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  • 年寄りだって、夢だって希望だって…

    ババアだってだって、いつも心にガールを!!! 年越し蕎麦も食べない大晦日、大つごもり。 お餅の用意はできましたか? お節はいかがでしょうか? 正月なんて関係ない、と言いましても我が家もそこそこそれなりに用意いたしました。 新年まで、あと少し、煩悩オババはじっと除夜の鐘を待つ。 ああ、鐘の音が乾いた心に染みる、染み入る、染み渡る。 ほんとか? 除夜の鐘まだですけど。 いいのいいの、気分気分、そして後は寝るだけ、眠れなくても、新しい年はやって来る、貧乏人にも金持ちにも。 お正月休みが取れた方はやれやれ、そして嬉しいことでしょうね、お疲れ様でした。 お正月も仕事だわよ。ご苦労様です、でも、あと一息、…

  • 悩みや問題を抱えての年越しは…でも、どこかで誰かが

    もういくつ寝ると…眠れなくても正月はやってくる。 私は、今夜、缶酎ハイを呑んでしまいました、たった1本でありますが。 それがどうした、だからなんだ、断酒してたわけじゃないもの、いいじゃないの、好きにすれば。 まぁ、そうなんですけどね、しかし、久しぶりに呑みましたら、酔いが回る回るよ、こりゃ安上がりでござる。 そして、いよいよ明日は大晦日。しかし、それこそ、それがどうした、それがなんだ、そんな年寄りになっておりました。 待ち遠しいものがどんどんなくなっていく、寂しいことです。 まぁ、それでも雨露しのぐ家があり、食べること、眠ることができれば、それだけでも有難いことではないかいな。 そう自分に言い…

  • 「ここが、いつまでもつかねー」「体重管理はとても大事」なーんの愉しみも

    体って、どこもかしこも、みーんな大事なのよね! 夕方、整形外科へ。ここは今日も明日も通常通り、祭日だってやっている。先生は、お昼休みもとらない、朝から晩まで働き詰めだ。 それは世のため人のため、ワーカホリックの先生自身のため? はたまた金食い虫の奥さんでもいるのかどうかは知らないが、いつでも開いている、それは患者にとってありがたいことではある。 で、例のレントゲン写真を見ながら、 「ここがいつまでもつかねー」と先生が言う。 聞きたくないである。 ここというのは、例の股関節ではない別のところの骨なのである。 あーあ、やんなっちゃうよ、あっちもこっちも、私の骨は。 あんなに健康自慢だったのに、それ…

  • 渡る世間に親切な人はいっぱい

    お正月も食っちゃ寝の幸せ! 年寄りは重い腰を上げ今年最後の買い物、スーパーへ行く。 先ずは、冬の靴下を買おう、ところが……オオオオオー、なんてこと、老眼が一直線に向かった先、そこには、なななんとスーパーには場違いと思われるような服が。 その服が遠くから、私に買ってください、着てくださいと訴えるのでした。 シンプルな服ほど生地の良し悪し、カッティング、縫製それらが如実に物をいうものです。 なんで、そんな服がここにあるのか……私はその服に引き寄せられるように一直線に。 そしてお値段? 値下がりしてまして税込み、3,300円? えーっ、何それ? ああ、それなのに……なぜに、アナタはそうステキなの? …

  • 友達未満の関係はやがて無関係の関係に…

    眠るは最高! でも猫じゃないしね。 昨夜、記事をアップしたら、何となく気が抜けて、もう今年はこれで終わり、そんな気分になった。 しかし、今年はまだ続くのだった、土曜日まであるのだった、あと一息、はぁ~ 息切れが。 そんな時は元気をだして ♪ V A C A T I O N ♪ 楽しいな 待ち遠しいのは冬休み ♪ 仕事をしていた時のもうすぐお正月は、待ちに待った冬休みを意味し、喜び倍増、幸せいっぱい。これがあるから、また来年も働こう、という気になれるのだった。 ああ、お正月、ああ、冬休み、ああ、夏休み、ああ、ゴールデンウィーク。 何だか知らないけれど、最近ではシルバーウィークなんてものがあり、年…

  • 少し早いけど、今年も、ありがとうございました!!!

