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2019/05/15

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  • 蕎麦を打つ朝一番の大晦日

    夕べの内に正月飾りなど行いました。本来ならもっと早くても良いでしょうね。今日は夕方までには新しい暦に取り替えます。昼は私は蕎麦の予定ですが未定ではあります。いつもなら朝ご飯の時間ですが孫は未だ起きてきません。生活のペースが乱れる大晦日、お正月となります。一年間読んできたき有り難う御座いました。来年もよろしくお願い申し上げます。蕎麦を打つ朝一番の大晦日

  • 予定無く外す算段古暦

    年の暮、わりとお天気もよく気持ち良く過ごせました。昨日も暖かで元旦寒波に備え残っていた白菜と大根を取り込みました。例年ですとそのまま残して置いても一月中くらいなら食べられます。さっそく白菜、聖護院大根で漬物。千枚漬けは今夜の楽しみです。明日はタンポポも雪の下、夕焼け朝焼けも見られないかも知れません。初日の出は予報では無理のようです。予定無く外す算段古暦

  • 年惜しむ家族そろふて恙なし

    ご近所のツリー、実際は七色に点滅してました。ちらり見えるお月さん、今日が満月とか。コロナにゆれた1年ですが無事にここまで来れました。娘だけが仕事で後はしばらくお休みです。お正月に備え、古暦片付け輪飾りなど求めてきましょうか。寒波に備え残しておいた白菜も取り込みましょうか。聖護院大根もあるのでまた千枚漬けつくろうかと思います。年惜しむ家族そろふて恙なし

  • 数え日やあすはなにやらなんとやら

    たんぼ道12月初め玄関にいまのところ陽気は安定し暖かい日もある。ところが年越しと元旦は大荒れになりそう。いまならタンポポも地面に張り付いて咲いている。同じ12月でも寒波も来て外の花はみな枯れた。今日は仕事納。私も最後の仕事になる。昨年は年末年始フル稼働したが今回は正月は休む方向。通常のコンビニは稼働するが手作り部門はパンだけ。それも押さえて様子見る。初詣の人出も少ないだろう。数え日やあすはなにやらなんとやら

  • 日記買ふまとめて捨てる古雑誌

    年の瀬の大掃除ついでに古新聞雑誌なども外に出します。10年日記が人気のようですが、もし誕生日から書いていたら7冊の途中。実際に残っているの20歳代の数冊のみ。近年はパソコンデーターで20年分はあるかもしれません。まったく邪魔にはなりません。こうして毎日ブログで日記俳句していると、五年前のを教えて暮れます。同じような季語使っているのが当たり前だがよくわかります。日記買ふまとめて捨てる古雑誌

  • ふる里のせんべいかぶら舌落つる

    生まれ里から送って貰った赤蕪漬け、懐かしの味です。南部せんべいもこの店のは柔らかいです。もっと固いお店のもありますが、まだ大丈夫ごまの味がたまりません。私の我が儘で送って貰ってますが年齢考えるとそろそろと思ってました。誠に有り難い事です。ふる里のせんべいかぶら舌落つる

  • イブの夜みんなそろひて大はしゃぎ

    夕べはクリスマスでママはケーキを用意しました。ケーキがあると誕生日と勘違い。夕食が待ち遠しいようでした。やがてプレゼントが小母さんやサンタさんから届き大はしゃぎ。自分がサンタさんになったりして、孫一人ににぎやなか夜となりました。イブの夜みんなそろひて大はしゃぎ

  • 換気する窓開け放ち十二月

    一時はしまっていた医院の窓が開いてました。衝立を立て、暖房機増やしているので寒さはありません。一角はカーテンのしきり。風邪の症状があるとコロナ疑いそこで診察。そして言われるのは症状が治まらなければ、「帰国者相談センター」へ電話してその指示で大きな病院へ。血圧など一般はいつもの診察室。最後の通院でした。換気する窓開け放ち十二月

  • すぐ横に居座るごとく冬の星

    ここのところ木星土星が大接近しているとのことで毎夕散歩の後に見上げてました。晩酌時間前日暮れてすぐ南西の空に見えます。夕べは肉眼では一つでした。カメラを車の屋根で望遠で狙いましたがもっと安定させようとぼろ布探す間に転げ落ちてカメラが壊れてしまいました。この後このように接近するのは60年後とか。画像はありませんが記憶は残りました。すぐ横に居座るごとく冬の星

