シロチドリを撮影していると、すぐ近くに派手な子が。どうやら、メダイチドリのようですが、昨年のこの日に続いて今年も出会えることができました。2羽が居たのですが、こちらはシロチドリと違って人慣れしていません。この子たちの後を追いかけながらレンズを振りまわしていると、さっさと飛び去られてしまいました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️メダイチドリメダイチドリメダイチドリメダイチドリメダイチド...
シロチドリを撮影していると、すぐ近くに派手な子が。どうやら、メダイチドリのようですが、昨年のこの日に続いて今年も出会えることができました。2羽が居たのですが、こちらはシロチドリと違って人慣れしていません。この子たちの後を追いかけながらレンズを振りまわしていると、さっさと飛び去られてしまいました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️メダイチドリメダイチドリメダイチドリメダイチドリメダイチド...
コアジサシの後は、チュウシャクシギ?オオソリハシシギ?と貴重な出会いをしましたが、これまで経験したことのないひどい黄砂のため画像は最悪....。それでもコアジサシは20〜30羽が乱舞していたので、昨年に引き続いて今年も可愛いヒナが見られるのでは?と、大いに期待できます。ヒナといえば、この地ではシロチドリもコアジサシに混じって毎年しっかり子育てをしています。この日も砂浜に眼を向けると、この子たちの姿が。視界...
運よく出会えたコアジサシでしたが、ひどい黄砂の影響で撮影は大苦戦。それでも、しばらくして眼が慣れてくると、そこそこ納得できる画像も撮れました。そんな中、ご一緒していたKMさんが、「あそこあそこ!」と。そちらを見ると、コアジサシより大きめの5羽の鳥が沖合に向かって飛行中。ひどい黄砂の空で逆光の空抜けですし、すでに後ろ姿なのでもう撮るのは止めようか?と思いましたが、右手の人差し指はすでに反応していまし...
先日ロケハンをした西の地の新しいフィールド、一度目はたいした収穫に恵まれずに帰宅しました。しかし、一度だけの訪問では、場所として外れなのか?日にちが悪かったのか?等を判断するのが難しく、再訪問してみることに。そして、そのついでにそろそろ気になるA海岸に寄ってみました。しかし、ここで予想もしていなかった状況に遭遇します。この日の天気予報ですが、「晴れ時々曇り」で降水確率は10%、最高気温は22℃で、普通...
前回はアオジやツグミなどの冬鳥がまだ多く居座っており、夏鳥の飛来はまだか?と思われたA公園。かろうじてオオルリを見つけましたが、すぐに姿を消してしまい、3枚の証拠写真が撮れただけでした。この日は駐車場の開門時間を狙ってリベンジに向かいました。現地へ到着し、園内を一回り探索しますが、ひっそりしていて証拠写真を撮影した前回よりもひどい状況。その後、一時間ほど探索しましたが、この様子ではとても期待できな...
桜の花に来るエナガやメジロは確認できましたが、期待していた渡りの鳥たちには出会えません。この地が渡りの立ち寄り場所になっていないのか?それともまだ時期が少し早かったのか?といろいろなことが考えられますが、たった一回の訪問で結論を出すのは難しそうです。その後も歩き続けていると、新芽?を採っているカワラヒワの姿を発見。距離も近いですし、被りも無かったので思わずレンズを向けました。そして、その後は近くの...
桜の花を撮影していると、エナガやメジロが頻繁にやってきます。望遠レンズに戻して、なんとか花に絡ませて綺麗に撮ろうと試みます。しかし、手の届くような目線の高さのところには止まってくれず、見上げるような高い枝ばかり。なかなか難易度が高く、思うようには撮れません。その角度ではやはり逆光になり、花も鳥も真っ黒です。普段なら、鳥の顔に露出を合わせるのですが、そうすると綺麗なピンク色の桜の花びらは真っ白に。と...
