やっと尾根道に辿り着いた ご神体の岩に立つ お決まりの喫茶コース 四等三角点と防空監視哨(参考)画像 久し振りの山歩きは地元の低山会からで、三田の千丈寺山だった。いつ...
自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。 アクティブに飛び回っている様々な経験を、 皆さんと共有できたらと思っています。
ヤマザクラ オオシマザクラ 美を競い合う桜たち 国樹に定められている桜はヤマザクラのことである。本州の宮城県以西、四国、九州に自生する。済州島にも自生するらしいが、一応日本原産種とされ、ソメイヨシ...
萼片まで目立つリキュウバイ 花の文化園に行った時に出会ったリキュウバイだが、曇天で雨が降り出してきたので、写真が上手く撮れず、観察も出来ずにほぼ素通りでスルーしてしまった。 花は白!と引き寄せられる僕にとってはリキュウバイは願ってもない樹木であ...
平群で活動する仲間から頂いた啓翁桜が満開になり、開花宣言した最初の花びらは落ちてしまった。この桜は花芽から2~3輪を咲かす程度だから、ソメイヨシノのような華やかさはないが、生け花用としては上品さが受けているのだろう。 満開になれば植木鉢を真ん中に花見をしようとっていたが...
お彼岸の頃、江戸に多く咲くヒガンザクラという事で安易に命名されたエドヒガンだが、本州、四国、九州の山地に自生する野生桜である。寿命が60年ぐらいと言われているクローンのソメイヨシノと違い、長生きサクラの代表格で、樹齢1500年以上とも言われる岐阜県「根尾谷の淡墨桜」はエド...
なだ万弁当の帯で作った爪楊枝入れ あいにくの雨になってしまった。万博記念公園で花見イベントが会社の地域OB会で開催される事になっている。参加すれば「なだ万のお弁当」が支給されるというので、仲間にも声をかけ申し込んでおいた。雨の中の花見など通常では想定...
武器に頼らず素手で話し合いを!と訴える中村哲さん ペシャワール会の西山さんの思い出話 2019.12.4 日本人医師の中村哲氏が凶弾に倒れたニュースに衝撃が走った。彼はパキスタンに医師として赴任し、アフガニスタンに診療所を開設するなど...
咲き始めたカタクリとミズバショウ 4月7日の例会先に「くろんど園地」を訪ねる予定にしているが、アップダウンのあるハイキングコースなので、雨が降った際、足元が大丈夫だろうかと言うのが気がかりだった。運良く雨予報が続いているので、これ幸いと足元確認の下見...
一目瞭然のタムシバ こちらはコブシっぽいが? 何の脈絡の無いが宝塚駅での阪急電車 今年はタムシバがたくさん花を咲かせている。家の窓から周りの山を見渡せば白くなっている塊が散見される。遠望すれば綿菓...
樹陰部に自生するミヤマカタバミ 水温む流れにコサギの行列(試合終了) 急激な気温の変化で、大阪は3月中に夏日になってしまった。テレビを朝から観る習慣はないのだが、前日の9回裏逆転サヨナラの流れを、決勝戦でも再現してくれるのか?...
ピンク色が可愛い神代曙(ジンダイアケボノ) タカラジェンヌの卵たち 何方がベルバラを演じられるか シニア自然大学校研究科のOB会とも言うべき一つのサークルが、後継者不足で解散することになった。研究科に在...
シキミ ミヤマシキミ シデコブシ シキミは「悪しき実」からの転訛だと言うことはよく知られている。昔からハカバナやハナノキとの別名を持つのは、墓前に供えられてきたからであ...
山頂とパラグライダー発着場 甘党仲間に付き合って 低山会例会日の昨日がフリーだったので先月に続いて参加させて頂いた。主要メンバーは教職関係の方なので、周辺の地理や歴史に長けておられる。前回は誰も知らないだろう監視硝に...
ケイオウザクラの開花 桜鯛でおもてなし 奈良県生駒郡平群で活動している仲間から、2度に亘って啓翁桜(ケイオウザクラ)の枝を貰った。最初の分は根付きが十分でなかったのか枯らせてしまった。2年前に頂いた枝はちゃんと根付...
