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2019/04/04

  • 復帰できたけど

    腰椎分離症の診断を受けたのが1月。3月にはジョギングから再開できるかなと思っていましたが、もう1ヶ月かかって、やっと軽めの運動から再開の許可が出ました。 たー君は、 「すぐにチームのみんなに混じってサッカーしたい」 と言うので、早速、チームの練習に参加して、基本とか対人のないメニューだけ練習しています。 良い復帰になったように思えますが、実は悪い話があります。 今回、たー君は腰骨を1箇所疲労骨折したということで、安静に入りました。 1ヶ月後の診察では骨折の痛みがひいて順調。 3月の診察で腰の触診で痛みがあったので、軽めの運動からの再開は見送り。 さらに1ヶ月後の4月初めの触診でも前回と同じよう…

  • 故障が思ってたよりも長引いている。

    仕事が激務になり、ブログを書く余裕がなくなってきました。心と時間にゆとりがある時にサラッと書きたいと思います。 たー君は腰椎分離症になって、1月からコルセット暮らしです。 4月には随分良くなってジョギングしている予定でしたが、今も運動禁止中です。思ってたよりも長引いています。 腰椎分離症は長くなると治るのに6ヶ月かかるそうです。故障をしないさせないってのが一番だなと改めて思います。 そんな中、たー君は腐らずに理学療法士に診てもらいながらストレッチと体幹トレーニングを毎日欠かさずにやっています。 この努力はきっと実を結ぶはず!

  • U 13反省会

    U 13の県リーグが終わりました。 結果は中位で残留だったので、良かったなと思います。 頭1つ2つ抜けたチームが3つあり、同じくらいの力のチームが5、6チームとあと数チーム。 勝ち点を取り切った試合、逃した試合、力の差を見せつけられた試合と、いろいろでした。 そんな1年を振り返っての反省ですが、親子で反省会なんてする必要はなくなりました(元々しないけど)。 チームのみんなで組んでいるLINE で反省会をしていたそうです。 たー君がピロピロ鳴る携帯を離さず、ずっとピコピコしているので、ママがいったい何やってるのー?隠し事でなければ見せなさい。スマホは誰のおかげで持てているのか?と圧をかけたそうで…

  • ジュニアの頃B チームで出たトレセンが集まる大会の話

    前回の記事で6年生の頃に街クラブ単独チームとして出たトレセン大会の話を少し書きました。 ジュニア時代B チームだった3人ユニットがジュニアユースでA スタメンで出るきっかけとなった大会でもあるので、思い出しながら書いておきたいと思います。 この大会は11人制で50チームぐらいが出場。どっかの市トレセンとか区トレセンとかがたくさん出る大会です。 たー君たちのチームはB チームが大会に出て、A チームは出ていません。全少予選はA チームのみだったので、この大会でB チームにジュニアユースに向けてのそこそこの試合経験を積ませてバランスをとったのかなと思います。 予選リーグは3チームで、1位、2位、3…

  • ジュニアの頃、B チームだった理由

    たー君は故障で絶賛安静中です。しかし、サッカーをしていない、体育をしていないだけで自転車乗って友達と遊びに行ってるので、安静にしていることはできません。 今回、怪我をしたことでチームの監督やコーチと治療の経過報告で話をする機会があります。 たー君が監督やコーチに診察の報告はしていますが、説明が足りなすぎるようで私が補足で話しています。 今のチームにはジュニアの頃からかれこれ5年間お世話になっていますが、今まで監督やコーチと話をほとんどしたことがありません。 コーチや監督に我が子の評価や課題を聞いたり、確認する保護者が世の中にはいるようですが、チームのサッカーのことは我が子とコーチに任せておけば…

  • スポーツ障害からの復帰日記3

    1月に腰の疲労骨折というスポーツ障害を診断されて、1ヵ月が過ぎました。 引き続きコルセットを付けて腰を固定した生活をしています。 とにかく運動禁止で安静。腰をひねったり、回転する動作は生活の中でも禁止されているので、サッカーなんてできるはずがありません。 そうは言ってもサッカーなんで運動解禁になってもボールの感触を喪失していたら復帰後、ままならないわけです。 実は外科の先生には内緒で対面パスの練習やっています。 動きながらボール扱うのはダメ!ゼッタイ!なので、直立不動を維持して腰が回らないようにしながらも復帰後のサッカーに意味があるようにやっています。 何をやっているかというと、トラップを本当…

  • ジュニアの成長確認は1年に1回

    たー君達のU 13チームが、U 13県リーグで2部残留を決めました。 2部とはいえ同じリーグには先日終わったU 13県選手権で準優勝したチームもいて、しかも関東リーグのチームと接戦だったわけで、手強い相手のいるリーグでした。 そういった相手と対戦できる経験を4月からの新U 13チームに残せてあげれて良かったと思います。 たー君は故障中なので、試合に出れませんが、ホームでリーグ戦だったので、ママと見に行きました。 ジュニアの時にA チームのスタメンの子とB チームで一緒だった子とたー君はU 13になってから3バックをやっていましたが、試合が終わった後に、B チームだった子がベンチで待つたー君のと…

  • ジュニアユース 14歳の壁問題

    ママはこの1年間スポーツする中学生の勉強とスポーツの両立についてたくさん相談を受けてきました。 春:小6ママから ジュニアユースの活動の実状と勉強時間について 夏:小6ママから ジュニアユースのチーム選択について 秋:小6ママから 中学の定期試験の結果、学校の成績について 一貫してどこの家のママも中学に入ってからサッカーと勉強についていけるかを情報収集しているようでした。 冬となった現在、相談してくる人が小6ママから中1ママ、中2ママに変わりました。 その内容は、大体、 「たー君はサッカーと勉強と両立できている?」というのが相談の入りで、その次に 「クラブチーム辞めさせようか悩んでいる」という…

  • スポーツ障害からの復帰日記2

    たー君は3ヵ月運動禁止となりました。 外科の先生は、理学療法の柔軟体操とエクササイズ以外の運動は全てダメと言っています。 それでもチームの活動には行っています。 そうは言っても平日の夜の練習は行っていません。運動できないので寒いし、風邪をひくと思うので行かせていません。 土、日に試合がある日で、行ける時だけ試合を観に行っています。 試合の合間に理学療法の自宅日課の柔軟体操とエクササイズをやっているそうです。 クラブの代表と相談をして、このような参加の仕方になりました。 クラブの代表は、「サッカーはしないし、させないけど、県リーグの残りの試合もあるので、来れる範囲で見にきてOK 」という話でした…

