この日も浜辺へ出かけると、キアシシギの団体さんが沖の岩の上で仲よく翼を休めていました。1シーズン通しても出会えないことがありますが、今季は群れでよく出会います。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️キアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギCanon EOS R10 + RF600mm F11 IS STM広告リンク...
この日も浜辺へ出かけると、キアシシギの団体さんが沖の岩の上で仲よく翼を休めていました。1シーズン通しても出会えないことがありますが、今季は群れでよく出会います。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️キアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギCanon EOS R10 + RF600mm F11 IS STM広告リンク...
今年は例年とは別の場所でバンのヒナを観察することができましたが、毎年出かけるH公園にも行ってきました。公園に入ると、2羽の成鳥らしき個体が池の草地の中を歩きまわっています。いや、最初はそう思ったのですが、よく見ると大きく育ったヒナでした。生まれたてでないので見た目の可愛さがいまいちですが、よちよちと歩く姿はやっぱり可愛いです。池の中の遠くまで歩けるようになっていますが、行動はヒナそのもので危なっか...
以前にアカハシハジロを撮った公園に、バンのヒナが生まれている....と。バンのヒナは一昨年、昨年と地元近くのH池公園でも撮影しており、今年もそろそろ....と思っていたところでした。ただ、この公園までは少し距離がありどうしようか?と迷いましたが、まだ生まれて間もない見た目なので出かけてみようか?と。しかし、この地へ向かった日はあいにく雨予報。一日中崩れるわけではありませんが、ちょうど現地に着く時間帯だけ通...
またまた、コチドリと出会ったと思いましたが、よく見ると少し様子が違います。あの綺麗な黄色いアイリングが見当たらず、ほんのりと濁った黄色です。どうやら、いつも識別に迷うイカルチドリのようです。最近コチドリによく出会っているので、今回は迷うことはありませんでした。昨日掲載したコチドリと比べてみても、歴然と違いが解りますね。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️イカルチドリイカルチドリイカルチド...
渡りの時期になってからは、干潟のフィールドへ出かけるたびに出会えています。レアものではありませんが、やはりこの時期にはこの子たちに会いたいですね。このくっきりした黄色いアイリングがほんとに可愛いです。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️コチドリコチドリコチドリコチドリコチドリコチドリコチドリコチドリコチドリCanon EOS R10 + RF600mm F11 IS STM広告リンク...
コチドリやシロチドリに出会えましたが、ここは本来コアジサシの繁殖地。一昨年、昨年と多くのヒナが生まれ、可愛い子育ての様子を撮影することができました。今年もぜひ!と期待が高まりますが、この日はまだ成鳥が上空を飛びまわるだけ。砂浜での餌渡しこそ見ることはできませんでしたが、獲った魚を咥えてパートナーを探そうと飛びまわっていましたので、今年も楽しみです。まぁ、まだまだこれからいろんなドラマが展開されると...
なんとなく寂しげなコチドリに出会えましたが、この地にはシロチドリも居るはず。その後は、眼の前に広がった広大な砂浜を探します。すると、波打ち際をちょこちょこと走りまわるこの子たちが居ました。同じような風貌をしており、はじめのうちは成鳥が2羽なのか?片方が幼鳥なのか?がいまいちよく解りません。それでも、しばらく見ていると、幼鳥が歩きまわっているのを親鳥がずっと見守っているのだと確信しました。色の薄い子...
今年も、コアジサシの子育ての地へ様子を見に行ってきました。ヒナの誕生にはまだ少し早いのですが、この地はコアジサシ以外にも毎年シロチドリが子育てをしています。シロチドリはコアジサシより早くヒナが生まれるので、今年はそれも期待して出かけました。しかし、現地に到着して最初に出会ったのは、意外にもコチドリでした。しばらく様子を見ていると、私たちが歩いているすぐそばを、大声で鳴きながら歩きまわっています。そ...
沖合の堤防の上には数羽のウミネコが休憩中でした。その中には薄茶色っぽい幼鳥らしき個体も。毎年、この時期になると今年生まれた子を連れて多くの親鳥が集まります。カモメ類は成鳥の風貌になるまで約4年かかりますが、それまでは薄茶色のいかにも幼鳥という姿。なので、いつ生まれた子?かいのいちよく解りませんが、もう一人前に行動してるように見受けられます。他の成鳥と一緒に元気よく飛びまわっていました。広告⬇️ 画像...
内陸部のI町から海岸へ向かいました。普段はほとんど行かないフィールドですが、到着早々シロチドリを見つけました。そして、横には少し幼い顔をした子も。見た目は成鳥のようになっていますが、2羽の様子を見ていると1羽は幼鳥のように思えます。今年も、これからの季節は子育てラッシュ....、楽しみな時期がやってきますね。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️シロチドリシロチドリシロチドリシロチドリシロチド...
久しぶりにセイタカシギを撮影していると、上空からは華やかなヒバリの囀りが...。そして、その後近くの砂地に降りました。いや、私にはそう見えたのですが、その付近をいくら探しても見つけられません。見間違えだったのか?と諦めかけたとき、探していた地面付近から再び囀りが聞こえました。こんなところに居ましたが、完全に保護色モード。うまく隠れていて、これなら上空から猛禽が探しても気づけないかも。ヒバリもここへ降...
マルガモというより、カルガモとトモエガモの交雑種?(実際にあり得るのでしょうか??)を撮影していると、お一人のカメラマンがその近くを通過されました。その方を見ると、はっきりとターゲットに向かって歩いておられる様子です。後を追いかけていくと、隣のN池へ到着しました。すると、そこにも数人のカメラマンが先着しておられ、すでにレンズを向けておられました。そのレンズの先には1羽のセイタカシギが。昨年には、地...
西の地、I町のK大池でこんなカルガモに出会いました。普段はほとんどレンズを向けることのないカルガモですが、この時期は可愛いヒナを連れているないか?と気になります。今回もそう思って様子を見始めると、どうやら普通のカルガモではありません。5年前にも、俗にマルガモと呼ばれるマガモとの交雑種らしき個体を撮影したことがあります。そのときは、身体はカルガモなのに顔はマガモと明らかでしたが、今回の子は少し違いま...
波打ち際の遠いところに、チュウシャクシギが居ました、とりあえずはもう少し近づいて撮ろうと距離を詰めた瞬間、飛ばれてしまいました。走って近づいたわけではありませんし、そんなにビックリするような距離に近づいたのでもありません。距離はあるものの、遮るものが無く、向こうからは丸見えだったのでびっくりさせてしまったのかも。やはり、到着直後の鳥はまだまだ警戒心が強いようですね。広告⬇️ 画像はクリックすると大き...
コアジサシの撮影後は、遊歩道下のテトラポット上にキアシシギの団体さんが。どうやら4羽が休憩中でしたが、全員の顔を写そうと西側から狙うと少し逆光です。黒潰れこそしませんでしたが、いまいち不満。やはり順光で撮ろうと、東側へまわり込みますが、今度は近過ぎてファインダーいっぱいです。近いのはありがたいのですが、600mm単焦点には辛い距離です。真下を見下ろすような角度なので、後退りもできません。なんとか足を踏...
ずいぶん暖かくなり、今季もコアジサシがやってきました。ということで、この日は隣市K浜へ。現地に到着すると、大きな鳴き声を出しながらあちこちを飛びまわっています。今年も元気な姿を見せてくれたようで、ひとまずはホッとしました。ただ、まだまだ警戒心が強いのか、あまり近くへは来てくれません。それでも、沖の岩の上では餌渡しのシーンも。しかし、タイミングが悪く、気づいたのは餌を渡した直後でした。その後も、魚を...
前回は証拠写真しか撮れなかった、いや撮らなかった地元M川でのカワアイサ。今回も撮影以外の外出途中だったのですが、2時間ほどだけ定点観測してきました。自宅裏から河川敷に降りると、すぐに♂の姿が見えました。そして、その横には♀の姿も。これはラッキーと思いましたが、手前の草の隙間から対岸近くに見え隠れしているという最悪のコンディション。またまた、今回も証拠写真か?と諦めモードです。しかも、餌を探しながら潜...
知人のレンズをヤフオクで代理出品する話があり、試写するために隣市のK浜へ出かけて来ました。そのレンズとはシグマの150-500mmズーム、私も野鳥撮影を始めた頃に、Nikon D200に装着して使用したことのあるレンズです。D200とはあまり相性がよくなく、すぐに手放してしまった記憶があります。製品名は、シグマ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM for Canon EF という2008年発売の旧いレンズです。当時は野鳥を撮影するには、レン...
