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「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
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2019/08/17

  • [建築物][町カフェ]★スターバックスコーヒー 弘前公園前店(旧第八師団長官舎、弘前市、現存)

    (スターバックスコーヒー弘前公園前店。雨降りのなか訪問しました) ★スターバックスコーヒー 弘前公園前店(旧第八師団長官舎、弘前市、現存) livejapan.com 観るだけ美術部長は、2023年3月26日(日)-29日(水)まで、弘前市・黒石市を訪問しました。今回紹介するのは、スターバックスコーヒーの弘前公園前店です。こちらの建物は、陸軍「旧第八師団長官舎」で、1917年(大正6年)に陸軍師団長の官舎として建てられました。玄関部に神社などにみられる切妻破風(きりづまはふ)と呼ばれる三角屋根を採用。日本の建築様式も取り入れた和洋折衷の洋館です。こちらの建物は、現在では国指定の登録有形文化財に…

  • [部室から]★第139回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また「観るだけ美術部」を応援していただいている皆さま、これより第139回「観るだけ美術部」部会を始めてまいります。今回も(1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。なお、今回は新入部員さんが来られましたので、(妄想)新入部員歓迎会も兼ねております。よろしくお願いします。 (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 部長は4月から、大きな役職が付いてしまい、もう、それはそれは忙しい毎日を過ごしております。いままで、やったことも、みたこともない書類を目の前にして、あぜんとする毎日です。年齢としても、そういう立場なの…

  • [建築物][レトロ宿]★小堀旅館 主屋(弘前市、現存)

    (小堀旅館さん。風格ある入母屋造りの玄関が印象的) ★小堀旅館 本館棟(弘前市、現存) 観るだけ美術部長は、2023年3月26日(日)-29日(水)にかけて、青森県弘前市、黒石市周辺を旅行しました。こちらの記事では、そのとき宿泊させていただいた「小堀旅館」さんについて、建築学的な側面から見ていくことにします。 kobori-ryokan.com こちらの「小堀旅館」さんも、「趣のある建物」に指定されております。弘前市は青森県津軽地方の中核都市であり、かつ関東以北唯一、天守閣が現存する城下町でもあります。弘前城はサクラの名所としても有名ですが、サクラの時期を避けると、静かで懐かしい香りのする街で…

  • [コン活]★J1第9節 ×アビスパ福岡 +とり皮串味焼きそば

    19日(水)のルヴァンカップで、サガン鳥栖に完勝したわが北海道コンサドーレ札幌。次の試合は4月23日(日)、同じくホームの札幌ドームで、アビスパ福岡と対戦します。アビスパ福岡は、現在コンサよりも順位が上なので、心して対峙しなければなりません。そこで今回は「福岡名物串焼きラーメン」をいただきます! (鳥皮串味焼きそば。イメージは、中洲の屋台かな?) 包装フィルムを見ると「はかた地鶏チキンパウダー使用」と書いてありました。はかた地鶏って、有名なのかな? 早速食べてみました。 (ほんのり、串焼きの風味がするような・・) 確かに、普通の即席焼きそばよりは、わずかに鳥皮串焼きの風味がしました。でも、最後…

  • [講演会]★須田悦弘「アーティスト・トーク トリック×イリュージョン展」

    (ルネ・マグリット『マグリットの落とし子たち』、1968年) ★須田悦弘「アーティスト・トーク トリック×イリュージョン展」 北海道立近代美術館、2023年4月22日(土)11:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 「だまし絵」に代表されるような、観る者の眼を惑わす作品は、古今東西で制作され、多くの人々に親しまれてきました。視覚を欺くトリックや、現実にはありえないイリュージョンの世界には、鑑賞者を「!」とさせる驚きや面白さがあり、私たちの心を捉えてやみません。 美術家たちは、人間の資格の不確かさや、…

  • [講演会]★新美虎夫「写真家・奈良原一高を語る」

    (奈良原一高『近くて遥かな旅 禅 J-Z-L26』1969年) ★新美虎夫「写真家・奈良原一高を語る」 北海道立釧路芸術館、2023年4月22日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 写真家・奈良原一高(1931年-2020年)は、人間の生きる環境を主題にした作品でデビューし、深い思索に裏付けられた詩情豊かな映像表現により高い評価を受けました。本展は、遺族より当館および北海道立函館美術館へ寄贈された作品により、作家の代表作を中心にご覧いただきます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)より…

  • [建築物]★カトリック弘前教会(弘前市、現存)

    (カトリック弘前教会) ★カトリック弘前教会(弘前市、現存) 1873年(明治6年)にキリスト教禁令が解除となり、弘前にも布教が始まりました。1875年(明治8年)には、「弘前基督教会」が設立されました。カトリック(旧教)の本格的な弘前での布教は、1878年(明治11年)函館で布教していた神父が訪れ、民家を協会として使ったのが始まりなんだとか。 (弘前カトリック教会) www.sendai.catholic.jp こちらの建物は、1910年(明治43年)オージェ神父の設計図を基に、明治期の弘前を代表する棟梁・堀江佐吉の弟であった横山常吉によって施工されたものです。優美な尖塔を持つロマネスク様式…

  • [コンサ]★ルヴァンカップ第4節 ×サガン鳥栖 +ブラックモンブラン

    浦和レッズとのリーグ戦は、遺恨の残る試合となってしまいました。でも気持ちを切り替えて。すぐにルヴァンカップがあります。ルヴァンカップ第4節は4月19日(水)ホーム、札幌ドームにて、サガン鳥栖と対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「ブラックモンブラン」を購入いたしました。 (「ブラックモンブラン」をとうとう購入!) こちらの「ブラックモンブラン」を製造しているのは、佐賀県の竹下製菓さん。1927年(昭和2年)の創業です。こちらの「ブラックモンブラン」が主力商品です。 「ブラックモンブラン」の誕生秘話が面白いです。前会長の竹下小太郎さんが、ヨーロッパアルプスのモンブランを目の前に…

  • [特別展]★もっと!あっちこっち湿地 自然と歴史をめぐる旅展

    ★もっと!あっちこっち湿地 自然と歴史をめぐる旅展 北海道博物館、2023年2月25日(土)-5月28日(日) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 湿原、沼、川、湖、干潟・・北海道は湿原の宝庫です。歩いて、感じて、学べる展示が北海道博物館に出現します。湿地でみられる鳥や魚、昆虫や植物、そして幻となってしまった生き物たちが大集合。さらに、かつては日本最大の湿原だった石狩大湿原の開拓など、あなたの足元にもきっと埋まっている湿地の歴史を掘り起こします。 皆さんも、湿地にハマってみませんか? (もっと!あっちこっち湿地展) ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2023年4月部会現在)

    こちらの記事は、第139回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。4月の部会は、4月22日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。今回の(妄想)懇親会のテーマは「偉そうな同僚。どうやったって、嫌いなものは嫌い。努力したって、合わない人とは合わない」です。4月となり、部長はとても忙しくなっています。新年度となり、同僚に理不尽な仕事を押し付けられて、もがいております。仕事は片づけなきゃいけない、でも自分の気持ちのバランスはとてつもなく悪い、どう考えてもこちらに非は無い、自分は変えられても相手は変えられない、そもそも自分は偉そうな人間は嫌いだ、でも気持ちも落ち気味、…

  • [陶芸展]★松村 遷 本沼手黄瀬戸展

    ★松村 遷 本沼手黄瀬戸展 札幌三越、2023年4月11日(火)-4月17日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 松村 遷さんは、1977年さいたま市生まれ。独自の黄瀬戸を研究する過程で益子の土と出会い、以後は油揚手黄瀬戸の作家として認知されるまでに作品の充実度を高めてきたそうです。本展では、茶碗、酒器、皿など、味わい深い黄瀬戸の焼き物を一堂に展示販売いたします。 ランキング参加中ミュージアム

  • [建築物]★弘前城 三の丸追手門(弘前市、現存、重要文化財)

