次の候補は大夕張No4としました
先般、秩父鉄道デキ200が完成し宿題であった3両の塗装が終了しました。次に工作台に載せる候補をいろいろと手持ちキットの中からアレコレと検討した結果三菱石炭鉱業鉄道大夕張No4蒸気機関車としました。このキットは当時ミニチュアスケールから発売されたもので、新品購入から15年以上は眠っていたものと感じます。内容は珊瑚模型の9600キットと同一的な構成となっています。このNo4号機は1941年(昭和16年)製の自社発注機(お下がりでない)でC56のようなテンダーを持っているのが特徴です。現在は夕張市にある石炭博物館のSL館に保存されているようです。(夕張市石炭博物館サイトより以下同じ)後方視界確保のためC56に似たテンダー部「田」型のキャブ窓が私鉄機関車を感じさせてくれます。久しぶりのテンダー機関車工作となりますがどこ...次の候補は大夕張No4としました
2022/05/26 13:41