昨年4月に日本へ一時帰国する予定で、その往復を別々の予約でエアーアジアで購入していた。その他にも、チェンマイからバンコクや6月にはラオスのビエンチャンへのチケットの予約もあった。でもその全ての便はキャンセルとなり、関空ードーンムアンのプレミアムクラス以外
病気とは無縁と思っていた元バックパッカー60歳。バンコクで働きながら旅行を楽しんでいました。でも2019年4月、バンコクでまさかの肺腺がん(1A)手術。これからも地球旅行は続けていきます。
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初日を終えたときは、私は「明日もいける!」と安易に考えていた。ギアのアップダウンも問題なく、エンストすることもなかったからだ。でもそれは甘かった。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 2日目なので家を少し遅い目に出た。昨日確認したので、今日はATKの必要はない。また昼食を予
2日前に、HPのアプリケーションフォームから申し込もうとしたら、ID番号を入れるところで拒否された。それで前日にFacebookからmessengerで問い合わせると、そのID番号は、パスポートの数字に000と13桁になるまで0を足すとのことだった。申し込みフォームはタイ語だし、そ
Honda Safety Riding Park Chianmai の Facebookより 50ccの原付は、20代前半から乗っていた。弟が高校生の時、母の反対を無視して乗り始めたとき、私も乗ってみたら楽しかったのだ。弟からは、反対してたくせにと言われたが。 結婚してからは乗っていなかったが、40
タイのお寺にはいろいろなタンブン(徳を積む)の方法がある。よく見かけるのは魚のえさやり。これはお寺でなくても、いろいろな場所で魚のエサを売っているので、気楽にタンブンできる。 鳥を空に放ったり、魚を川や池に放流する。これも見たことがあるが、鳥は捕まえに
パーイは、バイクがあればたぶん2日でほとんどの見どころを見れると思う。車は少ないので、どこを走っても怖くない。パーイキャニオンは、次女が好きそうなところなので、本当に一緒に行きたかった。またいつか機会があると信じよう。 パーイキャニオンまではパーイの中心
この日訪れたのは、ワット・クータオ (วัดกู่เต้า) 。ここには、珍しい形の仏塔があり、ずっと見に行きたいと思っていた。この仏塔は、1556年と1578年にランナータイ王国に侵入したビルマ王の息子、タラーワーディ王子の遺灰を収めたと言い伝えられている。この1
ナムロート洞窟の午後ツアーは、洞窟だけでなくその後ドーイキィウロムという展望台とモーペーン滝へ行くことになっていたようだ。というのは、私はナムロート洞窟だけが目的だったので、詳細を知らなかったのだ。しかもツアー代はたった350バーツなので、他もあると思わな
何度も書くが、コロナがなければもっと早くチェンマイ生活を始めていた。その時はこんな計画をしていた。4月1週目 バイクと共に列車でチェンマイに移動。コンドミニアムと語学学校の下見。バイクは娘の友人に預ける。ソンクラーン ニュージーランドから来た次女と二
パーイに到着し、お昼前には予約していたホテルにチェックインした。そして前から考えていたナムロート洞窟のツアーのことを聞くと、午後のツアーに参加できるという。荷物を置いて出かける準備をすると10分ほどでソンテウが迎えに来てくれた。 ナムロート洞窟はメーホン
この日に行ったのは、旧市街のお堀のすぐ北側にあるお寺と食堂。それには理由がある。昨日のブログに書いた「不思議な朝食」はメーホンソンの名物なんだろうかと考えていたが、同じような食べ物をチェンマイで見つけたのだ。 シャン族はミャンマーの少数民族で、中国、タ
メーホンソンの町から歩いて登れる山の上に美しいお寺がある。標高600mコン・ムー山の頂上にあるので、メーホンソンの町並みや空港の滑走路がはっきり見える。反対側はミャンマーの景色が広がっている。 歩いて登れると書いたが、30分はかかるだろうし、坂もまあまあきつ
日本へ帰国2か月前に知ったこのサービス。あまりにも悔しい。どうして誰も教えてくれなかったの?!もちろんこれは海外在住者のためのものではない。郵便局のHPには、こう書いてある。*急なお知らせや案内状など一斉に大量の郵送が必要な方*毎月発生する請求書、会報等の
昨日のクンユアムのブログに、ヨリミチさんからコメントを頂いた。その中でチェンマイにも日本人慰霊碑のあるお寺のことを教えていただいた。Google mapのコメントで読んだ記憶もあったので、早速行ってみた。 お寺の名前はワットムーンサーンと言い、お堀の南側だ。旧市