    (弘前城 三の丸追手門) ★弘前城 三の丸追手門(弘前市、現存、重要文化財) 観るだけ美術部長は2023年3月26日(日)-29日(水)にかけて、青森県弘前市、黒石市に旅行に出かけました。弘前城も観てきたので、その報告をしていきます。前回は天守を紹介したので、この記事では追手門を紹介します。 弘前城の表玄関に当たるのが、この三の丸追手門です。弘前藩4代藩主であった津軽信政の代であった1665年(寛文5年)に、参勤交代経路が碇ヶ関街道に変更されたため、それに伴い、以後この城門が「大手(正面)の門」とされました。建築は築城当初(1611年、慶長16年)にまで遡ると考えられています。築城当初は10門…

  • [コン活]★J1第8節 ×浦和レッズ +深谷ねぎみそ

    わが北海道コンサドーレ札幌は、4月15日(土)アウェイで、浦和レッズと対戦します。浦和レッズは、サポーターの熱量がすごいことでも有名です。負けられません。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「深谷ねぎみそ」をいただくことにしました! (うちの奥さんのお友だちが送って来てくれます。いつも秘かな楽しみ) 深谷市は、ネギの生産量日本一なんですね。深谷ねぎの特徴は、繊維のきめが細かく柔らかいこと、糖度が高く甘いこと、白根の部分が長く、皮を剝ぐと白く美しいことが挙げられます(糖度はみかんに匹敵する10ー15度前後なんだとか)。 www.vegepark-fukaya.jp この地域は、もともと養蚕…

  • [企画展]★職人の道具と技術 クローズアップ展示5

    (職人の道具と技術 クローズアップ展示5) ★職人の道具と技術 クローズアップ展示5 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年4月13日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 北海道では、1950年代後半からの高度経済成長の時代に自動車や動力機械が普及しますが、それまでは様ざまな場面で馬が活躍していました。馬が持つ力強さとスピードは、人びとの生産活動や日々の暮らしを大きく支えていました。特に馬がひく「そり」は、冬の交通や運搬には欠かせない道具でした。ここでは、馬そり職人の道具と技術をご紹介いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログ…

  • [企画展]★新しく仲間入りしたアイヌ民族関する資料たち クローズアップ展示4

    (新しく仲間入りしたアイヌ民族に関する資料たち クローズアップ展示4) ★新しく仲間入りしたアイヌ民族関する資料たち クローズアップ展示4 北海道博物館、2023年2月17日(金)-4月13日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 近年、北海道博物館に寄贈されたアイヌ民族に関連する使用についてご紹介いたします。博物館資料に新しく仲間入りしたモノたちのお披露目です。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージアム 近年、北海道博物館に寄贈されたアイヌ民族に…

  • [建築物]★旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館、弘前市、現存、重要文化財)

    (旧第五十九銀行本店本館。青森銀行記念館。重要文化財です) ★旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館、弘前市、現存、重要文化財) こちらの青森銀行記念館は、もとは第五十九銀行本店本館として1904年(明治37年)に建てられたものです。木造二階建て、ルネサンス様式の建築で、左右均等(シンメトリー)に調和よく構成されています。外壁には瓦を張り、その上から漆喰が塗り込められているほか、窓にも漆喰塗りの引き戸が設けられているなど、防火対策として和風技法がとられています。屋根組は、和小屋組と、ボルトを使用したトラスの折衷構造となっています。柱などの木材は青森県産の「けやき」を使い、建具も青森県産の「ひば…

  • [企画展]★近世蝦夷地の古文書2 オムシャをさぐる クローズアップ展示1

    (近世蝦夷地の古文書展) ★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1 北海道博物館、2023年2月17日(金)-4月13日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館所蔵の近世文書(江戸時代の北海道に関する古文書など)を展示します。会期の前半(2月16日まで)は「場所請負証文を読む」をテーマに村山家資料、近藤家資料の場所請負証文を展示し、後半(2月17日から)は「オムシャをさぐる」をテーマに、各種オムシャ関係文書などを展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)より…

  • [建築物][レトロ宿]★石場旅館 主屋(弘前市、現存、登録有形文化財)

    ★石場旅館 主屋(弘前市、現存、登録有形文化財) 観るだけ美術部長は、2023年3月26日(日)-29日(水)にかけて、青森県弘前市、黒石市周辺を旅行しました。その目的のひとつが、由緒正しいこちらの「石場旅館」に泊まることでした。こちらの記事では、その「石場旅館」さんについて、建築学的な側面から見ていくことにします。 (石場旅館。明治12年建築。登録文化財) ishibaryokan.com (屋号も書かれた正面玄関の看板) こちらの「石場旅館」さんは、国登録有形文化財に指定されております。弘前市は青森県津軽地方の中核都市であり、かつ関東以北唯一、天守閣が現存する城下町でもあります。弘前城はサ…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展」

    (奈良原一高『近くて遥かな旅 禅 J-Z-L26』1969年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展」 北海道立釧路芸術館、2023年4月8日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 当館のコレクションを、「音」をキーワードに紹介します。観て鑑賞するのはもちろんのこと、想像力をふくらませ、日本画、油彩画、写真、彫刻など、アートのなかに豊かに広がる「音」の世界に、耳を傾けてみませんか。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。 …

  • [コン活]★J1第7節 ×セレッソ大阪 +大阪甘辛ビーフカレー

    わが北海道コンサドーレ札幌は、4月9日(日)アウェイにてセレッソ大阪と対戦します。いつもこのコーナーに律義に足を運んでくれているDIT井上部員さま(^^♪が、いちばん応援しているJ1チームですが、ごめんなさい、コンサが勝たせていただきます。気合を入れるため、今回の「勝利をいただきます!」では、「大阪甘辛ビーフカレー」を喰らいました! (旅行誌『るるぶ』とのコラボ商品なんだとか) 大阪は、カレーでも有名なんですかね。こちらのカレーは、旅行誌『るるぶ』とコラボした商品なんだそうです。大阪にある「ハチ」という会社は、じつは日本で初めてレトルトカレーを商品化したそうで、こちらのカレーも「ハチ」の用品な…

  • [建築物]★弘前城 天守(弘前市、現存、重要文化財)

    ★弘前城 天守閣(弘前市、現存) 観るだけ美術部長は、2023年3月26日(日)-29日(水)にかけて、青森県弘前市、黒石市周辺を旅行してきました。こちらの記事では、この時観光してきた弘前城について、紹介していくことにします。 (関東以北で唯一、現存天守の残る弘前城です) 弘前城は、言わずと知れた東北の名城であり、関東以北では唯一天守が現存する城郭としても有名であり、なおかつ、サクラの名所としても知られています。弘前城に関する詳しい著書も多数あるので、ここでは割愛して、個人的な感想と、簡単な略記を載せるに止めることにします。 www.hirosakipark.jp 1590年(天正18年)大浦…

  • [企画展]★シャガール・イン・プリント展

    (マルク・シャガール『死せる魂』より「ゴーゴリとシャガール」、1925年) ★シャガール・イン・プリント展 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月9日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 愛の喜びを高らかに謳い上げ、20世紀美術の「詩人」とも呼ばれるマルク・シャガール(1887年-1985年)。彼は油彩画のほかにも、舞台装飾、壁画、ステンドグラスなど、いくつもの分野で想像力を発揮しました。特に版画には、30歳半ばから最晩年まで60年以上にもわたって手掛け、膨大な数の作品を残しています。 本展では、当館が所蔵する版画集『ダスニス…

  • [コン活]★ルヴァンカップ第3節 ×横浜・F・マリノス +サンマー麺

    われらが北海道コンサドーレ札幌、リーグ戦では前節、川崎フロンターレと対戦しました。結果は3-4で負けてしまいましたが、正直、あれは勝てた試合だったかなと思います。強敵川崎フロンターレではありましたが、往年の破壊力も影を潜め、川崎はミスも目立ちました。コンサの得点は3点とも素晴らしい流れの中で取りましたが、川崎の得点は4点目を除けば、防げたんじゃないかって思います。だからこそ悔しい。これでコンサは14位にまで後退してしまいました。 さて、その悔しさを引きずる暇もなく、5日(水)にはルヴァンカップになります。相手は横浜・F・マリノス。ターンオーバーしてくるとは思いますが、強敵なのは変わらず。心して…

