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2019/03/23

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  • 20211129 月

    6時半起床。山形地方は氷点下の寒い朝となる。 朝のうちから、世界的な急落が始まっている中での週明けの東京市場をウォッチする。4%程度下げた場合の買いをたっぷり入れておくが、立ち上がりがよくなく、その後徐々に回復の兆しを見せ始めたものの、終値ベースでは大きく下げた。これらの買い注文は4銘柄の約定にとどまった。株価もコロナのオミクロン株の成り行き次第だが、ここが底と思って買っているのはもしかしたら大...

  • 20211128 日

    昨晩の就寝時間が遅くなったため、7時15分まで眠っていた。今季一番の冷え込みとなったらしい。立ち上がりが遅れたが、日曜日なので株式の動きはなく、見たいテレビもないしすぐにやっておくべきこともないので、この日は読書を進めようという気で動き始める。寒くて天気のよくない冬の日は、こういう形で暮らすのがいいと思う。 この日の「民族の世界史4」は、中央アジアから西アジアにかけてのセルジュークトルコ、オスマ...

  • 20211127 土

    7時起床。気温が一段と低くなっているのがわかる。一週間分の予約録画セット、カキモノ、ブログの更新、株取引の帳面整理、タイヤ交換に行くつれあいのタイヤの上げ下ろしと進めていく。自宅前でも今年初めて少しだけ雪がちらつく。いよいよ冬がやってきた。 施設にいる母を見舞った後の昼食は、城西町の「やまがたべこいち」へ。これまで何度か訪れて食べているが、6種類あるべこいちランチ880円からセレクトするのは初め...

  • 20211126 金

    7時に起きて、手動で蓄暖を止める。朝の段階では雨は上がっているが、今日の予報も一日中、降水確率80%の雨だ。 9時前に長男が、冬タイヤを取りにやってくる。自宅の地内に小屋を設けたといい、今後はそこにタイヤを収納するそうだ。(okinawa-image(石垣島平久保岬)) その後は、エコキュート関連で2社に電話相談をする。O建設はコロナ社のものを30万円弱で出しているが、取付費等が約17万円、在庫なし入荷待ち...

  • 20211125 木

    この日も朝から雨の音。現役時代は、こんな日には仕事に行くのがいやだったものだが、今は天候に関わらず毎日行かなくていい。いやなことはやらなくとも全然かまわないこのような日々が送れるなんて、すごくスバラシイことではないか。(笑) ストレスのないこういう日々を好きなように過ごしていると、体調も悪くないし、なんだか長生きできそうな気になってくる。(okinawa-image(旧那覇市第一牧志公設市場)) 昨夜セットし...

  • 20211124 水

    強雨の朝を迎える。かなり暗いのでまだ6時前ぐらいだろうと思われた、7時前に起床。 まずはカキモノから始めて、株式投資の仕込みなど。円高が進んでいることや、原油高のため政府が国家備蓄石油の一部を放出することを決めたことを背景として、自動車が上げている。三菱自動車を売って小利益を確定し、下げているソフトバンクGを買い戻しておく。 母の洗濯物を届けに行った後は、早めの昼食。1年ぶりの「城西金ちゃんラー...

  • 20211123 火

    勤労感謝の日。株式市場も休みなのでこちらもゆっくり起きることとし、7時45分まで寝床にいる。それ自体はたいへん心地よいことなのだが、スープを啜って一段落するともう9時近くになっていて、朝の爽やかな時間を失ってなんだか大きな損をしたような気持ちになるのだった。 カキモノなどの作業をしているうちに、時間はどんどん過ぎていき、読書に至らないうちにたちまち昼食の時間になってしまう。 過去に何度か食べて、...

  • 20211122 月

    6時45分起床。つれあいは今日が通院日に当たっていて、医師の診療が始まる8時半前までには血液検査を終えなければならないことになっていると言いつつ、早々に家を発って行った。 朝から活動を始めるが、今日も前場は株価が大きく下がっていて、そろそろ下落のダメージがボディブローのように効き始めてきている。いくつか買いばかりの注文を出し、開場すぐに日航を買ったがその後も下げ続け、この買いは失敗だった。午後に...