    寒さにも雪にも負けず、体、気を付けてね! 年寄りは、すっかり元気になりました。 昨日は1日中うとうとしていたので夜は眠れないだろうと思ったら、あーら、どうしたことか眠くてたまらず1時前に就寝。 3時頃、目が覚めたがまたすぐに眠りに落ち、次に目覚めたのは8時だった。ああ、驚いた、こんなに眠れたなんて。 体調の悪い時はよく眠れる、体が眠りを要求しているんだな。しかし眠れるってなんて幸せなことか、つくづくそう思った。 そしてよく眠ると頭も視界もスッキリと晴れ渡るようにように感じる。しかしそれも長くは続かず、午後になるとまた頭も目もどんよりし、なんだか眠くなる。 生活すべてがそんなボンヤリした日常にな…

  • ダウンして、飲めず食えず…でも、また起き上がるのだった

    それはそれは静かな12月25日でありました。 昨晩からの不調で今日は朝から飲めず食えず、そんなわけで1日中寝ておりました。 夕方になり少し気分が良くなり、バナナ、豆乳などをいただきました。 熱も少しあったのかもしれない、でも測ることさえ面倒なのだった。測って熱があったところでどうするの。 結局、寝てるしかないのであった。 熱があってもコロナの心配はしていない。出かけてもいないし、人に会ってもいないしね。感染の心配もなければ、させてしまう心配もない。 なんてシンプル生活なのでしょう、呆れるほどのこの簡素さ。 そして1日寝ていたら、気分は少し良くなり飲み食いできるようになった。 なんて単純な体、単…

  • 年寄りだって、ぼっちだって、人並み、世間並みに…ああ、気持ち悪い

    ビリーもサリーもメリクリ! 気分だけでも、アナタにも! 12月24日、家でケーキを食べる人も多いのかな。 あっしには関係ないことですが、ちょっとだけ人並み世間並みに生協さんの冷凍ケーキを注文しときました。 午後にケーキを食べるので、お昼は抜き。で、早速、小さなケーキに入刀、飲み物は日本茶ティーバッグ。 冴えないわ、手抜きだわ、どこがイヴよ、クリスマスよ。 いいの、いいの、こんなものよ、オババぼっち? ぼっちオババ? は。 そうしましたら、たまたまその時、テレビでイギリス貴族の? クリスマス準備とかなんとかそんな番組が放映されてましてね。 途中からですが、しっかり観ましたわよ、解凍したケーキをほ…

  • 同じ親から生まれても + きょうだいの老い

    みんな変わった、自分も変わった、歳もとった… 「きょうだい」、同じ親から生まれ同じ環境で育ったはずなのに、違う、全く違う、その思いがより強くなってきた。 顔も違えば性格も相当違う、外見が違えば中身も聞いてる限り知っている限り、違う、全然、違う、とそう思う。 子供の頃はきょうだいの年齢による序列がはっきりしてましたから、年上には逆らわずまぁ、こんなものと素直に? きょうだいの性格? 個性? を受け止めていたような。 が、しかし、お互い、大人になったら生活環境もそれぞれすっかり変わり、価値観も人生観も違ってきます。 かって、あれだけ高いと思われた年齢の垣根はずっと低くなり、あるにはあっても昔のよう…

  • 動かない、お腹が空かない 、フレイル予備軍、 介護アンケート

    空腹の快感、空腹は最高のスパイス…それがなくなった。 雨が降ったりやんだりの寒い日だった。このところ、また脚の痛みが少し増してきたこともあって、今日は1日家の中、本を読んだり昼寝をして過ごした。 こんな日に家にいられるのは幸せなこと、しかし……。 動かないものだからお腹が空かない。お昼は今日も、納豆小1パック、そしてほんの少しのお菓子、そしてお茶。 夜になっても全くお腹が空かない、今日に始まったことではないけれど、あまりにも食欲がない。 これではフレイルまっしぐら、加えて脚の痛みがもっとひどくなったら完全に歩けなくなるのは時間の問題。 ああ、怖ろしい。あと3年くらいしか生きられないなら、手術は…

  • 感染? ワクチン? 運? 誰を何を信じればいいのか?