  • [特別展]★もっと!あっちこっち湿地 自然と歴史をめぐる旅展

    ★もっと!あっちこっち湿地 自然と歴史をめぐる旅展 北海道博物館、2023年2月25日(土)-5月28日(日) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 湿原、沼、川、湖、干潟・・北海道は湿原の宝庫です。歩いて、感じて、学べる展示が北海道博物館に出現します。湿地でみられる鳥や魚、昆虫や植物、そして幻となってしまった生き物たちが大集合。さらに、かつては日本最大の湿原だった石狩大湿原の開拓など、あなたの足元にもきっと埋まっている湿地の歴史を掘り起こします。 皆さんも、湿地にハマってみませんか? (もっと!あっちこっち湿地展) ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独…

  • [特別展]★アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展

    (望月正男『落日』、1975年、北海道立釧路芸術館) ★アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展 北海道立釧路芸術館、2022年12月17日(土)-2023年4月9日(日) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 当館のコレクションを、「音」をキーワードに紹介します。観て鑑賞するのはもちろんのこと、想像力をふくらませ、日本画、油彩画、写真、彫刻など、アートのなかに豊かに広がる「音」の世界に、耳を傾けてみませんか。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージア…

  • [特別展]★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

    (サンリオ展 日本のカワイイ文化60年史) ★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月2日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 「ハローキティ」や「マイメロディ」など、これまでに450以上ものキャラクターを生み出してきたサンリオ。60年を超えるその歴史は、いまや世界共通語ともなった「KAWAII(カワイイ)」文化の歴史そのものと言っても過言ではありません。 本展では、グッズや出版物、デザインがなど、貴重な資料によって、創業からの歩みをたどると共に、時代を超えて愛さ…

  • [企画展]★神田日勝 日勝が駆け抜けた時代展

    (日勝が駆け抜けた時代展) ★神田日勝 日勝が駆け抜けた時代展 神田日勝記念美術館、2022年12月24日(土)-2023年4月9日(日) (WEBサイト→) kandanissho.com 神田日勝はその短い生涯のなかで、よく知られている農耕馬などの農業に題材をとった作品のほかにも、様ざまな作品を描き残しています。なかでも、1960年代後半の作品には、新聞や、壁に貼り付けられたポスター、ビール瓶、段ボール箱などのモチーフが登場し、そこに描かれている紙面広告や見出し、瓶や箱のラベルや包装紙などには、当時のニュースやコマーシャル、流行文化、風俗をうかがわせるイメージが登場します。 本展では、日勝…

  • [コン活]★J1第6節 ×川崎フロンターレ +ガパオライス

    前節ではアウェイながら、ガンバ大阪を圧倒しつつも、後半浮足立ったところを突かれて連続失点、勝てた試合を引き分けにしてしまったわが北海道コンサドーレ札幌。ああいうところで、しっかり勝ち点3を取らなければと思わされた試合でした。で、次の試合は、常勝軍団の川崎フロンターレ。今季は、まだエンジンが掛かって来ていないんですけど、手強い相手であることは間違いありません。小林悠伝説も怖い。そこで今回も、全力で喰らいますよ。 (川崎フロンターレ戦の定番、ガパオライス) 川崎フロンターレ戦の定番になりつつあるのが、タイ料理。コンサから移籍したチャナティップにちなんで、タイ料理を喰らいます。今回は、ガパオチキンバ…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 中江紀洋追悼展」

    (中江紀洋『魂の安息日』、1998年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 中江紀洋追悼展」 北海道立釧路芸術館、2023年4月1日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 中江紀洋さんは、1943年(昭和18年)に釧路で生まれ、以後長く故郷の釧路と道東に拠点を置いた彫刻家でした。自然や人間、時や祈りなどのテーマのもと、優れた造形世界を展開され、現在の北海道の彫刻界を代表する存在として活躍されました。本展では、中江紀洋さんを追悼し(2021年逝去)、当館所蔵コレクションにより、その業績をあらためてたどります。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定…

  • [企画展]★シャガール・イン・プリント展

    (マルク・シャガール『死せる魂』より「ゴーゴリとシャガール」、1925年) ★シャガール・イン・プリント展 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月9日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 愛の喜びを高らかに謳い上げ、20世紀美術の「詩人」とも呼ばれるマルク・シャガール(1887年-1985年)。彼は油彩画のほかにも、舞台装飾、壁画、ステンドグラスなど、いくつもの分野で想像力を発揮しました。特に版画には、30歳半ばから最晩年まで60年以上にもわたって手掛け、膨大な数の作品を残しています。 本展では、当館が所蔵する版画集『ダスニス…

  • [特別展]★アカント ウン コタン 阿寒湖畔のアイヌ文化展

    (アカント ウン コタン展) ★アカント ウン コタン 阿寒湖畔のアイヌ文化展 ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2023年3月14日(火)-5月14日(日) (WEBサイト→) nam.go.jp 阿寒湖畔のアイヌ文化は、伝統を正しく受け継ぐだけではなく、民族の違いを乗り越えて寄り添う人びとと、新しいものを生み出していく協働によって成り立っています。本展では、このような阿寒湖畔で花開いたアイヌ文化を紹介します。 (阿寒国立公園観光協会発行「阿寒」、1939年) 阿寒湖畔では、アイヌ文化の伝統が観光業に携わる人びとの間で受け継がれ、発展してきました。民具や土産品の作り手たちは、阿寒湖畔の観光地化…

  • [講演会]★中田篤「上映会 北方民族博物館シアター 冬」

    (川と魚と北方民族 展) ★中田篤「上映会 北方民族博物館シアター 冬」 北海道立北方民族博物館、2022年3月26日(日)10:00 (WEBサイト→) hoppohm.org 漁労に関わる道具や、魚皮の衣服、白樺樹皮船など、北方圏に暮らす諸民族の道具などを通して、北方の河川における漁労文化について探ります。また合わせて、サーモン科学館さんの生きたダウリアチョウザメも特別展示されます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立北方民族博物館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージアム

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展」

    (奈良原一高『近くて遥かな旅 禅 J-Z-L26』1969年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展」 北海道立釧路芸術館、2023年3月25日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 当館のコレクションを、「音」をキーワードに紹介します。観て鑑賞するのはもちろんのこと、想像力をふくらませ、日本画、油彩画、写真、彫刻など、アートのなかに豊かに広がる「音」の世界に、耳を傾けてみませんか。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。…

  • [特別展]☆矢沢あい ALL TIME BEST展

    (矢沢あい『天使なんかじゃない』より) ☆矢沢あい ALL TIME BEST展 大丸札幌店、2023年3月8日(水)-3月27日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp yazawaai-ten.com 恋愛漫画の金字塔『天使なんかじゃない』、90年代の少女漫画を代表する『ご近所物語』、『下弦の月』、『Paradaise Kiss』、そして社会現象を起こした『NANA』など、数多くの人気作を世に送り出している矢沢あいさん。その「ベストアルバム」とも言えるような原画展を開催いたします。 (矢沢あい ALL TIME BEST展) 本展では、300点にも及ぶ直筆原画やイラストと共に、初…

  • [特別展]★五等分の花嫁 展

    (五等分の花嫁 展) ★五等分の花嫁 展 サッポロファクトリー、2023年3月11日(土)-3月26日(火) (WEBサイト→) sapporofactory.jp 人気漫画『五等分の花嫁』のMEMORIES展覧会が、Petit展として開催決定。一部展示を変更、縮小して全国各地にて開催されています。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、サッポロファクトリーさま(HP)よりお借りしました。なお、こちらの展覧会は百貨店(商業施設)で開催されますが、入場料を徴取して行われるものであることから、営利目的は薄いのと判断に基づき、画像の掲載を行っております。 ランキング…