  • 20211121 日

    ゆっくり眠って7時半起床。蓄熱暖房は、暑くなり過ぎるので点けず。むしろそうしたほうが、今のところ朝は心地よく目覚められる。起きてからしばらくは寒い思いをしなければならないという面はあるのだが、それは我慢できないことではないので、今のところはそれでいいとしよう。 朝作業を9時に終えて、ここから読書に移行する。午後からでは読書が睡眠導入剤になってしまうので、まだ眠くないフレッシュなうちに読まないと。...

  • 20211120 土

    前夜は今季初めて蓄熱暖房機をセットしたが、それが作動する前の深夜に体に火照りが生じて一時目が覚めてしまう。この段階ですでに寝ていて暑く、その後に暖房のスイッチが入ってなおさら暑くなり、今朝は早めの6時に起きてしまった。このままでは暑すぎる。まだ点けなくともいいか、点けたとしてももう1時間ぐらいは作動時間を遅らせてもいいかもしれない。この季節に暑くて眠れないなんて、それはけっこう不快に感じるものだ...

  • 2021年11月上旬までに買った本

    2021年10月後半以降、11月上旬までに買った本は、購入順に次の9冊です。1 どこまでもアジアパー伝 鴨志田穣 西原理恵子 講談社文庫 200407 古1102 街道をゆく23 南蛮のみちⅡ 司馬遼太郎 朝日文庫 198811 古1103 街道をゆく22 南蛮のみちⅠ 司馬遼太郎 朝日文庫 198810 古3494 幻影の嘉例吉―牧志朝忠とチル 黒内彪吾 信山社 201607 古3515 食堂かたつむり 小川糸 ポプラ社 20...

  • 20211119 金

    6時45分起床。カキモノと2本のブログ記事公開と株式ウォッチのスタート。 前場のうちに、グループトップがシステム障害の責任をとり辞任したことで下げているみずほFGと、これもしょうもなく下げているANAを拾っておく。空運が安いのは、欧州などで再びコロナが拡大しているからかもしれない。 8時台から給湯機メーカーの修理窓口に電話をするのだが、順番待ちのためなかなかつながらない。なんとかならないものか。...

  • 20211118 木

    7時起床。寒い朝となり、ポータブルの電気ストーブの出力を450Wから900Wに上げて暖をとる。今朝の最低気温は2.9℃とのこと。ぼちぼち蓄熱暖房機の出番だろうか。 株価はこの日も下げていて、3銘柄を買い拾っておく。というか、買い拾わせられると言ったほうが適切か。 午前の「民族の世界史3」は、清代における中国東北地方の状況から読み始める。満人が漢民族の文化に絡めとられていく様子がおもしろい。 午後に...

  • 20211117 水

    目覚めているけれども起きるのがいやで、7時起床。 本日の母親訪問では、眼医者に連れて行け、歯医者に連れて行け、買い物に連れて行け、しそ巻きを買ってこい、あるはずのペンがなくなった、とのこと。初めて聞いたようなことはひとつもない。たくさんある願望にはこちらから深入りしないで話を合わせる程度にしておく。(okinawa-image(夜の国際通り)) 昼食は、本格中華を謳う門伝の「中国料理西華」を、2年3か月ぶり...

  • 20211116 火

    浅い眠りが続いて、7時起床。眠りが浅いのは、昼寝をして睡眠は十分にとれているからだろう。 株式投資の仕込みをして、「民族の世界史」の読み込みに入るのは、ここ最近の平日のルーチンとなりつつある。 株式のほうはソフトバンクGが売れ、読書は第2部の「諸民族の歴史世界」へと入る。知らない土地の○○という遺跡からは何々の骨や土器が出てきた、それはナントカ文化に属すると思われ、△△であるといえよう……という記述は...

  • 20211115 月

    前日はたっぷり昼寝をしたのに、夜も気持ちよく眠れて、温かいところで7時まで眠りを貪る。外は朝から雨。結局一日中しとしとと降っていた。うすら寒いし、冬が近いと感じさせるいやな天気だ。 カキモノとブログの記事公開をした後は、週が明けて動き出す東京株式の取引準備をする。 この日は自動車が上げて、ある程度の額で入れておいた三菱自動車が終了間近に売れてしまった。自動車は上げ基調なので、ここで売る手はないの...

