊の絵本、そしておよそ70冊に上る挿絵本を手掛け、子どもが自分の意思をもって活躍する物語をいきいきと鮮やかに描き出しました。 (堀内誠一『ぐるんぱのようちえん』、偕成社、1968年) 本展では…

  • [講演会]井内佳津恵、今村信隆「好太郎と北大の素敵な関係」「テイストの話-おいしく楽しむ、芸術とミュージアム」

    (三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展) ★井内佳津恵、今村信隆「好太郎と北大の素敵な関係」「テイストの話-おいしく楽しむ、芸術とミュージアム」 北海道大学北海道ワイン教育研究センター、2026年7月5日(日)14:00 (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 150th.hokudai.ac.jp 「ゴリキーの短編ものを片手に 楡の口笛をならしながら第二農場のうすぐらい樹陰で 独り読みふけるのが常であった(三岸好太郎『手記断片』1921年ごろ) (北海道大学北海道ワイン研…

  • [企画展]★描かれた女性たち エコール・ド・パリの時代を中心に展

    (ジュル・パスキン『花束を持つ少女』、北海道立近代美術館) ★描かれた女性たち エコール・ド・パリの時代を中心に展 北海道立近代美術館、2026年4月25日(土)-8月30日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いまから100年前の1920年代。第一次と第二次世界大戦の狭間というこの時代、芸術の都として人々を惹きつけていたパリでは、美術のみならず、音楽、文学、映画、工芸など、様ざまな芸術が花開きました。 本展では、この時代を中心に、エコール・ド・パリの画家たちによって描かれた女性像により、様ざまな立場や境遇の女性たちの実像に迫ります。 ※なお、…

  • [特別展]★うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧を中心に展

    (うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧展) ★うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧を中心に展 北海道立旭川美術館、2026年7月4日(土)-9月6日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp あらゆる分野で急速に西欧化が進んだ明治時代。日本画は、旧来の絵画の諸流派を統合しつつ、西洋画=油彩画に対抗する新しい日本独自の絵画として再生しました。 (菱田春草『弁財天』、1903年、ひろしま美術館(シービー化成株式会社コレクション) 以降、大正、昭和と、日本画は富士山や花鳥風月、移ろう四季など、伝統的な日本の美を積極的に表現するとともに、その…

  • [道外展]★マリー・アントワネット スタイル展

    (マリー・アントワネット スタイル展) ★マリー・アントワネット スタイル展 横浜美術館、2026年8月1日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト➡) yokohama.art.museum www.marie2026.jp 歴史上もっともファッショナブルな王妃、マリー・アントワネット(1755年-1703年)。時代のファッション・アイコンとなった彼女の装いやインテリアは、18世紀から現代にいたるまで、ファッションやデザイン、映画などに広く影響を与えてきました。本展は、あらゆる点で新しい様式(スタイル)をうちたてていった王妃の革新性と人物像に迫るとともに、その「スタイル」が、いかに時代…

  • [特別展]★堀内誠一 子どもの世界展

    (堀内誠一 子どもの世界展) ★堀内誠一 子どもの世界展 北海道立文学館、2026年7月4日(土)-9月6日(日) (WEBサイト➡) www.h-bungaku.or.jp 堀内誠一(1932年-1987年)は『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』など、人気作を数多く世に出してきた絵本作家です。1950年代後半にデビューした堀内誠一は、生涯でおよそ80冊の絵本、そしておよそ70冊に上る挿絵本を手掛け、子どもが自分の意思をもって活躍する物語をいきいきと鮮やかに描き出しました。 (堀内誠一『ぐるんぱのようちえん』、偕成社、1968年) 本展では、堀内誠一の作品における、子どもをめぐる物語に…

  • [企画展]★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展

    (三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展) ★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展 北海道大学北海道ワイン教育研究センター、2026年6月26日(土)-8月31日(日) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 150th.hokudai.ac.jp 「ゴリキーの短編ものを片手に 楡の口笛をならしながら第二農場のうすぐらい樹陰で 独り読みふけるのが常であった(三岸好太郎『手記断片』1921年ごろ) (北海道大学北海道ワイン研究教育センター。登録文化財) 三…

  • [道外展]★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展

    (「カフェ」に集う芸術家たち展) ★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展 東京/三菱一号館美術館、2026年6月13日(土)-9月23日(水・祝) (WEBサイト➡) mimt.jp mimt.jp 19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちは、マネを慕ってモンマルトルの「カフェ・ゲルボワ」に集まり、それが引き金となって、のちに印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに…