これがタイ日友好記念館の外観。日本風というより中国風のように見える。チケット(ピンぼけですみません)は、タイ人40バーツ、外国人100バーツ。でも日本人であれば、十分その価値はあると思う。 第2次世界大戦中の1942年に、約5000人から6000人の日本軍がクンユアムに
金曜日にニュースで、29日(金)から5月2日(月)にかけて夏の嵐と言っていたので、この週末に出かけるのは無理かなと思っていた。毎日ネットの天気予報も確認してみると、この金土日は雨の確率が高かったはずなのに、当日になると確率が減るという3日間だった。 午後には
これまでクンユアムという名前を聞いたことがなかった。メーホンソンへ旅行しようと思った時、ネットやYoutubeで検索して、この町のことを知った。ミャンマーとの国境にある田舎町にタイ日友好記念館があるというのだ。 メーホンソンからクンユアムへは毎日ソンテウが出て
肺がんのブログランキングにも参加しているが、この1,2年のブログ内容は、ほとんどタイに関することや自分の日常生活のことになっている。前に書いたが、手術をしたことを忘れるほどがんについて考える事が少なくなったのだと思う。 でもネットで見つけた記事で気になる
水曜日は映画の日。ということで昨日は映画を見に行った。MAYAショッピングセンターにはSFXシネマが入っているので、バンコクにいたときより気楽に映画に行ける(なんせ、徒歩10分以内)。 まず腹ごしらえをしてから見ようと思い、MAYAの近くのカオソーイの店に行った。今
今日のお寺 ワット・サンティタム ว้ดส้นติธรรม このお寺は旧市街のお堀から少し北西にある。旧市街の中心からだと2㎞弱だろうか。1947年に建てられたということで、まだ新しいお寺だ。ルアンプー・シム師という高名な僧侶のために、ある裕福な女性がこの
2月のメーホンソンの旅がまだ終わっていない。まだまだ先は長いので、チェンマイの日記の合間に、どんどん書いていかなければ。今回はまだ2日目で、50Km弱の道のりをバイクで走り向かった、バーンラックタイのことだ。 バーンラックタイは、メーホンソンの北、ミャンマー
チェンマイでの最初の朝は、まずジョーク(おかゆ)を食べにいくことにした。ワットスアンドークの近くに、有名なお店があるのを調べていた。コンドからだと約2㎞、そこからワットスアンドークまでも歩いて10分ほどだ。 朝8時前に出発したら、涼しくて驚いた。やはりバン
これはバンコクの話だ。確か1月末だが、下書きのままになっていた。旅行の合間に友人と行きたかった一軒家カフェへ行った。このGoogle Mapの地図だとチャロンナコン通りに面しているように見えるが、本当はソイ26を入った突き当りなので、少しわかりにくい。私たちも一つ
5年間住んだコンドの最後の夜は、やはり眠れなかった。パッキングは早めに終わり、夕食も残り物をすべて平らげて、持っていくものは保冷バックにいれて冷蔵庫でスタンバイ。シャワーも浴びて、お風呂も軽く掃除をした。そして何もやることがなくなり、Youtubeを見た後ベッ
コロナの直前に計画していたチェンマイ引っ越しの時は、現地の不動産会社に連絡を取って、セントラルフェスティバルの近くに住もうと思っていた。旧市街からかなり離れているが、パーヤップ大学のタイ語コースに通いたいと思ったので、バイクで通いやすい地域を考えたのだ
今日は朝から最後の大掃除をした。インスペクションは1時の約束なので、それまでに全部終わらせたい。この間から床をマイペットで拭きまくったが、今日は仕上げに水拭き。そして早めにお昼を食べ、シャワーを浴びてバスタブと洗面台との間のアクリル板を「ウロコ落とし」で
バンコクも残り3日となり、家の不用品を「買取り屋」にきてもらうことにした。ネットで調べると数人の電話番号が見つかったが、「プンさん」という女性に頼むことにした。理由は時間に正確だという、それだけのこと。私は時間には細かい方なので、ルーズな人は嬉しくないの
前にバイクのことを書いた時に、コメントで「日本だと同じ年式が15~21万円で売られているの」と書いてくださった方がおられたので、一瞬「持って帰りたい!」と思った。でもある輸送会社に問い合わせてみると、コロナ禍でバイクの輸送はしていないとのこと。やはりこちら
ソンクラーン3日目は、久しぶりにワット・パークナムへ行ってみた。ここは、日本からのお客さんを連れていく定番の場所だったので、コロナになってからは行っていない。バンコクを離れる前に、BTSからも見える大仏も見てみたかった。 一人だし、もうバイクともお別れなの