  • スポーツ障害からの復帰日記1

    たー君は腰椎分離症になりました。 コルセットを寝る時以外付けて、お世話になっている外科で理学療法に通っています。 成長期のスポーツ障害は、痛みと付き合いながらスポーツを続けるという判断もあります。 私がサッカーで声をかけられて入学した高校は全国大会にも出場実績があるのですが、肉離れは翌日から復帰、足首の靱帯伸ばした時は一週間別メニューで復帰、腰痛は歩けるんだからそのままやれ。 痛いとこがない奴はいない。痛いと思いながらやるもんだというのが監督の考え。 選手思いのコーチもいて、 「症状重いって嘘ついてでも休め」 「一回評価下がるけど、復帰した後調子よければ推すから」 と言ってくれることもありまし…

  • 暗雲。スポーツ障害になった。3ヵ月運動停止

    さーて、U14(中2)になるまでに県リーグをしっかり戦って、ボランチにも挑戦して、楽しみな3ヵ月だ。たー君ガンバレヨ!なんて呑気に言っていました。 ところが、たー君「腰が痛い」と。 湿布貼っておけば治るよ。 その次の日に、ママが「たー君。腰が我慢できないくらい痛いって」と、ママを仲介して私に伝わってきました。 軟弱者め。 ママが「病院よ!」と言う一方、私は、たー君の様子を見て普通に歩いているし、サッカーしながら腰痛持ちで悩んだ私としては、腰痛で我慢できないってウロウロ歩いていられない程だよという認識があったので、疑っていました。 外科はママが行ってレントゲン撮って、医者に診察してもらったら、「…

  • ボランチをやっていた

    U 13になってからセンターバックのポジションをがっちりつかんだたー君。 3バックとGkで連係して自陣ゴールに近づく相手FW をペナルティエリアに入らせない姿が様になってきたなと思っていました。 それを見ていてもうひとつ前のポジションもできるんじゃないかなと思っていました。 冬休みの合宿の練習試合でボランチもやったそうです。 コーチからはどんな話があったのかを聞くと、 「たまにはいつもと違うポジションもやってごらん」 と言われただけとのことでした。 そんな話を聞いたので、ひょっとしたらボランチ姿が見れるかもと、1月の3連休で組まれた育成リーグを見に行きました。 そうしたら、リーグ戦でボランチを…

  • 球感とリフティング

    「球感」という言葉を聞いたことがありますか? 私はサッカーを小学生から20代前半まで割と一生懸命やっていましたが、「球感」を一度も聞いたことがありませんでした。 40歳を超えてテニスを始めて、子供もテニススクールに通っていると、よく耳にするのが「球感」です。 私もテニスを始めて1年が経って、最近どうにかフォアのストローク、バックのストローク、フォアのボレー、バックのボレーがそれらしくなってきてラリーも続いてテニスらしくなってきました。 球感の言葉の定義ってあるんですけど、下手ながらテニスをしていて、正しいか間違いかは置いておいて球感とはなんぞやが感覚的に体で分かってきました。 それを踏まえてた…

  • U13の冬休み

    たー君の冬休みは、29日に蹴り納めをして、12月30日から1月4日までの6日間がオフ。学校の新学期は1月10日から始まります。 蹴り初めがなくて、いきなり5日、6日と合宿に行って、3連休のうち2日が練習試合、1日が練習でした。 オフ明けがいきなりの合宿だったので、オフの間4キロ走を15分30秒で走ることをしていました。 とは言っても、30日は私の実家へ帰っていて走らなくて、31日から1月3日の4日間は4キロ走をやっていました。1月4日は合宿前日だったので、4キロ走はやめさせて体休めにしました。 4キロ走で15分30秒を切ったのは1日だけ。一番速かったのが15分40秒でした。 それでも合宿前に4…

  • J下部(支店)をやっつけるんだ

    たー君は県リーグとトーナメント方式の県カップ戦の2つの公式戦をU 13では戦っています。 今回はトーナメントのカップ戦の話。 結果から言うと、地域代表戦で負けたので、年越してからの県大会には出場できません。代表戦で敗退しました。 この地域トーナメントを勝ち上がっていく中で2つのJ 下部の支店と戦いました。 ひとつはホームJ クラブの支店で、こちらには勝って、もうひとつは伝統あるJ クラブの支店で、こちらにはPK 負けでした。 J 下部の支店というのは、J チーム名にさらに地区名が入ったチームです。なんとなく分かると思います。 そのうち、勝てた方のホームJ 支店は、 チームのエンブレムを付けて、…

  • ワールドカップを卒業

    今朝、メッシがワールドカップを掲げました。 私がワールドカップを見始めたのが、1990年のイタリア大会から。94年にはロベルトバッジオがPK を外してうつむく姿を中学校の登校前に見て、その4年後の98年にはフランス大会で30日間ジダンの大会を見ました。大学生だったので、深夜でも誰かとワールドカップを見ていて、ベスト8のフランスとイタリアのPK 戦とフランスの開催国優勝を一緒に見ていたのが、今ではたー君のママであります。2002年の日韓大会で、ロシア戦勝利後に渋谷のスクランブル交差点で勝利の歌を歌って大騒ぎをしたのは若気のいたりです。 ワールドカップの伝説の場面はいろいろと見て来ましたが、198…

  • 中1の2学期 定期試験の結果

    中学生になって、サッカーする環境として中学の部活ではなく、ジュニアユースを選んだ場合に難しくなるのが勉強との両立です。定期試験の直前だろうと練習も試合もあります。 現在、ママは小6のサッカー少年を持つママ友から中学に入ってからの勉強量、定期試験の勉強の方法と結果、高校受験の準備とサッカーの両立について、とんでもない量の相談を受けているようです。 確かに中学生になって、ジュニアユースと勉強を両立させていく生活をしてみないと実際、分からないと思います。 そんなたー君の中間試験と定期試験の結果ですが、両方とも5教科430点で学年20番ぐらいでした。 率直に私はよく頑張っていると思います。 苦手な教科…

