6時前起床。朝はまだよかったものの、予報では今日、ほぼ終日雨となりそうだ。梅雨時期らしい一日、とも言えようか。 以前勤務していた職場には議会というものがあり、今日はその個別の委員会が10時から開かれる日程になっているようだ。働いていた頃にはなにかとこの議会が、スムーズに業務を進める上でのひとつのハードルになっていたようなところがあり、年に数回あるこの場面を乗り切るために多くの下準備をし、ときには...
6時半起床。山形地方は氷点下の寒い朝となる。 朝のうちから、世界的な急落が始まっている中での週明けの東京市場をウォッチする。4%程度下げた場合の買いをたっぷり入れておくが、立ち上がりがよくなく、その後徐々に回復の兆しを見せ始めたものの、終値ベースでは大きく下げた。これらの買い注文は4銘柄の約定にとどまった。株価もコロナのオミクロン株の成り行き次第だが、ここが底と思って買っているのはもしかしたら大...
昨晩の就寝時間が遅くなったため、7時15分まで眠っていた。今季一番の冷え込みとなったらしい。立ち上がりが遅れたが、日曜日なので株式の動きはなく、見たいテレビもないしすぐにやっておくべきこともないので、この日は読書を進めようという気で動き始める。寒くて天気のよくない冬の日は、こういう形で暮らすのがいいと思う。 この日の「民族の世界史4」は、中央アジアから西アジアにかけてのセルジュークトルコ、オスマ...
7時起床。気温が一段と低くなっているのがわかる。一週間分の予約録画セット、カキモノ、ブログの更新、株取引の帳面整理、タイヤ交換に行くつれあいのタイヤの上げ下ろしと進めていく。自宅前でも今年初めて少しだけ雪がちらつく。いよいよ冬がやってきた。 施設にいる母を見舞った後の昼食は、城西町の「やまがたべこいち」へ。これまで何度か訪れて食べているが、6種類あるべこいちランチ880円からセレクトするのは初め...
7時に起きて、手動で蓄暖を止める。朝の段階では雨は上がっているが、今日の予報も一日中、降水確率80%の雨だ。 9時前に長男が、冬タイヤを取りにやってくる。自宅の地内に小屋を設けたといい、今後はそこにタイヤを収納するそうだ。(okinawa-image(石垣島平久保岬)) その後は、エコキュート関連で2社に電話相談をする。O建設はコロナ社のものを30万円弱で出しているが、取付費等が約17万円、在庫なし入荷待ち...
この日も朝から雨の音。現役時代は、こんな日には仕事に行くのがいやだったものだが、今は天候に関わらず毎日行かなくていい。いやなことはやらなくとも全然かまわないこのような日々が送れるなんて、すごくスバラシイことではないか。(笑) ストレスのないこういう日々を好きなように過ごしていると、体調も悪くないし、なんだか長生きできそうな気になってくる。(okinawa-image(旧那覇市第一牧志公設市場)) 昨夜セットし...
強雨の朝を迎える。かなり暗いのでまだ6時前ぐらいだろうと思われた、7時前に起床。 まずはカキモノから始めて、株式投資の仕込みなど。円高が進んでいることや、原油高のため政府が国家備蓄石油の一部を放出することを決めたことを背景として、自動車が上げている。三菱自動車を売って小利益を確定し、下げているソフトバンクGを買い戻しておく。 母の洗濯物を届けに行った後は、早めの昼食。1年ぶりの「城西金ちゃんラー...
勤労感謝の日。株式市場も休みなのでこちらもゆっくり起きることとし、7時45分まで寝床にいる。それ自体はたいへん心地よいことなのだが、スープを啜って一段落するともう9時近くになっていて、朝の爽やかな時間を失ってなんだか大きな損をしたような気持ちになるのだった。 カキモノなどの作業をしているうちに、時間はどんどん過ぎていき、読書に至らないうちにたちまち昼食の時間になってしまう。 過去に何度か食べて、...
6時45分起床。つれあいは今日が通院日に当たっていて、医師の診療が始まる8時半前までには血液検査を終えなければならないことになっていると言いつつ、早々に家を発って行った。 朝から活動を始めるが、今日も前場は株価が大きく下がっていて、そろそろ下落のダメージがボディブローのように効き始めてきている。いくつか買いばかりの注文を出し、開場すぐに日航を買ったがその後も下げ続け、この買いは失敗だった。午後に...
ゆっくり眠って7時半起床。蓄熱暖房は、暑くなり過ぎるので点けず。むしろそうしたほうが、今のところ朝は心地よく目覚められる。起きてからしばらくは寒い思いをしなければならないという面はあるのだが、それは我慢できないことではないので、今のところはそれでいいとしよう。 朝作業を9時に終えて、ここから読書に移行する。午後からでは読書が睡眠導入剤になってしまうので、まだ眠くないフレッシュなうちに読まないと。...