私が住んでいるコンドは、必要な家具と電化製品はあったのだが、それでもこの5年間に買ったものがいくつもある。一番大きなものはソファベッドだ。もちろん最初からソファはあったが、どっしりとした高級感のあるソファで、ベッドとして使うのは無理だった。 それで1回目
メーホンソンの町の観光はだいたい歩ける範囲だ。でも見所は少なくて、一日で十分見て回れる。いくつかの見所が郊外にあり、やはりレンタルバイクかモーターサイの貸し切り(ホテルで呼んでもらえる)、2,3人いれば運転手付きの車のチャーターもいいと思う。私は3日間バイ
バンコクでの残り少ない週末は、かたづけと掃除に追われたが、大事な用事がひとつ残っていた。それはBNH病院での最後の検診だ。 手術を受けたのは3年前の4月2日で、今年はその日友だちと出かけており、すっかり忘れていた。最近は毎日が日曜日生活のために、日付をあまり
右奥歯を2本インプラントにしてから、もう9ヶ月以上が過ぎた。本来は、12月末に6ヶ月検診を受けるように言われたが、その時は年末の一時帰国も考えていたため、予約を取らなかった。すると電話で予約を取るように言われたのだ。 1月末か2月中には行きたいと思っていたのに
Mac miniやiPadは売れるだろうと思っていたので、マープンクロンセンターに持っていったが、プリンターはどうすればいいのか迷っていた。最近はプリンターはあまり必要とされていないらしい。確かに私もPCやiPadにPDF化したもので保存し、紙の書類は大量に処分した。 しか
ドーンムアンからの飛行機はほぼ定刻に着いた。機内はほぼ満席だったが、たぶん外国人は私だけじゃないだろうか。まあ私も話をしなければ、きっとタイ人と思われているだろう。ノックの機体はやっぱりかわいい飛行機を降りて、少し歩くだけで空港入口こんなマスコットがお
メーホンソンへ行ったのは2月上旬だったので、もう2ヶ月近く前のことになる。本来ならチェンカーンの前に書くべきなのだが、この旅行の方が中身が濃くて、ちょっと後回しにしてしまったのだ。 メーホンソンは今まで行こうと思ったことがなかったので、どんなところかも知
コロナ以前は、海外に出れば90日レポートもリセットされるので、年1,2回やればよかった。でも2020年1月に入国して以来タイから一歩も出ていないので、3か月ごとに90日レポートを出している。その中で、ムアンドンタニのイミグレに行ったのが1回、郵送が3回、後はオンラ
ルーイ県はピーターコーンという祭りが有名だが、それは毎年6~7月頃にダンサーイで行われる。有名な仏教逸話をもとにしたお祭りで、収穫前の雨乞いや厄払いの目的があるそうだ。 ピーターコーンの意味は、「ผี ピー」=霊、「ตา ター」=目、「โขน コーン」=仮面
これまで買ったパソコンは何台になるだろうか。初めて自分で買ったのがWindows95だが、それ以前から仕事で使っていたので、もう30年近くもパソコンと付き合ってきたということになる。ずっと自宅には家族も使うデスクトップと、自分専用のノートがあった。そしてタイに来る
旅行中は、必ず日の出を見に行くようにしている。今回もチェンカーンから8㎞弱のプートーク(トーク山)へ行った。5時半過ぎに部屋を出る。ホテルの周りは街灯があったが、市内から離れていくと真っ暗だ。Google Mapが示した道が村の中を通って山に入っていく道だったので
5年前にタイに来たときは、実は母が遊びがてら行きたいというので、二人分の荷物で50Kgほどを持ち込んだ。特大のスーツケース2個、機内持ち込みサイズを2個だったが、母がいたので移動はタクシーを使い問題はなかった。確か最後に泊まったホテルから今のコンドまでが歩いて
タイダム族博物館から市内へ戻り、昨日行ったクイッティオの店に行くと、なぜか閉まっていた。それでもうひとつ行きたかったお店へ。ソイサオカオピアックセン 「ร้านซอยซาว ข้าวเปื้อกเส้น」ブンカーンとウドンターニーでも食べたカオピアック
このところ、チェンカーンの旅行記も終わっていないし、2月の北タイ旅行は全く書いていないが、目の前のプロジェクトについても記録を残しておきたいというジレンマに駆られている。 実は今年6月に完全帰国することに決めた。昨年父が亡くなって以来、一人暮らしの母は
2日目の朝は、もうすでに書いたようにタンブンをした。その後ゆっくり川沿いを散歩した。朝の空気が清々しく、誰もいない遊歩道はとても静かだった。 さてこの日はまたバイクで町から20㎞ほど離れたタイダム(黒タイ族)の博物館と、チェンカーン町はずれにあるゲーンクッ
仕事もタイ語の学校も無くなった今、私はかなり気楽な「毎日が日曜日」状態なのだが、これまでずっと働くか勉強をしてきたために、今の生活に後ろめたさと焦りも感じている。一応午前中はタイ語の勉強をしているのだが、集中力も続かず、ついスマホを手に取ってしまう。午