  • 常識を覆すサッカー

    ドイツとスペインの片方には勝っても両方には勝てない。それがコスタリカに負けた日本の力。 私は先日ブログにそう書きました。 完全に見誤っていました。 日本はドイツとスペイン両方に勝ちました。グループリーグも突破して良かったです。 日本全体ですごく喜んでいい結果です。 昨日のブログで私は日本サッカーの本当の進路をスペイン戦で見たいと書きました。 そして、実際に日本サッカーの形を見せてくれました。 結果は2-1で勝ち。 スペイン戦のスタッツを見ると ポゼッション 日本17% スペイン83% パス本数 日本282本 スペイン1058本 パス成功率 日本67% スペイン91% 敵陣パス成功率 日本52.…

  • スペイン戦を前に

    いよいよスペイン戦。 スペイン戦をどう観るのか。 日本のサッカーで、しばらく前からよく耳にするポゼッションという言葉。 これはバルセロナがシャビ、イニエスタ、セスク、ブスケツ、ペドロらバルサで育った選手達とグアルディオラがティキタカでヨーロッパを席巻した頃からよく聞くようになった。そうそうカンテラって言葉もよく聞くようになりました。 1999年のワールドユースでシャビのスペインに負けて、その後2008年のユーロでスペインが優勝、そして南アのワールドカップでも優勝。 日本人はポゼッションサッカーを目指さないといけない。スペインの育成こそ日本の育成の見本。日本サッカー協会もそんなことを言い出した記…

  • 日本の力が見えたワールドカップ

    開催中のワールドカップで日本はドイツに勝ち、コスタリカに負けて、現在勝ち点3で最終戦のスペイン戦に臨むことになりました。 ドイツに勝った日本がコスタリカに負けた敗因は? これを私なりに考えると、「ドイツとスペインというワールドカップチャンピオン2国がいる非常に厳しいグループで力を試されたけど、ドイツとスペインの両方に勝つ力が日本にはまだない」ということに尽きると思います。 ドイツに勝った後に選手全員が興奮状態だった日本。 コスタリカ、スペインに勝つための心身のエネルギーを蓄えておかなければいけない状況で、どんどんとエネルギーが発散されている状態に見えました。 本当はその状況をいさめて次戦に向け…

  • ワールドカップが始まった

    イングランド対イランから私のワールドカップは始まりです。 ベンチも含めてドリームチームだと思えるプレミアのスーパースターが揃ったイングランドが、住んでる世界が違うサッカーを見せました。 去年のユーロの時からプレミアのトレンドをそのままのサッカーを見せて強さを見せていましたが、イラン戦はユーロの時と比べると強度6割という感じに見えました。コンディション調整しているような感じ。 スターリングがおとなしくて、これくらいが丁度良さそうに見えます。前半終わったところで寝ました。後半は録画したので、グリーリッシュの活躍をゆっくり見たいです。 仮眠をとって、アメリカとウェールズの前半途中から見ました。 日本…

  • 中1の2学期定期試験

    秋の出来事として中学の駅伝部とジュニアユースの記事を書いてきましたが、この間に定期試験も当然ありました。 夏休み明けの実力試験は、430点で学年20番 中間テストはやっぱり430点で学年35番 そして、2学期の期末テストが終わったところです。 夏休みは毎日勉強していました。かの有名な通信教材やったり、私とママで本屋で選び抜いたハイレベルと書かれた教材を数英理社やっていました。 夏休みは勉強して、ゲームして、サッカーの練習へ行って、夜また勉強という日々でした。 その甲斐もあって夏休み明けの実力テストの順位が良くてたー君も喜んでいました。 1学期の定期試験は私が横にいて結構いろいろ口出ししましたが…

  • 久々に試合観戦をして目にした答え

    たー君はU13になって春からたくさんの試合を消化しています。 U13育成リーグ、U13県リーグ、県外のカップ戦など。 育成リーグは近場のチームと試合をして、県リーグは県内のあっちこっちに行って試合をしています。 このブログで試合結果の記事もいくつか書いていますが、試合直後に記事を書いているわけではないので、9月頃の試合だったりします。 最近、2ヵ月ぶりくらいにママと試合観戦に行きました。 U13の県リーグと並ぶカップ戦です。 まともに観戦していない2ヶ月の間で、たー君のチームは主に県リーグを消化して、攻められまくって引き分けだったり、完敗だったり、勝てたり勝てなかったりと、いろいろな試合経験を…

  • ジュニアユースの準備について

    気づけば11月。あっという間に年末になっていく今日この頃。 ジュニアユースが決まっている小6のお子様がいる家庭では、ジュニアユースの準備を始めているのではないでしょうか。 そこで私からひとつアドバイス。 ユニフォームやチームウェアの申し込みの連絡が早ければ12月、年明けには、ジュニアユースのチームから来ると思います。 考えなければいけないのはサイズです。当然、中3になった時の我が子の体格を想像してサイズを決めないといけません。 たー君は小6の卒業式の頃(3月)にジュニアユースのユニフォーム、チームウェアを申し込みしました。 チームからの注意点としては、「細身のウェアになるので大きめのサイズにし…

  • 利き足か両足か

    利き足を徹底的に伸ばすとか両足を同じように使えるようにするとかありますけど、私の考えを書いておこうかなと思います。 ずば抜けたスピードがあったり、ずば抜けた瞬発力があるなら、相手よりも速く動けて置き去りにして、自分のスペースが作れるので利き足を連続で使えます。 利き足よく使ってる選手は抜群のスピードか瞬発力ある選手が多いと思います。 スピードが普通なら両足蹴れた方がいいです。相手にボールを奪われないように次のプレーにつなげやすい方の足を器用に上手に使ってください。 利き足ばかりのプレーだからこうなったとか、両足使えるからああなったとかよりも、結局は身体能力によりけりの結果でしかないかな。 ワー…