毎年5月末は自動車税の納付期限ですが、今年もGW中5月2日に早々と納付書が到着しました。最近は郵便物の配達回数が少なく、なかなか郵便物が届かないのに、こういう書類は相変わらず早いです....笑。今年もPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のPay-easy(ペイジー)というシステムを利用して、納付を済ませました。Pay-easyのサイトにログインし、ガイドに沿って入力を進めていくとすぐに納付を済ませることができました。同じ...
ミサゴの巣を観察していると、カラスが近くの電線に止まります。これは毎年のことですが、いくら猛禽とはいえ、ヒナにとってはカラスは危険な存在です。常にカラスに警戒しながら子育てを続けているのですが、今回は少し様子が違いました。ミサゴの巣がある同じ鉄塔の数十m下に、これまた巣らしきものが。そして、その上にはもうかなり大きくなった3羽のヒナが居ました。嘴がそんなに太くないので、ハシボソガラスと思われます。...
今季は、早々にアマサギとチュウサギに出会えたので、テンションも↑↑↑。そして、撮影後は次の地へ向かいます。この地から約10km足を伸ばすと、これまた定点観測をしているミサゴの繁殖地があり、約20分足らずで到着です。高圧電線の鉄塔の上だけに、巣の中がよく見えないのですが、毎年順調に子育てをしているようです。今回は現地に到着すると、巣の横に親鳥らしき姿が見えました。巣を見張っているようには見えますが、その割に...
アマサギは4羽が確認できましたが、そのまわりには10羽足らずの白いサギが。どうやら、毎年アマサギと同時に出会えるチュウサギのようです。白いサギを見ると、どうしてもコサギか?ダイサギか?と思ってスルーしがちですが、この鳥もそんなに頻繁に出会えないだけに貴重な存在です。そして、コサギやダイサギと違った厳つい顔つきも独特の雰囲気がありますね。アマサギと取り合いをするように餌探しをしていました。広告⬇️ 画像...
西の地のコウノトリですが、巣立ち前の撮影になんとか間に合いました。しかし、もう少し小さなヒナを撮影したいです。来年こそは、途中で忘れてしまわないように、きちんと情報チェックを続けます。さて、この地へ来ると他にもいろいろ気になる鳥が。毎年、この付近で出会っているのはアマサギですが、まだ少し早いかも?....と。これまでで一番早く出会えた一昨年でも、5月12日です。昨年、一昨年と出会った付近を探索してみまし...
まずは一ヶ所めのポイントで家族全員の集合写真が撮れましたが、その後二ヶ所めのポイントへ移動します。ここは撮影場所の地面に少し高さがあるので、ヒナが小さい間も巣の上が比較的見やすい位置です。しかし、今年もヒナが大きくなっていて、どちらから撮影しても見た目はほとんど変わりません。そんな気遣いは不要でした。初めのポイントからは2〜3分で到着したのですが、そちらへ到着すると4羽しか居ません。先着しておられ...
数年前から定点観測をしている、西の町の某広告会社の敷地内のコウノトリの子育て。一昨年までは6月末頃にヒナが巣立ちしていたので、昨年はその時期に訪問。すると、ヒナが成鳥と見分けがつかないくらい大きくなっていて、撮影した2日後に巣立ちをしました。やはり、もう少し小さなヒナを見ないと可愛さが足りません。ということで、今年は早い頃からこの地の情報をチェックするつもりでしたが、またもや失敗を犯してしまいまし...
この時期にあちこちで見かけるツバメですが、たいていは枝や地面に降りることなく、ずっと飛び続けています。なので、よほど撮りやすい環境でないと撮影するのは難しく、なかなか画像を残すチャンスがありません。M川河川敷を歩いていると、変わった飛び方をしているツバメを発見しました。橋脚のコンクリートにマーキングをするような仕草で、よじ登るような飛び方をしていました。この行動にどんな意味があるのかよく解りません...
タヒバリを撮影していると、付近の岩場へ飛来したのはイソヒヨドリ。この地では、頻繁に出会えるこの地の地元の住民です。人慣れしている様子で、どんどんとこちらへ近づいてきてくれました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️イソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨ...
そろそろシギチが?と、久しぶりに隣市K浜へ行ってきました。しかし、この日はほとんど鳥影がなく、渡りの鳥たちの姿はありません。ということで、普段あまり行かない西側の浜まで歩いてきました。そこで出会ったのがこの子たちの4〜5羽の群れ。珍鳥ではありませんが、この地で出会うのは初めてです。そんなに頻繁に出会える鳥ではないだけに、貴重感がありました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️タヒバリタヒ...
河川敷でコムクドリに出会った後、流れの中では今季初のササゴイにも。今季も順調に季節の鳥に出会えています。そして、この地でこの時期気になるのはカワアイサ。一昨年、昨年と6月の中旬まで♂が居続けてくれ、交尾をする姿も撮影しています。ひょっとしたらこの地でヒナが誕生するかも?との淡い楽しみを持たせ続けてくれています。今回も期待どおりに中州に居るカップルを見つけました。前回3月に出会ったときは♂3羽に♀1羽...
なんとかコムクドリに出会えましたが、撮れたのはいまいちの画像ばかり。その後も再会を期待してかなり粘りましたが、希望は叶いませんでした。そして、その後は川の様子を見に行きます。一旦抜けたと聞いたいた先日のシマアジですが、♂♀1羽ずつがまだ居る....とのこと。新たな個体のカップルが飛来したのか?先日の3羽のうちの2羽がまだ居たのか?は不明ですが、先日の個体と考えるのが自然でしょう。それと、毎年この時期苦に...
4月も、もう後半に入ってしまいました。例年なら、10日前後にM川河川敷のコムクドリの様子を見に行くのですが、機会を失って延び延びになっていました。今回、スケジュールを調整して、やっと現地に到着です。ところが、他のカメラマンの姿もありませんし、コムクドリらしき群れが飛び交っている様子もありません。やはり、遅すぎたのか?と思いながら、過去に出現したことのある木の枝の探索を始めます。すると、枝の上に早速...
兵庫県警の交通部運転免許課から、一通のハガキが到着。今年は運転免許証の更新年ですが、誕生日は8月です。ん、今ごろ何だろう?....と。文面を確認すると、何と高齢者講習の案内でした。確かに満70歳以上になると、高齢者講習が義務付けられるのは把握していますが、なぜこのタイミングで?と不信感が。しかも、ハガキの文面には実車での運転講習もあると記載されています。私のこれまでの曖昧な知識では、70歳からの高齢者講習...
いい感じのウミアイサを撮影していると、すぐ近くで波飛沫が上がりました。そちらを見ると、ミサゴが飛び込んだ様子で、海面から上がってくるところ....。魚を掴んでいるのなら、ぜひ撮影しなきゃ....とすぐにレンズを向けました。そして、羽ばたきを繰り返しながらこちらへ向かって来るのですが、脚には何も掴んでいません。どうやら狩りは失敗だったようです。そもそも。ウミアイサを撮る前にこの子の存在には気づいており、上空...
レアものに出会えなかったプチ遠征ですが、センダイムシクイのおかげでかろうじてボウズを免れました。引き上げるのにはまだ時間があったので、この辺りのフィールドも探索しておこう....と。しかし、普段はこの辺りまではあまり出かけないので、全く情報がありません。そのとき、ふと思い出したのが、S海岸とT漁港。4年前にシロエリオオハムとウミスズメの情報で訪れたところです。シロエリオオハムはすでに抜けていましたが、...
ライファーのレアもの情報をいただいていたのですが、なかなか出かける機会に恵まれず、やっと出かけてきました。留鳥なので、ブログに掲載しておられる方も、夏に撮った人や冬に撮った人も....と様々です。おそらく居なくなってしまうことはなさそうですが、やはり出のいいときと悪いときの差があるようで運に左右されそうです。しかも、遠征というほどではないものの少し遠い山間の公園なので、出かけた以上は出会っておきたいで...