前夜は今季初めて蓄熱暖房機をセットしたが、それが作動する前の深夜に体に火照りが生じて一時目が覚めてしまう。この段階ですでに寝ていて暑く、その後に暖房のスイッチが入ってなおさら暑くなり、今朝は早めの6時に起きてしまった。このままでは暑すぎる。まだ点けなくともいいか、点けたとしてももう1時間ぐらいは作動時間を遅らせてもいいかもしれない。この季節に暑くて眠れないなんて、それはけっこう不快に感じるものだ...
2021年10月後半以降、11月上旬までに買った本は、購入順に次の9冊です。1 どこまでもアジアパー伝 鴨志田穣 西原理恵子 講談社文庫 200407 古1102 街道をゆく23 南蛮のみちⅡ 司馬遼太郎 朝日文庫 198811 古1103 街道をゆく22 南蛮のみちⅠ 司馬遼太郎 朝日文庫 198810 古3494 幻影の嘉例吉―牧志朝忠とチル 黒内彪吾 信山社 201607 古3515 食堂かたつむり 小川糸 ポプラ社 20...
6時45分起床。カキモノと2本のブログ記事公開と株式ウォッチのスタート。 前場のうちに、グループトップがシステム障害の責任をとり辞任したことで下げているみずほFGと、これもしょうもなく下げているANAを拾っておく。空運が安いのは、欧州などで再びコロナが拡大しているからかもしれない。 8時台から給湯機メーカーの修理窓口に電話をするのだが、順番待ちのためなかなかつながらない。なんとかならないものか。...
7時起床。寒い朝となり、ポータブルの電気ストーブの出力を450Wから900Wに上げて暖をとる。今朝の最低気温は2.9℃とのこと。ぼちぼち蓄熱暖房機の出番だろうか。 株価はこの日も下げていて、3銘柄を買い拾っておく。というか、買い拾わせられると言ったほうが適切か。 午前の「民族の世界史3」は、清代における中国東北地方の状況から読み始める。満人が漢民族の文化に絡めとられていく様子がおもしろい。 午後に...
目覚めているけれども起きるのがいやで、7時起床。 本日の母親訪問では、眼医者に連れて行け、歯医者に連れて行け、買い物に連れて行け、しそ巻きを買ってこい、あるはずのペンがなくなった、とのこと。初めて聞いたようなことはひとつもない。たくさんある願望にはこちらから深入りしないで話を合わせる程度にしておく。(okinawa-image(夜の国際通り)) 昼食は、本格中華を謳う門伝の「中国料理西華」を、2年3か月ぶり...
浅い眠りが続いて、7時起床。眠りが浅いのは、昼寝をして睡眠は十分にとれているからだろう。 株式投資の仕込みをして、「民族の世界史」の読み込みに入るのは、ここ最近の平日のルーチンとなりつつある。 株式のほうはソフトバンクGが売れ、読書は第2部の「諸民族の歴史世界」へと入る。知らない土地の○○という遺跡からは何々の骨や土器が出てきた、それはナントカ文化に属すると思われ、△△であるといえよう……という記述は...
前日はたっぷり昼寝をしたのに、夜も気持ちよく眠れて、温かいところで7時まで眠りを貪る。外は朝から雨。結局一日中しとしとと降っていた。うすら寒いし、冬が近いと感じさせるいやな天気だ。 カキモノとブログの記事公開をした後は、週が明けて動き出す東京株式の取引準備をする。 この日は自動車が上げて、ある程度の額で入れておいた三菱自動車が終了間近に売れてしまった。自動車は上げ基調なので、ここで売る手はないの...
雑音の少ない環境で静かに眠り続け、7時起床。今朝は胃の重たさはなく、いい感じだ。 軽食をとり、朝のうちに髭剃り、洗濯、物干し。10時過ぎまでには病院で2泊3日したつれあいを迎えに行かなければならず、あまり余裕はない。 9時35分に出て、なんとか病院10時着。平日の通勤時間帯には40分ほどかかったが、日曜の遅い朝ならこの程度で着ける。 病院はすんなりいって、戻る途中にポイント10倍セールのスーパー...
家には一人しかいないし、週末でもあるので、ゆっくり眠って7時起床。寒くなってきたためか腰椎にぎくしゃくしたものを感じるが、たいしたことはない。ほかには就寝中に胃のもたれ感と、ときたま体が火照るのが気になる程度。ここしばらく具合が悪かった、眼の焦点が合わない状態はすっかり改善していて、眠っていて足が攣るようなことも収まっている。この程度ならまあまあ健康といったところではないか。 朝の時間帯は「民族...
6時前に起床。つれあいの病院の受付時間が8時半だというので、それに間に合うように7時45分に家を出るのだが、通勤時間帯のピーク時とあって渋滞し、余裕時間のない形で病院に到着する。彼女は今日から病院2泊の予定になっている。 送り届ける用向きが済んだなら、8時から開いているはずの病院内のレストランで朝食をとろうと思っていたのだが、短縮営業で9時からデアルと。それではしょうがない。 帰途に「モスバーガ...