  • 完敗と勝ちきれない

    たー君のチームは秋のU13県2部リーグで試合をこなしていっています。 先日はリーグでダントツ1位のチームと対戦しました。 試合会場はいつも通り遠方だったので、帰宅後の報告待ちでした。 帰宅後に試合結果をドキドキしながら聞くと、たー君はぶっきらぼうに 「負けたよ。0-6」 ひどくやられたなーと思いました。 「ひどくやられたけど、それも経験だな。力の差っていう経験だ」 次にママがたー君に同じ質問をして、0-6で負けたと言うと、ママも、 「悪い結果も経験だよ」 と全く同じことを言っていました。 中学校の定期試験でひどい結果だったら「冗談じゃないよ!」とお説教ですけれども・・・ 逆にリーグ下位に沈んで…

  • 駅伝大会後の変化

    駅伝大会が終わって、私とママと娘は家に帰ってきました。 駅伝ハイで興奮冷めやらぬです。 たー君が走った区間以降からゴールまでの様子が気になるので、ツイッターで駅伝大会名を検索しました。すると、中学校のローカル駅伝大会なのに、検索結果がたくさん出てきます。ツイートも更新されていきます。 それを読んで多かったのが、「身内でもない子なのに、走っているの見ててなんだか泣けた」でした。その気持ち分かる。 そんなことしていると、ママのラインがピコンピコン鳴り続けています。 ママ友たちから 「たー君が走るからって子供に誘われて見に行ったよ」 「感動した」 「泣けた」 というメッセージや、 子供が他の中学校に…

  • 元Jリーガーの講演会

    駅伝大会が終わった後の話をアップする予定でしたが、駅伝大会直前にたー君の中学校であった講演会の話を書きます。 中学校のサイトにある保護者限定の視聴動画を見ました。 日本代表にもなった元Jリーガーが中学生に向けて語った講演です。 現役の時に私は大好きだった選手です。サッカーに関心のないママも、生き方が奔放で面白いということで興味を持てる数少ないフットボーラーです。 今回、講師になった元J リーガーは、自身はJ クラブのアカデミー(下部組織)で育って、プロになった人です。今はそのJ クラブで普及活動だったり、アカデミー運営、サッカー解説者をして、クラブ内外の育成に携わっています。 ジュニア、ジュニ…

  • 駅伝大会中に感極まった

    近隣市の地域ブロック内70校以上が出場して10区間30Km 超の距離を走る駅伝大会に出た話の続き。 この駅伝大会は箱根駅伝のように公道を県警がランナーの通過に合わせて交通整理、道路封鎖と解除をしながら、白バイの先導と伴走有りで運営されます。 上位校10人の3000mの平均タイムは9分30秒。トップランナーは全国大会入賞者で8分40秒。エース区間は上位校は9分0秒前後のランナーがエントリーします。 たー君が走る区間は10区のうちの中盤から終盤に入っていく区間です。 たー君が走る区間は通う中学校の近くです。各ランナーの持ちタイムで1区から通過タイムが計算されて、各区間の通過予測時間が大会HP に公…

  • 駅伝大会前から感動した

    たー君は街クラブのジュニアユースでサッカーをしながら、中学校の陸上部で3000mと駅伝をやっています。 先日、近隣市の地域ブロック内70校以上が出場して10区間30Km 超の距離を走る駅伝大会に出ました。 この駅伝大会は箱根駅伝のように公道を警察がランナーの通過に合わせて交通整理、道路封鎖と解除をしながら、白バイの先導と伴走有りで運営されます。広い運動公園で同じコースを何周も走る駅伝ではないです。 たー君が通う中学校の駅伝部はこの大会に出場しましたが、創部1年目で初出場なうえに、3年生がいなくて2年生8人と1年生2人が走りました。 他の中学は3年間努力をした3年生や2年生のスーパーエースが出場…

  • ジュニアユース 街クラブの見方

    たー君がU13になって半年が経ちました。 この間で、それなりにジュニアユースの街クラブを見てきたので、その感想を書きたいと思います。 たー君のチームはU13県リーグの2部に所属しています。 1部から降格してきたチームもいるし、練習試合や育成リーグで県1部のチームとも試合をしますが、2部と1部ではレベルが全く違うと感じます。 個々人の技術、運動能力も差がありますが、組織力は本当に差が大きいです。 試合結果は僅差でも、試合内容は0-10みたいな感じです。試合を見ていて歯が立たないなと感じます。 2部にはセレクションチームもたくさんいて、やっぱりセレクションするだけにチーム力があるなと思いますが、ほ…

  • 大きな意味がある勝ち点3

    中学1年生は2学期になると忙しくなります。 当然、授業があります。 そして、 学校行事は、体育祭、文化祭。クラスでまとまるために、生徒たちが予定をやり繰りして準備や練習をします。 中学校部活は、陸上部のたー君は駅伝大会が3ヵ月連続であります。たー君も一応1区間任されることになりました。部活も練習に参加しないといけません。 サッカーは、県リーグやらU13○○カップやらがあります。 そして、忘れてはいけないのが、定期試験です。学生の本分は勉強なので中間試験と期末試験こそが最も大事で、最も結果を出さなければいけない行事になります。 そして、とうとう恐れていたことが起きました。県リーグ戦のある直前に中…

  • 県1部レベルに打ちのめされる

    現在、たー君が所属するチームはU13県リーグ2部に参加しています。 県リーグ2部とはいえ、1部から降格してきたチームが2チームいるわけで、格上で手強い相手との試合もあります。 その他のチームのレベル感、仕上がり具合もなかなかのもので、家の近所が試合会場の時は観戦する程度ですが、見ていて気が抜けない一進一退のサッカーをしています。 ジュニアのU12の時もトップ10チームの下の県リーグ2部相当でしたが、2部の中でも結構レベル差がありました。ジュニアの時はいろんなチームがあるので、そんなもんかなと思いましたが、ジュニアユースになると、県リーグ2部以上は街クラブだけで、力の差がほとんどないです。 その…

  • 親子自主練はロングキックだけ

    現在、たー君は中間テスト前の試験勉強期間です。思いのほかコツコツ勉強しています。 中間テスト前とはいえ、土曜日の練習だけは行きました。2時間の練習で練習会場も近いので、サッカー行って半日つぶれても、半日は勉強できるからです。 翌日の日曜日は休ませて、試験勉強です。 とはいえ、翌週は県リーグがあるので、夕方に親子自主練しました。 ロングキックだけです。 サッカーはどんどんコンパクトになっているので、50mのキックが蹴れなくてもいいから、U 13では20m 、30m のキックを正確に蹴れるようにしようと言いました。 5号球だし、あんまりキック蹴れないだろうなと思っていましたが、実に良いキックを蹴っ…