  • [講演会]★長谷川徳七、長谷川智恵子「プレミアムトーク 笠間日動美術館コレクションの至宝展」

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★長谷川徳七、長谷川智恵子「プレミアムトーク 笠間日動美術館コレクションの至宝展」 北海道立釧路芸術館、2026年8月2日(日)14:00 (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から20世紀に西洋と日本で生み出された風景…

  • [道外展]★マリー・アントワネット スタイル展

    (マリー・アントワネット スタイル展) ★マリー・アントワネット スタイル展 横浜美術館、2026年8月1日(土)-11月23日(月・祝) (WEBサイト➡) yokohama.art.museum www.marie2026.jp 歴史上もっともファッショナブルな王妃、マリー・アントワネット(1755年-1703年)。時代のファッション・アイコンとなった彼女の装いやインテリアは、18世紀から現代にいたるまで、ファッションやデザイン、映画などに広く影響を与えてきました。本展は、あらゆる点で新しい様式(スタイル)をうちたてていった王妃の革新性と人物像に迫るとともに、その「スタイル」が、いかに時代…

  • [道外展]★ベルト・モリゾ『バルコニーの女と子ども』、アーティゾン美術館

    (ベルト・モリゾ『バルコニーの女と子ども』、1872年、アーティゾン美術館) ★ベルト・モリゾ『バルコニーの女と子ども』、アーティゾン美術館 東京/アーティゾン美術館、常設展示(不定期) (WEBサイト➡) www.artizon.museum ベルト・モリゾは、印象派のグループの数少ない女性の画家のひとりです。女性的な感受性で描かれる母子や子どもなどを主題とした作品は、男性の視点ではなかなか観ることのできない繊細さと、穏健さを生み出しています。この作品は、モリゾの画歴において最も評価されたもののひとつです。パリの西部、シャイヨー宮殿にほど近いパンジャマン・フランクリン通りにあった自邸が舞台と…

  • [講演会]★(当館学芸員)「トワイライト・ギャラリーツアー 笠間日動美術館コレクションの至宝展」

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★(当館学芸員)「トワイライツ・ギャラリーツアー 笠間日動美術館コレクションの至宝展」 北海道立釧路芸術館、2026年7月31日(土)18:00 (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から20世紀に西洋と日本で生み出され…

  • [講演会]★横田由紀子「ブックトーク 子どもと一緒に楽しもう 堀内誠一の絵本」

    (堀内誠一 子どもの世界展) ★横田由紀子「ブックトーク 子どもと一緒に楽しもう 堀内誠一の絵本」 北海道立文学館、2026年8月1日(土)11:00 (WEBサイト➡) www.h-bungaku.or.jp 堀内誠一(1932年-1987年)は『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』など、人気作を数多く世に出してきた絵本作家です。1950年代後半にデビューした堀内誠一は、生涯でおよそ80冊の絵本、そしておよそ70冊に上る挿絵本を手掛け、子どもが自分の意思をもって活躍する物語をいきいきと鮮やかに描き出しました。 (堀内誠一『ぐるんぱのようちえん』、偕成社、1968年) 本展では、堀内誠一…

  • [特別展]★うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧を中心に展

    (うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧展) ★うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧を中心に展 北海道立旭川美術館、2026年7月4日(土)-9月6日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp あらゆる分野で急速に西欧化が進んだ明治時代。日本画は、旧来の絵画の諸流派を統合しつつ、西洋画=油彩画に対抗する新しい日本独自の絵画として再生しました。 (菱田春草『弁財天』、1903年、ひろしま美術館(シービー化成株式会社コレクション) 以降、大正、昭和と、日本画は富士山や花鳥風月、移ろう四季など、伝統的な日本の美を積極的に表現するとともに、その…

  • [道外展]★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展

    (「カフェ」に集う芸術家たち展) ★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展 東京/三菱一号館美術館、2026年6月13日(土)-9月23日(水・祝) (WEBサイト➡) mimt.jp mimt.jp 19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちは、マネを慕ってモンマルトルの「カフェ・ゲルボワ」に集まり、それが引き金となって、のちに印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに…