このN池の近くの新しいフィールドをロケハンをする....というのが、この日のそもそもの目的です。ヒクイナの撮影を早めに切り上げ、その地へ向かいました。この地は、海側にある施設の建物と北側を走る国道に囲まれまた細長いフィールドです。多くの樹木が立ち並び、海が近いこともあり、渡りの鳥たちの立ち寄り場所になっているのでは?と気になっていました。現地に到着すると、たくさんの桜が咲いていましたが、もう満開は過ぎ...
このN池では、久しぶりのコシアカツバメに出会え、なんとか撮影することができました。しかし、高度が高く、豆粒のような状態でほとんど解像していません。この後、ロケハンに向かう地は初めての訪問なので、ボウズの可能性も大....、もう少し滑り止めがほしいところです。ふと池の辺りに目線を落とすと、ヒクイナが歩いているのを発見。前回に続いての出会いですが、そんなに出会いやすい鳥ではないので、撮影しておこうとレンズ...
先日出かけた西の地のN池ですが、この近くにあるフィールドが昨年あたりから気になっています。もともとこのN池はカルガモやバンの子育ての観察に出かけてたので、毎年初夏限定。しかし、一昨年に珍鳥の出現を聞き、初めて繁殖期以外に訪れると、多くの冬鳥の収穫がありました。そして、その近くには渡りの夏鳥が立ち寄りそうなフィールドがありました。ぜひ、キビタキやオオルリの飛来する頃に行ってみよう....と思い、今回ロケ...
昨年は4月11日にオオルリに出会っているので、もうそろそろか?と昨年と同じA公園へ。大阪城公園では連日のようにキビタキやオオルリ、そしてコマドリが撮影されているようですが、この地をはじめ、郊外のフィールドはあまり情報がありません。現地に到着しますが、カメラマンはまばら。しかも、レンズを向けておられる様子ではなく、皆さん不満そうな顔で歩きまわっておられます。私も探索を始めますが、見かけるのはヒヨドリと...
ヒドリガモの団体さんを見送ると、またまた河川敷で食事をしている群れが居ます。この地でこういう状況で食事をしているのは、たいていヒドリガモかドバトなのですが、今回はなんとオオバンの団体さんでした。オオバンそのものはこの地でもよく見かけるのですが、こんな団体さんで一斉に食事している姿に出会ったのは初めてかも。この子たちは遠方には渡らないようですが、やはり繁殖地への移動の準備か?と思われます。この子たち...
ターゲットの越冬ノビタキには予定どおり出会えましたが、期待していた黒さにはなっておらずテンションはいまいち。そして、それ以後はほとんど鳥の姿を見かけません。この時期は季節の変わり目だけに、収穫も日替わり状態です。それでも、スタート直後に今季初のセンダイムシクイに出会えてるので、鳥運があったほうだと思われます。この日はこれで撤収することにして、途中から右岸を歩いて帰ることにしました。右岸はこのところ...
愛車ジムニーシエラの車検を受けました。購入から丸11年を迎え、12年目に突入です。今回も、例年どおり行きつけのGSで作業をしていただきました。明日10日が満期日ですが、毎年年度末から年度初めにかけてこの時期の陸運局は大混雑。予約のとれそうな日と整備士さんの都合とがなかなか一致せず、今回も神戸ではなく昨日8日に寝屋川の陸運局での検査となりました。事前の点検ではどこにも異常はなく、交換部品も全く発生しないと...
河川敷で、センダイムシクイに出会いました。今年も夏鳥との出会いのトップバッターでしたが、初めのうちは鳴き声が聞こえるのみ。やっと姿を見せてくれたと思ったら、一瞬で飛び去られてしまいました。結局、撮れたのは後ろ姿の証拠写真のみでしたが、まぁこれから何度も出会えるでしょう。夏鳥の撮影はゆっくり出直すことにして、越冬ノビタキのフィールドへ到着です。すると、フィールドの中央の草が大きく刈り取られ、幅数メー...