    その歳で生きている? 生命力あるでしょ! コロナ感染者はまたまたすごいことになってきた、の? 家の中にばかりいる年寄りは、ワクチンからも感染からも遠く離れ、コロナは、ちょっと他人事になってしまった。 ワクチンだって2回しか接種してないけれど、接近する人もいない。それでも感染するとしたら、スーパーか、図書館か、そしてあの整形外科だ。 コロナワクチン2回、インフルのワクチンは打ってない、そんな年寄りはどうする? 他の客と接近することの少ない大きなスーパー、人の少ない図書館、混みっ混み待合室の整形外科、さーて、どこを避けるべきか? しかし人は避けられてもウィルスの浮遊する空気はどうすんの? 呼吸は止…

  • どこが誰が「かわいそうなひと」

    中年ぼっちだからってナメたら怖いんだぞー! クリスマス、年末からお正月、ひとりぼっちが身に沁みる? 「ぼっち」という言葉、私はなんか可愛らしくて好きですね。 ですから、ぼっち、ぼっちなんていくら言われても聞かされても、独りぼっちで寂しそうとか可哀そうとか、そんなこと1ミリも思いません。 そう言う私もぼっちですしね。お互いぼっち同士、寂しさを分かち合いましょ。そんな冗談よし子さん、お断り。 でも、昔、女の子はクリスマスケーキと言われた時代がありました。25過ぎたら売れ残り、寿退社、寿なくても辞める人も。 私が50前後の頃、そんな時代をぼっちで生き抜いてきた女性と呑みながら話をしたことがありました…

  • 「お金」有っても心配、無くても心配

    「懐が暖かい」は最高の防寒具! 少し前のネット記事から、60 代主婦がファイナンシャルプランナーに相談(細かなことは省く、というか忘れた)。 ー 相談内容 ー 数年後に夫が定年を迎える。妻は専業主婦、預金は 7.700 万ある(しかない?)。夫が完全リタイアした後、年金とその金額だけで暮らしていけるのか。心配心配心配で体重も落ちた、このままだと病気になりそうだ、とか何とか。 ー 解答 ー 大丈夫! 心配ならば夫婦で無理しない程度にアルバイトすることをお勧め、とか何とか。 うーん、心配性な奥さんですね。それとも私が能天気すぎですか? そんなことファイナンシャルプランナーに訊かなくても、大丈夫? …

  • 年寄りは、毎年同じことを思い、同じことを言う

    ナイトフィーバーナイトフィーバー♪ は、今いずこ… ご近所年寄りに出会う。というか近所は年寄りばかりだ、そのなかでも立ち話をするご近所さんはごくごく少ない、そして70代がほとんどだ。 「寒くなったわね」「もう12月ね」「今年もあと少しね」「早いわね」「あっという間ね」「嫌ね」「歳ばかりとっちゃって」 で、ここが痛い、あそこが痛い、調子が悪い、と話は続き、「いやね、歳はとりたくないわね」 で、ここで「アナタなんかまだ若いじゃない」と言われたりするわけですが……はぁ~、まぁ、そう言われましても……。 それにしても年寄りの思うことは一緒だわね。そして毎年、この時季、1年の終わりには特にそう思うわけで…

  • 時代に流されない … 取り残されていきそう(もう、いっている?)

    中身がじみーだから、画像だけでも華やかに! ちょっとばかし、昨日の続きです。家にずーといるのも光熱費が掛かる、特にこの冬は電気代が怖ろしい、そしてトイレに行けば水道代がかかる。 節約節約、だから、暇で元気に歩ける人は朝食がすんだら冷暖房完備の公共施設、または商業施設に行くのがいい、大きな商業施設ならウォーキングも兼ねられる。 そこで日がな一日のんびりと、けれども、商業施設はついつい、買ってしまう、それが問題だ。 で、今日はお金のかからない図書館へ行った。お正月休みが入るので返却まで3週間も余裕があるのであーる、ありがたいことだ。しかし借りてばかりで申し訳ないっす。 で、帰りにスーパー、ここでの…

