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  • 他人の「変換ミス」で、ニンマリ、「料理メンドクサイ」で、ニンマリ

    こういう身体を目指してたはずなのですがね… 昨夜、記事にしたことが気になっている。この身体はどうなっていくのだろうか? 最近は、というか7月から暗い話ばかりですわ、さえませんわ。 そんななか、少し前、変換ミス、みーつけた、で、ニンマリ。 「汁粉ができて」 お汁粉か、いいな、食べたいな、冬のスイーツは「あんこ」が一番。 と思っていたら、 「知ることができて」…………そうですよね。 ちょっとー、しっかりしてよね。頭の中「汁粉」だらけになっちゃったじゃないの。 結局、何、言いたかったわけ? 書いてある内容なんか、全く覚えてないわよ。 でも変換ミスも悪いことばかりじゃありません。笑うことを忘れた寂しい…

  • カ・ラ・ダ…心配事は尽きない

    こうしてる間にも砂は落ち続け… 今日も運動を兼ね図書館とスーパーへ。杖をつきながらもよく歩き、とても良い気分転換になった。 本を借り、食料品を買い、今夜は買ってきた総菜で夕飯を済まそう、そして寝る前は借りてきた本を読もう。 うーん、愉しみだ、幸せだ。 だったのですがね、ちょっと前までは。 ですが、その後、たまたま、なーんか、心配なこと、ところ発見。 で、なーんか、イヤーな気分。 で、ちょっと、どころか、かなり怖い、怖くなってきた。 心配しだすと、悪いことばかり考えてしまう。 で、すぐ検索だ、それがまた怖い。 それより病院? でもそれは、もっと怖い。 ……大丈夫、以前も同じこと思った時がある………

  • 見慣れた景色も、躰が変われば気持ちも変わる、10 円も拾う

    ーしみじみと晩秋ー 脚が不自由になり家から出なくなって5ヶ月が過ぎようとしている。 だから今ではゴミを捨てに行くことは、脚のトレーニングだと思うことにした。 ゴミを捨て身軽になった帰り路はちょっと遠回りをしてみる。杖をつき、休みながら、ゆっくり歩く。 たった5ヶ月だけれど脚の衰えを痛切に感じ、10年くらい老け込んだような気分になる。 脚に問題がなかったころは、この見慣れた景色に、もう飽きた、つまらない、これでは歩く気も失せる、失せた、なんて思っていた。 しかし、歩きたくても歩けなり、出かけることもままならなくなると、外に出る、それだけで毎回、新鮮な気持ちになって、ちょっと大袈裟だけど感動さえす…

  • 熱い人たち、熱の出ない年寄り

    ハートに火がつかない加齢なる日々、せめて…。 サッカー、ワールドカップ、日本がドイツに勝ったということで大騒ぎですね。 にわかサッカーファンにもなれない私としては、あっ、そう、それはよござんした、まぁ、そんなところですが。 またサポーターの熱狂ぶりもスゴイ、と同時に、それだけ夢中になれる熱くなれるものがあるって、羨ましいです、私もそんなものが欲しい。 スポーツはするのも観るのも嫌いではなかったはずなのですが、それも今では完全に過去のこととなりました。 ましてや脚のことを知ってからは、外を歩くことさえちょっと怖い。ジム通いや自分でスポーツなんて夢のまた夢、他人事となりました。 外が駄目なら家の中…

  • なんか疲れて / みんなどうしているだろうか

    雨の日は心おきなく…何しよう。 朝から雨、暗くて寒くて気が滅入りそうな日だった。 気が滅入る、気が沈む、最近はそんなことばかり言っているような気がする。 はぁ~、心も重けりゃ体も重い、そんな感じ、そしてこの倦怠感。 じっと手を見る。何だか知らないけれど、このところ火傷や切り傷で両手がひどいことになっている。 料理する気力のなさが注意力散漫につながっての怪我だと思う。 気を付けなくては、それでなくても脳の老化だってあるのだから。 そして最近は空腹の快感もすっかり忘れてしまった。 お腹も空いていないけれど、とりあえず食べている、近頃はそんな日ばかりだ。 動きのない、動かない生活だから当たり前といえ…

  • あの時の一言…悪気はない? 覚えていない?