  • 20211114 日

    雑音の少ない環境で静かに眠り続け、7時起床。今朝は胃の重たさはなく、いい感じだ。 軽食をとり、朝のうちに髭剃り、洗濯、物干し。10時過ぎまでには病院で2泊3日したつれあいを迎えに行かなければならず、あまり余裕はない。 9時35分に出て、なんとか病院10時着。平日の通勤時間帯には40分ほどかかったが、日曜の遅い朝ならこの程度で着ける。 病院はすんなりいって、戻る途中にポイント10倍セールのスーパー...

  • 20211113 土

    家には一人しかいないし、週末でもあるので、ゆっくり眠って7時起床。寒くなってきたためか腰椎にぎくしゃくしたものを感じるが、たいしたことはない。ほかには就寝中に胃のもたれ感と、ときたま体が火照るのが気になる程度。ここしばらく具合が悪かった、眼の焦点が合わない状態はすっかり改善していて、眠っていて足が攣るようなことも収まっている。この程度ならまあまあ健康といったところではないか。 朝の時間帯は「民族...

  • 20211112 金

    6時前に起床。つれあいの病院の受付時間が8時半だというので、それに間に合うように7時45分に家を出るのだが、通勤時間帯のピーク時とあって渋滞し、余裕時間のない形で病院に到着する。彼女は今日から病院2泊の予定になっている。 送り届ける用向きが済んだなら、8時から開いているはずの病院内のレストランで朝食をとろうと思っていたのだが、短縮営業で9時からデアルと。それではしょうがない。 帰途に「モスバーガ...

  • 20211111 木

    薄暗い朝なので目覚めてすぐには起きる気がせず、7時に起き上がる。寒い季節になってからの夢うつつのぐずぐずタイムはいくつになっても気持ちのいいものだ。 午前中は、カキモノ、株式ウォッチ、読書の3点セット。外は雨だ。(まもなく冬がやってくる) ここのナポリタンの画像がおいしそうに思えたので、ちょいとドライブして河北町谷地の小さなカフェ兼喫茶店「カフェレストランエリーゼ」を初訪問。4種類あるランチサー...

  • 20211110 水

    浅い眠りに終始して、6時半起床。 その間に見た夢は冴えなかった。新庄市郊外でひと仕事を終え、呼んでもらったタクシーで新庄駅まで行こうと思ったら、眠っている間に山形駅まで連れて来られて、2万円余りを請求される。あれまあ。財布の中にはなぜか外国の紙幣ばかりが入っていて、なんとか見つけた1万円札と5千円札などで支払う。はて、自家用車はどこに停めていたのだったか。いつもわからなくなるんだよな……というもの...

  • 20211109 火

    暖かい寝床で7時15分まで眠っていた。この日の天候は芳しくなさそうで、朝からどんよりとしている。案の定、昼前頃から雨模様となり、夕刻までには本降りになった。 朝のうちは株式の仕込みが主。自社株買いをするとの報でソフトバンクGが一気に値を飛ばしたほかはパッとせず、この日も売りは約定せず、大きく下げた川崎重工業を200株買って終わる。あとでちゃんと戻せよ、川重。(「麵屋林商店」のにぼしW中華しょうゆ...

  • 帰省 藤沢周平

    文春文庫 600円+税 2011年3月10日 第1刷発行 普段めったに鳴らない家の電話が火を噴き、妻が駈け廻って対応に追われた直木賞受賞の夜。ただやむにやまれぬものがあって書く「作家」という人種について。ヒーロー不在の時代に小説の主人公を作る受難――。没後11年を経て編まれた書に、未刊行の8篇を新たに追加した。作家・藤沢周平の真髄に迫りうる最後のエッセイ集。(カバー背表紙から) 時代小説...

  • 20211108 月

    6時45分起床。日の出が遅くなっていて、なかなか明るくならない。 胃を空っぽにして眠ったところ、今朝はもたれ感がなく、だいぶ回復していい調子だ。結局のところ、この年齢ともなれば、胃に未消化のものを残したまま眠ってはもう夜のうちに消化しきれないということなのだろう。 だが、朝のデスクワークをしているうちに腹が減ってきた。それではと、昼を待たずに朝食を食べることにして10時前、9か月ぶりに「すき家3...