  • 川崎フロンターレを生観戦

    ホームJ クラブのホームゲームで川崎フロンターレ戦を見てきました。 元々、ホームJ クラブの川崎戦は見たいよねとたー君と話をしていて、当日の雨予報が晴れに変わり、かつ当日券もわずかに残っていたので、自転車乗ってたー君と2人で行ってきました。 私はコロナ禍で3年ぶりのスタジアム。 ホームJ クラブが勝点3取れば、上位陣に食いついていけるので、ホームクラブを全力応援です! 結果は勝点1。 しかし、臨場感あふれる最高のスタジアムで、ヤッパリ川崎のサッカーは素晴らしく、その相手にホームクラブも強みを出して勝ち点3とれたよなと思えるサッカーをしていたので、試合終了後のホームクラブのあいさつにも満腹気分で…

  • 7つのコーディネーションレッスンの大きな成果

    我が家の小3と年中姉妹が、テニスクラブで3ヶ月受けていた7つのコーディネーションレッスンが終わりました。 3ヶ月といっても6回やっただけです。 成果があったかと言われれば、様変わりしましたと言えるくらい大きな成果を感じました。 体を連動させて運動させることが上達したのはもちろんのこと。 ゲーム中に起きる正解と不正解が判断できて、連動して動ける。 どこに何があって、障害物を避けながら、目的地に早く行くにはどのルートを通ったらいいのか判断と決断が早くできて、動ける。 ボールの到達速度、バウンド後のボールの動きが予測できて、ボールをコントロールできる。 主にこんなことが身につきましたが、 一番すごい…

  • ドリブルチームに完勝

    ドリブルチームってありますね。 練習はドリブルに特化する。 試合をやっても1対1の局面で抜ききることを好んでドリブル。 DF でも簡単にパスをしないで、まずドリブル。 在住県には名が知られた有名なドリブルチームがあります。 県1部リーグに所属して、関東ユースで勝ち残って全日本ユースU 15に進むチームを相手にドリブル勝負で、しっかりと一部で戦えているチームです。 そんなチームと夏休み中にたー君が所属するジョカトレFC が練習試合をしました。 結果は完勝。 ドリブルで翻弄されて攻め込まれて失点も多くなるかなと思っていましたが、たー君のチームは合理的にボールを奪って、合理的にボールを相手ゴール前に…

  • ジュニアユースU 13夏の総決算

    夏休みが終わりました。 サッカー少年達は、夏休みの間、練習、練習試合、合宿。ジュニアだったら、チームの活動に加えてスクール、スクールの夏の特別クラス、スクールの合宿。 さあ、お勘定お願いします。 おいくらかかりましたか? たー君のジュニアユースの夏の活動でかかったお金の決算を公表します。 7月 月謝1万円 日帰り遠征2回 2000円×2回 練習会場への電車代 2000円 7月は1万6000円です。 8月 月謝1万円 合宿3泊1回 45000円 練習会場への交通費 2000円 8月は57000円です。 7月、8月合わせて7万3000円でした。 私の聞いた話では、夏の活動でひと月7万かかったという…

  • 合宿後 心身ともに疲労困憊

    合宿から帰ってきた後のたー君の様子は、カップ戦で優勝して嬉しくてルンルンかと思いましたが、 全くの逆です。 自宅に帰ってきた時は疲れてるなと思いましたが、翌日の土曜日のオフの過ごし方は、朝は起きてきましたが、生気を感じない。 無言で無気力で1日パジャマ。 ママが合宿先で朝ご飯何食べたの?と聞くと、突然テーブルにうつぶせになりました。 ママが、「何かいけないこと聞いた?」と驚いています。 学校の友達がその子のママから怒られてたよという話だけ、爆笑して、それ以外は、また無言で目を伏せている。 その姿を見て、私は、心身ともに疲労困憊だなと思いました。 特に心の方が消耗しきっていると思いました。 そも…

  • 合宿の大会に続きがあった

    前回、合宿でリーグ戦の大会で優勝したという記事を書きました。 4日間の合宿の3日目でリーグ戦優勝で終わって、4日目は高原温泉リゾートで観光でもして帰ってくるかと思っていました。 が、しかし、リーグがもう一方でもやってて、4日目は優勝チーム同士のチャンピオンシップをやったそうです。 その試合で1-0で勝利して、チームはチャンピオントロフィーをもらってきました。 遠征合宿を平日に行ってのカップ戦出場だったので、4日目のことは迎えに行くまでは全く知りませんでした。 夜8時頃に解散場所にチームバスが着いて、出てくるのを待っていると、みんなが見たことない揃いのシャツを着ています。 胸には、「Campio…

  • 合宿でリーグ戦だけの大会に出場

    たー君は現在、高原温泉リゾートへ行っています。 余暇でほっこりしに行ってるわけではなくて、クラブのU 13メンバーだけで3泊のサッカー合宿に行っています。 合宿の前に35度の猛暑の中2日練習があった後で、合宿先は高原なので10度低い25度で過ごしやすいようです。 猛暑から避暑地に移動しながら6日連続でチームの活動です。 合宿では、とあるスポーツIT 企業が企画したリーグ大会に出場しています。 スポーツIT 企業が運営する大会だけに、ネットで途中経過が配信されたり、試合のデータが配信されたりします。 今回の合宿の3日目までで2試合づつやって大会は終わりましたが、たー君が所属するジョカトレFC U…

  • 足を減らさない

    ジュニアの頃に足が遅いたー君が少しでも足が速くなって欲しくて心がけていたこと。 それは、 足を減らさない です。 簡単に言えば、走り系トレーニングをしない。 シャトルランやるとか、坂道ダッシュをやるとか、走力をつけるためのトレーニングは、足への負担になるし、足が伸びるための成長を阻害すると思ったので一切しませんでした。 ジュニアの頃は、平日にチームの練習が2日、スクールが1日。土、日にチームの活動をしていたので、それ以上負荷をかけるよりも、休息をとる。疲労を抜いて体の成長につなげたいと心がけていました。 サッカーを週5日やっていても、足が遅かったわけですけど、追加して走りのトレーニングやっても…