朝晩はまだまだ冷える日もありますが、本格的に春本番ですね。しかも、今日は夏に近いような気温となりました。そして、夏鳥も本格的に飛来しているようなので、近くのN公園を覗いてきました。現地で出会った地元の方の情報では、前日にはオオルリ、キビタキ、クロツグミ、アカハラ等が出ていたそうです。フィールド内の探索を始めると、早速この子が飛んできました。これはラッキー!....とすぐにレンズを向けましたが、近くの枝...
先週、愛車ジムニーシエラの車検を受けてきました。購入から丸12年を迎え、13年目に突入です。今回も、例年どおり行きつけのGSで作業をしていただきました。このブログでも紹介しましたが、先月末にタイヤ交換をしており、その日に車検時の点検も済ませてもらっています。なので、今回は陸運局に検査を受けに行ってもらうだけの作業となりました。車にもとくに異常もなく、交換部品も全く発生しないということで、見積金額も過去...
昨日掲載したエナガは普段は素速く動きまわり、なかなかうまく撮れません。このソウシチョウも常に飛びまわっていて、それもたいてい茂みの中を行き来します。ただ、今回は開けた草地の上に出てくれました。外来種ということで、人気はありませんが、こうしてみるとほんとうに綺麗な鳥です。思わずレンズを向けて、連写してしまいました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️ソウシチョウソウシチョウソウシチョウソウ...
季節の変わり目となり、天候の不安定な日が続きますね。そんな中、夏鳥もどんどん飛来しているようですが、まだまだ運がないと出会えないことも多いです。と言って、もう帰っていく冬鳥を追いかけて撮影するのも、いまいちテンションが上がりません。こんなときこそ、留鳥をしっかり撮っておくチャンスかも。このエナガも最近はあまりレンズを向けなくなっています。可愛いビジュアルですが、頻繁に出会えるわりには動きが素速く、...
予想外のキビタキに出会えたのはラッキーでしたが、ターゲットはもっとレアものです。もう少しキビタキを追いかけたかったのですが、限られた時間しかないので先を急ぎます。そして、そのターゲットはシマアジ。このM川には8年前にもほぼ同じポイントに入ったことがありますし、3年前にはこのすぐ近くのN池/K池に白化した個体を含め、数羽が長居しました。そのときは♂には出会えていませんが、それ以来の出会いです。そして...
この日は自宅近くのM川にレアもの情報が。連絡をもらった時は所用で外出中で、帰宅は昼頃の予定。しかも、夕方からも別の用事があったので、昼過ぎの2時間ほど限定の探索となりました。自宅裏から河川敷を歩き出すと、こんな日に限って付近の木にはいろんな鳥たちが。めちゃくちゃ鳥影は濃そうですが、ほとんどがカワラヒワやメジロやシジュウカラの混群です。限られた時間なのでその子たちをスルーしながら歩いていると、黄色っ...
この子もそろそろ居なくなる子ですが、アトリ以上に華やかですね。今回はターゲットではなかったのですが、そういうときこそ出会えます。しかも、他の鳥を撮影中に眼の前の木に止まりました。思わず、レンズの向きを変えましたが、あまりに近くてファインダーいっぱいです。真冬に出会っても、めちゃくちゃ遠いことが多いのに、やはりこの時期は警戒心を忘れてしまったようです。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️ル...
お昼は暑いくらいの気候になり、本格的な春になりましたね。しかし、フィールドで出会うのは、まだまだ北の国へと帰っていく子がほとんどです。それでも、貴重な子や見た目が華やかな子には、どうしてもレンズを向けてしまいます。アトリも見た目はなかなか華やかな風貌です。しかも、今季は一度しか撮影できてないので、今回は迷わずレンズを向けました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️アトリアトリアトリアトリ...
朝晩はまだ寒さが残っていますが、昼間は暖かくなりましたね。そして、ようやく桜も満開となり、夏鳥の飛来の情報も多く聞かれるようになってきました。しかし、まだこの子たちは元気で旅立ちの準備中です。しっかりと栄養を蓄えて、過酷な長旅に備えてもらいたいですね。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️ツグミツグミツグミツグミツグミツグミツグミツグミツグミCanon EOS R10 + RF600mm F11 IS STM広告リンク...
一昨年撮影した地へ行ってきました。もちろん、ターゲットはニュウナイスズメです。今年の桜は早く咲いてるところと、まだ全然咲いていないところと、かなりばらつきがあるようですね。数日前に聞いた情報では、またつぼみだった....と聞き、少し迷いました。それでも、この時期の3〜4日は大きく季節が進みます。ということで、少し早いかと思いましたが、訪問してみることにしました。すると、FGさんが先着されていて、すでに...
ケキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ、ホーホケキョ!.... #ウグイス
もう、4月も一週が過ぎてしまいました。キビタキやオオルリ等夏鳥の情報も聞きますが、まだフィールドで出会えるのはアオジやジョウビタキの冬鳥がほとんどです。そんな中、「ケキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ、ホーホケキョ!」と。これまで、茂みの中で「チャチャッ、チャチャッ!」と地味に鳴いていた子が枝の上へ出てきたようです。それでも、まだまだ警戒心が解けない様子で、じっとしてはくれません。葉っぱの陰に隠れて枝移...
タイヤを新品に交換しました。交換前のタイヤは49,000km走行しており、まだスリップサインは出ていないものの、もうかなり摩耗しています。そして、サイドウォールにもかなりのひび割れが。来週に控えた車検にはかろうじて通ると言われましたが、そろそろ替え時期か?と。しかし、年末にクラッチベアリングの修理という大きなアクシデントに見舞われて予想外に10万円ほど出費したので、少しでも先延ばしがしたい....とも。ただ、世...
次から次へと冬鳥が渡っていく時期となりましたが、昨日のジョウビタキの側にはアオジの姿も。今季は比較的よく出会えたので、「なんやアオジか?」とレンズを向けなかったことも多かったです。この時期は北帰の直前ということで、まるまると太った子によく出会います。この子もしっかり食べた様子で、これからの長旅に備えて準備万端と思われます。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️アオジアオジアオジアオジアオジ...
2025年も1/4が終了し、本日から4月となりました。年齢を重ねるごとに月日の過ぎるのがほんとうに早く感じますが、困ったものですね。そろそろ冬鳥も北帰の時期となりました。湖北のオオワシのように早々と自国に帰ってしまった鳥も居ますが、今まさに北帰の準備に追われている子たちが多いのでは....。そんな中、ジョウビタキに出会いましたが、まさに長旅の準備中だったのでは....と思われます。この子たちが帰ってしまう...
その後、島の表側へ戻ってくると、数人のカメラマンがレンズを向けておられます。その直前にコウノトリが飛んだ!と聞いたので、この辺りへ戻ってきたのか?と思いましたが、そうではありませんでした。正面の島の木の枝に、この島の住民のオオタカが止まっていたのですが、これも被りだらけでひどい状況です。これではとても満足できるような画像は撮れない....と諦めかけると、そっと下の水際に降りました。そしてその横には大き...
1月末にコウノトリが来ていると聞き、隣市のK池公園に出かけましたが、残念ながら空振り。ただ、抜けたのではなく、池の真ん中にある島の裏側に居るのでは?ということでした。しかし、島の裏側は見渡せないところが多く、結局撮影はできずに撤収。それでも、その日は綺麗なパンタ色のミコアイサやトモエガモの群れに遭遇し、その子たちがピンチヒッターを努めてくれました。それから、50日後にまたまたコウノトリ情報です。前...
セッカにオオジュリンと、この時期のこの地の主役に出会えましたが、気になるのはこの池の住民のクイナとヒクイナ。両種とも警戒心が強くてなかなか姿を見せてくれない日もありますが、この時期は比較的草の丈が低く、夏場と比べると見つけやすいです。しばらく探していると、クイナが出てきてくれました。相変わらず、移動が速いので撮影は大苦戦。近かったのもありますが、この日も 600mmの単焦点だったので追いかけるのが大変で...
多くの野鳥カメラマンもそうだと思いますが、これまで鵜に出会っても「なんや、カワウか?」とスルーしています。ところが、最初にウミウに出会ってからは、カワウとの識別を楽しむことができるようになり、その都度カワウか?ウミウか?と、思わず凝視してしまいます。この日も、中央の島の上でのんびりと翼を休めていたので、撮影しておきました。そして、識別を始めるのですが、今回は悩みました。顔の特徴はどうやらウミウ.......