4月も一週目が終わろうとしています。もうキビタキやオオルリと出会われた方もいらっしゃるようますが、いよいよ夏鳥の飛来する時期となりました。そして、もう一種気になっているのは、地元M川で越冬していたノビタキのその後です。この時期に飛来するノビタキは顔の黒い子も多く、この地で冬を越した子たちもそうなっているのではないか?と。ということで、この子たちの越冬地へ向かいました。途中、河川敷を歩いていると、高...
冬場にはあまり訪問しないこの地ですが、池の中にはまだ冬鳥の姿も。ヒドリガモ等の多数派に混じって数羽のオカヨシガモが居ましたが、もうそろそろ北の国へ旅立ちですね。長旅のための栄養補給も万全なのか、丸々と太っていました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️オカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモCanon EOS R10 + RF600mm F11 IS STM広告リン...
今回は子育ての時期ではありませんでしたが、バンも健在でした。中州の陸地で2羽が元気よく採餌中。この子たちがカップルなのかは不明ですが、すぐ近くには昨年生まれたと思われる若鳥も居たので、ひょっとすると親子なのかもしれません。そして、約2ヶ月後にはまた子育ての季節がやって来るので、今年もその頃にはこの地へ再訪するつもりです。それにしても、バンの幼鳥は不思議です。成鳥の身体は黒くて嘴は赤。そして、生まれ...
西の地のN池ですが、クイナとヒクイナは撮影できたものの、今年はオオジュリンには出会えませんでした。ピンチヒッター?のスズメを撮影していると、上空に旋回しているトビの姿が。その後、すぐ北側にある建物の屋根に舞い降りたのですが、そこにはその前から止まっていた別のトビの姿も。何となく違和感を感じたのは、その子の身体の上に着地し、争いが始まったように見えたことでした。てっきり縄張り争いか?喧嘩か?と思いレ...
一昨年のようにホオジロハクセキレイやコジュリンといったレアものは居ませんでしたが、今年もクイナとヒクイナには出会えました。その後は例年ビックリするような数が飛来しているこの地の主役を探します。その主役の名はオオジュリン。しかし、今年はその子たちが生息していた草地がすっきりと刈り込まれ、昨年までとは少かなり様子が違います。これでは、例年のように飛来してきても、身を隠す場所が極端に少なくすぐに場所を変...
前日のランニング時に多くのコシアカツバメを見かけたので、飛翔が撮れれば....とこの日は地元M川河川敷の探索に。しかし、晴れ予報だったのに、朝起きるとどんより曇り空。雨の心配は無さそうですが、空抜けの飛翔画像を撮るには最悪の空模様です。ということで、ターゲットを他の鳥に変更し、河川敷を歩いてみることにしました。自宅を出て、早速眼に入ったのはカワアイサ。この日以来、しばらく見なかったので気にはなっていま...
このブログにも数回に分けて掲載しましたが、昨年の9〜10月にNikonからCanonへマウント変更を行いました。そして、メインボディをコスパのいい EOS R7 に決めたのですが、サブボディも欲しいということで、EOS R10 も同時に購入。Nikon時代も万が一の故障時等のために中古のサブ機を所有していたので、今回も中古を探しましたが、さすがにミラーレス機はまだあまり出まわっていません。そんなとき、新品でも12万前後で発売されてい...
シマアカモズに再会できた後は、ふと思いついてA公園へ。シマアカモズ撮影時にご一緒したカメラマンから、オオルリが出てると教えていただき、それならと是非!と寄ってみました。この地は、野鳥の撮影を始めたころにオジロビタキの撮影に訪れた記憶がありますが、調べてみると13年前。そのときはまだこのブログを始めておらず、4年後にこの日の画像を掲載していました。撮影時の様子は憶えていますが、滞在も短時間でしたし、...
昨年はちょうど桜が満開のころに、花絡みの美しい画像が撮れました。今年もひょっとして?と3月末に訪問したのですが空振り。今年は来なかったと諦めていたら、その後ブログに掲載されておられる方が。やっぱり来てたのか?と撮影に行かれたNさんにお尋ねすると、昨年より行動範囲が広くて留守の時間が長い....と教えていただきました。ここは人の多いフィールドではありませんが、駅前の住宅街の小さな公園です。前回訪問時はち...