  • 成長期マジックは突然変異

    キック&ラッシュのサッカーは走れてなんぼです。 速く走る、攻守の切り替えを速く、長い距離を何度も、試合が終わるまで走り負けれない。 たー君がジュニアの頃にジョカトレFC のジュニアユースの練習試合を見た時に、とにかく走ってからボールが出てくる、ボールが出て走る戻るを繰り返すサッカーをしていたので、足の遅いたー君には合わない、無理だなと思いました。 それが今はU 13ではスタメンで使ってもらえています。 その理由は、普通のスピードで走れるようになったのと、長い距離を走るのが得意、攻守の切り替えも意外に速いことを、1試合通して集中力高くできているからだと思います。 走れるようになったことが大前提で…

  • キック&ラッシュ

    子供がサッカーチームに入る。 そのチームのサッカースタイルは気になりますよね。 ボールをつなぐスタイルのチーム。 1対1の勝負にこだわるドリブル強化チーム。 外国のどこかの国の育成を見本にしているチーム。 ロングボールを多く使うチーム。 いろいろありますね。 たー君が入ってるジョカトレFC は、ジュニアの時はGKスローインからパスでつないでいくスタイルでしたが、ジュニアユースのスタイルはキック&ラッシュです。 縦に速く、裏に速く、相手ゴール前に速く向かっていくサッカーです。 とは言っても頭の上をボールが行きかうサッカーではなくて、中盤から横パス、縦パスが入って、相手DFラインの裏にグラウンダー…

  • トップスピードは求めない

    たー君の最近のプレーを見ると速いなと感じます。 まず、足の速さがU 13レベルで普通になりました。 ジュニアの頃は遅い、ノロいでした。 たー君の身体的特徴として足が長いです。 ジュニアの頃は走っても長い足がモッサリしていて今にももつれて転びそうでした。 今はストライドの長さと足の回転数が同調していて一歩毎に伸びのある走りをします。 普通レベルでも随分速くなったように感じます。 ボールを持った時にものびやかさを感じるスピードに乗ったプレーを見せてくれます。 体を持て余していない、推進力が感じられるボールコントロールを見ると、私も唸ることが多くなってきました。 たー君に、 「最近、ボール持ってると…

  • アオアシの世界をちょっと覗く

    Jチームのグラウンドに練習試合でお呼ばれしました。 私たちのホームJ 1クラブのグラウンドではなくて、車に乗って40分くらいで着くビッグスタジアムのあるアウェーJ 1クラブのグラウンドです。 最初はそのビッグスタジアムで練習試合できるのかと思いましたが、そんなわけはなくて、スタジアムのすぐ隣のJ ジュニアユースが練習したり、試合したりするグラウンドでした。 さすがに私もテンション上がって、ママと娘2人も連れてみんなで観戦に行きました。 たー君の応援というよりも、J チームの環境を物見遊山という気持ちでしたね。 観戦と言っても、当然金網フェンスの外側で見るものだと思ったので、キャンプで使うコット…

  • 夏休みは怠け休み

    学校の夏休みが始まりました。 ジョカトレFC は夏休みスケジュール。 学校の陸上部も夏休みスケジュールです。 サッカーも陸上部もぼちぼち活動があって、ぼちぼちオフがあるスケジュール。 スケジュールを見ると、午前陸上、午後サッカーなんて日もあります。 陸上部の練習は3時間。 たー君の種目は3000m と駅伝。 練習3時間は長いなぁと思いました。 さらに夏休み特別練習メニューということで、メニュー表を見ましたが、なかなかきつ目の内容。 これは、高校サッカー部の二部練の走りメニュー並で、ジュニアユースでの走力がしっかりつきそうな強めの練習強度。 早速、陸上の練習をやってきたたー君は、 「もう無理。ま…

  • 勉強とジュニアユースは両立できない

    中学入ってからの、サッカーと勉強の両立はなんだかんだ気になると思います。 ママは、小6のサッカー少年を持ついろんなママ達から、毎週相談を受けています。 セレクションもあったりして、1年後の子供の姿の参考にしたいのでしょう。 たー君は中1になり、ジュニアから持ち上がりでジュニアユースでサッカーをしています。 そんなたー君の学業を赤裸々にお話しましょう。 中間テストの結果 英国数理社(以下5教科)の合計得点は440点。学年順位50番。 期末テストの結果 5教科合計得点425点。学年順位35番。 でした。学年200人中の結果です。 期末テストは5教科合計得点落ちたので、順位も下がると思いましたが、み…

  • 春のU13リーグ戦を振り返って

    たー君が所属するジョカトレFCのU13チームは、県2部のリーグ戦に参加しています。 まず、県リーグの状況を説明をすると、 県U13リーグは、 トップ10チームの1部 県2部は12チームのリーグが2グループ 県3部は10チームのリーグが6グループあります。 県U13リーグには94チーム程度が出ていて、その内、中学部活が10チーム程度です。 県内に中学校は400校弱あるようですが、県リーグにエントリーする部活は、U13では10校程度、U15になると30校程度かなと思います。 街クラブと同じ県リーグに参戦する中学部活はごく一部ですね。 中学部活の県優勝校(全国中体連大会に出ると大体ベスト8以上)でU…

  • ジュニアユースに入ってからのこと

    現在、小6のサッカー少年を子に持つ保護者の皆さんは中1のサッカーどうするか?考え中だと思います。 思えば1年前の7月に、チームの保護者の方から、「たー君はセレクションどこ受けた?」と聞かれて、 「どこも受けてない。もうセレクションやってるの?」 と、聞き返すと、 「セレクションは4月から始まってる。今は1周目終わった。今から受けるのは、遅すぎだよ」 と言われて、夏日の7月にいろんな意味で冷や汗が出て涼しくなった思い出があります。 それから1年経って、たー君はジュニアから持ち上がりでセレクションなし(ノンセレ)のジュニアユースチームでサッカーしています。 春のU13リーグ戦が終わったので、セレク…

  • 俯瞰の視野はどうすれば手に入る?