  • [部室から]★第178回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援していただいている皆さま、いつもありがとうございます。それでは、これより、第178回「観るだけ美術部」の部会を始めてまいります。今回も(1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。どうぞよろしくお願いします。 (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 「観るだけ美術部」部員の皆さま、および、「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、いかがお過ごしでしょうか。部長は6月以降も、なかなかきつい時期が続きました。7月も下旬に来て、ようやく仕事にも少し、区切りがつきました。…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 笠間日動美術館コレクションの至宝展」

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 笠間日動美術館コレクションの至宝展」 北海道立釧路芸術館、2026年7月25日(土)14:00 (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から20世紀に西洋と日本で生み出された風景画や風俗…

  • [企画展]★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展

    (三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展) ★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展 北海道大学北海道ワイン教育研究センター、2026年6月26日(土)-8月31日(日) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 150th.hokudai.ac.jp 「ゴリキーの短編ものを片手に 楡の口笛をならしながら第二農場のうすぐらい樹陰で 独り読みふけるのが常であった(三岸好太郎『手記断片』1921年ごろ) (北海道大学北海道ワイン研究教育センター。登録文化財) 三…

  • [特別展]★うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧を中心に展

    (うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧展) ★うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧を中心に展 北海道立旭川美術館、2026年7月4日(土)-9月6日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp あらゆる分野で急速に西欧化が進んだ明治時代。日本画は、旧来の絵画の諸流派を統合しつつ、西洋画=油彩画に対抗する新しい日本独自の絵画として再生しました。 (菱田春草『弁財天』、1903年、ひろしま美術館(シービー化成株式会社コレクション) 以降、大正、昭和と、日本画は富士山や花鳥風月、移ろう四季など、伝統的な日本の美を積極的に表現するとともに、その…

  • [特別展]★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展 北海道立釧路芸術館、2026年7月11日(土)-9月13日(日) (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2026年7月部会現在)

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。こちらの記事は、第178回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。第178回部会は、7月25日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。今回のテーマは「猛暑を乗り切る!私のちょっとしたコツ」です。 (ラモン・カサス『マドレーヌ』、1892年、ムンサラット美術館) 今年も「観るだけ美術部」のオフ会を、8月8日(土)に行うことに決定しました!そのときに、部長は三菱1号館美術館に出向き、ラモン・カサス『マドレーヌ』が展示されている「カフェに集う芸…

  • [企画展]★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展

    (三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展) ★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展 北海道大学北海道ワイン教育研究センター、2026年6月26日(土)-8月31日(日) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 150th.hokudai.ac.jp 「ゴリキーの短編ものを片手に 楡の口笛をならしながら第二農場のうすぐらい樹陰で 独り読みふけるのが常であった(三岸好太郎『手記断片』1921年ごろ) (北海道大学北海道ワイン研究教育センター。登録文化財) 三…

  • [道外展]★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展

    (「カフェ」に集う芸術家たち展) ★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展 東京/三菱一号館美術館、2026年6月13日(土)-9月23日(水・祝) (WEBサイト➡) mimt.jp mimt.jp 19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちは、マネを慕ってモンマルトルの「カフェ・ゲルボワ」に集まり、それが引き金となって、のちに印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに…

  • [講演会]★(当館学芸員)「日本画の魅力にふれる」

    (うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧展) ★(当館学芸員)「日本画の魅力にふれる」 北海道立旭川美術館、2026年7月18日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp あらゆる分野で急速に西欧化が進んだ明治時代。日本画は、旧来の絵画の諸流派を統合しつつ、西洋画=油彩画に対抗する新しい日本独自の絵画として再生しました。 (菱田春草『弁財天』、1903年、ひろしま美術館(シービー化成株式会社コレクション) 以降、大正、昭和と、日本画は富士山や花鳥風月、移ろう四季など、伝統的な日本の美を積極的に表現するとともに、その表現を多様化させて時…

  • [講演会]★(当館学芸員)「読み聞かせ ぐるんぱのようちえん たろうのおでかけ ほか」

    (堀内誠一 子どもの世界展) ★(当館学芸員)「読み聞かせ ぐるんぱのようちえん たろうのおでかけ ほか」 北海道立文学館、2026年7月18日(土)11:00 (WEBサイト➡) www.h-bungaku.or.jp 堀内誠一(1932年-1987年)は『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』など、人気作を数多く世に出してきた絵本作家です。1950年代後半にデビューした堀内誠一は、生涯でおよそ80冊の絵本、そしておよそ70冊に上る挿絵本を手掛け、子どもが自分の意思をもって活躍する物語をいきいきと鮮やかに描き出しました。 (堀内誠一『ぐるんぱのようちえん』、偕成社、1968年) 本展では…