この地へ出かけると、鳥以外のレアものを見かけます。自宅付近では大阪空港発着の航空機を見ることができるのですが、この辺りには神戸空港を離発着する航空機が飛来します。スカイマークのように大阪空港へ乗り入れてない航空会社が数多く飛んでいて、普段見かけないビジュアルが楽しめます。今回は、フジドリームエアラインズ(FDA)のブルーの塗装機、エンブラエル E-170 の2号機が飛来していました。FDAの機種は遠征先の空港...
セッカを撮影していると、4〜5羽の群れが行ったり来たり....。どうやら、メインターゲットのオオジュリンの登場です。昨年は出会えなかったのですが、一昨年はこの地で出会っています。背景がぼけそうなところへ止まってくれたので、思わず連写しましたが、画像はいまいち。やはり、解放F値がF11のレンズでは綺麗にぼけてくれませんでした。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️オオジュリンオオジュリンオオジュリン...
西の地のN池へ行ってきました。この地は、毎年5〜6月にカルガモやカイツブリ、そしてバンの子育ての定期観察地でしたが、クイナやヒクイナが通年を通して生息していますし、冬鳥もそれなりに出会えます。ということで、数年前からこの時期も観察をくり返しており、今回もメインターゲットはオオジュリン....と控えめに設定して出かけました。現地到着後、まず見つけたのはセッカ。珍鳥ではないものの、そんなに出会える鳥でもな...
シンクロナイズドスイミングのようでした.... #ウミアイサ
冬場にこのK浜には出かけると、ハジロカイツブリとともに気になるのはウミアイサ。今回も結構近いところで一組のカップルを発見しました。そして、撮影を始めると、その後方には6羽もの団体さんが。♂♀3羽ずつが居て、のんびり休憩中....。と思いきや、いきなり活発に泳ぎ始めました。右へ左へと高速で泳ぎまわり、何度も首を上下に振っています。どうやら、♂たちが♀にアピールしているようです。シンクロナイズドスイミングのよ...
今季は同日に2ヶ所で夏羽のハジロカイツブリが撮れましたが、K浜にはカンムリカイツブリの姿も。この地では群れで居ることが多いのですが、今回は2羽のみ。ハジロカイツブリ同様カンムリカイツブリも雌雄同体ということで、♂♀は解りません。1羽が居るところにもう1羽がすっと近づき、その後は2羽でのんびりと過ごしていました。やはりカップルでしょうか。この子たちも立派な夏羽になっていて、迫力の風貌でした。この鳥も冬...
A浜では思った以上に黒く色づいていたハジロカイツブリが撮影できました。しかし、このA浜に居るのはこの子たちだけ。ヒドリガモを数羽見かけましたが、他に撮影する鳥が見当たらず、近くのK浜へ移動です。そして、改めて鳥を探すと、またまたガングロのハジロカイツブリが。現地では、そのときもA浜の子たちより色付きが遅い....と思ったのですが、結構黒い子が居たようです。ということで、今回は同日に2か所での撮影となり...
なかなか綺麗な色になっていました.... #ハジロカイツブリ
この時期気になるのは、ハジロカイツブリの夏羽です。時期が早すぎると黒く色づいていないですし、もう少ししてから....とゆっくりしていると、早々と北の地へ帰ってしまうだけにタイミングが難しいですね。今年はまだ情報がなかったのですが、毎年撮影している近くのA浜を訪れてみました。到着早々、波打ち際の近くに3〜4羽が泳いでいるのを発見、驚かせないように....と少しずつ近づきながら撮影を始めました。最初にレンズを...
地元の常連さんが朝から頻繁にチェックされていたにも関わらず、出現していなかったトラツグミ。数枚だけの後向きの姿しか撮れませんでしたが、運よく出会えたのはラッキーでした。その後、撮り直そうと探索したのですが、結局見つけられませんでした。そもそもこの地へ来た最初のターゲットは夏羽のヘラサギです。留守でも戻ってくる可能性が高いと聞いたので、途中何度も池の中を覗き込みますが、今回は戻ってこないようです。そ...
隣県Y池公園の画像に戻ります。この地へ到着した直後に聞いたのは、朝早くにアオバトが水を飲みに来ていた...。そして、前日までの数日間はトラツグミが滞在していた....と。場所を教えていただくと、2種ともジョウビタキやルリビタキ、そしてアトリの団体さんを撮影したこのポイントの近くです。その後、ずっと待機するのですが、次々訪れるカメラマンの情報ではその後アオバトは一度も出た形跡がない、そしてトラツグミも.......
隣県のY池公園で撮影した画像が続きますが、今日は時事ネタを挟みます。今日は3月13日....、確定申告の提出期限が近づいています。今年も e-tax を使って申告を済ませました。以前にもご紹介していますが、私のメインのPC環境は2017年のiMacで、OSは14.6.1。これでは、e-taxを使用して申告をするのは対象外で、国税庁のサイトに入力しようとするだけで、弾かれます。ということで、一昨年この iMac に外付けSSDを増設し、macOS...
やはり情報で聞いたアオバトやトラツグミに出会いたい....と、このポイントで待機を続けます。そして、次々と訪れる地元のカメラマンが、ご親切にも多くの情報を教えてくれます。その情報をまとめてみると、アオバトが出たのは早朝一度のみで、私たちが待機している近くの水場へ水を飲みに来たとのこと。しかし、その後は目撃情報がありません。そして、少し離れた植え込みには数日間トラツグミが出ていたとのことですが、これまた...
イカルの後、早々にアトリの団体さんに出会いましたが、このY池公園は2度目の訪問です。しかも、前回は一昨年の9月でしたので、たいした鳥の居ない時期....、冬鳥の時期を体験するのは初めてです。今回は夏羽のヘラサギがターゲットでしたが、その他にどんな冬鳥に出会えるのか?と気になります。アトリを撮影中に地元のカメラマンからこの日の情報収集を。ヘラサギは一旦抜けたらしいが、何度も帰ってきてるので、まだ出会える...
イカルに出会った後も公園内を進んでいくと、数名のカメラマンがレンズを構えておられます。そっと近づいてみると、アトリの群れが水場近くの石の上に舞い降りていました。20羽、いや30羽くらい居たでしょうか、一般的にアトリは群れで行動すると言われていますが、これまであまり多くの数で行動しているところを見たことがありません。今回初めてこんな数の団体さんを見たのですが、もう3月というのにアトリは今季初でした。...
隣県のY池公園に、夏羽のヘラサギが居ると聞きました。ヘラサギには何度も出会っており、3年前には自宅から歩いて行ける地元のM川でも撮影しています。このY池公園は普段訪れないフィールドなので、しばらくスルーしていましたが、夏羽と聞いただけにやはり気になります。ここはルリビタキやミコアイサも毎年飛来しているようなので、前々から一度行ってみようと思っていました。そして、一昨年のこの日にやっとロケハンを兼ね...
今日は久しぶりの愛車ネタです。昨年末だったのですが、撮影に出ようとした朝、車のエンジンをかけるといつもと違う怪しい音が。アイドリング状態で、ヒュルヒュルヒュル....と金属の擦れあうような回転音に気がつきました。そして、アクセルを踏み込んでみると、ヒューンヒューン....と。ちょうどこの日はこの冬一番に冷え込んだ日で、最初はファンベルトが滑っているのか?と思ったのですが、ちょっと音質が違ってもっと尖った金...
ここ数年、シロハラがうまく撮れません。到着直後は、この鳥だけでなくどの鳥も警戒心が強いですが、年明け頃からはそこらじゅうに居るはず。確かに出会えないことはないのですが、地面で枯葉を掘り起こしてることも多く、なかなかこのくっきりとした顔が写せません。うまく撮れないから....と、こんなに嘆くような鳥ではありませんが、やはり年に一度はきちんと撮って記録しておきたいです。今回も被りのない枝に止まっているのを...
隣市K池公園で、久しぶりにイカルを撮影することができました。撮影中のあちこちのフィールドで鳴き声はよく聞くのですが、追いかけとみるとたいてい被りだらけの枝の奥。独特の甲高い声なので居場所はすぐ解るのですが、なかなか抜けたところへ止まってくれません。この日も頭上の枝上を、行ったり来たりで大苦戦。一瞬、抜けた....と思ってシャッターを押しましたが、手前に細い枝があったようです。その後、後ろ向きでしたがや...