シロバナショウジョウバカマ セントウソウ キリュウバイ 春のジュウガツザクラ 雨になってしまった ところにより雨との予報が...
最初の群生地 次の群生地へ 妻の主宰する「3木山の会」からミツマタ群生地に行くことになった。隣町の豊能町で群生地が見つかり、数年前から脚光を浴びだし、訪問する人が増えてきた。トンボのメガネで初訪問した頃は、...
天空庭園レストランからのロケーション 宝山寺境内 ブログテーマがアクティブライフなので、どうしても自然謳歌が大半を占める事になる。仲間に “今日も元気でビールが旨い” とシニアの頑張り姿を届けたいと、毎日アップを心がけて...
昨年夏はコロナでトンボのメガネ宿泊例会を取りやめた。その予約内容を妻の山の会が利用したいと申し出てくれた。そこで実現したのが一部トンボのメンバーと、妻の山の会メンバーとのコラボである。その後、またご一緒したいねと晩秋に松茸すき焼きツアーを企画し、フラダンスまで経験させられ...
籠脱けのグレープ・ヒヤシンス 5月のイベントに向けて材料準備 野の花派としては、あまり園芸種を取り上げてこなかった。ところが園芸種も籠脱けして野生化する植物が増えている。図鑑にもかなりの植物が帰化植物と紹介されている。在来種は...
記念植樹まで出来たエドヒガン ロウバイ、トサブンタン、ムクロジも植樹 メンバーから「玉の浦」椿苗木を頂く ひとくらクラブ例会日、くしゃみが心配だったが、エドヒガンの植樹などの活動予定が組まれたので参加した。かなり前には花...
二等三角点高代寺山 近年、北摂地域でのクマの目撃情報が相次ぎ、ハイカーに注意喚起されている。昨年も豊能郡内の2町で目撃されたようである。山採になるタケノコが出る時期に、クマと遭遇して襲われた!と言うニュースが春先から届くようになるので、クマは恐ろしい獣...
窓から見下ろす何時もの田んぼの風景だ。毎年丁寧な米作りをされているのが、田均し中の1面の田んぼである。冬場でもここの田んぼは青々としていた。そろそろ水を張る準備 だろうか。はたまた草を漉き込む前段取りかも知れない。最近は田植えが早くなってきたので、二十四節気や七十二候が日...
圧巻の太鼓岩を後にして フィニッシュの天文台へ 気温こそ下がらなかったが、曇天で風が吹き大野山の頂上で眺望を楽しむ余裕は無かった。妻の主宰する「2木山の会」には、1年ほど前から、隣町に当たる府県境の山グループが一緒に参加される...
ヒメオドリコソウの唇弁花が可愛い 啓翁桜の花芽 空を見上げると飛行雲が尾を引いているので、天気は下り坂に入ってきたと予想できる。散歩に出ておきたいところだが、たまには休曜日としてのんびり「土」との会話もしてみたい。気温も上がって...
ワームムーンが出てくるまで 金星の輝き 今朝の満月 大イベントとして期待していたH3ロケットの打ち上げが失敗した。H2までは比較的順調に開発が進み、宇宙ビジネスに名乗りを上げるためのH3開...
オオイヌノフグリ・ムスカリ・アオキ・サンシュユ・トチノキ 花粉を撒き散らす針葉樹 野焼き 二十四節季のひとつ「啓蟄」が昨日から始まったようである。20日までの15日間をくくって「啓蟄」とされている...
花壇のフジバカマが芽吹いて来た 能勢町人権協会主催の映画上映会が開催されると言うことで日程確保しておいた。昨年夏には少し原作からエキスを抜いた『橋のない川』を観て、今井正監督作品のいかに素晴らしかったかを思い知った経緯がある。 今回の『破戒』も同...
花の香に酔われた仲間の笑顔 いよいよ桜の開花予報が届く季節になってきた。早咲き桜として人気の河津桜が関西でも咲き出してきたようである。しばらくはジュウガツザクラなどの冬咲き桜が彩を提供してくれたが、梅が最盛期を迎えつつあるので影が薄くなったようであ...