  • [講演会]井内佳津恵、今村信隆「好太郎と北大の素敵な関係」「テイストの話-おいしく楽しむ、芸術とミュージアム」

    (三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展) ★井内佳津恵、今村信隆「好太郎と北大の素敵な関係」「テイストの話-おいしく楽しむ、芸術とミュージアム」 北海道大学北海道ワイン教育研究センター、2026年7月19日(日)14:00 (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 150th.hokudai.ac.jp 「ゴリキーの短編ものを片手に 楡の口笛をならしながら第二農場のうすぐらい樹陰で 独り読みふけるのが常であった(三岸好太郎『手記断片』1921年ごろ) (北海道大学北海道ワイン…

  • [特別展]★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展 北海道立釧路芸術館、2026年7月11日(土)-9月13日(日) (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から…

  • [講演会]★(当館学芸員)「解説講座 日本画の魅力にふれる」

    (うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧展) ★(当館学芸員)「解説講座 日本画の魅力にふれる」 北海道立旭川美術館、2026年7月18日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp あらゆる分野で急速に西欧化が進んだ明治時代。日本画は、旧来の絵画の諸流派を統合しつつ、西洋画=油彩画に対抗する新しい日本独自の絵画として再生しました。 (菱田春草『弁財天』、1903年、ひろしま美術館(シービー化成株式会社コレクション) 以降、大正、昭和と、日本画は富士山や花鳥風月、移ろう四季など、伝統的な日本の美を積極的に表現するとともに、その表現を多様…

  • [企画展]★深緑の森 十勝とバルビゾン展

    (アレクサンドル・ドゥフォー『森の中での休息』、1871年、北海道立帯広美術館) ★深緑の森 十勝とバルビゾン展 北海道立帯広美術館、2026年7月11日(土)-9月6日(日) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp パリから南東におよそ60kmに位置するバルビゾン村は、ミレーを慕う画家たちが集まり、その集まりは「バルビゾン派」と呼ばれました。北海道東部に位置する十勝地方は、農業を基盤に発展した地域でもあり、バルビゾン村との共通点も多くあります。本展では、農業を通して、2つの地域に共通する作品をコレクションより厳選し、十勝とバルビゾン村の深緑の風景を巡り…

  • [道外展]★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展

    (「カフェ」に集う芸術家たち展) ★「カフェ」に集う芸術家 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで展 東京/三菱一号館美術館、2026年6月13日(土)-9月23日(水・祝) (WEBサイト➡) mimt.jp mimt.jp 19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちは、マネを慕ってモンマルトルの「カフェ・ゲルボワ」に集まり、それが引き金となって、のちに印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに…

  • [特別展]★うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧を中心に展

    (うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧展) ★うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧を中心に展 北海道立旭川美術館、2026年7月4日(土)-9月6日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp あらゆる分野で急速に西欧化が進んだ明治時代。日本画は、旧来の絵画の諸流派を統合しつつ、西洋画=油彩画に対抗する新しい日本独自の絵画として再生しました。 (菱田春草『弁財天』、1903年、ひろしま美術館(シービー化成株式会社コレクション) 以降、大正、昭和と、日本画は富士山や花鳥風月、移ろう四季など、伝統的な日本の美を積極的に表現するとともに、その…

  • [特別展]★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展

    (笠間日動美術館コレクションの至宝展) ★笠間日動美術館コレクションの至宝 ゴッホ『サン=レミの道』に出会える! 日本と西洋、同時代を生きた画家たち展 北海道立釧路芸術館、2026年7月11日(土)-9月13日(日) (WEBサイト➡) www.kushiro-artmu.jp (フィンセント・ファン・ゴッホ『サン=レミの道』、1889-1890年ごろ、笠間日動美術館) (葛飾北斎『富嶽三十六景 凱風快晴』復刻版、笠間日動美術館) 世界の優れた美術作品を数多く所蔵する笠間日動美術館のコレクションから、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ最晩年の作品『サン=レミの道』をはじめ、19世紀から…