薄暗い朝なので目覚めてすぐには起きる気がせず、7時に起き上がる。寒い季節になってからの夢うつつのぐずぐずタイムはいくつになっても気持ちのいいものだ。 午前中は、カキモノ、株式ウォッチ、読書の3点セット。外は雨だ。(まもなく冬がやってくる) ここのナポリタンの画像がおいしそうに思えたので、ちょいとドライブして河北町谷地の小さなカフェ兼喫茶店「カフェレストランエリーゼ」を初訪問。4種類あるランチサー...
浅い眠りに終始して、6時半起床。 その間に見た夢は冴えなかった。新庄市郊外でひと仕事を終え、呼んでもらったタクシーで新庄駅まで行こうと思ったら、眠っている間に山形駅まで連れて来られて、2万円余りを請求される。あれまあ。財布の中にはなぜか外国の紙幣ばかりが入っていて、なんとか見つけた1万円札と5千円札などで支払う。はて、自家用車はどこに停めていたのだったか。いつもわからなくなるんだよな……というもの...
暖かい寝床で7時15分まで眠っていた。この日の天候は芳しくなさそうで、朝からどんよりとしている。案の定、昼前頃から雨模様となり、夕刻までには本降りになった。 朝のうちは株式の仕込みが主。自社株買いをするとの報でソフトバンクGが一気に値を飛ばしたほかはパッとせず、この日も売りは約定せず、大きく下げた川崎重工業を200株買って終わる。あとでちゃんと戻せよ、川重。(「麵屋林商店」のにぼしW中華しょうゆ...
文春文庫 600円+税 2011年3月10日 第1刷発行 普段めったに鳴らない家の電話が火を噴き、妻が駈け廻って対応に追われた直木賞受賞の夜。ただやむにやまれぬものがあって書く「作家」という人種について。ヒーロー不在の時代に小説の主人公を作る受難――。没後11年を経て編まれた書に、未刊行の8篇を新たに追加した。作家・藤沢周平の真髄に迫りうる最後のエッセイ集。(カバー背表紙から) 時代小説...
6時45分起床。日の出が遅くなっていて、なかなか明るくならない。 胃を空っぽにして眠ったところ、今朝はもたれ感がなく、だいぶ回復していい調子だ。結局のところ、この年齢ともなれば、胃に未消化のものを残したまま眠ってはもう夜のうちに消化しきれないということなのだろう。 だが、朝のデスクワークをしているうちに腹が減ってきた。それではと、昼を待たずに朝食を食べることにして10時前、9か月ぶりに「すき家3...
角川文庫 514円+税 2008年5月25日 第1刷 2008年7月30日 第2刷発行 仕事も名前も年齢も、なんにも持っていない自分に会いにゆこう。ロシアでは国境の巨人職員に怒鳴られながら激しい尿意に耐え、マレーシアでは釣りに行くのに12時間以上も地元の友達と飲みながら待たされ、キューバでは命そのもののように人々の体にしみついた音楽とリズムに驚かされる。明日にでも旅に出たくなるエピ...
6時20分起床。胃のムカつきはさほどでもないので、バタートーストとホットミルクの朝食をとってスタートする。 2つのブログで3記事を公開して、7時45分から始まった全日本大学駅伝対校選手権大会の中継を観る。名古屋市の熱田神宮西門前から、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間106.8㎞で争われる、大学駅伝チーム日本一を決める大会だ。熱田も伊勢も行って見てきたところだから、風景も楽しむ。グー...
集英社新書 840円+税 2020年11月22日 第1刷発行 昭和から平成の前半にかけて活躍し、今はもう永遠にリング上での姿を見ることが叶わない伝説の外国人レスラー10人。 本書は、今だから明かせるオフ・ザ・リングでの取材秘話を交え、彼らの黄金時代はもちろんのこと、知られざる晩年、最期までの「光と影」を綴る。(「BOOK」データベースより) 子どもの頃から昭和後期の黄金時代まで、プロレ...
朝方には結構冷えたようで、寒いのでベッドから出たくなく、7時半までぐずぐずしている。無職であるので、そういうことにも頓着することはない。現役世代の皆さんのための週末なのであるからして、こういうときこそ自由人は朝から騒いではいけない、ということにしておくのである。ふふん、今朝は「である体」でスタートなのだ。(笑) ただ、胃の調子が本当ではない。昨晩は飲んだ後、20時過ぎに軽く食事をとった。半膳のご...
角川文庫 476円+税 1979年12月20日 第1刷 2006年1月25日 新装版第1刷発行 自分にとっては、「青春忘れ物」「食卓の情景」に続いて読む池波の3冊目のエッセイとなります。 1974年10月から1年間にわたって月刊「現代」に連載され、読者の熱烈な支持を受けたというもの。76年に単行化、79年に文庫化。2006年に発売された文庫の新装版を古書にて入手して読みました。 そ...
起床6時10分。電気ストーブの補助がないと少々寒い朝が続くようになった。 午前中は「民族の世界史2」。(okinawa-image(石垣島のアンガマ)) 昼メシは、上山市石崎にある「魚料理大漁」という居酒屋のランチ営業を初訪問。 互いに大声でしゃべり合うことに気が集中して聴く耳のほうが疎かになっている、60代後半ぐらいのオバサマたち二人で切り盛りしている店。3度目の訴えでようやく「この客はランチ」と認識して...
