桜の花に来るエナガやメジロは確認できましたが、期待していた渡りの鳥たちには出会えません。この地が渡りの立ち寄り場所になっていないのか?それともまだ時期が少し早かったのか?といろいろなことが考えられますが、たった一回の訪問で結論を出すのは難しそうです。その後も歩き続けていると、新芽?を採っているカワラヒワの姿を発見。距離も近いですし、被りも無かったので思わずレンズを向けました。そして、その後は近くの...
オオルリのリベンジやキビタキが気になるのですが、やはり滞在時間の短いコマドリがもっと気になります。前回は声だけで、姿を見ることができなかったK山へリベンジに行ってきました。この日はポイントまで直行する途中、頭上にキビタキの姿を。今季初ということで思わずレンズを構えましたが、シャッターを押す直前に飛ばれてしまいました。近くの枝に居る様子なので、普段ならしばらく追いかけるのですが、やっぱりこの日はコマ...
昨日は270mm域での2種のレンズの比較を掲載しました。次は100mm域でも!と行動に移しかけたところで、眼の前を舞っている2羽の鳥に遭遇。どうやら、番のツバメと思われますが、何度も何度もやってきては、すぐ横の川の中へ降り立ちます。2羽で仲よく水を飲みに来ているのか?と、堤防沿いからそっと覗いてみました。確かに水も飲んではいますが、ここからしきりに何かを咥えて飛んでいきます。どうやら、近くで営巣を始めたよう...
この日は夏鳥を探しに出るほどの時間がとれなかったので、自宅裏の河川敷でレンズの検証の続編を。先日、無償で手に入れたCanon100-300mmズームの試写の続きをしてきました。さすがに1990年製の設計の旧いこのレンズには手振れ補正機能がなく、前回使用したサブボディの R10 もボディ側には手振れ補正がありません。それでも、上陸して餌を啄んでいるヒドリガモや、ゆっくり泳いでいるオオバンなら手持ちでも充分撮影できました。...
この日はオーストラリアセイタカシギなのか?普通のセイタカシギなのか?と、そればかりが気がかり....。水鏡画像は意識して撮影していたので記憶にありましたが、飛翔シーンを撮っていたのを忘れてしまっておりました。ということで、本日追加更新です。この日の機材はサブシステムの EOS R10 + RF600mm F11。巷では R7 の優秀さの話題ばかりが目立っていますが、この R10 もよく写ります。セイタカシギの徒歩シーンを追いかけて...
オーストラリアセイタカシギ出現の情報をいただきました。場所は一昨年にレンカクが入った隣県の街中の某池です。私はライファーですし、これは珍しいと早朝から車を走らせました。そして、現地に到着すると先着のカメラマンは20人弱で、皆さんすでにファインダーを覗いておられます。抜けてはいなかったとホッとしました。そもそもオーストラリアセイタカシギと言っても、見た目が解らないので前夜にネットで確認。すると、最も...
地元K山でのコマドリは囀りだけで終わってしまいましたが、まだこれからですので出直します。そして、今度はあちこちでオオルリ飛来の情報も。近場のN公園やM緑地での情報を聞いたのですが、すぐには行けず。この辺りのフィールドは比較的海に近く、あくまでも通過地ですので、滞在時間が短く2〜3日で抜けてしまうことが多いです。もちろん、この時期はすぐに次の別個体が入ってくるでしょうが、やっぱり情報から翌々日くらい...
今年もトップバッターはチヨチヨジー.... #センダイムシクイ
昨年、K山でコマドリを撮影したのは4月12日。他の有名地でもまだ情報がありませんが、早速様子を見に行ってきました。今年は早々と桜も散ってしまっただけに、桜絡みのキビタキやオオルリが撮れた2019年に比べると、ずいぶん夏鳥の到着が遅いように感じます。そんなことを思いながら、早朝から車を走らせ到着は7時。キビタキ、オオルリを撮影したポイントをスルーして、いきなりコマドリポイントへ向かいます。そして、到着した...
西の地のN池にはコチドリの姿が。発見時は逆光で顔が隠れていたおり、イカルチドリか?と思いましたが、陽射しが当たるとくっきりとした黄色いアイリングが。この独特のアイリングはほんとに可愛いです。コチドリは今季もう2度目になりますが、いずれも海岸線から離れた内陸の池での出会いです。もうかなりの数が到着しているのでしょうか。今季は夏鳥の飛来が遅いのでは?とも言われていますが、どうやら水鳥は順調に飛来してい...
愛車ジムニーシエラの車検を受けました。購入から丸10年を迎えましたが、途中2018年に4ナンバー化していますので、すでに7度目の車検です。そして今年も、例年どおり行きつけのGSで作業をしていただきました。10日が満期日なので3月11日から車検を受けることができるのですが、3月中は年度末ということで陸運局が非常に混雑するとのこと。少人数でのGSの業務を妨げないようにと、毎年4月になってから走ってもらっています。...
久しぶりにクイナと再会できましたが、あまりに近過ぎて切手のデザインのような画像しか撮れませんでした。もう一度出てきてくれないか?と待ちますが、なかなかこちらの期待どおりにはなりません。しかし、今度はこの赤い子が至近距離に。これまた昨年と同じポイントで、レンズからの距離は5m弱。またまたファインダー内に入れる苦戦が始まります。それでも、この鳥はクイナより小さい分、はみ出るのはかなりマシです。しかし、...
今年はオオジュリンの群れの中に、コジュリンやセッカ等レアな子を見つけることができませんでした。それでも、フィールドにはスズメ、ホオジロ、ツバメ、モズ、トビ、それに水鳥はバン、オオバン、カイツブリ、カルガモ、ヒドリガモ、コガモ等まだまだ冬鳥も。これだけ鳥影が濃いので、その以外のレアものへの期待も高まります。そんなとき、眼の前の逆光のブッシュから突然大きな鳥が顔を出しました。昨年も出会ったクイナです。...
昨年のこの時期、西の地のN池でホオジロハクセキレイという普段あまり聞かない珍鳥を撮影することができました。この池は、カルガモやカイツブリの子育ての時期に例年様子見に行くのですが、その時期以外はあまり出かけたことがありません。そして、昨年のその日には、常に生息していると言われているクイナとヒクイナにも初めて遭遇。それまで出会ったことがなかっただけに、「やっぱり居るんだ!」と実感。その他にもオオジュリ...
いただきもののレンズを昨日紹介しましたが、早速試写に行ってきました。Canon EF 100-300 F4.5-5.6mm USMという、1990年発売の33年落ちの中古レンズです。外観は年代相応の使用感がありますが、レンズは比較的綺麗で撮影に影響するようなダメージはありません。しかし、1990年発売ということはフィルムカメラの時代で、オートフォーカス機能もまだ装備されたばかり。もちろんデジタルカメラはまだ発売されておらず、最近のカメ...
知人にカメラとレンズをいただきました。もう何年も前に亡くなられたご家族の遺品整理をしていて見つけたとのこと。他の遺品とともにリサイクル業者に買取依頼をしたら、全く価格にならないとの査定を受けたので捨てるつもりだったそうです。私が野鳥の撮影やオークションを楽しんでいるのを思い出し、「何か使えるものがあったら使って!その代わり不要なものは売るとか捨てるとか、そちらで処分してほしい」と、無償でいただくこ...
またまた出会ったルリビタキでしたが、やっぱりあれだけ綺麗な姿を見ると、ついついシャッターを押してしまいます。でもそろそろ出会いたいのは、北の国へ帰っていく鳥ではなく、南の国からやってくる夏鳥。この地で昨年撮影した最初の夏鳥はセンダイムシクイでしたのでこの日も期待をして歩きますが、まだ鳴き声も聞こえません。時折、聞こえてくるのはソウシチョウとイカルのみ。そして、この日はここの住民カケスの気配もありま...
これまで、あまり縁のなかった桜ニュウナイスズメに堪能した後は、近くのAF公園へ。すると、前回と同ポイントでルリビタキの♂に出会いました。たぶん前回、前々回の子と同じ個体だと思われますが、旅立ち直前になるとほんとに綺麗な瑠璃色になりますね。もう帰って行く鳥ですので、もう撮影はいいかも?と思っていましたが、こんな綺麗な色を見てしまうと、やっぱりシャッターを押してしまいます。しかも、旅立ち前にしっかり食...
桜ニュウナイスズメの群れの中、混じっていると言われていたアトリやカシラダカの姿が見当たりません。しかも、それらの2種ともガングロらしい....と。撮影しながらずっと探しましたが、確認できたのはホオジロとツグミだけでした。そんな中、これまで見たことのない風貌の地味な子もかなりの数が居ました。ぱっと見はホオジロの幼鳥?それともオオジュリン?とも思いましたが、やはりそうではなく頭の中は???近くで撮影してい...