ルーイからチェンカーンまでは201号線一本だ。方向音痴の私でも、道を間違えようがない。空港から町を超えてしばらくは、車もまあまあ走っていたが、30分もすれば道はガラガラになった。2車線ある上に路肩がかなり広い。しかも左車線より、路肩の方がきれいで走りやすい。
2回目のワクチンは9月初めだったので、メドパーク病院のブースター接種は3月9日に予約を入れた。でもその予約を無視して8日に接種したのは、この前に書いた通りだ。 接種当日は全く熱は出なかった。もちろん腕は重いが仕方がない。翌朝は、左腕だけでなく身体全体が重く感
今日バンコクに戻ってきたが、まだ写真も整理していないので、この間読んだネット記事のことについて書きたいと思う。 11日付けの日本経済新聞ネット記事に「ブラック校則5項目廃止、都立校、下着の色や黒染め」というのがあった。プライバシーや人権にかかわる不合理な校
実は今ルーイ県のチェンカーンにいる。メコン川沿いにあり、ラオスとの国境の町でタイ人には人気の場所だそうだ。ここでは朝6時ごろから托鉢するお坊さんたちに、地元の人も観光客もタンブンするのだという。 コロナ禍で観光客も少ない静かなこの町で、62歳の誕生日を迎え
今回のホテルは平均で600バーツ以下というコスパの高いところばかり。でもシャワーもトイレも問題なく、チェックイン、チェックアウトもスムーズだった。第1,2日目 The Wisdom Residence (ブンカーン市内)1泊550バーツ第3日目 ダーチャーロフトビュー 1泊900バー
去年の7月頃は、ワクチン情報で大変だったなあ。アストラゼネカだとすぐ打てると分かっても打つ気になれず、モデルナを待とうと思ったら年内に来ないかもと言われ、それなのに急にファイザーが打てるようになった。それで私は9月初めにファイザーの2回目をメドパーク病院で
これまでの旅行でお金について書いたことはあまりなかったが、今回は3人旅でしかも全行程レンタカー利用という、私にしてはめったにない旅のパターンだったので、記録を残しておきたいと思う。 ブンカーンは飛行場がないので、私たちのようにウドンターニーかナコーンパノ
ハスに囲まれて朝日を堪能した後、ホテルに戻って朝食を取った。そして旅の最後の地ウドンターニー市内へ。まずはやはりランドマークのアヒルちゃんのところへ。 このアヒルが浮かんでいる湖には浮島があり、そこにもちょっとしたシンボルマークがあった。ウドンターニー
この4,5日は、かなり疲れている。というのは、バンコクに住んで5年間の「紙」の整理に追われていたからだ。一番多いのは大学の日本語授業関係だが、これらは元々WordやPDFが多いので、印刷してあったものは一気に処分した。この整理については後日まとめたいと思う。 そ
旅も終わりに近づいたが、最後に見たかったのは、ウドンターニーの蓮池。写真を見て、ぜひ行きたいと思いながら、ウドンターニーの町からも離れているので、今まで行く計画をしたことがなかった。でも今回は車の移動なので、夜明けの美しい蓮も見れる。 カムチャノートを
旅行記の続きは写真の整理が間に合わず、今日は断念。でも今週起こったトラブルも、親切なタイ人のおかげで、すぐ解決したので、そのことを先に書こうと思う。 これまで自分が住むコンドでのトラブルについて書いたのは、上の階からの水漏れとベランダに石が降ってきた
小さいけれど素敵な町セーカーを後にして、ブンカーンに別れを告げる。翌日にウドンターニーの有名なタレーブアシーデーン(蓮池)を見に行くので、その途中に観光できる場所を探したら、Google Map で車でしか行けない名所を発見! タイ観光局サイトの説明によると、ワッ
バンコクでのバイク修理点検費用(バッテリー、タイヤ、オイル他)
バイクを置いていった翌日、昼過ぎに見積もりのラインをもらった。その時点では、エンジンオイル、タイヤ、スロットルの交換が必要との事で、その時の見積額は2780バーツ、ただし私は一応顧客なので、20%offにしてくれると書いてあった。すぐにOKの返事を出して進めてもら
先日家の近くのフランス料理店へ、友人とランチに出かけた。以前は違う店だったと思うのだが、ちょっと通りの中に入るので、毎日通っている私は全然気づかなかったが、友人はすごく美味しいしランチセットもあるとのことで食べにいった。 ランチセットはオードブル、メイ
クジラ岩の素晴らしい景色を堪能して、私たちはいったんホテルに戻った。街中へ朝食へ出かけた後チェックアウトして、町はずれにあるワット・ポーターラームというお寺に寄ってみる。境内に古い船が展示されていたが、かなり錆びているし、放置されている感もあった。昔の