  • 今年酒名工作を二人して

    家内の古くからの友人、殿川さんが名工になられました。古くから市内の酒蔵、奥の松の杜氏です。殿川さんは長崎の隠岐の島出身です。しかも麦焼酎の酒造家の長男とか。知り合ってすぐにはいつか帰るとばかり思ってました。いまや県内では大事な酒の作り手のリーダー、指導者でもあります。本来なら盛大にお祝いするところですが今は静かに杜氏の夜に南瓜も肴に特別な盃で頂きました。今年酒名工作を二人して

  • ふたつみつ浮かべ感謝のゆず湯かな

    今日は冬至とか。冬至南瓜などそれぞれの郷土料理を頂くことでしょう。そして夜はお風呂に柚を入れて香りを楽しみます。ここまで今年も無事に来れました。後は一陽来復、来る春をじっと待ちます。ふたつみつ浮かべ感謝のゆず湯かな

  • しずり雪刻々変わる自然の美

    今回の雪はこの辺では5センチほどでした。湿っていない雪で早朝竹に積もってしなり道、を塞ぐことは無かったようです。夕方の散歩でも降った雪が枝に残ってました。良き枝振りなど見違えるようにも見えます。この下を歩くのは帽子が必需品。風などあると突然の雪煙かぶる羽目になります。しずり雪刻々変わる自然の美

  • それぞれの想い出うかぶ冬リンゴ

    お歳暮に頂いた林檎。色それぞれに思うのは紅玉の真っ赤。食べ飽きた頃は焼き林檎は別格だった。青い林檎はインド林檎、固く別な甘味があった。黄色は大人になってからで、こんなものもあるのかと驚く。今は圧倒的に甘い「ふじ」林檎もお菓子になってしまった。それぞれの想い出うかぶ冬リンゴ

  • 久々の大集会の冬雀

    雪のちらつく朝、雀が賑やか。普段見かけて10羽ほどが精々。その10倍はいたであろうか。来る寒波にどうすごすのか相談でもしていたのだろうか。それとも餌場の情報交換でもしていたのだろうか。ある日の夕方はカラスの群れが夕方といっても4時半頃飛び回っていた。これももっと早い時間に塒に戻るはずが、この寒波に慌てていたのだろうか。久々の大集会の冬雀

  • 着ぶくれて怪しきになりにけり

    ここのところで寒波で防寒着を厚いものにしました。耳掛も用意して、さらにマフラーまでして鏡を見ると別人に見えます。散歩の時はマスクはしませんがこのスタイルにマスクして待場にでかけると誰にも気付かれずにすみそうです。着ぶくれて怪しきになりにけり

  • 雪の花廻り一色染め上がる

    出かけるときは降っていなかった。帰る途中から降り出して雪景色。木々には雪の花。どうやら我が町が雪との境界線。幸い積雪は少ないが凍結路面。明日までは大雪と冬日警戒。雪の花廻り一色染め上がる

  • 初雪やGo To Eat券買ひに

    日中雪がチラつきました。もしかしたら大雪になるかもとの事ですが木曜まで寒波です。週初めでしたが気を引き締めて県の発行する食事券等買いに出かけました。昼はほとんど一人でカップラーメンですがご飯も少しは食べます。なのでレトルトご飯も籠に入れました。初雪やGoToEat券買ひに

  • 師走の夜記念日祝ふコンサート

    夕べは海援隊のコンサートでした。案内を頂いたときに見た日にちを見て即決。私達の結婚記念日だからです。通常は何にも無い記念日です。贈る言葉や思えば遠くへ、なにしろ金八先生でも有名でした。トークも軽快でお袋さんや同級生の面白い話題に転げ回って笑った一夜でした。師走の夜記念日祝ふコンサート

  • 冬棚田イルミの世相反映す

    霞ガ城県立公園の裏手、龍泉寺前の棚田に七色の灯り。それが喫茶店のある棚田方面にも広がっておりました。広量が弱いのは皆さんの庭にある太陽光の灯りと同じ物。その近くのテニスコート上のさる社長宅、今年は持山全体に規模拡大です。一枚目は下から見たもの。二枚目は横からみた物。とても真似のできません。冬棚田イルミの世相反映す

  • 冬灯消えてこの日の動き出す

    もうこの時間には歩きませんが車が増える時間でもあります。すぐに小学生の列も動き出しますが、冬休みも間もなくですね。土曜ですが子守、寒いし公園では冷たいしどう過ごすか悩むところです。冬灯消えてこの日の動き出す