中公文庫 800円+税 2016年10月25日 第1刷発行 日本人が愛してやまない鉄道。これまで夏目漱石、松本清張、宮脇俊三など、多くの作家がその作品に登場させてきた。「三四郎」の山陽本線から「点と線」の鹿児島本線まで、作品の舞台となった路線に乗り、調べ、あの名シーンを追体験。路線の歴史のみならず、背後に隠された作家たちの思いや、彼らと鉄道との知られざる関係を辿る。文学好きも鉄道好きも...
6時15分起床。トースト1枚とコーンスープの朝食をとり、朝作業をやれるところまでやる。もちろん、がんばり過ぎずに。 今日は散髪に行きたい。前回かなり短めに切ってもらったのをいいことに、間隔が3か月ぐらい空いてしまっている。耳にかぶさってくる髪が鬱陶しいのでその都度カミソリで落としてきたが、それもそろそろ限界のようなのだ。いつもの店で、平日のみ千円でできるモーニング・カットをねらう。 8時半からの...
朝日文庫 740円+税 2009年4月30日 新装版第1刷 2010年7月10日 第2刷発行 「街道をゆく」シリーズをだいぶ読み進めてきて、そろそろお隣の福島県、会津や白河を歩いての記述についても触れておきたいと思い、入手したもの。 「白河・会津のみち」で著者は、平安期の貴族・文人が奥州にあこがれたという歴史をふりかえりながら、まずはふたつの白河の関跡や関東と奥州の境に立って古代を...
6時10分起床。薄暗くて天気のよくない国民の祝日。休日なので株式市況を追いかけなくてもいいので、のんびりとスタートする。日中は晴れ間がのぞいたが、午後には一時激しく雨が降る。(image-autumn rain) 朝のうちから、「民族の世界史Ⅰ」の終章「「民族の世界史」をめぐって」を読み始める。これも江上波夫と大林太良との対談形式になっているが、後半は江上センセイの大演説会のようになっているのがおもしろい。 50...
新潮文庫 466円+税 1980年4月25日 第1刷 1988年8月10日 第19刷発行 いちばん好きなものは?と問われたら、鮨と答える、にぎっている時の主(あるじ)の眼の輝きがすばらしい。少年時代、どんどん焼屋に弟子入りしようとして〔鳥の巣焼〕という珍品を発明する。松阪牛が丹精こめられた処女なら、伊賀牛はあぶらの乗りきった年増女、これをバター焼、ついですき焼と賞味する。おいしい食...
6時45分起床。この日は朝から母を連れて病院に行かなければならず、はじめから気が重いスタートとなる。 8時15分に家を出て施設へと迎えに行き、そのまま9時前に病院へ。4度目ともなると場の雰囲気は概ねわかるし、服用する薬の落ち着きどころも定まってきて、わりとすんなりと診察を終える。1か月の通院間隔を広げてもらい、次回は10週後の1月前半に行けばよいことになったのは僥倖だ。 すんなりと入居施設に戻る...
光文社文庫 500円+税 1996年3月20日 第1刷 1997年2月15日 第2刷発行 やっとかめ探偵団シリーズの3冊目となる長編ユーモア推理小説。すっかり名古屋弁にハマってしまった格好になっています。 “見知らぬ男が、見知らぬ家で自殺する”――名古屋は中川区の一角で、どえりゃー事件が発生した。たちまち、波川まつ尾(74歳)が営む駄菓子屋には、情報屋・婆ちゃんたちが押し寄せ、蜂の巣を...
5時覚醒の、6時半起床。6時過ぎ頃に小さな地震があった。 今日から11月。自宅療養を続けていたつれあいは、漫然とした日々に耐えられなくなったようで、週明けの今日から出勤して行った。これからしばらくは短時間勤務にして、通常よりも2時間早く切り上げて帰ってくるらしい。 今日は自分関係の内科診療に行くため、早めの8時半に出発。まずは朝食をとるため、ヤマザワ松見町店の1階にある「タリーズコーヒー山形松見...
新潮文庫 362円+税 2000年9月1日 第1刷 2004年3月5日 第11刷発行 藩の勘定方を退いてはや5年、孫左衛門もあと2年で還暦を迎える。城下の寺にたつ欅の大木に心ひかれた彼は、見あげるたびにわが身を重ね合せ、平穏であるべき老境の日々を想い描いていた。ところが……。 舞台は東北の小藩、著者が数々の物語を紡ぎだしてきた、かの海坂。澹々としたなかに気迫あり、滑稽味もある練達の筆...
眠りが浅い夜となり、寝覚めも冴えず、7時15分までぐずぐずしていた。 つれあいに言われて思い出したが、今日は父の命日で、亡くなってからちょうど10年が経過した。去年の同時期はこのことで母が「十三回忌」をしなければとにぎやかだったが、それはまだ「十回忌」であって、区切りの年まであと3年も残っているのだった。ところが今年の母は、伴侶の命日も念頭から離れてしまったようで、そのことについては一言もない。...