    親しき仲にも…親しいからこそ、ついポロッと。 あの時のその一言が許せない? えー、うっそー、知らなかったわ。 でも、悪気はなかったのよ。えー、そんなこと言った?……覚えていないわ。 悪気はなかった……これが厄介だ。なまじ悪気がないばかりに始末に負えない。 「その一言」で、昨夜、思い出したことがある。 「あの時、アンタが言った、あの一言が許せない」、ということで友達が離れていく。 その一言は、親子、きょうだいであっても関係ない、許せないものは許せない。 一生、忘れるものか、あの時の一言を。 全てはオマエのせいじゃ、思い出しただけで、ああ、不愉快、腹が立つ。 でも、こんなに怒っているのに、相手は……

  • 喋るとお里が知れるボロが出る

    あの時の、あの一言が許せない…怖い。 整形外科へ通うようになって早5ヶ月。行けば毎回、同じような話をする。 で、なぜかは知らないけれど、先生は私のことを「元気」だの「お転婆」だの「無茶をする」だのと言う。 げんきー? おてんばー? 何ですか、それ? 無茶なんかできるわけないでしょ、この脚で。 「はぁー」、「えーーー」ですよ。 すると、先生、「ほら、それがお転婆って言うの」なんて仰るわけです。 何度も書いてますように、もうほんとに、あのレントゲン写真を見せられてからというもの意気消沈、元気など出るわけがありません。 ですから先生の前では、ションボリうなだれ枯れた年寄りそのもの、であるはずなのです…

  • 「健診」「病院探し」長生き・加齢は万病の元だから…

    昔は外側ばかり、今は外より中か? 市から無料健診の案内が来ている。今までは職場で、かかりつけ医でその手の健診はしてもらっていた。 だが今は仕事も辞めたし、かかりつけ医にもコロナや何やかやでとんとご無沙汰だ。 だから市の健診に行くべきか? しかし、この脚が、文字通り「アシ」の確保、これが不自由なものだから二の足を踏んでいる。 ある程度の歳になっても、「健診なんて行ったことがない」と言う人がいる。 そういう人はそれまで大きな病気に縁のなかった、健康に恵まれていた人。 何となく、これと言った根拠もないけれど、今まで大丈夫だったのだから、多分、この先も、大丈夫、このまま何とか逃げ切れる、逃げ切ろう。 …

  • こうしちゃいられん。ガンバレ、働く60代70代80代

    眠るは元気の源、眠れるは元気の証 夜、呑みながら食べながら、その時だけ視るテレビ、そしてニュース。その中の今日の特集がなかなか面白い。 先日は、働くシニア、60代・70代・80代……80代ですよ、こうして並んだら60代なんて若輩者ではありませんか。 世の中、変わった、しみじみつくづくそう思った自称・年寄りですが……。 働く理由は「年金だけでは暮らせないから」確かにそれは大きい。 ただそれだけ、でも、ない。 そして皆さん明るい、そして、元気、そして、お若い。 81歳・女性・ラーメン屋店主、たった1人で店を切り盛り、ギョーザの皮も手作りする、こだわりのラーメン屋、仕事は長時間立ちっぱなし。 疲れま…

  • ひもじいーーー

    空腹は寒さもひとしお、心の中まで北風吹いて。 動かないのでお腹が空かない、だから最近のお昼はほんの気持ち程度にしか食べなくなった。 それは夜の、呑む食べるを美味しくいただくためでもあるからだ。 ところが今日は、朝食後からお昼過ぎまで、なにか食べたくて食べたくて、と同時に寒くて寒くて、ああ、ひもじい、ひもじいーーー、ひもじくてしょうがない。 これはどうしたことか? ……でも、本当にお腹が空いているのか? と自分に問えば、うーん、別に……。 ではあるけれど、それでも、なーんかひもじい、なーんか食べさせてくれー、と体が訴える。 これは一体どうしたことか、そして何だか知らないけれど、今日のガイコツババ…