妖精探しと早春の草花展 珍しいノニレの花 梅花の「旗弁」 初めて出会った園芸種 キク科のオスペオスペルマム トンボのメガネ例会先として京都府立植物園を訪ねた。テーマと...
安くっても豪華な献立 キクザキリュウリンカ 予期せぬ雪が終日舞う寒い日が戻ってきたので散歩も出来ない。せっかく2月に筋力を付けて臨んだ3月だというのに。パソコンのお守りばかりしておれないので、空に近い冷蔵庫を埋めるた...
ギフチョウの食草とされているカンアオイが温室で、ユニークな花を咲かせている。観察会では葉を掻き分けて花を探すことになるのだが、温室内では誰にも邪魔をされないので、あらわな姿をさらけ出しているようだ。自然種では秋から冬にかけて花を咲かせるが、結実ても花姿のまま残っているので...
今でも住まいされている町屋・高札場・だんじり格納庫など トンボのメガネ例会先として「花の文化園」を3月第3金曜日に予定している。アクセスとしては河内長野駅からのバス利用が便利だが、せっかく大阪の南端まで足を延ばすのだから、楠公ゆかりの高野街道の面影も訪ねてみた...
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やっと尾根道に辿り着いた ご神体の岩に立つ お決まりの喫茶コース 四等三角点と防空監視哨(参考)画像 久し振りの山歩きは地元の低山会からで、三田の千丈寺山だった。いつ...
タニガワコナスビ "ミッドナイトサン” オカトラノオ 下見アラカルト 先日の嵐山モンキーパークでも感じた事だが、過去に訪問して概略を把握していても、状況が変わっているので、サークルの主宰者は事前の下見が欠...
月齢7日位の半月 雨を心待ちにするアマガエル 元気の源、黒ニンニク第1弾 昨日は任侠の世界と勘違いさせるタイトルだったかなと思っている。575の世界でもこちらの想いと、読み手の解釈では随分と違...
櫓巡りの散策 ニュース番組でお馴染みの大阪府警 ここで子どもたちを見守る 水曜日は月一の俳句教室の日で10時15分から始まる。バスの本数が少ないので、その時間に合わそうとしたら7時台に乗らなけ...
手押し消防ポンプ 寒天釜 試作品作り用の竹筒 明治は遠くなりにけりと言うフレーズが甦る。これは「降る雪や明治は遠くなりにけり」中村草田男の俳句で、学校で習ったのでお馴染みの一節...
クロウリハムシのトレンチ行動 ジャコウアゲハのサナギと蛾の擬態? 八重化で虫たちを呼び寄せるドクダミ 昨日はコーラス練習で午前中は埋まっていた。午後からは水鉄砲用の竹採取に出掛けようと予定していたが、いき...
幼虫からサナギに変わる瞬間 4個所でサナギに変身 追加してやった食草ウマノスズクサ タヌキマメと桃色タンポポの株 ご褒美の戸隠ソバ ジャコウアゲハの幼虫が大きく成長し...
内田たつる先生の講演 主目的かな? 小さな玉の浦が結実 昨日の地球環境「自然学」講座の講師は、多彩な経歴をお持ちの神戸女学院大学名誉教授の内田 樹(たつる)先生。「構造」としての資...
阪急嵐山駅に集まったのは15人だった。サークル例会としては行動しやすい人数で良かったが、何人集まるか未知数だったので、観察用資料は手分けして印刷していった。 集合時点で「お猿さんクイズ」を配る。いわたやまモンキーパークでしっかり観察して貰うための、お遊び要素を織り交ぜた...
ジャコウアゲハの完全変態(卵~蛹~幼虫~成虫) 土手道では既にサナギになっている サナギになる準備中 最近ムラゴン掲載広告の品の悪さを嘆く投稿が目立つ。まるで変態者向けの広告かなと思ってしまい、朝一番に...
ヤマノイモアーチ 知人に案内を依頼して採取した竹 再利用でもこんなに発泡 毎年玄関の門扉の傍にヤマノイモのツルを這わせて「門被り松」の代用としてきた。そして名前も「山芋の門被り」と名付けていた。和風建築様式では...