「ブログリーダー」を活用して、tama7302さんをフォローしませんか?
6時前起床。朝はまだよかったものの、予報では今日、ほぼ終日雨となりそうだ。梅雨時期らしい一日、とも言えようか。 以前勤務していた職場には議会というものがあり、今日はその個別の委員会が10時から開かれる日程になっているようだ。働いていた頃にはなにかとこの議会が、スムーズに業務を進める上でのひとつのハードルになっていたようなところがあり、年に数回あるこの場面を乗り切るために多くの下準備をし、ときには...
眩しい朝日を浴びながら、6時前起床。昨日受診した整形外科の効果はなく、相変わらず土踏まずから指先までの痛みは消えていない。(「風間とんとんラーメン」の冷やし味噌中華) 過去に食べたことのない冷やしラーメン類を狙って、ランチは風間の「風間とんとんラーメン」をチョイス。4年5か月ぶりの入店となる。 3種ある夏季限定メニューの中から、夏の一番人気だという、冷やし味噌中華(辛味噌付き)930円。見た目が...
ああ、いい湯だった。 さて、那須高原で残るのは、お土産のお買い物です。 まずは、「アジアンオールドバザール」というところに立ち寄ってみました。ぐるりとアジアンな空気に囲まれた店々は異国情緒たっぷりです。 那須高原の一角に存在するアジアンなミニテーマパーク。バリ島、ベトナム、タイ、ネパール、インド5カ国の、テーマが異なるショップ3店舗と、バリ料理、タイ料理、ベトナム料理を味わえるアジアンレストラン...
昨晩は前夜よりも多少気温が下がったので、センプー機を点けないで眠ったが、途中から暑くなり、起き上がり、点けて寝る。しかし、明け方には寒く感じて止める。すっかり気温に安眠を阻害された格好となり、さえない気分で6時起床。 右足の踝の下からくる痛みがひどくなっている。後脛骨筋腱炎? 3月に医者に行った時には踝下が痛むだけだったが、今となっては土踏まずから薬指の先にかけてギンとくる痛みに広がっており、こ...
5時半起床。起きるのとほぼ同時に雨が降り出した。 今日は、満80年目の「沖縄慰霊の日」。80年と一言にいうが、人間の寿命に照らせば、沖縄戦の実相を目の当たりに体験した記憶を持つ人々は、この世にはもうほとんどいないということだ。昭和は遠くなりにけり、か。(今日、沖縄戦80年「慰霊の日」。今早朝の糸満市摩文仁「平和祈念公園」。) 投資関連については、開場前に売り買いを入れて早々にケリをつけ、読書態勢に...
明けて、旅の2日目となる、6月3日(火)。 予報どおり朝から天気がよくなく、部屋の窓から見た0645の風景は、自慢の山並みは全く見えず、どんよりとしたものです。(今朝の“マウンテン・ビュー”) まずは朝風呂をと大浴場へと向かい、ほぼ露天風呂のほうでひとっ風呂。 そして朝食ビュッフェ。過去の反省はある程度生きていて、なんとか朝食を受け入れられるだけの胃袋は残っています。 軽く軽くと呪文のように唱えつ...
前夜に寝入るのが早いとこうなるのだが、今朝の目覚めは3時台。まだ暗いし、5時頃まで眠って明るくなったら本を読もうと目論んだが、ハッと気がつけばもう6時過ぎとなっていた。 夏至を過ぎ、今日からは徐々に日が短くなっていく。 アメリカがイランの核施設の主要3か所を攻撃したというニュースが伝わる。そのうち1か所の空爆には大型特殊爆弾「バンカーバスター(地中貫通爆弾)GBU-57」が使われ、施設は使用不能...
5時に目覚めれば、すでにピーカン晴れ。うーむ……今日も暑くなるぞ。予報は最高35℃。となれば、週末で人出も多いだろうからと、この段階で今日は家籠りの一日とすることを決めてしまう。 まだ頭の動く涼しいうちにと、「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」の読み方から始めて、40ページ。 ノモンハンやマレーにおける失敗、バタアン死の行軍、ガダルカナル島の撤退、無謀過ぎるインパール作戦、アッツ島の玉砕――と敗戦また敗...
1500を回ったので、那須湯本と那須岳を主にしたこの日の見て歩きはここまでにして、宿泊するホテルへと下りていくことにします。 この日の宿泊は、「グランドメルキュール那須高原リゾート&スパ」です。 調べてみると、大和ハウスグループの「りんどう湖ロイヤルホテル」が、2018年より「Royal Hotel那須」に名称変更し、経営者が変わったのち多少の変遷を経て、2024年4月に「グランドメルキュール」...
2日連続してセンプー機点けっぱなしで朝を迎える。これが功を奏して、暑さのため深夜に目覚めるということがなく、快適だった。今のところはこの程度で対応できているが、7、8月ともなれば眠れない夜が続くのだろう。泉谷しげる、「眠れない夜」。お、それ、聴きたい。 というわけで、しばらくの時間を朝の音楽鑑賞に充てる。今日も暑くなりそうだ。(「阿蘇ロックフェスティバル2021」での泉谷しげる 2021.10.23) 午前の...