久しぶりにカワアイサの定点観測に出ましたが、まず出会ったのはカンムリカイツブリの夏羽。このM川では、カンムリカイツブリはあまり見かけないので、じっくり観察した後、さらに下流へ向かって歩きます。数ヶ所の堰を越え、ちょうど流れが穏やかになったあたりで、仲よく休憩をしているこの子たちを見つけました。確かめてみると、♂が3羽に♀1羽です。♀はおそらくこの地の住民の子のうちの1羽だと思うのですが、♂たちは微妙に...
めちゃめちゃ寒いのに夏羽でした.... #カンムリカイツブリ
地元のM川で、久しぶりに定点観測です。一年を通じて定点観測をしているカワアイサですが、年末あたりからもうかなりの間出会っていません。ただ、他の方のブログを拝見していると、渡りの♂が3〜4羽飛来しており、留鳥の♀と行動を共にしている....と。例年通りの様子にホッとしましたが、♂ともに行動し始めるこの時期は、なぜか私が定点観測をするエリアより下流に居ることが多いので、出会えないことが多いようです。ということ...
ウミアイサを撮影していると、ヒバリの甲高い囀りがずっと聞こえます。鳴きながらホバリングしているのだろう....と、目を凝らして上空を見上げますが、どこにも見当たりません。それでも、ずっと囀りは聞こえたまま。鳴き声の方向へ砂浜を歩きながら近づいて行くと、上空ではなく、足元から聞こえているのに気がつきました。すると、砂浜に2羽の姿がありましたが、砂浜と同化していてほとんど見えません。どちらかというと草原に...
スズガモの近くにはゆったりと泳ぐウミアイサの姿が。つい先日はこの湾に注ぐS川下流でウミアイサを撮影しましたが、暗いのと近過ぎたのとで大苦戦。たくさん撮影したもののノイズだらけのブレ画像の量産でしたが、今回は光線も距離もいい感じ。早速、シャッターを押し始めましたが、この子もすぐにそれを察知したのか、沖へ沖へと去って行きました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️ウミアイサ♀ウミアイサ♀ウミア...
ハジロカイツブリやホオジロガモを追いかけていると、普段あまり見かけない風貌のカモが。嘴の両脇に白班があるので、どうやらスズガモのようです。特に珍しくもない普通のスズカモですが、これまでほとんど見かけることはありません。この日以来、2年ぶりの撮影となりましたが、このブログには5回目の登場です。毎回、珍だと思って追いかけているレアものより、よほど珍しいかもしれませんね。広告⬇️ 画像はクリックすると大き...
このK浜の対岸ですが、いつも撮影するポイントからは1.5kmほど離れていて、やはり見慣れた風景とは少し違うので新鮮です。そして、歩いた甲斐があったのか、情報どおりホオジロガモを発見です。残念ながら♀でしたが、3羽が餌探しをしながら泳ぎまわっていました。しかし、せっかくの順光のポイントからはすぐ離れてしまい、北側の浜の方へ泳いでいきます。結局、その後を追いかけることとなり、ほとんどの画像はいつものポイント...
久しぶりにK浜へ。最近はあまりレアもの情報がありませんが、やはり私としては定点観測しておきたいフィールドです。現地へ到着すると、ウミアイサとハジロカイツブリが居ましたが、遠〜い沖合です。これでは普通に撮影しても毎回同じような微妙な画像。しかも、この地はどうしても逆光気味になってしまうので、ばっちりの画像は望めません。そんなとき、途中で出会ったカメラマンから、西端の橋の近くにホオジロガモが居る....と...
メジロガモやヒドリガモと一緒に行動していたマガモですが、カワセミを撮影していると、先の遊歩道へ上陸してきました。そして、2羽で仲よく餌探しを。マガモの繁殖期はおおよそ4〜7月とのことですが、もう相手探しが始まっているのかも。いい感じでずっと一緒に行動していました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️マガモマガモマガモマガモマガモマガモマガモマガモCanon EOS R10 + RF600mm F11 IS STM広告リン...
メジロガモが居た池ですが、池の縁の木の枝にカワセミの姿が。遊歩道の柵からはほんの2〜3mでしょうか。柵の上にレンズを載せて構えてみると、なんとファインダーいっぱいで、少し動けばはみ出る状況です。この日の機材は600mm単焦点ですし、後ろに下がると柵が邪魔になって見えなくなります。とりあえず、はみ出る一歩手前で、撮影できそうなので、そのままシャッターを押し始めました。さすがにこれだけ近いと画角の調整もできず...
北摂の住宅地の池にメジロガモが居る....と教えていただきました。早速出かけてみましたが、居るのはマガモとヒドリガモのみ。これまで、野鳥を撮影したこともなく、私に撮っては初めての地。住宅地の中の小さめの池ということで、メジロガモのお留守を確認すると早々に撤収しました。しかし、翌週になって「戻ってきている....、しかも運がいいと撮り放題。」と再び情報が。メジロガモは9年前に出会っていますが、今回出会えると...
ウソ、ミヤマホオジロ、ルリビタキ....と、この日の撮影は全て中途半端。うまく出会えなかったり、カメラの撮影設定がおかしくなっていたり....と理由も様々でしたが、やっとレアな子に会えました。♀のようですが、クロジは随分久しぶりです。前回もこの地で出会っており、なんと8年ぶりでした。最初はアオジと思っていましたが、色も微妙に黒っぽいですし、身体を伸ばしたときの頭の形状が独特です。ただ、このときもギラギラ光...
ウソの情報で出かけたKの森。ウソは証拠写真しか撮れなかったですし、その後のミヤマホオジロは気が付かない間に撮影設定が変わっていてほぼ全滅。そのテンションを引きずったまま撮影を続けます。その後に撮ったのはルリビタキ。ウソの出現場所の近くにかなりの数が出現して、綺麗な♂の成鳥も撮れるとのこと。大きな木の前でスタンバイしていると、情報どおり次々にやってきてくれるのですが、止まるのは縦横に交差した細かい枝...
ミヤマホオジロ撮影時にシャッターが押せなかったまさかのアクシデントですが、故障ではなく意外な事実が判明しました。撮影中、撮影した画像を確認しようとすると、背面モニターに表示させます。まずは、再生ボタンを右手の親指で押した後、十字ボタンの左側を左手の親指で押し続けて、該当する画像を呼び出すのですが、ここに原因がありました。とくに冬場は手袋を装着しており、押しているつもりでも再生ボタンがちゃんと押せて...
ウソには後ろ髪を引かれましたが、あれだけ人が増えると出現しないだろうし、出現しても撮れないだろう....とターゲットを他の鳥に変更です。さて、Kの森といえばミヤマホオジロ。今季すでに出会っていますが、やはりこの地に来ると出会っておきたい鳥です。そして、フィールドへ向かうのですが、その道中でもウソ狙いのカメラマンに多数出会います。この日は平日ですが、この地でかつて見たことのないくらいの人出でびっくりしま...
Kの森でのウソ情報。ウソといえば、昨年も初めてのフィールドでの情報を聞いて出かけてみましたが、数十分の時間差で出会うことができず。非常に残念な想いをしました。ウソに前回出会ったのは、2015年の鳥見会のこの日。それから9年が経っていますし、このKの森でも2012年に撮影しています。出会うことができればなんと12年ぶりとなり、当然期待で胸が膨らみます。駐車場の開門時間に合わせて到着し、早速ポイントへ向かいます...
ミコアイサを撮影していると、その横を静かにひたひたと近づいてくる艦隊のような姿が。トモエガモの群れでした。この子たちも数日前から入っているのは聞いていましたが、やはりなかなか近くには来てくれないらしく、皆さん撮影に苦労されているようです。それでも、このときだけはどんどんと近づいてきて、手前の岸に上陸したようです。しかし、その光景は眼の前に覆われている樹木に隠れて、重なり合った枝の隙間からわずかに見...
今季のミコアイサですが、綺麗なパンダになった姿をまだ見ていません。前回、○○パークで出会った日は、まだまだ移行中の姿で白黒のまだら模様でした。その後は近場の池は水の抜かれているところが多くなり、なかなか居場所がつかめません。この日は、ひょっとしたらK池に?と出かけてみると予感的中でした。綺麗なパンダになった♂1羽と、♀2羽が確認できました。しかし、この地の心配通り広い池ど真ん中でお休み中。それでも、あ...