    話題の漫画「アオアシ」を見ました。テレビのアニメですけど。 私はジャイアントキリング派です。 アオアシと言うと俯瞰の視野というのが話題になっていると耳にしたことがあります。 その昔、マリノスの名プレーヤー木村和司が、引退後に解説の仕事で、スタジアム上段の解説席に座った時に、 「わしはサッカーやりながらこの風景を見ていた」と言ったそうな、そんな話を昔、サッカー雑誌で読みました。 この視野を身につける方法として私の考え方は、 いつ、どこで、どのタイミングで、どこにパスをするのかに慣れる。 これを認知して、判断して、実行するに当てはめることもできるわけですけど、あまりにもひとつひとつの当てはめ方がフ…

  • 7つのコーディネーション

    我が家の3人兄妹のぴょんこ(小3)とじゃすこ(年中)の娘2人が、テニスクラブで3ヶ月短期のレッスンで「7つのコーディネーション」の特化トレーニングを受けています。 レッスンを見学していて、このプログラムの特徴を書くと、 運動の準備、移動、道具を使う(ラケットで球を打つ)、ポジションに戻る移動に、多様なルールと多様なメニューがあって、ハイテンポでスピード感のあるトレーニングをします。 体の左右と上半身下半身の連動性、同調性を高めるだけでなくて、コーチとの同調性、他のレッスン性との同調性、メニューに取り組む流れの同調性が求められるので、周りを見て頭を働かせて動かないといけません。 7つのコーディネ…

  • 二度と来ないゴールデンエイジ

    サッカーの育成の中で必ず出てくるワードがゴールデンエイジ。 幼少期からここぞと親子自主練習に精を出すパパママも、意識するワードだと思います。 ゴールデンエイジだから、休む暇なくチームの練習、スクール、自主練習とサッカーだけのトレーニングをしても効果は限定的だと思っていて、ゴールデンエイジに何をするかが大事だと思っています。 その何をするかが分からなかった。 たー君のゴールデンエイジに、ボールを蹴らせてただけだった、二度と戻らないゴールデンエイジに勿体ないことをしたなと、たー君に申し訳ない気持になります。 では、ゴールデンエイジだからこそ何をするか? 最近、私なりの答えが分かりました。 足が遅い…

  • 部活も頑張っている

    たー君はジュニアユースの練習がない平日2日は中学の陸上部をやっています。種目は長距離ですが、1キロ以上のレースだったり、学校対抗の駅伝にでるので、2キロだったり、それくらいの距離を練習しています。 先日、春の市内大会があって、たー君は中1の2キロの種目に出場しました。 陸上の公式大会に出るために認められたランニングシューズは1万2千円しました。 サッカーはお買い得品のスパイクばかり買っていますが、陸上の公式靴はお買い得のPOPは貼られないそうです。 あと、靴のサイズが27センチになっていて驚きました。 陸上の市内大会は、決勝レース16人に入れて、結果は2キロを7分20秒でした。 1キロ3分40…

  • 運動神経イマイチな秘密を見つけた

    「うちの子運動神経悪いわー」 子供のサッカーを見ながらそう思うママパパいると思います。私も同じなので、気持ちがよく分かります。 これって小学生低学年の頃には気づくだろうし、6年生になっても同じように思っているかもしれません。 うちのママは、たー君がジュニアの頃、サッカー観戦しながら、 「スポーツ向いてないのよ」 とはっきり言っていました。 「うちの子運動神経悪いわー」と思う時って、 走っている姿がグニャグニャして遅い時、動き出しで一回謎のタメがある時、ジャンプするとビヨーンとしている時、止まろうとすると「おっとっと」となっている時、ボールを触るために足を出しても、頭の方が出ている時、こんな動き…

  • 学年が上がるとドリブルはもっともっと必要

    ジュニアで言えば、低学年の団子サッカーから、フォーメーションで攻守の役割分担するサッカーに変わって、パスをつなぐサッカーになっていく。 その過程で、「ドリブルは廃れていく」ように語られるのだけど、学年が上になればなるほど、ドリブルを効果的に使うことが必須になる。 サッカーは、ジュニアであろうが、プロであろうが、ドリブルでひとりで持って行って点を決められるなら、それがベスト。 今や日本サッカーの救世主は、スピードスタードリブラーの伊東純也です。 Jリーグでプレーしていた頃、生観戦で何度か見たけど、「切り裂く」っていうのそのまま。ノリノリになったら手がつけられません。 ゲームを作るところで言えば、…

  • ブラジルサッカーを論じられない

    日本代表のブラジル戦を見た。 代表戦をキックオフから前半は全て見て、ハーフタイムに風呂に行って、出てきた時にネイマールがPKを決めていた。そこから試合終了までテレビ観戦。 代表戦をこんなに長く見たのは久々だった。 ブログも書いているし、戦評でも書こうかなと思ったけど、何も書けません。 ブラジルサッカーが論じられない。 「どうしてブラジルは有機的なサッカーができるんだろう。」 何万文字書いても、この1文の論理を書くことはできません。 そして、「なぜ日本はできないんだろう」これも書けない。 サッカー評論家とか専門誌とかの戦評を見ても、結局は感想文か試合解説としか読めない。スポーツ記者は日本選手のコ…

  • ゴールデンエイジに詰め込まなかった結果

    たー君と土、日にリフティングの自主練習をやっています。 インステップ、インサイド、ヘディングの3種類です。 回数を更新していこうというのは目的にしていなくて、タッチの感覚を豊富にして、ボールの次の動きを柔らかいタッチでコントロールできるようになろうが目的です。 4月から開始して、GW 前にふと、 「ボール触れば触った分だけ上手くなってる」と感じました。 土曜より日曜、先週より今週の方がより良くなっているというのが目に見えて分かるようになりました。 そして、これが試合に還元できています。試合でボールの奪い合いでコントロールできているシチュエーションが増えてきました。 たー君自身も上達を感じている…

  • ジュニアユースのセレクションチームとは

    たー君がサッカーをしている県には、中学校部活チームを除いて、J下部と街クラブ合わせてジュニアユースのチームが60チーム程度あります。 そのチームのほとんどは小6の時にセレクションするチームが多いんだと思います。 たー君は小6の時に1チームもセレクションを受けなかったので、保護者間の話しで聞いただけですが。 たー君達ジョカトレFCジュニアユースはセレクション無しのノンセレチームと言うそうです。 ジュニアからの持ち上がりは希望制です。一度ジュニアで卒業すると届を出したたー君が2月に「やっぱりジュニアユースやります」と言ったら、 「よし!また一緒にやろう」とコーチに言われて加入できました。 ジュニア…