今回の旅のハイライトであるクジラ岩(หินสามวาฬ)は、ブンカーン市内から車で30km弱のところにある。朝日が素晴らしいと聞いたので、朝6時に宿を出て車で向かった。プーシン森林保護区の中にあり、夜明け前から受付が開いている。入場料は無料だが、名前と電話番
今さらバレンタインデーを意識することもないが、今日はニュースと世間の様子を見て、バレンタインデーなんだと気がついた。そしてタイではチョコレートだけではないんだと思った。今日の日本は、デパートもスーパーも最後の大売り出しとばかりにチョコレート売り場が場
前に「タイ人は一人旅が嫌い?」というテーマを書いた。そして今、また一人旅を終えようとしていて、いろいろなことが頭に浮かんでくる。今日ふと思ったのは、一人旅はマラソンに似ている。 実は30代後半になった頃、周りに影響されてランニングを始めた。20代にも学校の
旅行前は絶対にコロナになれない!と思い、ほぼ一週間は家に閉じこもっていた。でも中国正月の前日、ちょっと気分転換にお寺へ行った。サパーンタクシンからチャルンクルン通りを南に下がったのだが、中国正月らしいものに出会った。 さてお寺だが、ひとつは以前にも行っ
本題に入る前に、少し言い訳をさせていただきますが、現在またタイ北部を旅行中で、自分のPCの写真にアクセスできない状態です。旅行だとカメラで撮影するほうが多いので、まとめてPCに落としています。そのためイサーンの旅行記は少し休憩をはさみます。 これまでタイの
メコン川のおへそが見えるワット・アーホン・シラーワート ブンカーン
ワット・プートークからブンカーン市内に戻り、遅めの昼食を取った。いったんホテルに戻り、軽く休憩をした後、友人と私はウドンターニーの方へ20㎞ほど行ったところにあるお寺へ向かった。ここはメコン川沿いにあり、対岸のラオスが目と鼻の先に見えるとの事だ。 この「
旅行2日目はのんびりスタートした。朝食を食べて戻ると、ホテルのオーナー女性が、「今日は隣の部屋が空くから」と声をかけてくれた。ここは値段も安いモーターインのようなホテルだが、なぜ平日に満室になるのかわからない。外国人は絶対私たちだけしかいないと思う。まあ
実は友人が行きたいというまで、私はこのプープラバート歴史公園という場所を知らなかった。今までウドンターニーに行こうと思ったことがなかったので、地球の歩き方のページを開くこともなかった。でも改めて見てみると、ちゃんと載っていた。 ウドンターニーの中心から
2年前の今頃、まだコロナがこれほど世界を変えるとは思わず、4月にニュージーランドから来る娘との旅行をいろいろ計画していた。ひとつは、娘の友だちに会いにチェンマイへ行き、そこから二人でパーイへ行くこと。もうひとつは、その頃初めて知ったブンカーン県のクジラ岩
私がバンコクで暮らしだしたのは2018年4月のこと。その時最初に作った銀行口座はクルンタイ銀行だった。それは大学の給与振り込みの指定銀行だったからだ。でもたまたまコンドのオーナーさんの口座がサイアムコマーシャル銀行(SCB)だったので、シーロムコンプレックスの
12月から1月は、毎年ロッブリーやサラブリーのひまわり畑が美しいときいていたが、これまで行く機会がなかった。やはり車がないと行きにくいし、一人だとなおさらだ。でも3年ほど前に、この時期タイ国有鉄道(SRT)が特別列車を走らせていると聞いた。でもその時は、予約は
私のコンドはコロナ対策に関しては、かなり丁寧な方だと思う。ただもし感染してしまったら自分の行動履歴を公開されてしまうが、まあ何階の住人というだけで、その他の個人情報までは公開されないのだが。 昨年4月に初めて感染者が出たときは、徹底的な消毒と行動履歴(い
ファランポーン駅の正式名称はクルンテープ駅(バンコク駅)だが、私もずっとファランポーンと呼んできた。タイの鉄道はラーマ5世の偉業のひとつで、1897年にファランポーン駅からアユタヤ駅までの開通式が行われ、ファランポーン駅が今の地に建設されてからもう100年以上
2022年元旦は、お寺と美しい海を見ることができた素敵な幕開けだった。私は運転しているのでよそ見はできないが、ずっと海岸線を走るので時々海が見える。天気も良く、青い空と青い海が素敵な色のコントラストをかもしだしてくれる。 最初に訪れたのはワット・パークナ
先週は旅行に出ていたので、この90日レポートはもう10日以上も前の話になるのだが、今回は無事オンラインで済ませることができた。2週間前からオンラインが可能なはずなので、ちょうど2週間前にあたる1月6日朝早くにイミグレのホームページからTM47をクリックすると、まずI
このワット・ゲンコイは、昨年末のHISスリン象祭りツアーの一日目に訪れたところだ。このツアーは本当にお買い得だと思ったのだが、初日にこのお寺、ラムタコンダムで昼食、そしてブリラムのパノムルン遺跡、ムアンタム遺跡を見学し、2日目の午前中に象祭りを見学してバン