  • いつも旅のなか 角田光代

    角川文庫 514円+税 2008年5月25日 第1刷 2008年7月30日 第2刷発行 仕事も名前も年齢も、なんにも持っていない自分に会いにゆこう。ロシアでは国境の巨人職員に怒鳴られながら激しい尿意に耐え、マレーシアでは釣りに行くのに12時間以上も地元の友達と飲みながら待たされ、キューバでは命そのもののように人々の体にしみついた音楽とリズムに驚かされる。明日にでも旅に出たくなるエピ...

  • 20211107 日

    6時20分起床。胃のムカつきはさほどでもないので、バタートーストとホットミルクの朝食をとってスタートする。 2つのブログで3記事を公開して、7時45分から始まった全日本大学駅伝対校選手権大会の中継を観る。名古屋市の熱田神宮西門前から、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間106.8㎞で争われる、大学駅伝チーム日本一を決める大会だ。熱田も伊勢も行って見てきたところだから、風景も楽しむ。グー...

  • 忘れじの外国人レスラー伝 斎藤文彦

    集英社新書 840円+税 2020年11月22日 第1刷発行 昭和から平成の前半にかけて活躍し、今はもう永遠にリング上での姿を見ることが叶わない伝説の外国人レスラー10人。 本書は、今だから明かせるオフ・ザ・リングでの取材秘話を交え、彼らの黄金時代はもちろんのこと、知られざる晩年、最期までの「光と影」を綴る。(「BOOK」データベースより) 子どもの頃から昭和後期の黄金時代まで、プロレ...

  • 20211106 土

    朝方には結構冷えたようで、寒いのでベッドから出たくなく、7時半までぐずぐずしている。無職であるので、そういうことにも頓着することはない。現役世代の皆さんのための週末なのであるからして、こういうときこそ自由人は朝から騒いではいけない、ということにしておくのである。ふふん、今朝は「である体」でスタートなのだ。(笑) ただ、胃の調子が本当ではない。昨晩は飲んだ後、20時過ぎに軽く食事をとった。半膳のご...

  • 男のリズム 池波正太郎

    角川文庫 476円+税 1979年12月20日 第1刷 2006年1月25日 新装版第1刷発行 自分にとっては、「青春忘れ物」「食卓の情景」に続いて読む池波の3冊目のエッセイとなります。 1974年10月から1年間にわたって月刊「現代」に連載され、読者の熱烈な支持を受けたというもの。76年に単行化、79年に文庫化。2006年に発売された文庫の新装版を古書にて入手して読みました。 そ...

  • 20211105 金

    起床6時10分。電気ストーブの補助がないと少々寒い朝が続くようになった。 午前中は「民族の世界史2」。(okinawa-image(石垣島のアンガマ)) 昼メシは、上山市石崎にある「魚料理大漁」という居酒屋のランチ営業を初訪問。 互いに大声でしゃべり合うことに気が集中して聴く耳のほうが疎かになっている、60代後半ぐらいのオバサマたち二人で切り盛りしている店。3度目の訴えでようやく「この客はランチ」と認識して...

  • 汽車旅放浪記 関川夏央

    中公文庫 800円+税 2016年10月25日 第1刷発行 日本人が愛してやまない鉄道。これまで夏目漱石、松本清張、宮脇俊三など、多くの作家がその作品に登場させてきた。「三四郎」の山陽本線から「点と線」の鹿児島本線まで、作品の舞台となった路線に乗り、調べ、あの名シーンを追体験。路線の歴史のみならず、背後に隠された作家たちの思いや、彼らと鉄道との知られざる関係を辿る。文学好きも鉄道好きも...

  • 20211104 木

    6時15分起床。トースト1枚とコーンスープの朝食をとり、朝作業をやれるところまでやる。もちろん、がんばり過ぎずに。 今日は散髪に行きたい。前回かなり短めに切ってもらったのをいいことに、間隔が3か月ぐらい空いてしまっている。耳にかぶさってくる髪が鬱陶しいのでその都度カミソリで落としてきたが、それもそろそろ限界のようなのだ。いつもの店で、平日のみ千円でできるモーニング・カットをねらう。 8時半からの...

