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2019/03/10

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  • ラジオ塔をご存じですか

    先日、朝の散歩にケーブル八瀬駅まで行きました。家から約30分で行けるのでちょうど良いコース今回行ったときケーブル駅右手にある「もみじの小径」に変わったものが立っているのに気付き、何だろうと覗いてみました。その前には説明札があり、これは「ラジオ塔」とのこと説明ではラジオ放送が大正14年に始まったそうですが当時ラジオは高価でまだまだ庶民には手の届くものではなかったため、昭和16年には全国に460基設置されていたようです。現在では全国で20基あまりが残っているといわれています。そういえばこの比叡山ケーブルの開業が大正14年ですからそれに合わせて設置されたのかも知れませんね。早朝のケーブル八瀬駅午前9時の発車までもうひと眠りしているようです。駅にもたれ掛かっている石碑が何だか気になります。ラジオ塔をご存じですか

  • 大夕張No4のテンダー仕上げ

    工作中の大夕張No4はテンダー工作を進め生地完成しました。テンダーはパーツの取付けを終了し上回りと下回りをドッキングさせました。手こずった全部バルブ工作走行の安定と集電効果アップのためウエイトを搭載しました。上板はメンテナンスのため固定していません。最後にカプラー、車輪を装着して転がり具合を確認特に問題なく転がってくれました。次回からいよいよ本体の工作に入っていきたいと思います。大夕張No4のテンダー仕上げ

  • パーツが合わず作り直し

    工作中の大夕張No4はテンダー前部の工作を進めました。前板、ステップ、手摺などをハンダ付コック受けを取付け、コック支柱をステップに通そうとしたらステップの穴の位置が合わないので貫通しません。直しようがなくエコーの網目板から切り出し裏に帯材を裏打ちして作り直しました。今度は慎重に貫通穴をあけて全ての支柱を通した状態で受け台にハンダ付しました。支柱にコックを取付けて長さの位置決めをしました。テンダー前部が仕上がりました。思った以上に手間のかかった作業でした。すんなりとは作らせてくれません。パーツが合わず作り直し

  • テンダー後部の仕上げ

    工作中の大夕張No4はテンダー後部のパーツ類の取付けを進めました。解放テコはパーツの形状が気に入らないので作り直しました。またランブ掛けはエッチングのパーツですぐに折れそうな気がしてアダチのものに取換えました。先に仕上げた床台枠にのせてみました。長い給水管が目立ちます。これで一応後部側は仕上がりました。次は前部の工作を進めます。テンダー後部の仕上げ

  • ハンダコテの入る順番を考えて

    工作中の大夕張No4はテンダー上回りの工作を進めました。テンダー上回りのパーツ類組立はハンダコテの入る順番を考えてから進めないと途中で立ち往生してしまいます。先に中板にスロープステップをハンダ付けしました。本体に中板をハンダ付上部側板も一体となる構成ここは斜めの部分と側板を合わせるのに時間がかかりました。石炭囲い板はエッチング表現されています。後部ステップの二箇所は後でハンダ付けするとあとの処理がやりにくいので先に付けておきました。上板に給水ハッチを付けて仮置きしてみました。ハンダコテの入る順番を考えて

  • これでは弱い端梁の補強

    工作中の大夕張No4はテンダー部の工作を進めました。テンダー後部の端梁はエッチングパーツとなっていますがこれ1枚の構成ではペラペラで薄く強度的にこれだけではアカンと判断しました。そこで折り曲げたステップには裏からアングル材で補強し、排障器と思われる部分は裏から帯材で補強しました。また、実車は横梁が入っているようなので補強を兼ねて帯材を渡しました。テンダー前部は給水バルブとステップをハンダ付けしました。エアホースを取付けて組立の終わった端梁部後部こちらは同じく端梁全部これでは弱い端梁の補強

  • テンダー台車の組立

    工作をはじめた大夕張No4はテンダー台車の組立を進めました。テンダー台車台枠にロストの車軸をハンダ付けしました。車輪をはめ込みテンダー床板にネジ止めします。レール上に載せてみて車輪の浮きがないか台枠のネジレがないかチェックします。レールに傾斜をつけてみてスムーズに転がるかチェックします。特に問題なくスムーズに転がってくれました。テンダー台車の組立

  • 大夕張No4の工作をはじめました

    前回、つぎの工作をミニチュアスケールの大夕張No4に決定とお知らせしました。近くに居住する孫のお守り(可愛くて最優先事項に)などで工作時間がとれず少ししか進んでいません。キットのテンダーパーツの内容私はテンダー機関車の工作のときは先にテンダーからはじめます。本体からはじめると工作疲れの反動でテンダーが疎かになりがちになるのと本体の走行テストに必要になってくるためです。テンダーの組説と詳細図面細かく書き込んであります。組説と照らし合わせながら組んでいく必要があります。いよいよ工作開始組説に従い台車の台枠から組んでいきます。組む前にプレスのカエリをサンドペーパーで平滑に処理しています。ハンダの流れも良くなります。何でもそうですが下地処理は大切です。台枠に台枠取付板をハンダ付けし横バリとイコライザー受けをハンダ...大夕張No4の工作をはじめました

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