日頃ブログに使っている写真はiPhoneで撮ったものだが、旅行記はデジカメで撮った写真が多い。まだカメラを使っているのかと言われそうだが、私はお寺や遺跡を見るのが好きなので、やはりカメラの方が望遠率が高いし、少し広角なので便利なのだ。でも両方を手に持ち撮影す
次に向かったのは、プリウ滝から3.5㎞ほどのワット・チャークヤイ。教え子がチャンタブリーの観光名所が載っているタイ語のサイトを教えてくれて、そこにあった写真がとても不思議だったのだ。これによく似た写真だった これは仏教徒にとって大切なマーカブーチャー(ว
旅行を誘ってくれた友人は、あまり細かいことを気にしないタイプなので、チャンタブリー市内から15kmほど離れたナムトックプリウ国立公園へ行きたいと言いながら、どうやって行くのかをあまり考えていなかった。「ソンテウとかチャーターできるんじゃない?」「でもそ
今日のニュースを聞いてびっくりしたのだが、タイ観光警察が「テスト&ゴー」で入国したあと、PCR検査で陽性となったヨーロッパからの観光者6人がホテルからいなくなったと発表したそうだ。 しかもチャンネル3のニュースでは、その6人の顔写真と氏名、年齢までも公表され
チャンタブーン・ウォーターフロントは約300年前にチャンタブリー川の水運で栄えた町の様子が残る約1kmに渡る川沿いの通りだ。昔ながらの古民家が並び、素敵なホテルやカフェなどに改築されている。コロナ以前なら、休日は観光客でごった返していたらしいここは手前がミ
リゾートの前にチャンタブリーの町で一泊した。以前からチャンタブリーには行ってみたいと思っていて、それは以前写真で見たチャンタブーン・ウォーターフロントを歩いてみたかったから。 エカマイ発チャンタブリー行きのバスは、満席だった。私たちはすでにネットでチケ
2021年は友人と3人でチャンタブリーで年越しすることになった。以前から行きたいと思っていたところだが、友人が誘ってくれたのは、夜景のきれいなリゾートで、シーフードディナー、いかだの川クルーズ、朝食、コーヒーとセットになったリゾート宿泊。チャンタブリーの中心
2021年もコロナ禍のまま終わろうとしている。世界中がウイズコロナの生活を続けてもう2年。私たちは後どれくらいマスクをしたままの生活をしなければならないのだろうか。 人間には持って生まれた運があり、それは努力だけでは変わらないのかもしれない。そう思うと、私は
久しぶりに一人でヤワラ―ト(中華街)に出かけた。この前友人と食事に行ったときに、MRTマンコン駅の近くでタイ人が並んでいるところがあり、覗くと小さなシューマイを売っていた。食事の後で買いに行くと、もう売り切れ。それを食べてみたかったのだ。このおじいさんが一
以前からずっとスリンの象祭りに行ってみたいと思っていたが、仕事をしていた時は、11月下旬の土日は、大学の授業が始まっていて無理だった。でも10月に各地の入境情報を調べているときにHISのホームページで、象祭りツアーの広告に気がついた。今年は12月18日、19日開催予
ナーン、プレーの後は、バスを乗り継いでスコタイへ向かった。一番の目的はローイクラトン祭りに参加するためなので、日中に見た遺跡はそれほど多くない。スコタイへはもう35年前と、バンコクへ来た4年前に訪れているので、観光案内に載っている遺跡はほとんど見ているの
バスターミナルから歩いて行けるところに二つのお寺がある。実はプレー2日目の夕方に行ったのだが、遅い時間だったため中に入れなかった。でもプレーからスコタイへの移動がバスがないという事態に陥り(「コロナ禍で移動難民に」)昼までバスがなかったので、ゆっくりと見
プレーは町を走るソンテウのようなものが見つからず、バイクを返却した後は、中心部だけしか歩けなかった。バイク屋さんにラックムアンのあたりまで送ってもらった。 ラックムアン (หลักเมือง) とは、市の守護神を祭るための柱で、ほとんどの町にある。ラーマ1
今日は日曜日。と言っても仕事を辞め、タイ語のコースも終わった今、毎日が日曜日状態だ。11月から遊びまわったせいで、今月はちょっと疲れも出ている。この前の食あたりからようやく回復したが、まだあまりやる気が出ない。 でも日曜日は掃除と洗濯の日なので、遅めの
いつまで経っても終わらない旅行記。もううんざりされている方もおられるかもしれない。実は自分自身もちょっと飽きてきている。とにかくカメラで撮った写真をナンバリングして、場所を確認するだけでもすごく時間がかかっている。でも今やらないと、もう一生やらない気が