桜ニュウナイスズメの情報をいただきました。ニュウナイスズメはライファーではありませんが、これまで私はほとんど出会った事がなく、撮影したのもこの日一度のみ。それも、高くて遠い枝上の証拠写真のみ。まぁ、これまでニュウナイスズメをターゲットにして撮影に出かけることがなかったので、出会えなかったというより縁がなかっただけです。情報をいただいたINさんには、私が興味がないように捉えられていたようですが、決し...
地元の池やM川を見ていても、いよいよ冬のカモたちも減ってきたように思います。そして、次に気になるのは渡りの鳥たちですね。つい数日前まではまだ少し早いかも?と思いながらフィールドへ出かけていましたが、明後日からはもう4月。もうセンダイムシクイやキビタキに出会ってもおかしくありません。人よりも早く出会いたい....と毎回思いながら出かけるのですが、なかなかそんな希望は叶いません。今回も出会ったのはもうすぐ...
一昨年のこの日「ヘルスケアアプリの謎」と題して、iPhoneのアプリの不正確さを指摘しました。そのときは、撮影にご一緒したKMさんとほぼ同じ距離を歩いたのにもかかわらず、ヘルスケアでの距離表示が大きく違っていたというものでした。その後のランニング時に使っている GPSウォッチ(Garmin 230J) での検証でも、曖昧な数値が表示れたというものでした。その時の主な結果ですが、★ 2人での徒歩の比較 → ヘルスケ...
春告げ鳥と言われるウグイスですが、春に渡ってくるわけでもなく一年中見られます。しかし、たいていは見えないところで気配がするのみで、なかなか全身を見ることができません。私はムシクイ類が好きなので抜けていればウグイスでも撮りたいのですが、普段はブッシュの中で「チャッチャッチャッ!」。それでも、この時期になると抜けた枝先に出てきて「ホーホケキョッ!」。さすがに繁殖期が近づいてくると、猛烈に♀へのアピール...
一年ぶりのムネアカタヒバリと思っていたのが、まさかの普通のタヒバリの群れ。それでもその群れに混じっているはずなので、頭を切り替えて顔の赤っぽい子を探します。しかし小さい鳥ですし、距離があるとファインダーでは顔の色までよく見えず、識別の難易度が高いです。とりあえず、シャッターを押しても背面モニターで拡大するまではどちらか解らないことがほとんどで、緊張しながらの撮影が続きます。その頃にはカメラマンも6...
とくに体調が悪かったわけではないのですが、寒がりの私はさすがに今冬の寒さにダウン、地元中心の撮影が続きました。あまり遠出をしないうちに春を迎えてしまったので、ずいぶん久しぶりに西の地へ。昨年もこの時期に撮ったムネアカタビバリが再来してると聞いていましたが、行きそびれているうちに随分日にちが経っています。もう抜けてしまったかも?とも思いましたが、せっかくその近くに行くからには寄ってみよう....と。そし...
そろそろ帰る鳥たちですが.... #ミヤマホオジロ、ルリビタキ
ここ数日気温もぐっと上がり、もう桜も満開になっています。これって、例年より1週間から10日前後早いそうです。こうなってくると、もう冬鳥を撮影しても余計にテンションは上がりません。といって、渡りの鳥たちの到着もまだまだ少し早いです。早く暖かくなるのは嬉しい反面、これだけ早くに桜が満開になってしまうと、4年前のこの日のようにキビタキやオオルリの桜絡みが撮れなくなるので、微妙な感じです。この日は隣市のA...
いやぁ、今回のWBCはドラマのシナリオのような展開が2日も続き、ほんとに興奮しましたね。私も一昨日の準決勝、そして昨日の決勝と、試合前からTVの前へ缶ビールと共にスタンバイ。ということで、2日連続でお昼前には単なる酔っ払いです....笑。そして、一通り優勝インタビュー等を見た後、ちょっと酔い覚ましを兼ねて撮影に出ようか?と。普段早朝型の私は、午後から撮影に出ることは少ないのですが、このタイミングを逃すと翌...
まだまだ FZ85 の操作に振りまわされていますが、破損した前機 FZ1000 の処遇も気になります。破損品ですが、破損箇所はズーム機能のみ。それも、望遠端へズームしないことが頻発するというだけで、望遠側の不要な人にとっては充分使用できます。あるいは、他の箇所が壊れた同機種を持っている方には修理用の部品取りの需要も。それと、世の中にはご自分で分解修理をして直してみようという強者もいらっしゃるかも。ということで、...
先日は私の勘違いとPanasonicの謎の仕様に戸惑いましたが、注意点を理解したうえで改めて FZ85 の試写に行ってきました。そして、今回向かったのはK浜。ここは堤防直下のテトラポットに止まってくれると5〜10m程度の至近距離ですし、遙か沖合のブイあたりなら200m級の遠景です。このように、いろいろな画像を撮ることができるので、今回のような試写には適しているか?と。ここで、今回のこの FZ85 と 前機種 FZ1000 をざっと比...
ズーム機能の壊れた FZ1000 の代わりに手元にやってきた Panasonic LUMIX DC FZ85。15、16日は試写編として2回に分けて掲載しましたが、実はそれ以前に一度試写をしていたのです。しかし、その大部分の撮影画像を消失させてしまうという大失態を犯しています。今日はその失態の様子と、このPanasonic機の仕様について調べてみました。その一度目の試写の日ですが、やはりM川で数種の鳥を撮り終え、帰宅後いつもどおりカード...
Kの森で、ミヤマホオジロ以上に大苦戦したのはルリビタキ。これまで冬鳥の少なかった年でも、年明けの初撮りのころには出会えていたのですが、今季はその後もさっぱり。出かけるたびに声は聞くのですが、見えるところへは出てきてくれません。で、何回か通っている間に、とうとう声も聞こえなくなってしまいました。結局、その後もKの森で出会えたのは♀のみで、♂には出会えないまま。その後は結構出現していたようですが、私との...
渡りの鳥たちの到着はまだ少し早いようですが、そろそろ夏鳥が気になる時期になってきました。今季は冬鳥が少なく、とくに前半はどこへ出かけても満足な出会いがなく、なかなかターゲットの鳥を撮影することができませんでした。それでも年が明けてからは、数は少ないとはいえ人里近いフィールドにも出現してくれるようになり、それなりに撮影できています。やはりその頃には警戒心が緩むのでしょうね....。しかし、もう3月も半ば...
FZ85試写の続編です。遠目のイソヒヨドリと至近距離のジョウビタキに出会った後も、どんどん下流へ。そして、次は頭上の枝にいたスズメです。頭が少し赤くて全身が白く、ひょっとしたらニューナイスズメ?と、思わずカメラを向けました。しかし、3枚目の画像には頰の黒班のようなものが。やっぱり普通のスズメだったようですね。そして、そろそろ折り返そうか?というところで出会ったのがモズ。まわりにはごちゃごちゃと枝があり...
FZ1000の不調により、またまた格安で手元にやってきた新たなネオ一眼のFZ85。メイン機のミラーレス一眼にできるだけ近い撮影設定にして、早速試写に出かけてきました。出かけたのは、いつものM川河川敷右岸。今回は新機種試写ということで、出会いを求めはしません。ヒヨドリでもカラスでも構まないので、いろんな環境の中で多くの鳥を撮って早くこのカメラに慣れておきたい....というのが目的です。早速、自宅から10分ほど歩い...
年末くらいから少し変かも?と思いながら使い続けていたネオ一眼の Panasonic LUMIX DMC FZ1000 ですが、明らかに調子が悪くなりました。ズームレバーを望遠側へ操作しても、途中でまでしかズームができなくなる症状が....。症状が出始めた当初は気のせい?あるいは指の誤操作?と思っていたのですが、その頻度が徐々に増えてきて、疑惑が確信に変わりました。最近は3〜4度に1度症状が出るようになってしまいました。これまでど...
この時期、そろそろ気になるのはハジロカイツブリの夏羽です。K浜やA浜でもここ数年は毎年のように出会えていますが、いずれも南向きの浜ということで、毎回悩むのは光線です。東側や西端に居るところを横向きに狙えば!と毎回考えるのですが、そんなに簡単には撮れていません。しかも、K浜での出会いの場合は遥か沖合のことも多く、そうなるとゴマ粒画像。光線だけでなく、距離も心配です。そんな心配をしながら、やはりK浜へ...