オオスカシバの羽化直後 少し近くに来たイソヒヨドリ 瓶詰めしたテパチェ 再利用テパチェ作り 再読している高田郁作品 狭苦しい花壇にはクチナシが植わって...
開花しだしたクリ雄花 クリ雌花 効果があるのか「カラス除け」 大阪のてっぺん能勢の名物として「三黒」が挙げられているが、そのひとつが栗である。中でも「銀寄栗」は能勢のブランドで、そ...
発泡してきたパイナップルドリンク「テパチェ」 特定外来種「オオキンケイギク」 雨を降らせている雲 本降りになってしまった! 先日の食材調達で購入した大きなパイナップルは、甘い香...
ジャカランダとナンテンハギ 家の近くで自生するササユリ あぐーしゃぶしゃぶセット 天王寺に行けば必ず立ち寄るのが慶択園である。ところがリニューアルで閉園されていた。それではということで、ジャカラン...
雄しべが愛でられるビヨウヤナギ 雌しべの柱頭が目立つキンシバイ お昼寝中のカルガモたち アオサギの幼鳥 公園に植栽されいるキンシバイとビョウヤナギだから、どちらも園芸品...
下見時の大滝 妙齢の女性にお願いした記念写真 役行者と従者 前鬼と後鬼 箕面に2個所の川床が設置されている。どちらも料亭で作った料理を、川のせせらぎを聞きながらお酒とともに戴き、涼を満喫して貰...
イソヒヨドリ・ヒルガオ・オオハンゲの葉っぱ チガヤが群生する土手道 もともとは海岸域に生息していることから名付けられたイソヒヨドリだが、川を遡って住宅地にまで分布域を拡げている。「大阪のてっぺん」と言われる能勢でもイソヒヨドリ...
アオサギやカルガモは冷たくないのかな 子ども見守りの朝立ち時に、かなりの雨が降っているので、どれだけの子どもが歩いて通学してくれることやらと、重い腰を上げてレインシューズに履き替えて、何時もの場所で朝立ちを始めた。散歩する人もいないし、子どもたちもやっ...
未だ使って貰っている楽譜ファイルの表紙 ピアノ先生のコンサート案内 出刃から菜切りまで 招かれざる客も 2万円近くかかった修理費「銀の時計」 月2回のコーラス練習に参加出来る...
ナツハゼとムラサキシキブ クチナシの花が一気に三輪咲いた。蕾もたくさん付けているので、しばらくは梅雨時の慰めになるだろう。昨年は初めて一つだけ実を結んでくれた。 クチナシの花には上品な芳香があるが、その香りは真夜中に一番強くなるようだ。夜に活...
ビワがたわわに実を付けた 昨年は全然実を付けなかったビワだったが、今年はたわわに実り、重さに耐えられないほどに枝が垂れ下がっている。この分だと散歩途中の方たちも、好き勝手に採ることが出来るだろう。食べ頃になれば「ご自由にお採り下さい」の短冊を吊...
同じ目線にいるヒヨドリ、ホタルブクロ、キョウチクトウ 元職場の仲間たちも参加する革新墾活動には極力顔を出すようにしている。平和や暮らし、地球環境の問題に傍観者ではおられない生き方をしてきたからである。子どもたちに安心して住める地球をバトンタッチしなければ!と言...
心のこもった夕餉 キボシカミキリとクロウリハムシ 二上山のササユリ観察会の道中で運転免許証を拾ってしまったことは報告済みである。その時には大変な拾い物をしてしまったものだと思案に暮れていた。気持ち的には目に触れない方が...
精油抽出中 藍の苗植え カワラナデシコとムラサキシキブ 月一回の「ひとくらクラブ」例会日である。コロナの縛りも解けて一般参加者を受け入れ出来るようになった。雨で開けたので一庫公園の...
装飾花一枚のイワガラミ 装飾花を持たないコアジサイ 二上山雌岳周辺ではイワガラミがよく目に付く。つる性のアジサイ仲間で岩にも絡み付くところから名付けられた。実際には岩よりも高木に絡み付いてよじ登っていく。つる性幹から気根...
2日続けてのササユリ訪問になった。今回はトンボのメガネの例会先と企画していた二上山のササユリで、6月2日に設定していた。ところが台風がらみの大雨警報が発令される悪天候で中止を余儀なくされた。二上山のササユリを提案されたのは、サークル事務局として頑張って頂いている赤とんぼさ...