昨日の映画は初めてエムクオーティエで見た。いつもは行きやすいターミナル21かマープンクロンセンターに行くが、今回はTrue(携帯会社の)のポイントを使って、割引チケットを購入したのだ。 タイに来てから4年半ずっとTrueを使っているので、まあまあポイントが貯まっ
Matrix Resurrectionsを初日初回で見てきました
マトリックスレザレクションズの日本版ポスター タイは映画の新作は木曜日に公開されるらしい。しかもこの「マトリックス レザレクションズ」は世界に先駆けて明日12月17日に、日本で公開されるとネット上に書いてあった。ということは、本当に今日の11時半に見た私は、世
タイに住んで4年半、旅行だともう40年近く前からタイに来てタイ料理を食べてきたが、食あたりをおこしたことはなかった。屋台やローカルな食堂で食べることも日常で、お腹も丈夫な方だから心配していなかった。 ただ年齢を重ねるうちに、少し辛すぎるものを食べると下痢を
昨日は出かけたため少し作業が遅れたが、昨夜中にアップできると思っていた。ところが夜10時ごろ急に停電。コンドミニアムだけならすぐに復旧すると思っていたのに、10分以上経ってもダメ。4年半住んでいるが、予定された停電以外でこんな長いのは初めてだ。 ベランダから
アイコンサイアムでと国際交流基金の共済企画で、「シネマ歌舞伎 連獅/らくだ」が無料上映されると聞き、友人と見に行った。事前にネットで申し込みが必要だったが、11日土曜日は満席ではなかった。 アイコンサイアムへ行くのは1年ぶりくらいだろうか。いつもサトーンピ
プレーには、爆弾を鐘に使っているお寺が三ヵ所あるらしい。この写真のサイトに書いてあったのだが、プレーには以前からかいの対象として使われた「プレー爆発パレード(แพร่แห่ระเบิด)」という言葉があるらしい。お寺はワット・シードンカム、ワット・ナート
ワクチンパスポート(紙ベース)を申請すべきかどうか悩んでいた。でも来年も日本とタイ以外の国を訪れるチャンスが来る可能性は低いと思う。それなら必要なのはタイに来るときくらいなので、今持っている証明書だけでも十分だろう。 でも今月一杯はアプリのモープローム(
次に向かったのはワット・プラタート・インクェーン(วัดพระธาตุอินทร์แขวน)で、ミャンマーのゴールデンロックに似せたものがあるらしい。3年前に長女とゴールデンロックを見に行ったが、果たしてどれくらい似せて作っているのだろう。 Google Mapに
朝、ベランダのドアを開けて思った。「寒い!」こんなことは1年に何回あるだろう。室内では年中ノースリーブでも平気なのに、今日はもう1枚上からブラウスをはおり、長めのスカートをはいた。室内の温度も27度で、いつもより3度ほど低い。でもこれで寒がっていたら日本の冬
旅の4日目、バスターミナルからロトゥーでプレーへ向かった。ナーン・プレー間は行き来する人も多いようで、バス停で20分ほど待っただけでロトゥーは出発した。車内は満席なので用心して二重マスクにする。プレーまで約2時間、料金は112バーツだった。でもバスターミナル
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昨年4月に日本へ一時帰国する予定で、その往復を別々の予約でエアーアジアで購入していた。その他にも、チェンマイからバンコクや6月にはラオスのビエンチャンへのチケットの予約もあった。でもその全ての便はキャンセルとなり、関空ードーンムアンのプレミアムクラス以外
クロントイなどスラムと言われるような地域のワクチン接種が始まって1週間、今日のニュースで接種人数が発表されていた。クロントイはすでに13000人の接種がすみ、約30%の人が終えたことになる。そしてもう一つの地区はもう50%の接種が終わったそうだ。 首相自ら説明し
タイは昨年の非常事態宣言の時から、入国時には14泊15日間の強制隔離を義務付けられている。タイ人は無料の施設で過ごすが、外国人はASQ(Alternative State Quarantine)ホテルを自分で予約せねばならず、最低でも30000バーツ(10万円ちょっと)かかるし、日本人が我慢でき
タイ料理は辛いだけでなく、かなり複雑な味わいのものが多いと思う。香辛料はインド料理ほど多く使ってはいないようだが、ハーブ類はかなりたくさん使われている。日本でハーブという言葉が使われるようになったのはいつ頃だろう。少なくとも子供の頃にはなかった。でも大
コロナ以前のシーカー図書館子どもたちがタイダンスの練習中 昨日今日と、私が見ているチャンネル3のニュースで、クロントイのクラスターの話がかなり大きく報道されていた。4月27日から30日に実施した検査だけで、1336人中99人の陽生者が出て、さらに増え続けている。