冬場になって水が抜かれていた近くの池も、そろそろ水が張られ始めました。しかし、今季は水の抜かれていた間、ミコアイサやアメリカヒドリのその後が不明です。昨季は水が抜かれない隣市のK池や、M川に移っていたのを確認しましたが、今季はそれらの場所でも出会えず。M川で暮らしているのなら、あまりに範囲が広いので見つけられていないだけかもしれませんが....。地元のN池/K池も水が戻ったとのことで、この件も含めて様...
冬鳥との出会いが少ないとはいえ、ジョウビタキとシロハラは撮影に出るたび出会うようになりました。今回も汚い落ち葉の中で土を掘り返しているのでなく、抜けた枝上に止まっています。そして、枝先の小さな実を狙っていたので、思わずレンズを向けてしまいました。身体の大きいシロハラですが、こんな小さな実で果たして満腹になるのでしょうか....。こんな調子で何度も何度も実を啄んでいましたが、満腹になるまではずいぶん時間...
3月ももう1週間が過ぎました。例年なら、そろそろ渡りの鳥が気になりだす頃ですが、今季ほほんとに冬鳥少なかったですね。例年なら、そこら中にいるアオジも数えるほどしか撮影できていませんし、アトリに出会ったのはただ一度のみ。そんな中、ようやくツグミとシロハラは例年どおり見かけるようになり、やっと、「なんやツグミか?」、「なんや、シロハラか?」と言うような、いつもの発言が出るように....笑。それでも、ツグミ...
ヒレンジャク、キレンジャクが撮れたのは自宅から近い隣市の公園。無事撮影できただけでも満足ですが、自宅近くで出会えたというのも嬉しいものですね。そして、枝止まりだけでなく、ホバリングや水飲みシーンを何度も繰り返してくれました。そんな水飲みシーンの待ち時間、登場したのがこの子。一瞬キレンジャクか?と思って、水路をのぞき込みましたがキセキレイ。ちょっと落胆しましたが、陽射しの当たっている明るい水路を歩い...
到着早々、至近距離で大量のヒレンジャクに出会え大興奮。ピラカンサを啄むシーンをはじめ、枝止まりやホバリングもそして水飲みシーン等、1時間あまりでいろんなシーンが撮れました。こうなると気になるのはキレンジャクです。他所での出現にもキレンジャクの情報も多く、これだけ数が居ると絶対混じっているだろうと。しかし、数が多過ぎるのでこの中から黄色いのを探しだそうと思うと一苦労。しかも、枝止まり中も多数がひしめ...
今年はヒレンジャクの当たり年、あちこちで出現している様子で、多くの方がブログにあげておられます。私も一度出会って撮影もできましたが、限られた時間の中、撮れたのは高い木の枝止まりのみ。その後、2度ほど出現情報をいただきましたが、いずれも逃げ足が早く、情報の翌日の早朝に出かけたのにもかかわらず、もぬけの殻。これだけあちこちに出てるのに、私と相性が悪いのかも?と思っていると、隣市の街中の施設内での情報を...
このツグミも、2月になってようやく出会える頻度が増えましたが、それでも例年と比べるとやはり少ないですね。昨日掲載したシメもそうですが、このツグミもわざわざターゲットにして撮影に出ることのない鳥ですので、今季はなかなか綺麗な画像を残せていません。この日も六甲山を背景にいい感じで撮れたと思っていました。しかし、帰宅後現像していて気づいたのは、身体の手前にある一本の枝。これ、撮影時には気づかなかったんで...
今季の初めはかなり苦戦した冬鳥でしたが、さすがにこの時期になるとツグミやシロハラは至るところで見られるように。それでも、この時期もっと見られるはずのアトリやシメはやっぱり少ないのか、あまり出会えません。その貴重な出会いも今回のようにせっかく見事な枝被り。そういや、今年のお正月早々にも出会っているシメでしたが、この日も不満な証拠写真でした。今季はシメとは相性が悪いようです。⬇️ 画像はクリックすると大...
確定申告シーズン真っ最中です。この度初めてe-Taxにチャレンジしてみました。このブログで何度も触れているように私のPC環境はMacです。数年前までの確定申告や新型コロナ給付金申請のためのマイナポータルアプリの入手等、行政のサイトに対応していないことが多く、これまでも大苦戦。確定申告に当たっては、e-TaxそのものにMacが対応したのがつい数年前。しかも、「事前準備セットアップ」ソフト?による複雑な事前準備が必要で...
カワセミのホバリングに夢中になっていると、眼の前の高い木の枝に次々に鳥がやってきます。その都度、頭上を見上げて確認しますが、ほとんどがヒヨドリとツグミで、たまに混じっているのがカワラヒワやシロハラ。しかし、そのうちに少し小さめで細い数羽の鳥も混じるようになってきました。レンズを向けてみると、なんとヒレンジャク。やっぱり居ました!直感は正解です。しかも今回は、他の人から情報を聞いてから出かけたのでな...
運よくアオバトに出会えましたが、その後ふと思ったのがヒレンジャク。この公園から徒歩5分圏内に、過去数回撮影したことのあるヒレンジャクポイントがあります。街中の小さな公園ですが、2013年、そして2020年、2021年と撮影しています。せっかくなので訪ねてみようと。現地に着くと、すでにカメラマンが4〜5人、それもレンズを覗いてシャッターを押しておられます。あ、やっぱりヒレンジャク!いいところへ来た....と思いまし...
アオバトで有名な近くの某緑地公園。この公園にはもう10年以上前から何度も訪れていますが、一度もアオバトには出会ったことがありません。まぁ、アオバトそのものをメインターゲットにして出かけていないからで、ある意味不思議ではないのですが。それでも、TCさん等はこの地へ出かけられる度に撮影し、綺麗な画像をブログにあげておられます。そこで、一度この子たちをメインターゲットにして撮影してみようと昨年あたりから...
♂も♀も、飛翔の撮影は大苦戦のハイイロチュウヒ。最終日の2月11日こそ、なんとか捉えることができましたが、4日と6日はどうしてもフォーカスが合いません。遙か上空の曇天空抜けだからか?と思っていましたが、ほぼ同じような状況下で撮ったこのノスリ。むしろハイイロチュウヒよりも高いところに居たのに、ばっちり合っています。そして、直後に私の立っていたすぐ横のブッシュに何かが飛んできたので、即座にレンズ向けて撮...
夕方が近づき、♀のフィールドから離れて♂待ちのため堤防上へ移動。すると、この子が眼の前の草木の間からいきなり飛び上がりました。おっ、ハイイロチュウヒの♀!ファインダー内から消え去るまでは、てっきりそう思って連写し続けたのですが、直後に背面モニターで確認するとあれっ???残念ながら違っていたようです。この風貌からするとハイタカでしょうか。普段ならハイタカは立派な収穫ということでテンションも上がるのです...
結局4回通いましたが、満足に撮れないこの地のハイイロチュウヒ。これまで山陰や東海の遠征地でも何度か出会っていますが、なぜか近場のこの地での撮影が一番難しかったです。そして、この地ではターゲットの待ち時間にほとんど他の鳥が現れないので、時間を持て余します。各遠征地ではターゲットの登場までの間も、多くの猛禽類やカモたちが楽しませてくれるので、待ち時間もそれなりに楽しめます。やはり、都会のフォールドだけ...
16時を過ぎるとそろそろ気になるのは♂の動向。ほんとは、それまでに♀の完璧な画像をGETして、余裕を持って♂の撮影に臨みたかったのですが、世の中そんなに簡単ではありません。結局、♀の撮影も中途半端なまま、♂の撮影にスタンバイすることに。過去3度のうち2度♂の行動を見ており、今回も上流から飛んで来るだろうと、そちらの方向に視線を集中させます。翌日が雨予報ということで、もうすでに曇り始めて嫌〜な空色に。そして、1...
大苦戦のハイイロチュウヒでしたが、やっぱりリベンジに行ってきました。土曜日でしたので、混雑を考え早めに到着です。すると前回までと違って、お昼過ぎから♀が何度も飛んでくれます。これまで♀もまともに撮れていないので、♂の出現しそうな時間帯まではこの場に留まって♀に集中することにしました。出現回数が増えてくると、ようやく前方から顔が見えるショットも撮れ始めましたが、それでもほとんどの画像は後ろ姿ばかり。どう...
先月より隣県で確認されているハイイロチュウヒ。情報ではなかなかうまく撮れない....とのことですが、やはり近場で出会えるとなると行きたくなりますね。ハイイロチュウヒと言えば、毎年の西の地への遠征や遥か東の地等、これまでに何度もチャレンジしていますが、いずれも高速を飛ばしても4時間あまりを要するフィールドです。しかも警戒心が強く、ターゲットが居てもうまく撮れないことが多く、なかなかのくせ者です。それが、...