  • 優しいおじちゃん / あの婆ちゃんは元気だった

    人の優しさが身に沁みる季節かもしれません。 自分のことを年寄りだの老人だのと書いてますけど、それはあくまで、ケ・ン・ソ・ンですわよ。 自分じゃそんなこと露ほども思っちゃいません。謙遜も自慢の内、そんなところかしら。 と少し前ならそう書いたところだけれど、今はそう書ききれない、言いきれない、それがサビシーーー。 いつの間にかそんな歳になってしまい、今や世間から忘れられた年寄りでございます。 と思っていたら、前方から走って来た車が私のそばまで来ると速度を落とし、すれ違いざまにプップッーとクラクションを鳴らすではありませんか。 誰? と思ったら近所のおじちゃんでした。話したことなんかほとんどありませ…

  • 同年代の訃報 / ワクチンはたったの2回だけ

    今年もコロナとともに暮れていく。 松原千秋さんの訃報が。64歳ですか、まだお若い、芸能界を離れていらしたので、若い時のイメージしかなく尚更そう思うのでしょうが……。 それにしても人の命、寿命……わからないものです。合掌。 少し前から同年代、同世代の有名人の訃報が目に留まるようになりました。 まだ〇〇歳……でも、考えてみれば、それは特別なことでも他人事でもなく、もう、そんな年代でもあるのですね。 それを思えば、一日、一日を大事に生きていかなくてはいけませんね。今日という日は二度と戻ってこない、今日はあっても明日という日はないかもしれない。 でも、すぐ忘れる、それが人間だ。 今日はスーパーへのはず…

  • 何とかなるっしょ???

    明日はまたブロッコリーを買おう。 午前中、雨が降っていた、ううっ、寒い……思ったほどでもなかった。 今日も1日中ゴロゴロ、そして色々なことを考える。 毎日毎日家にいて、さすがにそれも飽きてきた。 考えても考えても、うーん、堂々巡り、先のことなどわかりはしない。 で、結局、いつも、何とかなるっしょ、ならなかったら? うーん、それでも、なるようにしかならないっしょ。 で、そんな先のこと誰にもわからんでしょ、いつまで生きるかもわからないのに、考えても時間の無駄でしょ。 とりあえず、明日は晴れるそうだから買い物に行きましょ。で、手抜きして夕飯は買ってきた総菜で済ませましょ。 明後日は? 明後日が来たら…

  • 「なーんか…」は大事だ / カワイゲのない患者(私)

    素直、無邪気、そんな頃もあった、かな。 なーんか……ヘン、なーんか……オカシイ、なーんか……アヤシイ、なーんか……イヤ、なーんか……ヤバソウ。 こうした「なーんか……」という感覚は大事だ。 これといった根拠はなくても、本能が動物的勘が「なーんか?……」と訴える。この感覚は自分の身を守るため生きて行くために必要不可欠なものでもあります。 これは高齢者を狙う詐欺に騙されないための大事な「なーんか」とも言えます。 でも、それが行き過ぎると、疑い深い人、理屈っぽい人、素直じゃない、可愛げのない人になります。 ほんとか? そうだ、なんでもかんでも過ぎたるはということだ。 で、そのカワイゲのない人は私です…

  • 人生の後半戦…なんでこうなるの?

    何もかも今は昔、あっという間でした。 右脚は膝まで痛くなってき、左脚もビミョー、なので一昨日も昨日も今日も家に籠りっきり。 籠ると心まで行き場をなくしてしまい、同じことを、それもつまらないことばかり考えてしまう。 今年も終わりも近づいて、この1年を振り返る、1年どころか数十年を振り返る。 過去の厚みは増しても振り返れば一瞬で、ずいぶんと長生きというか歳をとったものです。 そして今の自分の身体を思うと、なんでこんなことになったのか、なんで今頃、なんで私が、そう考えずにはいられない。そして考えるほど悲観的に。 しかし、この現実は変わりようがありません、考えてもせんないこと、でも、でも、わかっちゃい…

  • すごい速さで1日が終わっていく…なんか焦る

    毎年、同じことを思っている? 言っている? いつでも、どこでも、誰にでも、1日は24時間、なのに……。 さっき起きたと思ったら、もうこんな時間? なーんにもしていないのに……。 と思っていたら、えー、もう寝る時間? こうして毎日あっという間に終わっていく。 眠れない、と言っては昼寝して、それで目が覚めたと思ったら、日はあっという間に傾き始め、と思ったら、もう真っ暗。 ああ、時間がない、時間がない。 忙しい、忙しい、早く、早く、なんだか時間に追われているみたい。 何がそんなに忙しいの? うーん……何かしら? 今日は何をしたの? うーん……何かしら。 こんな毎日なのでありました、うーん、それとも覚…