  • 「お金」…出かけなければ、出ていかない…が、そうはいかない

    夜のキラキラが恋しい! 仕事を辞めて1年後に股関節の問題が見つかった。 そうしてどんどん外に出なくなった、だからお金も遣わなくて済むようになった。でも、入っても来なくなった。 だから以前と同じようにお金を使っていたら、破算だ。節約、節約、何もかも値上がりし、買い物は日用品、食料品、そして最低限の必要な物だけ。 しかし、まぁ、今どきの1万円札の使いでのないこと、あっという間に消えていく。 だから出かけなければ、いいのだ、そうすればお金も出て行かない、節約、節約。 と思っていたら、そうは問屋がですよ。お金が出ていく、出ていく、その行先は、あーあ、全然、嬉しくない病院だ。 重篤でなくても初診料だの、…

  • これはアナタが選んだ暮らし方、そして血縁とかきょうだいとか

    ちょっとだけ12月らしく、どうかしら? 今度のお正月も一人で迎えることになるでしょう。それまで無事かどうかもわかりませんが、とりあえず今のところは。 また「ひとり」、それに関しては寂しさも何も感じませんが、具合が悪くて寝正月、それは避けたいものです。 具合がどんどん悪くなってきて、病院に行きたい、でも、ひとりじゃ到底無理、ましてや世間は正月であります。 どうなるのだろうか、このまま、もう……しかし、そんな時に誰かいてくれたらどれだけ心強いだろうか。 加齢に加え病気となれば、弱気にもなります、これは間違いないでしょう。それがお正月だったらしみじみと尚更です。 この歳でそんなことを考えるようになる…

  • 年寄りだって年寄りだって、見よ、この再生力を

    眠りは短い死、眠りから覚めると新しい私が… 料理、やる気が失せても自分でせねばおまんまは食べられない。だから今夜も1時間ほどキッチンに立った。 どれだけやる気がなくてもそこは生来の料理センスがあるものだから、まぁ、いつでもそれなりに美味しいものは作れる私なのだった。 ほんとか? そうだ、自分のおいしいは自分が一番よく知っているのである。それを他人が食べて美味しいかどうかなんて、知ったことじゃない。 けれども、やる気のなさは注意力散漫につながり、少し前には両手あちこちに切り傷や火傷を作った。 1ヶ月ほど前、左手甲側の人差し指、第1関節から第2関節までを火傷をし、水膨れになった。 それを大事に大事…

  • クリスマスケーキも年賀状もポチ袋にも用はない…それって、どうかしら

    寒いのは嫌、理想は南の島でこんなお正月! ぐずついた空、寒い朝でした。それでも午後から晴れ間も見えてきたのでいつものスーパーへ。 こうして毎日家にいて、毎日、自炊となると、ああ、外食が恋しい。せめて中食でも、ということでスーパーへ行った日は、出来合いの総菜などを買って帰る。 たいして美味しくもないけれど、それでも気分は少し変わり、食後に洗い物が少ない、これだけでも有難いことだと思うようになった。 外食ばかりだったころは、休日の夕飯作りが楽しみで、出来上がったものはそれはそれは美味しくて我ながら感動さえしたものだけれど、今は、全くそれがない、苦痛でさえある。 だから毎日、料理を作っている人は、下…

  • 老いも病も寄り添い、連れ添い、自分流で

    今や、買いものといえば食べ物ばかりとなって… 数か月前には「働く気満々」だった。けれど脚のことが分かって、一時は、ちょっとオーバーだけれど絶望し、そしてそれを受け入れられず怒りさえ覚えた。 できなくなったことばかりを考えいつもイライラし怒りっぽくなった。またこの先のことを考えると不安と恐怖で鬱々と気持ちが沈んでいった。 これでは熟睡などできるわけがない。 しかし、秋が来て冬が来て、脚の痛みも少しずつ和らいできたら気持ちも落ち着いてきて、このちょっと不自由な生活にも徐々に慣れ? 睡眠も少しずつ改善されてきた。 と思ったら、それは続かないのであった。 まぁ、そんなものよ、なんたって加齢人なんだから…