ノジコではなく、アオジを撮った後は、池の縁まで進み、柵の隙間から内部を覗き込みます。すると、今回は3羽のオジロトウネンが。水が抜かれた干潟に同化していて、うっかりすると見逃してしまいそうです。毎回同じような画像になってしまいますが、やっと出会うことができました。昨年はタシギやイカルチドリも生息していて、その子たちのおもしろい2ショットが撮れたのですが、残念ながら今回はオジロトウネンのみでした。それ...
昨年12月からN池/K池の水が抜かれたままですが、この時期になると隣のS池のオジロトウネンが気になります。すでに2回訪れましたが、いずれもお留守。それでも隣市のGTさんがブログにUPされるので、今季も滞在していることは確実です。ただ、この地はオジロトウネンとタシギを外すと他の収穫はほとんど期待できません。なので、隣のN池/K池の水が抜かれている間は、車で出かけると駐車料金がかかってしまい、コスパが...
ここ数年、地元の池巡りをしていると、この時期はどこかの池でミコアイサやアメリカヒドリに出会えます。しかし、N/K池は12月は早々、そして○○パークのS池も年が明けると水が抜かれてしまうので、居場所が限られてしまうようです。今季は綺麗なパンダになったミコアイサにまだ出会えてなかったので、水が抜かれる前に....と○○パークへ。しかし、残念ながらお留守お留守でした。落胆した私たちを見送ってくれたのはこの子でした...
このKR浜にはS川が注いでいるのですが、その河口付近で翼を休めていたのは、ヒドリガモをはじめ50〜60羽のカモたちと、20〜30羽のユリカモメ。これだけの鳥が揃うと、当然レアものが居ないか?と眼を皿のようにして探しますが、すべて普通種ばかり。それでも、他の鳥たちの行動と違って、このS川を上流へ向かって遡ろうとする1羽が居ました。早速ファインダーを覗いてみると♀のウミアイサで、淡水域の上流へ向かって猛スピー...
久しぶりにKR浜へ行ってきました。この地は鳥までの距離が近く、眼線の角度でいい画像の撮れるのでお気に入りの撮影地です。しかし、朝の遅い時間から昼を過ぎると散歩や水遊びの人も多くなり、季節や時間帯によっては当たり外れが大きいのが悩みどころです。そんな中、ハジロカイツブリが5羽滞在している....と。近い距離で撮れるかも?と、早速早朝から出かけてみました。現地に到着すると、確かに3羽が居てくれましたが、期...
シメが被らないところへ移動してくれるか?と期待しましたが、結局そのまま後方へ飛去。落胆しながら歩き続けていると、またまた被った枝の向こう側へ小さな鳥が止まりました。暗かったのですが、ファインダーを覗くとなんとミヤマホオジロです。残念ながら♀でしたが、この地で出会うのは初めてです。ミヤマホオジロとは相性もよく毎冬出会えていますが、たいていKの森です。過去にはK山やAF公園で撮影したこともありますが、...
撮影するものをしっかり決めておかなかったので、謎のレンズの試写ははっきりした結果が出せていません。もう一度、撮るものを決めてリベンジするつもりです。そして、その後はやはり野鳥も探しておこうと、600mmに変更して対岸へ移動し、左岸を歩き始めます。すぐ、木の枝の中に大きめの鳥を見つけました。シメは随分と久しぶりな気がしましたが、一年前に出会っていました。しかし、この鳥と相性が悪いのか、最近ブログにあげた...
昨年末に購入した中国の Lightdow というメーカーの 85mmF1.8 マニュアルレンズのジャンク品。中国といえば、最近 7artisans や TTArtisan というメーカーが日本のカメラメーカー用に交換レンズを発売しており、それなりに高い評価を得ています。最近はYouTube等でもよく見かけますが、さすがにこのメーカーはこれまで聞いたこともありません。前玉の縁に若干カビが、後玉の縁にも傷のようなものがあり、埃だらけのジャンク品でし...
4年ぶりのアカハジロに再会した後は、トモエガモの様子を見にI古墳に戻ります。往路に立ち寄ったときは、身体は起こしていたものの2羽が熟睡してるように見えました。再びこの池に戻ったのは約一時間後。ひょっとしたら起きているかも?と思っていたのですが、期待は外れました。同じところに居て同じ姿勢のままです。その後、数十分様子をみましたが、動く気配はありません。もう、証拠写真だけで諦めようと機材をリュックに収...
毎年、トモエガモやアカハジロが飛来する北摂のI古墳。私自身、トモエガモは数回、そしてアカハジロも一回出会っています。今季も飛来しているということで昨年末に訪れましたが、出会えませんでした。しかも、ターゲットが居ないだけでなく、ヒドリガモ等の普通種も激減していたのがずっと気になっていました。すると、先週こなってこの地で撮影されたと思われる両種が、ブログに掲載されているのを発見。ということで、もう一度...
堤防上の遊歩道に近いところにはウミネコとユリカモメが居ましたが、沖合に眼を転じると2羽のウミアイサが。距離が200m近くありそうなところをふわふわと泳いでいます。近づいてくれるのを待とうと思いましたが、逆にどんどん遠ざかっています。とりあえずレンズを向けましたが、この日は結構波があり、身体が隠れてしまうくらい揺れていました。距離とこの揺れで撮影は大苦戦。何とか、見られる程度にトリミングしてみましたが、...
ウミネコのそばにはユリカモメも....、この地の冬ならではの光景です。しかも、ユリカモメは堤防上の歩道に近づくと、向こうからも近づいてきます。おそらく、毎回のように散歩の人たちから餌をもらっているものだと思われます。カモメ類の本来の生息地は人間に出会わないような外洋なので、人慣れなんかしてないのが普通です。それでも、こんなに近づいてくるということは、長年の間にちゃんと学習しているものと思われます。渡り...
久しぶりに隣市K浜へ出かけてきました。昨年11月に出かけた西の地の遠征以来の海岸での撮影です。このK浜も春秋の渡りの季節はもちろんですが、冬場にも結構レアものと出会っていて、過去にはクロガモやビロードキンクロも。特にビロードキンクロは毎年のように報告されていましたが、生息しているのはかなり沖合のことが多く、ほとんど撮影できないほど遠くて断念したことも。しかし、ここ数年あまりレアものの情報は聞きません...
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この日も浜辺へ出かけると、キアシシギの団体さんが沖の岩の上で仲よく翼を休めていました。1シーズン通しても出会えないことがありますが、今季は群れでよく出会います。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️キアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギキアシシギCanon EOS R10 + RF600mm F11 IS STM広告リンク...
今年は例年とは別の場所でバンのヒナを観察することができましたが、毎年出かけるH公園にも行ってきました。公園に入ると、2羽の成鳥らしき個体が池の草地の中を歩きまわっています。いや、最初はそう思ったのですが、よく見ると大きく育ったヒナでした。生まれたてでないので見た目の可愛さがいまいちですが、よちよちと歩く姿はやっぱり可愛いです。池の中の遠くまで歩けるようになっていますが、行動はヒナそのもので危なっか...
以前にアカハシハジロを撮った公園に、バンのヒナが生まれている....と。バンのヒナは一昨年、昨年と地元近くのH池公園でも撮影しており、今年もそろそろ....と思っていたところでした。ただ、この公園までは少し距離がありどうしようか?と迷いましたが、まだ生まれて間もない見た目なので出かけてみようか?と。しかし、この地へ向かった日はあいにく雨予報。一日中崩れるわけではありませんが、ちょうど現地に着く時間帯だけ通...
またまた、コチドリと出会ったと思いましたが、よく見ると少し様子が違います。あの綺麗な黄色いアイリングが見当たらず、ほんのりと濁った黄色です。どうやら、いつも識別に迷うイカルチドリのようです。最近コチドリによく出会っているので、今回は迷うことはありませんでした。昨日掲載したコチドリと比べてみても、歴然と違いが解りますね。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️イカルチドリイカルチドリイカルチド...
渡りの時期になってからは、干潟のフィールドへ出かけるたびに出会えています。レアものではありませんが、やはりこの時期にはこの子たちに会いたいですね。このくっきりした黄色いアイリングがほんとに可愛いです。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️コチドリコチドリコチドリコチドリコチドリコチドリコチドリコチドリコチドリCanon EOS R10 + RF600mm F11 IS STM広告リンク...