この数日のパターンと同様、5時前覚醒の6時起床。センプー機を点けっぱなしで眠ったところ、暑さを感じることはなかったものの、起きてから少し水洟が出る。これのひどいのが夏の寝冷えというものなのだろう。 起床までの1時間の間に「夏からの長い旅」を50ページ近く読んで、読了。 この日の株式市場は、イスラエルとイランによる双方への攻撃激化が警戒される中東情勢にあって、米国の参戦も懸念されることから、ある程...
2025年5月末以降、6月半ばまでの半月ほどの間に買った本は、購入順に次の9冊です。1 東京騎士団 大沢在昌 徳間文庫 201306 古1102 うっかり鉄道 能町みね子 幻冬舎文庫 201804 古2203 あと千回の晩飯 山田風太郎 朝日文庫 200005 古3304 鉄道エッセイコレクション 芦原伸 ちくま文庫 201803 古3305 未来形J 大沢在昌 角川文庫 200112 古216 プリズンホテル 3冬 浅田次郎...
4時45分覚醒の、6時前起床。朝の空気は爽やかに感じるが、日中の最高気温は35℃と予報されている。まだ6月半ばなのに、どひゃーってな感じだ。 昨日のドライブのドキュメンテーションが済んでいないので、今朝はここから始める。ほかに、17日分の日記、昨日の海鮮ランチのインプレ記事まで書き、朝からこんなにみっちりカキモノをする日もそう多くない。これらが概ね書き上がったのは昼過ぎとなり、そのブログへのアッ...
2025年6月17日(火)。 まだ6月なのに真夏日となる好天が予想されるので、前日のうちにどれ、ドライブにでも行ってみっかと決めて、0900発で酒田へと向かう。 酒田方面に出向くのはいつ以来となるのか、もう思い出せないぐらい昔のことになっている。10年ほど前には庄内地方に単身赴任していたけれども、ひょっとするとその頃以来のことになってしまうのかもしれない。 東根ICから無料となる自専道に上がり、...
前夜の睡眠時間が不規則となり、よく眠れないままに朝を迎える。朝の陽射しからだけでも、今日もド暑くなることが容易に予想できる。 少し前から酒田に行って海鮮メシを食べ、新しくなった酒田駅前や山居倉庫近くの商業施設を見たいと思っていた。天気もよいし、庄内のほうが予想ベースでこちらより6℃も最高気温が低いので、今日行ってみることにする。 この様子は「酒田方面ドライブ20260617」として別記事に仕立ててみた。...
次は、日帰り温泉の「鹿の湯」。那須七湯の中でも最も古い温泉です。 前述のとおり、1300年ほど前、猟師が射損ねた白鹿を追っていったところ、その鹿が温泉につかって傷を癒しているのを見つけたことから、この名が付きました。 今すぐにでも入っていきたいところですが、天候のよい今日は外から眺めるにとどめて、屋外の別のポイントを観ることにして、雨が予想される明日の午前中に改めて訪れることにします。 翌日はざ...
夜が明けるのが最も早い季節となり、日々の目覚めも早くなっている。今朝も5時前に覚醒して短い読書タイムを取り、6時になったところで起床する。今日から数日は30℃超えの暑い日が続きそうだ。 週明けの株式市況のほうは、USスチールに関し、日本製鉄による完全子会社化での買収がアメリカ政府から認められたことを承けて、日鉄の株価の動向が気になったが、期待したほど上がらず、売るのはもうしばらく先にすることにす...
まずは、駐車場から見えていた「那須温泉(なすゆぜん)神社」へ。 狩りで傷を負わせた鹿を追って山へ入ったところ、翁が現れ、鹿が傷を癒している温泉を告げます。そこで、温泉発見を感謝し、祠を建てたのが温泉神社の始まりだと伝えられています。 またのちに、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願した神社ともいわれているそうで、宝物殿には那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているとのこと。 今年...
5時前に目覚めたので寝床で少し本を読んだところ、ついつい二度寝してしまい、次に目覚めたのは6時半を過ぎた頃だった。 まずは、昨日書き上げた那須高原ドライブ・インプレの推敲作業から始める。文章を整え(たつもりになり)、55枚の画像を貼りつけて7本のブログ記事に仕立て、ブログサーバへアップロードするまでをやる。これにて一連の作業は完了となる。 10時前、長男一家5人が来宅する。スケジュール表で振り返...
2025年6月2日(月)~3日(火)の日程で、那須高原の温泉ホテルに1泊してきました。 そのときのことについて、写真とともにまとめておきます。 「ロイヤルリゾート那須」ともよばれている那須高原。皇室の御用邸があることからついた名称で、自然環境や見どころの充実度、歴史の深さなどがあり、保養地として最適とされ、多くの別荘が建てられてきた地域です。 見どころは、「那須湯本温泉」や「殺生石」など、自然を...