  • 妹の「お母さん」? よくもまあそんなことを「鈍感オヤジ」

    「年齢」猫にはわからぬ、この厄介なもの 今日はボラ活の集まりあり。すでに退会した私ですがまだ返却する物があったので、ちょっと顔を出す。 そのつもりが、暇あり、お喋りに飢えている私は、結局、最後まで居残ったのでありました。 参加者はいつもどおり、ほとんどシニア。暖房は入っているが窓は開けよ、会話はできるだけ控えよ、勿論、全員、マスクせよ。 ああ、それなのに。 マスクしてても美人はわかる、マスクしようがしまいが美人は美人、それが美人というものだ。 そうでない人はマスクしてもしなくても、そんなもの、というものだ。 シニアになると、マスクで顔の下半分が隠れることによって、実年齢より若く見える人がいる。…

  • 服も体も、たった5年なのに…下り坂の5年は大きかった

    こういう猫背を見習おう! 「5年前に来ていたら」先生は昨日もそう言った。 (もう、それは以前に聞きました) (今さらそんなこと言われたって……) 5年前は走ることもスクワットも片足立ちも何回、何十回、何分でもできた。だから5年前になんか来るわけないでしょ。このことは以前にも書きました。 しかし、それを知らされたら、この5年は、やはり大きかった。で、まさかまさか、こんなことになっているとは、あーあ、知らなんだ。 知らなんだ、のはそれだけではなかった。 病院へは何を着て行こう? いくら昭和な病院、昭和な先生でも、あまりの古ぼけた格好は失礼ですわよ。 で、5ー6年前に購入して、1度か2度しか袖を通し…

  • 「会いたくて、会いたくて」そう言われたら文句が… おかしなオジサン

    イライラしない怒らない、笑う門には福来る! 昨日の記事の続きをちょっとばかし。 真冬に素足オヤジもちょっと付き合いきれませんが、「男の冷え性」というのも、ちょっとね、まぁ、どちらにしても今の私には関係ないことでありますが。 今日は整形外科へ。行ったところで今のところは経過観察と薬の受け取りだけ。それだのにタクシー代が馬鹿にならない。 だから、病院に行く日は勝手に私の都合で決めている。 で、いつものタクシー会社に自宅3時30分到着で車を頼んだ。だのに車が来たのは3時10分過ぎ。 はぁー、なんでこんなに早く来るわけ、まだ用意できてないのに。 女はね、いくつになっても出かける時はそれ相応の準備がある…

  • 寒さが染み入る加齢体、こんなオッサンとは暮らせない(要らぬ心配ですが)

    “ハートに火をつけて” もう点きませんがな… 一昨年より昨年、昨年より今年と加齢は深まり、寒さが、よりより体の芯まで染み入ってきたように感じる今日この頃。 寒い寒い寒い、何をどうしても寒い。 ガイコツババアは着ぶくれて丸くなり、空腹でもないのに、エネルギーをもっと補給しろと枯れた体が言う。 これで動かないのはまずいでしょ、でも寒いでしょ、脚も痛いでしょ、エアコン節約してるでしょ、なので先日、電気代がコタツより安いという足温器みたいなものを買ってみました。 これがなかなかいい仕事してくれてます。ぬくぬくぬく足元が暖かいって気持ちいいですね。冷えは痛みも増幅させます。 で、最近は、あーら、不思議、…

  • おしゃべりに、飢えている

    ひとり言は毎日しているけどね… 今まで生きてきて、人と話すときは、どちらかというと、聞き役にまわることが多かったような(年寄りの完全なる記憶違いかもしれませんが)。 ところが最近、しゃべりたくてしゃべりたくて、聞くより、しゃべりたい。 ですが話す相手がいない、だから話せない、その反動なのか、人と会った時に、ワーッと一気に口から言葉が飛び出す溢れ出す、そんな感じでしょうか。 そして話し出したら止まりません。いつから私はこんなにベラベラとよくしゃべる人間になったのでしょうか? たのしいな、おかしいな、おしゃべりは。 だから、もっともっとおしゃべりしたい。 しかし、そんなに楽しいことなのに、残念なが…

  • 「12月は嫌いなの」それも今では懐かしい

    贈るも贈られるも…なくなった。 痛みとショックで外に出なくなって早半年。季節は真夏から冬になっておりました。 あっという間でした、こうして今年もあと少しで終わろうとしています。 12月は11月の次の月、何も変わりません。 形ばかりの大掃除風はするかもしれません、しないかもしれません、わかりません。 年末の都会の喧騒、忘年会、クリスマス、正月の支度からも遠く離れ、ぼっち年寄りは新年を迎えます。 新年といっても、今や、べつに、それがなに、それがどうした、であります。 かって12月といえば、年末ゆえの慌ただしさ、気忙しさ、ざわざわした感じがどうにも苦手でありました。 だから「12月は嫌いなの」だった…