コチドリやシロチドリに出会えましたが、ここは本来コアジサシの繁殖地。一昨年、昨年と多くのヒナが生まれ、可愛い子育ての様子を撮影することができました。今年もぜひ!と期待が高まりますが、この日はまだ成鳥が上空を飛びまわるだけ。砂浜での餌渡しこそ見ることはできませんでしたが、獲った魚を咥えてパートナーを探そうと飛びまわっていましたので、今年も楽しみです。まぁ、まだまだこれからいろんなドラマが展開されると...
なんとなく寂しげなコチドリに出会えましたが、この地にはシロチドリも居るはず。その後は、眼の前に広がった広大な砂浜を探します。すると、波打ち際をちょこちょこと走りまわるこの子たちが居ました。同じような風貌をしており、はじめのうちは成鳥が2羽なのか?片方が幼鳥なのか?がいまいちよく解りません。それでも、しばらく見ていると、幼鳥が歩きまわっているのを親鳥がずっと見守っているのだと確信しました。色の薄い子...
今年も、コアジサシの子育ての地へ様子を見に行ってきました。ヒナの誕生にはまだ少し早いのですが、この地はコアジサシ以外にも毎年シロチドリが子育てをしています。シロチドリはコアジサシより早くヒナが生まれるので、今年はそれも期待して出かけました。しかし、現地に到着して最初に出会ったのは、意外にもコチドリでした。しばらく様子を見ていると、私たちが歩いているすぐそばを、大声で鳴きながら歩きまわっています。そ...
沖合の堤防の上には数羽のウミネコが休憩中でした。その中には薄茶色っぽい幼鳥らしき個体も。毎年、この時期になると今年生まれた子を連れて多くの親鳥が集まります。カモメ類は成鳥の風貌になるまで約4年かかりますが、それまでは薄茶色のいかにも幼鳥という姿。なので、いつ生まれた子?かいのいちよく解りませんが、もう一人前に行動してるように見受けられます。他の成鳥と一緒に元気よく飛びまわっていました。広告⬇️ 画像...
内陸部のI町から海岸へ向かいました。普段はほとんど行かないフィールドですが、到着早々シロチドリを見つけました。そして、横には少し幼い顔をした子も。見た目は成鳥のようになっていますが、2羽の様子を見ていると1羽は幼鳥のように思えます。今年も、これからの季節は子育てラッシュ....、楽しみな時期がやってきますね。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️シロチドリシロチドリシロチドリシロチドリシロチド...
久しぶりにセイタカシギを撮影していると、上空からは華やかなヒバリの囀りが...。そして、その後近くの砂地に降りました。いや、私にはそう見えたのですが、その付近をいくら探しても見つけられません。見間違えだったのか?と諦めかけたとき、探していた地面付近から再び囀りが聞こえました。こんなところに居ましたが、完全に保護色モード。うまく隠れていて、これなら上空から猛禽が探しても気づけないかも。ヒバリもここへ降...
マルガモというより、カルガモとトモエガモの交雑種?(実際にあり得るのでしょうか??)を撮影していると、お一人のカメラマンがその近くを通過されました。その方を見ると、はっきりとターゲットに向かって歩いておられる様子です。後を追いかけていくと、隣のN池へ到着しました。すると、そこにも数人のカメラマンが先着しておられ、すでにレンズを向けておられました。そのレンズの先には1羽のセイタカシギが。昨年には、地...
西の地、I町のK大池でこんなカルガモに出会いました。普段はほとんどレンズを向けることのないカルガモですが、この時期は可愛いヒナを連れているないか?と気になります。今回もそう思って様子を見始めると、どうやら普通のカルガモではありません。5年前にも、俗にマルガモと呼ばれるマガモとの交雑種らしき個体を撮影したことがあります。そのときは、身体はカルガモなのに顔はマガモと明らかでしたが、今回の子は少し違いま...
波打ち際の遠いところに、チュウシャクシギが居ました、とりあえずはもう少し近づいて撮ろうと距離を詰めた瞬間、飛ばれてしまいました。走って近づいたわけではありませんし、そんなにビックリするような距離に近づいたのでもありません。距離はあるものの、遮るものが無く、向こうからは丸見えだったのでびっくりさせてしまったのかも。やはり、到着直後の鳥はまだまだ警戒心が強いようですね。広告⬇️ 画像はクリックすると大き...
コアジサシの撮影後は、遊歩道下のテトラポット上にキアシシギの団体さんが。どうやら4羽が休憩中でしたが、全員の顔を写そうと西側から狙うと少し逆光です。黒潰れこそしませんでしたが、いまいち不満。やはり順光で撮ろうと、東側へまわり込みますが、今度は近過ぎてファインダーいっぱいです。近いのはありがたいのですが、600mm単焦点には辛い距離です。真下を見下ろすような角度なので、後退りもできません。なんとか足を踏...
ずいぶん暖かくなり、今季もコアジサシがやってきました。ということで、この日は隣市K浜へ。現地に到着すると、大きな鳴き声を出しながらあちこちを飛びまわっています。今年も元気な姿を見せてくれたようで、ひとまずはホッとしました。ただ、まだまだ警戒心が強いのか、あまり近くへは来てくれません。それでも、沖の岩の上では餌渡しのシーンも。しかし、タイミングが悪く、気づいたのは餌を渡した直後でした。その後も、魚を...
前回は証拠写真しか撮れなかった、いや撮らなかった地元M川でのカワアイサ。今回も撮影以外の外出途中だったのですが、2時間ほどだけ定点観測してきました。自宅裏から河川敷に降りると、すぐに♂の姿が見えました。そして、その横には♀の姿も。これはラッキーと思いましたが、手前の草の隙間から対岸近くに見え隠れしているという最悪のコンディション。またまた、今回も証拠写真か?と諦めモードです。しかも、餌を探しながら潜...
知人のレンズをヤフオクで代理出品する話があり、試写するために隣市のK浜へ出かけて来ました。そのレンズとはシグマの150-500mmズーム、私も野鳥撮影を始めた頃に、Nikon D200に装着して使用したことのあるレンズです。D200とはあまり相性がよくなく、すぐに手放してしまった記憶があります。製品名は、シグマ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM for Canon EF という2008年発売の旧いレンズです。当時は野鳥を撮影するには、レン...
毎年5月末は自動車税の納付期限ですが、今年もGW中5月2日に早々と納付書が到着しました。最近は郵便物の配達回数が少なく、なかなか郵便物が届かないのに、こういう書類は相変わらず早いです....笑。今年もPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のPay-easy(ペイジー)というシステムを利用して、納付を済ませました。Pay-easyのサイトにログインし、ガイドに沿って入力を進めていくとすぐに納付を済ませることができました。同じ...
ミサゴの巣を観察していると、カラスが近くの電線に止まります。これは毎年のことですが、いくら猛禽とはいえ、ヒナにとってはカラスは危険な存在です。常にカラスに警戒しながら子育てを続けているのですが、今回は少し様子が違いました。ミサゴの巣がある同じ鉄塔の数十m下に、これまた巣らしきものが。そして、その上にはもうかなり大きくなった3羽のヒナが居ました。嘴がそんなに太くないので、ハシボソガラスと思われます。...
コチドリとの出会いは今夏初ではないのですが、これまで満足な画像が残せていません。一度目は4月早々に西の地N池、そして二度目は先日のK浜でも出会いがありましたが、手前に柵が映り込んだり、極端に遠かったり....と、ブログに掲載することなくスルー。今回三度目の出会いでまずまずの画像が撮れたように思ったのですが、このお散歩システムではやはり不満な画像でした。ちょうど堰の上を歩いていて、遠くはないのですがそこ...
昨日、6/3早朝の撮影です。今回も外出前のわずかな時間を使って、自宅近くのM川の定点観測です。すると、前回同様自宅から対岸へ渡ったあたりで、一組のカップルを見つけました。前夜のゲリラ豪雨も回復して晴れ予報のはずでしたが、早朝はまだ雨雲が残っていたのか、あたりは真っ暗。そして、今回も100〜300mmズーム + 2倍テレコンのお散歩システムなので、撮影は大苦戦でした。このシステムは開放F値が11となり、1/200までSS...
昨年の9月、隣市AF公園にて劇的に出会ったのは珍鳥ではなく、有名なYouTuberの「ゆ〜とびさん」。⇩https://www.youtube.com/@Yu_tobiこの日は突然声をかけていただき、私が返答しようとしてお顔を見たとき、腰を抜かすくらいビックリしました。この顛末に関しては、この日のブログに掲載しています。当時はチャンネル登録数13万人あまりでしたが、つい最近15万人を超えられたそうで、ますますご活躍されています。私自身も...