頻繁に囀りが聞こえるこの日のコマドリポイントですが、なかなか姿を現してはくれません。そもそも例年コマドリが出てくれるのは、スタンバイしたところから10mあまり上流の対岸の水際ですが、今年はコマドリだけでなく他の鳥もなかなかそこへは出てくれません。一昨年、昨年とコマドリの他にもソウシチョウやルリビタキ等頻繁に出没してくれたのに、今年はさっぱり。しかも、その上のブッシュ辺りにも鳥が現れないので、このポイ...
オオルリのリベンジやキビタキが気になるのですが、やはり滞在時間の短いコマドリがもっと気になります。前回は声だけで、姿を見ることができなかったK山へリベンジに行ってきました。この日はポイントまで直行する途中、頭上にキビタキの姿を。今季初ということで思わずレンズを構えましたが、シャッターを押す直前に飛ばれてしまいました。近くの枝に居る様子なので、普段ならしばらく追いかけるのですが、やっぱりこの日はコマ...
昨日は270mm域での2種のレンズの比較を掲載しました。次は100mm域でも!と行動に移しかけたところで、眼の前を舞っている2羽の鳥に遭遇。どうやら、番のツバメと思われますが、何度も何度もやってきては、すぐ横の川の中へ降り立ちます。2羽で仲よく水を飲みに来ているのか?と、堤防沿いからそっと覗いてみました。確かに水も飲んではいますが、ここからしきりに何かを咥えて飛んでいきます。どうやら、近くで営巣を始めたよう...
この日は夏鳥を探しに出るほどの時間がとれなかったので、自宅裏の河川敷でレンズの検証の続編を。先日、無償で手に入れたCanon100-300mmズームの試写の続きをしてきました。さすがに1990年製の設計の旧いこのレンズには手振れ補正機能がなく、前回使用したサブボディの R10 もボディ側には手振れ補正がありません。それでも、上陸して餌を啄んでいるヒドリガモや、ゆっくり泳いでいるオオバンなら手持ちでも充分撮影できました。...
この日はオーストラリアセイタカシギなのか?普通のセイタカシギなのか?と、そればかりが気がかり....。水鏡画像は意識して撮影していたので記憶にありましたが、飛翔シーンを撮っていたのを忘れてしまっておりました。ということで、本日追加更新です。この日の機材はサブシステムの EOS R10 + RF600mm F11。巷では R7 の優秀さの話題ばかりが目立っていますが、この R10 もよく写ります。セイタカシギの徒歩シーンを追いかけて...
オーストラリアセイタカシギ出現の情報をいただきました。場所は一昨年にレンカクが入った隣県の街中の某池です。私はライファーですし、これは珍しいと早朝から車を走らせました。そして、現地に到着すると先着のカメラマンは20人弱で、皆さんすでにファインダーを覗いておられます。抜けてはいなかったとホッとしました。そもそもオーストラリアセイタカシギと言っても、見た目が解らないので前夜にネットで確認。すると、最も...
地元K山でのコマドリは囀りだけで終わってしまいましたが、まだこれからですので出直します。そして、今度はあちこちでオオルリ飛来の情報も。近場のN公園やM緑地での情報を聞いたのですが、すぐには行けず。この辺りのフィールドは比較的海に近く、あくまでも通過地ですので、滞在時間が短く2〜3日で抜けてしまうことが多いです。もちろん、この時期はすぐに次の別個体が入ってくるでしょうが、やっぱり情報から翌々日くらい...
昨年、K山でコマドリを撮影したのは4月12日。他の有名地でもまだ情報がありませんが、早速様子を見に行ってきました。今年は早々と桜も散ってしまっただけに、桜絡みのキビタキやオオルリが撮れた2019年に比べると、ずいぶん夏鳥の到着が遅いように感じます。そんなことを思いながら、早朝から車を走らせ到着は7時。キビタキ、オオルリを撮影したポイントをスルーして、いきなりコマドリポイントへ向かいます。そして、到着した...