小用のため夜中に2度起きて、6時起床。 夜間頻尿とは厭なものだ。昨日は風呂に入らなかったし、薬を飲むのも忘れたし、おそらくはそれらも原因になっていると思われる。夜に飲酒をしなければよさそうなものだが、そうもいくまい。 今朝は「民族の世界史14 オセアニア世界の伝統と変貌」の読み込みから。 旧時代のオセアニアに関する記述が一段落し、ヨーロッパからの探検が入って「文明と邂逅」するところへとやってきた...
昨晩は風呂ではなくシャワーに戻したところ、今朝は尿意で起きることになった。3時20分だって。やはり風呂でしっかり汗をかかないと、わが膀胱は一晩持ち堪えられないようだ。文庫本を読み、再度眠ったあとは5時20分の目覚めとなった。(旅の記憶:渡嘉敷島阿波連ビーチへと進めば目に入る、夢のような風景 2005.6.11) 目覚めてすぐに読んだのは「水滸伝6 風塵の章」。夕刻までに90ページ読み、読了する。 宋代の役...
週が明けた月曜日。昨夜風呂で汗をかいたのが奏功してか、朝まで小用に立つことなく眠れて、5時20分に起床し、6時まで朝読みをする。南向きの窓からいい朝風が吹き込んできている。(旅の記憶:渡嘉敷島阿波連ビーチにて 2005.6.11) 桧町の「麺場くうが?山形店」を3年1か月ぶりに訪問しての、つれあいとのランチ。第4訪となるが、過去にはエソ味噌味、冷やし担々麺、エソ煮干し中華を食していて、まだノーマル形の中華...
小雨のそぼ降る音で4時に覚醒。こんなに早い時間に目覚めてもなぁ……。少し本を読んだりしながらうつらうつらと6時まで寝床で粘る。今日、79年目の「沖縄慰霊の日」。(沖縄戦終結79年目の「慰霊の日」、平和の礎に手を合わせる) 11時、長男とはるき君が来る。この日は長男嫁の実家から双子の出産後初めてご両親が孫の顔を見にやってくる。彼の家の駐車スペースがいっぱいになるので、長男が車で迎えに来てくれて、途中...
夜に尿意のため2度起き、5時前から本を読んで6時15分起床。また前立腺に異常が発生したのだろうか。そうなると厭だな。毎晩シャワーでごまかし、風呂でたっぷり汗をかかないことも影響していると思われる。 涼しいうちにと、「民族の世界史14 オセアニア世界の伝統と変貌」の読み込みから始めて、10時過ぎまでにどうにか40ページをこなす。(旅の記憶:渡嘉敷島。渡嘉敷林道を下ると、渡嘉志久ビーチが見えてきた。 ...
5時少し前に目が覚め、朝の読書をして、6時起床。今日もいい天気だ。梅雨はどこに行った? 前線はまだ南のほうで停滞しているようだ。 「旅の記憶」は、2006年の渡嘉敷島、「渡嘉敷林道」。 入口のゲートに掲げられた看板から察するに、ここはハブの大量生息地域のようだ。今はだいぶ整備されたようだが、当時は倒木や未舗装、極端に細い道幅など一部道路の態をなしていないようなところがあり、いつ行き止まりになるか...
覚醒するのが早過ぎで、今朝は3時半だった。だんだん早くなっていく。まだ冷涼な空気が窓から入っているが、34℃までいくとの予報が出ている。(旅の記憶:渡嘉敷島「東展望台」からの眺め 2005.6.11) 面倒なことは午前のうちに済ませてしまおうと、母が一人で管理していた家族5人の電力株の受取口座を変更しようと、当方の祖父の時代から取引していたN証券に電話してみる。ところが、N証券ではこれらの株式は管理してい...
3時に暑さで目が覚め、いったん眠って6時起床。外は太陽がサンサン・ギンギラで、今日は晴れて暑くなりそうな気配だ。もう週の半ばか。時の流れは速いな。 朝のうちに「新宿鮫6 氷舞」を40ページ余り読んで読了。 平日の朝作業となる株式相場の状況確認と売買注文。今日の前場は上げていて、経過も比較的良好だ。(「スパイスキッチン成ス」の米沢牛のとろけるカレーBセット) つれあいからココへ行ってみようよと教え...
講談社文庫 533円+税 2004年8月15日 第1刷発行 時は、過ぎてゆく。何かを成し遂げても何ひとつなさなくても。青春を遠く離れ、その間に何かを得、多くを失った。そんな記憶の断片からなる18の物語は、いまだ胸に残る希望の欠片(かけら)と諦観の間で揺れている。豊かなユーモアとペーソス、やせ我慢と自嘲、感情と論考、それらに昭和の匂いが織り込まれた上質の短編集。(カバー裏表紙から) 鉄道...
4時20分覚醒。明るくなったら目を覚まし、起きて本を読む日が続いている。 午前は主として株式投資関連の準備作業とウォッチ。昨日までの反動で今日は少し上向きになっているが、これまで下げた分を取り戻すには遠く及ばない。結果は1買い1売り。(旅の記憶:渡嘉敷島の港に着岸したフェリーけらま 2005.6.11) 「旅の記憶」は、19年前に慶良間諸島の渡嘉敷島・座間味島を訪れたときに乗った「フェリーけらま」。 調べ...