  • ISS火星目指して冬の星

    大きな画像は火星、小さい画像は冥王星と土星。ISSは国際宇宙ステーション、夕べ5時過ぎに北西から南東へ飛ぶのを見る事が出来ました。調べると見える方向などがよくわかります。私は勘違いでまさか頭の上を飛ぶとは予想できず画像はありません。こちらで皆様の画像見られます→https://iss.jaxa.jp/iss/photo/ISS火星目指して冬の星

  • 大根の破れかぶれの乱れよう

    寒い朝になりました。マイナス3度、日中も晴れても一桁気温の予報です。窓拭きでもしようかと思いましたが辞めます。大根は育ち過ぎました。白菜もできました。年内に食べる分はそのまま残し、畑に先日埋めました。廻りでは畑の隅などの樹木伐採の音が聞こえます。時々バリバリ倒れる音が聞こえます。大根の破れかぶれの乱れよう

  • 風もなく夕に行う冬支度

    畑、田んぼなど農作物最後の残骸もやし今年の作業終了。今の時期よく見かける光景です。炎がよく見えるように朝、夕だけの光景です。都会から来た人は間違って119する場合もあるので大規模のときは一報いれての作業になります。風もなく夕に行う冬支度

  • 手袋をもとめ裸で持ち帰る

    寒くなったので厚い手袋を出したがすぐに落としてなくした。仕方なく新品求めに店の駐車場へ着いたら買い物客商品をだき抱えるように持っている。どの客も。私は一品なのでそれも細いテープだけで持ち帰った。以前には見かけない光景でした。手袋をもとめ裸で持ち帰る

  • 歳暮礼声の調子を確かめる

    お歳暮が届くようになった。大概は返礼を含めて電話もするが、声の調子で相手の身も気遣う。年賀状もその一つだが、いちいちは電話はしない。幸いお天気も良さそうなので窓拭きでもしましょうか。歳暮礼声の調子を確かめる

  • いか人参旨いけれども手を出さず

    烏賊人参は郷土食で、ここではこの節よく食べます。現役の頃はそれを作るためのスルメイカを組合が販売してました。飲兵衛の私も10枚ほど求めそれを炙って酒の肴にしてました。ところが必ず歯を壊すのでしばらく買うのは止めました。今は思い出して家内や娘が作ります。「手を出さず」は作ることで、実際はイカも柔らかいのでよく食べてはおりました。いか人参旨いけれども手を出さず

  • 一日のあっという間の短き日

    12月の一周目ももう終わりです。一年も早くて暦一枚となってしまいました。イルミネーションは少ないもののこの土日で出揃う事でしょう。冬仕舞に、年賀状、大掃除などやることもたくさんです。年賀状、作りましょうか。一日のあっという間の短き日

  • 日々届く訃報はがきの師走かな

    年賀はがきが売り出される頃から訃報はがきが届くようになった。子供らは少ないが数枚はどの家庭にも届くのだろう。昨年は出さなかったが、今年はそろそろ準備しないと。少ないけど庭に残る花。日々届く訃報はがきの師走かな

  • 炭焼竈煙途絶えへて半世紀

    隣地に残る炭焼竈、枯蔓がからまってます。この地に来たときはまだ使ってましたがすぐに使われなくなり放置されたままです。主に桑の木など不要な樹木を使ってましたが、その跡継ぎも寝たきり。家族もいまや夫婦だけになりました。古い町並も空き家が出るようになり更に売り出される時代あの震災以降信じられないことが次々と起きてました。炭焼竈煙途絶えへて半世紀

  • 庭からは消えてしまいし花八手

    実家の裏山にのこっている八手の花です。跡をついだ義兄はやたら樹を切るのがすきです。確かに裏山崩し、杉の木を伐採したので普段いる食堂隣の部屋からは北方面の視界が広がりました。そこに花々植えて、楽しんでます。前庭は農作業の場でした。いまはしませんが籾摺の経験もあります。残る小屋もガラクタ小屋です。車庫だけは使っておりました。庭からは消えてしまいし花八手

  • 枇杷の花隣の畑見てみるか

    枇杷の花が咲いてます。我が家と近くの畑隅にもあります。確かめてきました。ほのかに甘い匂いに身の味も思い出します。身はそれほど甘くはありません。俳句でもやらないと振り向きもしない花です。我が家のは頂いて15年ほどになります。枇杷の花隣の畑見てみるか

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