♀のウミアイサに出会えましたが、たいした動きもなくそっと沖合へ。そうなると、次に探したいのはハジロカイツブリです。この時期、多いときは多数の群れで泳いでいるのが見えるのですが、この日は姿が見当たりません。いや、居ました、遠い沖合に1羽だけ。この距離では撮影し続ける気にはなれず、とりあえず証拠写真だけを撮って、他の種を探そう....と。しかし、この日は鳥影が薄く、近くに居るのはオオバンやヒドリガモ。そし...
結局、隣の公園と駐車場前ではターゲットに出会えず。帰りにもう一度チェックすることにして、堤防の遊歩道に移動です。シギチの渡りの時期には干潮の時間を調べてから訪れるのですが、この時期のターゲットはハジロカイツブリやウミアイサ。これらの鳥は、満潮の場合なら遊歩道すぐ下の近いところを泳いでくれる可能性も高く、むしろ満潮を狙っていくことも。今回も満潮ではありませんでしたが、堤防のすぐ下まで海水がたっぷりあ...
この日は早朝から隣市K浜へ。前回出会えなかったターゲットがまた、いやまだ居るとのこと。まぁ、この鳥とはあまり相性がよくないようなので、期待をしないで出かけました。当然この地へ行くと水鳥の撮影になるのですが、今回のターゲットの居場所は隣接する公園の木の枝、もしくは駐車場前の電線上です。なので、まず隣の公園と駐車場前の道路をへ向かいました.。しかし、交じっているであろうムクドリの群れが居ませんので、ま...
ようやく3色の最後に出会えたベニマシコですが、それでも♂にはまだ出会えていません。♀の居たM川河川敷へリベンジに行こうか?と思いましたが、前回♂の姿は見かけませんでしたし、♀の枝被りもかなりのもの。どうせならセイタカアワダチソウの方が綺麗に撮れるか?と、あてのない判断をしてKの森へ。確かに初回証拠写真を撮ったのはこの地です。その後もミヤマホオジロの撮影に数回出かけていますが、ベニマシコには再会できてい...
3色の冬鳥のうち、ミヤマホオジロとルリビタキはなんとか納得できる画像をGET。しかし、ベニマシコに関しては未だに苦戦が続いていて、たった数枚の1ポーズの証拠写真が撮れただけです。ということで、M川河川敷のポイントへ出かけてきました。数ヶ所のポイント辺りではしきりに動くベニマシコの姿を確認できるのですが、どこもブッシュの中を行き来してるだけで、なかなか枝の上には出てきません。それでもじっと待っていると...
この地で忘れたらいけないのが、このソウシチョウ。外来種ということで、撮影するのを嫌う方も結構いらっしゃいますが、やはり被りのないところで見つけるとレンズを向けてしまいます。毎回のように出会えるのですが、ほとんどが被りだらけの枝の中。それも、集団で枝から枝へ飛びまわっていることが多く、意外と撮影の難易度は高いです。なので、厄介者という印象ですが、やはり開けたところにいると撮影意欲が。今回は10羽ほど...
久しぶりのアカゲラでしたが、被りだらけで画像は最悪、とても満足感は得られません。その後も、飛び去った辺りをしばらく探しましたが、見つけることができません。それでも、その後頭上の枝から「ケケケケッ!」と。重なり合った枝の奥をゴソゴソと動いているのですが、姿を確認することはできず。しかし、しばらく見ていると、そのゴソゴソと動いているのは数ヶ所です。この時点でこれはアカゲラではないだろう....と。そして、...
ようやくルリビタキの♂に出会えましたが、この日は他にもいろんな鳥に出会えます。その後も探鳥を続けていると、枯れ木に少し大きめの鳥が。コゲラ?と思いましたが、もっと大きくてところどころ赤い班が。なんとアカゲラでしたが、縦横無尽の枝被り。普通の鳥ならこんな状態ではレンズを向けないのですが、アカゲラに出会うのはずいぶん久しぶり。この日のKの森以来もう5年が経っています。どこか抜けるところはないか?と左右...
ひさしぶりにに訪れた隣市のAF公園。入口付近のルリビタキポイントはカケスに占領されていたので、別ポイントへ進みます。すると、ここでもジャージャージャー!この地は昔からカケスが生息しているのですが、繁殖もしているらしく、昨年は数羽の幼鳥連れの姿も目撃しています。ここもカケスに占領か?と思っていると、遊歩道の鉄柵にスッと青い鳥が。例年はこの辺りで耳を澄まし、ルリビタキの鳴き声を聞き分けながら待機するの...
相変わらず今季出会いの少ない冬鳥ですが、いまだにルリビタキの♂に出会えていません。Kの森ではミヤマホオジロこそ数回撮影することができましたが、ベニマシコもたった一度の出会いで、数枚の証拠写真のみ。ルリビタキに至っては♀にしか出会えていません。今回は、一昨年、昨年と比較的愛想のいい子がいた隣市のAF公園に出かけてきました。例年この時期はよく訪れるのですが、今季は直前になって撮影場所を変更したり等でしば...
昨日のブログでオカヨシガモが減ったと記載しましたが、反対に増えているのがヒドリガモとこのオナガガモ。世間的にはこの2種は多数派ですし、この地でももともとヒドリガモは多かったので、以前の環境に戻っただけで特に不思議はありません。それでも、これまでオナガガモはあまり見なかっただけに新鮮です。この画像は隣市K池公園での撮影ですが、ミコアイサやアメリカヒドリの生息する数ヶ所の池、地元近くのM川、それにK浜...
地元M川ですが、最近オカヨシガモが減ったように思えます。このブログにも再三書きましたが、3〜4年前までのこの地はオカヨシガモが大半を占めているという状況が続いていました。世間では多数派のヒドリガモより遙かに多く、近隣のフィールドとは少し違った環境でした。隣県の知人には、オカヨシガモなんて滅多に会えないので羨ましい....と言われたことも。しかし、一昨年あたりから少し数が減っており、それに引き換えヒドリ...
先週のKMさんの iPhone の管理の件ですが、その後の決断の返信をいただきました。やはり、mac OS Catalina Patcher を使って10.15にアップデート、ファインダーや Music アプリで iPhone の管理ができるようになったとのこと。裏技へのチャレンジは初めてということで、かなり不安視されていましたが、壁にぶち当たることもなく、すんなり OS がアップデートできたとのこと。端末の起動そのものがかなり遅くなったとのことですが...
ユリカモメの撮影中、遠くにカワアイサを発見。それも、いつも出会う♀2羽ではなくカップルです。しかし、ほとんど対岸近くの遠いところです。いつもどおり右岸へ出ていたら眼の前なので、いきなり左岸へ渡ったのが悔やまれます。よほど、引き返そうか?と思いましたが、またあの滑る歩道を歩いて戻るのは気が進みません。ひょっとしたら、こちらへ来てくれるかも?と気長に様子をみることに。しかし、この日も前日ほどではありま...
積雪はたいしたことなかったものの、一昨日の朝は至るところで道路が凍結。車での外出は中止にしましたが、周りの様子も気になり、M川河川敷を歩いてみました。カワアイサを探しに出かけた前回は、あまりの強風でスタート早々断念したので、その日のレベンジも兼ねています。この日は積もっている雪に反射するからか、いつも以上に逆光の光線はギラギラ。なので、迷わず左岸を歩こうと対岸へ渡ることに。普段なら自宅裏から少し下...
スタート早々、カンムリカイツブリと出会えた一昨日でしたが、その後出会えるのはヒドリガモとオオバンばかり。そのまま下流へ向かってカワアイサの探索を続けようと思いましたが、その後はもう立っていられないほどの北風が。この状態ではターゲットを見つけても、手元が揺れるのでブレた不満な画像しか撮れないはず。無理をして撮影するほどのターゲットではありませんし、コロナ禍の中で風邪はひきたくないので、もう引き返すこ...
昨年末の寒波に引き続いて、10年ぶりと言われるくらいの最強寒波がやってきました。すでに被害に見舞われている地域の皆さまには、謹んでお見舞い申し上げます。当方もこの日以来、2年ぶりの積雪。わずか2〜3cmですが、この辺りでこれだけ積もるのは珍しく、少し山沿いへ行くとかなり積もっているものと思われます。それに、マンション外の廊下に吹き込んだ雪がテカテカに凍っていて、自宅から一歩出ただけでも転倒の危険も。本...