  • 70代・女性・年金の使いっぷり、相変わらず

    ある意味、そんな人が羨ましい! 夕方のニュースの中の今日の特集は、「年金いくらもらっていますか?」この年金シリーズ? は、なかなか人気があるらしい。 年金生活者は言う。 もっと貯蓄に励めばよかった。 パートでなく正社員の道を探すべきだった。 年金だけでは全然足りないから、今も働いている、貯金を切り崩して生活費に充てている、等々。 うーん、わかるわ、そうよね、大変よね、年金の手取りは下がるばかり、緊縮、節約、そして値上げ、日本の将来は? あーあ、明るい話はないのか。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); しかー…

  • とりあえず食べて喋って、ちょっと元気になって

    「三楽」寝る!食べる!喋る! 気が滅入るような話が続いたので? 今日はちょっとばかし明るく。 ほんとか? 知らん、でも、まぁ、昨日、一昨日に比べたら、まぁ、そうかしら。 今日も天気が良かったので杖を持ち外出。行先は毎度おなじみ図書館とスーパー。 毎度おなじみ、ですが、天気が良くて1人でも出かけられる、これが今の私にとっては大きな気分転換、愉しみとなりました。 帰りは必ずタクシーとなり銭もかかるので、尚更のこと貴重な貴重な遠出でもあります。 そして、図書館、向かうたびに思い出すのは、この人のこのセリフ。 「この頃、本がほんとに売れない。図書館で借りずにちゃんと買っていただきたい」『たそがれてゆく…

  • 「70代 」でなくとも、お金とか、病気とか、加齢が怖い、夜が怖い

    時計をとめて!!! ふと思った。最近、話をするご近所さんは70代がほとんどだ。それは偶然ではなく、ご近所は、私も含めて年寄りばかりということなのだ、納得。 今までよく一緒したウッカリサン、モウヒトリサンは60代。だから当たり前だけど、60代は、70代より、やはり若い、今になってそう思う。 先日の立ち話の相手は70代、ひとり暮らし。以前は、外に出るたびによく出会った人だ。 その彼女が言う。 昼間はまだいいけれど夜になって、これから先のことを考えると、怖くなる。夜中に目が覚めてそんなことを考え出したら、もう駄目、もう眠れない。 わかる、わかるわ、私もそうよ、70代でなくたって一緒よ、その気持ち、わ…

  • 年寄り3人、体の不調、不具合話に花が咲く

    ひとりごと暮らし 今日もいい天気、少しは歩かないと、で、外へ出た。 杖をつきながら歩いていると、顔は知っているが話はしたことがないご近所さん(高齢者)に声をかけられるようになった。 今日もそうだった。 「(足)どうしたんですか?」 事情を説明すると、誰でも、 「えー、だって……アナタよく歩いてらしたわよね」みたいなことを言われる。 ご近所さんからすれば、私はよく歩いている元気な人(仕事にも行っていたようだし)。 それが……杖? ……なんで? ……どうして? ……どうしたの? と、なるようだ。 そうして、今まで話をしたことがない人とでも、病気の話となれば、話のネタは尽きず会話はどんどん弾む進む。…

  • あらー、噂と違う…アンタって優しい人だったの?

    渡る世間は、そう捨てたものじゃない。 今日も杖ついてゴミを捨てに。すると後ろから来た車が私の横で止まりました。えっ、何? 誰? と思ったら、あのオバハンじゃありませんか。 www.manamemo.com なになになに、なにか因縁付けられる? やだ、何? なんで止まるの、何の用? 怖いよー、誰か助けてー、なんて思いが一瞬、頭をよぎりました。 運転席の窓が開き、あの顔が「(ゴミ置き場まで)乗っていかない?」と言うではありませんか。 えっ? (えー、でも……誘いにのって……大丈夫? なんか脅されたりしない?) しかし、オバハン、何度も、乗れ、乗れと言います。 うーん、うーん、乗るも怖い、断るも怖い…