西の地のN池にはコチドリの姿が。発見時は逆光で顔が隠れていたおり、イカルチドリか?と思いましたが、陽射しが当たるとくっきりとした黄色いアイリングが。この独特のアイリングはほんとに可愛いです。コチドリは今季もう2度目になりますが、いずれも海岸線から離れた内陸の池での出会いです。もうかなりの数が到着しているのでしょうか。今季は夏鳥の飛来が遅いのでは?とも言われていますが、どうやら水鳥は順調に飛来してい...
愛車ジムニーシエラの車検を受けました。購入から丸10年を迎えましたが、途中2018年に4ナンバー化していますので、すでに7度目の車検です。そして今年も、例年どおり行きつけのGSで作業をしていただきました。10日が満期日なので3月11日から車検を受けることができるのですが、3月中は年度末ということで陸運局が非常に混雑するとのこと。少人数でのGSの業務を妨げないようにと、毎年4月になってから走ってもらっています。...
久しぶりにクイナと再会できましたが、あまりに近過ぎて切手のデザインのような画像しか撮れませんでした。もう一度出てきてくれないか?と待ちますが、なかなかこちらの期待どおりにはなりません。しかし、今度はこの赤い子が至近距離に。これまた昨年と同じポイントで、レンズからの距離は5m弱。またまたファインダー内に入れる苦戦が始まります。それでも、この鳥はクイナより小さい分、はみ出るのはかなりマシです。しかし、...
今年はオオジュリンの群れの中に、コジュリンやセッカ等レアな子を見つけることができませんでした。それでも、フィールドにはスズメ、ホオジロ、ツバメ、モズ、トビ、それに水鳥はバン、オオバン、カイツブリ、カルガモ、ヒドリガモ、コガモ等まだまだ冬鳥も。これだけ鳥影が濃いので、その以外のレアものへの期待も高まります。そんなとき、眼の前の逆光のブッシュから突然大きな鳥が顔を出しました。昨年も出会ったクイナです。...
昨年のこの時期、西の地のN池でホオジロハクセキレイという普段あまり聞かない珍鳥を撮影することができました。この池は、カルガモやカイツブリの子育ての時期に例年様子見に行くのですが、その時期以外はあまり出かけたことがありません。そして、昨年のその日には、常に生息していると言われているクイナとヒクイナにも初めて遭遇。それまで出会ったことがなかっただけに、「やっぱり居るんだ!」と実感。その他にもオオジュリ...
いただきもののレンズを昨日紹介しましたが、早速試写に行ってきました。Canon EF 100-300 F4.5-5.6mm USMという、1990年発売の33年落ちの中古レンズです。外観は年代相応の使用感がありますが、レンズは比較的綺麗で撮影に影響するようなダメージはありません。しかし、1990年発売ということはフィルムカメラの時代で、オートフォーカス機能もまだ装備されたばかり。もちろんデジタルカメラはまだ発売されておらず、最近のカメ...
知人にカメラとレンズをいただきました。もう何年も前に亡くなられたご家族の遺品整理をしていて見つけたとのこと。他の遺品とともにリサイクル業者に買取依頼をしたら、全く価格にならないとの査定を受けたので捨てるつもりだったそうです。私が野鳥の撮影やオークションを楽しんでいるのを思い出し、「何か使えるものがあったら使って!その代わり不要なものは売るとか捨てるとか、そちらで処分してほしい」と、無償でいただくこ...
またまた出会ったルリビタキでしたが、やっぱりあれだけ綺麗な姿を見ると、ついついシャッターを押してしまいます。でもそろそろ出会いたいのは、北の国へ帰っていく鳥ではなく、南の国からやってくる夏鳥。この地で昨年撮影した最初の夏鳥はセンダイムシクイでしたのでこの日も期待をして歩きますが、まだ鳴き声も聞こえません。時折、聞こえてくるのはソウシチョウとイカルのみ。そして、この日はここの住民カケスの気配もありま...