私の住んでいるコンドミニアムは、買っている人と借りている人が半々くらいだろうか。かなり西洋人が多くて、日本人は数軒だけらしいが、私はそのうちタイ人と結婚しておられる2家族しか知らない。 インターネットは個別に契約する必要があり、電気代も電気公社からの
バンコクは今日からますます規制が強化され、お店での飲食も禁止になった。夜間外出禁止令は出ていないので、政府はロックダウンではないと言っているが、私にとっては去年の4月のロックダウンの時と同じ状態だ。 先ほどYoutubuにアップされたチャンネル3ニュースを見て
タイでお守りの形をしたお菓子の是非についてニュースになっていた。タイのお守りは「プラクルアン」と呼ばれて、多くの人が首飾りのようにしているし、お寺には必ず売っている。私もそれらしいものを一つ持っている。以前、全国的な日本語コンテストの審査員をさせても
日本でマスクをせずに飲食店で大騒ぎになったり、電車やタクシーで騒ぎを起こした人のニュースを読んだが、タイではほとんどの県でマスクをしないと罰金になる。私の住んでいるコンドミニアムも、マスクをしなければ罰金という掲示がされている。 さっきバンコクポストの
もう一体何だったんだって言いたい。なんと今日からイミグレのオンラインサービスが再開したのだ。前回書いたように、先日郵送で出したばかりなのに。 ネット上で、これまでの90日レポートの状況も確認できる。それで見ると、今回送ったものはまだ処理されておらず、画
これまでほとんどオンラインで90日レポートを行ってきた。でも11月にオンラインに間に合わずムアンドンタニに行く羽目になった。その次の2月の初めはまたオンラインで出来たので、今回も気楽に考えていた。 でも最近オンラインで出来なかったというブログを見たので、慌て
タイ語の勉強のためにと、YouTubeでCCSA(コロナ対策センターと訳せるかな)の発表のニュースを見てみた。タイは今第3波が来ていて、これまでの2波との感染者死亡率の比較の表が出ていた。第1波 2020年1月から12月14日 感染者 4,237人 死亡者 60人 死亡率 1.42%第2
今年もソンクラーンは何もなく終わってしまった。去年もコロナで中止、一昨年は自分が手術後すぐの時で、朝の散歩以外は外に出なかった。だからタイに住み始めた時に、母を連れてチェンマイで楽しんだのが唯一のソンクラーンだ。 今日タイ政府のCCSA(Covid 19 Coronavir
これは先日のバンコク現代美術館の日の午後のことだ。なぜこんなに遠くまで行く気になったのかと言うと、昨年セントラルワールドでトラベルフェアのようなものがあり、エアチケットやホテルがバーゲンで出ると言うのを聞いて行ってみた。でも実際には使いにくいものだった
3月は受けているタイ語講座の勉強に追われ、ようやく終わりが見えて旅行計画を立てるとコロナ騒動。すっかり手術から2年経ったことを忘れていた。 体調はこの1年間ほとんど変わりない。コロナ禍の生活で運動不足になってしまったが、体重は手術前と同じくらいで、外見的
「三度目の正直」ではなく「二度あることは三度ある」になってしまった。最初は年末から正月にかけて計画していた。でも直前にマハチャイのエビ市場でのクラスター発生で大事を取って断念した。変更したチケットは2月中旬だった。それもまた直前にコロナでチケットはキャン
先日友人が誘ってくれて、初めてバンコク現代美術館へ行ってきた。ずっと気になっていたのだが、ちょっと不便な場所にあるので、今まで機会を逃していたのだ。モーチット駅の陸橋から、まるで桜のように見えた木 でも行ってみると、案外近かった。BTSモーチットまで行き
いつも朝はYouTubeで日本のニュースを見ている。昨日から水泳の日本選手権の結果が気になっていたのだが、池江選手が100mバタフライで優勝し、リレーメンバーとして五輪代表入りを決定させたとニュースに歓喜した。 「自分がすごくつらくてしんどくても努力は必ず報われる
日本に帰れないまま1年半が過ぎた。まさかこんなことになるとは夢にも思わなかった。もちろん誰も考えていなかっただろう。この1年間、タイは日本よりコロナの発生は少なかったので、私の生活も大きく変わることなく過ごせてきた。それでも日本に帰れないことの問題がい
社会保険カードの再発行を申し込んだ後、一度使ってみようと病院へ行くことにした。社会保険が使える病院は、本来個人が登録するのだが、私たちはもう大学側が決めていて、全員同じ病院だった。サパーンタクシン駅からも歩いていける範囲にある大きな病院で、Google マップ
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