ピンク色のヤマボウシとシライトソウ、シソバタツナミソウ 美味しかったグミ 公園と言っても結構アップダウンのある山を丸ごと利用した里山公園である。森を挟んで東西に谷があり、8kmの散策道が整備されている。宝塚北部に位置し、丸山湿原にも...
鬼の唐門、雄橋など見所いっぱい ウリノキ・サイハイラン・ニワトコ・ハナイカダ・ミヤマヨメナなど 最後の登り 休暇村のバスで上帝釈まで送って貰い、そこから下帝釈エリアの神龍湖まで下る予定でスタートした。上帝...
妻の主宰する「3木山の会」「山友会」の宿泊例会は、メンバーの希望もあり帝釈峡に行きたいと言うことになった。国民休暇村は不便なところにあるのが難点である。その不便さ故に素晴らしい環境が保たれているのだが。広島帝釈峡の休暇村も例に漏れず不便さでは群を抜いている。 そんな不便...
<広島の帝釈峡に来ています> タマムシに引けを取らないぐらいに美しいハンミョウだ。水辺環境が好きなオサムシ科で斑猫と漢字表記される。斑は判るが、何で猫なのかよく判らない。今年は静かに牧野富太郎ブームが巻き起こっているが、漫画家の手塚治虫さんの名前は、好きだったオサムシを拝...
センダンの花 オオシマザクラのサクランボ 観察会では必ずと言って良いほど誰かが「栴檀は双葉より芳し」ということわざを披露される。それに対してセンダンは昔から日本にある植物で、全然別物なのですよと訂正してあげる。イン...
まだ開花前のヤマアジサイ 思わぬカスケイド(滝)の出現 あり合わせの野草の天ぷら 終日降り続いた雨だったが、能勢では全国ニュースになるほどの被害はなかったようである。でも川は増水しているだろうと...
成長してきたジャコウアゲハの「お菊さん」 月2回のサークルを定例で催行しているが、5月第3金曜日と6月第1金曜日と続けて中止してしまった。基本的には雨でも催行すると言うスタンスを維持している。と言うのも自然は雨が降れば違った顔を見せてくれるからである。5...
午後から雨になるというので、雨の降らぬ内にと図書室まで散歩がてらに歩いてきた。教育委員会にも行く用事があったので、午前中に仕事は片付けておこうと頑張った。別に雨を待つわけでは無いのだが、昼を回っても降り出す気配は無い。結局降り出したのは夜になってからである。肩透かしを食ら...
八重化しつつあるドクダミ 通常のドクダミ ドクダミの白い十字が日陰で目立つようになり初夏らしくなってきた。花を咲かす季節になると大量のドクダミが知人から届けられる。乾燥させて茶剤として使っているからである。「万能茶...
頂いたビックリグミを3等分でお裾分け イサキ三種盛り刺身とあら炊き マサバは竜田揚げに 子ども見守り隊の顔合わせ会議が3年振りに開催された。と言っても活動に参加しだして2年あまりしか経っていないの...
散歩中に植え込みの手入れをされたおられたので、儀礼的に挨拶を交わした。可愛い園芸種の小菊がグランドカバー状に咲いていたので名前を訪ねた。キクの仲間だと思うが名前まで知らないと仰る。お節介なロクは、名前を調べてあげると立ち去った。 早速、名前調べをマイ図鑑から始める。植物...
僕が所属していた混声合唱団のコンサートではなく、落語などの文化発信に取り組んでおられるカフェ&ギャラリー『やまぼうし』さんと落語俱楽部「門屋」さんたちが主催する第2回目のコンサートである。 昨年は250人限定で取り組まれ、当日来られた方はお断りするほどの盛況振りだった。...
四畳半位の水田遺跡 手作り紙芝居「ごはんは何科?」 雨後の竹の子と言われるぐらい、竹の生長は著しい。散歩道で見付けたハチクが伸びきっていないだろうかと気掛かりだった。今年はじめてのハチクは足で蹴飛ばして持ち帰った。孟宗...