  • [コン活]★ルヴァンカップ第2節 ×ジュビロ磐田 +静岡風おでん

    日本全国WBCで盛り上がっている当日に逆行する記事で恐縮ですが、サッカーも忘れないでくださいね! Jリーグも熱戦が続いていますが、ルヴァンカップも第2節となります。わが北海道コンサドーレ札幌は、第1節のサガン鳥栖戦でドローでしたので、次節では勝っておきたい。相手は昨季J2に降格したジュビロ磐田。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「静岡名物おでん」をいただきます。 (静岡風おでん。黒はんぺんとなると巻が、「静岡風」なのかな?) 「醤油とかつおだしの甘みが効いた濃い口仕立て」のつゆが、静岡風なんでしょうか。なると巻は、確かに他のおでんには入っていないですね。はんぺんも黒っぽくて、独特の感じ…

  • [特別展]★アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展

    (望月正男『落日』、1975年、北海道立釧路芸術館) ★アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展 北海道立釧路芸術館、2022年12月17日(土)-2023年4月9日(日) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 当館のコレクションを、「音」をキーワードに紹介します。観て鑑賞するのはもちろんのこと、想像力をふくらませ、日本画、油彩画、写真、彫刻など、アートのなかに豊かに広がる「音」の世界に、耳を傾けてみませんか。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージア…

  • [特別展]★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

    (サンリオ展 日本のカワイイ文化60年史) ★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月2日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 「ハローキティ」や「マイメロディ」など、これまでに450以上ものキャラクターを生み出してきたサンリオ。60年を超えるその歴史は、いまや世界共通語ともなった「KAWAII(カワイイ)」文化の歴史そのものと言っても過言ではありません。 本展では、グッズや出版物、デザインがなど、貴重な資料によって、創業からの歩みをたどると共に、時代を超えて愛さ…

  • [油彩画]★長船善祐 油彩画展

    ★長船善祐 油彩画展 札幌三越、2023年3月14日(火)-3月20日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 長船善祐さんは、1982年大分県佐伯市生まれ。独学で油彩画を学び、独自の視点と感性で写実絵画を追求されている実力派の作家さんです。身近にある何気ない風景や静物を題材としながらも、独自の空気感と距離感を醸し出す作品は、単なる写実絵画とは異なり、対象の在り方の面白さと観る側の視点の大切さの両方気付かせてくれます。日展、白日会展にて入選を繰り返し、今後が期待される作家さんでもあります。本展では、新作を中心に油彩画およそ40点を展覧いたします。

  • [部室から]★第138回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、それではこれより、第138回「観るだけ美術部」の部会を始めます。今回も(1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。よろしくお願いします。 (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 ようやく春めいてきました。北海道は、今冬は穏やかで、気温も早くに真冬日は無くなりました。北海道にも春が駆け足でやってくるようです。皆さんお住まいの地域は、どんな春の風景なのでしょうか。 さて、うちの息子が数日前に、ネパールの短期留学から帰国しました。ネパールでは直近に航空機事…

  • [伝統舞踊]★阿寒アイヌ 民族舞踊

    (アカント ウン コタン展) ★阿寒アイヌ 民族舞踊 ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2023年3月18日(土)12:30、14:30、2023年3月19日(日)10:30、12:30 (WEBサイト→) nam.go.jp 阿寒湖畔のアイヌ文化は、伝統を正しく受け継ぐだけではなく、民族の違いを乗り越えて寄り添う人びとと、新しいものを生み出していく協働によって成り立っています。本展では、このような阿寒湖畔で花開いたアイヌ文化を紹介します。 阿寒湖畔では、アイヌ文化の伝統が観光業に携わる人びとの間で受け継がれ、発展してきました。民具や土産品の作り手たちは、阿寒湖畔の観光地化と共に各地から集まり、…

  • [特別展]☆矢沢あい ALL TIME BEST展

    (矢沢あい『天使なんかじゃない』より) ☆矢沢あい ALL TIME BEST展 大丸札幌店、2023年3月8日(水)-3月27日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp yazawaai-ten.com 恋愛漫画の金字塔『天使なんかじゃない』、90年代の少女漫画を代表する『ご近所物語』、『下弦の月』、『Paradaise Kiss』、そして社会現象を起こした『NANA』など、数多くの人気作を世に送り出している矢沢あいさん。その「ベストアルバム」とも言えるような原画展を開催いたします。 (矢沢あい ALL TIME BEST展) 本展では、300点にも及ぶ直筆原画やイラストと共に、初…

  • [油彩画]★長船善祐 油彩画展

    ★長船善祐 油彩画展 札幌三越、2023年3月14日(火)-3月20日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 長船善祐さんは、1982年大分県佐伯市生まれ。独学で油彩画を学び、独自の視点と感性で写実絵画を追求されている実力派の作家さんです。身近にある何気ない風景や静物を題材としながらも、独自の空気感と距離感を醸し出す作品は、単なる写実絵画とは異なり、対象の在り方の面白さと観る側の視点の大切さの両方気付かせてくれます。日展、白日会展にて入選を繰り返し、今後が期待される作家さんでもあります。本展では、新作を中心に油彩画およそ40点を展覧いたします。

  • [企画展]★熊のいる風景展

    (熊のいる風景展) ★熊のいる風景展 北海道立文学館、2023年1月14日(土)-3月19日(日) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 常設展示室内の一角で、当館の所蔵資料を様ざまなテーマでご紹介する小コーナー「アーカイブ」。今回は「熊」をテーマに、その野生動物としての魅力、熊と人間との関わり、共存の難しさから起こった悲劇、擬人化された熊の親しみやすい姿などを、主に文学作品や絵本によって紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージアム

  • [コン活]★J1第5節 ×ガンバ大阪 +通天閣公認 大阪名物ソースカツ

    前節は優勝候補、横浜・F・マリノスをホーム、札幌ドームに迎えての試合になりました。結果は、2-0で勝ち、今季初勝利を挙げました。横浜の強力FWをDF岡村、DF田中(駿)が徹底的に抑え込み、終わってみれば完勝。シーズンでも1度あるかないかの気持ちいい試合となりました。 次節、第5節はガンバ大阪との対戦となります。ガンバ大阪は、いまでこそ下位に低迷していますが、地力は誰もが認めるチーム。以前コンサに所属していたFW鈴木武蔵がいます。絶対に負けられません。そこで今回の「勝利をいただきます!」も気合を入れます。今回は「通天閣公認 大阪名物ソースカツ」です! (大阪名物、ソースカツ) こちらの商品は、「…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2023年3月部会現在)

    こちらの記事は、第138回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。3月の部会は、3月18日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。今回の(妄想)懇親会のテーマは「わたしの応援ソング」です。3月は別れと出会い、そして新たなスタートなど、いろんな場面で頑張らないといけませんよね。そこで(妄想)懇親会では、これまで自分を応援してくれた歌を聞いていきます。できれば、ベスト3まで教えてください。 (川嶋あい『旅立ちの日に・・』) (村下孝蔵『初恋』) 引き続き、入部を迷っている皆さまや、ちょっと部会の様子が気になる皆さまの見学も大歓迎です。入部の希望がございましたら、コ…

  • [版画展]★マルク・シャガールと、20世紀の巨匠展

    ★マルク・シャガールと、20世紀の巨匠展 大丸札幌店、2023年3月8日(水)-3月14日(火) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp 愛にあふれた幻想的なイメージで世界を魅了した画家、マルク・シャガール(1887年-1985年)は、動乱の20世紀に波乱の生涯を送りました。また、彼は色彩の魔術師とも呼ばれ、その色彩感覚は同時代を生きたピカソをして「マチス亡き後、シャガールのみが、色彩とは何であるかを理解している最後の絵描きだ」と言わしめました。本展では、シャガールと同時代に活躍したパブロ・ピカソ、藤田嗣治などの巨匠作家の版画作品も合わせて展示します。この機会にぜひご高覧賜りま…