  • [企画展]★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展

    (三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展) ★三岸好太郎と北海道大学 北海道大学創基150周年記念事業展 北海道大学北海道ワイン教育研究センター、2026年6月26日(土)-8月31日(日) (WEBサイト➡) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 150th.hokudai.ac.jp 「ゴリキーの短編ものを片手に 楡の口笛をならしながら第二農場のうすぐらい樹陰で 独り読みふけるのが常であった(三岸好太郎『手記断片』1921年ごろ) (北海道大学北海道ワイン研究教育センター。登録文化財) 三…

  • [記念碑]★室蘭艦砲射撃 慰霊碑(中島地区、室蘭八幡宮)

    (室蘭中島地区にある慰霊碑) ★室蘭艦砲射撃 慰霊碑(中島地区、室蘭八幡宮) 室蘭市は北海道で唯一、艦砲射撃が行われた都市です(全国でも4か所ほどしかない)。艦砲射撃とは文字通り、軍艦に搭載する砲台から射撃をすることです。室蘭市は、日本製鐵輪西製鉄所、日本製鋼所室蘭製作所(当時は高射砲の製造拠点だった)の工場が建ち並ぶ重工業都市でした。日本軍にとっては戦略上重要な都市であると同時に、当然アメリカ軍による重要な攻撃目標にもなりました。 (室蘭八幡宮に建てられた慰霊碑。奥に見えるのは忠魂碑) 艦砲射撃は1945年7月15日に行われました。「アイオワ」「ミズーリ」など戦艦3隻のほか、計13隻による艦…

  • [特別展]★堀内誠一 子どもの世界展

    (堀内誠一 子どもの世界展) ★堀内誠一 子どもの世界展 北海道立文学館、2026年7月4日(土)-9月6日(日) (WEBサイト➡) www.h-bungaku.or.jp 堀内誠一(1932年-1987年)は『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』など、人気作を数多く世に出してきた絵本作家です。1950年代後半にデビューした堀内誠一は、生涯でおよそ80冊の絵本、そしておよそ70冊に上る挿絵本を手掛け、子どもが自分の意思をもって活躍する物語をいきいきと鮮やかに描き出しました。 (堀内誠一『ぐるんぱのようちえん』、偕成社、1968年) 本展では、堀内誠一の作品における、子どもをめぐる物語に…

  • [特別展]★アイヌ民族と博覧会 展

    (アイヌ民族と博覧会 展) ★アイヌ民族と博覧会 展 国立アイヌ民族博物館(ウポポイ)、2026年6月20日(土)-8月23日(日) (WEBサイト➡) ainu-upopoy.go.jp 1872年(明治5年)の湯島聖堂博覧会に初めてアイヌ資料が出品されてから、2025年(令和7年)の大阪・関西万博に至るまでの、およそ150年にわたってアイヌ民族がいかに博覧会と関わりを持ってきたのかを紹介します。 (松浦武四郎『近世蝦夷人物誌』、1858年、松浦武四郎記念館、重要文化財) 明治以降、日本国内外で開催された数々の博覧会におけるアイヌ展示は悲しい歴史として伝えられている一方で、時代を経るごとに主…

  • [企画展]★ここにある山、心にある山 展

    (小浜亀角『晩春の大雪山』、1974年、北海道立旭川美術館) ★ここにある山、心にある山 展 北海道立旭川美術館、2026年4月11日(土)-9月6日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 日本は、国土のおよそ7割が山地であり、古来、人々は壮大で峻険な山々に畏敬の念を抱き、その恩恵を受けて暮らしてきました。明治以降、西洋文化の流入と共に近代登山の考えがもたらされ、山はスポーツやレジャー、また測量、気象観測といった調査研究の場として新たな価値を帯びるいっぽう、その急峻な地形や変わりやすい天候によって人々を脅かし、いまなお畏怖の対象であり続けます。時…

  • [講演会]★古谷可由「特別講演会 シービー化成コレクションにみる日本画の成立と展開」

    (うつくしき日本画 横山大観、菱田春草、杉山寧展) ★古谷可由「特別講演会 シービー化成コレクションにみる日本画の成立と展開」 北海道立旭川美術館、2026年7月4日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp あらゆる分野で急速に西欧化が進んだ明治時代。日本画は、旧来の絵画の諸流派を統合しつつ、西洋画=油彩画に対抗する新しい日本独自の絵画として再生しました。 (菱田春草『弁財天』、1903年、ひろしま美術館(シービー化成株式会社コレクション) 以降、大正、昭和と、日本画は富士山や花鳥風月、移ろう四季など、伝統的な日本の美を積極的に表現すると…

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