ブログをご覧の皆さまの中には iPhone をお使いの Mac ユーザーも多いと思われますが、本体のバックアップや音楽ファイルの管理はどうされていますか?OS が 10.15(Catalina) 以降の Mac からは、 iTunes が廃止され、新しく導入された Music というソフトで音楽ファイルの管理ができるようになりました。それに伴って、iPhone そのもののバックアップや同期は OS のファインダーのみでできるように変更されています。しかし、ま...
やっと今季初のアトリに出会うことができましたが、枝被りの高い枝で苦戦が続き、撮影できたのは不満な画像ばかり。それでも比較的明るい画像が撮れました。そして、その次に出会えたのが、ターゲットのミヤマホオジロ。今回も5〜6羽が出現してくれ、前情報どおり前回や前々回よりフレンドリーで、確かに警戒心は弱くなっているように思えます。めちゃくちゃ近いところへも来てくれるのですが、相変わらず重なった枝の中ばかりで...
冬鳥との出会いが少ないと言いつつ、一応今季もミヤマホオジロやベニマシコと出会えています。しかし、撮影できた画像は証拠写真程度の不満なものばかり。その後は出現確率も上がっているようなので、もう少しマシなのを撮っておきたいです。そして、つい先日はK山にヒレンジャク到着のニュースがありましたが、すぐに行けなかったのでまたまた私は出会えず。しかし、ヒレンジャクの当たり年なら、引き続いてあちこちに出現する可...
やっとツグミやシロハラに出会えるようになってきましたが、相変わらず今季の冬鳥は苦戦です。まだまだ鳥影は薄く、アトリやシメ等にはまだ出会えない状況が続いています。そして、出会えるのは留鳥ばかりなので、いまいちンションが上がりません。本日のモデルはカワセミです。北摂の緑地公園では訪れる度に出会えますが、S池のポイントは汚いブッシュの中なので最近はあまりレンズを向けません。今回はK山のM池で。やはり冬鳥...
やっとのことでツグミやシロハラが撮れるようになってきましたが、先日出会ったシロハラは全くの愛想無し。柿の実絡みだったので、もっと綺麗な画像を期待したのですが、ほとんどが後ろ向きですし、柿の木に止まっているというだけで、実とは絡んでいません。しかも、すぐ飛び去ったので、同じような数枚の撮影ができただけに終わりました。今回のシロハラは地面です。初めのうちは身体の半分が落ち葉に埋まりながら、餌を探してい...
ほんとに冬鳥少ないですね。ツグミやシロハラを撮影できない....と、昨年末あたりから何度もブログに書き続けていますが、もう1月も半ばを過ぎました。つい最近になって少しは見かけるようになりましたが、それでも極少数か?と。なので、見かけることがあってもなかなか撮影ができません。そんなとき、眼の前の高い枝に1羽のツグミが。動きもなくしばらく止まっているだけでしたが、被りもなく顔が見えたので思わずシャッターを...
久しぶりに出かけたK浜ですが、セグロカモメの直前にはウミアイサも見つけていました。♂1羽と♀2羽が居ましたが、遥か沖合の遠いところを左右に泳いているだけで、近づいてきそうにはありません。とりあえずは証拠写真を!と数枚だけシャッターを押した後、セグロカモメの撮影に。しかし、そのセグロカモメも立ち尽くしているだけて、ほとんど動きがありません。早々に撮影を終えてふと横を見ると、1羽の♀のウミアイサが。気づ...
ハジロカイツブリやウミアイサでも?と、久々にK浜へ出かけてきました。例年ならもう少し頻繁に出かけているこのK浜ですが、中途半端な画像しか撮れないミヤマホオジロのリベンジに通っていたのと、淡水池ですが、すでにハジロカイツブリには出会っているので、ついつい後回しに。過去にはこの時期になるとクロガモやビロードキンクロも結構よく入っているので、気にはなっていました。現地に到着して、まず至近距離で出迎えてく...
本日は、少し首を傾げるMacネタです。つい先日、急にMacの動作が遅くなり、何かをしようとしてマウスをクリックしても一瞬経ってからしか反応しなくなりました。そういえば、年末あたりからブラウザでサイトを閲覧していても何故か反応が遅いな....と。普段、メンテナンスに使用しているOnyxとウイルスソフトでチェックしてみましたが、特に異常はありません。そして、ふと起動ディスクの状態を確認すると、なんと空き容量が47GB。...
その後はたいした収穫がなかったのですが、レアものにも遭遇。ライファーのリュウキュウサンショウクイが居るということで、この地に詳しいYMさんにポイントを案内していただきました。そして、そのポイントあたりに到着すると、10人足らずのカメラマンが撮影中。名前こそ聞いたことがありますが、これまで撮影したことがないので、ビジュアルが頭に浮かびません。一番解りやすいのは、普通のサンショウクイのように白っぽくなく...
柿絡み第3弾はメジロでした。メジロも綺麗で可愛い鳥なんですが、年中至るところで毎回のように出会えるので、いまいち感動がありません。それでも、春は桜の花、夏は水場、秋は紅葉、冬は雪等に絡ませれば、四季ならではの画像が撮れることは解っています。しかし、いつでも出会えるという貴重感の無さからか、いまいち撮影意欲が沸かずスルーしがちです。今回はシロハラ、トラツグミと、この時期ならではの冬鳥が柿の実に絡んで...
トラツグミ以外に柿の実に絡んでくれたのはシロハラでした。散々このブログにも書いていますが、今季はシロハラもツグミも未撮影。今季初の出会いが柿の実絡みだったのはラッキーでしたが、またまたこのシロハラも枝被りのややこしいところに。トラツグミと違って、その後は抜けるところに枝移りしてくれたのですが、全然こちらを向いてくれず、愛想無し。その後、少しだけこちらを向いた瞬間がありましたが、それも一瞬だけですぐ...
本日は恒例の新春業平鳥見会に参加してきました。場所は例年どおり奈良県の某公園です。幹事の自然薯さんをはじめ、総勢9名が集合しました。昨年は未開催だったので、皆さんとお目にかかるのは2年ぶり、新型コロナウイルス第8波の影響もあり、一応今回もマスク着用を守ってのスタートとなりました。数年ぶりにお目にかかる方もおられ、いろいろ情報交換をしながら園内をまわりますが、やはり今季はこの地も鳥影は薄かったように...
ようやく待望のミヤマホオジロが撮影ができ、ベニマシコの存在も確認。やれやれという感じのKの森ですが、やはり冬鳥の少なさは変わりません。今年になってからの訪問はミヤマホオジロ、ルリビタキ、ベニマシコに絞っての探索のため、あまり他の鳥を気にしませんでしたが、このアオジでさえあまり出会えていません。例年なら、「なんや、アオジか?」とスルーすることが多いのですが、今季はこの子も貴重なモデルです。そういえば...
一昨日、五回目の新型コロナワクチンの接種に出かけてきました。三回目からは、宝塚市が予め日時を指定した接種券が届くようになっています。当日に決まった予定がなければ、わざわざ予約する必要もなく、これでずいぶん楽に接種できるようになりました。今回の案内が届いたのは、昨年11月中旬。その頃は感染者数も落ち着いており、四回目同様、接種そのものをどうしようか?と迷ったのですが、接種日が近づくタイミングで感染者...
なんとか証拠写真から一歩前進したミヤマホオジロでしたが、他に思わぬ収穫も。横にいたINさんが必死にシャッターを押し始めたので、その方向にレンズを向けると、まさかのベニマシコ。すぐシャッターを押し始めましたが、ミヤマホオジロよりもっと短く、この子たちが止まっていたのはほんの2、3秒、この5〜6枚しか撮れませんでした。ただ、撮影時は右側の♂しか気づいておらず、茎?被りの後ろ向き。全然顔が写っていないの...
Kの森へ出かけた本年初撮りの2日は、4時間あまりの滞在。メインターゲットのミヤマホオジロには出会えたのですが、とても撮れたというにはほど遠い証拠写真のみ。かろうじて♀のルリビタキが撮影できたので、なんとか今季の初ブログとして掲載することができました。それでもお正月の間は工事も休みで、散歩やカメラマンの姿も極端に少なく、やはり鳥たちの警戒心も少しは緩んでいるのでは?と感じました。ミヤマホオジロも10...
2日は初撮りに出かけましたが、昨日は例年どおりランニングに。ただ、ランニングと言っても、昨年中程より前半はランニング、そして後半はウォーキングとスタイルを変えてしまいました。距離を重ねると膝裏の痛みが必ず起こり、もう10kmを走り通すのがきつくなっています。それでも、継続こそが大切....と距離だけは縮めないようにと頑張っています。昨年のXmas前後はここ数年ないような寒波でしたので、外へ出るのが嫌な日も...
