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  • 歌う風・・・795 千葉甫

    真夏日の陽ざしに空気は熱を持つ九月最後の日である今日も真夏日の陽ざしに空気は熱を持つ九月最後の日である今日も歌う風・・・795千葉甫

  • 歌う風・・・794 千葉甫

    南から近づいてきた雷鳴の北へ遠退く雨音置いて南から近づいてきた雷鳴の北へ遠退く雨音置いて歌う風・・・794千葉甫

  • 歌う風・・・793 千葉甫

    強烈に灼けた陽ざしを照り返すフロントガラスの停った車強烈に灼けた陽ざしを照り返すフロントガラスの停った車歌う風・・・793千葉甫

  • 歌う風・・・792 千葉甫

    雷鳴の虚ろにあった窓の空思わぬ速さで一機の過ぎる雷鳴の虚ろにあった窓の空思わぬ速さで一機の過ぎる歌う風・・・792千葉甫

  • 歌う風・・・791 千葉甫

    耳鳴りは空気の灼けている音のように思えて今日も猛暑日耳鳴りは空気の灼けている音のように思えて今日も猛暑日歌う風・・・791千葉甫

  • 歌う風・・・790 千葉甫

    三時から四時の間に訪れる約束の人待つ四時間近三時から四時の間に訪れる約束の人待つ四時間近歌う風・・・790千葉甫

  • 歌う風・・・789 千葉甫

    振り仰ぐ空の雲にはまだ秋の風情見えずに彼岸近づく振り仰ぐ空の雲にはまだ秋の風情見えずに彼岸近づく歌う風・・・789千葉甫

  • 歌う風・・・788 千葉甫

    休みたいときには横になることの出来る寂しいこの頃となる休みたいときには横になることの出来る寂しいこの頃となる歌う風・・・788千葉甫

  • 歌う風・・・787 千葉甫

    また忘れていたと呟くいたずらに回り続けていた扇風機また忘れていたと呟くいたずらに回り続けていた扇風機歌う風・・・787千葉甫

  • 歌う風・・・786 千葉甫

    眼の隅に動くもの見て目をやれば影の中から鴉出て来る眼の隅に動くもの見て目をやれば影の中から鴉出て来る歌う風・・・786千葉甫

  • 歌う風・・・785 千葉甫

    この部屋をシェアの蠅取蜘蛛が来てコンピューターの画面をあるくこの部屋をシェアの蠅取蜘蛛が来てコンピューターの画面をあるく歌う風・・・785千葉甫

  • 歌う風・・・784 千葉甫

    思い出す顔の多くは晩年の顔ではなくて若い日の顔思い出す顔の多くは晩年の顔ではなくて若い日の顔歌う風・・・784千葉甫

  • 歌う風・・・783 千葉甫

    音低く吹くハーモニカ少年の日々に愛奏じた曲が出る音低く吹くハーモニカ少年の日々に愛奏した曲が出る歌う風・・・783千葉甫

  • 歌う風・・・782 千葉甫

    通り過ぎた一機のあって伸びている飛行機雲の溶ける炎昼通り過ぎた一機のあって伸びている飛行機雲の溶ける炎昼歌う風・・・782千葉甫

  • 歌う風・・・781 千葉甫

    灯を消して眼を閉じて来る眠り待ちつついつしか眠る昨夜も灯を消して眼を閉じて来る眠り待ちつついつしか眠る昨夜も歌う風・・・781千葉甫

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