chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ゆきみ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/01/02

arrow_drop_down
  • ニホンアカガエルに出会えた日

    先週の土曜日、22日のことです。 ようやく梅雨入りした、と思った翌日は青空も見える夏の日。 カルガモベビーやカイツブリっ子もチラ見できたしシマヘビ(下半身のみだけど)も見れたしいい日だったな、そろそろ帰ろうかな~と草地の中の道を歩いていると、なんか茶色っぽいものが跳ねた。バッタかな?でもなんか跳び幅が小さいような違和感が… 覗き込んでみると なんと、カエルであった 小さくて、たぶん3㎝くらいしかない。でもアマガエルとは明らかに顔が違う。もちろんウシガエルやダルマガエルとも違う、知らない顔。 そうか、これが卵やオタマジャクシの姿ではこの辺で何度もお目にかかっているニホンアカガエルなのか!と思い当…

  • ある子馬裁判の記(ジェイムズ・オールドリッジ/評論社)

    オーストラリアの地方都市にほど近い開拓地で暮らす貧しいスコットランド移民の子・スコティ少年の元から、子馬タフが消えた。 小児麻痺を患い、下半身不随となった少女ジョジーは、富裕な牧場主である父が所有する地所からきかん気な野生の子馬を選び出し、ボーと名付けて調教し、苦労の末に自分専用の馬車を引かせることに成功した。 相棒をうしない失意の日々を送っていたスコティは、ある日ジョジーと子馬に出会い、こいつはタフだと言って子馬を取り返そうとするがもちろん相手にされず、こっぴどくとっちめられる。すると今度はボーが姿を消し、発見されないままスコティはボーを盗んだ咎で裁判にかけられることになる。弁護人は語り手キ…

  • 猛暑の池、恋と子育て

    遅れに遅れた今年の梅雨入り。関東ではとうとう夏至の21日までズレ込んでしまいました。と思ったら、週が明けると今度は33℃の猛暑に。家でぐだぐだしていたい気持ちもありましたが貴重な晴れ、7月の高校野球観戦に向けて暑熱馴化もすすめておかないとね… というわけで汗だくだくになりながらやってきましたいつもの沼。 使用感のあるカイツブリの巣。抱卵は終わったようだ。 不自然に膨らんだその背中には ヒナが格納されている ヒナは2羽。 抱卵時は4個5個見かけることが多いので、ちょっと少なめかな。ここに至るまでに命を落としてしまった兄弟姉妹もいたのかも… もう全然ひとりで泳げますが、エサはまだまだおねだり頼り …

  • 蝶のように蜂のように…コアジサシ?

    オオヨシキリのギョギョシギョギョシもちょっと落ち着い感のある日曜の午後。そろそ6月も中旬に向かう頃、婚活の時期は過ぎたのか?それとも今日この時間、たまたま大人しくなっているだけか。 いちばん視界が開けるスポット。「(水面には)誰もいないなー」とちょっと寂しく思いながら見ていると なんか白いものが跳ねた(写真中央付近) 慌てて望遠鏡で覗いてみると、白い鳥の姿が。 第一印象は、「でっかいアルビノのツバメかカワセミか!?」でした(んなわけあるか!)。さらに目を凝らすと、クチバシは黄色、頭は黒っぽい色で、見たことない別の鳥らしいとわかる。 どんどん沖の方に行ってしまったのではっきりとは見えないのですが…

  • ぶらっと上野動物園

    今日は午前・午後共に用事があったので、間の時間を利用してちょろっと上野動物園を覗いてきました。 一番のお目当て、オグロプレーリードッグのお子様たち。SNSで見かけてずっと気になっていたのだ。 か、可愛すぎる…このふわふわ感 ♪ もぐもぐ。 いかにもリスっぽい。案内板を見ると、やはりリス科だ。 その名の通り、尾っぽの先が黒い。 大人たちはもぐもぐには加わらず、ぐでーっと日光浴していた。 大人になるとふわふわ感が減ってプレーリードッグっぽくなる。 育舎に戻っていくニシゴリラたち。四足歩行なのに、敷居をまたぐ仕草はなんか人間臭い。 ちなみに外と育舎の出入りは時間制ではなく、自由に言ったり来たりするよ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ゆきみさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ゆきみさん
ブログタイトル
葦は、たのしく
フォロー
葦は、たのしく

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用