今日は予定どおり、初撮りに出かけてきました。行き先は例年訪れるKの森です。今季のこのKの森ですが、11月早々に証拠写真程度のミヤマホオジロが撮影できました。しかし、その後は5〜6回訪れましたが、ほとんどボウズ。これまでに味わったことのないくらいの厳しい状況が続いています。と言うことで、今日はかなり迷ったのですが、今季はどこもいまいちの状況です。他所へ出かけても出会いが保証される訳ではないので、やは...
新年明けましておめでとうございます本年も昨年同様、訪問していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。新型コロナウイルスの騒ぎが始まって3年を迎えようとしていますが、まだまだ先が不透明な状況が続きます。現在も第8波の真っ最中と言うことで、ご覧の皆さまにおかれましては、充分体調に気をつけてお過ごしくださいませ。本年最初の画像はハイタカです。地元近くのM川河川敷での撮影となりますが、まだ慣れないサブ...
今年一年訪問いただき、ありがとうございました.... #カワアイサ
今年一年訪問していただき、ありがとうございました。今年もあっという間に大晦日になりましたが、皆さま鳥との出会いはいかがでしたか?新型コロナウイルスの騒ぎが相変わらず収束せず、もはや第8波の真っ最中です。この年末はコロナ禍が始まって、初めて行動制限がなくなりましたが、それだけに感染者数の増加も懸念されています。今年もまだしばらくの間は人の集まるところでの撮影を避け、自粛モードの撮影を続けていかざるを...
オシドリの生息するこの池ですが、トモエガモも入っているという情報が。多い日には7羽もが目撃されていたらしいですが、この日はひっそり。オシドリこそ、何羽も出てきては奥へ引っ込むという行動を繰り返していますが、トモエガモの姿はありまぜん。しばらくすると、待望のトモエガモが姿を現しました。しかし、対岸近くを右から左へとへ泳いでいるだけで、この遠い距離は縮まらず。オシドリならこのくらい遠くても、あの艶やか...
北摂の公園にオシドリを見に行ってきました。地元の川でも毎年飛来するフィールドがあり、昨年も撮影に訪れましたが、道路脇の歩道から水面までかなりの高さがあるため高所の苦手な私はいまいちの撮影感....。しかも、水面は真っ暗なのでなかなか綺麗に撮れません。今年も来ているとは聞きましたが、とりあえずは無難に撮れるこの北摂の公園へ。今年も例年どおり、多くの個体が渡ってきていました。天候は晴れ予報だったのですが、...
今季、山野の冬鳥には相変わらず苦戦しておりますが、水鳥との相性は悪くないようです。到着直後はなかなか会えなかったミコアイサですが、最近はある程度居場所も定着してきたようで、比較的よく出会えています。N池/K池とその隣のS池は相変わらず水が抜かれているままですが、他の数ヶ所の池を順にまわっているようです。10日ぶりに訪れたのは○○パーク南側のS池。前回は2羽でしたが、今回は5羽が仲よく出迎えてくれまし...
地元M川にツクシガモ情報。情報をいただいた日は、ちょうどXmas寒波の初日だったのでしばらく躊躇していました。しかし、迷っているうちに2〜3日が過ぎると、もう抜けたかも?と少しテンションが下がってしまいます。どうしようか?と思っていると、FGさんから「まだ居るよ、撮ってきた!」と。私も遅ればせながら出かけてみました。場所を確認すると、ちょうどランニングの折り返し地点の近く。FGさんは右岸で撮られたとのこ...
ミコアイサをターゲットにすると、白い子ばかりが気になりますが、白い子を綺麗に撮るのはほんとに難しいです。昨日掲載した子もギラギラ光線で白飛びしており、撮影は大苦戦。いや、すっきり晴れていて遮る障害物等がないので、撮影は楽です。しかし、現像時にどう補正をしても自分の眼で確認した自然な色合いが出ません。と言うことで、マイナス補正をしてアンダー仕上げを。少し白飛びはマシになっりましたが、やはり不自然な色...
さて、先日やっと♂のミコアイサに出会えましたが、まだまだパンダになりかけの状態です。昨年出会った隣市の池を思い出し、訪れてみることにしました。今年ははっきりとした情報を聞いていなかったのですが、住宅街のど真ん中の池に近づくと、昨年この地の情報を教えていただいたYKさんの姿が。しかも、今まさにシャッターを押されている様子です。これはラッキーと、ご一緒させていただきました。小さな池なので、他にはヒドリ...
相変わらず山野の鳥には苦戦が続きますが、水鳥との出会いは比較的順調です。今回も3羽のハジロカイツブリ情報をいただきました。場所は意外にも隣市K池公園です。このK池には今季も早々とミコアイサやトモエガモが入ってはいたものの、なぜか私が訪れる日は留守が多く、この地との相性はいまいちです。今回もまた外すのでは?と思いながら現地へ。そして、広い池を舐めるように見渡しますが、水面に見えるのはカンムリカイツブ...
今季なかなか冬鳥に出会えないKの森です。前回はKWさんと同行し、2人の眼で6時間あまりも探索したにもかかわらず、撮れたのはジョウビタキの他にはキセキレイやコゲラの留鳥ばかり。とりあえずは♀のルリビタキあるいはツグミかシロハラだけでも....と、出会いのハードルを下げていたのですが、ボウスに近い状況でした。近くの池やK浜での水鳥との出会いは順調なのに、なぜか山野の冬鳥にはなかなか出会えません。この日も前...
先日、アカハシハジロを撮影した池に、アカハジロとメジロガモの交雑種らしい子が居たとのこと。しかし、私が行ったときは気づかずです。ただ、居たのに気がつかなかったのか?それとも、その日はたまたま居なかったのか?も不明です。散歩の人たちが毎朝餌をやるような、街中のど真ん中の公園ですので、アカハシハジロの他にレアものなんて居ないだろう....と勝手に決め込んでおりました。確かに、街中の公園にしては他の鳥はヒド...
やっとのことで出会えたミコアイサですが、この池ではすでにアメリカヒドリに出会っており、もう2回撮影しています。一昨年も昨年も2年連続でかなり長居をしてくれており、今年も早くから楽しませてくれています。今回もどこに居るのだろう?と探してみました。すぐに「見つけた!」と思いましたが、ちょっと色が違うようです。しかし、眼のまわりはそれなりに緑色....。カモ類は交雑種が多いと聞きますが、この子も少しだけアメ...
「ブログリーダー」を活用して、えむ・おーさんをフォローしませんか?
桜の花に来るエナガやメジロは確認できましたが、期待していた渡りの鳥たちには出会えません。この地が渡りの立ち寄り場所になっていないのか?それともまだ時期が少し早かったのか?といろいろなことが考えられますが、たった一回の訪問で結論を出すのは難しそうです。その後も歩き続けていると、新芽?を採っているカワラヒワの姿を発見。距離も近いですし、被りも無かったので思わずレンズを向けました。そして、その後は近くの...
桜の花を撮影していると、エナガやメジロが頻繁にやってきます。望遠レンズに戻して、なんとか花に絡ませて綺麗に撮ろうと試みます。しかし、手の届くような目線の高さのところには止まってくれず、見上げるような高い枝ばかり。なかなか難易度が高く、思うようには撮れません。その角度ではやはり逆光になり、花も鳥も真っ黒です。普段なら、鳥の顔に露出を合わせるのですが、そうすると綺麗なピンク色の桜の花びらは真っ白に。と...
このN池の近くの新しいフィールドをロケハンをする....というのが、この日のそもそもの目的です。ヒクイナの撮影を早めに切り上げ、その地へ向かいました。この地は、海側にある施設の建物と北側を走る国道に囲まれまた細長いフィールドです。多くの樹木が立ち並び、海が近いこともあり、渡りの鳥たちの立ち寄り場所になっているのでは?と気になっていました。現地に到着すると、たくさんの桜が咲いていましたが、もう満開は過ぎ...
このN池では、久しぶりのコシアカツバメに出会え、なんとか撮影することができました。しかし、高度が高く、豆粒のような状態でほとんど解像していません。この後、ロケハンに向かう地は初めての訪問なので、ボウズの可能性も大....、もう少し滑り止めがほしいところです。ふと池の辺りに目線を落とすと、ヒクイナが歩いているのを発見。前回に続いての出会いですが、そんなに出会いやすい鳥ではないので、撮影しておこうとレンズ...