  • 眠い / もう、いいのよ、この歳だもの

    食べ物の好みも変わってきた。 1週間ほど前くらいから? よく眠れるようになった? あれだけ眠れないと言っていたのが嘘のように、こうしている間も眠い。 多分、それは寒くなったからだ。 どういうことかというと、寒がりな私は早々に冬布団、電気毛布、そして冬装束に身を幾重にも包み眠るようになった。 寝間着冬装束は決してヒトに見せられる代物ではないけれど、これにより私は熟睡できるようになり、睡眠障害から抜け出せるような気がしてきている。 暖かい、温い、ぬくぬく、ぬくい、ぽかぽか、気持ちがいい、これが、私の熟睡の元だということがわかった。 今、まさに夏の寝不足を取り返している、そんな日々が始まったのだ。 …

  • “「認知症」と「外見」と… ” 藁だって掴みたい!

    笑ってばかりじゃいられない、生きるって大変ですね。 「認知症」不安やうつ状態、物事へのやる気や興味の低下、感情の起伏が少なくなる。 ……うーん、これって、まるで……感情の起伏、でも「怒りんぼ」は、駄目だわよね。 仕事にも行っていない、人との交流もほとんどない現在、ただただ食っちゃ寝しているだけなら、自分の頭の衰えもそう気にならない。 が、それでもすでに相当、来てますぜ。ましてや、ひとり言、ひとり笑い、そんな暮らしが脳にいいとはとてもじゃないが思えない。 脚は不自由になっても、まだしばらくは、くたばりそうにない? この身体。だったらせめて頭だけでも人並み、その年並みに保っていたいものだ。 ボケな…

  • あの婆ちゃんはどうした? そして、あのジイサンは?

    最近はすっかり無芸少食となりました。 大きく曲がった腰で畑仕事をしていた婆ちゃんを、このところ全く見かけなくなった。婆ちゃんが野菜を育てていた辺りの小さな土地は今、草がボーボーだ。 確か、数か月前には雑草はきれいに抜かれていた。さすが婆ちゃん、きれいにしていると感心したものだ。 しかし、今のこの荒れようはどうしたことか? あの婆ちゃんに限ってこんなに草ボーボーでほったらかしにするはずがない。 これはきっとあの婆ちゃんの身に良からぬことが、何たって歳が歳だ、どうしても、そう考えてしまう。 付き合いもなければ、普段は忘れている婆ちゃんだけれど、その畑の前を通るたびに思いだす。 けれど今その婆ちゃん…

  • 壊死…それでも笑ってみれば

    笑顔は人のためならず! 昨日は病院。 なに科であろうと病院なんて行きたくない、薬なんてのみたくない、ましてや手術なんて……。 先生に、痛みが強まったと言ったら、それは私のせいだと言う。先生の言うことを聞かず守らず「無茶」したからだ、と。 はぁー、無茶? この私が、あり得ないでしょう、そんな元気ありませんから、私をいくつだと思っているんですか。 「骨頭壊死」、私の場合、骨頭だけでなく、その受け皿である寛骨臼も壊死? 「壊死」、聞くだけで恐ろしい、整形外科に行く前に私が一番恐れていた診断でありました。 ですから、あのレントゲン写真を見てからというもの、生きる希望も夢もなくなりました、死ぬことばかり…

  • 自分だけじゃない。他人(ひと)のブログに慰められ励まされ

    猫になりたい日もある。 右手の親指と人差し指の間が痒い、けれど皮膚にはなんの変化も見られない。しかし、左手には見られない静脈のふくらみが気になる。 そして痒いのはその静脈の上なのだった。年寄りは体のあちこち、気になるところばかり増えていく。 今日は1ヶ月ぶりに整形外科へ。何でこんなことになったのか? 今さら考えても詮ないことだけれど、それでも考えずにはいられない。 そして考えれば考えるほど気分はとめどもなく沈み込んでいくのでありました。 こんなはずではなかった、どうして、なんで、この先どうなるのか? お先? お先は、ああ、真っ暗だ。 相談する人も話を聞いてくれる人もいない私はそんな時、ブログ巡…

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まなこさん
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あんたに言われたくない +(老と痛)
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