  • サッカーの動きになっている

    ジュニアユース始まったばかりですが、練習試合や親善リーグ戦を何試合か見て、たー君は現在、U13Aチームのセンターバックでレギュラーです。 たー君の周りにいるGK、バック陣、ボランチはジュニアの時のAチームのメンバーが顔を揃えています。 GKは安定感あるし、周りのDF陣がボールを獲りきる回数が多くなったので、DFとしての負担が少なくなっているのか、それとも、ビルドアップや攻守の切り替えの速さについていくのが精一杯で負担が大きくなっているのか、分かりません。 一生懸命なのと、ジュニアの時より集中した顔で試合に出ているのは分かります。 見ていて思うのは、サッカーの動きになってきたなというところです。…

  • ジュニアユースは帰りが22時

    たー君はジュニアユースになってから、平日練習は夜7時から90分間練習です。 平日練習は2日行っています。 そのうち1日は家から自転車で行ける練習会場なので、家に帰ってきて、21時過ぎ。 もう1日は、電車乗って3駅向こうの高校まで行っているので、帰ってきて22時です。 22時に帰ってくる日は、寝るのが23時30分になります。 そして、翌朝は7時前に起床して、中学校へ行きます。 今回の記事は、ママが自宅近辺のお付き合いや職場の同僚で、小6のサッカー少年を子に持つママ複数人から、中学のサッカーで街クラブのジュニアユースに進んで勉強と両立できるか?という相談が多くなっているので書こうと思いました。 平…

  • 体幹はやらなくて体軸

    私はサッカーをやっているたー君に体幹トレーニングはやらせたくなくて、体軸体操をやってもらっています。 何が体幹で、何が体軸なのかは正しくは知らないし、正しいことを調べたいとも思いません。 簡単に言えば、体幹筋トレはやらせない。成長期に体(筋肉)を出来上がらせたくない。 体軸と体の左右バランス感覚を養う体操と、その体操をしやくする股関節、背中、肩甲骨の柔軟性を上げる体操をさせています。 この体操は、例えば、 片足(例えば右足)で立って、反対の半身(体を真ん中で割って左側)の足、腕を使う体操。 動きながら、例えば左足と右腕(反対の手足)を体の前側と後ろ側で連動させる体操、など。 これは全部、たー君…

  • ジンガができない

    親子自主練習の平日は家の中でボールタッチとドリブルの練習です。 取り急ぎやっているのがジンガです。 基本的なボールタッチ、8の字ドリブルやりましたが、もっと簡単にいろいろできないかなと考えた時にジンガがひらめきました。 ジンガは左右両足のインロール、アウトロール、軸足後ろにボール通しがセットでできるので、5号球の感覚に足を馴染ませるにはお手軽で、手っ取り早いと思っています。 ジュニアの時にもやったので、たー君にやってもらったら、まあ、できない。 ボールに足がひっかかってばかりです。 4号球のつもりでボール触れば、まあ、そうなるよな。 5号球あるあるだと思います。 4号球よりも大きい5号球は、特…

  • 土、日にリフティングを親子で練習する

    ジュニアユースになっても親子自主練習やっています。 とは言っても時間に余裕があるわけではないので、短時間で済む練習です。 土、日だけやっているのがリフティング練習です。 メニューは、インステップ、インサイド、ヘディングの3種類です。 リフティングで目指すところは、 インステップもインサイドも絶対に左右交互でやること。 20mぐらいを絶対に左右の足交互でリフティングで進みきること。 右足から左足へ、左足から右足へ。頭の中とタッチの感覚のすり合わせ。 対人プレッシャーもなく、フリーなので、それぐらいの意図ある体の運び方とボールコントロールはやりましょう。 ヘディングはできるようになること。回数数え…

  • 部活に入りました。

    たー君は、中学校の部活に入りました。 陸上部です。 4月に学年で1.5キロ走の記録会があって、男子170名で8位になったそうです。 ママにはすぐに報告したそうですが、私には中々教えてくれませんでした。 ママがたー君に、 「パパに持久走の結果言ったの?」 に対して、「まだ言ってない」と返して、「早く言いなさい」と怒られていました。 単純にすごいなーと伝えました。 そうしたら、そのまま調子にのったのか陸上部に入部していました。専攻は駅伝だそうです。 たすきをつなぐなんて格好良いな。 たー君の中学生活に何をやったのか?と聞かれれば、「たすきをつないでた」ってすぐに言える思い出を作ってほしいと思います…

  • GW のサッカー

    GWのサッカーは、4月29日からの3連休は練習と練習試合を3日間参加。 5月3日からの活動は全部休みました。 理由は今週、中間テストがあるからです。 中間テスト一週間前にGWが重なったので、練習があろうと練習試合があろうと不参加で、勉強に専念が当たり前です。 1週間サッカー休みますと、たー君が自分で監督に伝えました。 監督も了解した。と言うことです。 もともとジョカトレFC のジュニアユースは、勉強とサッカー、部活も含めてその時その時で、優先順位をつけた生活をしてくださいという方針なので、定期テストの勉強を理由にチーム活動に参加しないことはマイナスになりません。 その代わり定期テストの結果の報…

  • ジュニア卒業してから気づくこと

    ジュニアとジュニアユースの違いって8人でサッカーやるか、11人でサッカーやるかってのが一目瞭然であります。 サッカーとは言え、似て非なるものかな。 中学生になって味覚が大人びて、中辛のカレーを食べて、美味しく感じて、辛口も辛いけど、美味しいと感じるようになってから、小学生の時に食べていた大好きな甘口カレーを食べると、 「これカレーじゃない」「味うっすい」。似て非なるものです。今回はそんな内容。 ジュニアユースに進んでふと気づいたことがあります。 ジュニアの選手たちがサッカーをイメージする時、日頃8人でサッカーやっているから、頭の中では、味方は自分以外に7人、相手8人までのイメージしかできないの…

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運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。
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