昨年、初めて出かけた隣市のH池公園。住宅街の小さな公園ですが、今年もバンが子育てをしていると教えていただき、早速出かけてきました。昨年は遠くて見えにくい巣からあまり動かず撮影に苦戦しましたが、今年は到着してみると池の中央付近で活発に泳いでいます。親鳥と一緒に居たヒナは4羽。7羽居ると聞いて出かけたので、一日で3羽も減ったのか?と思っていると、池の橋に別の親鳥とともにもう1羽が。それでも、これで5羽...
近くのS公園に、カルガモの親子連れが居るとの情報をいただきました。この地は住宅街に中にある小さな公園ですが、3年前と一昨年に可愛いヒナを撮影しています。この地はスマホでも撮影できるロケーションなので、ターゲットが居てくれれば撮影は楽なはず。ということで、まずは情報どおり、水路の東端にある池付近へ到着です。ところが、池にはヒナたちの姿はなく、水路へ繋がる付近に3羽の成鳥のカルガモが居座って見張りをし...
K浜の住民といえば、イソヒヨドリ。これまではこの地に訪問するたびに出会えていましたが、ここ最近は随分とご無沙汰していました。この日は久しぶりに出会えたのですが、この子はやっぱり人工物が好み....?今回止まってくれたのも工事の柵の上でした。しかも、逆光だったのでいまいち綺麗には撮れませんでしたが、久しぶりに元気な姿を画像に残すことができました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️イソヒヨドリ...
青空の中、上空を飛び交っているコアジサシやコシアカツバメの下にはキアシシギが休憩中。遠い遠い岩の上でしたのでスッキリした画像にはなりませんでしたが、やはり光線がいいとそれなりに解像していました。これだけ距離があると光線具合によって雲泥の差。少し前にもこの地で出会っていますが、真っ暗な曇天だったのでブログにも掲載できず、ほとんどの画像がゴミ箱行きでした。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️...
真っ青な青空の中、必死にコアジサシを追いかけていると、時々コシアカツバメの姿も眼に入ります。先日、西の地で久しぶりに撮影することができましたが、またまたチャンスが巡ってきた....と欲が出てきます。しかも、この日は前回以上に晴れていて光線もいい感じです。ただ、飛んでいるのは2〜3羽だけ。比較的低くて近いところを飛んでいるので、フォーカスが合えばばっちりの画像が残せる....と力が入るのですが、この低くて近...
先日は、昨年の子育てラッシュとなった地で、今季初のコアジサシに出会えましたしかし、過去に味わったことのないようなひどい黄砂となり、光線状態は最悪のコンディション。それでも、20〜30羽が上空を飛び交ってくれたので、まずまずの出会いができました。そして、今季2回目は前回の子育ての地ではなく、臨時のK浜です。この日は天候に恵まれ、前回のようなグレーの空色ではなく抜けるような青空です。餌渡し等、興奮する...
このM川では翼を痛めて北の地へ帰れなくなり、関西の猛暑の中でも暮らし続ける2羽のカワアイサを観察し続けています。そして一昨年あたりからは♂もこの時期まで居残って、そのうちの1羽と仲よくしている姿も。一昨年は6/8、そして昨年は6/5にカップルで仲よく暮らしている様子を撮影しています。そして、昨年の4月末には交尾をしているのを目撃したので、これはひょっとしたらこの地で子育てをする様子が見られるのては...
この地の定点観測といえば、もう一ヶ所。昨年は3羽のヒナが巣立った、某広告会社の敷地内のコウノトリの巣塔です。今年は事前の情報を得ずに出かけてしまいましたが、昨年の巣立ちは6月末だったので、ひょっとすると可愛いヒナが居るころでは?と。そして、現地に到着すると、予想どおり巣塔に1羽の姿がありました。しかし、ヒナというより完全に成鳥の風貌です。今年の子育ては遅いようです。それでも、親鳥が巣のメンテナンス...
この地へ出かけると、この時期定点観測をしているフィールドが2ヶ所。2017年の6月に、はじめてミサゴの営巣場所を見つけ、その後は毎年定点観測しています。途中、台風や梅雨時の豪雨などでうまく育たなかった年もありましたが、その後は毎年比較的順調に子育てをしているようです。ただ、この巣があるのは高い高圧電線の鉄塔の上。巣の様子がちゃんと見えないのが難点で、可愛いヒナの画像がなかなかうまく撮れません。まだ少し...
なんとかターゲットのアマサギに出会えましたが、現地到着時にまず見つけたのはケリ。遠い田んぼで隠れるようにじっとしていました。ケリは留鳥ですし貴重ではないのですが、例年より早めに訪問してることもあり、この日はアマサギに出会えないのでは?との妙な予感が。それなら、滑り止めとして撮影しておこう....と撮影を始めた直後にチュウサギとアマサギを発見。結局、その子たちを撮ってから改めての撮影となりました。本命を...
強風の中に居たチュウサギですが、総数は10羽。白い子ばかりか?と改めて確認すると、その中に1羽だけ亜麻色の子が混じっていました。これはラッキーとその子をメインに撮影し直すのですが、折からの強風の中、餌を探しているのは丈の高いアマサギと同じような色の草地です。すぐ近くに居てくれるのに、ほとんど腰から下は写らないようなところばかりなので、撮影していてもあまり満足感がありません。どうしたものか?と思ってい...
今季は4月の20日過ぎに早々とアマサギの飛来情報が。隣市のK池公園でしたので早速出かけてみましたが、すでに抜けていました。そして、今週の初めにも再びK池公園で目撃されましたが、私が出かけるとまたもや空振り....。そもそも、このK池公園は中央にある大きな島の裏側に入ってしまうと、来園者からは見ることができません。なので、ずっと滞在しているのか?ほんとに抜けたのか?が解らないことが多いです。ということで、...
今年もチュウシャクシギに出会えたのですが、昨年と違って遠い遠いところ。早々の出会いには満足しましたが、画像は不満です。それでも、証拠写真だけでも....と一通り撮影していると、何かの群れが向かってきました。ちょうどそちらの方向へレンズを向けていたこともあり、テキトーに連写すると写っていたのはキョウジョシギ。そして、これまた遠い遠い岩の上に着地しました。今の機材になってからは、カメラボディの画素数も大き...
そろそろ渡りのシギチたちが気になり、隣市K浜へ。昨年のこの日はこのK浜で過去一というくらいの収穫に恵まれたので、今年も期待で胸が膨らみます。ところが、現地到着後にまず近くの干潟を確認しますが、近いところに鳥影がありません。遠くまで砂浜が出ていたので、眼を凝らすように探してみるとチュウシャクシギの姿。遠い遠い砂浜に5羽が確認できましたが、昨年のような至近距離ではありません。これはかなりのトリミングを...
このブログでも何度か紹介しているように、私の学生時代は撮り鉄。当時の国鉄では、まだあちこちでSLが運行されており、親に買ってもらった初めての一眼レフを持って撮影に。しかし、中学生ということでお小遣いの範囲ではフィルム代や交通費も限られ、なかなか遠方までは行けませんでした。結局、自宅近くの国鉄F線やH電鉄ばかりを撮影しているうちにSLの運行も終了し、私の撮り鉄歴も終わってしまいました。それでも、中三...
自宅近くのM川河川敷ですが、今年は工事の区間も広範囲には渡っており、カメラを持って歩く頻度も減っています。そうなると、やはり気になるのは留鳥2羽のカワアイサと、その子たちを取り巻く♂の動向です。ここ数年の様子をみていると、6月半ばまで♂が居残って仲のいい2ショットも。なので、ひょっとするとヒナが生まれるのでは?との淡い期待を抱かせてくれます。一昨年は6/8、昨年は6/5、が最終目撃日で撮影もしていま...
親子は下流の目的地へ進もうとしたようですが、すぐ下流に2羽の別のカルガモ成鳥が行く手を阻んでいます。おそらくこの2羽の縄張りの中へ侵入したので、追い出しにかかろうとしている様子です。意外にも3羽のヒナたちがすっと真横を通過したので、そうではなかったのか?と思っていると、母鳥が通過しようとした瞬間この2羽が激しく攻撃を開始しました。母鳥は慌てて引き返しますが、ヒナたちはすでに通過しています。当然、ヒ...