4時前に覚醒し、朝の読書をして、新しい週の始まりを迎える。 朝のうちしばらくは、今後の手続きに必要なものがどこかに埋もれてはいまいかと、母の部屋の箪笥の抽斗の中などを初めて点検してみる。株式関連の書きつけやクレジットカードの所在がまだよくわかっていないためだ。結果として具体的な成果は得られなかったが、整理すべき品々が膨大なレベルで存在することは理解できた。遺品整理が大変だったという話は親を送った...
角川文庫 590円+税 2003年8月25日 第1刷発行 去年の9月に「出禁上等!」(角川文庫、2010)を読んで以来の、110円で買ったゲッツ板谷作品です。 どうしても読みたいかと真正面から問われれば、そうでもないと答えてしまいそうですが、こういう類いのものは読むのが楽だし、なにせ古書価格が安いので、欲しかった書物と抱き合わせでつい買ってしまいます。(笑) 初代・バアさん…古くなった...
5時過ぎに覚醒して本を読み6時起床という流れはいつもどおり。朝のうちの天気はそよ風もあって悪くないが、3日続きの暑い日になりそうで、夜には雨が降るかもしれないとの予報だ。(旅の記憶:那覇ハーリー爬竜船競漕(那覇港新港埠頭) 2005.5.5) 今日も格別の予定はないし、日曜なので株式市場も銀行・役所等も開いていないので、これといってやることがない。こういう日は自室でカキモノか読書を進めるべきだろう。それ...
集英社文庫 600円+税 2006年11月25日 第1刷 2006年11月28日 第2刷発行 このシリーズについてはすでに全20巻中10冊まで買い揃えているのですが、このたびようやくこの第2巻を入手することができたので、読み始めます。これで第5巻までは読める態勢が整いました。第1巻を3月末に読み終えて以来のことになります。 梁山湖(りょうざんこ)に浮かぶ天然の寨(さい)には、世直し...
しなくてもよい考え事をしてしまい、よく眠れない夜となる。おかげで夜の明けないうちにかなり読書のページ数を稼ぐことができてしまう。6時起床。(image) 今日は、7日参りをまとめて行う日だ。12年前に父が亡くなったときには毎週寺で経をあげてもらうべきところを2回で済ませたものだったが、今の住職が言うには近時は1回にまとめてやっているということで、それが今日となる。 9時半過ぎに家を出て、山辺町内のフ...
4時20分に覚醒。この日は尿意が先行して、何十日ぶりかでいったん夜の小用に立つ。これは、2晩続けて入浴せずにシャワーで済ませ、バスタブに浸かってしっかり汗をかかなかったことが原因の一つになっていると思う。 朝は、株式投資の注文を仕込み、難読書物のノルマ達成に向けた読み込みから始める。難物とは「民族の世界史14 オセアニア世界の伝統と変貌」のことで、一日当たり40ページ程度はその学習に充てたいと思...
4時台に覚醒してしまったので、5時過ぎに起き、本を読み始める。6時には朝の軽食。 市役所の「おくやみ相談窓口」を9時15分に予約しているので、それに間に合うように出かける。 窓口では、今後の手続きに必要な証明書等についていろいろと相談に乗ってもらう。母が生まれてから死ぬまでの戸籍抄本を取り寄せるにはどうしたらよいか、外国住まいの姉に関する書類を代理で取り寄せる方法はないか、など。はじめに出てきた...
徳間文庫 686円+税 2013年6月15日 第1刷発行 いまを代表する15名の作家が集結! 2012年に文芸誌に掲載された全短篇から、名作中の名作を一冊に集めた傑作アンソロジーの登場です。愛あり笑いあり涙あり。驚きに満ちた先鋭的な作品から、人生の滋味溢れた円熟作まで、世代やジャンルを問わず、あなたを感動の世界に誘います。新たな作家や作品との出会いが、きっとあるはず。豊かで奥深い小説の...
昨夜は寝るのが遅かったが、今朝はほぼいつもどおり5時前には覚醒し、起き出す前の1時間ほどを読書に充てる。 昨晩は読むほうに力点を置いたため、今朝になってからのカキモノは多く、そちらのほうに時間を取られているうちに9時近くになってしまった。 この日の昼は冷たい肉そばが食べたいと思い、桧町の「そば処かつら北町分店」へ。ここであれば、肉そばにミニ小柱かき揚げ丼が付いた「そばランチセット」といきたいとこ...
光文社文庫 724円+税 2000年5月20日 第1刷発行 大沢作品がどうにも読みたくなったので、読みかけの「短篇ベストコレクション」をいったん措いて読み始めました。 新宿の若者たちの間で、舐めるだけで効く新型覚せい剤「アイスキャンディ」が流行り出した。薬(シャブ)を激しく憎む新宿署刑事・鮫島は、執拗に密売ルートを追う。 財閥・香川家の昇・進兄弟の野望、薬の独占を狙う藤野組・角の策略、...