先日出かけた西の地のN池ですが、この近くにあるフィールドが昨年あたりから気になっています。もともとこのN池はカルガモやバンの子育ての観察に出かけてたので、毎年初夏限定。しかし、一昨年に珍鳥の出現を聞き、初めて繁殖期以外に訪れると、多くの冬鳥の収穫がありました。そして、その近くには渡りの夏鳥が立ち寄りそうなフィールドがありました。ぜひ、キビタキやオオルリの飛来する頃に行ってみよう....と思い、今回ロケ...
昨年は4月11日にオオルリに出会っているので、もうそろそろか?と昨年と同じA公園へ。大阪城公園では連日のようにキビタキやオオルリ、そしてコマドリが撮影されているようですが、この地をはじめ、郊外のフィールドはあまり情報がありません。現地に到着しますが、カメラマンはまばら。しかも、レンズを向けておられる様子ではなく、皆さん不満そうな顔で歩きまわっておられます。私も探索を始めますが、見かけるのはヒヨドリと...
ヒドリガモの団体さんを見送ると、またまた河川敷で食事をしている群れが居ます。この地でこういう状況で食事をしているのは、たいていヒドリガモかドバトなのですが、今回はなんとオオバンの団体さんでした。オオバンそのものはこの地でもよく見かけるのですが、こんな団体さんで一斉に食事している姿に出会ったのは初めてかも。この子たちは遠方には渡らないようですが、やはり繁殖地への移動の準備か?と思われます。この子たち...
ターゲットの越冬ノビタキには予定どおり出会えましたが、期待していた黒さにはなっておらずテンションはいまいち。そして、それ以後はほとんど鳥の姿を見かけません。この時期は季節の変わり目だけに、収穫も日替わり状態です。それでも、スタート直後に今季初のセンダイムシクイに出会えてるので、鳥運があったほうだと思われます。この日はこれで撤収することにして、途中から右岸を歩いて帰ることにしました。右岸はこのところ...
愛車ジムニーシエラの車検を受けました。購入から丸11年を迎え、12年目に突入です。今回も、例年どおり行きつけのGSで作業をしていただきました。明日10日が満期日ですが、毎年年度末から年度初めにかけてこの時期の陸運局は大混雑。予約のとれそうな日と整備士さんの都合とがなかなか一致せず、今回も神戸ではなく昨日8日に寝屋川の陸運局での検査となりました。事前の点検ではどこにも異常はなく、交換部品も全く発生しないと...
河川敷で、センダイムシクイに出会いました。今年も夏鳥との出会いのトップバッターでしたが、初めのうちは鳴き声が聞こえるのみ。やっと姿を見せてくれたと思ったら、一瞬で飛び去られてしまいました。結局、撮れたのは後ろ姿の証拠写真のみでしたが、まぁこれから何度も出会えるでしょう。夏鳥の撮影はゆっくり出直すことにして、越冬ノビタキのフィールドへ到着です。すると、フィールドの中央の草が大きく刈り取られ、幅数メー...
4月も一週目が終わろうとしています。もうキビタキやオオルリと出会われた方もいらっしゃるようますが、いよいよ夏鳥の飛来する時期となりました。そして、もう一種気になっているのは、地元M川で越冬していたノビタキのその後です。この時期に飛来するノビタキは顔の黒い子も多く、この地で冬を越した子たちもそうなっているのではないか?と。ということで、この子たちの越冬地へ向かいました。途中、河川敷を歩いていると、高...
冬場にはあまり訪問しないこの地ですが、池の中にはまだ冬鳥の姿も。ヒドリガモ等の多数派に混じって数羽のオカヨシガモが居ましたが、もうそろそろ北の国へ旅立ちですね。長旅のための栄養補給も万全なのか、丸々と太っていました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️オカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモオカヨシガモCanon EOS R10 + RF600mm F11 IS STM広告リン...
今回は子育ての時期ではありませんでしたが、バンも健在でした。中州の陸地で2羽が元気よく採餌中。この子たちがカップルなのかは不明ですが、すぐ近くには昨年生まれたと思われる若鳥も居たので、ひょっとすると親子なのかもしれません。そして、約2ヶ月後にはまた子育ての季節がやって来るので、今年もその頃にはこの地へ再訪するつもりです。それにしても、バンの幼鳥は不思議です。成鳥の身体は黒くて嘴は赤。そして、生まれ...
西の地のN池ですが、クイナとヒクイナは撮影できたものの、今年はオオジュリンには出会えませんでした。ピンチヒッター?のスズメを撮影していると、上空に旋回しているトビの姿が。その後、すぐ北側にある建物の屋根に舞い降りたのですが、そこにはその前から止まっていた別のトビの姿も。何となく違和感を感じたのは、その子の身体の上に着地し、争いが始まったように見えたことでした。てっきり縄張り争いか?喧嘩か?と思いレ...
一昨年のようにホオジロハクセキレイやコジュリンといったレアものは居ませんでしたが、今年もクイナとヒクイナには出会えました。その後は例年ビックリするような数が飛来しているこの地の主役を探します。その主役の名はオオジュリン。しかし、今年はその子たちが生息していた草地がすっきりと刈り込まれ、昨年までとは少かなり様子が違います。これでは、例年のように飛来してきても、身を隠す場所が極端に少なくすぐに場所を変...
この地に到着早々、クイナを発見しましたが、すぐ傍ではヒクイナも餌探しの真っ最中。ファインダーの一画面に2羽を入れるのは叶いませんでしたが、しばらくの間2種の共演を楽しむことができました。基本的にはクイナは標鳥でヒクイナは夏鳥とされていますが、この子たちほ通年この地で暮らしていると言われています。ということで、今回も元気そうな姿を撮影することができました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ...
西の地のN池へ行ってきました。この地は毎年カルガモやカイツブリ、そしてバンの子育ての様子等を撮影できるので、毎年初夏になると定点観測に訪れています。そして、一昨年はホオジロハクセキレイが出現したとのことで、初めてこの時期に訪問。すると、そのターゲット以外にもオオジュリン、コジュリン、タヒバリ、セッカ、そしてこの地に通年生息してると言われているのに、これまで一度も出会えなかったクイナとヒクイナにも遭...
北帰間際になって、やっと綺麗に色づいたヨシガモに出会えました。その池には数羽のユリカモメの姿も。この子たちは浜辺で出会ったり、河川敷で出会ったり....と生息する場所を選びませんが、今回は内陸部の公園の淡水池でした。私はこの池で見かけたのは初めてです。おそらく散歩の人たちから毎日のように餌をやってるらしく、ヨシガモを撮影している間にどんどんと近づいてくれました。この子たちももう北国へのツアーの真っ最中...
3月ももう数日を残すのみとなりました。山野でも水辺でも、そろそろ冬鳥たちの北帰ラッシュが始まっていると思われます。今冬は水鳥を撮影に行ったフィールドで、「今季は水鳥の冬鳥が少なかったなぁ....」と何人かの方から聞きました。私自身は特にそんな認識がなかったのですが、そう言えば思い当たる節も。例年アメリカヒドリやヨシガモをはじめ、多種のカモたちが飛来する北摂のM池ですが、私が訪れたこの日はアメリカヒドリ...
早朝から探索を始めたKの森ですが、到着からすでに6〜7時間が経過。さすがにアカゲラに出会うのはもう難しいか?と判断し、気分転換に場所を変えることに。その後は、KSさんが知っておられるこの近くのフィールドを案内していただきました。山道を数km歩いてみましたが、出会えたのは留鳥ばかり。まあ、季節の変わり目ですのでこれは仕方がありませんが、有意義なロケハンとなりました。そして、この途中に立ち寄った寺院の...
オオルリのリベンジやキビタキが気になるのですが、やはり滞在時間の短いコマドリがもっと気になります。前回は声だけで、姿を見ることができなかったK山へリベンジに行ってきました。この日はポイントまで直行する途中、頭上にキビタキの姿を。今季初ということで思わずレンズを構えましたが、シャッターを押す直前に飛ばれてしまいました。近くの枝に居る様子なので、普段ならしばらく追いかけるのですが、やっぱりこの日はコマ...
昨日は270mm域での2種のレンズの比較を掲載しました。次は100mm域でも!と行動に移しかけたところで、眼の前を舞っている2羽の鳥に遭遇。どうやら、番のツバメと思われますが、何度も何度もやってきては、すぐ横の川の中へ降り立ちます。2羽で仲よく水を飲みに来ているのか?と、堤防沿いからそっと覗いてみました。確かに水も飲んではいますが、ここからしきりに何かを咥えて飛んでいきます。どうやら、近くで営巣を始めたよう...