  • 街道をゆく33 白河・会津のみち、赤坂散歩 司馬遼太郎

    朝日文庫 740円+税 2009年4月30日 新装版第1刷 2010年7月10日 第2刷発行 「街道をゆく」シリーズをだいぶ読み進めてきて、そろそろお隣の福島県、会津や白河を歩いての記述についても触れておきたいと思い、入手したもの。 「白河・会津のみち」で著者は、平安期の貴族・文人が奥州にあこがれたという歴史をふりかえりながら、まずはふたつの白河の関跡や関東と奥州の境に立って古代を...

  • 20211103 水

    6時10分起床。薄暗くて天気のよくない国民の祝日。休日なので株式市況を追いかけなくてもいいので、のんびりとスタートする。日中は晴れ間がのぞいたが、午後には一時激しく雨が降る。(image-autumn rain) 朝のうちから、「民族の世界史Ⅰ」の終章「「民族の世界史」をめぐって」を読み始める。これも江上波夫と大林太良との対談形式になっているが、後半は江上センセイの大演説会のようになっているのがおもしろい。 50...

  • 食卓の情景 池波正太郎

    新潮文庫 466円+税 1980年4月25日 第1刷 1988年8月10日 第19刷発行 いちばん好きなものは?と問われたら、鮨と答える、にぎっている時の主(あるじ)の眼の輝きがすばらしい。少年時代、どんどん焼屋に弟子入りしようとして〔鳥の巣焼〕という珍品を発明する。松阪牛が丹精こめられた処女なら、伊賀牛はあぶらの乗りきった年増女、これをバター焼、ついですき焼と賞味する。おいしい食...

  • 20211102 火

    6時45分起床。この日は朝から母を連れて病院に行かなければならず、はじめから気が重いスタートとなる。 8時15分に家を出て施設へと迎えに行き、そのまま9時前に病院へ。4度目ともなると場の雰囲気は概ねわかるし、服用する薬の落ち着きどころも定まってきて、わりとすんなりと診察を終える。1か月の通院間隔を広げてもらい、次回は10週後の1月前半に行けばよいことになったのは僥倖だ。 すんなりと入居施設に戻る...

  • やっとかめ探偵団と殺人魔 清水義範

    光文社文庫 500円+税 1996年3月20日 第1刷 1997年2月15日 第2刷発行 やっとかめ探偵団シリーズの3冊目となる長編ユーモア推理小説。すっかり名古屋弁にハマってしまった格好になっています。 “見知らぬ男が、見知らぬ家で自殺する”――名古屋は中川区の一角で、どえりゃー事件が発生した。たちまち、波川まつ尾(74歳)が営む駄菓子屋には、情報屋・婆ちゃんたちが押し寄せ、蜂の巣を...

  • 20211101 月

    5時覚醒の、6時半起床。6時過ぎ頃に小さな地震があった。 今日から11月。自宅療養を続けていたつれあいは、漫然とした日々に耐えられなくなったようで、週明けの今日から出勤して行った。これからしばらくは短時間勤務にして、通常よりも2時間早く切り上げて帰ってくるらしい。 今日は自分関係の内科診療に行くため、早めの8時半に出発。まずは朝食をとるため、ヤマザワ松見町店の1階にある「タリーズコーヒー山形松見...

  • 静かな木 藤沢周平

    新潮文庫 362円+税 2000年9月1日 第1刷 2004年3月5日 第11刷発行 藩の勘定方を退いてはや5年、孫左衛門もあと2年で還暦を迎える。城下の寺にたつ欅の大木に心ひかれた彼は、見あげるたびにわが身を重ね合せ、平穏であるべき老境の日々を想い描いていた。ところが……。 舞台は東北の小藩、著者が数々の物語を紡ぎだしてきた、かの海坂。澹々としたなかに気迫あり、滑稽味もある練達の筆...

  • 20211031 日

    眠りが浅い夜となり、寝覚めも冴えず、7時15分までぐずぐずしていた。 つれあいに言われて思い出したが、今日は父の命日で、亡くなってからちょうど10年が経過した。去年の同時期はこのことで母が「十三回忌」をしなければとにぎやかだったが、それはまだ「十回忌」であって、区切りの年まであと3年も残っているのだった。ところが今年の母は、伴侶の命日も念頭から離れてしまったようで、そのことについては一言もない。...

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