  • [企画展]★熊のいる風景展

    (熊のいる風景展) ★熊のいる風景展 北海道立文学館、2023年1月14日(土)-3月19日(日) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 常設展示室内の一角で、当館の所蔵資料を様ざまなテーマでご紹介する小コーナー「アーカイブ」。今回は「熊」をテーマに、その野生動物としての魅力、熊と人間との関わり、共存の難しさから起こった悲劇、擬人化された熊の親しみやすい姿などを、主に文学作品や絵本によって紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージアム

  • [特別展]★五等分の花嫁 展

    (五等分の花嫁 展) ★五等分の花嫁 展 サッポロファクトリー、2023年3月11日(土)-3月26日(火) (WEBサイト→) sapporofactory.jp 人気漫画『五等分の花嫁』のMEMORIES展覧会が、Petit展として開催決定。一部展示を変更、縮小して全国各地にて開催されています。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、サッポロファクトリーさま(HP)よりお借りしました。なお、こちらの展覧会は百貨店(商業施設)で開催されますが、入場料を徴取して行われるものであることから、営利目的は薄いのと判断に基づき、画像の掲載を行っております。

  • [特別展]★モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展

    (マリー・ローランサン『婦人像』、1920年、北海道立近代美術館) ★モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展 北海道立旭川美術館、2022年12月17日(土)-2023年3月12日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いまから100年前の1920年代。第一次と第二次世界大戦の狭間というこの時代、芸術の都として人々を惹きつけていたパリでは、美術のみならず、音楽、文学、映画、工芸など、様ざまな芸術が花開きました。このときに活躍した「エコール・ド・パリ(パリ派)」と呼ばれた画家たちの多くは、新たな表現を求めパリに集ったフランス国外からの異…

  • [特別展]☆矢沢あい ALL TIME BEST展

    ☆矢沢あい ALL TIME BEST展 大丸札幌店、2023年3月8日(水)-3月27日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp yazawaai-ten.com 恋愛漫画の金字塔『天使なんかじゃない』、90年代の少女漫画を代表する『ご近所物語』、『下弦の月』、『Paradaise Kiss』、そして社会現象を起こした『NANA』など、数多くの人気作を世に送り出している矢沢あいさん。その「ベストアルバム」とも言えるような原画展を開催いたします。 (矢沢あい ALL TIME BEST展) 本展では、300点にも及ぶ直筆原画やイラストと共に、初公開の関連資料から連載当時の付録カットに…

  • [企画展]★加藤顕清 そこに「人間像」はあるか展

    (加藤顕清『横たわる裸婦』、1961年ごろ) ★加藤顕清 そこに「人間像」はあるか展 札幌芸術の森美術館、2022年11月19日(土)-2023年3月12日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp 生後間もなく北海道に移り住み、旧制中学校卒業までをこの地で過ごした加藤顕清(1894年-1966年)は、日本の彫刻会において昭和初期より頭角を現し、1960年代にかけてその発展を支えました。謹厳で端正な美をたたえた人物像の制作に邁進し、長きにわたり帝展、日展など、文部省が管轄するいわゆる官展系の審査員を務めます。戦後の彫刻会は野外彫刻の全盛期を迎え、この時期には本郷新や佐藤忠良ら、北海…

  • [講演会]★市川政樹「北の川の魚たち」

    (川と魚と北方民族 展) ★市川政樹「北の川の魚たち」 北海道立北方民族博物館、2022年3月12日(日)10:00 (WEBサイト→) hoppohm.org 漁労に関わる道具や、魚皮の衣服、白樺樹皮船など、北方圏に暮らす諸民族の道具などを通して、北方の河川における漁労文化について探ります。また合わせて、サーモン科学館さんの生きたダウリアチョウザメも特別展示されます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立北方民族博物館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展

    (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) ★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展 札幌芸術の森美術館、2023年1月28日(土)-3月12日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) パンデミック以降、私たちは新たな「日常」を取り入れてはいくつかを元に戻しながら、日々歩んできました。変化のただなかで私たちはいまどこにいて、どこへ向かおうとしているのか―本展では、パンデミックにより改めて問題が露わになった自然と人間との関係、そして人と人との結びつきをテーマに、過去と未来の狭間でおぼろげな輪郭をもつ私たちの現在地を探ります。 8人のアーティスト…

  • [コン活]★J1第4節 ×横浜・F・マリノス +横浜豚骨醤油ラーメン

    前節のアルビレックス新潟戦では、復調の兆しを見せてくれた北海道コンサドーレ札幌。中盤をコンパクトにした戦術、最後の決定力、堅実な守備がうまく機能しました。勝てはしなかったですけど、ここまでいい試合を見せていたアルビレックス新潟にホームで引き分けたのは、一定の価値ありと考えます。 そして第4節の相手は、横浜・F・マリノス。ここまで負けなし、堂々の優勝候補ですね。部長も、しっかり対策を練らなければ。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「横浜豚骨醤油ラーメン」を喰らいます! (横浜豚骨醤油ラーメン。ラーメンの聖地は北海道だ!) 横浜豚骨醤油ラーメンは、納得感のあるお味でございました。豚骨とはこ…

  • [版画展]★マルク・シャガールと、20世紀の巨匠展

    ★マルク・シャガールと、20世紀の巨匠展 大丸札幌店、2023年3月8日(水)-3月14日(火) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp 愛にあふれた幻想的なイメージで世界を魅了した画家、マルク・シャガール(1887年-1985年)は、動乱の20世紀に波乱の生涯を送りました。また、彼は色彩の魔術師とも呼ばれ、その色彩感覚は同時代を生きたピカソをして「マチス亡き後、シャガールのみが、色彩とは何であるかを理解している最後の絵描きだ」と言わしめました。本展では、シャガールと同時代に活躍したパブロ・ピカソ、藤田嗣治などの巨匠作家の版画作品も合わせて展示します。この機会にぜひご高覧賜りま…

  • [企画展]★アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展

    ★アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展 小樽市総合博物館本館、2022年12月3日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) www.city.otaru.lg.jp (アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展) 当館が収蔵する豊富な民具資料などにより、海とアイヌ文化との密接な関わりについて紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽市総合博物館さま(HP)よりお借りしました。

  • [日本画]★伊東春香 日本画展 雨のち星

    ★伊東春香 日本画展 雨のち星 大丸札幌店、2023年3月1日(水)-3月7日(火) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp 創画会賞や挿画会出品者による展覧会「Will+S展」で最高賞を受賞し、注目を浴びている伊東春香さん。空から俯瞰した都会の夜景や工場地帯、動き出した朝焼け前の空港などをモチーフとして、淡いトーンで描き出されたエモーショナルな世界や、刹那的でありながら繰り返されるアンビバレントな光景は、心地よい夢を見ているかのような柔らかい透明感に満ち溢れています。

  • [特別展]★香川軍男・景川弘道と北見の美術 北網圏北見文化センターコレクション展 

    (景川弘道『腹這いになり絵を描く子ども』制作年不詳) ★香川軍男・景川弘道と北見の美術 北網圏北見文化センターコレクション展 北海道立帯広美術館、2022年12月17日(土)-2023年3月12日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いも版により北の風物や建物を素朴にとらえた香川軍男と、木版画により国内外の風景や愛らしい子どもの姿を彫った景川弘道。北見の二人の版画家と、北見の美術を紹介いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展

    (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) ★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展 札幌芸術の森美術館、2023年1月28日(土)-3月12日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) パンデミック以降、私たちは新たな「日常」を取り入れてはいくつかを元に戻しながら、日々歩んできました。変化のただなかで私たちはいまどこにいて、どこへ向かおうとしているのか―本展では、パンデミックにより改めて問題が露わになった自然と人間との関係、そして人と人との結びつきをテーマに、過去と未来の狭間でおぼろげな輪郭をもつ私たちの現在地を探ります。 8人のアーティスト…