この日は夏鳥を探しに出るほどの時間がとれなかったので、自宅裏の河川敷でレンズの検証の続編を。先日、無償で手に入れたCanon100-300mmズームの試写の続きをしてきました。さすがに1990年製の設計の旧いこのレンズには手振れ補正機能がなく、前回使用したサブボディの R10 もボディ側には手振れ補正がありません。それでも、上陸して餌を啄んでいるヒドリガモや、ゆっくり泳いでいるオオバンなら手持ちでも充分撮影できました。...
この日はオーストラリアセイタカシギなのか?普通のセイタカシギなのか?と、そればかりが気がかり....。水鏡画像は意識して撮影していたので記憶にありましたが、飛翔シーンを撮っていたのを忘れてしまっておりました。ということで、本日追加更新です。この日の機材はサブシステムの EOS R10 + RF600mm F11。巷では R7 の優秀さの話題ばかりが目立っていますが、この R10 もよく写ります。セイタカシギの徒歩シーンを追いかけて...
オーストラリアセイタカシギ出現の情報をいただきました。場所は一昨年にレンカクが入った隣県の街中の某池です。私はライファーですし、これは珍しいと早朝から車を走らせました。そして、現地に到着すると先着のカメラマンは20人弱で、皆さんすでにファインダーを覗いておられます。抜けてはいなかったとホッとしました。そもそもオーストラリアセイタカシギと言っても、見た目が解らないので前夜にネットで確認。すると、最も...
地元K山でのコマドリは囀りだけで終わってしまいましたが、まだこれからですので出直します。そして、今度はあちこちでオオルリ飛来の情報も。近場のN公園やM緑地での情報を聞いたのですが、すぐには行けず。この辺りのフィールドは比較的海に近く、あくまでも通過地ですので、滞在時間が短く2〜3日で抜けてしまうことが多いです。もちろん、この時期はすぐに次の別個体が入ってくるでしょうが、やっぱり情報から翌々日くらい...
昨年、K山でコマドリを撮影したのは4月12日。他の有名地でもまだ情報がありませんが、早速様子を見に行ってきました。今年は早々と桜も散ってしまっただけに、桜絡みのキビタキやオオルリが撮れた2019年に比べると、ずいぶん夏鳥の到着が遅いように感じます。そんなことを思いながら、早朝から車を走らせ到着は7時。キビタキ、オオルリを撮影したポイントをスルーして、いきなりコマドリポイントへ向かいます。そして、到着した...
西の地のN池にはコチドリの姿が。発見時は逆光で顔が隠れていたおり、イカルチドリか?と思いましたが、陽射しが当たるとくっきりとした黄色いアイリングが。この独特のアイリングはほんとに可愛いです。コチドリは今季もう2度目になりますが、いずれも海岸線から離れた内陸の池での出会いです。もうかなりの数が到着しているのでしょうか。今季は夏鳥の飛来が遅いのでは?とも言われていますが、どうやら水鳥は順調に飛来してい...
愛車ジムニーシエラの車検を受けました。購入から丸10年を迎えましたが、途中2018年に4ナンバー化していますので、すでに7度目の車検です。そして今年も、例年どおり行きつけのGSで作業をしていただきました。10日が満期日なので3月11日から車検を受けることができるのですが、3月中は年度末ということで陸運局が非常に混雑するとのこと。少人数でのGSの業務を妨げないようにと、毎年4月になってから走ってもらっています。...
久しぶりにクイナと再会できましたが、あまりに近過ぎて切手のデザインのような画像しか撮れませんでした。もう一度出てきてくれないか?と待ちますが、なかなかこちらの期待どおりにはなりません。しかし、今度はこの赤い子が至近距離に。これまた昨年と同じポイントで、レンズからの距離は5m弱。またまたファインダー内に入れる苦戦が始まります。それでも、この鳥はクイナより小さい分、はみ出るのはかなりマシです。しかし、...
今年はオオジュリンの群れの中に、コジュリンやセッカ等レアな子を見つけることができませんでした。それでも、フィールドにはスズメ、ホオジロ、ツバメ、モズ、トビ、それに水鳥はバン、オオバン、カイツブリ、カルガモ、ヒドリガモ、コガモ等まだまだ冬鳥も。これだけ鳥影が濃いので、その以外のレアものへの期待も高まります。そんなとき、眼の前の逆光のブッシュから突然大きな鳥が顔を出しました。昨年も出会ったクイナです。...
昨年のこの時期、西の地のN池でホオジロハクセキレイという普段あまり聞かない珍鳥を撮影することができました。この池は、カルガモやカイツブリの子育ての時期に例年様子見に行くのですが、その時期以外はあまり出かけたことがありません。そして、昨年のその日には、常に生息していると言われているクイナとヒクイナにも初めて遭遇。それまで出会ったことがなかっただけに、「やっぱり居るんだ!」と実感。その他にもオオジュリ...
いただきもののレンズを昨日紹介しましたが、早速試写に行ってきました。Canon EF 100-300 F4.5-5.6mm USMという、1990年発売の33年落ちの中古レンズです。外観は年代相応の使用感がありますが、レンズは比較的綺麗で撮影に影響するようなダメージはありません。しかし、1990年発売ということはフィルムカメラの時代で、オートフォーカス機能もまだ装備されたばかり。もちろんデジタルカメラはまだ発売されておらず、最近のカメ...
知人にカメラとレンズをいただきました。もう何年も前に亡くなられたご家族の遺品整理をしていて見つけたとのこと。他の遺品とともにリサイクル業者に買取依頼をしたら、全く価格にならないとの査定を受けたので捨てるつもりだったそうです。私が野鳥の撮影やオークションを楽しんでいるのを思い出し、「何か使えるものがあったら使って!その代わり不要なものは売るとか捨てるとか、そちらで処分してほしい」と、無償でいただくこ...
またまた出会ったルリビタキでしたが、やっぱりあれだけ綺麗な姿を見ると、ついついシャッターを押してしまいます。でもそろそろ出会いたいのは、北の国へ帰っていく鳥ではなく、南の国からやってくる夏鳥。この地で昨年撮影した最初の夏鳥はセンダイムシクイでしたのでこの日も期待をして歩きますが、まだ鳴き声も聞こえません。時折、聞こえてくるのはソウシチョウとイカルのみ。そして、この日はここの住民カケスの気配もありま...
これまで、あまり縁のなかった桜ニュウナイスズメに堪能した後は、近くのAF公園へ。すると、前回と同ポイントでルリビタキの♂に出会いました。たぶん前回、前々回の子と同じ個体だと思われますが、旅立ち直前になるとほんとに綺麗な瑠璃色になりますね。もう帰って行く鳥ですので、もう撮影はいいかも?と思っていましたが、こんな綺麗な色を見てしまうと、やっぱりシャッターを押してしまいます。しかも、旅立ち前にしっかり食...
桜ニュウナイスズメの群れの中、混じっていると言われていたアトリやカシラダカの姿が見当たりません。しかも、それらの2種ともガングロらしい....と。撮影しながらずっと探しましたが、確認できたのはホオジロとツグミだけでした。そんな中、これまで見たことのない風貌の地味な子もかなりの数が居ました。ぱっと見はホオジロの幼鳥?それともオオジュリン?とも思いましたが、やはりそうではなく頭の中は???近くで撮影してい...
桜ニュウナイスズメの情報をいただきました。ニュウナイスズメはライファーではありませんが、これまで私はほとんど出会った事がなく、撮影したのもこの日一度のみ。それも、高くて遠い枝上の証拠写真のみ。まぁ、これまでニュウナイスズメをターゲットにして撮影に出かけることがなかったので、出会えなかったというより縁がなかっただけです。情報をいただいたINさんには、私が興味がないように捉えられていたようですが、決し...
地元の池やM川を見ていても、いよいよ冬のカモたちも減ってきたように思います。そして、次に気になるのは渡りの鳥たちですね。つい数日前まではまだ少し早いかも?と思いながらフィールドへ出かけていましたが、明後日からはもう4月。もうセンダイムシクイやキビタキに出会ってもおかしくありません。人よりも早く出会いたい....と毎回思いながら出かけるのですが、なかなかそんな希望は叶いません。今回も出会ったのはもうすぐ...
一昨年のこの日「ヘルスケアアプリの謎」と題して、iPhoneのアプリの不正確さを指摘しました。そのときは、撮影にご一緒したKMさんとほぼ同じ距離を歩いたのにもかかわらず、ヘルスケアでの距離表示が大きく違っていたというものでした。その後のランニング時に使っている GPSウォッチ(Garmin 230J) での検証でも、曖昧な数値が表示れたというものでした。その時の主な結果ですが、★ 2人での徒歩の比較 → ヘルスケ...