  • 加齢も病気も受け入れて…いくしかない

    時は止まらない! 止められない! アナタの年齢を時刻で表すと、何時かしら? 鏡を見るたび、歳をとった、そう思う。あーあ、もう、そんな歳なのね。 それも今では抵抗するでなく、受け入れた。嬉しかないけど、受け入れて、加齢と仲良く気分よく暮らしていくしかない。 病気もそうだ、受け入れるしかない、自分を責めてもしょうがない。この歳だって、まだ全てが終わったわけじゃない。 年寄りなりのそれなりの若さや希望や夢だってあるのだ。そう思いたい、残りの人生そう生きたいものだ。 これは、きっと歳のせい、いつの間に、でも、なんで、なんで私が? 最初にそう思ったのは60を過ぎて人生初の大きな病を知った時だ。 でも、幸…

  • 欲しいものは素直に、嬉しい欲しい欲しい、と言う。しかし…

    野菜は大地の宝石! 今日、隣の奥さんから電話あり。 奥さん、遠慮がちに、 「野菜がたくさんあるけれど、もし、食べるなら……」と言う。 私は、遠慮なく、 「えー、嬉しい嬉しい、欲しい欲しい欲しい、食べる食べる、すぐ行きまーす」と即答し、即刻、お隣へ。 奥さんは玄関先で白菜の外側の皮をむいていた。野菜を育てている知り合いが届けてくれたらしい。 自分の家だけでは食べきれないということで、私に電話を。 以前も書きましたが今の私は野菜を手に入れるのが大変なんです。ですから何が嬉しいって、野菜をいただくことですよ、それも無農薬ですしね。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.a…

  • みんなは悪い人だと言うが~

    たまにはいいこともある。 ♪ みんなは悪い人だと言うが~ わたしにゃいつも いい人だった~ 小っちゃな青空 ○○○○の壁を~ あぁあぁ~ 見つめつつ 泣いてる~ あなた~ ♪ 『 再開 』昭和35年 唄 ムード歌謡の女王 松尾和子 ○○○○でっせ。うーん、当時は全然、問題にもならなかったのね。 しかし、この歌を知っている私はどれだけ昭和なのか。 最近の歌はさっぱりわからん、知らん、知りたいとも思わん、興味もあらん。 わたしにゃいつも、洋の東西問わず懐メロがある、それで充分なのである。 時にそれらを聴き口ずさみ、♪ 泣いてる~ わたし~ 前置き、つまらんくだらん無駄話長し多し、本文も無駄、駄文の…

  • みんなそれぞれに窺い知れない事情が…

    寒さが沁みる… 今日は同じ整形外科に通うご近所の S さんとちょっと話をした。 彼女は70代、半ば? 後半? 明るくさっぱりした性格で、それは話し方にも表れている、と思う。 腰と両膝が悪いため、普段から歩く、動く時には気を付けていると思うが、それでもよく転ぶらしく、今日も危うく、という場面があった。 だから口の悪い? 整形外科の先生は彼女のことを、いつも「おっちょこちょい」と言うらしい。 70代の S さんには「おっちょこちょい」、60代の私には「おてんば」、本当にあの先生は、と言って2人で大笑いした。 今までほとんど話などしたことがなかった人だけれど、彼女の家はウッカリサン宅のすぐそばなので…

  • 人生は続く? 生活は、まだまだ変わっていく

    「変わりがない」それは感謝すべきこと… 先日のネット記事から、あれま、な変換ミス。 「入維新ていた病室」?????????? 「入維新」? 「維新」? とは関係なし、「入院」だ。 自分のブログの更新もサボり気味だというのに、こんなことに気を取られ、あれもそれもこれもと気が散って、中途半端に毎日が終わっていく。 はぁ~、で、今日はもう12月になっていた。 で、空、どーんより。で、もう1回、はぁ~。 そしてあっという間に夜が来て、来年の今月今夜もこんなことを言っているのだろう。 しかし、1年後はわからない。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …

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