  • [コン活]★ルヴァンカップ第1節 ×サガン鳥栖 +カゴメ野菜生活100有田みかん

    リーグ戦も熱戦が続いていますが、今秋からカップ戦、伝統のルヴァンカップも始まります。コンササポにとっては、初戴冠の直前まで迫った思い出深いタイトルのひとつでもあります。北海道コンサドーレ札幌は3月8日(水)アウェイでサガン鳥栖と対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「カゴメ野菜生活100 有田みかん」をいただきます。 (サガン鳥栖の佐賀県は、有田みかんの産地・・?) ここで、ひとつ気が付きました。「有田みかん」って、佐賀県ではないのでは・・。表示を見ると「和歌山県産有田みかん使用」だって。何?「有田みかん」って、佐賀県の「有田」ではないのか! (「有田」みかんの産地は、和歌山県…

  • [企画展]★加藤顕清 そこに「人間像」はあるか展

    (加藤顕清『横たわる裸婦』、1961年ごろ) ★加藤顕清 そこに「人間像」はあるか展 札幌芸術の森美術館、2022年11月19日(土)-2023年3月12日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp 生後間もなく北海道に移り住み、旧制中学校卒業までをこの地で過ごした加藤顕清(1894年-1966年)は、日本の彫刻会において昭和初期より頭角を現し、1960年代にかけてその発展を支えました。謹厳で端正な美をたたえた人物像の制作に邁進し、長きにわたり帝展、日展など、文部省が管轄するいわゆる官展系の審査員を務めます。戦後の彫刻会は野外彫刻の全盛期を迎え、この時期には本郷新や佐藤忠良ら、北海…

  • [特別展]★モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展

    (ジュル・パスキン『花束を持つ少女』、北海道立近代美術館) ★モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展 北海道立旭川美術館、2022年12月17日(土)-2022年3月12日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いまから100年前の1920年代。第一次と第二次世界大戦の狭間というこの時代、芸術の都として人々を惹きつけていたパリでは、美術のみならず、音楽、文学、映画、工芸など、様ざまな芸術が花開きました。このときに活躍した「エコール・ド・パリ(パリ派)」と呼ばれた画家たちの多くは、新たな表現を求めパリに集ったフランス国外からの異邦人たち…

  • [特別展]★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展

    (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) ★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展 札幌芸術の森美術館、2023年1月28日(土)-3月12日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) パンデミック以降、私たちは新たな「日常」を取り入れてはいくつかを元に戻しながら、日々歩んできました。変化のただなかで私たちはいまどこにいて、どこへ向かおうとしているのか―本展では、パンデミックにより改めて問題が露わになった自然と人間との関係、そして人と人との結びつきをテーマに、過去と未来の狭間でおぼろげな輪郭をもつ私たちの現在地を探ります。 8人のアーティスト…

  • [企画展]★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展

    (山岸正巳『巴里少女』、1979年) ★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展 西村計雄記念美術館、2022年9月30日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) http://www.musee-nishimura.jp/ 共和町出身の西村計雄と岩内町出身の山岸正巳、二人の画家の作品と油彩画の技法や魅力を紹介する展覧会です。「パリの日本人画家」として独自の画風を築き上げた西村計雄と、静かに写実を追求した山岸正巳の作品には、どちらにも違った美しさが宿っています。芸術分野においても電子化が進むいまこの時に、改めて油彩画の魅力を感じていただければ幸いです。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブロ…

  • [企画展]★熊のいる風景展

    (熊のいる風景展) ★熊のいる風景展 北海道立文学館、2023年1月14日(土)-3月19日(日) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 常設展示室内の一角で、当館の所蔵資料を様ざまなテーマでご紹介する小コーナー「アーカイブ」。今回は「熊」をテーマに、その野生動物としての魅力、熊と人間との関わり、共存の難しさから起こった悲劇、擬人化された熊の親しみやすい姿などを、主に文学作品や絵本によって紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

    (サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史) ★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月2日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 「ハローキティ」や「マイメロディ」など、これまでに450以上もの客たーを生み出してきたサンリオ。60年を超えるその歴史は、いまや世界共通語ともなった「KAWAII(カワイイ)」文化の歴史そのものと言っても過言ではありません。 本展では、グッズや出版物、デザインがなど、貴重な資料によって、創業からの歩みをたどると共に、時代を超えて愛され…

  • [油彩画]★地中海の光と風 ヨーロッパ絵画展

    ★地中海の光と風 ヨーロッパ絵画展 札幌三越、2023年2月28日(火)-3月6日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 長い歴史の中で、それぞれが独自の文化を繁栄させてきたヨーロッパの国々。本展では、フランスやスペイン、イタリアなどの洋画作家による作品およそ30点を展覧いたします。ヨーロッパの香り高い作品の数々をどうぞご高覧ください。

  • [講演会]★稲葉一将、江崎逸郎「ウトナイ湖 勇払原野の野鳥と自然」

    ★稲葉一将、江崎逸郎「ウトナイ湖 勇払原野の野鳥と自然」 北海道博物館、2023年3月5日(日)13:30 (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 湿原、沼、川、湖、干潟・・北海道は湿原の宝庫です。歩いて、感じて、学べる展示が北海道博物館に出現します。湿地でみられる鳥や魚、昆虫や植物、そして幻となってしまった生き物たちが大集合。さらに、かつては日本最大の湿原だった石狩大湿原の開拓など、あなたの足元にもきっと埋まっている湿地の歴史を掘り起こします。 皆さんも、湿地にハマってみませんか? (もっと!あっちこっち湿地展) ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に…

  • [日本画]★伊東春香 日本画展 雨のち星

    ★伊東春香 日本画展 雨のち星 大丸札幌店、2023年3月1日(水)-3月7日(火) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp 創画会賞や挿画会出品者による展覧会「Will+S展」で最高賞を受賞し、注目を浴びている伊東春香さん。空から俯瞰した都会の夜景や工場地帯、動き出した朝焼け前の空港などをモチーフとして、淡いトーンで描き出されたエモーショナルな世界や、刹那的でありながら繰り返されるアンビバレントな光景は、心地よい夢を見ているかのような柔らかい透明感に満ち溢れています。

  • [コン活]★J1第3節 ×アルビレックス新潟 +亀田製菓の柿の種

    前節でのヴィッセル神戸戦。待ちに待った2023年シーズンのホーム開幕戦でした。2023年シーズンより、全席種での声出し応援が解禁となり、観るだけ美術部長も意気揚々と札幌ドームに出かけました。観客は17,000人越えで、その迫力も圧倒的で気持ちも上がりましたが、試合内容はコンサのいいところがなく、1-3での完敗でした。この試合、久々ということで、ビギナーの観客も多かったと思うのです(実際、部長の隣りに座った女の子、20歳くらいかな、おひとり様だったんだけど、おそらく初めての観戦だったと思う。勇気を振り絞って来てくれたんだと思う!)。そういうときこそ、勝たなきゃ!悔しさの残るホーム開幕戦となってし…

  • [油彩画]★地中海の光と風 ヨーロッパ絵画展

    ★地中海の光と風 ヨーロッパ絵画展 札幌三越、2023年2月28日(火)-3月6日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 長い歴史の中で、それぞれが独自の文化を繁栄させてきたヨーロッパの国々。本展では、フランスやスペイン、イタリアなどの洋画作家による作品およそ30点を展覧いたします。ヨーロッパの香り高い作品の数々をどうぞご高覧ください。

  • [企画展]★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展

    (山岸正巳『巴里少女』、1979年) ★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展 西村計雄記念美術館、2022年9月30日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) http://www.musee-nishimura.jp/ 共和町出身の西村計雄と岩内町出身の山岸正巳、二人の画家の作品と油彩画の技法や魅力を紹介する展覧会です。「パリの日本人画家」として独自の画風を築き上げた西村計雄と、静かに写実を追求した山岸正巳の作品には、どちらにも違った美しさが宿っています。芸術分野においても電子化が進むいまこの時に、改めて油彩画の魅力を感じていただければ幸いです。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブロ…

  • [企画展]★近世蝦夷地の古文書2 オムシャをさぐる クローズアップ展示1

    (近世蝦夷地の古文書展) ★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館所蔵の近世文書(江戸時代の北海道に関する古文書など)を展示します。会期の前半(2月16日まで)は「場所請負証文を読む」をテーマに村山家資料、近藤家資料の場所請負証文を展示し、後半(2月17日から)は「オムシャをさぐる」をテーマに、各種オムシャ関係文書などを展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま…

  • [特別展]★道南美術のクロニクル 来し方へ行く末展

    (蠣崎波響 『名鷹図』、1815年(文化12年)、北海道立函館美術館) ★道南美術のクロニクル 来し方へ行く末展 北海道立函館美術館、2022年12月24日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 本展は当館所蔵作品を中心に、江戸期から現代にいたる道南芸術の歴史を振り返るものです。異色の日本画家・児玉貞良、蠣崎波響ら近世絵画の魅力、明治期美術教育に尽力した北條玉堂とその系譜、道内最古の公募団体・赤心社を中心とした道南画壇の歩み、道南美術と戦争、道南ゆかりの現代作家たちの活躍など、多彩なトピックによりご紹介いたします。 (児…

  • [企画展]★アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展

    ★アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展 小樽市総合博物館本館、2022年12月3日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) www.city.otaru.lg.jp (アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展) 当館が収蔵する豊富な民具資料などにより、海とアイヌ文化との密接な関わりについて紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽市総合博物館さま(HP)よりお借りしました。

  • [企画展]★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展

    (山岸正巳『神仙沼』) ★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展 西村計雄記念美術館、2022年9月30日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) http://www.musee-nishimura.jp/ 共和町出身の西村計雄と岩内町出身の山岸正巳、二人の画家の作品と油彩画の技法や魅力を紹介する展覧会です。「パリの日本人画家」として独自の画風を築き上げた西村計雄と、静かに写実を追求した山岸正巳の作品には、どちらにも違った美しさが宿っています。芸術分野においても電子化が進むいまこの時に、改めて油彩画の魅力を感じていただければ幸いです。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定め…

  • [企画展]★冨澤 謙 風景画家の眼と心 展

    (冨澤謙 風景画家の眼と心 展) ★冨澤 謙 風景画家の眼と心 展 市立小樽美術館、2022年11月5日(土)-2023年2月26日(日) (WEBサイト→) otarubij-kyoryoku.com 冨澤謙は、1934年(昭和9年)小樽市生まれ。1954年北海道学芸大学(現在の北海道教育大学)卒業。1959年道展初入選。小樽港や運河など、小樽らしさ溢れる風景を描き、道展や一水会展で長く活躍しました。小樽で教職員となった冨澤は、野外での写生を大切にし、生徒を引率した小樽公園で、東京から帰省していた中村善策と偶然の出会いをし、以後交流を深めます。風景画家としての冨澤謙の歩みは、中村善策の信条で…

  • [コン活]★J1第2節 ×ヴィッセル神戸 +神戸牛カレー

    いよいよ開幕しました、J1リーグの2023年シーズン。開幕節であった第1節は、われらが北海道コンサドーレ札幌は、アウェイで昨季3位、ルヴァンカップ王者のサンフレッチェ広島と対戦し、スコアレスドローに終わりました。試合は、終始広島に押される苦しい展開でしたが、GK菅野が神セーブを連発し、ゴールを割らせませんでした。こういう試合でも勝ち点1をもぎ取ることが大切だと思っているので、勝てなかったですけど、満足のいく試合でしたよ。 さて、第2節ですが、いよいよホーム開幕戦となります。相手は、ヴィッセル神戸です。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、近所のスーパーマーケットで買った「神戸牛カレー」をい…

  • [特別展]★もっと!あっちこっち湿地 自然と歴史をめぐる旅展

    ★もっと!あっちこっち湿地 自然と歴史をめぐる旅展 北海道博物館、2023年2月25日(土)-5月28日(日) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 湿原、沼、川、湖、干潟・・北海道は湿原の宝庫です。歩いて、感じて、学べる展示が北海道博物館に出現します。湿地でみられる鳥や魚、昆虫や植物、そして幻となってしまった生き物たちが大集合。さらに、かつては日本最大の湿原だった石狩大湿原の開拓など、あなたの足元にもきっと埋まっている湿地の歴史を掘り起こします。 皆さんも、湿地にハマってみませんか? (もっと!あっちこっち湿地展) ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独…

  • [企画展]★近世蝦夷地の古文書2 オムシャをさぐる クローズアップ展示1

    (近世蝦夷地の古文書展) ★近世蝦夷地の古文書2 オムシャをさぐる クローズアップ展示1 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館所蔵の近世文書(江戸時代の北海道に関する古文書など)を展示します。会期の前半(2月16日まで)は「場所請負証文を読む」をテーマに村山家資料、近藤家資料の場所請負証文を展示し、後半(2月17日から)は「オムシャをさぐる」をテーマに、各種オムシャ関係文書などを展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(…

  • [特別展]★香川軍男・景川弘道と北見の美術 北網圏北見文化センターコレクション展 

    (景川弘道『腹這いになり絵を描く子ども』制作年不詳) ★香川軍男・景川弘道と北見の美術 北網圏北見文化センターコレクション展 北海道立帯広美術館、2022年12月17日(土)-2023年3月12日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いも版により北の風物や建物を素朴にとらえた香川軍男と、木版画により国内外の風景や愛らしい子どもの姿を彫った景川弘道。北見の二人の版画家と、北見の美術を紹介いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

    (サンリオ展 日本のカワイイ文化60年史) ★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月2日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 「ハローキティ」や「マイメロディ」など、これまでに450以上もの客たーを生み出してきたサンリオ。60年を超えるその歴史は、いまや世界共通語ともなった「KAWAII(カワイイ)」文化の歴史そのものと言っても過言ではありません。 本展では、グッズや出版物、デザインがなど、貴重な資料によって、創業からの歩みをたどると共に、時代を超えて愛され続け…

  • [講演会]★田村允英「戦時下の道南画壇 危機の時代と美術」

    (蠣崎波響 『名鷹図』、1815年(文化12年)、北海道立函館美術館) ★田村允英「戦時下の道南画壇 危機の時代と美術」 北海道立函館美術館、2022年2月18日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 本展は当館所蔵作品を中心に、江戸期から現代にいたる道南芸術の歴史を振り返るものです。異色の日本画家・児玉貞良、蠣崎波響ら近世絵画の魅力、明治期美術教育に尽力した北條玉堂とその系譜、道内最古の公募団体・赤心社を中心とした道南画壇の歩み、道南美術と戦争、道南ゆかりの現代作家たちの活躍など、多彩なトピックによりご紹介いたします。 (児玉貞良『江…

  • [企画展]★冨澤 謙 風景画家の眼と心 展

    (冨澤謙 風景画家の眼と心 展) ★冨澤 謙 風景画家の眼と心 展 市立小樽美術館、2022年11月5日(土)-2023年2月26日(日) (WEBサイト→) otarubij-kyoryoku.com 冨澤謙は、1934年(昭和9年)小樽市生まれ。1954年北海道学芸大学(現在の北海道教育大学)卒業。1959年道展初入選。小樽港や運河など、小樽らしさ溢れる風景を描き、道展や一水会展で長く活躍しました。小樽で教職員となった冨澤は、野外での写生を大切にし、生徒を引率した小樽公園で、東京から帰省していた中村善策と偶然の出会いをし、以後交流を深めます。風景画家としての冨澤謙の歩みは、中村善策の信条で…

  • [企画展]★北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2

    (北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2) ★北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 引札とは、商店などの宣伝のために作られた「ちらし」のことです。江戸時代における浮世絵の伝統を受け継ぎ、美人画のように色鮮やかで人目を引くようなデザインのものなど、おもに大正時代まで、様ざまな引札が全国各地で作られ、お得意さまに渡されたほか、店頭や街頭などでも配られました。ここでは、北海道博物館が、弥永北海道博物館で知られる研究家・弥永芳子さんから寄贈を受けた…

  • [コン活]★J1開幕節 札幌×広島 +もみじ饅頭

    いよいよ、J1リーグの2023年シーズンが始まります。ほんと、心待ちにしておりました。われらが北海道コンサドーレ札幌、昨季は中位に甘んじてしまいましたが、今季こそはACL圏(3位以内)に絡んでほしいと思います。それには、怪我人を出さないこと。そのために、シーズンオフは基礎をみっちりやったと聞いています。怪我人さえ出さなければ、上位を狙えるだけのポテンシャルはあるはず。シーズン前の練習試合は5戦全敗でしたが、シーズンが始まればそんなことは関係なし。昨季までの積み重ねだってありますから、ぼくは動揺していません(ウソ)。 北海道コンサドーレ札幌の開幕戦は2月18日(土)アウェイでサンフレッチェ広島と…

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展」

    (国吉康雄『横たわる裸婦』、1929年、北海道立近代美術館) ★(当館学芸員)「見どころ解説 モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展」 北海道立旭川美術館、2023年2月18日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いまから100年前の1920年代。第一次と第二次世界大戦の狭間というこの時代、芸術の都として人々を惹きつけていたパリでは、美術のみならず、音楽、文学、映画、工芸など、様ざまな芸術が花開きました。このときに活躍した「エコール・ド・パリ(パリ派)」と呼ばれた画家たちの多くは、新たな表現を求めパリに集ったフランス国外か…

  • [企画展]★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1

    (近世蝦夷地の古文書展) ★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館所蔵の近世文書(江戸時代の北海道に関する古文書など)を展示します。会期の前半(2月16日まで)は「場所請負証文を読む」をテーマに村山家資料、近藤家資料の場所請負証文を展示し、後半(2月17日から)は「オムシャをさぐる」をテーマに、各種オムシャ関係文書などを展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま…

  • [特別展]★アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展

    (望月正男『落日』、1975年、北海道立釧路芸術館) ★アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展 北海道立釧路芸術館、2022年12月17日(土)-2023年4月9日(日) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 当館のコレクションを、「音」をキーワードに紹介します。観て鑑賞するのはもちろんのこと、想像力をふくらませ、日本画、油彩画、写真、彫刻など、アートのなかに豊かに広がる「音」の世界に、耳を傾けてみませんか。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [油彩画]★稲垣龍雄 ヨーロッパの詩情展

    ★稲垣龍雄 ヨーロッパの詩情展 札幌三越、2023年2月7日(火)-2月13日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 稲垣龍雄さんは、1952年大阪府生まれ。武蔵野美術大学を卒業。小磯良平大賞入選。2年間の滞在でヨーロッパ25か国を取材されたそうです。確かなデッサン力と描き込みで作り上げる画面は、臨場感にあふれています。本展では、そんな旅情を誘う作品およそ30点を展示販売いたします。 ★追記。 ちひろ部員さま(^^♪が、「グーグルアドセンスに受からない!」と困っておりました。部長は詳しくないので、もし詳しい方がいらっしゃいましたら、お力になってもらえませ…

  • [部室から]★第137回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、それではこれより、第137回「観るだけ美術部」の部会を始めます。今回も(1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。よろしくお願いします。 (本間莞彩『雪の幌都』、北海道立近代美術館) (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 10年に一度という猛烈寒波を乗り切って、2月4日には「立春」を迎えました。暦の上では、春ですね。北海道民からすると、まだまだ冬は半ばなのですが、それでも「春」が確実に近づいているのは、とても嬉しいものです。 昨年の今ごろは、異動な…

  • [工芸展]★長坂真護 Still A Black Star 展

    ★長坂真護 Still A Black Star 展 札幌三越、2023年1月25日(水)-2月12日(日) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 先進国が投棄した廃材物を使って作品を制作し、ガーナのスラム街再生プロジェクトを進める長坂真護さんは、貧困問題と環境問題をアートの力で伝え続ける活動をされています。長坂真護さんは「文化」「経済」「社会貢献」の3つの歯車が持続的に回る形態「サスティナブル・キャピタリズム」(持続可能な資本主義)を掲げて活動中です。本展では、長坂真護さんが精力を込めて制作した作品が並びます。

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2023年2月部会 現在)

    「観るだけ美術部」の部員名簿と、第137回部会のお知らせ記事です。部員名簿は、2023年2月部会現在のものです。部室は、2月11日(土・祝)10:00から鍵を開けておきます。 2月には、くまこ部員さま(^^♪、ももベル部員さま(^^♪、なんと二人も入部してくれることになりました! くまこ部員さま(^^♪には北九州市支部長、ももベル部員さま(^^♪にはドイツ/ベルリン支部長をお願いすることになりました。皆さま、総力を挙げてお二人を熱烈歓迎いたしましょう!新入部員のお二人には、部会の折に自己紹介をお願いします。 そのようなこともあり、今回の(妄想)懇親会(兼、新入部員歓迎会)のテーマは「FUKUO…

  • [企画展]★北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2

    (北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2) ★北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 引札とは、商店などの宣伝のために作られた「ちらし」のことです。江戸時代における浮世絵の伝統を受け継ぎ、美人画のように色鮮やかで人目を引くようなデザインのものなど、おもに大正時代まで、様ざまな引札が全国各地で作られ、お得意さまに渡されたほか、店頭や街頭などでも配られました。ここでは、北海道博物館が、弥永北海道博物館で知られる研究家・弥永芳子さんから寄贈を受けた…

  • [工芸展]★長坂真護 Still A Black Star 展

    ★長坂真護 Still A Black Star 展 札幌三越、2023年1月25日(水)-2月12日(日) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 先進国が投棄した廃材物を使って作品を制作し、ガーナのスラム街再生プロジェクトを進める長坂真護さんは、貧困問題と環境問題をアートの力で伝え続ける活動をされています。長坂真護さんは「文化」「経済」「社会貢献」の3つの歯車が持続的に回る形態「サスティナブル・キャピタリズム」(持続可能な資本主義)を掲げて活動中です。本展では、長坂真護さんが精力を込めて制作した作品が並びます。

  • [企画展]★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1

    (近世蝦夷地の古文書展) ★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館所蔵の近世文書(江戸時代の北海道に関する古文書など)を展示します。会期の前半(2月16日まで)は「場所請負証文を読む」をテーマに村山家資料、近藤家資料の場所請負証文を展示し、後半(2月17日から)は「オムシャをさぐる」をテーマに、各種オムシャ関係文書などを展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま…

  • [油彩画]★稲垣龍雄 ヨーロッパの詩情展

    ★稲垣龍雄 ヨーロッパの詩情展 札幌三越、2023年2月7日(火)-2月13日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 稲垣龍雄さんは、1952年大阪府生まれ。武蔵野美術大学を卒業。小磯良平大賞入選。2年間の滞在でヨーロッパ25か国を取材されたそうです。確かなデッサン力と描き込みで作り上げる画面は、臨場感にあふれています。本展では、そんな旅情を誘う作品およそ30点を展示販売いたします。

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展」

    (奈良原一高『近くて遥かな旅 禅 J-Z-L26』1969年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展」 北海道立釧路芸術館、2023年2月11日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 当館のコレクションを、「音」をキーワードに紹介します。観て鑑賞するのはもちろんのこと、想像力をふくらませ、日本画、油彩画、写真、彫刻など、アートのなかに豊かに広がる「音」の世界に、耳を傾けてみませんか。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★大ベルセルク展 三浦健太郎 画業32年の軌跡展

    ★大ベルセルク展 三浦建太郎 画業32年の軌跡展 サッポロファクトリー、2023年1月14日(土)-2月12日(日) (WEBサイト→) sapporofactory.jp 『ベルセルク』は、三浦建太郎さんにより、漫画誌『ヤングアニマル』(白水社)にて連載されている作品。中世ヨーロッパの世界観を下地にした「剣と魔法の世界」を舞台に剣士ガッツの復讐の旅を描いたダーク・ファンタジーです。 本展では、作中の時系列に合わせた原画の展示や、ジオラマなどを公開。限定商品や関連グッズも豊富にそろえたファン垂涎の展覧会です。

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